少女漫画
朱里すみは
DOODLE若モりぐだ子ラクガキまとめ。乙女ゲーや少女漫画風。1枚目:図書室で過ごす2人。 #ぐだ子 の寝顔を見てしまう #若モリ。2枚目:壁ドン&顎クイ。若モリは第二再臨の姿なので1枚目より強気。3枚目:恋人繋ぎしながらキス。若モリは第三再臨の姿 #FGO #鯖ぐだ #若モリぐだ #モリアーティ #若茶 3mitumints
PROGRESSうまくいけば12月に本になります。クリスマスの両片思いの二人の話。
公開分は全年齢の予定です。
本にする部分がR-18になるかもしれないし、最後まで全年齢かも。
当社比、かなり甘めで少女漫画みたいな話です。
モチベアップのためにもスタンプや感想等反応いただけると嬉しいです
ニキマヨ『全部、君と僕に繋がっている』『全部君と僕に繋がっている』
◆ EP.1 ◆
掲載誌をシナモンのテーブルの上に置く。
女性誌の大きな見出しは、クリスマスの文字が踊っている。
気がつけばもう冬が始まっていて、あっという間にここまで来てしまったという形容できない感覚があった。
充実感と疲労、『もう』と『まだ』が混じる一言ではいい表せないような感想。
もしも、もう一度春に戻って同じことをするかと問われたら、是とも非ともいえなかったが、そんな奇跡は起きない。
現実はここにある。
一つだけいえるのは今まで過ごしてきた日々とは過ぎ去る時間の速さが違い、その目まぐるしさに息が詰まりそうになるのに、どこか楽しんでいる自分もいることだ。
それはひとえに、憧れていた世界の片隅に立っている自負と一緒にいてくれる人のことを好ましく思っているからに違いない。
26207◆ EP.1 ◆
掲載誌をシナモンのテーブルの上に置く。
女性誌の大きな見出しは、クリスマスの文字が踊っている。
気がつけばもう冬が始まっていて、あっという間にここまで来てしまったという形容できない感覚があった。
充実感と疲労、『もう』と『まだ』が混じる一言ではいい表せないような感想。
もしも、もう一度春に戻って同じことをするかと問われたら、是とも非ともいえなかったが、そんな奇跡は起きない。
現実はここにある。
一つだけいえるのは今まで過ごしてきた日々とは過ぎ去る時間の速さが違い、その目まぐるしさに息が詰まりそうになるのに、どこか楽しんでいる自分もいることだ。
それはひとえに、憧れていた世界の片隅に立っている自負と一緒にいてくれる人のことを好ましく思っているからに違いない。
すすき
DOODLEフォ学のブラカイ♀カプ未満の少女漫画みたいなやつ
ブラッドリーのお耳だけ赤くなるのが本当に好きで書きました
ネロがかわいそう
差し出されたスコーンはカインにとって毒としか言えなかった。
見るからにたっぷりとチョコチップが入ったスコーンは、絶対においしいとわかる。そもそも作ったのがネロと言う時点で、おいしさは約束されているようなものだ。ごくり、と唾を飲み込む。少し多めにくるみを入れたのだと言う声が右から左へと流れていった。そんなの、絶対においしいやつだ!
手を伸ばしかけて、はっと我に返る。ぎゅっと手を握りしめてスコーンから視線を反らした。食べたくないんじゃない。だけどこれ以上カロリーをとるのは危険だった。さっきネロ特製の唐揚げ弁当をたっぷり食べてしまったばかりだ。さすがにこれ以上はまずい。反らした拍子に目に入ったお腹をさする。
1637見るからにたっぷりとチョコチップが入ったスコーンは、絶対においしいとわかる。そもそも作ったのがネロと言う時点で、おいしさは約束されているようなものだ。ごくり、と唾を飲み込む。少し多めにくるみを入れたのだと言う声が右から左へと流れていった。そんなの、絶対においしいやつだ!
