修行
k_mdds
ArtSummary2022出したくない方が表示されてしまった 12月/6月この辺描いてる時に思うようにかけないしんどい修行だって言い始めたのでちょうど6ヶ月の成長(してるか?)色薄いな問題はモニタの調整のおかげで直った気がする 2
Dochi_Kochi28
DOODLE原神ご飯小説 スピンオフレザー君のお料理修行 その1
はじまりは卵から「おれに、料理、おしえて、ほしい。ハッシュドポテトのほかに、つくれるやつ、増やしたい。」
壺の中の家の厨房を見たレザーが、旅人である空にこういったのが数日前。いいよ、と彼が言ったので、今、彼とレザーの目の前には、籠に山もりの鳥の卵がある。
「いっぱいもってきたな、レザー。」
後ろから、いつも通りに空の料理を見守るパイモン。
「失敗、心配、だから、多く持って、きた。」
「じゃぁ。一緒に料理、はじめようか。」
コンコンコン。カシャッ。
テーブルに殻を打ち付けて、入ったひびに指をかけて、フライパンの上で、割る。
しかし、慣れない身には、難しい。
「むー・・・。うー・・・また、黄色いの、割れた。」
フライパンの上には黄身の割れた卵が5つ。
1042壺の中の家の厨房を見たレザーが、旅人である空にこういったのが数日前。いいよ、と彼が言ったので、今、彼とレザーの目の前には、籠に山もりの鳥の卵がある。
「いっぱいもってきたな、レザー。」
後ろから、いつも通りに空の料理を見守るパイモン。
「失敗、心配、だから、多く持って、きた。」
「じゃぁ。一緒に料理、はじめようか。」
コンコンコン。カシャッ。
テーブルに殻を打ち付けて、入ったひびに指をかけて、フライパンの上で、割る。
しかし、慣れない身には、難しい。
「むー・・・。うー・・・また、黄色いの、割れた。」
フライパンの上には黄身の割れた卵が5つ。
トコノマ
DOODLE栄角茂夫/白夜極光「宿命など些末なこと」
2022.6.17
https://twitter.com/1228Tokoma/status/1537480259914076160?s=20&t=AHhjIITzL5J0kJaq8DvC7w
師匠はヒイロに託したように、タキにも託したと思うんだよなあ〜〜〜ゴロンゴロン
何をと言われると困るからそういうのはタキか師匠に聞いてくれ、と思ったけどそんな簡単に言葉にできるものじゃないんじゃないかなあとかゴニョゴニョ
何度も言うけど、ヒイロとタキのストッパー役として最適なのは山鬼なんだよなあ…栄角茂夫と程よい距離感にいるのが山鬼な気がする…タタはまた違うんだけど、二人の足を止めて一息つかせる存在ではあってほしい
タタから、「ヒイロはんたちのお師匠さんはどないな人やったん?」と聞かれたら、ちょっと考えて「胡散臭いおっさん」って軽く答えてほしい。そんでタタに「?????」ってなってほしい。
道場を襲ったのが何者かがはっきり言及されてないのが、これから先の伏線なのかそれとも特に何もないのか。
何者か、属性は何なのか、背景に何があるのかによって師匠を初めとする道場の捉え方が変わるし、山鬼の一族も無関係じゃなくなるからそこらへんどうなのか知りたいような知りたくないような…
道場では剣だけを習ったのかな、ヒイロは読み物を読んでいた(読んでもらってた?)らしいけど、タキはどうだろ…寺子屋なんてあったのかな、それとも道場で…?それとも教わらず習わずで過ごしたのか…そこらへんはふわっとしてるのかな…それによってタキの下山してからの生活ガラッと変わるぞ
寺子屋行ってもいじめられたり追い出されたりとかだったらどうしよう…それなら道場で…いや…タキはそれする時間あったら修行してそうだな…教育事情が気になる……考えすぎかしら…そこまで設定考えてないかな…ねえ白夜極光の運営さん…そこらへん重要じゃないかな…
