孤独
sanokusu
MEMO改めて拙作の絵を描いていただきありがとうございました゛…何度見ても大好きすぎて息が詰まります゛…!!!!😭🙏💐以下怪文書になります、何もまとまらなかったんですがめちゃくちゃ好きということと感謝の気持ちがお伝えできれば嬉しいです゛゛1枚目
ボロボロの2臨が好きなのでもう大好きという感情が先に出て涙出ました…限界オタクなので好きなもの見ると感情がおバグりになります、なりました😭😭😭
血だらけの2臨の側で晴明を小さな身体で睨むぐだち(12歳)の目の強さと、小さなお手手が獣の腕に添えられてるのがあまりにも良くて泣きました…。こんな大きい獣が血だらけで倒れてたらまず近寄らないのに、怖いながらも近寄ってる感じがありありと伝わってきて最高です…;;かわいい゛…😂😂😂
晴明の睫毛とうなじが綺麗で、私が想像している晴明イメージまんまで両手を合わせました。背後だけでわかる圧倒的「「強さ」」がすごい…です゛……!!きっちりかっちりしているので2臨の野性味との対比が好きです゛😭
いや2臨の筋肉がヤバ…ヤバ……分厚い~;;;;;;;筋肉バキバキな2臨が好きなので好きです…手もでっかくて獣感溢れているのに半開きの口から垂れる血がえっちで興奮しました🙏そして顔回りが綺麗で顔も綺麗で髪の広がりもめちゃくちゃ綺麗で空を見上げてしまいました……綺麗だ………🙏🙏🙏
2枚目
一目見て「「これが……幸せ、…ってコト……?!(そうです)」」とちいかわになりました……ヤ゛ーーーーーッッ!!!!😂😂😭😭🎉🎉💐💐🕊️🕊️
あの、小さな子供たちの送り迎えしているらせつおーの概念がめちゃくちゃめちゃくちゃ好きなので、松之さんの絵で見れて嬉しいです……ハアッ…す、す、好゛……!!!!らせつおーの表情が優しいのと長男の頭をでっかい手で優しく撫でているのが、これが……血にまみれた獣が千年の孤独を経て人並み以上の幸せを掴み取ったってこと……?!!?!!と夜中に一人転がってました……父をやっているらせつおー、あまりにも、あまりにも良いです……😂😂😂
子供の園バッグを肩に下げてますが、でかいらせつおーが園児用バッグを持つと相対的にバッグが小さく見えるやつ、あまりにもよくて尊さがすごいです……父、やってる……😭😭😭
そしてそのでっかい背中でスヤスヤおねんねしてる次男が可愛すぎてアラ~~~^^^^となりました…よく寝る子は育ちますからね…すやすやすくすくってワケですよ……かわいい゛……ぎゅとするおててがちまこい……😭長男は笑顔で立香ママにお花摘んできてあげてて、小さい子の純粋さがあまりにも尊くて暫く目を閉じてました…ハーフパンツに黒ハイソな笑顔が眩しいショタは健康に良いと古事記にも書いてありますからね…めちゃくちゃ健康になりました…おててが…ちまこい…………ッッ!!!!