手を伸ばしかけて、はっと我に返る。ぎゅっと手を握りしめてスコーンから視線を反らした。食べたくないんじゃない。だけどこれ以上カロリーをとるのは危険だった。さっきネロ特製の唐揚げ弁当をたっぷり食べてしまったばかりだ。さすがにこれ以上はまずい。反らした拍子に目に入ったお腹をさする。
mugi
DONE座学忘羨がただ買い物してる雰囲気漫画です。ちょっと仲良くなってきたかな?ぐらいの関係ですが片想いな二人でとっても少女漫画してます🙇
※自己満足な漫画の為、なんでも🆗な方のみ。
もしよかったら読んだよ〜スタンプとか頂けると嬉しいです。😌
---------
【2022/08/27亥の刻公開】
【2022/10/30再掲】
※PWはTwitter固定にあります。 15
mugi
DONE忘羨がただお話している雰囲気漫画です。とっても少女漫画してます。多分知己だと思います。
自己満足な漫画の為、なんでも🆗な方のみ。
もしよかったら読んだよ〜スタンプとか頂けると嬉しいです。😌
---------
【2022/01/23亥の刻公開】
【2022/07/03・2022/08/27再掲】
※PWはTwitter固定にあります🙇 14
0v0mikan0v0
DOODLEワカザト・カキナレナイ=カミガタムズイ・ハルナこいつなら少女漫画シチュでもいいし、ゾンビ化シチュでもいいと思って、牙生やしたりニヤリ顔にさせたり赤面させたり色々遊んでた。描いてた時間よりあれこれ遊んでた時間の方が長かったかも知れぬ
レモンライム
DOODLEちゅうしてる坊ルクちゃん読んでた少女漫画からポーズ参考
最初は全身描いてたけど法衣わからん問題にぶち当たったので最終的にはカットしたけどやっぱ勿体無い!!ってなったので上げる 2
おまめさん
DOODLE💛💜♀(中二×高一)朝勃ちする💛の話
比較的少女漫画です
以前書いた年齢差パロの続きです(多分バラバラでも読めます)
部屋の中でガタガタ音がする。ああきっと母さんが起こしにきたんだろうなって、ぼんやり思う。いつも思うけど、そんな乱暴にしなくたって起きるのに。
布団、剥がされるんだろうなあ。僅かな抵抗というか、無意識に寝返りを打って掛け布団を身体に巻きつける。だってまだ起きたくない。学校だってのはわかってるけど。
起きなよって遠くで聞こえる声が母さんと違うってこと、まだ頭が起きてなさすぎて気付けなかったんだ。オレはただ起きたくない一心で、固く目を瞑って、布団が持って行かれるのに耐えようとした。
「こーら、もう! 起きてってば!」
布団を引っ張られて、眩しさに耐えられなかった眠気がどこかに行って、その声が母さんのものじゃないって、その時やっと気付けたんだ。
2075布団、剥がされるんだろうなあ。僅かな抵抗というか、無意識に寝返りを打って掛け布団を身体に巻きつける。だってまだ起きたくない。学校だってのはわかってるけど。
起きなよって遠くで聞こえる声が母さんと違うってこと、まだ頭が起きてなさすぎて気付けなかったんだ。オレはただ起きたくない一心で、固く目を瞑って、布団が持って行かれるのに耐えようとした。
「こーら、もう! 起きてってば!」
布団を引っ張られて、眩しさに耐えられなかった眠気がどこかに行って、その声が母さんのものじゃないって、その時やっと気付けたんだ。
緒々葉
DONEアナログでマサトキワンシーン少女漫画。突然始まり、ヤマもオチも意味もないので(笑)深く考えずに雰囲気でお楽しみいただけると幸いです!!!!
