バーテンダー
jun8931_6
MOURNINGボツネームその3。アーロンとバーテンダー。チンピラっぽい人たちと入れ違いでバーに来たアーロン。
特にバーテンダーに手を貸さないけど飲んだ酒瓶の正規のお代を払い、後でわざわざチンピラに絡まれに行ってそれなりの「お礼」をしてくるアーロンは、いるかもしれない。
ren_ta11
DONE6月30日 ばじふゆ新刊バーテンダーばじ(ゲイ)×営業マンちふゆ(ノンケ)
のパロ書き下ろしサンプルです。
R-18のサンプルは後日……!
さいこうのめぐり逢い……」
痛む頭気だるい体の感覚に目を覚ませば、見知らぬベッドだった。
「だ、だれ……⁉」
隣には見知らぬイケメンが半裸で寝ている。全然今の自分の状況が飲み込めずフリーズしてしまう。
まず、昨夜の記憶が全くない。正確には職場の飲み会でたらふく飲んだとこまでは覚えていた。そこまでしか覚えていない。
働かない頭は現実に向き合うことを放棄して、なぜか同じベッドで寝ている男を眺める。見れば見るほど顔がいい。自分はそっちではないけど見惚れてしまう。
現実逃避を決め込んでいたオレの耳に聞き慣れた通知音。そうだスマホ!
飛び起きて必死に自分のスマホを探した。
やっと見つけたスマホはベッドから少し離れた床に転がっていて、数え切れないメッセージの通知で埋まっている。
16917痛む頭気だるい体の感覚に目を覚ませば、見知らぬベッドだった。
「だ、だれ……⁉」
隣には見知らぬイケメンが半裸で寝ている。全然今の自分の状況が飲み込めずフリーズしてしまう。
まず、昨夜の記憶が全くない。正確には職場の飲み会でたらふく飲んだとこまでは覚えていた。そこまでしか覚えていない。
働かない頭は現実に向き合うことを放棄して、なぜか同じベッドで寝ている男を眺める。見れば見るほど顔がいい。自分はそっちではないけど見惚れてしまう。
現実逃避を決め込んでいたオレの耳に聞き慣れた通知音。そうだスマホ!
飛び起きて必死に自分のスマホを探した。
やっと見つけたスマホはベッドから少し離れた床に転がっていて、数え切れないメッセージの通知で埋まっている。
きぜいに
PAST現パ小説冒頭。腐なので転生系意味不明カプに耐性ない方は回れ右してください。史実もクソもありません。言い訳は山ほどあるのでもうただのBLとして見てください。なんでもいいから読みたい方はどうぞ。なんでも良いぜ、って方のみ。🦭→バーテンダー
♟→社畜
1は絵を元に、それ以降は診断メーカーのお題に沿って作った話。 8696
r__iy1105
DONEバーテンダー髙🪶の羂髙。多分甘い。モブがいっぱい出てくる。多分、甘い、んだ。バーには、様々なお客さんが来るものだ。
入ってきて早々、常連客の女性は俺に聞いてよと叫んできた。
「いらっしゃいま」
「聞いてよー、髙羽さぁん!!」
「今度はどうしたの?」
カウンター席に座ったと同時に、恋人にフラれた話を始める女性。
確か付き合ったのが、三ヶ月くらい前の話だから早いとも遅いとも言えない。
「でね、酒が強い女はちょっとって!ちょっとって何よ!」
「あー、男って見栄っ張りだしねぇ。酒豪の女の子を前に飲むのは、気が引けるのかも?あとは雰囲気とかあるんじゃない?」
酔わせて良い雰囲気にしたい男は知っているが、それは相手が酒に弱いか普通くらいの強さが前提である。
だから、彼女みたいに酒豪タイプだと気後れするのだろう。
2944入ってきて早々、常連客の女性は俺に聞いてよと叫んできた。
「いらっしゃいま」
「聞いてよー、髙羽さぁん!!」
「今度はどうしたの?」
カウンター席に座ったと同時に、恋人にフラれた話を始める女性。
確か付き合ったのが、三ヶ月くらい前の話だから早いとも遅いとも言えない。
「でね、酒が強い女はちょっとって!ちょっとって何よ!」
「あー、男って見栄っ張りだしねぇ。酒豪の女の子を前に飲むのは、気が引けるのかも?あとは雰囲気とかあるんじゃない?」
酔わせて良い雰囲気にしたい男は知っているが、それは相手が酒に弱いか普通くらいの強さが前提である。
