迷子
ShiwaShingeki
PROGRESSせこせこサクカを描き始めました巨中の年代感出すのまじでむずいよぅ
中3って結構大人じゃんと思いつつ原作漫画見るとこれまたたいへん可愛くて、自分の描ける(描きたい)絵柄と巨中らしさの折衝点がいつも迷子になる…
ポージングもまだ謎な感じですがどうにかします
はやくイベント行きたいなァァ!!!!
dokumamushidou
MAIKINGヨワヨワ本丸に顕現してしまったはんくんのお話。これから何かが始まるのかもしれない……(着地点が迷子になって頓挫中)
ヨワヨワ本丸のはんくん(仮) 『……僕は、泛塵。真田左衛門佐信繁の脇差。大千鳥十文字槍ともども、真田のものとして……』
顕現の名乗りを上げると、その場の空気がぴりりと凍りついた気がした。
「……こんな塵が顕現して、がっかりさせてしまったか」
下がり眉を更に下げて、泛塵が俯くと、慌てた様子で布を被った男が声をかけてきた。
「いや、すまない。まさか泛塵が顕現するとは思わなくて……がっかりなどしていない。驚いただけだ。ようこそ、我が本丸へ」
汚い布を被った男は、その下にキラキラと輝く髪と宝石のような瞳を持っていて、ぎこちなく微笑みかけてきた。
「……ああ、よろしく頼む」
泛塵も顕現して初めての愛想笑いを試みるが、かろうじて唇の端を上げることが出来ただけだった。
1648顕現の名乗りを上げると、その場の空気がぴりりと凍りついた気がした。
「……こんな塵が顕現して、がっかりさせてしまったか」
下がり眉を更に下げて、泛塵が俯くと、慌てた様子で布を被った男が声をかけてきた。
「いや、すまない。まさか泛塵が顕現するとは思わなくて……がっかりなどしていない。驚いただけだ。ようこそ、我が本丸へ」
汚い布を被った男は、その下にキラキラと輝く髪と宝石のような瞳を持っていて、ぎこちなく微笑みかけてきた。
「……ああ、よろしく頼む」
泛塵も顕現して初めての愛想笑いを試みるが、かろうじて唇の端を上げることが出来ただけだった。
trmh_nk
SPOILER⚠️9巻ネタ妄想らくがき迷子になったゆういちくんを全く面識のない通りすがりのきよしくんが助けるっていう妄想らくがきです
面倒見のいいしっかり者お兄ちゃんなきよしくんと大人しくて夢見がち弟なゆういちくんって幼少期からめちゃくちゃ相性良さそうですよね😇
mizuirosorairo2
MOURNING心梅雨ちゃんが可愛すぎて突発的に書いたけど口調が迷子すぎて誰????状態のためこっちに投げとく。付き合ってるかと言われるとわからない。お互い意識はしてる。一応🐸ちゃん視点。できたら心操くん視点も書きたいけど予定は未定。心梅雨/不可抗力今の状況を説明すると、捕縛訓練を心操ちゃんと一緒にやっていて今日はそろそろ切り上げよう、というタイミングで珍しく転びそうになってしまったの。幸い目の前に心操ちゃんがいたから咄嗟に抱き留めてもらえたわ。
恐らく筋力は私の方があるのだけれど心操ちゃんはやっぱり男の子なのね。肩幅や胸板の感触から改めてそう感じたわ。
意識しだすとなんだか照れてしまって頬が熱くなるのがわかったの。
落ち着くまで今の体勢でいてくれればよかったのだけど心操ちゃんの心配そうな声が聞こえたわ。
「蛙吹…大丈夫?」
大丈夫よ。って言いたいのに、顔をあげたらますます心配させてしまう。頬が熱くなるのと一緒に心臓もドキドキして、これだけくっついていたらきっと心操ちゃんにも伝わってしまってるわ。
676恐らく筋力は私の方があるのだけれど心操ちゃんはやっぱり男の子なのね。肩幅や胸板の感触から改めてそう感じたわ。
意識しだすとなんだか照れてしまって頬が熱くなるのがわかったの。
