ルフィ
tontorotoror0
DOODLE三題噺 仮面 唐辛子 象ルフィ視点です
ピンクの象は酩酊状態のことを指します
おちょこ サボが昔寝る前に読んでくれた、仮面をかぶった男が旅をする話のタイトルが思い出せない。
そいつはカメラで女子供の裸の写真を撮ってブロマイドにして売りながら世界中逃げ回る大犯罪者って設定だった。
つまんねえしやってることが気持ち悪ぃからおれはあんまり読んでほしくなかったけど、おれとエースで腕相撲に勝った方がサボに好きなもの読み聞かせられるって勝負でおれは一回も勝てなかったから、ほとんど毎日その変態仮面の連作のどれかだったな。
サボは知ってた、エースはわかんねえまま旅立った。
仮面の男が写真を撮るところは大体ひっかけクイズみたいにとんちんかんなたとえ話ばかりだったんだ、サボが捻じ曲げて教えるもんだからエースそのまま信じちまって。
1859そいつはカメラで女子供の裸の写真を撮ってブロマイドにして売りながら世界中逃げ回る大犯罪者って設定だった。
つまんねえしやってることが気持ち悪ぃからおれはあんまり読んでほしくなかったけど、おれとエースで腕相撲に勝った方がサボに好きなもの読み聞かせられるって勝負でおれは一回も勝てなかったから、ほとんど毎日その変態仮面の連作のどれかだったな。
サボは知ってた、エースはわかんねえまま旅立った。
仮面の男が写真を撮るところは大体ひっかけクイズみたいにとんちんかんなたとえ話ばかりだったんだ、サボが捻じ曲げて教えるもんだからエースそのまま信じちまって。
しらず
DOODLEヴィルフィルアの衣装(仮)そこはかとなく痴女っぽい雰囲気を出したかったけど、ただの痴女になった感じある。
人間時代にせいてきなぼうりょくを受けてせいてきな事に恐怖を感じてたけど、その恐怖が1周まわって性依存になった。
サタンに拾われて、魔力を込めた足枷をつけてもらってからは落ち着いてる(とおもう。)
namoff14_
DOODLEアルフィノとアリゼー 漆黒 最悪のタイミングで第一世界に辿り着いたアリゼーが、水晶公に対して大いに文句を述べたのは記憶に新しい事だ。アルフィノが漸く妹に再会出来たのも時を同じくして、これはまた散々心配しただとか、凄く心配しただとか、説教混じりに捲し立てられていた。
アリゼーは、何というか根に持つタイプだ。聡い彼女は特にアルフィノに対して敏感で、肉親という糸で繋がれているからこそ、欠けることなどあってはならない存在だ。そんな想いの裏返しで感情的になったアリゼーを、粛々と受け止めるアルフィノは彼女曰く「変なところで鈍感」らしい。
「ねぇアルフィノ」「なんだい」
「寂しかった」「言い難いけどそんな事思う暇も……」
彼が真剣に目を伏せるものだから、アリゼーは羞恥と呆れでいても立っても居られなくなって、思わず声を張った。
524アリゼーは、何というか根に持つタイプだ。聡い彼女は特にアルフィノに対して敏感で、肉親という糸で繋がれているからこそ、欠けることなどあってはならない存在だ。そんな想いの裏返しで感情的になったアリゼーを、粛々と受け止めるアルフィノは彼女曰く「変なところで鈍感」らしい。
「ねぇアルフィノ」「なんだい」
「寂しかった」「言い難いけどそんな事思う暇も……」
彼が真剣に目を伏せるものだから、アリゼーは羞恥と呆れでいても立っても居られなくなって、思わず声を張った。
AmeSawano
PASTルフィの解像度ゼロの夢小説ですヒロインの名前固定【ホエール】
深い青で満たしてわたしの名前はホエール!
大海賊「麦わらの一味」の一人!
まぁ……役目といえば賑やかし……みたいなものだけど。
「おはよう!ルフィ!」
「お、ホエール!今日もかわいいな!」
もう!まるでサンジさんみたいなことを言うんだから!