だから、彼女みたいに酒豪タイプだと気後れするのだろう。
r__iy1105
DONE893パロいいなーって思ったので、バーテンダー髙🪶の裏のお仕事中の羂髙を書いた。髙は最後に出てきます煙草はあまり好まないが、状況に応じて吸いはする。
例えば、目の前で部下に拷問紛いの暴行をされている男が居る時。
椅子の背凭れを抱えながら座り、指で煙草を挟み紫煙を吐き出す。
片手で部下を制止させて、煙草を咥え直して貰った原稿に目を通した。
「すっごい三文小説だけど、今流行りのネット小説かな?え?違うの?週刊誌に?へぇ、よくこれを週刊誌に売ろうと思えたね」
バサバサと男の目の前に原稿を投げ付けて、煙草を咥えたまま立ち上がる。
ひっと小さく悲鳴を上げる男の前にしゃがんで、煙草を指に持って目の前でちらつかせた。
動かす度に、紫煙がゆらゆらと揺れる。
男は何をされるのか分かっていないらしく、怯えた目で私を見て居るだけだった。
1329例えば、目の前で部下に拷問紛いの暴行をされている男が居る時。
椅子の背凭れを抱えながら座り、指で煙草を挟み紫煙を吐き出す。
片手で部下を制止させて、煙草を咥え直して貰った原稿に目を通した。
「すっごい三文小説だけど、今流行りのネット小説かな?え?違うの?週刊誌に?へぇ、よくこれを週刊誌に売ろうと思えたね」
バサバサと男の目の前に原稿を投げ付けて、煙草を咥えたまま立ち上がる。
ひっと小さく悲鳴を上げる男の前にしゃがんで、煙草を指に持って目の前でちらつかせた。
動かす度に、紫煙がゆらゆらと揺れる。
男は何をされるのか分かっていないらしく、怯えた目で私を見て居るだけだった。
r__iy1105
PROGRESSバーテンダー髙🪶の作業進捗。次に叡知いくよって話.間に合えば6月出るかも?お誘いの意味があるカクテルを作ろうとしては、手が止まってしまう。
俺以上にカクテル言葉を知っている羂索だから、きっと一瞬で意味を理解する。
「……よし、作るか!」
今日はバーテンダーの格好もしてないし、誘ったとしても制服を汚さずに済む。
「まぁ、ここ。羂索のプライベートバーカウンターだけど」
店と同じ内装で、酒も全て揃っている。
高級な酒とかもあった時は、流石にぎょっとした。
何でって聞いたら、俺が使うかもしれないからと言われてぐうの音もでなかった。
たまに店で気前のいい客に使ったりするが、最近は羂索専用になっているボトルもある。
そんな事を思い出しながら、羂索が電話を終える前にグランドスラムを作っていく。
「じゃ、そう言うことだから。ごめん、終わったけど」
1537俺以上にカクテル言葉を知っている羂索だから、きっと一瞬で意味を理解する。
「……よし、作るか!」
今日はバーテンダーの格好もしてないし、誘ったとしても制服を汚さずに済む。
「まぁ、ここ。羂索のプライベートバーカウンターだけど」
店と同じ内装で、酒も全て揃っている。
高級な酒とかもあった時は、流石にぎょっとした。
何でって聞いたら、俺が使うかもしれないからと言われてぐうの音もでなかった。
たまに店で気前のいい客に使ったりするが、最近は羂索専用になっているボトルもある。
そんな事を思い出しながら、羂索が電話を終える前にグランドスラムを作っていく。
「じゃ、そう言うことだから。ごめん、終わったけど」
r__iy1105
DONEミヤギさんからのお題:カクテルの「フレンチ・コネクション」をバーテンダー髙の羂髙。今回は羂が髙にカクテルを作る話フレンチ・コネクション髙羽程ではないが、私もカクテルを作る事は出来る。
プライベートバーカウンターを家に作ったのだから、作らなければ損だと思って練習したのだ。
家に呼んだ髙羽をカウンター席に座らせて、私がバーカウンターに立つ。
すると髙羽は不思議そうに私を見て、逆じゃないかと言ってきた。
何時もは髙羽をバーカウンターに立たせて、私のためだけにカクテルを作らせている。
だから、何時もの様にカクテルを作らされると髙羽は思っていたらしい。
「今日は、私が君にカクテルを作ってあげるよ」
「え?羂索が俺に作ってくれんの!?」
