キジ
い
DOODLE期待と評価っつーもんが致命的に苦手だから優しさがつらい。この家には私なんかが産まれてくるべきじゃなかったって何と言うか、恩返しというより贖罪してる感覚に近い。自己肯定感が低いとかそんなんじゃなくて、事実。何も考えずに生きられたらなー夜永 弥子
DONETRPG PC:ラビ(♀)キャットゥルフシナリオ「黒猫」参加予定の猫探索者。
ブラウンマッカレルタビー(キジトラ柄)のマンクスだよ。
1枚目:20220304 立ち絵
2枚目:20220304 透過アイコン
3枚目:20220303 線画
4枚目:20220301 ラフ 4
のぱせんの文字部屋
MAIKING勿体無い精神(11月に書いてて途中で諦めたものが出て来たので昇華)キャラ崩壊
こいっきじゃなくてもいいやろレベル
子供部屋こいとさん元来可愛いものが好きだった。おまけにモノ持ちも良い。
幼い頃は、ぬいぐるみを集めていても何ら文句言われなかったが中学高校と上がる頃には度々「少しは片付けろ」とチクチク苦言を呈されるようになった。
大学へ進学と同時に上京する頃には、遂にこの部屋の大量のぬいぐるみは処分すると母親に言い放たれ、部屋のぬいぐるみたちを全て袋詰めさせられた。
可愛いものが好きで何が悪い。
内緒で思い入れのあるものは転居先へ送ったが、残りは……、まぁ最悪処分されても仕方がない。あの量を処分するのも労力がいるだろうな。
かといって、学生が住める部屋などたかが知れている。あっという間に1DKの学生アパートは実家同様見慣れた「子供部屋」となってしまった。
2234幼い頃は、ぬいぐるみを集めていても何ら文句言われなかったが中学高校と上がる頃には度々「少しは片付けろ」とチクチク苦言を呈されるようになった。
大学へ進学と同時に上京する頃には、遂にこの部屋の大量のぬいぐるみは処分すると母親に言い放たれ、部屋のぬいぐるみたちを全て袋詰めさせられた。
可愛いものが好きで何が悪い。
内緒で思い入れのあるものは転居先へ送ったが、残りは……、まぁ最悪処分されても仕方がない。あの量を処分するのも労力がいるだろうな。
かといって、学生が住める部屋などたかが知れている。あっという間に1DKの学生アパートは実家同様見慣れた「子供部屋」となってしまった。
kana_ta1001
DOODLEらくがきじゃないけど年上花屋×社会人の桑さに
のらくがきのようなもの
毎日通る通勤路に一軒のフラワーショップがある。特に目立つような店ではなくてごくごく普通の店。毎日店から溢れんばかりの花が目に飛び込んでくる。近くを通るだけで花の匂いに包まれるのだ。そこは私の行き付けの店で月に一回ほど通っている。その理由は二つ。
「こんにちは」
店内を覗くと、目当ての男性をすぐ見つける。真っ赤な薔薇を手に取り、丁寧にくきを切り揃えていた。少しだけ癖のある髪がふんわり男性の後頭部を覆っていて、緩やかな雰囲気さえ感じる。男性はくるりとこちらを振り返った。白いパーカーを着てカーキの防水エプロン姿の男性がこの花屋の主人である。
「いらっしゃ…あぁ、君かぁ」
「白菊ください」
「そっか、今日は君のお父さんの月命日だったねぇ」
798「こんにちは」
店内を覗くと、目当ての男性をすぐ見つける。真っ赤な薔薇を手に取り、丁寧にくきを切り揃えていた。少しだけ癖のある髪がふんわり男性の後頭部を覆っていて、緩やかな雰囲気さえ感じる。男性はくるりとこちらを振り返った。白いパーカーを着てカーキの防水エプロン姿の男性がこの花屋の主人である。
「いらっしゃ…あぁ、君かぁ」
「白菊ください」
「そっか、今日は君のお父さんの月命日だったねぇ」
pmpnnpe
DOODLEルキジャンDropsDrops
「泣かれるのは嫌いなんだよ」
汗に濡れた金の髪が張付く眦に滲んだ涙の粒を、そっと舌先で掬いながらルキーノが囁く。過ぎた快感が涙腺をぶち壊して、溢れる水滴を止まらなくしていた。渦巻く熱の塊が躯も胸も支配して埋め尽くす中、ジャンは力を振り絞って薄く瞳を開いた。
揺らめく水滴の向こうに見えるのは、豪華な赤毛に縁取られた扇情的な男の貌。
唇で、指先で、そのからだの全てでジャンに余るほどの快感を与えてくる、たったひとりの男。
なにを言いたいのかと、必死に彼の言葉に耳を傾けようとするジャンにくすりと微笑んで、ルキーノは重なり合った躯を進める。
ジャンの躯の一番深い場所で動きを止めて、硬く大きく張り詰めたものを深々と穿ちながらルキーノは喉を鳴らして笑った。
1697「泣かれるのは嫌いなんだよ」
