ポプ
himeka_hp
DONEキスの日というわけでですね!!短いお話ですが!!
ヒュンポプちゅっちゅすればいいよ!!
【甘いキスの日】ヒュンポプ「なー、ヒュンケル」
「なんだ?」
振り返ったヒュンケルの傍に近づき、そっと唇を押し当てる。
すると、ポカン、とした表情でこちらを見ているヒュンケルに、ぶは!と笑って、ぱ、と離れた。
「ポップからしてくれるなんて珍しいな」
「今日だけ、だかんな?」
首を傾げて見上げると、不満そうな顔のヒュンケルが、腰を抱き寄せてきて膝に座らされる。
近い距離に恥ずかしくてぐいぐいと押し返すけど、力は強くて離れられない。
「もっとしてくれ」
「やーだね」
気づいてないのか、未だに不満そうな顔をしている。
それが、なんだか可愛くて、仕方ない。
ぎゅ、思わず抱きつくと、回された腕に抱きしめられて、ぐい、と顔を手で覆われて、唇に温もり。
「ん…」
1079「なんだ?」
振り返ったヒュンケルの傍に近づき、そっと唇を押し当てる。
すると、ポカン、とした表情でこちらを見ているヒュンケルに、ぶは!と笑って、ぱ、と離れた。
「ポップからしてくれるなんて珍しいな」
「今日だけ、だかんな?」
首を傾げて見上げると、不満そうな顔のヒュンケルが、腰を抱き寄せてきて膝に座らされる。
近い距離に恥ずかしくてぐいぐいと押し返すけど、力は強くて離れられない。
「もっとしてくれ」
「やーだね」
気づいてないのか、未だに不満そうな顔をしている。
それが、なんだか可愛くて、仕方ない。
ぎゅ、思わず抱きつくと、回された腕に抱きしめられて、ぐい、と顔を手で覆われて、唇に温もり。
「ん…」
sangurai3
DONE5月のポプマお題「スイーツ」投稿作です。遅刻な上によく分からない…CP成立前なのか後なのかも分からない…
ただ二人にお料理させたかっただけかもしれません。
思い出と約束「レオナとメルルと一緒にね、クレープ屋さんに行ったの」
台所でボウルを用意しながらマァムが語る。
「週に一度だけ広場に屋台を出すんですって。とっても人気ですぐ売り切れてしまうらしいの。私たちの後にもすごい行列ができていたわ」
「へえ」
相槌を打ち、ポップは小麦粉の入った袋をマァムに手渡した。封を開け、袋から直接ボウルに粉を入れようとする彼女に待ったをかける。
「こら。スプーン使え」
「え~……面倒じゃない?」
「ちゃんと分量量らねえと上手くできねえぞ」
ポップは大さじを差し出し、「すり切り四杯な」とマァムに告げる。
「もしかして、お砂糖も量らなきゃ駄目?」
「当たり前。あ、粉付いたままのスプーンこっちに突っ込むなよ!」
2512台所でボウルを用意しながらマァムが語る。
「週に一度だけ広場に屋台を出すんですって。とっても人気ですぐ売り切れてしまうらしいの。私たちの後にもすごい行列ができていたわ」
「へえ」
相槌を打ち、ポップは小麦粉の入った袋をマァムに手渡した。封を開け、袋から直接ボウルに粉を入れようとする彼女に待ったをかける。
「こら。スプーン使え」
「え~……面倒じゃない?」
「ちゃんと分量量らねえと上手くできねえぞ」
ポップは大さじを差し出し、「すり切り四杯な」とマァムに告げる。
「もしかして、お砂糖も量らなきゃ駄目?」
「当たり前。あ、粉付いたままのスプーンこっちに突っ込むなよ!」
白久黒音
DONEまほポプ男女カプベルポプ