落ち着くまで今の体勢でいてくれればよかったのだけど心操ちゃんの心配そうな声が聞こえたわ。
「蛙吹…大丈夫?」
大丈夫よ。って言いたいのに、顔をあげたらますます心配させてしまう。頬が熱くなるのと一緒に心臓もドキドキして、これだけくっついていたらきっと心操ちゃんにも伝わってしまってるわ。
omaenozirai2
MOURNING死者に好かれる魏無羨みたいなの書きたかったらしい。全てが迷子。全部全部分からない。忘羨と死者と江澄と 魏無羨は昔から死者に好かれていた。
例えば幽霊。彼らは浮浪児として彷徨っていた頃から魏無羨に危険が迫れば教え、嫌いな犬が来たら追い払ってくれた。
例えば屍。彼らは退屈で死にそうな魏無羨と追いかけっこをしてくれたり、隠れんぼをしてくれたりした。
例えば怨霊、怨念。彼らは魏無羨に危機が迫れば、過激的に危機に、その元凶に、牙を剥いた。
修士として生きていくのならば、この体質を利用すれば邪道と呼ばれることは理解していた。そのため魏無羨は江家に引き取られた早い内から体質を隠し、誰もそれを知ることはなかった。
しかし、射日の征戦前に乱葬崗に落とされ、怨霊や怨念たちに命を助けてもらった時だった──。
──あいつ許せないんですけど!
7999例えば幽霊。彼らは浮浪児として彷徨っていた頃から魏無羨に危険が迫れば教え、嫌いな犬が来たら追い払ってくれた。
例えば屍。彼らは退屈で死にそうな魏無羨と追いかけっこをしてくれたり、隠れんぼをしてくれたりした。
例えば怨霊、怨念。彼らは魏無羨に危機が迫れば、過激的に危機に、その元凶に、牙を剥いた。
修士として生きていくのならば、この体質を利用すれば邪道と呼ばれることは理解していた。そのため魏無羨は江家に引き取られた早い内から体質を隠し、誰もそれを知ることはなかった。
しかし、射日の征戦前に乱葬崗に落とされ、怨霊や怨念たちに命を助けてもらった時だった──。
──あいつ許せないんですけど!
sena
DONE支部の下書きサルベージ、第三弾。未完成を加筆修正したので、最初と最後で少し雰囲気が違うかも。最終決戦後の柱(さねみん・ぎゆゆさん・音兄貴)と千くんの交流のワンシーンです。音兄貴は今回は不在。原作軸なので、兄上はいません。が、登場してます。捏造しかない。さねみん視点で、口調はずっと迷子です。とりあえず語尾に『ェ』か『ァ』を付けとけばさねみんになると思ってる人が書きました。寛大な心でお願いします!!
黎明の先に※最終決戦後の千くん、不死川さん、冨岡さん(+宇髄さん)
三月に一度の恒例行事。
生き残った者たちで集まり、互いの近況と昔話をつまみに酒を呑む。かつての同僚二人と、同僚の弟と。奇妙な四角関係は意外と続くもので、気付けば季節は二巡目に差し掛かっていた。
「おーい、邪魔すんぜェ」
だだっ広い屋敷の玄関先、昔ながらの扉に向かって声を掛ける。
もうかれこれ五度目の会合になるが、いつだってこの屋敷が集合場所になっていた。別に他所でも構いやしないが、目の届かないところで弟を連れ出すと煩そうなやつがいるので、毎回満場一致でここになるのだ。脳裏に浮かんだ快活な笑顔に『お前だよ、お前』と突っ込みを入れ、目の前の扉が開くのを待つ。が、いつまで経っても扉は開かない。時間は間違えてねェ筈…と、もう一度声を掛けようとしたその時。音もなく扉が開かれ、続けて現れた男に俺は顔を引き攣らせた。
3853三月に一度の恒例行事。
生き残った者たちで集まり、互いの近況と昔話をつまみに酒を呑む。かつての同僚二人と、同僚の弟と。奇妙な四角関係は意外と続くもので、気付けば季節は二巡目に差し掛かっていた。
「おーい、邪魔すんぜェ」
