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    医学

    ひじのくぼみ

    PROGRESS麻酔科医×医大生パロの父水♀
    完成したらちんどんさんに捧げたい
    ⚠️どっちも人間
    ⚠️この後父に水をNTRされるモブ彼氏あり
    ⚠️書き手は医学部じゃないので、細かいところは目をつぶって…
    未定 夢だろうか……。
     自分と手を繋いで歩く一目惚れの相手を見下ろす。十分前までは二度と話すどころか、見ることさえ叶わないと思っていた相手である。
     昨日、水木と引き離された後、すぐに呼び出しがあった。呆れ顔の医長に「立派なセクハラだよ」と叱られ、指導医は解任、二度と水木に接触しないようにと厳命された。なんと世知辛い。ただ出会ったのが指導医と学生の関係というだっただけなのに。
     さらに辛いことには、この気持ちが水木本人に全く伝わっていなかったことである。確かに上手く話かけられてない自覚はあったが、まさか嫌われていると思われていたとは……。学生課に訴えられたということは、怖がらせてもしまったのだろう。
     絶望的すぎる人生二度目の恋の行方に、昨晩は一人息子の鬼太郎が寝た後ひとり泣き明かした。なんとか今日も仕事には来たが、彼女に会うことはもちろんできないし、学生がオペ室に見学に来ている間は隠れていろと医局に閉じ込められて、姿を見ることもダメなのかとまた涙が出た。
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    カピ(あね)が掘った墓穴

    DONEちょはん 知り合いの知り合い編②
    当方、正確な医学の知識はありませんが、アクション映画とミリタリー映画が大好きです。
    ちょはん 知り合いの知り合い編② ブリーチジャパン神奈川県支部兼久米そうた候補選挙事務所。その事務所の中は春日くんたちの言う通りもぬけの殻、と言うに相応しい状態だった。選挙期間が始まって、まだ3日目。なのに電話活動の痕跡すら見当たらない。あいつらは本当にブリーチジャパンの支持者の力だけで当選するつもりなのだろうか。日本の選挙にそこまで明るくはないが、普通は朝から晩まで人海戦術で支持者に「応援よろしくお願いします」と電話を掛けるものではないのだろうか。そこまで、自分たちの勝利に自信があるのか、本当の活動拠点は別の場所なのか実態はよく分からないままだ。
     いつかニュース番組でみたような祭壇が設けられている。野党の推薦候補もいなかったことだし、初めから勝った気で居るのだろう。飛ぶ鳥を落とす勢いの青木幹事長の古巣に加え、韓国人不法占拠集団抗議活動に伴うブリーチジャパン代表小笠原の事故死。青木遼はヤクザよりヤクザらしく立場と命を上手く使う。星野会長まで崩され、いよいよ打てる手が限られてきたところで『夜にコミジュルに来い』か。これでも表向きは普通の選挙なのだと気づき、薄気味悪さを覚えた。
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    DONEフォロワーさんの誕生日にささげる体調不良レイチュリ
    🦚が体調不良(貧血)