でも、……ルフィがこういうことをわたしに言うのには理由があって……
実はわたし、この大海賊「麦わらの一味」の船長……、ルフィと付き合っているんです。
「ほら、ホエール見てみろよ!でっけェクジラ!!」
「本当だ!すごい!おっきいね!」
ずっとこの幸せが続いてほしい……。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
メリー号の柱の影からこっそりルフィを覗き見る。
やっぱり世界一かっこいい……!♡♡
6895大海賊「麦わらの一味」の一人!
まぁ……役目といえば賑やかし……みたいなものだけど。
「おはよう!ルフィ!」
「お、ホエール!今日もかわいいな!」
もう!まるでサンジさんみたいなことを言うんだから!
でも、……ルフィがこういうことをわたしに言うのには理由があって……
実はわたし、この大海賊「麦わらの一味」の船長……、ルフィと付き合っているんです。
「ほら、ホエール見てみろよ!でっけェクジラ!!」
「本当だ!すごい!おっきいね!」
ずっとこの幸せが続いてほしい……。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
メリー号の柱の影からこっそりルフィを覗き見る。
やっぱり世界一かっこいい……!♡♡
天石かすみ@お絵描き垢
TRAINING世界電力さんのポストずんだロックなのだの歌詞を書きました!
使用ボールペンはずんだもんをイメージして
スタイルフィットライムグリーン0.38です!
よくある日常の切り取り方があまりに鋭くて大好きです。
ボカロ界でポエトリーリーディングの知名度を確実に上げたであろう革命的な名曲。
mame
DONEおみくじ:ルサンSS※パス解除しました
新刊と同設定のふたりですが、入籍して一緒に住んでるけど惚れた腫れたの関係ではおそらくない転生ルサン(サンジは店をやっててルフィは写真家)ということだけ把握していれば単品でも読めると思います。
2023おみくじ:ルサン クリスマスから晦日にかけてサンジは家にほぼ帰ってこない。
なにせクリスマスのオードブルの予約をとり、年末の年越しそばを手打ちし、大晦日の受け取りに合わせて年始のおせちの準備をするのだ。しかも、ひとりで、店を通常営業しながら。
一緒に住みはじめた年は「やりすぎだろ!?」とさすがのルフィも度肝を抜かれたし、サンジ本人もやり過ぎたかもしれねェと大晦日の朝、屍のようになっていた。
へろへろになりながらもやけに楽しそうなサンジにこれはダメな気がする、と、ルフィが手伝いとして慌ててナミを呼び寄せたのはもはや懐かしい話だ。サンジ、ルフィ、ナミの三人でおせちと年越しそばの受け渡しを終え、御礼にお茶でもとナミをサンジが誘ったところ、サンジはナミに正座をさせられしっかり説教を食らった。
2388なにせクリスマスのオードブルの予約をとり、年末の年越しそばを手打ちし、大晦日の受け取りに合わせて年始のおせちの準備をするのだ。しかも、ひとりで、店を通常営業しながら。
一緒に住みはじめた年は「やりすぎだろ!?」とさすがのルフィも度肝を抜かれたし、サンジ本人もやり過ぎたかもしれねェと大晦日の朝、屍のようになっていた。
へろへろになりながらもやけに楽しそうなサンジにこれはダメな気がする、と、ルフィが手伝いとして慌ててナミを呼び寄せたのはもはや懐かしい話だ。サンジ、ルフィ、ナミの三人でおせちと年越しそばの受け渡しを終え、御礼にお茶でもとナミをサンジが誘ったところ、サンジはナミに正座をさせられしっかり説教を食らった。
MenRui_trpg
SPOILERめんどくさ感情シートそのに。これ埋めるのほんとおもしろい。どっちも性格によるものでシナリオのネタバレは皆無だけど
先入観入れたくなければ現行・未通過・同卓×
1枚目)フラトリ・レジサイ アルフィー
2枚目)孤独実験室 ミコト(現時点) 2