友だちから教えてもらったとか…?そうなると道場でヒイロと出くわしてる私の説は難しくなるかな…うう…どの説も楽しいから描きたいので公式からあまり情報出してほしくない…でも知りたい気持ちもある…めんどくさいオタク…
ことわ
DOODLE炭善ウェブオンリー開催ありがとうございます!一応r15です
ぜんぜんエロくないw
tnjrの寝息で耳が開発されてしまうznitの話です
つたなくてすみませんもっと修行します
パスワードは1218tzです 25
あいぐさ
TRAININGほんのりフィガファウ、師弟時代のモブ目線。フィのところに修行に行き、ファもフィに少し似てしまっていたらいいよねの産物。
笑顔 あのお方が笑いかけてくれたから、私は救われました。
ひと目見たときから、分かっていました。ああ、あのお方は住んでいる世界が違うんだな、と。
周りの屈強な男よりも細身で少しだけ小柄な人。まるで違う世界からきたような清らかな雰囲気は、私のような隅っこで生きる人間には眩しくて仕方がありませんでした。
そんなあなたが、私を見て、名前を呼んでくれて、笑いかけてくれた。それが、どうしようもなく嬉しかった。手の届かない神様が、私のところまで降りてきて、手を伸ばしてくれたみたい。何をして惨めな日々を過ごしてきた私に、生きる希望をくれました。
そんなあなたは、しばらくして北の国へ行かれました。
強くなって、帰ってくる。その言葉通り、一年経って、強くなって、美麗な人を連れて帰ってきました。
1166ひと目見たときから、分かっていました。ああ、あのお方は住んでいる世界が違うんだな、と。
周りの屈強な男よりも細身で少しだけ小柄な人。まるで違う世界からきたような清らかな雰囲気は、私のような隅っこで生きる人間には眩しくて仕方がありませんでした。
そんなあなたが、私を見て、名前を呼んでくれて、笑いかけてくれた。それが、どうしようもなく嬉しかった。手の届かない神様が、私のところまで降りてきて、手を伸ばしてくれたみたい。何をして惨めな日々を過ごしてきた私に、生きる希望をくれました。
そんなあなたは、しばらくして北の国へ行かれました。
強くなって、帰ってくる。その言葉通り、一年経って、強くなって、美麗な人を連れて帰ってきました。
やまぼこ
DONE人造人間に備えて修行中の天さんの衣装がスケベマタギ(金カム)すぎてウヒョっとなって描いた。ヤさんはこのタイミングだとおかっぱなんだよね本当は。山から帰ってきた天さんにお帰り〜な感じのてんやむてん。 2sakanapan2
DOODLE「もっと絵が上達してから公開したい」って気持ちはあるけど、なぜか絶対うまく行かないんだよなぁ。>リアクション
ありがとうございます!これはイラスト以外でもあるあるですね。
絵下手すぎるし少しくらいは水面下に潜って修行したほうがいいのかな?とは常々思っているけど…(やらなそ〜)
私は貰った絵文字のお茶を頂きながら気ままにやります。
柴崎まどかる
DOODLEよしよしセッ以下略がめちゃくちゃ見たいがどういう次元で書くか悩んでしまうな〜というしょうもない落書きです。どの次元でもosmが大変なのは変わらない。(それはそう)
見たすぎて「下ごしらえは丁寧に」で中途半端に入れたけどもっとよしよしして欲しいなぁ〜と思ってしまった。修行不足…… 3
晴(嘉晴)
DOODLE大包平さんが修行に出たときに鶯丸さんを近侍にしてたので、突発的思いついたネタ的なものを書き始めては放置して、そして思いだしたから切りの良いところまで書いたやつです。ナレーションは女審神者視点、恋愛要素は一応ない(が受け取り方は自由)。校正は適当です。 1029yuyuoniku
MOURNINGフォロワさんの本丸に修行行くわたしの小夜左文字の話③小夜の料理修行 2話 乱藤四郎と貴婦人のカツ丼2話 乱藤四郎と貴婦人のカツ丼
新宿から少し歩き、政府の管轄らしい小綺麗なビル内のエレベーター転送装置を使い、最寄駅に転送され、駅構内の非常口と書かれた扉を大包平の持っていた鍵で開くと、あっという間に豊前国本丸に到着した。