馴れ初めはいくらあっても良いですからね……💙💜 6
もめんどーふ
DONEDKぎゆさねクラスに馴染めないコミュ障ぎゆに、人気者さねが絡んでいく話
・ぎゆが趣味で小説を書いてる
・恋愛小説といいつつ中身は少女漫画
もしよろしければ、読んでもらえたら嬉しいです
恋愛小説「なァ。いっつも何書いてんだ?」
いきなり頭上から降ってきた声に、慌てて顔を上げる。目の前では、大きな藤の目がじっと俺の手元を覗き込んでいた。
不死川実弥。白い髪に傷の入った顔が目を引く同級生だ。見た目は怖いが、実際は明るくてノリも良く、クラスで友人と楽しそうに過ごしている。俺とは、正反対のような人。
そんな男が、一体俺に何の用だろう。そっとしておいて欲しいのに。
「べ、別に、何も……」
「何もってこたぁねえだろうよ」
慌てて腕で覆い隠すも、不死川は追求を止めない。周りのクラスメイトもなんだなんだとこちらに視線を向けている。嫌だ、目立ちたくない。
「な、何でもない!」
勢いよく立ち上がると、不死川が少し仰け反る。その隙に紙を纏めて立ち去ろうとした……のに。自分が起こした風圧で、束ねた紙が机の周りに散らばってしまった。こんな時に限って。怒りたいような泣きたいような気持ちでそれをかき集めていると、目の前の一枚がひょいと持ち上げられた。そしてそのまま、彼の目の前に連れて行かれる。
10383いきなり頭上から降ってきた声に、慌てて顔を上げる。目の前では、大きな藤の目がじっと俺の手元を覗き込んでいた。
不死川実弥。白い髪に傷の入った顔が目を引く同級生だ。見た目は怖いが、実際は明るくてノリも良く、クラスで友人と楽しそうに過ごしている。俺とは、正反対のような人。
そんな男が、一体俺に何の用だろう。そっとしておいて欲しいのに。
「べ、別に、何も……」
「何もってこたぁねえだろうよ」
慌てて腕で覆い隠すも、不死川は追求を止めない。周りのクラスメイトもなんだなんだとこちらに視線を向けている。嫌だ、目立ちたくない。
「な、何でもない!」
勢いよく立ち上がると、不死川が少し仰け反る。その隙に紙を纏めて立ち去ろうとした……のに。自分が起こした風圧で、束ねた紙が机の周りに散らばってしまった。こんな時に限って。怒りたいような泣きたいような気持ちでそれをかき集めていると、目の前の一枚がひょいと持ち上げられた。そしてそのまま、彼の目の前に連れて行かれる。
liku_nanami
DONE羽鳥さんが少女漫画で人気のシチュエーションを回収していくお話、5の後半。『バッドエンドは投げ捨てた5-2』【気持ちがすれ違ってもヒロインのピンチには活躍②】
無感情にドラッグを見つめ続ける羽鳥さんに、本性をあらわしたのだと分かる嫌味さを顔に滲ませて、工場長が近づいてくる。
「ご興味がおありですか?」
「興味は、まぁ、そうですね」
羽鳥さんが素通りしなかったのは、あえてだと思って間違いない。私が一瞬迷った間に、羽鳥さんは相手に打たれた先手に乗ったのだ。
「ああ、やはりですか。視察とはいえお忙しい大谷社長直々のお出ましでしょう? いくらシステム開発のためと言っても、何か目的がありそうだとは社長とも話していたんですよ。だって工場に来るカムフラージュの理由を作るために、わざわざ女性まで連れて。ねえ」
「……」
マトリである私のことも含めて罠を仕掛けられたのかと身構えたけれど、どうやらそういうことじゃないらしい。なら、これは危険ドラッグ取り扱いの経緯を知る好機だ。捜査権も逮捕権もない相手だと思っているからこそ、工場長も裏を見せることをしている。どんなに向こうが言い逃れするための口に自信があっても、姿も見せずに逃げ回る違法薬物取引の容疑者に比べれば、情報を聞き出すためのとっかかりは掴みやすい。