あなたは知らない片思い ベールジールの城にて、晩餐会に参加したポプル。食事が始まる前に、ふと夜風に当たりたくて外に出るが、赤い雪の降る町ではあまりにも薄着であったため、ぶるりと体を震わせた。
ふわり、なんて生易しいものではなく、目の前が真っ暗になるほど雑に背後から黒いマントを投げつけられた。
「なにをしている」
「ベールジールさま!」
「なんだ、その不満そうな顔は……。そんなところに長くいては風邪を引く。いくらお気楽で能天気な貴様でも、普通の風邪は堪えるのではないか?」
「嫌みなひとね!」
べっ、と舌を出すポプル。けれど、かけられたマントにくるまって、あたたかそうだ。
「ありがと」
「…………図太い性格のわりに、存外柔い肉体のおまえにこの寒さは酷であろう」
1716ふわり、なんて生易しいものではなく、目の前が真っ暗になるほど雑に背後から黒いマントを投げつけられた。
「なにをしている」
「ベールジールさま!」
「なんだ、その不満そうな顔は……。そんなところに長くいては風邪を引く。いくらお気楽で能天気な貴様でも、普通の風邪は堪えるのではないか?」
「嫌みなひとね!」
べっ、と舌を出すポプル。けれど、かけられたマントにくるまって、あたたかそうだ。
「ありがと」
「…………図太い性格のわりに、存外柔い肉体のおまえにこの寒さは酷であろう」
sanpo_didi
DONEN平さんとのリレー漫画です。N平さん→三歩の順番です。
モシャスを覚えたポがヒュに変身して…?
※最終的にはヒュンポプですが原作に準じる程度のヒュンマ、ポプマ成分があります。
N平さんバージョンはこちら→ http://wiother.blog.fc2.com/blog-entry-663.html
漫画の内容は同じですが扉絵と後書きが違いますので是非ご覧ください! 12
sanpo_didi
DONEきのこ狩りに行ったポプチャンが迷子になっちゃったよ!1枚目の画像とまったく同じポプチャンを2枚目で探してね!
見つけた人にはご褒美があるよ!
https://poipiku.com/1562842/6730576.html
※1ページまんがです。正解のポプチャンは右から○番目、上から△番目。○△の数字2文字がパスワードです。 2
hydrocorn
DONEBL営業かと思いきや本当に付き合っている若手俳優のヒュンポプのツイート(謎現パロ)はたしてオタクたちはアバンPの検閲が入る前にヒュポの匂わせツイを目撃することができるのか!?
続きは思いついた時にでも追加していきま〜す 5
s_🍵
DOODLE急にこんなにてんどうが気になり始めたきっかけってポプで、センター曲もものすごく良くてあのてんどうのアイドル!!って堂々とした華やかさが好きで……絵と衣装も好きすぎるから設定資料集出してほしい…
hiisekine_amcr
DOODLE過去のワンドロの再掲です。12/11 マフラー
1/1 新しい事
1/22 ポプマス
1/29 姫抱っこ
2/12 バレンタイン
2/19 用務員室
3/5 同棲
3/19 シルバーアクセサリー 8
mdk_and
INFOプリキュアフードアンソロジー「デリシャスごはんパーティー」連動ネップリのご案内アンソロ掲載のプリキュアオールスターズ漫画の内容と連動して、プリキュアたちのお花見シーンのフォト(イラスト)をネットプリントでおすそ分け!