「"転送酔い"は大丈夫か?」
「ううん、なんとか」
転送にはかなり多くの"力"を必要とするため、審神者の力で励起されている刀剣男士たちは影響を受けやすい。転送酔いとは、頭痛や吐き気、目眩、脱力感、精神の錯乱、霊力の乱れ等、転送の利用で起こるいろいろな不具合の総称で、顕現されて日が浅い刀剣男士や練度の低い刀剣男士、力が弱い審神者の刀剣男士によく顕れる。
2811新宿から少し歩き、政府の管轄らしい小綺麗なビル内のエレベーター転送装置を使い、最寄駅に転送され、駅構内の非常口と書かれた扉を大包平の持っていた鍵で開くと、あっという間に豊前国本丸に到着した。
「"転送酔い"は大丈夫か?」
「ううん、なんとか」
転送にはかなり多くの"力"を必要とするため、審神者の力で励起されている刀剣男士たちは影響を受けやすい。転送酔いとは、頭痛や吐き気、目眩、脱力感、精神の錯乱、霊力の乱れ等、転送の利用で起こるいろいろな不具合の総称で、顕現されて日が浅い刀剣男士や練度の低い刀剣男士、力が弱い審神者の刀剣男士によく顕れる。
yuyuoniku
MOURNINGフォロワさんの本丸に修行に行くわたしの小夜左文字②小夜の料理修行 1話 小夜左文字と黒い稲妻1話 小夜左文字と黒い稲妻
2階、1階、地下1階、と過ぎ、存在しないはずの空間を進んでいく。
(東京までは10分くらいで着くって言ってたな)
心配で通夜状態(ドラマで見た遺産相続バトルみたいだったな:ソハヤ談)の審神者一行を他所に、小夜はエレベーターの中で忘れ物をしていたら待ち合わせまでに自分で調達しなくてはいけないと、手持ちの荷物を確認していた。
リュックサックの中には数日分の着替えと洗面道具、親友の秋田とお揃いの猫のメモ帳、巴形にもらったすごく書きやすい3色のボールペン、道中のお供であるカルピスとお菓子。
お小遣いが入ったポケモンの財布も お守りも首から下げているし、お土産の詰まった紙袋は手に持っている。
32322階、1階、地下1階、と過ぎ、存在しないはずの空間を進んでいく。
(東京までは10分くらいで着くって言ってたな)
心配で通夜状態(ドラマで見た遺産相続バトルみたいだったな:ソハヤ談)の審神者一行を他所に、小夜はエレベーターの中で忘れ物をしていたら待ち合わせまでに自分で調達しなくてはいけないと、手持ちの荷物を確認していた。
リュックサックの中には数日分の着替えと洗面道具、親友の秋田とお揃いの猫のメモ帳、巴形にもらったすごく書きやすい3色のボールペン、道中のお供であるカルピスとお菓子。
お小遣いが入ったポケモンの財布も お守りも首から下げているし、お土産の詰まった紙袋は手に持っている。
yuyuoniku
MOURNINGフォロワさんの本丸に修行に行くわたしの小夜左文字の話①小夜の料理修行 プロローグ「…頼みたいことがあるんだ、もう一度修行に行かせてほしい」
とある小春日和の昼下がり、越中国に所属する とある本丸の執務室には、審神者と数振の刀が集まっていた。
「小夜、なんだって??」
審神者はもう一度と、聞き返す。問いかけの相手は小夜左文字。
まだ着任して1年にも満たない新人審神者の彼女にとって この小夜左文字とは、4振り目の自分の意思で初めて鍛刀した刀であり、一番最初に修行の旅へ送り出した特別思い入れの深い刀でもある。
小夜は子猫のような瞳で審神者を見据えてもう一度言った。
「豊前国の審神者さんの本丸に料理の修行をしに行きたい」
"豊前国の審神者さん"とは、この越中国の新人審神者が日頃特別世話になっている友人の内のひとりのことだ。
4438とある小春日和の昼下がり、越中国に所属する とある本丸の執務室には、審神者と数振の刀が集まっていた。
「小夜、なんだって??」
審神者はもう一度と、聞き返す。問いかけの相手は小夜左文字。