汗に濡れた金の髪が張付く眦に滲んだ涙の粒を、そっと舌先で掬いながらルキーノが囁く。過ぎた快感が涙腺をぶち壊して、溢れる水滴を止まらなくしていた。渦巻く熱の塊が躯も胸も支配して埋め尽くす中、ジャンは力を振り絞って薄く瞳を開いた。
揺らめく水滴の向こうに見えるのは、豪華な赤毛に縁取られた扇情的な男の貌。
唇で、指先で、そのからだの全てでジャンに余るほどの快感を与えてくる、たったひとりの男。
なにを言いたいのかと、必死に彼の言葉に耳を傾けようとするジャンにくすりと微笑んで、ルキーノは重なり合った躯を進める。
ジャンの躯の一番深い場所で動きを止めて、硬く大きく張り詰めたものを深々と穿ちながらルキーノは喉を鳴らして笑った。
pmpnnpe
DOODLEルキジャンPrevious day ~7月28日~Previous day ~7月28日~
誰にだって悩みの一つや二つ、あるもんだ。
それが一見なんの問題も抱えなそうな幸運の持ち主だって、同じ。
GDとの戦いに勝利し、アレッサンドロのオヤジも救出した。俺はCR:5のボスになって、万事順調とはいかないまでも随分と豪華な椅子に尻が馴染んだ。周りを固める幹部達との関係も良好。私生活も充実して――世界中の誰にも負けないような、最高の恋人まで手に入れた。
ラッキードッグの面目躍如。
そんな人も羨む境遇にいる俺だが、悩みの種というのはいたるところに転がっている。
そう、俺は悩んでいた。
「うー、あー」
間抜けな唸り声を上げて、机に突っ伏す。今日中に処理しなくてはいけない書類がくしゃりと歪んで、けれど直すのも面倒になってそのまま眼を閉じた。
6997誰にだって悩みの一つや二つ、あるもんだ。
それが一見なんの問題も抱えなそうな幸運の持ち主だって、同じ。
GDとの戦いに勝利し、アレッサンドロのオヤジも救出した。俺はCR:5のボスになって、万事順調とはいかないまでも随分と豪華な椅子に尻が馴染んだ。周りを固める幹部達との関係も良好。私生活も充実して――世界中の誰にも負けないような、最高の恋人まで手に入れた。
ラッキードッグの面目躍如。
そんな人も羨む境遇にいる俺だが、悩みの種というのはいたるところに転がっている。
そう、俺は悩んでいた。
「うー、あー」
間抜けな唸り声を上げて、机に突っ伏す。今日中に処理しなくてはいけない書類がくしゃりと歪んで、けれど直すのも面倒になってそのまま眼を閉じた。
とらきち
MAIKINGベルちゃん、出会った頃はひねくれててグルのこと好きじゃないといいな〜って思う。仲悪いベルグルが好きなので…完成品(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17079094)
面倒な後輩と、変な先輩「ドーベルちゃん、見て!エアグルーヴ先輩がトレーニングしてる!」
隣を歩くクラスメイトの友人が、ふと大きな声をあげる。彼女が見る方に目をやると、アタシたちの1つ上、女帝とも呼ばれているエアグルーヴ先輩がコースに立っていた。その周りにはすでに何人かの後輩が集まり、ギャラリーができているみたいだ。
「相変わらず凄い人気だね」
「本当ね!あたしもずっとエアグルーヴ先輩に憧れてるんだ〜!走る姿も、普段の姿も本当にカッコよくない!?」
「……うん、そうだね」
隣の彼女は楽しそうに話を続ける。その様子から、本当に先輩のことが好きなんだと分かったけど、アタシはとても同じようには思えなかった。
「先輩のトレーニング見ていこうかな!ドーベルちゃんもどう?」
1897隣を歩くクラスメイトの友人が、ふと大きな声をあげる。彼女が見る方に目をやると、アタシたちの1つ上、女帝とも呼ばれているエアグルーヴ先輩がコースに立っていた。その周りにはすでに何人かの後輩が集まり、ギャラリーができているみたいだ。
「相変わらず凄い人気だね」
「本当ね!あたしもずっとエアグルーヴ先輩に憧れてるんだ〜!走る姿も、普段の姿も本当にカッコよくない!?」
「……うん、そうだね」
隣の彼女は楽しそうに話を続ける。その様子から、本当に先輩のことが好きなんだと分かったけど、アタシはとても同じようには思えなかった。
「先輩のトレーニング見ていこうかな!ドーベルちゃんもどう?」
amamatsu_lar
DOODLEらくがきジャンさん。アニメの続きがとても楽しみ。2/21フロックの前でがっくりしてるジャンが見られて嬉しかった!! 次回予告で耳塞いでるシーンも出てきたし、めちゃくちゃしんどいし、でもお顔は美しいし、やばい。やばい……!!!
