ポト
黒こげ
DOODLE『ポメガバースのマイキーちゃん』全年齢☆パスワードは会場内お品書きにて!
↓以下pixivにて2023.5月のイベレポと共に掲載しておりますので気になった方は是非ご覧下さい❕
https://www.pixiv.net/artworks/107884566 8
すなお
PAST別垢で掲載していましたが、gnsn垢作ったのでこちらに再掲しておきます😊初めて描いた若トマ漫画。
⚠若が一時的にリアル猫(猫耳猫しっぽとかでなく)になっていますので閲覧にご注意ください。 9
よささん
DOODLEマックスのミトヒに参加してきたレポというか感想というかなんかそういうやつ。オタクが良き日の良き出来事を忘れないために描き殴っただけなので汚い読めない好き勝手な内容です。
※あくまでも 「私が体験したのはこんな感じだったよ〜」を記した内容となります。
※基本的に私がうるさいだけのらくがきです。ミトヒのお手本的な部分としてはあんまり役立ちません。
9.10 画像投稿しなおしたり完全版にしました。 18
shili_41
MEMO福乱とよさのさんの関係善いよねって話。しゃちょーは出てこない、ぽとよさのさんの会話。
ここに寝かせておくだけなので特に整えておらずきちんとした文章になっていません。
福乱小説の合間に書いた福乱。
特権と幸福福沢諭吉は滅多に愛の言葉を吐かないらしい。
それは相手——つまり江戸川乱歩へ向けての話であって、それはつまり計る相手は乱歩自身で、乱歩と比べれば誰だって言葉が少ないと言えるだろう。
社長だって判り難いが乱歩さんと同じ位自分の愛する人を想っている。
それは二人を傍で見てきた与謝野が一番善く知ってるつもりでいた。
「社長もワルい人だねェ……。
妾から言ってやろうかい? 」
知ってるつもりだが、それが相手に伝わっていないのなら想っていないのと同じだ。
何よりも乱歩さんを哀しませるなんてあってはならないことなのだ。
「いいの、そういうところも好きなんだもん」
机に手を伸ばし伸びながらそう呟く乱歩を見て、つい笑みが溢れる。
1862それは相手——つまり江戸川乱歩へ向けての話であって、それはつまり計る相手は乱歩自身で、乱歩と比べれば誰だって言葉が少ないと言えるだろう。
社長だって判り難いが乱歩さんと同じ位自分の愛する人を想っている。
それは二人を傍で見てきた与謝野が一番善く知ってるつもりでいた。
「社長もワルい人だねェ……。
妾から言ってやろうかい? 」
知ってるつもりだが、それが相手に伝わっていないのなら想っていないのと同じだ。
何よりも乱歩さんを哀しませるなんてあってはならないことなのだ。
「いいの、そういうところも好きなんだもん」
机に手を伸ばし伸びながらそう呟く乱歩を見て、つい笑みが溢れる。
くろん
DOODLEサンポが後天的に女体化した星サン。星ちゃんに捨てられるくらいなら男に戻れなくてもいいサンポと、どんな姿でもサンポがサンポであればそれでいい星ちゃんの話。書けるところだけ書いたので途中のシーンはメモ書きだけしてすっ飛ばしてます。
純愛メタモルフォーゼ 届いたメッセージにはたった一言、たすけて、とだけ綴られていて。常にない簡潔さに嫌な予感を覚えた星は、一緒に送られてきた位置情報が示す場所へと急いで駆け付けた。
救援要請の送り主が所有するセーフハウスのひとつ。小屋、と呼んで差し支えない大きさのそこは、入り口のドアを開けさえすればひとつしかない部屋の全貌が見渡せる。目的の人物は、部屋の隅に据えられたベッドの上に座り込んでいた。肩からブランケットを羽織り、それで包むようにして自分の体を抱きしめている。両目からはボロボロと涙がこぼれ、ブランケットの端をびしょびしょに濡らしていた。
「サンポ……?」
思わず疑問系になったのは、その人のそんな姿が珍しかったからではない。それが本当にサンポなのかどうか確信が持てなかったからだ。何しろ今の「彼」ときたら、短かったはずの髪は肩の下まで伸び、体も全体的にいつもより小さくラインが丸みを帯びている。極め付けに、胸が大きかった。元々の雄っぱいも中々のものだったとは思うが、今はそれとは次元が違う。男性ではありえない嵩高さで、二つの膨らみが夜着のシャツをはち切れそうなほどに押し上げていた。
3416救援要請の送り主が所有するセーフハウスのひとつ。小屋、と呼んで差し支えない大きさのそこは、入り口のドアを開けさえすればひとつしかない部屋の全貌が見渡せる。目的の人物は、部屋の隅に据えられたベッドの上に座り込んでいた。肩からブランケットを羽織り、それで包むようにして自分の体を抱きしめている。両目からはボロボロと涙がこぼれ、ブランケットの端をびしょびしょに濡らしていた。