まだ着任して1年にも満たない新人審神者の彼女にとって この小夜左文字とは、4振り目の自分の意思で初めて鍛刀した刀であり、一番最初に修行の旅へ送り出した特別思い入れの深い刀でもある。
小夜は子猫のような瞳で審神者を見据えてもう一度言った。
「豊前国の審神者さんの本丸に料理の修行をしに行きたい」
"豊前国の審神者さん"とは、この越中国の新人審神者が日頃特別世話になっている友人の内のひとりのことだ。
ma99_jimbaride
DONE膝髭ワンドロワンライ(@hzhg60120)様の第八回お題「年齢操作」をお借りしました。幼くなった弟とデレデレの兄です。
友情出演古備前、少し鬼丸国綱と乱藤四郎。
多分この大包平は修行から帰ってきて近侍をやっています。
この膝丸が恐かったのはきっと「兄者を孤独にすること」です。
加減しらず よく晴れた秋の昼下がりのことだった。
髭切は鶯丸に連れてこられた手入れ部屋を覗き、その中にいるものを確かめるとわずかに目を見開いて固まった。しかしそれもほんの少しの間のことで、普段より低い声で鶯丸に確認した。
「……よくあるやつだね?」
「ああ、よくあるやつだ」
どこかおもしろがっているようにも聞こえた、と後に語ったのは室内でふたりを待っていた大包平だ。手入れ部屋で起きた異変に最初に気付いたのが古備前のふたりだったため、鶯丸は髭切を呼びにいき、大包平はその場に残ったのだ。その異変、ふたりの言う“よくあるやつ”のために。
そのよくある異変の当事者は、それまで大包平を盾にするようにしてじっとしていたのに、髭切の声に「あにじゃ?」と反応した。
6197髭切は鶯丸に連れてこられた手入れ部屋を覗き、その中にいるものを確かめるとわずかに目を見開いて固まった。しかしそれもほんの少しの間のことで、普段より低い声で鶯丸に確認した。
「……よくあるやつだね?」
「ああ、よくあるやつだ」
どこかおもしろがっているようにも聞こえた、と後に語ったのは室内でふたりを待っていた大包平だ。手入れ部屋で起きた異変に最初に気付いたのが古備前のふたりだったため、鶯丸は髭切を呼びにいき、大包平はその場に残ったのだ。その異変、ふたりの言う“よくあるやつ”のために。
そのよくある異変の当事者は、それまで大包平を盾にするようにしてじっとしていたのに、髭切の声に「あにじゃ?」と反応した。
オジヤ:OjiyAkome
DONEいい雄っぱいの日だったので(遅刻)上着で汗拭いてみんなガン見してしまう修行中バンパを夢見てます…
二枚目にブロ→ベジ←カカのtkbペロペロ追加
でかい二人におされ気味のベジがみたい~ 2
wai_maru
DOODLE青嵐 妖狐パロ元箱入り狐氷雨ちゃんのご飯事情とか
お肉もお魚も食べやすく切ったり湯掻いたりしたもの食べて育ったからまだ狩の獲物食べるのは苦手だよ。修行に来たばかりの頃は見兼ねて先生がお肉やお魚捌いてくれたよ。
ちゃんすずもサポートしてくれたけど初心者には難しいもの渡す事もあったので(※涼的には食べやすいもの探したつもり)イマイチ感謝されないのだった。 8
茜空@お絵描き修行中
DOODLE引き続き模写による全身絵の修行なう。キーブレード、単品の絵を参考に描いたんだけど、元絵を見たらなんていうの?パース?が効いてて、しまったなぁって思いました(が、もう面倒なのでスルーw。
立体感、難しいですね。まだまだ未熟だなぁ。でも楽しかった。
こっちで散々確認したのに、ツイッターに貼ると修正箇所見つかるの、なんなんw(消したw。 3
chacco
DONE11/5いていな2新作展示漫画「雪だけが知っている」CPなし
盗賊時代ネロ+修行中ファウストが出会っていた話。現在の2人は覚えていません。
色々捏造なので目をつぶっていただけたらと思います。 14
はるまき
DOODLE『七爺』 第66章 旧事旧識「いまさら鍛えようとしても、子どもの頃に基礎が出来てないんだから身体を痛めるだけだ。冷たいものは飲むな。修行するときは俺がついていてやるから、くどくどくどくど…」と説教する烏渓。