家で夫と子供たちの帰りを三男と待ってた立香ママ概念もめちゃくちゃに好きなので、情緒がヤバくなりました…さっきからヤバいしか言ってないんですが、めちゃくちゃ好きです゛…髪を後ろでまとめているの、家事とかやる「「母」」みがあり両手を合わせました(2回目)可愛い長男からお花をもらう立香ママ、笑顔が眩しくてこっちまで笑顔になりました…;;;
側でぎゅっとママにひっついて長男のことぼや……と見てる三男が可愛すぎて、あまりにも可愛いと食べたくなるのはほんとうなんだなぁと噛み締めています。ちっちゃい……あんよが……ちっっちゃい………尊い……😭😭😭
全体的に夫婦の体格差がすごいのと、子供たちがそれぞれ可愛くて最高です……毎日モニタリングしたいですね……、ちょっとまってください、この絵のぐだちは「人妻」……てこと……???!!!?めちゃくちゃ興奮してきました……あしやは「既婚男性」で…は、ハァ……ふふ、……いや………好きです…あまりにも……良すぎます…~~~!!!!😂😂😂
3枚目
アァーーーーッッ゛!!!!!!ま、まってください、まってくださいね、アァーーーーッッ……!!!私は冷静さを欠こうとしている……いやもうだいぶ怪文書で本当に申し訳ないのですが、画面のさんきょうだいの「「「美」」」ちからが強すぎて深呼吸がとまりません……え、気が狂う………🙏🙏🙏🙏
長男、後ろでポニテなのがわかりみが強くて赤べこのようにウンウン頷きました…わかる…顔の良さを全面に出してきますもんね……ベスト着用なのも真面目さが出てて最高です…この顔の良さで子供の相手が上手いというのはもう、保護者の間でファンクラブ出来てそうですね…来年は蘆屋先生のクラスになれるといいねって子に言ってる保護者いますこれは……😂
短髪の次男゛゛゛!!!!!短髪の2臨が好きなので好きじゃないわけがないんですよね……😂こ、この男、お役所で働いている……?!!?!?絶対モデルやったほうがいいとか言われてそうですね……別部署の仕事もなんやかんや頼まれたら二つ返事でこなして定時で上がってそうな仕事できる男みが最高です…家に一番乗りで帰ってくるやつ……;;;
三男゛゛!!!!!!これは個人的な趣向の話なんですが、全体的に黒髪のらせつおーもいいなと思っていて、それが松之さんの絵で見れて感謝のあまり安らかに寝ました…ぐっすりすやすやでした……安眠に良い…😭😭😭父と同じくオールバックのデコ出し顔の良さを見ろスタイルすごく好きで頭を抱えました…かおが、かおがよすぎる……!しかも黒シャツ白衣に聴診器なスタイルも似合いすぎて拝みました……医者とか医療行為に関わる推し、好きなんですよね……人を救いも殺しも熟知しているところが…😭🙏🙏🙏立香ママにくっついてたのにこんなに大きくなって…人を救うようになって…😭😭😭😭
3人ともあまりの顔のよさと好みの雰囲気で尊すぎて心臓が痛くなってきました…本当に画面がよい……😂😂😂みんな母譲りの目の色をしていて、性格も母譲りの優しさを持ってるんじゃないかなと感じられる微笑みが好きです……この男3人を立派に育て上げた立香ママ、すごすぎる…
きっとらせつおーパパの方は子供たちの反抗に若干遭ってそうでフフッとなりました…身体が大きいので子供たちの反抗の受け皿になっているけども、本人は反抗されても立香ママがいればいいので気にしてなさそうなまま育ててるのが巡りめぐって子供たちの情操教育に良さそうですね……🤔
大人になった子供たち3人と飲みかわしているのもよいし、外に出たら顔がよすぎるでかい男3人に囲まれて周囲から心配そうな視線を向けられる立香ママとかいそうで微笑みました…🙏最後にこの息子たちと夫に看取られて幸せだったろうな…と勝手に感慨深くなりました…😭😭😭
感情の赴くままに思ったことをつらつら綴っていたら思ったより怪文書になってしまい申し訳ないです、どれも最高過ぎて拝みました……毎日眺めては元気をもらおうと思います……ウウッ、感謝の踊り……舞います……ありがとうございました……!!!