    ※作者に医学的な詳しい知識はありません。ご了承の上お読みください。
    この世で最も安全な場所 あ、まずい。そう思ったのは商談の最中だった。相手はとある工場を運営する若社長で、この星での五本指に入るほどの権力者だ。カンパニーに対して友好的ではあるものの虎視眈々とその足元を狙ってる気配もあり、だからこそボロが出ないようにレイシオまで呼び出したのだ。彼であれば、技術的な会話でも引けを取ることはないだろうから。
     けれどボロを出しそうなのはアベンチュリンの方だった。ぐら、と視界がゆがむ。なんだ、毒か? 薬や毒の類であればそれなりに耐性があるはずで、そもそも同じものを出されているレイシオは何の問題もなさそうに会話を続けている。ではこれは。
    「……? 、その件については、」
     そんなアベンチュリンの様子に、目ざといレイシオは気付いたみたいだった。しかし視線のひとつでこちらの意図は伝わったらしい。耳朶を打つ低い音に集中して、ぎゅう、と手のひらを握りこんだ。レイシオが話している間にどうにかこの気持ち悪さをやり過ごして、正常に会話ができるぐらいにはしておかなければ。ぐらりと揺れた頭に息を細く吐き出して、黒くかすんだ視界は瞬きで追いやって。
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    DONEトウヤとマサノリのSS。もう少し肉づけしたいけど気分転換にこれ以上時間をかけてしまうと大変なのでひとまずこれで完成ということで。まだoDの医学生してた辺りを想定したふんわり時空。作中の家族構成については完全な捏造ですので悪しからず
    好きな食べもの (トウヤ+マサノリSS)「ん、何これ? 随分と可愛らしいもの持ってんじゃん」
     ドリンクバーから適当な飲み物を選んで席に戻った伊勢木マサノリはテーブルに乗っていたそれを手に取り「プロフカード? こんなの書いてどうすんの」と首を捻った。
    「あ、こら勝手に見るなよ。レクリエーションで使うからって書くように頼まれたんだ」
     新弾のパック開封の前に課題を片付けていた江端トウヤはマサノリからそのファンシーな紙片を取り返そうと向いの席に手を伸ばすも、ひらりと躱される。
    「ふぅん、学生さんは楽しそうでいいねぇ、っても小学生みたいだけど」
     マサノリはちらほらと空欄が目立つまだ書き途中のそれを興味深げに眺めた。医学生の癖に採血が苦手なところが面白い、というか、きゅっと目を閉じて恐々と採血をしているトウヤの姿が容易に想像出来る。採血する側になって人に針を刺す行為も苦手そうだ。
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    コウノセイヤ@ダポの絵置き場

    DONEダポ
    転生パロ

    ダイ。19歳。大学生。
    元勇者。今は医学部一年生。
    原作エンディング後の記憶は特になくそのまま転生。



    ポップ。25歳。社会人。
    元大魔道士。今はシステムエンジニアの社会人。ワーカホリック。
    原作エンディング後は勇者を探しだすことだけを信念に動き、150歳くらいまで生きて大往生の末転生。

    注)
    世界観的にはなんでもありな現世くらいに考えていただければ…実在しないものがあったりなかったり設定が史実とまぜこぜだったり。
    なるべく固有名称などは入れていない…はず。
    学科が違ければ大学も違うと思いますが、この世界では総合大学的な、なんか、いろんな学科が詰め込まれてる大学があるってことにしてください。

    大事な注意喚起 )
    小説後半のエロシーンでは、えっちをしている部分で【AIのべりすと】に手伝ってもらってる箇所があります。全部ではなく流れの下地を作ってもらって、流したい方向に文章を追加修正している感じです。AIの利用に抵抗がある方は閲覧注意です。
    転生パロのダイポプ。 -再会して恋をして、身体を重ねるまで-…結局勇者は帰還したかって?

    そりゃお前、考えればすぐに分かんだろ、

    帰らなかったのさ。

    何年も待ったさ、
    何十年と待ったさ。

    その間にまた世界がピンチになったこともあったかもしんねぇけど、

    それでもアラ不思議。

    勇者は最期まで、俺達の元には帰還しなかった。


    帰還しなかったのにサ。

    何気に寄ったコンビニの店員のあんちゃんが突然「あっ」と声を漏らしたかと思ったら、

    「ただいま、ポップ」

    なんて懐かしい笑い顔で言ってくるモンだから、

    俺は年甲斐もなく、コンビニのレジ前でひと目も憚らず号泣した。



    :::



    「…覚えてない?」

    バイト上がりを待ってすぐに自分のアパートに呼んだ。
    覚えている限りでいい。あの後何があったのか、どこにいたのか、とにかく聞きたかった。最期を。生き様を。
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