4913無感情にドラッグを見つめ続ける羽鳥さんに、本性をあらわしたのだと分かる嫌味さを顔に滲ませて、工場長が近づいてくる。
「ご興味がおありですか?」
「興味は、まぁ、そうですね」
羽鳥さんが素通りしなかったのは、あえてだと思って間違いない。私が一瞬迷った間に、羽鳥さんは相手に打たれた先手に乗ったのだ。
「ああ、やはりですか。視察とはいえお忙しい大谷社長直々のお出ましでしょう? いくらシステム開発のためと言っても、何か目的がありそうだとは社長とも話していたんですよ。だって工場に来るカムフラージュの理由を作るために、わざわざ女性まで連れて。ねえ」
「……」
マトリである私のことも含めて罠を仕掛けられたのかと身構えたけれど、どうやらそういうことじゃないらしい。なら、これは危険ドラッグ取り扱いの経緯を知る好機だ。捜査権も逮捕権もない相手だと思っているからこそ、工場長も裏を見せることをしている。どんなに向こうが言い逃れするための口に自信があっても、姿も見せずに逃げ回る違法薬物取引の容疑者に比べれば、情報を聞き出すためのとっかかりは掴みやすい。
liku_nanami
DONE羽鳥さんが少女漫画で人気のシチュエーションを回収していくお話、5の前半。『バッドエンドは投げ捨てた5-1』【気持ちがすれ違ってもヒロインのピンチには活躍①】
初めて見た、熱を持つ羽鳥さんの目の色と、熱い手のひらの感覚。おさまらない心臓の音に、今日はとても寝つけそうにないなと思っているうちにぐっすりと眠りに落ちて、次に目を開けたら朝になっていた。私の体内ではアドレナリンが副交感神経に負けるんだな……と、自分の神経の太さを実感する。
寝られる時にはちゃんと寝た方が良い。そうでないと突発的な出来事に対応できないから。この仕事に就いてから学んだことの一つだ。それがこんな状況でも活用できるものだとは思っていなかったけど、とにかく体も気持ちも昨日よりはスッキリしているから結果オーライとする。
体を起こして、昨晩はわざわざ下ろすのも何だか変な気がして開けたままにしていた、天蓋カーテンの間から部屋の様子を見る。
3617初めて見た、熱を持つ羽鳥さんの目の色と、熱い手のひらの感覚。おさまらない心臓の音に、今日はとても寝つけそうにないなと思っているうちにぐっすりと眠りに落ちて、次に目を開けたら朝になっていた。私の体内ではアドレナリンが副交感神経に負けるんだな……と、自分の神経の太さを実感する。
寝られる時にはちゃんと寝た方が良い。そうでないと突発的な出来事に対応できないから。この仕事に就いてから学んだことの一つだ。それがこんな状況でも活用できるものだとは思っていなかったけど、とにかく体も気持ちも昨日よりはスッキリしているから結果オーライとする。
体を起こして、昨晩はわざわざ下ろすのも何だか変な気がして開けたままにしていた、天蓋カーテンの間から部屋の様子を見る。
くぼぼ
DONE空閑×天花寺付き合う前の二人が水族館デートに行く話。OVAEDと空閑家を経た設定になっています。だいぶ少女漫画になってしまいました…
くがてん in 水族館「愁、今日一緒に服見に行かねえ?」
日曜日の朝。朝寝坊を決め込む寮生たちが多い中、朝食を取る人影は疎らだった。そんな中、向かい合って座る天花寺と空閑の元へ近づいてくる人物が一人。
メインの目玉焼きから顔を上げて、虎石を一瞥した空閑は首を振ってみせる。
「悪い。先約がある」
「んだよ。まーた天花寺とデートかよ」
にやついた幼馴染に否定も肯定もせず、空閑は箸を動かし続ける。反面、向かいの天花寺は不機嫌そうに箸を置いた。
「気色悪い言い方するな、野暮助!」