(いただいた絵をみてたら描きたくなったのでちょっとですがお納めください…゛…!)
napicx
DOODLE白夜極光最近はノーヴィオに静かに狂ってる…いつも好きになるようなタイプではなかったのに…いや設定が好きで…まあ顔が良いし…声も良いのですが…イベストだとナビ役に徹してたのであんまりそういう部分は出てなかったりキャラとの会話で見える部分ではあまり見えてこないので何故好きなんだ感を持ち続けているんですが、国を守り人を守り王を見送り使命のために生きる孤独の長命種…う~ん好きしかない その辺掘り欲しい
auta02211
DONEこれは守っ〇守〇月天トレスパロの里見恭一郎とあうたさんちの彼女ちゃんアバターの絵です……。『吸い込んでくれ 俺の寂しさ 孤独を全部貴女が』という気持ちで描きました。出会い編が終わった後すぐに、『やっぱり君に『さよなら』できない』の歌詞が里見恭一郎じゃん!になり……。言い訳をすると、プスメイトくんは主人公のアバターがないのでアバターを作らないことにはどうしようもこの絵が描けずこういう感じに……。chimachimabonn2
DOODLE攻/殻/機/動/隊パロ。なんのこっちゃという方が多いと思うけど、今見てもとても面白い作品なので見たことない方がいらしたら是非見てほしい作品…「世の中に不満があるなら自分を変えろ、 それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ」で素子さんカッケェー!!ってなるんですが、音楽もカッコいいので本当おすすめです…。
shinri_doe
SPUR MEなないた新作書けてるとこまでタイトル未定。いつ恋愛すんのってくらいものすごくまごまごする。
書いてる間孤独すぎて耐えられなくなってきたから誰か読んでそして頑張れと言って……
未定(なないた) 感情をゴミ箱に捨てられたらいいのに、と虎杖は思う。
顔を見るたびに、声を聞くたびに振り回されるのはもううんざりだ。
(卒業、か)
校庭の桜は卒業式の今日に合わせたかのように満開だ。桜吹雪の下には人だかりができ、みんなで写真を撮ったり抱きしめあって泣いたりしている。
「悠仁くん!こっちおいでよ!」
クラスメイトの吉野に手招きされる。おー、と曖昧に返事をしながらあたりを見回した。虎杖の探す社会科教師の姿はない。
最後くらいきちんと挨拶したかった。これでもう、二度と会うこともなくなるのだから。
◆
工業系の専門学校を出て、大手運送会社に就職した。理由は単純で、車を運転するのが好きだったからだ。
職場での朝のラジオ体操が好きだ。出勤は午前八時なのだが、虎杖は七時四十五分から始まるラジオ体操に欠かさず出席していた。営業所長がドライバーは腰を痛めやすいからと始めたラジオ体操の習慣に次第に人が集まるようになり、楽しくなった社員の一人がスタンプカードを作った。参加するとハンコがもらえる。最も、夏休みの児童向けのような気の利いたスタンプではなく「夜蛾」という所長の名前が刻まれた簡素なものだ。それでも、スタンプが溜まっていくのは楽しい。いっぱいになったら何かもらえるんですか、と聞いたら、夜蛾が手製の編みぐるみはどうかと提案してきたので丁重に断った。結果、スタンプを溜めた者が五人になったら飲みに連れて行ってもらえることになった。虎杖はあと三個だ。
11524顔を見るたびに、声を聞くたびに振り回されるのはもううんざりだ。
(卒業、か)
校庭の桜は卒業式の今日に合わせたかのように満開だ。桜吹雪の下には人だかりができ、みんなで写真を撮ったり抱きしめあって泣いたりしている。
「悠仁くん!こっちおいでよ!」
クラスメイトの吉野に手招きされる。おー、と曖昧に返事をしながらあたりを見回した。虎杖の探す社会科教師の姿はない。