「まぁ、齧った程度の知識と技術だからね。君には負けると思うよ」
「でも、作って貰えるの嬉しいよ?じゃ、俺イメージでカクテル作ってくれたりする?」
2028プライベートバーカウンターを家に作ったのだから、作らなければ損だと思って練習したのだ。
家に呼んだ髙羽をカウンター席に座らせて、私がバーカウンターに立つ。
すると髙羽は不思議そうに私を見て、逆じゃないかと言ってきた。
何時もは髙羽をバーカウンターに立たせて、私のためだけにカクテルを作らせている。
だから、何時もの様にカクテルを作らされると髙羽は思っていたらしい。
「今日は、私が君にカクテルを作ってあげるよ」
「え?羂索が俺に作ってくれんの!?」
「まぁ、齧った程度の知識と技術だからね。君には負けると思うよ」
「でも、作って貰えるの嬉しいよ?じゃ、俺イメージでカクテル作ってくれたりする?」
r__iy1105
DONEバーテンダー髙🪶のifルート羂視点のお話。髙出てこないけど、羂髙です。一旦区切りであげました
夏油家は代々、所謂やくざ家業の家だった。
何の因果が、私と夏油傑は今世は双子で産まれてしまった。
最初は記憶がなかったらしい傑は、甲斐甲斐しく私の世話を焼いていた。
家族愛は強いらしく、記憶を思い出した今でもそれなりに仲は良い。
ただ、家業を継ぐ話になると別だった。
父親は私か傑のどちらかを継がせたい様だが、御生憎様私も傑も家業に興味がない。
「継ぐなら、傑で」
「悪いけど、警視総監様の息子と付き合いがあるかは私もパスだよ」
「警視総監の息子って言っても、妾の子だろ。私はお笑い芸人になりたいんだ」
「奇遇だね、私もだよ。それに羂索の思考は一般社会には馴染めないだろうから、大人しく継ぎなよ」
そんな言葉の攻防を、繰り広げていたある時だった。
4363何の因果が、私と夏油傑は今世は双子で産まれてしまった。
最初は記憶がなかったらしい傑は、甲斐甲斐しく私の世話を焼いていた。
家族愛は強いらしく、記憶を思い出した今でもそれなりに仲は良い。
ただ、家業を継ぐ話になると別だった。
父親は私か傑のどちらかを継がせたい様だが、御生憎様私も傑も家業に興味がない。
「継ぐなら、傑で」
「悪いけど、警視総監様の息子と付き合いがあるかは私もパスだよ」
「警視総監の息子って言っても、妾の子だろ。私はお笑い芸人になりたいんだ」
「奇遇だね、私もだよ。それに羂索の思考は一般社会には馴染めないだろうから、大人しく継ぎなよ」
そんな言葉の攻防を、繰り広げていたある時だった。
r__iy1105
DONEエイプリルフールは明日ですね。早漏なので放流させました。バーテンダー髙🪶の羂髙のエイプリルフールとドッキリを掛け合わせました。「羂索、話があるんだ」
何時になく真剣な髙羽が、私に声を掛けてきた。
これが髙羽の部屋だったり、楽屋だったりすれば何かあったのだと思うだろう。
問題はこの場所が、髙羽がバイトするバーである事だった。
この場所では、私と髙羽は客とバーテンダーの関係である。
その取り決めをしたのは、他でもない髙羽自身。
バーに居る自分は、飽くまでもバーテンダーであって客を特別扱いはしないと。
バーテンダーとしてのプライドは、嫌いではなかった。
だから了承したと言うのに、髙羽がその取り決めを崩したのだ。
注文したホーセズネックのレモンの皮に、向けていた視線を髙羽へと向ける。
「髙羽。それはバーテンダーとして?もしくは、相方として?あぁ、一人の男としての線もあるか。で、何れだい?」
2669何時になく真剣な髙羽が、私に声を掛けてきた。
これが髙羽の部屋だったり、楽屋だったりすれば何かあったのだと思うだろう。
問題はこの場所が、髙羽がバイトするバーである事だった。
この場所では、私と髙羽は客とバーテンダーの関係である。
その取り決めをしたのは、他でもない髙羽自身。
バーに居る自分は、飽くまでもバーテンダーであって客を特別扱いはしないと。
バーテンダーとしてのプライドは、嫌いではなかった。
だから了承したと言うのに、髙羽がその取り決めを崩したのだ。