サンプル画像から選んで好きな枚数をプリントしていただけます
ローソン、ファミリーマート、ポプラ
ユーザー番号 BPM7QDAGWM
L版 30円
フチあり印刷推奨です 5
白久黒音
MEMOまほポプ二次実際に見た夢です。マジで
2021年12月20日(月)
スゲー特殊な夢を見た。
本を開いて読むだけでその本の内容がアニメみたいに頭の中に視覚を通してダイレクトに伝わる世界にいて魔法屋ポプル読んだ。何故か児童書ではなく中高生向けの文庫本でAmazonでポチろうとしたら十八巻まであって完結してなかった。でも作者もイラストも出版社すらまったく違うからどうなってんだこりゃと思いつつ読むがベールジールや、名前だけならラルガス、ポプルが出たからたぶんあれは魔法屋ポプルだったと思う。
新しい話じゃなくてリメイク?一話一話の話に深みが増した内容で、私が読んだのは今のところ最後の十八巻。ベールジールがポプルを殺そうと?手中に収めようと?生け捕り?にしようと頑張る話。ラルガスかアルがベールジールをポプルに近づけさせないようトラップめっちゃ仕掛けてるの笑った。アニメみたいにびゅんびゅんがんがん動くベールジールさままじでかっけーかった。ザッと地面に降り立つとき髪もふわっとスローモーションで落ちる様が一瞬とはいえ綺麗で、鎧は着てるときと着てないときあった。キャストオフかな。
3756スゲー特殊な夢を見た。
本を開いて読むだけでその本の内容がアニメみたいに頭の中に視覚を通してダイレクトに伝わる世界にいて魔法屋ポプル読んだ。何故か児童書ではなく中高生向けの文庫本でAmazonでポチろうとしたら十八巻まであって完結してなかった。でも作者もイラストも出版社すらまったく違うからどうなってんだこりゃと思いつつ読むがベールジールや、名前だけならラルガス、ポプルが出たからたぶんあれは魔法屋ポプルだったと思う。
新しい話じゃなくてリメイク?一話一話の話に深みが増した内容で、私が読んだのは今のところ最後の十八巻。ベールジールがポプルを殺そうと?手中に収めようと?生け捕り?にしようと頑張る話。ラルガスかアルがベールジールをポプルに近づけさせないようトラップめっちゃ仕掛けてるの笑った。アニメみたいにびゅんびゅんがんがん動くベールジールさままじでかっけーかった。ザッと地面に降り立つとき髪もふわっとスローモーションで落ちる様が一瞬とはいえ綺麗で、鎧は着てるときと着てないときあった。キャストオフかな。
hydrocorn
DONE『帰ってきたドラえもん』パロのヒュンポプです原作終了後、ダイ様帰還済、二人ともパプニカ勤め
ヒュはポに告白したけど返事を貰えていない…という感じの設定です
雰囲気で描いているので雰囲気でお読みいただければと思います
おれたちは雰囲気でヒュンポプしている…
続きは気が向いたら描きます 3
chiroroya_dda
DONE2022年3月26日(土)開催 ダイダイジャンルオンリーWEBイベント「ロモそく」こちらの展示作品です。
現パロ・ポプダイです。
以前Twitterで呟いた「ココアを飲む」ネタを書きました。
序でに「飲んで火傷をする」を追加してみました。
エロっぽく書いたので、R18とはいきませんが、R15ぐらいの描写は含まれています(当社比)。
苦手な方は自衛してください。
甘いビヤク(ポプダイ編)いつ雪が降っても可笑しくしない寒さの中、二人は学校から帰宅しようとしていた。そんな中、兎に角寒いので何か温まる物を支おうと言い出したのは、年上のポップ。それに賛同したダイは近くにあるコンビニに立ち寄り、ポップは肉まんと缶のカフェオレ、ダイは肉まんと缶のココア。それぞれ食べ物と飲み物を買った。
それを両手にして外に出ると、寒さの中で2つの高温が熱を主張し、ダイの素手で持つには熱過ぎる程だった。
それだけ冷えてしまったのだろう。
今更ながら、手袋を付なかった自分を呪った。今からでも付けようか、そう思ったが両手が塞がれている為に、ポケットから目的の物を取り出せない。
それならば、火傷しそうな程に熱い食べ物と飲み物で暖を取れば、手も暖かくなるだろう。