最後くらいきちんと挨拶したかった。これでもう、二度と会うこともなくなるのだから。
◆
工業系の専門学校を出て、大手運送会社に就職した。理由は単純で、車を運転するのが好きだったからだ。
職場での朝のラジオ体操が好きだ。出勤は午前八時なのだが、虎杖は七時四十五分から始まるラジオ体操に欠かさず出席していた。営業所長がドライバーは腰を痛めやすいからと始めたラジオ体操の習慣に次第に人が集まるようになり、楽しくなった社員の一人がスタンプカードを作った。参加するとハンコがもらえる。最も、夏休みの児童向けのような気の利いたスタンプではなく「夜蛾」という所長の名前が刻まれた簡素なものだ。それでも、スタンプが溜まっていくのは楽しい。いっぱいになったら何かもらえるんですか、と聞いたら、夜蛾が手製の編みぐるみはどうかと提案してきたので丁重に断った。結果、スタンプを溜めた者が五人になったら飲みに連れて行ってもらえることになった。虎杖はあと三個だ。
はまおぎ
MEMOごうたたたき台にした曲は、夢に向かっての歩みを止めそうになったとき、それでも夢を諦めきれない、未練があるということを自問自答の末に自覚するに至って、意思を振り絞るように、他の誰でもなく夢を抱いた過去の自分自身の心に観念したように、一歩を踏み出した情景だと思っている。
歩き続けるその人が、孤独でありませんように。
ウォーカー(ポルノグラフィティ)
●ばこ、と重い音を立てて開けた冷蔵庫。ドアポケットの二段目でプリンの瓶がひとつ、かたんと音を立てた。
黒いフェルトペンで『五』と書かれている蓋を見る。存在感あふれる一文字は庵の筆跡だ。五条が東北周遊祓除ツアーを敢行している間に出張で東京校を訪れていた彼女がお土産だと置いていった由、告げながら医務室の冷蔵庫からこのプリンを取り出したのは家入だった。
受け取ったその場で、ないしはその日のうちに食べてしまわなかったのは成り行きだ。小腹は減っていたが、プリンを渡されたそのとき、スプーンは渡されなかった。
……いや、方便だ。片手間にぺろっと食べてしまうのが、なんとなくはばかられた。だから食べなかった。部屋に持ち帰って、プリンの舌を整えてから臨んでやろうと冷蔵庫に納めた。
887●ばこ、と重い音を立てて開けた冷蔵庫。ドアポケットの二段目でプリンの瓶がひとつ、かたんと音を立てた。
黒いフェルトペンで『五』と書かれている蓋を見る。存在感あふれる一文字は庵の筆跡だ。五条が東北周遊祓除ツアーを敢行している間に出張で東京校を訪れていた彼女がお土産だと置いていった由、告げながら医務室の冷蔵庫からこのプリンを取り出したのは家入だった。
受け取ったその場で、ないしはその日のうちに食べてしまわなかったのは成り行きだ。小腹は減っていたが、プリンを渡されたそのとき、スプーンは渡されなかった。
……いや、方便だ。片手間にぺろっと食べてしまうのが、なんとなくはばかられた。だから食べなかった。部屋に持ち帰って、プリンの舌を整えてから臨んでやろうと冷蔵庫に納めた。
goodbye_sya
MOURNING卒業間近のあの人を見れば、例えば母の胎より出づる人間なら誰もが背負う世界への悲しみとさみしさ、そういうものがあるとすればそれを一身に背負ったようなのがあの人だと誰しも思うだろう、そんな風にひとり風に曝された中立つ身姿に、誰が声をかけられるだろう、まるで人間の存在の冷たい真実と青い孤独のすべてを引き受けたようなその背にお絵描きあんさん
REHABILIもうベッドから起きることすら出来なくなった。酷い眩暈、誰も理解してくれない孤独、死にたさ、もうやめて。
そしてエロ絵を描いていた。
何のためについているのかわからないと思っていた手が勝手に動く。
絵を描くなんていう半端ない根気と集中力が必要な作業ができる。出来ている。
嗚呼私は知っている!失われてない!覚えている!