echo_s
DOODLE感想絵かいたらついかします劇4げきじょうでみたかったよぉーッ!!(これから午後のディレイをみます)
くまはかわとくとかわだざがだいすきなので三角関係にヒャッホーしてしまったというかとくだくんがものすごくやれやれ系タラシ主人公でしたね 爆速で太宰を落とした男 6
kadekaru_kaname
DONEハッピーな半ロナしか好きじゃない!って人にはオススメ出来ないんですけど、滅茶苦茶暗いかと言われるとそうでもない扱いに困る話です。受けが攻めを監禁する描写があります。『逃げない』俺がソファに腰掛けてスマフォを熱心に見つめていると、ドラ公が心配そうにこちらに声を掛けてきた。要件は言わずとも分かっていた。
「……まだ既読すらつかないのかい?」
「ああ、無事だといいんだけどな」
「半田君が居なくなってから一か月か、彼が居ないだけでこの事務所も静かな気がするよ。喧噪も華だったからね」
意味もないことだがこちらから追撃のように半田のRINEに「平気か?」と送る。ふう、と息を吐く。温度のないただの乾いた呼吸だった。
「ヒナイチ君を始め、吸対の人達も捜索活動をしているようだから本当に此処には依頼人しか来なくなっちゃったね」
「なんか、ずっとあるもんだと思ってたもんが急に無くなると寂しいもんだな」
3203「……まだ既読すらつかないのかい?」
「ああ、無事だといいんだけどな」
「半田君が居なくなってから一か月か、彼が居ないだけでこの事務所も静かな気がするよ。喧噪も華だったからね」
意味もないことだがこちらから追撃のように半田のRINEに「平気か?」と送る。ふう、と息を吐く。温度のないただの乾いた呼吸だった。
「ヒナイチ君を始め、吸対の人達も捜索活動をしているようだから本当に此処には依頼人しか来なくなっちゃったね」
「なんか、ずっとあるもんだと思ってたもんが急に無くなると寂しいもんだな」
茜空@お絵描き修行中
DOODLEまたゼムナスを描いてる。雑描きjust30min。なんかテラっぽさがある気がする。てことは、私はゼムナスの中にテラを信じているのかなぁ・・・などと思ったり。でもね、テラのことは別に1mmも好きじゃないんですわ何故か。
ついったーで「憧れてた神絵師に『貴方の絵は線が汚い』と言われたのがトラウマに」というのを見かけて震えている。私の絵の中には、むしろきれいな線などないよ!
ひのし
DONE3日寝てないアンディの話。妄想強め。名前を付けられるってやっぱ大きいですよね...。なんとなく、あの瞬間からアンディは風子に囚われていたのかもしれないなぁと思って。話し相手にジュイスを選んでしまったけれど、そういえばこのときジュイスは治療中かも、と描き上げてから思いました(汗
追記:20230430
全ページ加筆修正して差し替えてます。
台詞も少し変えましたが内容は変わりません 15
アシュア
MEMOキジアシュ【君とまた、】Skyのうちよそです。一応フレンド以上恋愛未満設定。『君が困ると知っていたけど』
『今後の2人がどうなるのか私ですらわからない』の後日談
君とまた、
至極平穏なホームで、とある2人がじりじり一定の距離を保ちつつ睨み合っていた。
『今日こそ逃さないよ!』
『くっ!』
長い髪の後ろをまとめて一つの三つ編みに束ねリボンで結び、青いケープを羽織った女性型星の子のアシュアと、星の子の間では人気の峡谷のツンツン頭の大精霊の髪をし、白いケープが羽織っている男性型のキジだ。
2人が何をしているのかといえば、約数カ月前の情事の後、キジはアシュアを避け続けていた。アシュアはどちらかと言えば、また少しでも話したいと思って飛んで行ってみるのだが、彼はアシュアを見ると一目散にエリアの門を潜ったり、巧みな飛行で逃げるのだ。
今日も今日とてアシュアはキジのもとへ来たものの、フレンドと楽しげに雑談していた彼はアシュアを見て固まって、数秒後には逃げようとしたところを、アシュアが行動を読み先に回り、彼が逃げないようにと立ち塞がっているのだ。
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至極平穏なホームで、とある2人がじりじり一定の距離を保ちつつ睨み合っていた。
『今日こそ逃さないよ!』
『くっ!』
長い髪の後ろをまとめて一つの三つ編みに束ねリボンで結び、青いケープを羽織った女性型星の子のアシュアと、星の子の間では人気の峡谷のツンツン頭の大精霊の髪をし、白いケープが羽織っている男性型のキジだ。
2人が何をしているのかといえば、約数カ月前の情事の後、キジはアシュアを避け続けていた。アシュアはどちらかと言えば、また少しでも話したいと思って飛んで行ってみるのだが、彼はアシュアを見ると一目散にエリアの門を潜ったり、巧みな飛行で逃げるのだ。
今日も今日とてアシュアはキジのもとへ来たものの、フレンドと楽しげに雑談していた彼はアシュアを見て固まって、数秒後には逃げようとしたところを、アシュアが行動を読み先に回り、彼が逃げないようにと立ち塞がっているのだ。