梵
ma0sku
PROGRESSタケマイWebオンリー「ありっタケのマイLOVE」で展示しているタケマイ漫画です。⚠︎梵天軸〜今の本誌軸の地続き延長線
⚠︎原作程度の微タケヒナ要素
⚠︎設定の独自解釈・多くの捏造
⚠︎どちらかというとタケ+マイ(ブロマンス風味)かも
⚠︎ほぼネーム・下書き状態
⚠︎続きは出来次第追加
パスワードはイベント会場「ふじ基地:う5」の店舗にあるlitlink記載の番号をご入力ください。 22
mamegohan54
MOURNINGココイヌ再開前に書いていたもの。梵バ軸。ココと別れたイヌが、赤さんの命日にパブのオーナーに拾われ、ダンスパブでキャストをしていたところ、梵コに指名されダンスをする話。書き上げたかったのですが原作がぐんぐん進んでしまって諦めたものです……ダンスパブで働くイヌとそれを買うココのココイヌ(梵バ)「意外。ココがこんな店、来るなんて」
できるだけ、動揺が露われないように。喉の奥を絞って出した声は、思ったよりも簡単に乾の口からこぼれでた。
筋肉質な脚を剥き出しにして、背後の壁に縋り付く男が、九井からどう見えているかなんて分かりきっているのに。尻から垂れるぬるい液体の感触が可笑しくて、口が歪む。取り繕うには今更、間抜けすぎだろ。
偏光素材のレース越し、九井の目が揺れていて、彼の三白眼をまじまじと見つめるのはいつぶりだろうかと、乾は長い睫毛を伏せた。
「イヌピーこそ、結構大胆なことするんだな」
露出した腿を撫でられる。唾液が喉元でつっかえて、肌が咄嗟に粟立ったのを、どう思ったのか、九井はくすくすと肩を揺らした。冷たかったからだ。涼しい顔をしてるのに、それでいて瞳を揺らすおまえの手が冷たくて驚いたのだ。
3539できるだけ、動揺が露われないように。喉の奥を絞って出した声は、思ったよりも簡単に乾の口からこぼれでた。
筋肉質な脚を剥き出しにして、背後の壁に縋り付く男が、九井からどう見えているかなんて分かりきっているのに。尻から垂れるぬるい液体の感触が可笑しくて、口が歪む。取り繕うには今更、間抜けすぎだろ。
偏光素材のレース越し、九井の目が揺れていて、彼の三白眼をまじまじと見つめるのはいつぶりだろうかと、乾は長い睫毛を伏せた。
「イヌピーこそ、結構大胆なことするんだな」
露出した腿を撫でられる。唾液が喉元でつっかえて、肌が咄嗟に粟立ったのを、どう思ったのか、九井はくすくすと肩を揺らした。冷たかったからだ。涼しい顔をしてるのに、それでいて瞳を揺らすおまえの手が冷たくて驚いたのだ。
d_shinmai
TRAININGセフレの蘭カクです。多分梵.天.軸だけど、本編より少し前くらいのイメージ。そんなにエロくないけどセッ…してるので、R18にしてます。
18歳以上(高校生不可)ですか?
yes/no
新書メーカーの画像です。 6
おとは姫
DOODLEいつも何も考えてないから何時間もかかるんだよ。しっかりしろよなうち。
うん。2日かかった。
後キャラ崩壊してて草
ヘラヘラリ〇〇〇「♪」
〇〇〇「?」
ヒュン
ザシュ
はっ!
〇〇〇「誰かと思ったらあんたですか。」
蘭「やっほぉ。」
〇〇〇「勝手に上がってきて何してんだ!」
蘭「だって。」
〇〇〇「だってじゃねーやいいいから!」
蘭「すげぇ早口。」
〇〇〇「黙らっしゃい。」
蘭「噛まないの?」
〇〇〇「黙らっしゃい!」
蘭「でも仕事仲間に包丁投げるのは違うくね?」
〇〇〇「ごめんつい。」
〇〇〇「てか僕の部屋で何してたの。」
蘭「そりゃ。覗k」
ボコッ
じゃっじゃーん
〇〇〇「これ渾身の一発!」
蘭「...。おまぇ..」
がっ、がーん
〇〇〇「..そんなつもりじゃない!!」
蘭「俺可哀想...」
〇〇〇「はっはーん。」
〇〇〇「さては誰かの仕業であって自分のせいじゃない!?」
3105〇〇〇「?」
ヒュン
ザシュ
はっ!
