プロポーズ
hourlykibutsuji
DONE「ジューンブライド」日の出前のプロポーズ。
Muzan Kibutsuji x Annavenn (OC)
Proposal Before Sunrise, inspired by Loid & Yor's scene, but make it Demon Slayer's Final Battle version.
Art by @.caviarsushi13 ˶ˆ꒳ˆ˵ 4
fkfkmotimoti
DOODLE漣タケすごろくのお題「プロポーズする漣タケ」です。してないなかの人がラジオで話していた、数年経って大人になったら髪の毛が短い2人に囚われているのでそんな感じなのと、めちゃくちゃめちゃくちゃ少女漫画なのでご注意ください 3
kok0ko_kok0ko
TRAINING■ミス田ミスズの鈴。
(鈴のデザインに関してはテキトーです)
前から三篠の耳飾りの鈴を田沼くんに渡すお話や素敵な絵を拝見していて、そういう自身が身に付けている物を渡すってもうプロポーズだよな?尊い!と思っており、いずれは自分でも描いてみたかったので…。
karasake_r
DONE2023/06/24-25『季刊いぬとじじ 帰ってきた! REUE & ETERNEA HAPPY WEDDING PARTY 2023』展示作品概念プロポーズのロイエテです。 5
真鶴(_micsoda_)
DOODLE【AI】プロポーズプランナーAIですが、みーたんは不在でAさんともぐたんがプロポーズについて喋っているだけの話です。十年後~がプロポーズにはならなかった場合。 7
kanata_8232
DOODLEいつぞやの求婚の日か、プロポーズの日に考えてた話。アナログらくがきです✏️
ミントブルーの色芯、友人が使ってて良いなと思って購入。
色、爽やかでかわいかった🩵(*´∀`*)🩵
これから落書きするときはこれ使う✨ 2
___
DONE凛潔/セフレ的な二人が山登りしてプロポーズする話薄闇に明星 「……山登り、行きてぇなぁ」
────出た。またコイツの狂った言動が出たぞ、と耳が拾った言葉に反応しないまま[[rb:重怠 > おもだる]]い体を動かす。
汗ばんだ肉体に張り付いている、もはや着ている意味の無い白いバスローブの前をさらに[[rb:寛 > くつろ]]げ、ベッド脇にあるサイドテーブルに置かれたペットボトルに手を伸ばした。
透明なボトルの中で三分の二程度になっている水がテーブルランプの光を反射して、ほのかなオレンジ色に変化している。
キャップを外して唇に当てたペットボトルから流れ込んでくる水は、当然の事ながら味に違いは無い。しいて言うなら、この数時間の間にぬるくなってしまったくらいだろうか。
18362────出た。またコイツの狂った言動が出たぞ、と耳が拾った言葉に反応しないまま[[rb:重怠 > おもだる]]い体を動かす。
汗ばんだ肉体に張り付いている、もはや着ている意味の無い白いバスローブの前をさらに[[rb:寛 > くつろ]]げ、ベッド脇にあるサイドテーブルに置かれたペットボトルに手を伸ばした。
透明なボトルの中で三分の二程度になっている水がテーブルランプの光を反射して、ほのかなオレンジ色に変化している。
キャップを外して唇に当てたペットボトルから流れ込んでくる水は、当然の事ながら味に違いは無い。しいて言うなら、この数時間の間にぬるくなってしまったくらいだろうか。
come_mp_11
INFO【6/25 MOB0%新刊サンプル】『折り合い』全年齢/50P/400円
サークル名:ほうき星/スペース番号:東6ホール じ25b
※モブ25歳×霊幻38歳設定
モブからプロポーズを受けた霊幻が一度は指輪を受け取るも思い悩む話。
内容暗めですがハッピーエンドです。 24
まち(ま)
DONE【プロポーズ】ドラマイワンウィークさんのお題「プロポーズ」をお借りし、Twitterに投稿したものと同じ内容です。
8.3抗争で二人の関係性は変わったんじゃないかなと思います。