「照れんなよ。最近ずっと二人で出かけてんだろ?」
「そっ……それは」
反論しようとして、言葉が止まる。
確かにカフェ巡りを皮切りに、空閑と天花寺はよく遊びに行くようになった。そう考えると確かにからかわれるくらい頻度が多い。
4177日曜日の朝。朝寝坊を決め込む寮生たちが多い中、朝食を取る人影は疎らだった。そんな中、向かい合って座る天花寺と空閑の元へ近づいてくる人物が一人。
メインの目玉焼きから顔を上げて、虎石を一瞥した空閑は首を振ってみせる。
「悪い。先約がある」
「んだよ。まーた天花寺とデートかよ」
にやついた幼馴染に否定も肯定もせず、空閑は箸を動かし続ける。反面、向かいの天花寺は不機嫌そうに箸を置いた。
「気色悪い言い方するな、野暮助!」
「照れんなよ。最近ずっと二人で出かけてんだろ?」
「そっ……それは」
反論しようとして、言葉が止まる。
確かにカフェ巡りを皮切りに、空閑と天花寺はよく遊びに行くようになった。そう考えると確かにからかわれるくらい頻度が多い。
Umi1115Tkso
DOODLE指ぱち1号でインストールされた概念を1飯で。私の頭が悪すぎて指示代名詞で話させてるすまん……
『談義中閃いたら指ぱちする。』
『隙を見せたら腰抱き、壁ドンくらいしてくれる。』
『目があったらウインクとかしてくれそう』
と思ったらなんか少女漫画みたいになってしまった…。
でも1号、少女漫画みあるよね…
指ぱち1号に夢を見る(付き合う前:無自覚1→←無自覚飯)
「ん〜…ここまではあってるとおもうんだよなぁ…」
1号はうーん、と頭を捻る僕から資料をとりあげ、ぱらぱらと捲る。
右へ左へ目を泳がせながらふむ、と頭を捻った1号の横から資料を覗き込んで気になるところを指差した。
「挙動がおかしいのはここなんだけど…」
「こちらの値は変えて試したのか?」
「うん。その結果は後ろの…ここ。この結果になってね」
「なるほど…」
「本当なら、ここを変えたらこっちも変わるはずなんだけどなぁ…」
僕の気になるところを話すのをふんふんと聞いていた1号は突然そうか!と声を上げると同時にぱちん!と指を打った。
目の前の資料をぺらぺらと巻き戻すように捲りながら、ここの値を変えてみればいい、と満足気に僕を振り返る。
1160「ん〜…ここまではあってるとおもうんだよなぁ…」
1号はうーん、と頭を捻る僕から資料をとりあげ、ぱらぱらと捲る。
右へ左へ目を泳がせながらふむ、と頭を捻った1号の横から資料を覗き込んで気になるところを指差した。
「挙動がおかしいのはここなんだけど…」
「こちらの値は変えて試したのか?」
「うん。その結果は後ろの…ここ。この結果になってね」
「なるほど…」
「本当なら、ここを変えたらこっちも変わるはずなんだけどなぁ…」
僕の気になるところを話すのをふんふんと聞いていた1号は突然そうか!と声を上げると同時にぱちん!と指を打った。
目の前の資料をぺらぺらと巻き戻すように捲りながら、ここの値を変えてみればいい、と満足気に僕を振り返る。
wanyuwansuke
MENU22/10/10新刊サンプル A5/20P/300yen人の作ったご飯が苦手なカミュの小話です。ほのぼの少女漫画。仲間たちもちょこちょこいます。
通販はとらさんにお願いしてます→https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031019074 5
おがわ
DONE # o04 白羽衣つむぎの二度寝 (しどにあ二次小説) 20220414少女漫画ならそれ1巻1ページでしょ失ったファム・ファタルの姿で今カノと再会とかああ!そっから!どしたん長道!