だだっ広い屋敷の玄関先、昔ながらの扉に向かって声を掛ける。
もうかれこれ五度目の会合になるが、いつだってこの屋敷が集合場所になっていた。別に他所でも構いやしないが、目の届かないところで弟を連れ出すと煩そうなやつがいるので、毎回満場一致でここになるのだ。脳裏に浮かんだ快活な笑顔に『お前だよ、お前』と突っ込みを入れ、目の前の扉が開くのを待つ。が、いつまで経っても扉は開かない。時間は間違えてねェ筈…と、もう一度声を掛けようとしたその時。音もなく扉が開かれ、続けて現れた男に俺は顔を引き攣らせた。
23sb_
MOURNINGシテイシティお疲れ様でした。シテイの日お題「夏、降りるバス停を間違えて迷子になった小5モブ君を迎えに行く24歳師匠」で書かせていただきました。
その手を離さないように握って歩いた汗が滴って首筋をつたった。
シャツにじんわり染み込んでいく。
「ったく、あいつどこで降りたんだよ一体…」
シャワシャワと都会のアブラゼミとは違う蝉時雨が入道雲と日差しを強調させていた。
「こりゃ携帯持たせてGPSで追えるようにしといた方が良いな…一時保護者として警察沙汰になるのはごめんだ…」
適当にこの辺だろうと当たりをつけて降りたバス停から次のバス停へと歩いていく。
あいつちゃんと日陰入ってんのかなって今更ながら心配になりながら重くなってきた足を動かす。
初めて出会った時には、これから面白いことが起きていくと、このチャンスを逃してはいけないと
そう思っていた。
ちょっと小屋みたいになったバス停のベンチにその姿を見つけた。
628シャツにじんわり染み込んでいく。
「ったく、あいつどこで降りたんだよ一体…」
シャワシャワと都会のアブラゼミとは違う蝉時雨が入道雲と日差しを強調させていた。
「こりゃ携帯持たせてGPSで追えるようにしといた方が良いな…一時保護者として警察沙汰になるのはごめんだ…」
適当にこの辺だろうと当たりをつけて降りたバス停から次のバス停へと歩いていく。
あいつちゃんと日陰入ってんのかなって今更ながら心配になりながら重くなってきた足を動かす。
初めて出会った時には、これから面白いことが起きていくと、このチャンスを逃してはいけないと
そう思っていた。
ちょっと小屋みたいになったバス停のベンチにその姿を見つけた。
八(はち)
INFOシティシティ2の企画、シティの日のお題『夏、降りるバス停を間違えて迷子になった小5モブ君を迎えに行く24歳師匠の話』で書いた話です素敵な企画に素敵なお題すごくありがたいです
夏、降りるバス停を間違えて迷子になった小5モブ君を迎えに行く24歳師匠の話「……遅いな、モブ」
とある夏の日、除霊の依頼を受けていた霊幻は弟子の茂夫を待っていた。
しかし、集合時間になっても茂夫が姿を現すことはなく、刻一刻と依頼の時間が迫っていた。
「依頼人を待たせるわけにはいかなかいが……もうちょっと待ってみるか」
今回の依頼先は茂夫の通学範囲から離れていたため、一度相談所に来てから二人で向かう話だったがそれでは茂夫が遠回りになる。
昼間過ぎて気温上昇が著しい夏場に小学生を出歩かせるわけにはいかないなと考えていた霊幻は、依頼先へ向かう手段をいくつか考えていた。
その中のバスを使うという話に茂夫が一番顔を輝かせていため、路線を調べた霊幻は少し多めのバス代と乗降時のバスの停留所と時間を記したメモを渡していた。
3932とある夏の日、除霊の依頼を受けていた霊幻は弟子の茂夫を待っていた。
しかし、集合時間になっても茂夫が姿を現すことはなく、刻一刻と依頼の時間が迫っていた。
「依頼人を待たせるわけにはいかなかいが……もうちょっと待ってみるか」