〇〇〇「誰かと思ったらあんたですか。」
蘭「やっほぉ。」
〇〇〇「勝手に上がってきて何してんだ!」
蘭「だって。」
〇〇〇「だってじゃねーやいいいから!」
蘭「すげぇ早口。」
〇〇〇「黙らっしゃい。」
蘭「噛まないの?」
〇〇〇「黙らっしゃい!」
蘭「でも仕事仲間に包丁投げるのは違うくね?」
〇〇〇「ごめんつい。」
〇〇〇「てか僕の部屋で何してたの。」
蘭「そりゃ。覗k」
ボコッ
じゃっじゃーん
〇〇〇「これ渾身の一発!」
蘭「...。おまぇ..」
がっ、がーん
〇〇〇「..そんなつもりじゃない!!」
蘭「俺可哀想...」
〇〇〇「はっはーん。」
〇〇〇「さては誰かの仕業であって自分のせいじゃない!?」
matsurikaxtoru
DONE梵カクが殺されて迎えに来る天ザナの死後の旅路のお話。最果てに至る旅路胸に腹に銃撃を喰らって膝をついて倒れる筈だった、あの時の何倍もの傷を負わされてこのまま死ねると思っていた。
それでいい、寧ろ遅いくらいの幕下りだ、漸くイザナの元に行けると。
それでもイザナに救われた命を無意味に終わらせたくないという、気力だけでもう身体が動いていた。
「あぁああぁ!!」
仕留めたと油断していた連中の顔面に拳を叩き込み、続け様に腹へ蹴りを、仕上げにアスファルトに叩きつければ頭から流れでる血が滲みを作る。
胸ぐらを掴んで何度も拳を振り上げて、それでも倒れないならばと首をへし折った。
今際の際に奴らが見ていたのは血に飢えた化物のようになった自分の姿だろう。
恐らく息のあるものが自分だけになった頃に懐から片方だけのイザナのピアスがこぼれ落ちた。
2874それでいい、寧ろ遅いくらいの幕下りだ、漸くイザナの元に行けると。
それでもイザナに救われた命を無意味に終わらせたくないという、気力だけでもう身体が動いていた。
「あぁああぁ!!」
仕留めたと油断していた連中の顔面に拳を叩き込み、続け様に腹へ蹴りを、仕上げにアスファルトに叩きつければ頭から流れでる血が滲みを作る。
胸ぐらを掴んで何度も拳を振り上げて、それでも倒れないならばと首をへし折った。
今際の際に奴らが見ていたのは血に飢えた化物のようになった自分の姿だろう。
恐らく息のあるものが自分だけになった頃に懐から片方だけのイザナのピアスがこぼれ落ちた。
MOGU
MEMO飯テロ回。作中二人が取り寄せて飲んだ事にさせていただいたのは、
合資会社 加藤吉平商店『梵 GOLD』
です。
24はビール好きと思っているので、今回はちょっと苦味もある方がいいかなって思いました。
ちょっとベネツィアなのに車乗らせてしまっていたので、大幅修正しました。
申し訳ございませんッ!(土下座) 11224
__roji_
DONEココイヌWebオンリー「ここに居させて」の展示小説です。梵天ココが毎年ハイヒールを買い求める話。百貨店の外商目線です。
【ココイヌWebオンリー展示】小説「ある外商の記憶」 私はとある百貨店の外商として四十年以上勤めて参りました。昨年定年を迎え退職したのですが、今日はその中でも一番記憶に残っているお客様のお話を致します。
***
そのお客様との出会いは今から十三年ほど前になります。その方はとある企業の社長様で、私共の百貨店の新しいVIP会員になられたばかりでした。これまでもVIPルームでのおもてなしはあったのですが、その日は初めてその方のお宅に招かれました。時期は九月の末頃で、道中金木犀の香りが漂っていたことを覚えています。都心にある高層マンションの最上階がその方のお住まいでした。広い部屋にはお一人でお住まいのようでした。ソファに着席を促され、短い挨拶を済ませると、早速持ってきたものを見せてほしいと言われました。
1768***
そのお客様との出会いは今から十三年ほど前になります。その方はとある企業の社長様で、私共の百貨店の新しいVIP会員になられたばかりでした。これまでもVIPルームでのおもてなしはあったのですが、その日は初めてその方のお宅に招かれました。時期は九月の末頃で、道中金木犀の香りが漂っていたことを覚えています。都心にある高層マンションの最上階がその方のお住まいでした。広い部屋にはお一人でお住まいのようでした。ソファに着席を促され、短い挨拶を済ませると、早速持ってきたものを見せてほしいと言われました。
pachimura_12
DONE初めてしっかり書いた蘭武。短いけれど、良かったら読んでやってください。※🎍リープ前
※梵天とは違うけど、メンバーは一緒
※要は謎軸
※蘭武(灰武要素あり)
※暴力表現あり
短いのばっか書いてすみません。 12
ろどな
DONE9/30 イヌココバイク屋イヌピーと梵天ココが再会する話。
22〜23巻の世界線の捏造未来
(他カプも絡めて今後長めに書いていきたい話の冒頭のつもり)
紐解く ドン、ガシャン。