注文したホーセズネックのレモンの皮に、向けていた視線を髙羽へと向ける。
「髙羽。それはバーテンダーとして?もしくは、相方として?あぁ、一人の男としての線もあるか。で、何れだい?」
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DONE暫く原稿になるので、バーテンダー髙の羂髙。書きたいところ書いたやつでーす。ブルームーンと言うカクテルがある。
ジンベースの薄いパープルをしたアルコール度数の高いカクテルで、フレッシュ感が命のお酒だ。
カクテル言葉は、完全なる愛の他に叶わぬ恋、無理な相談の意味も含まれている。
だからバーでナンパされた子が、お断りの意味を込めて相手に渡すカクテルでも有名だ。
「お兄さん、スクリュードライバー一つ」
「かしこまりました」
今日もカウンターにはそれなりに人が居て、フリーで来ている女の子もちらほらと居る。
スクリュードライバーは、オレンジの甘味と酸味が特徴的でウォッカベースにしては飲み易い。
そんなスクリュードライバーに、付いたカクテル言葉は女殺しの異名だ。
アルコール度数の高いお酒であるのに、飲み易いから気付いたら酔ってしまうからだ。
2172ジンベースの薄いパープルをしたアルコール度数の高いカクテルで、フレッシュ感が命のお酒だ。
カクテル言葉は、完全なる愛の他に叶わぬ恋、無理な相談の意味も含まれている。
だからバーでナンパされた子が、お断りの意味を込めて相手に渡すカクテルでも有名だ。
「お兄さん、スクリュードライバー一つ」
「かしこまりました」
今日もカウンターにはそれなりに人が居て、フリーで来ている女の子もちらほらと居る。
スクリュードライバーは、オレンジの甘味と酸味が特徴的でウォッカベースにしては飲み易い。
そんなスクリュードライバーに、付いたカクテル言葉は女殺しの異名だ。
アルコール度数の高いお酒であるのに、飲み易いから気付いたら酔ってしまうからだ。
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DONE呟いてたバーテンダー髙の羂髙で、hrhnの二人がバーに来る話。夏が髙のガチ勢と言う話羂索とコンビを組んでから、忙しくなって中々入れなかったバーのバイトに漸く入れた。
ゆったりとした時間の中、グラスを拭きながら次のネタを考える。
羂索に出されたのは、ネタを十個考えて来る事。
どうせ何個か、いや全部没にされるかもしれないが、それでも考えないといけない。
「……相方だもんな」
色々あったが羂索と組めたのは、運命と呼ぶしかなかった。
全てにおいて、羂索は俺と息がぴったりだった。
俺に付いてきてくれて、尚且つその上俺と一緒に上を目指してくれる。
お笑い第一で、ちゃんと隣に居てくれる相方。
だから羂索があの日、頼んで俺に手渡してくれたカクテルは合っていたのだ。
「ホーセズネック。運命……か」
あの日以来、何故かホーセズネックの注文はパタリと途絶えてしまった。
3099ゆったりとした時間の中、グラスを拭きながら次のネタを考える。
羂索に出されたのは、ネタを十個考えて来る事。
どうせ何個か、いや全部没にされるかもしれないが、それでも考えないといけない。
「……相方だもんな」
色々あったが羂索と組めたのは、運命と呼ぶしかなかった。
全てにおいて、羂索は俺と息がぴったりだった。
俺に付いてきてくれて、尚且つその上俺と一緒に上を目指してくれる。
お笑い第一で、ちゃんと隣に居てくれる相方。
だから羂索があの日、頼んで俺に手渡してくれたカクテルは合っていたのだ。
「ホーセズネック。運命……か」
あの日以来、何故かホーセズネックの注文はパタリと途絶えてしまった。
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DOODLE@ginzuki_4z9 噂のペンギンバーテンダー ネタバレある🙅噂のペンギンバーテンダーのペショペショに溶けてるラグエルがあまりに可愛かったのでお借りしました…!(アカンかったら消します…!)