Mogmogsmaka
DONEあけましておめでとうございます。年末年始を二人で過ごしひめはじめをするフィン主。謎時空です。ひめはじめ一年が過ぎて年が明ける。
殆どの寮生は冬休み中、クリスマス頃には実家に帰って年末年始を過ごしているが、今年は寮の自室でフィンと共に過ごしていた。
小さな部屋で各地の神社や寺院を映し除夜の鐘を打つ音の響くテレビを観ながら蕎麦を食べる。
厨房で準備した年越し蕎麦は茹で麺を温め、同じく温め直した汁に入れておあげを乗せただけの素朴なものだったが彼は気に入ったようだ。
「お前さんの国はこういう風習があるんだな」
装備を外しチュニックだけになったフィンが一緒にこたつに入り、少年の隣で器用に箸を使い蕎麦を摘み上げる。元より器用な彼は軽く教えて見せるだけで簡単に使い方を会得した。
「蕎麦も願掛けの一種だね」
つるつると麺を啜り少年が言った。
1712殆どの寮生は冬休み中、クリスマス頃には実家に帰って年末年始を過ごしているが、今年は寮の自室でフィンと共に過ごしていた。
小さな部屋で各地の神社や寺院を映し除夜の鐘を打つ音の響くテレビを観ながら蕎麦を食べる。
厨房で準備した年越し蕎麦は茹で麺を温め、同じく温め直した汁に入れておあげを乗せただけの素朴なものだったが彼は気に入ったようだ。
「お前さんの国はこういう風習があるんだな」
装備を外しチュニックだけになったフィンが一緒にこたつに入り、少年の隣で器用に箸を使い蕎麦を摘み上げる。元より器用な彼は軽く教えて見せるだけで簡単に使い方を会得した。
「蕎麦も願掛けの一種だね」
つるつると麺を啜り少年が言った。
稲葉色彩
DONEあけましておめでとうございます。▼えとのこアクリルフィギュア
https://colorleaf.booth.pm/items/4439614
「【櫻海通信002】新年のご挨拶」
▼FANBOX
https://colorleaf.fanbox.cc/posts/5022182
▼Fantia
https://fantia.jp/posts/1684160 3
Oku12_hrak
DONE年末年始チャレンジ/お年玉ローさんと関わりのある人たちのオムニバス。このあとルフィさんからじいちゃんからもらってた的な話を聞いてあれは海軍限定の風習なのだろうかと思うようになる。 13
tontorotoror0
MOURNINGみっくすばっくのネタバレ兼設定です手書きでごめんなさい🙇♀️ルフィとサボの視点は削りに削ったってことがお分かりいただけると思います
多分書ききれてないので気になったことがあればマシュマロにでも投げてください…
見たいって仰ってくれた方ありがとうございます、全然許可いらないのでこの設定どうぞご自由にお使いください 3
tono_bd
DOODLE・子役デビュー→正統派俳優→20代後半から何故かアイドル→独立して事務所社長のフィ×フィに憧れて俳優になったのに、何故かアイドルになっていたフィに複雑な思いを抱いていたが正式にお付き合いする事になったファという設定がありますが、本文にあまり関係ありません。推しの子102話を読んだ時、うわーこのネタ書きたいー!ってなりました。
ただクリスマスを理由にしっとりイチャついてるフィガファウです。
【芸能パロ】クリスマスイヴにイチャつくフィガファウ『今日は十二月二十四日、クリスマスイヴだね。ところで皆はイヴって何の意味か知ってる?』
その言葉を聞いたのは何年も前の事なのに、毎年のように思い出すのはどうしてだろう。キラキラと街を彩るイルミネーションのように眩しく感じていた時代。未だファウストが学生だった頃の言葉だ。
受験を控えていたファウストにとってクリスマスなんてものは家族でケーキとチキンを食べる日という意味しか持っていなくて、当然クリスマスイヴなんて言葉そのものに興味も無かった。だからふと飛び込んできたその質問が新鮮で、やたらと記憶に残ってしまったのだろう。