この話を発展させたものをマ誕に書きたいな…とふんわり思っています。 4
Enuuu
DOODLE架空ガシャ、雨玄併せ、墓地。二人ともはしゃいでプロポーズまがいのことしちゃったら可愛いじゃん。
注意
※ 女体化による一人称、呼び方の変化。
大切なあの人へ! Happy Bridal ガシャ 結婚式場の仕事が私と雨彦姐さんに来た。式場の広報担当者と行われた話し合いが終わりに近づいた頃、それまで番長さんと話をしていたその人は私たちの方へ顔を向けた。
「黒野さん、葛之葉さんは、どのようなドレスや結婚式がいいですか? 今回のコマーシャルのテーマは“願いを形に”ですから、ぜひ聞かせてください」
広報担当者にそう言われ、私は困った顔をしていたと思う。視界の端で、仕事の書類をまとめていた番長さんが微笑ましそうに口元を緩めた。今度は反対方向の隣に座っている雨彦姐さんの顔を伺う。思いっきり目が合ってしまい慌てて正面へ視線を戻せば、彼女が肩を揺らすのが分かった。
まるで自分だけが子供のようで、子供だと分かっているのだが悔しく思う。
2469「黒野さん、葛之葉さんは、どのようなドレスや結婚式がいいですか? 今回のコマーシャルのテーマは“願いを形に”ですから、ぜひ聞かせてください」
広報担当者にそう言われ、私は困った顔をしていたと思う。視界の端で、仕事の書類をまとめていた番長さんが微笑ましそうに口元を緩めた。今度は反対方向の隣に座っている雨彦姐さんの顔を伺う。思いっきり目が合ってしまい慌てて正面へ視線を戻せば、彼女が肩を揺らすのが分かった。
まるで自分だけが子供のようで、子供だと分かっているのだが悔しく思う。
murasaki9721
DOODLEうお〜!!!仄暗いK龍プロポーズです
人類愛の話かも、CP要素は少ないです
Twitterでつぶやいたネタとかポイピクに投げたメモとか、いつかまとめたいな
椅子取りゲームは終わっている「この村と、Kの一族について話そう」
ダイニングテーブルには今日も6つの椅子が綺麗に並べられていた。龍太郎と一人は向かい合う形でその椅子に座る。
「はあ……村と、けーの一族……」
龍太郎の頭には「冥土の土産だ、教えてやろう」と魔王が演説している映像が流れていた。
前々から変な村だとは思っていた。深く知ろうとしなかったのは、単に「なにも知らない研修医」というポジションが楽だったからで、決して配慮などではない。
全て聞いたあとに龍太郎の口から出たのは「そうなんスね」という呆けた言葉だけだった。目の前の上司も不真面目な返事だと思ったのか、若干眉を顰めている。
「お前がこれを聞いて、この診療所から出るというのなら止めない」
1261ダイニングテーブルには今日も6つの椅子が綺麗に並べられていた。龍太郎と一人は向かい合う形でその椅子に座る。
「はあ……村と、けーの一族……」
龍太郎の頭には「冥土の土産だ、教えてやろう」と魔王が演説している映像が流れていた。
前々から変な村だとは思っていた。深く知ろうとしなかったのは、単に「なにも知らない研修医」というポジションが楽だったからで、決して配慮などではない。
全て聞いたあとに龍太郎の口から出たのは「そうなんスね」という呆けた言葉だけだった。目の前の上司も不真面目な返事だと思ったのか、若干眉を顰めている。
「お前がこれを聞いて、この診療所から出るというのなら止めない」
co_kara_6
PROGRESS早漏なので&モチベ維持のために書けたところまで……リョ彩の結婚式で流がブーケ受け取って、あーこりゃプロポーズっすわ自分プロポーズされちゃいますわサーセンwwwと思ってたら一向にされなくて「もういい💢俺から逆(?)プロポーズしてやる!!!!💢ぷんぷん💢💢💢」ってなる三の話です
書いたそのまま推敲とかしてないのでいろいろお許しください
【流三】三が逆プロポーズする話 ぽーんっ。
いまにもそんな音が聞こえてきそうな光景だなぁと、青空の下、弧を描いて宙を泳いでいくブーケを目で追いかけながら、三井寿はぼんやりとそんなことを考えた。