でもエロ絵だった。
どうしてなのか私にもわからない。なんか泣けてきた。 2
カニ丸
MOURNING今練習中の狛枝凪斗サン(アイランドはプレイ途中)狛枝クンはわいの人生に確実に何かを残していったみんなを信じていて愛してると言いつつ、全てを一人でやってのけた彼のそんな孤独さに惹かれる そういうこいつの根底が超さみしくて殺伐としてるところが好きなんですよ
つまり奴の人生の中で、奴の精神には結局のところどんな個人も入り込めなかったのだというそういう孤独な所が好きなんですよ⋯⋯⋯⋯ッ!! 2
九尾のキタキツネ
DONE笑顔の日らしいので(普段あまり笑わない子ですが)
うちの狼君の狼骨マスク外した時の
数少ない気を許した人に
「笑顔の日だし笑顔見せて」と
言われた時の表情(*´罒`*)
孤独で大人しくて笑い慣れてない
精一杯の笑顔を。
(あと3枚目はマスク着用の通常時) 3
フスキ
DONE水麿、天涯孤独の大学生すいくんの元に祝福の天使まろくんが舞い降りたお話です。一応R指定ではないのですがちょっとそういう描写通ります。約束されたハピエン。(水麿天使パロ)君という奇跡 人を羨むのは好きじゃない。『いいなあ』なんて口が裂けても言いたくない。嫉むなんてもってのほかだ。だってそれは、その言葉を宛てる誰かのそこに至るまでの努力も何もかもを軽視している。人は幸せになるべくして幸せになる。水心子はそう思っている。
――だけれど、その言葉が出かかる瞬間は毎日訪れる。高校生の頃から独りぼっちの家への帰り道を辿りながら、吐き出す息が白いのを見ていた。
幼いころに父が亡くなった。それからは母を守るのだと必死に生きてきたというのに、高校時代にはその母も亡くなった。貯めてくれていた預金と自分のアルバイト代で大学生にまでなれたけれど、先に何が見えているでもない。
帰ったってどうせ独りなのだ。温かいご飯なんてない。一緒に食べてくれる人なんていない。
7345――だけれど、その言葉が出かかる瞬間は毎日訪れる。高校生の頃から独りぼっちの家への帰り道を辿りながら、吐き出す息が白いのを見ていた。
幼いころに父が亡くなった。それからは母を守るのだと必死に生きてきたというのに、高校時代にはその母も亡くなった。貯めてくれていた預金と自分のアルバイト代で大学生にまでなれたけれど、先に何が見えているでもない。
帰ったってどうせ独りなのだ。温かいご飯なんてない。一緒に食べてくれる人なんていない。
ロエル
MEMO2021年は意外な年でしたこんなにたくさん描けるとは思ってもみませんでした
多くのあたたかい応援をいただきました
そのおかげで孤独を感じることが少なくなりました
2022年には何が待っているのでしょうか
これからもよろしくお願いします
あと一息
あのねぇ...
ガロととすきすきすきすきすき大好きです!!!!!!!!!