今その質問を記憶のまま自分の指で打ち込み、用意しておいた写真を添え、最後にハッシュタグをいくつか付けて、前もって口裏を合わせた通りの時間に投稿ボタンを押した。
3520その言葉を聞いたのは何年も前の事なのに、毎年のように思い出すのはどうしてだろう。キラキラと街を彩るイルミネーションのように眩しく感じていた時代。未だファウストが学生だった頃の言葉だ。
受験を控えていたファウストにとってクリスマスなんてものは家族でケーキとチキンを食べる日という意味しか持っていなくて、当然クリスマスイヴなんて言葉そのものに興味も無かった。だからふと飛び込んできたその質問が新鮮で、やたらと記憶に残ってしまったのだろう。
今その質問を記憶のまま自分の指で打ち込み、用意しておいた写真を添え、最後にハッシュタグをいくつか付けて、前もって口裏を合わせた通りの時間に投稿ボタンを押した。
狗噛ルリン
Reuse Christmasクレーちゃんがお家にプレゼントを届けに来てくれたよ!可愛いおけちゅ🍑をチラ見せ♡
■Ci-enにておじさん達とSEXするクレーちゃんが見れるよ🎅
https://ci-en.dlsite.com/creator/12451/article/765333
■BOOTHにてクレーちゃんのアクリルフィギュア販売中🎄
https://riotya.booth.pm/items/4392212
とーい
DONE冬がテーマのワードパレットからお題をお借りして、リハビリがてら妄想したレイル。玄冥は冬の異名で、中国神話では冬や水の神らしいです。字面から勝手に冥界を治める神様を想像して、死せる魂とその転生をつかさどるレイリーさんが、遠い昔に人界で心を奪われたルフィさんを想うあまり、転生を引き延ばして永い間手元に留めたり、考え直して転生させても追いかけて捕まえたり……を繰り返しているという設定の妄想。 3063
skhktnk_nzm
PROGRESSいつか出るフィ晶逆トリ本ですやったぞ、という声にはっとして空を見上げた。先ほどまでの魔法使いたちへの苛烈な攻撃が、ぴたりとやんでいる。
美しき世界の敵、私たちの宿命である"大いなる厄災"がゆっくりと空へ還ってゆく。先程まで暴虐の限りを尽くしていたというのに、大いなる厄災の光は、まるで淑女の礼のような憎らしいほどの気品と美しさをたたえている。
誰ひとりとして無傷な者はいないけれど、誰ひとり石にならないまま。彼らは、役目を果たした。魔法の使えない私を庇いながらも、懸命に、勇敢に、世界を守り抜いたのだ。あまりの緊張と愛しい魔法使いたちが傷つく痛ましさや、何も出来ない歯がゆさにいつの間にか呼吸を忘れていたらしい。息をゆっくりと吐いて、周囲を見渡した。寄り添って無事を喜ぶ者、未だ厄災を睨み据える者、離れていく意中の相手に愛を謳う者。それぞれに勝利を噛み締めている。10歩ほど離れたところで立ち尽くすリケに、声をかけて労おうと足を踏み出した、そのとき。
9017美しき世界の敵、私たちの宿命である"大いなる厄災"がゆっくりと空へ還ってゆく。先程まで暴虐の限りを尽くしていたというのに、大いなる厄災の光は、まるで淑女の礼のような憎らしいほどの気品と美しさをたたえている。
誰ひとりとして無傷な者はいないけれど、誰ひとり石にならないまま。彼らは、役目を果たした。魔法の使えない私を庇いながらも、懸命に、勇敢に、世界を守り抜いたのだ。あまりの緊張と愛しい魔法使いたちが傷つく痛ましさや、何も出来ない歯がゆさにいつの間にか呼吸を忘れていたらしい。息をゆっくりと吐いて、周囲を見渡した。寄り添って無事を喜ぶ者、未だ厄災を睨み据える者、離れていく意中の相手に愛を謳う者。それぞれに勝利を噛み締めている。10歩ほど離れたところで立ち尽くすリケに、声をかけて労おうと足を踏み出した、そのとき。