となりすぎてとりあえず一緒に帰って寝てもらった(※注 ほんとうに寝ています)話 6ページ
規模は小さく徒歩3秒視程四畳半ほどの内容で大丈夫な人用 6
pagupagu14
DONE君と続く幸せ/鳴咲(神なる君と)鳴海エンド後の混雑する電車内での一幕。こう言った少女漫画的なシチュ似合うなあ…
君と続く幸せ 「わっ」
「大丈夫?」
「うん、ありがとう」
「いいよ別に、謝らなくて」
隣町に行った日の帰りの電車、私と鳴海は満員電車に巻き込まれていた。ぎゅうぎゅう詰めの電車の中で私と鳴海の距離はすごく近くなっていてーー、
「咲耶、もっと、こっち寄って」
「えっ」
鳴海は抱きしめるみたいに、ううん、本当に抱きしめながら私を守るように支えてくれた。
「な、な、鳴海!?」
「…苦しくない?」
「え、うん…大丈夫」
「ならよかった。咲耶、こういう時は頼って欲しい…俺は、咲耶の恋人だから…」
「うん…」
きっと私の顔は赤くなっているだろう。それがどうにも恥ずかしくなって俯く私だけれど…どうにも視線を感じでしまって顔を上げた。
「鳴海!」
「…何?」
775「大丈夫?」
「うん、ありがとう」
「いいよ別に、謝らなくて」
隣町に行った日の帰りの電車、私と鳴海は満員電車に巻き込まれていた。ぎゅうぎゅう詰めの電車の中で私と鳴海の距離はすごく近くなっていてーー、
「咲耶、もっと、こっち寄って」
「えっ」
鳴海は抱きしめるみたいに、ううん、本当に抱きしめながら私を守るように支えてくれた。
「な、な、鳴海!?」
「…苦しくない?」
「え、うん…大丈夫」
「ならよかった。咲耶、こういう時は頼って欲しい…俺は、咲耶の恋人だから…」
「うん…」
きっと私の顔は赤くなっているだろう。それがどうにも恥ずかしくなって俯く私だけれど…どうにも視線を感じでしまって顔を上げた。
「鳴海!」
「…何?」
桃原@Xfolioに移動中
DONE天官賜福、現代AU、高2花城と大1謝憐の花怜妄想シリーズ。花城が泊まりにきて、どっちがベッドを使うかでもめちゃう2人。
まだつきあってない。
いにしえの少女漫画みたいなこと全部してほしい…と思ってるけどうまく書けない。
元ネタのスレッドはこれ → https://twitter.com/momohara2022/status/1530426110713901056
ベッド珍しく花城と言い争いになった。
珍しくというよりは、初めてだったかもしれない。
小さなアパートの部屋の中で、花城と立ったまま向かい合いながら、謝憐はぼんやりとそう思った。
二歳年下の花城は、いつも謝憐の言うことには従順だった。何でも言うことを聞くわけではなかったけれど、頑なに反対することもなく、たいていは謝憐の願いを尊重してくれた。
それなのに、なぜか今日は折れてくれない。
「だから君がベッドで寝ればよかったんだ」
「昨日も言ったでしょう。泊めてもらっている分際で、それはできない。今日も僕は床でいい」
静かにそう言う花城の声はどことなくかすれていて、語尾には軽い咳が続いた。
「風邪を引いている人を床で寝かせられるわけないだろう。絶対にベッドで寝てもらう」
2249珍しくというよりは、初めてだったかもしれない。
小さなアパートの部屋の中で、花城と立ったまま向かい合いながら、謝憐はぼんやりとそう思った。
二歳年下の花城は、いつも謝憐の言うことには従順だった。何でも言うことを聞くわけではなかったけれど、頑なに反対することもなく、たいていは謝憐の願いを尊重してくれた。
それなのに、なぜか今日は折れてくれない。
「だから君がベッドで寝ればよかったんだ」
「昨日も言ったでしょう。泊めてもらっている分際で、それはできない。今日も僕は床でいい」
静かにそう言う花城の声はどことなくかすれていて、語尾には軽い咳が続いた。
「風邪を引いている人を床で寝かせられるわけないだろう。絶対にベッドで寝てもらう」
火燈弥紗💀🔥Skeb募集中
DONEサングリ小説。サンズがグリルビーさんを甘やかす為にお姫様扱いしたりエスコートしたりするお話です。少女漫画+スケベ要素有り。⚠️グリルビーさんが筆談でたくさん喋っています。ご注意ください。
🚫転載禁止 Repost is prohibited.