「サンポ……?」
思わず疑問系になったのは、その人のそんな姿が珍しかったからではない。それが本当にサンポなのかどうか確信が持てなかったからだ。何しろ今の「彼」ときたら、短かったはずの髪は肩の下まで伸び、体も全体的にいつもより小さくラインが丸みを帯びている。極め付けに、胸が大きかった。元々の雄っぱいも中々のものだったとは思うが、今はそれとは次元が違う。男性ではありえない嵩高さで、二つの膨らみが夜着のシャツをはち切れそうなほどに押し上げていた。
あおの
DOODLEポとグリで腐っている。好きとかそういう言葉を言わない(体だけの)約束だったのに、つい(色々)夢中になりすぎて口が滑ってしまった左と、動揺する右。
葉にすればするだけ(体は)素直みたいなネタが好きですね…
アシノ
MOURNINGスターレイル サンポと星(CPではない)公式世界観との齟齬を感じたのでボツ
”こんにちは、お姉さん”
”突然ですが、僕のビジネスにつきあってもらえませんか”
”後ろめたいことは何もありません”
立て続けに更新される通知を反射的にタップして、メッセージを読んでしまったことを、星はわずかばかり後悔した。発信者はサンポであり、内容は怪しさのつき纏う何らかの依頼である。かといって、理由もなく断るのはいくらなんでも気が引けたし、風呂に入るだとか夕食だとかの口実で無難に返したところで、その後にまた勧誘が始まること間違いなしであったので、どうしようかと思案しているうちにも、追加でサンポは詳細を送りつけてくる。
”実は今、ベロブルグ郊外ツアーを企画しているんです”
”ガイドは僕の本分ですからね”
3240”突然ですが、僕のビジネスにつきあってもらえませんか”
”後ろめたいことは何もありません”
立て続けに更新される通知を反射的にタップして、メッセージを読んでしまったことを、星はわずかばかり後悔した。発信者はサンポであり、内容は怪しさのつき纏う何らかの依頼である。かといって、理由もなく断るのはいくらなんでも気が引けたし、風呂に入るだとか夕食だとかの口実で無難に返したところで、その後にまた勧誘が始まること間違いなしであったので、どうしようかと思案しているうちにも、追加でサンポは詳細を送りつけてくる。
”実は今、ベロブルグ郊外ツアーを企画しているんです”
”ガイドは僕の本分ですからね”
トベチャン
SPOILER7.12 MWAM WOP tourレポというより個人用備忘録みたいなもの
まさかまさかの曲やってくれて発狂1歩手前&アドレナリン大放出した事が1番印象に残ってます 最ᵃⁿᵈ高
⚠若干のセトリネタバレ注意
パスは「おにく」を数字でどうぞ 6
kusare_meganeki
DOODLEバルーンアート作るンポとそれを見てるナタのナタンポです。ナタンポオレグに呼ばれていたナターシャは、少し診療所を空けていた。今後の物資の対策と、リベットタウンについての所管を互いに交換し、少しの世間話の後、診療所へと戻る。昼間は鉱夫等で働く親が預けている子供が多く居る診療所で、後暗い話を聞かせたくは無いナターシャのワガママだった。
診療所を空ける際は、ゼーレに留守番を頼んでいる。ボルダータウンも騒がしくないし、何も無かったのだろうと安堵を抱えて、扉を開けた。
「おかえりナタお姉ちゃん!」
「……それは?」
出迎える子供たちの手に握られる犬の形を模した風船に、ナターシャは目を丸くする。ゼーレを探せば、彼女よりも先に目立つ赤いジャケットと紺色に襟元が白い髪が目に入った。その手に空気ポンプと、膨らませる前の風船が握られている。
2828診療所を空ける際は、ゼーレに留守番を頼んでいる。ボルダータウンも騒がしくないし、何も無かったのだろうと安堵を抱えて、扉を開けた。
「おかえりナタお姉ちゃん!」
「……それは?」
出迎える子供たちの手に握られる犬の形を模した風船に、ナターシャは目を丸くする。ゼーレを探せば、彼女よりも先に目立つ赤いジャケットと紺色に襟元が白い髪が目に入った。その手に空気ポンプと、膨らませる前の風船が握られている。
sheep_lumei
DOODLE転生パロ 星ちゃんだけが前世を覚えている状態でサンポと再会したり、時間差で前世を思い出したサンポが星ちゃんを探したりする話以前ふせったーでこんなの見たいよ~って喚いたやつを書きたい所だけ読める程度の文章にしたやつです、落書きたのし~~~~~!!!!!!