yomogiG3
PAST『今日はこのアヒルさんと入るのだ!』昔、3単語を組み合わせて書くお題で明☆君のSSに寄せさせて頂いたイメージ絵。
『シャンプー・仔・体液』ひとり孤独に暮らす仔ユリとひょんなことで同居するようになったアッシュとの背徳的でありハートフルストーリー(違った?)でした。
最後に成長した大人ユリが出てくるのは私の趣味です。当時楽しかったです。 7
yama_kogashita
DONE七虎l愛と孤独の話 終lTwitterに投稿した話の最後になりますl7️⃣死ありl気持ちはハピエン一人で逝けナナミンが死んだ。
遺体が綺麗に残ることはなく、身体には大きな火傷と内側からの破裂。とてもじゃないが、回収出来るような状態では無かった。
無惨と言えば、そうなのかもしれない。
それでも、呪霊と戦って、戦って。
人を助けて助けて。
そんな彼の生き様を、誇らしい精神を遺したままの死だった。
なぜなら、俺は見た。
あの日、あの時、あの場所で。
俺は、彼の死を見たのだ。
「虎杖くん」
「後は、頼みます」
パチン。
ポケットで震えたスマートフォンで目が覚める。
開いた瞼の先は真っ暗で、もうとっくに夜が来訪していることを知った。
ここはナナミンの家で、二人の部屋で。
ソファーにもたれ掛かるに寝ていた身体はすっかり冷え切っていたが、いつもそれを諌めて起こしてくれるはずの人も、そっとブランケットをかけてくれる人もいない。
2565遺体が綺麗に残ることはなく、身体には大きな火傷と内側からの破裂。とてもじゃないが、回収出来るような状態では無かった。
無惨と言えば、そうなのかもしれない。
それでも、呪霊と戦って、戦って。
人を助けて助けて。
そんな彼の生き様を、誇らしい精神を遺したままの死だった。
なぜなら、俺は見た。
あの日、あの時、あの場所で。
俺は、彼の死を見たのだ。
「虎杖くん」
「後は、頼みます」
パチン。
ポケットで震えたスマートフォンで目が覚める。
開いた瞼の先は真っ暗で、もうとっくに夜が来訪していることを知った。
ここはナナミンの家で、二人の部屋で。
ソファーにもたれ掛かるに寝ていた身体はすっかり冷え切っていたが、いつもそれを諌めて起こしてくれるはずの人も、そっとブランケットをかけてくれる人もいない。
てんかす
TRAININGシャイロックの孤独とかについて独白のようなものがメモに残っていたので…
勝手な解釈とか捏造あるので注意です
魔法使いとして孤独を初めて感じたのは、自分の成長が止まって、周りが老いていった時だ。同じように育ってきた同年代の人間が初めて亡くなった時は、魔法使いの孤独というのを初めて理解した。私はこの孤独を最初は辛く感じたが次第に慣れていった。この感覚の変化も人間との隔たり生んだ。また一つ私は人間の感覚から遠ざかった。人の死はつらいものだが、何故か心は乾いていて、心から悲しめない自分を嘆いてみたりもした。孤独や別れを嘆いていても、自分の心はすり減る一方だったから、私は嘆くことを諦めた。嘆くのをやめたけれど、別れた人を愛していないわけではない。別れた人を忍ぶための行為を、嘆きではなく、彼らを私の心の中に大切に仕舞っておくことにしたのだ。別れを告げた人たちを忘れずにいることが慰めになると信じて。
777勝手な解釈とか捏造あるので注意です
魔法使いとして孤独を初めて感じたのは、自分の成長が止まって、周りが老いていった時だ。同じように育ってきた同年代の人間が初めて亡くなった時は、魔法使いの孤独というのを初めて理解した。私はこの孤独を最初は辛く感じたが次第に慣れていった。この感覚の変化も人間との隔たり生んだ。また一つ私は人間の感覚から遠ざかった。人の死はつらいものだが、何故か心は乾いていて、心から悲しめない自分を嘆いてみたりもした。孤独や別れを嘆いていても、自分の心はすり減る一方だったから、私は嘆くことを諦めた。嘆くのをやめたけれど、別れた人を愛していないわけではない。別れた人を忍ぶための行為を、嘆きではなく、彼らを私の心の中に大切に仕舞っておくことにしたのだ。別れを告げた人たちを忘れずにいることが慰めになると信じて。
🐙🐶ワン
DOODLE多分こんな感じだった昔の連載夢小説の夢主(名前あり)。真理さんとは違う話。思い出して漁ってみたらymzkに恋して行動した結果命の危険にさらされ家も無くなった天涯孤独の猪突猛進ガールだった。最終的にお茶くみ係になる。
くづき
PROGRESS後半になって公開できるところが減ってきて孤独な作業。誰も読んでくれなくても出すけど、毎回この辺りになるとこれ本当に面白いのか?感情がむくむく湧いてくる。もし楽しみにしている方がいたら励ましてほしい💨humi0312
DONE1427で、かわいいものを抱っこしないとだめな呪いにかかった師匠の話。*書き上がりました!