いいシナリオだなぁ!
mendakoh
DONE玄米さんの#いいねした人を自分の世界観でキャラ化するの世界観🍽️【キッチン・ウォー!】 の子です。↓
あなたはボトルオープナーで戦う小さな守護者。好物と同じキウイみたいな色の髪が特徴で、いつもカクテルグラスをベッドにしている。酔狂な性格のようだ。
名前:アブリール(スペイン語で「開ける」)
・モチーフ:キウイとバーテンダー
・一人称:ワタシ、二人称:キミ
・性格:気まぐれ 3
r__iy1105
DONE羂髙息抜きに書いたバーテンダー髙と常連客の羂のやつ。
お酒は楽しく飲むのが一番だと豪語するマスターの意向は、俺は賛同出来て好きだった。
芸になる職を探していてと素直に面接で言ったら、笑った後に色々と大変である事を教えられた。
それと同時に、このバーは酒を提供して楽しんで貰う場所であり、犯罪や悲しい事を作り出す場ではないとマスターが語った。
芸人にも通ずる所があったから、バイトするならここでと決めてバーテンダーになった。
練習は大変だったけど、覚えてしまえば簡単だった。
「何より隠し芸大会で御披露目しても、恥ずかしくないしな!」
「髙羽の場合は、バーでバイトしてるの有名だから隠し芸でもないだろ」
「いや、先輩ー!そこは内緒にしてくださいよぉ」
「髙羽、バーテンダー似合ってるし、このまま本職にしちゃえば?芸人よりかは食っているぞ?」
3125芸になる職を探していてと素直に面接で言ったら、笑った後に色々と大変である事を教えられた。
それと同時に、このバーは酒を提供して楽しんで貰う場所であり、犯罪や悲しい事を作り出す場ではないとマスターが語った。
芸人にも通ずる所があったから、バイトするならここでと決めてバーテンダーになった。
練習は大変だったけど、覚えてしまえば簡単だった。
「何より隠し芸大会で御披露目しても、恥ずかしくないしな!」
「髙羽の場合は、バーでバイトしてるの有名だから隠し芸でもないだろ」
「いや、先輩ー!そこは内緒にしてくださいよぉ」
「髙羽、バーテンダー似合ってるし、このまま本職にしちゃえば?芸人よりかは食っているぞ?」
r__iy1105
MEMOバーテンダーやってる髙と客の羂。何か書きたいなぁと思った。
バーテンダーになりたかった訳じゃない。
バイトの延長線で、カウンターに立たされてしまっただけだった。
芸の肥やしになればと思いながら、シェイカーに頼まれたカクテルを作るために酒や氷を入れていく。
カランと音を立てて、最近やけに会う常連の塩顔のイケメンがいつもの席に座る。
先輩と二人で立っている時に、先輩が声をかけると嫌な顔をされた。
どうやら自分から注文するまでは、声を掛けられたくないタイプだったらしい。
だから俺もそれに習って、声が掛かるまで待つことにした。
グラスを拭いていると、やけに視線が突き刺さる気がして視線を上げる。
目が合った瞬間、バチッと音がした気がした。
「あ……えーっと、ご注文は?」
「ホーセズネック、貰える?」
749バイトの延長線で、カウンターに立たされてしまっただけだった。
芸の肥やしになればと思いながら、シェイカーに頼まれたカクテルを作るために酒や氷を入れていく。
カランと音を立てて、最近やけに会う常連の塩顔のイケメンがいつもの席に座る。
先輩と二人で立っている時に、先輩が声をかけると嫌な顔をされた。
どうやら自分から注文するまでは、声を掛けられたくないタイプだったらしい。
だから俺もそれに習って、声が掛かるまで待つことにした。
グラスを拭いていると、やけに視線が突き刺さる気がして視線を上げる。
目が合った瞬間、バチッと音がした気がした。
「あ……えーっと、ご注文は?」
「ホーセズネック、貰える?」
fumizuki27
DONE現パロカカイルのキャラ設定カカシ→教材の出版会社の営業
イルカ→学習塾の受付事務
ヤマト→カカシ行きつけバーのバーテンダー
ノンケのカカシさんが、ゲイのイルカに告白されてなんやかんやで付き合うことになるお話です。ヤマトも出てくるよ
木の葉横丁の新刊で出せたらいいな! 3
ArI
DONEエアスケブ依頼ありがとうございます!大変お待たせいたしました!!こんな女性が幼馴染だったらいいななんて思い「いつもはクールだけど友達には笑顔で接客してくれるバーテンダーの女性」のイメージで描かせていただきました。不器用だけど一所懸命お仕事頑張っていたらいいなぁ・・・。解釈違いなどがありましたら申し訳ございません。
youtubeのタイムラプスやj.k.を見てくださりありがとうございます!これからもArIイケおじ生産工場頑張ります!!