2233それを両手にして外に出ると、寒さの中で2つの高温が熱を主張し、ダイの素手で持つには熱過ぎる程だった。
それだけ冷えてしまったのだろう。
今更ながら、手袋を付なかった自分を呪った。今からでも付けようか、そう思ったが両手が塞がれている為に、ポケットから目的の物を取り出せない。
それならば、火傷しそうな程に熱い食べ物と飲み物で暖を取れば、手も暖かくなるだろう。
たらpoipiku
DOODLE微妙なポプメル22/03/26 ロモそく初出
・本編後
・付き合ってません
・オリジナルな設定がある気がします
・ポップは旅してる間に色んなことを経験済みです
・綺麗じゃないと思います
この話のずいぶんと先の時間軸が↓かもしれないなっていうイメージです
https://poipiku.com/3116479/4855576.html
溺れる者が掴む藁「おねぇさん、これと同じのもう一杯!そ、このワイン。あ、メルルのは…まだ空いてないか」
ポップはかなりのハイペースでグラスを空けている。へろへろにこにこと上機嫌だ。この国では自分たちの年齢でも飲酒可能ということで、ポップは遠慮なく杯を重ねている。いつものようにこの酒場の上で部屋をとっているだろうから、多少は飲み潰れても問題は無いだろう。メルルもいつものようにポップとは別に部屋をとっている。
それに、ポップが飲み潰れてくれるほうがまだいい。ふわふわとした笑顔を浮かべつつ、ポップの目は少しも笑っておらず、目の下の隈は濃い。おそらくまたポップは眠れない夜が続いている。それらにメルルは気づかないふりをする。気づかないふりをしていることに気づかれているのも間違いないが。
4803ポップはかなりのハイペースでグラスを空けている。へろへろにこにこと上機嫌だ。この国では自分たちの年齢でも飲酒可能ということで、ポップは遠慮なく杯を重ねている。いつものようにこの酒場の上で部屋をとっているだろうから、多少は飲み潰れても問題は無いだろう。メルルもいつものようにポップとは別に部屋をとっている。
それに、ポップが飲み潰れてくれるほうがまだいい。ふわふわとした笑顔を浮かべつつ、ポップの目は少しも笑っておらず、目の下の隈は濃い。おそらくまたポップは眠れない夜が続いている。それらにメルルは気づかないふりをする。気づかないふりをしていることに気づかれているのも間違いないが。
mzonpixiv
PROGRESS3/26に開催されるダイダイジャンルオンリーWEBイベント「ロモそく」で展示予定のラーポプSSのサンプルです。内容が🔞🔞🔞&受けが積極的、攻めが攻められてる等含みますので、念のため全文公開前のワンクッションとして。Like A Prayer (仮)それはまるで小さな祈りのように、
何度も何度も繰り返されていた。
(中略)
そんな風にされながら、そぉっと薄く目を開けば、向こうはぎゅっと目を瞑ったままで必死に喰いついてるみてぇだった。それがなんだか可愛いなって思えてきたら、こっちも負けじと喰らいついちまう。
くちゅくちゅって唾液が混ざり合う音に興奮する。身体中がすぐに火照って熱くなる。
早く、もっと、深く抱きしめてやりたい。熱くなってるところで繋がり合って、もっとこいつを感じたい、もっともっと感じさせてやりたい。そんな想いだけで頭ン中がいっぱいになってくる。
「...っは、...ん、って、おい...、こればっかに夢中になってどーすんだよ...っ......」
1058何度も何度も繰り返されていた。
(中略)
そんな風にされながら、そぉっと薄く目を開けば、向こうはぎゅっと目を瞑ったままで必死に喰いついてるみてぇだった。それがなんだか可愛いなって思えてきたら、こっちも負けじと喰らいついちまう。
くちゅくちゅって唾液が混ざり合う音に興奮する。身体中がすぐに火照って熱くなる。
早く、もっと、深く抱きしめてやりたい。熱くなってるところで繋がり合って、もっとこいつを感じたい、もっともっと感じさせてやりたい。そんな想いだけで頭ン中がいっぱいになってくる。
「...っは、...ん、って、おい...、こればっかに夢中になってどーすんだよ...っ......」