モブ霊タグをつけていますが、師弟みが強いです。
孤独なホワイティ以前で、エクボがいる時期の相談所。
かわいいもの「師匠? 師匠、聞こえますか? ……どうなってるの」
「どうもこうも……」
ぼんやりとした意識の中に声が聞こえる。眠っていたのか、何やら妙に思考が鈍くて働かない。
「憑かれちまったみたいなんだがなあ……。何するでもなくこの通りだんまりでよ」
「いったい何でまた」
「わからん。依頼人は水子かもしれんと言ってたんだが……、それにしちゃあガキの気配じゃないんだよ」
「依頼の方はどうしたの」
「こいつに憑いちまったからか、あっちは霊障も治まったみたいでな。な〜んも感じなかったぞ」
「そう……。どうしよっか……」
お手上げ状態といった調子の声ともう一つの声が何か話しているのだが、いまいち内容が頭に入ってこない。状況が掴めないと言わんばかりの声の方は少し苛立った気配を見せていて、厄介事になる前にどうにかしようと顔を上げる。寝ていたからか、ずっと下を向いてたが、見慣れた床から慣れ親しんだ事務所にいるんだと分かった。
5604「どうもこうも……」
ぼんやりとした意識の中に声が聞こえる。眠っていたのか、何やら妙に思考が鈍くて働かない。
「憑かれちまったみたいなんだがなあ……。何するでもなくこの通りだんまりでよ」
「いったい何でまた」
「わからん。依頼人は水子かもしれんと言ってたんだが……、それにしちゃあガキの気配じゃないんだよ」
「依頼の方はどうしたの」
「こいつに憑いちまったからか、あっちは霊障も治まったみたいでな。な〜んも感じなかったぞ」
「そう……。どうしよっか……」
お手上げ状態といった調子の声ともう一つの声が何か話しているのだが、いまいち内容が頭に入ってこない。状況が掴めないと言わんばかりの声の方は少し苛立った気配を見せていて、厄介事になる前にどうにかしようと顔を上げる。寝ていたからか、ずっと下を向いてたが、見慣れた床から慣れ親しんだ事務所にいるんだと分かった。
yu_459
TRAINING前世の意識だけが孤独への旅を続けているナリ様の話。車窓ガタンゴトン、と星の少ない暗く先の見えない夜道を走り続ける電車という乗り物。
厳島で敗れた後、あの長大な碇槍によって受けた痛みも、肌を焼くような日輪の輝きも遠くなる意識と共に段々と薄れていき、気がつけば小さな船に乗っていた。
傷も、着物の乱れもなくそこにあるのは大袖と兜を取り払った己の小さな体のみ。
船に乗っている間空に星は少なく、月は新月のようで姿の見えぬ暗い海をただ静かに進んでいた。
ざぶんざぶん、と波をかき分ける音だけを聞きどれだけ進もうが夜は明けず、また陸地も見えてこない長く続く旅路。
それからどれくらいの時間が経ったのか、いつのまにか船を降りこの電車という乗り物に乗っていた。こんな乗り物は知らぬはずなのにこれは電車という乗り物だと認識していた。
1591厳島で敗れた後、あの長大な碇槍によって受けた痛みも、肌を焼くような日輪の輝きも遠くなる意識と共に段々と薄れていき、気がつけば小さな船に乗っていた。
傷も、着物の乱れもなくそこにあるのは大袖と兜を取り払った己の小さな体のみ。
船に乗っている間空に星は少なく、月は新月のようで姿の見えぬ暗い海をただ静かに進んでいた。
ざぶんざぶん、と波をかき分ける音だけを聞きどれだけ進もうが夜は明けず、また陸地も見えてこない長く続く旅路。
それからどれくらいの時間が経ったのか、いつのまにか船を降りこの電車という乗り物に乗っていた。こんな乗り物は知らぬはずなのにこれは電車という乗り物だと認識していた。