エアスケブ初めての女性だったのでとっても楽しく描かせていただきました!!ありがとうございます・・・! 2
小 雪
TRAINING2023.06.25に投稿したやつ久晋。デア時空。
バーテンダーkskくん。
いや、衝撃すごかったっすね…。
kskくんはよ実装されてあげて
※全てはこうだったらいいなの妄想です。 1975
_0sui
MENU23/12/17ガイディルオンリー新刊「ムシャクシャする!」R18/30P/会場価格500円予定
ちんイラ気味の義弟×煽る義兄
※表紙は通常衣装ですが中身はバーテンダーと闇夜の英雄です
通販:https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=2193493
pass:chinchiniraira 6
agmzk
SPOILERTRPG「懐胎」完走しました!!以下感想で、ネタバレ含みますので、通過済みもしくはプレイ予定全くないけど気になる方のみ読んでいただければ幸いです。
フレアバーテンダーのりつちゃんでした。中の人が作者のことメタ読みしたので、投擲ほしいなと安易に入れたら、役立ってしまいました。あと、使わんけど、こじつけで使えたらいいなと思った登攀。あってよかった! 3
はるさめ
DONEバーテンダー 一之倉×サラリーマン松本 その②ポストしたものの先が書いてあります。
兜合わせしかしてないけど、十分R-18なのでPASS付けます。
・18↑?(y/n)で答えてください。 2981
plntanightlunch
DONE歌舞伎町で働くバーテンダーのリョというご都合AU。チンピラの沢を拾い、三井サンとバスケットし、深さんにコーヒーせがまれ、ヤスとパピコ食べてます。リョとモブの性行為を匂わせる描写あり。流血あり。かけざんはリョと三ですが、左右はなし。
前編>>https://poipiku.com/8143004/9304802.html
5.展開「嘘でしょ」
リョータの口から思わず滑り出た声に、三井がなんだと振り向いた。見慣れた顔が、実は人好きのするいい男の部類だということを他人事にしていた自分を呪いたい。この人もよくない。自分が人にどう見られているかということに対して無頓着すぎるのだ。
「なにが?」
「いや、だってさ……」
だが、その続きは口にはできない。リョータの頭の中でヤスの声がする。――ほら、言ったじゃん。リョータはさ、人から向けられる好……いや、ヤス、それ以上は言うな。頭の中、邪気のない笑みを見せるヤスの口を塞いだ。
これってデートなんですか、なんて口が裂けても言えない、言いたくない。
『それ、デートってこと?』
ヤスから思ってもみない言葉が返ってきて、リョータは思わず頬張ったおにぎりを吐き出しそうになった。一週間前のことだ。
4642リョータの口から思わず滑り出た声に、三井がなんだと振り向いた。見慣れた顔が、実は人好きのするいい男の部類だということを他人事にしていた自分を呪いたい。この人もよくない。自分が人にどう見られているかということに対して無頓着すぎるのだ。
「なにが?」
「いや、だってさ……」
だが、その続きは口にはできない。リョータの頭の中でヤスの声がする。――ほら、言ったじゃん。リョータはさ、人から向けられる好……いや、ヤス、それ以上は言うな。頭の中、邪気のない笑みを見せるヤスの口を塞いだ。
これってデートなんですか、なんて口が裂けても言えない、言いたくない。
『それ、デートってこと?』
ヤスから思ってもみない言葉が返ってきて、リョータは思わず頬張ったおにぎりを吐き出しそうになった。一週間前のことだ。
plntanightlunch
DONE歌舞伎町で働くバーテンダーのリョというご都合AU。チンピラの沢を拾い、三井サンとバスケットし、深さんにコーヒーせがまれ、ヤスとパピコ食べてます。リョとモブの性行為を匂わせる描写あり。流血あり。かけざんはリョと三ですが、左右はなし。
前編>>https://poipiku.com/8143004/9288036.html
4.伏線 お前、それじゃ、風邪ひくぜ。リョータの近くで誰かが言った。風に乗って漂ってくるような声だった。うっせ、わかってるけど面倒なんだよ。あー、腹冷てえ。そう返すリョータはまだ夢の中だ。いつの間にかずり上がっていたTシャツの裾を無意識に引っ張りながら、タオルケットどこ行ったんだよ、と考えたところで、意識がだんだんと浮上する。覚醒の一歩手前、全く手のかかる、という声が聞こえた気がした。それを確かめたいのに、今度はモバイルの震えが、リョータを否応なしに「こちら側」へ引きずり、振り向くことを許さない。