夏らしい眩しくあざやかな色にあふれたブーケの発射地点、チャペルの二階バルコニーに立つ彩子は、真っ白なレースがふんだんに取り入れられたウェディングドレスに身を包み、いまだにブーケを放った体制のまま、空を抱きしめるように両腕を伸ばしている。その隣に立つ宮城はシルバーのタキシードに身を包み、今にも空に浮かんでいってしまいそうな彩子の腰に手を添え、そっと支えるように寄り添っていた。
そんな二人のもとから放たれた愛のリレーとも言うべきブーケは、まるでスリーポイントシュートの逆再生のように地上へ降り注いでくる。誰もがその軌道に注視し、行方を目で追っていた。もちろん、三井もその一人であった。
7114いまにもそんな音が聞こえてきそうな光景だなぁと、青空の下、弧を描いて宙を泳いでいくブーケを目で追いかけながら、三井寿はぼんやりとそんなことを考えた。
夏らしい眩しくあざやかな色にあふれたブーケの発射地点、チャペルの二階バルコニーに立つ彩子は、真っ白なレースがふんだんに取り入れられたウェディングドレスに身を包み、いまだにブーケを放った体制のまま、空を抱きしめるように両腕を伸ばしている。その隣に立つ宮城はシルバーのタキシードに身を包み、今にも空に浮かんでいってしまいそうな彩子の腰に手を添え、そっと支えるように寄り添っていた。
そんな二人のもとから放たれた愛のリレーとも言うべきブーケは、まるでスリーポイントシュートの逆再生のように地上へ降り注いでくる。誰もがその軌道に注視し、行方を目で追っていた。もちろん、三井もその一人であった。
ふく波羅探題
DONE遅刻したけどプロポーズの日のK暁ケケの過去が気になるaktくんと振り回されるケケの話
センチメンタル・ボーイ「KKのプロポーズってどんな感じだったの?」
時計の秒針の音を唐突に遮って、オレの手を弄びながら暁人は言った。
歯の溶けるような甘ったるいムードだなんてお互い待ち合わせてもいないが、仮にもすっ裸で同衾している時に過去の恋愛事情の話なんざ持ち出されては余韻も何もあったもんじゃない。しかも言語中枢が勝手にその意味を理解して、記憶の奥底にしまっていたその日の出来事を呼び起こした。
別れただけならいざ知らず、一度死んだ身としては苦い思い出だ。エドの報告によるとアイツらは不自由なくやっているらしいが、暁人とこんな関係になった今でも思い出せばそれなりに感傷じみたものが湧いてくるほどにはまだ情もある。
「さあな、忘れちまった」
1233時計の秒針の音を唐突に遮って、オレの手を弄びながら暁人は言った。
歯の溶けるような甘ったるいムードだなんてお互い待ち合わせてもいないが、仮にもすっ裸で同衾している時に過去の恋愛事情の話なんざ持ち出されては余韻も何もあったもんじゃない。しかも言語中枢が勝手にその意味を理解して、記憶の奥底にしまっていたその日の出来事を呼び起こした。
別れただけならいざ知らず、一度死んだ身としては苦い思い出だ。エドの報告によるとアイツらは不自由なくやっているらしいが、暁人とこんな関係になった今でも思い出せばそれなりに感傷じみたものが湧いてくるほどにはまだ情もある。
「さあな、忘れちまった」
6_23Chuchu
DONEプロポーズの日に出したかった小説です。誤字脱字、慣用句の誤った使用が見られれば優しく教えてください🙏
恥の自覚で既にヤバいですが、耐えられなくなって頭がパーンてしたら消します。 8800
流菜🍇🐥
DOODLEプロポーズの日だと聞いて勢いで書いたTF主ルチ。子供っぽく癇癪を起こすルチがいます。バラの花束はロマン。プロポーズの日 彼の家へワープすると、寿司のパックが用意されていた。いつものようなスーパーのものではなく、少し値の張るチェーン店のテイクアウトだ。こんなものが置かれているなんて珍しい。嫌な予感がして、思わず顔をしかめた。
「おかえり、ルチアーノ」
机の上に気を取られていると、台所から声が聞こえた。僕に視線を向けながらも、手を止めることなく動かしている。ここからは見えないが、何かを作っているみたいだった。
「君、何を企んでるんだよ。こんなもの、いつもだったら買わないだろ」