「…わかりました…」と景七。
いつもの先生と教え子の関係が逆転して激萌えしたひとコマ。smackの後は奴阿哈が泣いている。 4
wai_maru
DOODLE青嵐 ケモノ化パロ前回の絵に頂いたリアクションの中に気になるアイコンがあったのでついつい。
「ごはんくれたのかな?」ってニコニコしちゃったんですけど、そんな意図無かったらごめんなさい咥えさせちゃった。
化け狐修行の前にキツネとして生きる訓練が必要な気がしてきた。
wai_maru
DOODLE青嵐 妖怪パロ ケモノ化ハロウィンネタでおきつねさんこいち描いてたけどどっちかと言えば「おきつね仮装したさんこいち」じゃ無くて、妖狐パロのさんこいちが見たくなってしまったし先日からずっと脳内設定が増えつつあるからラクガキ溜まったらこっちにポイしようと思います。
九尾の八雲先生のところに化け狐修行に集まる青嵐ちび狐達が見たい。需要は私にしか無い…!! 4
Dochi_Kochi28
MAIKING原神 いつもの食べ物コメディ。旅人くんの名前は「空」です
旅人くんが料理修行も兼ねて、酒場で週一バイトすることになったお話。
旅人さんは料理番 1 鶏肉を一口大に切って、塩、コショウ。
キノコは軸をとって、一緒に串に、さす。
そうしたらかまどを開けて、網の上にのせて、焼く。
自分で作ったほうが、なんか、よくわからないけどたくさん回復する気がする。それに気づいたから、こうしてレストランのキッチンを借りて料理をするようになった。最近なんか、いきなり料理対決の助手まで押し付けられた。
「んーんん~~おい、もうすこしだぞー~いいにおいだ~」
たぶん、横にいる食いしん坊な試食係のおかげだと思う。
自分が作ったものを、満面の笑顔で、「うまいな!これ!」と言って食べてくれる。(もちろんおいしくないときはおいしくない!というけど)
すごく、うれしいから何度でも作るようになった。
1039キノコは軸をとって、一緒に串に、さす。
そうしたらかまどを開けて、網の上にのせて、焼く。
自分で作ったほうが、なんか、よくわからないけどたくさん回復する気がする。それに気づいたから、こうしてレストランのキッチンを借りて料理をするようになった。最近なんか、いきなり料理対決の助手まで押し付けられた。
「んーんん~~おい、もうすこしだぞー~いいにおいだ~」
たぶん、横にいる食いしん坊な試食係のおかげだと思う。
自分が作ったものを、満面の笑顔で、「うまいな!これ!」と言って食べてくれる。(もちろんおいしくないときはおいしくない!というけど)
すごく、うれしいから何度でも作るようになった。
野イタチ
MOURNING包こりゅ/おおこりゅ修行から帰ってきたばかりの大包平と小竜の話です。
大包平が修行から帰ってきました 大包平が修行から帰ってきた。玄関がざわついている。小竜は人垣の後ろから様子を伺う。なんとなく、真っ先に出迎える気分にはならなかった。小竜は他の刀に比べればゆっくりと、その刀達の中にまぎれていった。わいわいとしている他の刀達を見ながら、小竜は静かに考える。
(これから主に報告して、そのあとは宴だなあ。それが終わったら……来てくれるかな?)
大包平も疲れているだろうし、宴会は朝まで続くかもしれない。それでも、二三事、二人で話したいと小竜は思った。大きな刀も多いので、小竜は背伸びをして、帰ってきた大包平を見る。
(なんか顔つきが違う)
もとから、精悍な顔つきだが、それがさらに引き締まっている感じがする。それは、きっと気のせいなんかじゃない。ともすれば、食いかかるように見えた、目は、形はそのままに落ち着いた光を宿している。誰かと言い争うことの多かった唇も、今は笑みすらたたえて、柔らかに見えた。
1619(これから主に報告して、そのあとは宴だなあ。それが終わったら……来てくれるかな?)