動かした右手にやっとタオルケットがあたる。手繰り寄せて腹にかけた。夜中にかけたエアコンが強すぎたのかもしれない。起きても腹は冷えていた。
4969動かした右手にやっとタオルケットがあたる。手繰り寄せて腹にかけた。夜中にかけたエアコンが強すぎたのかもしれない。起きても腹は冷えていた。
plntanightlunch
DONE歌舞伎町で働くバーテンダーのリョというご都合AU。チンピラの沢を拾い、三井サンとバスケットし、深さんにコーヒーせがまれ、ヤスとパピコ食べてます。リョとモブの性行為を匂わせる描写あり。流血あり。かけざんはリョと三ですが、左右はなし。
前編>>https://poipiku.com/8143004/9277437.html
3.不穏 バーテンダーという仕事は派手な印象を与えがちだが、全くそんなことはない。夜が遅いから生活は不規則になるし、酔っ払いの世話や、嫌な客に絡まれるときもある。シェイカーを振るかっこいい姿なんてほんの一瞬で、レシピは記憶力との勝負だし、季節ごとに何かしらオリジナルのカクテルを作ろうと思ったら、センスも必要になる。
そこに歌舞伎町が加わると、厄介さはさらに増す。客同士が一触即発になることもあれば、女の子が逃げ込んでくることもある。今晩は決めるぞ、って思っているお客がいるときはスタッフ一同陰ながら応援しますって感じだが、事件が起こりそうな気配があればなんとか未遂で終わらせなければならない。
レストルームには「危険を感じていたり、助けが必要だと思ったら、遠慮なく」とスタッフに助けを求めるサインをポスターにして貼ってある。暴力とドラッグは厳禁。気配を察したら、放置はしない。堂々と「これ、次の飲み物に入れて」と頼んでくるお客さえいるから、気が抜けない。
6332そこに歌舞伎町が加わると、厄介さはさらに増す。客同士が一触即発になることもあれば、女の子が逃げ込んでくることもある。今晩は決めるぞ、って思っているお客がいるときはスタッフ一同陰ながら応援しますって感じだが、事件が起こりそうな気配があればなんとか未遂で終わらせなければならない。
レストルームには「危険を感じていたり、助けが必要だと思ったら、遠慮なく」とスタッフに助けを求めるサインをポスターにして貼ってある。暴力とドラッグは厳禁。気配を察したら、放置はしない。堂々と「これ、次の飲み物に入れて」と頼んでくるお客さえいるから、気が抜けない。
plntanightlunch
DONE歌舞伎町で働くバーテンダーのリョというご都合AU。チンピラの沢を拾い、三井サンとバスケットし、深さんにコーヒーせがまれ、ヤスとパピコ食べてます。リョとモブの性行為を匂わせる描写あり。流血あり。かけざんはリョと三ですが、左右はなし。
前編>>https://poipiku.com/8143004/9264197.html
2.予兆 雨の気配は家を出るころに急に濃くなった。遠くで雷鳴が響いている。遠くの空はわかりやすく鉛色で、ああもうすぐ一雨来るぞ、と思う。家から店までは自転車で二十分と少し。雨が先か、店に着くのが早いか、迷う時間も惜しく自転車に跨った。店に着く頃には空は今にも泣き出しそうな様相で、厚い雲の隙間からたまに雨粒が落ちてきて、リョータのシャツにぽつぽつと染みを作っていた。それでも濡れたうちには入らない。自転車を停めて、思わず勝ったぜ、と呟いた。
そのままコンビニに足を向けた。仕事前になにか腹に入れるものを買うためだが、コンビニに行くという行為が半ば習慣みたいになっていて、なんとなく行かないと落ち着かなくなっている。買うものはたいてい決まっている。おにぎり、具は鮭。ミニバスをしていたころ、コーチが疲労回復にいいからおにぎりの具は鮭にしろと言ったことがあって、それからなんとなく手が伸びる。こんなものでたまった疲労がなんとかなるとは思えないし、おにぎりの中のひとかけらの鮭にそんな大役を負わせることはないだろうと思いつつ、それでもやっぱり手が伸びる。それから野菜ジュース。こっちは不規則生活のせめてもの良心といったところだ。今日はビタミンプラスと書いてあるものを選んだ。
