Penso sempre come deve essere candy, dormire tra tPenso sempre come deve essere candy, dormire tra tue braccia.
「……無茶しやがって……これから仕事だってのによ」
「はは、悪いな。つい、抑えが効かなかった」
「あんたとこーなったのがこの年でよかったわダーリン。三十すぎてこれなんだから、朝起きたらもれなくお元気なお年頃のあんたに付き合わされたら一月で干からびちまう」
「そんな経験もしてみたかったね」
がんばってみるかい? と笑ってみると、ベッドから降りたジャンは遠慮しとく、と苦笑した。遠慮なんてしなくてもいいのに、とは思ったが、それよりも眼に楽しい紅い花を肌に散らせたジャンが億劫そうに衣服を身につけていくのを見つめるのが楽しかったのでベルナルドはそちらに集中することにした。
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