大包平も疲れているだろうし、宴会は朝まで続くかもしれない。それでも、二三事、二人で話したいと小竜は思った。大きな刀も多いので、小竜は背伸びをして、帰ってきた大包平を見る。
(なんか顔つきが違う)
もとから、精悍な顔つきだが、それがさらに引き締まっている感じがする。それは、きっと気のせいなんかじゃない。ともすれば、食いかかるように見えた、目は、形はそのままに落ち着いた光を宿している。誰かと言い争うことの多かった唇も、今は笑みすらたたえて、柔らかに見えた。
_s_e_i
DOODLE①弼馬温 小役人スタイル〜!某社のデザインが神すぎて…もうあれ公式みたいなもんでしょう?②漢服というとこういうのがパッと頭に浮かびます 一応修行中イメージで道服っぽく
③偉そうなやつ 長袍を鎧の上に着てるのも好きです(長袍を偉そうなやつにしました)
④江戸の粋人よろしく女物羽織ってもらおうとしたけど漢服って大概上衣と裳のツーピースだったと思い出して頓挫しかけたもの ほぼ悪ふざけです 4
skRe_n_touri
MOURNINGれーけん君が修行中に何か崖から落ちたとかで昏倒してしまって師尊が冷静に見えて実は内心慌てて駆けつけて
良かった、生きてる。って確認して安心したとこ。
(れーけん君は若いからすぐ回復するよ!)
絵的に気に入らないのでボツにしたけどシチュエーション的にはちょっと気に入ってるので供養。
こういうのは漫画で描くべきですね
hakuo_orz
DONE655 ウェスタ19歳くらい/160cm
一人称:私/二人称:貴方、〜ちゃん、くん、さん
幸せを運ぶ役目を持つ天使。
頑張って幸せを届けようとしてよく空回ってる。
ちょっとお人好しでお節介。
自分の役目の修行の為に旅をしている。
将来的にはフェンリルとお付き合いするようになるが、今はまだまだ。
少しずつ気持ちが変化してきてる…? 2
tempesten10
DONE #FGモチェミン杯 1位おめでとうございます。若モと子チェズのお話をお届けにきました。相変わらず設定大穴あきですが(モさん修行の旅のさなかにチェ宅にいる。結構ハッピー時空)
冬の前のおはなし。
秋の終わり、ルドンゲンで「こうやってこうやる」
「うんうん」
そろそろ雪が降りそうだ、とテレビで備えをしましょうと啓蒙番組が流れる。ルドンゲンの郊外にある一軒家で、黒ずくめの男が白く美しい少年に向けて紙を折っていた。
「こうやってこうやったら、ほれ。チェズレイ、これなんだ」
「うわあ……どうぶつですね、モクマ、あと折り方ってどのくらい知ってますか?」
黒ずくめの男――モクマのつくる動物にむけてチェズレイが感嘆の声を上げる。チェズレイの問いにモクマは指を折り、数える。
「ひいふうみい……ざっと二十か」
「じゃあ、全部教えていただけますか?」
チェズレイが菫色の瞳を大きく見開きモクマの顔を見詰める。
「構わんが……一日一個な。俺もそこまで覚えてない」
1656「うんうん」
そろそろ雪が降りそうだ、とテレビで備えをしましょうと啓蒙番組が流れる。ルドンゲンの郊外にある一軒家で、黒ずくめの男が白く美しい少年に向けて紙を折っていた。
「こうやってこうやったら、ほれ。チェズレイ、これなんだ」
「うわあ……どうぶつですね、モクマ、あと折り方ってどのくらい知ってますか?」
黒ずくめの男――モクマのつくる動物にむけてチェズレイが感嘆の声を上げる。チェズレイの問いにモクマは指を折り、数える。
「ひいふうみい……ざっと二十か」
「じゃあ、全部教えていただけますか?」
チェズレイが菫色の瞳を大きく見開きモクマの顔を見詰める。
「構わんが……一日一個な。俺もそこまで覚えてない」