My own princess. My own prince.サンズは、いつも真面目で誠実なグリルビーをとことん甘やかしたかった。
いつもサンズはグリルビーに頭を撫でられたり、膝枕をして貰ったりと甘やかされていた。
なので逆にグリルビーを甘やかしてあげたくなったのだ。
そこでサンズは考えた。
「グリルビーをお姫様扱いしよう」
清楚で優しいグリルビーにピッタリだと思ったサンズは早速グリルビーズへ足を運んだ。
グリルビーズに着くとサンズはいつものカウンター席に腰をかける。
そしていつもなら
「グリルビー、おはようさん」
と言うところだが
「おはようございます、お姫様。今日も見目麗しゅうございます」
と挨拶してはグリルビーの手を取りお辞儀をした。
「!?」
グリルビーはいつもと様子が違うサンズに驚きつつ、急にお姫様扱いされて顔を赤く染めて恥ずかしそうに照れている。
8748いつもサンズはグリルビーに頭を撫でられたり、膝枕をして貰ったりと甘やかされていた。
なので逆にグリルビーを甘やかしてあげたくなったのだ。
そこでサンズは考えた。
「グリルビーをお姫様扱いしよう」
清楚で優しいグリルビーにピッタリだと思ったサンズは早速グリルビーズへ足を運んだ。
グリルビーズに着くとサンズはいつものカウンター席に腰をかける。
そしていつもなら
「グリルビー、おはようさん」
と言うところだが
「おはようございます、お姫様。今日も見目麗しゅうございます」
と挨拶してはグリルビーの手を取りお辞儀をした。
「!?」
グリルビーはいつもと様子が違うサンズに驚きつつ、急にお姫様扱いされて顔を赤く染めて恥ずかしそうに照れている。
n_sirase
DONEメタル兄さんの弟孝行キャンペーンのラストです。◆みんなで温泉行こうと話している中、少年漫画みたいな体験ができるかもというクラッシュ。少女漫画はいいと話すメタルに「少女漫画なんてクソ」というクラッシュ。そんなクラッシュに少女漫画をわからせるためメタルはあるところにクラッシュを連れて行く。AIノベリストでAIと一緒に作りました。 13701ri_mutsutaka
PROGRESS記憶喪失🌟の🎈🌟くんネタを引き継いで書いているので途中からだよ!
自己解釈多めになりそうです!!!!!!私が書くと少女漫画(小説)になってしまうね。
進め方にまだ納得いってないので後から修正入れるかも。 2972
ろどな
DONE9/19 たいみつ仲良くなってちょっとあとくらいの付き合ってないたいみつの少女漫画(漫画ではない(色々捏造))
機嫌のバロメーター 朝焼けの中、自室。三ツ谷隆は携帯を手にその画面を眺めていた。『今日学校終わりに迎えいく』。そんな文字の書かれたカラーとも白黒とも言い難い画面。色がついているのは確かなのに、どうにも色がないのだ。
隣の部屋で眠っているだろう妹たちを起こさないよう、三ツ谷はその文字に対して返信を打つ。『わかった』。そんな短い文章を打って、それから枕に沈んだ。緊張する。面と向かって話すのは緊張などしないのに、文章となるとどうも良くない。
それは対『彼』にだけ発動する問題だ。嫌なわけではないが、友人になったとはいえやはり馴染みのヤツらよりも、わからない。もし機嫌を損ねたら。ヤりあった記憶はそう簡単に消えはせず、その経験があれば彼の拳に恐怖を抱いた八戒のことを笑うことも罵ることもできるわけがない。もとより、する気もないが。
3498隣の部屋で眠っているだろう妹たちを起こさないよう、三ツ谷はその文字に対して返信を打つ。『わかった』。そんな短い文章を打って、それから枕に沈んだ。緊張する。面と向かって話すのは緊張などしないのに、文章となるとどうも良くない。
それは対『彼』にだけ発動する問題だ。嫌なわけではないが、友人になったとはいえやはり馴染みのヤツらよりも、わからない。もし機嫌を損ねたら。ヤりあった記憶はそう簡単に消えはせず、その経験があれば彼の拳に恐怖を抱いた八戒のことを笑うことも罵ることもできるわけがない。もとより、する気もないが。