僕が言うと、彼は困ったように微笑んだ。手元のボウルにラップをかけると、僕から隠すように冷蔵庫へと仕舞い込む。
「別に、変なことは考えてないよ。たまには、お店のお寿司だって食べたいでしょう?」
3634「おかえり、ルチアーノ」
机の上に気を取られていると、台所から声が聞こえた。僕に視線を向けながらも、手を止めることなく動かしている。ここからは見えないが、何かを作っているみたいだった。
「君、何を企んでるんだよ。こんなもの、いつもだったら買わないだろ」
僕が言うと、彼は困ったように微笑んだ。手元のボウルにラップをかけると、僕から隠すように冷蔵庫へと仕舞い込む。
「別に、変なことは考えてないよ。たまには、お店のお寿司だって食べたいでしょう?」
sheep_lumei
DOODLEプロポーズの日のサン星 現パロ20分で滑りこもうとしたけど結局日付変わるまでには書けなかったので30分で書いたことになるね 間に合わせなよ……
何百、何千回目の少し早く目覚めたサンポは、寝苦しさの中で星が蹴り飛ばしたらしい毛布をお腹周りにかけ直してやってからベランダに出ていた。涼しい朝の空気にあたりながらぼんやりと日々の会話を思い返す。
(「結婚してください」)
(「やだ」)
普段のサンポと星の会話は、大体こんな感じだ。別に星はサンポを嫌っている訳でもなく、というか二人はそれこそ「お付き合い」というものを何年かしている。けれど日本の女子高生が使う可愛い~! と同じくらいの軽さでサンポが口にしてきた「結婚してください」の一言には、それこそ恋人同士でいうI love you程度の気持ちしか込められていないので、毎度毎度すげなくあしらわれてしまう。
そんな日々を繰り返すこと数年。
2587(「結婚してください」)
(「やだ」)
普段のサンポと星の会話は、大体こんな感じだ。別に星はサンポを嫌っている訳でもなく、というか二人はそれこそ「お付き合い」というものを何年かしている。けれど日本の女子高生が使う可愛い~! と同じくらいの軽さでサンポが口にしてきた「結婚してください」の一言には、それこそ恋人同士でいうI love you程度の気持ちしか込められていないので、毎度毎度すげなくあしらわれてしまう。
そんな日々を繰り返すこと数年。
せなん
DOODLEディアスタだと思っているプロポーズの日ギリギリ遅刻。
書いてないけど本編世界線かつ恋人前提。
――
「今晩は月が綺麗ですね。」
「ああ、今日は雨上がりだからな。なお月も星も澄んで見えるのだろう。」
ディアマンドとスタルークはバルコニーで空を見上げていた。夜空は蒼白い月が程よく照らし、大小様々な星が紺色の空を飾り付けている。
「それにしても珍しいな、スタルーク。夜に待ち合わせる時は大体部屋じゃないか。」
「そ、そうですね……。でも、今日は流星群が見えるとセアダスから教えてもらって。あ、こちらです。」
スタルークはディアマンドにメモを渡す。
「セアダスが占星術?を行う際に星読みを覚えたらしいのですが、今日は珍しい流星群が降るのだそうです。興味があったので話を聞いていたらメモを頂いて。」
ディアマンドがメモを見ると星の名前や見方、見やすい場所、今日降るらしい流星群のことが書かれていた。
1850「今晩は月が綺麗ですね。」
「ああ、今日は雨上がりだからな。なお月も星も澄んで見えるのだろう。」
ディアマンドとスタルークはバルコニーで空を見上げていた。夜空は蒼白い月が程よく照らし、大小様々な星が紺色の空を飾り付けている。
「それにしても珍しいな、スタルーク。夜に待ち合わせる時は大体部屋じゃないか。」
「そ、そうですね……。でも、今日は流星群が見えるとセアダスから教えてもらって。あ、こちらです。」
スタルークはディアマンドにメモを渡す。
「セアダスが占星術?を行う際に星読みを覚えたらしいのですが、今日は珍しい流星群が降るのだそうです。興味があったので話を聞いていたらメモを頂いて。」
ディアマンドがメモを見ると星の名前や見方、見やすい場所、今日降るらしい流星群のことが書かれていた。