ここからプロローグを時々、考える。
それは例えば疲れて眠りについた夜だったり、逆にうだるほどの暑さの中で目を覚ました朝だったり、はたまた授業中にぼんやりと空を仰ぐ時だったり。
ふと考えて、目を伏せて、ほんの少しだけ怖くなる。
「ん……」
この心臓にしかと埋め込まれていた星核。
宇宙の祝福を受けたかのような、不思議な列車。
身体の芯から凍り付きそうな槍の痛みと、この身すら穿つほどの存護の炎。
それらは全てただの妄想だったのだろうか、と。
◇ ◇ ◇
「星、おっはよ~!」
「っわあ! おはよう、なの。丹恒も」
「ああ」
元気の良い挨拶と、簡潔な挨拶。
ふたりぶんの朝の挨拶を受けた星の顔にも笑みが浮かぶ。
列車で共に旅をした二人が幼馴染として傍にいると気付いた時、当時の星は少しばかり混乱して、それから信じてもらえるか分からない荒唐無稽な話を勢い任せにぶちまけた。そんな話を星が真剣な顔で話しているという理由だけで信じてくれた二人には本当にありがたいと思っている。
7381それは例えば疲れて眠りについた夜だったり、逆にうだるほどの暑さの中で目を覚ました朝だったり、はたまた授業中にぼんやりと空を仰ぐ時だったり。
ふと考えて、目を伏せて、ほんの少しだけ怖くなる。
「ん……」
この心臓にしかと埋め込まれていた星核。
宇宙の祝福を受けたかのような、不思議な列車。
身体の芯から凍り付きそうな槍の痛みと、この身すら穿つほどの存護の炎。
それらは全てただの妄想だったのだろうか、と。
◇ ◇ ◇
「星、おっはよ~!」
「っわあ! おはよう、なの。丹恒も」
「ああ」
元気の良い挨拶と、簡潔な挨拶。
ふたりぶんの朝の挨拶を受けた星の顔にも笑みが浮かぶ。
列車で共に旅をした二人が幼馴染として傍にいると気付いた時、当時の星は少しばかり混乱して、それから信じてもらえるか分からない荒唐無稽な話を勢い任せにぶちまけた。そんな話を星が真剣な顔で話しているという理由だけで信じてくれた二人には本当にありがたいと思っている。
kusare_meganeki
DOODLE10年の恨みを叫ぶ心が弱っているナタと、それを聞くンポ。ナタンポです。私はこれをナタンポと主張します。ナタンポ今、サンポが診療所の戸締りをしているのは成り行きだった。たまたま、薬品の納品をしたついでにナターシャの手伝いをしていたら、夜になっていた。
当のナターシャは、薬品の整理をすると言って奥の部屋にいる。診療所、そして孤児達が寝泊まりする部屋一つ一つの施錠を確認し、サンポはよし、と息を吐いた。後は彼女に報告をして、自分も帰るとしよう。そう思いながら、ナターシャがいるだろう部屋に足を運ぶ。
「……ナターシャ?」
しかし、彼女の姿はどこにもなかった。薬品は全て綺麗に整理され、仕舞われている。ただ、窓だけが薄く空いていた。
嫌な予感が、サンポを襲う。いや、人の気配も音もしなかった。ナターシャは決して弱くない。まさか、何もされずに攫われるなど有り得ない。
4631当のナターシャは、薬品の整理をすると言って奥の部屋にいる。診療所、そして孤児達が寝泊まりする部屋一つ一つの施錠を確認し、サンポはよし、と息を吐いた。後は彼女に報告をして、自分も帰るとしよう。そう思いながら、ナターシャがいるだろう部屋に足を運ぶ。
「……ナターシャ?」
しかし、彼女の姿はどこにもなかった。薬品は全て綺麗に整理され、仕舞われている。ただ、窓だけが薄く空いていた。
嫌な予感が、サンポを襲う。いや、人の気配も音もしなかった。ナターシャは決して弱くない。まさか、何もされずに攫われるなど有り得ない。
kusare_meganeki