4423そのままコンビニに足を向けた。仕事前になにか腹に入れるものを買うためだが、コンビニに行くという行為が半ば習慣みたいになっていて、なんとなく行かないと落ち着かなくなっている。買うものはたいてい決まっている。おにぎり、具は鮭。ミニバスをしていたころ、コーチが疲労回復にいいからおにぎりの具は鮭にしろと言ったことがあって、それからなんとなく手が伸びる。こんなものでたまった疲労がなんとかなるとは思えないし、おにぎりの中のひとかけらの鮭にそんな大役を負わせることはないだろうと思いつつ、それでもやっぱり手が伸びる。それから野菜ジュース。こっちは不規則生活のせめてもの良心といったところだ。今日はビタミンプラスと書いてあるものを選んだ。
plntanightlunch
DONE歌舞伎町で働くバーテンダーのリョというご都合AU。チンピラの沢を拾い、三井サンとバスケットし、深さんにコーヒーせがまれ、ヤスとパピコ食べてます。リョとモブの性行為を匂わせる描写あり。流血あり。かけざんはリョと三ですが、左右はなし。
続き>>https://poipiku.com/8143004/9277437.html
1.境界線 歌舞伎町の時間の流れは独特だ。午前8時、世の人々が日々のささやかな営みを始めるころ、この界隈にはやっと静寂が訪れる。どこからか集まってきてゴミを漁るカラスと、悠々と散歩を楽しむ猫がでかい顔をし、通りを行く人の姿はまばらで一様に疲れて見える。この場に人が戻ってくるのは夕方以降。日が落ち、夜の帳が降りてから、昼間とは打って変わって街は活気を取り戻す。大きすぎるネオンサイン、歩道に突き出た看板。あらゆる言語が飛び交うにぎやかでスリルに満ち、少し危険な街。今日もまた、あと数時間もすれば、ネオンの美しく光るライトに吸い寄せられる蛾みたいにたくさんの人がここに集まるのだろう。そのネオンの輝きが偽りかどうかはあまり関係ない。本物だと夢を見る人もいれば、偽りとわかっていてそれでも楽しむ術を知っている人もいる。ある種の人たちにとってはこのまがいものの光こそが本物だ。どの人たちにも共通するのは、みんながそれを楽しんでいること。リョータはそんな人たちがちょっとだけうらやましいと思う。そのどこにも属さず、ただぼんやりとそれを眺めているような自分がどこか壊れている気がするからだ。だが、それでもこの街から去ることもなく、リョータは小さなカウンターの中からそんな世界を眺め続ける。手を出し、感触を確かめることもなく、摺りガラスを通して外をぼんやり眺めている感じ。
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DOODLE大遅刻したバニーの日のバニー神永。耳もしっぽも生えてます。なんか左利きになっちゃいました。すんません。銃は久しぶりなので見逃して♪エーベルバッハ少佐と同じ銃なんだね、こーあん。りぴはシャボン玉風になり、護衛してます。加賀美は呆れながら一緒にバーテンダーで潜入中。
ミチヨお爺
DOODLE強くて美しいヒールの似合うバーテンダー玄武君 ワシの趣味盛りブーツはヒール部分取り外してメリケンサックみたいに指保護武器(指保護武器?)みたいに使える けど、強すぎてこのままバチバチ戦える…みたいなイメージでした 腰細小尻脚長が映える衣装とポーズ楽しいねゲヘヘ
※悪漢を挟み込む為脚ガニ股気味にしてたけど角度的に映らんか…なって微修正しました 見えてないだけでしてます 心の目で見てくだち…
jun8931_6
TRAINING23/04/29開催BMB「キミとじゃなければ」で展示した、アロとバーテンダー(※)の知り合ったきっかけを好き勝手に想像した漫画。広げた風呂敷をたたみ切れずに終わる。ごめん。
※
ルクとアロのバディエピ1に登場した、宝石の換金に来たアロを待たせる間「今日のあなたにはこれが一番」と甘くスパイスの効いたホットワインをサーブした上に彼が寒い夜を一人で過ごすと見越したかのような声をかけ、媚びずに言いたいこと言いつつも客(=アロ)との良好な関係は保ちたいと公言する粋で謎なバーテンダーさん。好き。
おそらくここしか登場してない、と思う。他にも出てたら教えてください。文字だけでもいい…彼の…情報をください…
キャラブではレストランのウェイターと表記されており、本当に謎なお人。 17