裏のガレージから大きな音がしたのは、オレが閉店作業をしている真っ最中だった。不良の世界から離れて久しいが、ここを訪れるのは一般人以外に、そういう奴も多い。もちろん昔の仲間だったりその連れだったりもするが、どこからか噂を聞きつけて集まる、新時代の不良たちも最近では多くて。
まるで真一郎くんの店と同じだ。彼の黒龍を求めていたオレにとって、それは喜ばしいことだった。やんちゃな奴らの集まれる場所、それがオレの始まりだったんだから。
だから、どうせそういう奴なんだろうなと思った。ちょっと暴れて、それでガレージのシャッターにぶつかって。どうせ見たことある顔だろう。オレはなんの警戒もなくガレージへ行き、シャッター脇にある勝手口から外に出た。
3620裏のガレージから大きな音がしたのは、オレが閉店作業をしている真っ最中だった。不良の世界から離れて久しいが、ここを訪れるのは一般人以外に、そういう奴も多い。もちろん昔の仲間だったりその連れだったりもするが、どこからか噂を聞きつけて集まる、新時代の不良たちも最近では多くて。
まるで真一郎くんの店と同じだ。彼の黒龍を求めていたオレにとって、それは喜ばしいことだった。やんちゃな奴らの集まれる場所、それがオレの始まりだったんだから。
だから、どうせそういう奴なんだろうなと思った。ちょっと暴れて、それでガレージのシャッターにぶつかって。どうせ見たことある顔だろう。オレはなんの警戒もなくガレージへ行き、シャッター脇にある勝手口から外に出た。
ろどな
DONE9/16 春マイ梵天軸。しっとりめ
あの日々は幸福と呼べたのかもしれない 例えばの話。今ここに特大いちごパフェがあったなら、さてどうする。
「どうするもこうするも、あるんだよ、現に」
鋭くもなんともないツッコミを入れて、ケンチンはため息をつく。テーブルの上に鎮座した、オレの腕くらいは余裕である特大いちごパフェ。や、もちろん手首から肘まで。肩まであったらオバケじゃん、ソレ。
「……これ、食えンの?」
「日和ってんのか三ツ谷、オレらならいけっしょ」
「テメェだけでイケんだろマイキー。オレら見てるワ」
「場地テメェ裏切る気か」
「なー、早く食おーぜ」
「はぁ……、パーちん先食ってていいぞ」
別に、なんでも良かった。その日はなんでもよくて、楽しくて、本当に、楽しくて。
だから、なにかを失うなんてないんだと思ってた。でも、あった、現に。
1693「どうするもこうするも、あるんだよ、現に」
鋭くもなんともないツッコミを入れて、ケンチンはため息をつく。テーブルの上に鎮座した、オレの腕くらいは余裕である特大いちごパフェ。や、もちろん手首から肘まで。肩まであったらオバケじゃん、ソレ。
「……これ、食えンの?」
「日和ってんのか三ツ谷、オレらならいけっしょ」
「テメェだけでイケんだろマイキー。オレら見てるワ」
「場地テメェ裏切る気か」
「なー、早く食おーぜ」
「はぁ……、パーちん先食ってていいぞ」
別に、なんでも良かった。その日はなんでもよくて、楽しくて、本当に、楽しくて。
だから、なにかを失うなんてないんだと思ってた。でも、あった、現に。
mznk_trv
DOODLE夜i王に梵竜みたいな子が出て来てその子が枕してたのが面白かったので落書きしたやつです※竜がおばさんと枕してるほかおにぃもはるちょもしたことを仄めかす描写があります
下品です 3
めろんぱん
MEMOなんとなくめちゃなとなく
サン武
梵天監禁
三途視点
あいつは俺じゃなくてマイキーのもののはずだった
知らないうちにあいつの虜
俺以外もきっと同じだろう
あれを一目見れば
誰でも恋に堕ちる
もう一生出れない
恋の沼に
あの愛想のいい笑顔
へにゃってなってる笑顔
目の光がない笑顔
どの笑顔でも
惚れてしまうだろう
誰にも渡したくない
マイキーにも
555
DONE梵天軸で亡霊にならなかった者と亡霊にならざるを得なかった者という話です。来たれ、甘き悪夢よ 彼岸が近付くと夏の暑さが嘘のように冷え込み、長雨続きで体調を崩した。微熱程度なら大したことないとバイクの整備をしていたら、作業中に流しているラジオから響く厳粛な声が脳内に入り込むと視界が異様な光で明滅した。気付くと引っ繰り返って天井の照明が見えた。眩い光に網膜が焼き切れそうになりうつ伏せになって、詰まった息が喉から這い出す。は、は、荒くなる呼吸に伴い吐き気が込み上げた。次の瞬間、吐瀉物を床にぶちまけた。頭が混乱しているのに、胃の中にものが入ってなかったせいか掃除は思ったより楽だな、なんてどこか他人事の感想を浮かべて、雑巾はと声を漏らせばレジに居たドラケンが慌てて傍に駆け寄ってきた。
「バカか、そんなのあとだ」
7226「バカか、そんなのあとだ」
れてぃ
DONEキメオール卓 あお様作 「胡桃炸裂症候群」#魔獣症候群 (KP:ひよりん*様 PL:梵人様、KYS様)
FA非公式ノベライズです。
作者様・配信者様ご本人とは一切関係ございません。ネタバレしかないので未視聴・未通過の方はご了承のうえで閲覧ください。 5214