DOODLEナタとンポと子供とクズの浮浪者のまじ短いSSナタンポナターシャの診療所まで来て、扉前で聞こえてきたのは怒声だった。ナターシャのものでは無い、男のものだ。耳を澄ませば、中で言い争っている様だった。
扉を少し開け、中を覗き見る。男二人が、誰かに詰め寄っている。恐らくはナターシャだろう。子供たちが不安そうにその様子を眺めており、そのうち1人の少女と目があった。人差し指を口に当て、ジェスチャーすると彼女は何度も頷く。
(浮浪者達か……全く、おバカさんなことで)
治療費の踏み倒しか、もしくは薬を寄越せと詰め寄っているのか───どちらにせよ、やはりバカだと思わざるを得ない。
「……ああっと!!」
置いていた箱を持ち上げ、わざと扉にぶつかる振りをしてそれらを診療所内にぶちまける。中身は割れる心配のないものだ。男たちの視線が一気にサンポに向いて、その奥でナターシャが目を丸くしている。
2588扉を少し開け、中を覗き見る。男二人が、誰かに詰め寄っている。恐らくはナターシャだろう。子供たちが不安そうにその様子を眺めており、そのうち1人の少女と目があった。人差し指を口に当て、ジェスチャーすると彼女は何度も頷く。
(浮浪者達か……全く、おバカさんなことで)
治療費の踏み倒しか、もしくは薬を寄越せと詰め寄っているのか───どちらにせよ、やはりバカだと思わざるを得ない。
「……ああっと!!」
置いていた箱を持ち上げ、わざと扉にぶつかる振りをしてそれらを診療所内にぶちまける。中身は割れる心配のないものだ。男たちの視線が一気にサンポに向いて、その奥でナターシャが目を丸くしている。
sheep_lumei
DOODLE現パロ 年齢・職業不詳の謎多き男サンポと女子高生の星ちゃんおそらく裏社会で便利屋とかやってるんじゃないんですかね 闇商人みたいな……
以前ふせったーでこんなの見たいよ~って喚いたやつを読める程度の文章に整えたやつです、テキストライブの配信見てくれた方ありがとうございました!
ようこそ非日常だいぶ帰りが遅くなってしまった、と星は学生鞄を手にそれなりの速さで帰路についていた。
今日の部活は何から何まで忙しかった、後輩は怪我をするし、先輩がうっかり器具を壊してしまうし、同期が──というか、なのかは休みだし。
こんなに遅くなる予定はなかったのに、と思いながら歩いていた星は街灯が少なくなってしまうのが欠点だが、公園を突っ切れば早く帰れるという事に気付いた。
幸いにも今日は月夜、人通りは少ないが暗すぎるという事も無い。公園へと一も二もなく進路を変えた事が運命を大きく変える出会いに繋がる事を、この時の星はまだ知らなかった。
◇ ◇ ◇
「流石に暗い……」
端末の灯りをわざわざ懐中電灯モードにするほどの暗さではないが、やはりこの公園、夜に訪れる人の事を考えていなさすぎる。砂場やジャングルジムなどの遊具近くには街灯の「が」の字も無ければ、星が歩いている遊歩道の街灯は幾つか切れかかっていた。
8021今日の部活は何から何まで忙しかった、後輩は怪我をするし、先輩がうっかり器具を壊してしまうし、同期が──というか、なのかは休みだし。
こんなに遅くなる予定はなかったのに、と思いながら歩いていた星は街灯が少なくなってしまうのが欠点だが、公園を突っ切れば早く帰れるという事に気付いた。
幸いにも今日は月夜、人通りは少ないが暗すぎるという事も無い。公園へと一も二もなく進路を変えた事が運命を大きく変える出会いに繋がる事を、この時の星はまだ知らなかった。
◇ ◇ ◇
「流石に暗い……」
端末の灯りをわざわざ懐中電灯モードにするほどの暗さではないが、やはりこの公園、夜に訪れる人の事を考えていなさすぎる。砂場やジャングルジムなどの遊具近くには街灯の「が」の字も無ければ、星が歩いている遊歩道の街灯は幾つか切れかかっていた。