今回の依頼先は茂夫の通学範囲から離れていたため、一度相談所に来てから二人で向かう話だったがそれでは茂夫が遠回りになる。
昼間過ぎて気温上昇が著しい夏場に小学生を出歩かせるわけにはいかないなと考えていた霊幻は、依頼先へ向かう手段をいくつか考えていた。
その中のバスを使うという話に茂夫が一番顔を輝かせていため、路線を調べた霊幻は少し多めのバス代と乗降時のバスの停留所と時間を記したメモを渡していた。
izumo_98
MAIKING一喜×音松の放置していたまんが。いつかは完成させたいという気持ち幼少期祖父母の家の近くの森で迷子になった男の子×その森を住処にしていたヌシ(代理)だった魔族。ヌシは土地神みたいな感じ 2
machikan
DONEマレウスくんが迷子センターに行くのはとてもかわいいね!というお話をさせていただいたのが元ネタです。かわいいね!!!!マレ→レオぐらいのマレレオです。名前つきのモブが出てきますよ。
召しませ、スープ。 迷える者が集い、しばしの慰めを得る場所。
やがて時が来れば、相応しい迎えが現れるという。
「と、いうことで良いだろうか?」
曇りなき瞳であった。鮮やかなライムグリーン。見上げるほどの長身からさらにそびえるツノ。島で知らぬ者のいない名門校の制服をぴしりと着こなし、いかにも良家の子息らしい佇まいだ。恐ろしく整った顔立ちが浮かべる表情は、薄い。
「ええ、そうですよ」
ユキコ・グレーはカウンターの内側で、にっこりと微笑みを返した。
ここは賢者の島最大のショッピングモール「ヘルメス・ドリームショップス」D館四階ウェストエリアに位置する迷子受付センター。勤続七年目のユキコはこれまで多くの迷子に対応してきた。
9645やがて時が来れば、相応しい迎えが現れるという。
「と、いうことで良いだろうか?」
曇りなき瞳であった。鮮やかなライムグリーン。見上げるほどの長身からさらにそびえるツノ。島で知らぬ者のいない名門校の制服をぴしりと着こなし、いかにも良家の子息らしい佇まいだ。恐ろしく整った顔立ちが浮かべる表情は、薄い。
「ええ、そうですよ」
ユキコ・グレーはカウンターの内側で、にっこりと微笑みを返した。
ここは賢者の島最大のショッピングモール「ヘルメス・ドリームショップス」D館四階ウェストエリアに位置する迷子受付センター。勤続七年目のユキコはこれまで多くの迷子に対応してきた。
ごしょ
MOURNING某芸人さんのコントのネタを💎+🍃+🔥で。キャラ崩壊、口調迷子。
飯の誘い煉獄「あー、やっと終わったな!」
実弥「最近残業多いよな」
宇髄「あー、もう10時じゃーん……」
煉獄「うむ、本当だな」
宇髄「……なあ。飯行かね?」
実弥「お、いいなァ。俺もう腹減ったよ、朝から何も食べてなくてさァ」
宇髄「俺も。昼飯食べるタイミングなかったよな」
実弥「なかったわァ。俺ちょっと眩暈したもん」
宇髄「俺もー。眩暈はしなかったけど」
実弥「じゃ『俺も』じゃねェじゃん」
宇髄「でも目やには凄かったわ!」
実弥「……宇髄、飯の前に医者行けよ」
宇髄「大丈夫、慣れた」
実弥「慣れたって何!?」
宇髄「……で、何食う?がっつりいきたくない?」
実弥「あーそうだなー……俺今腹減りすぎて、今だったら何でもいいわァ」
宇髄「じゃあ焼肉行こうぜ」
4037実弥「最近残業多いよな」
宇髄「あー、もう10時じゃーん……」
煉獄「うむ、本当だな」
宇髄「……なあ。飯行かね?」
実弥「お、いいなァ。俺もう腹減ったよ、朝から何も食べてなくてさァ」
宇髄「俺も。昼飯食べるタイミングなかったよな」
実弥「なかったわァ。俺ちょっと眩暈したもん」
宇髄「俺もー。眩暈はしなかったけど」
実弥「じゃ『俺も』じゃねェじゃん」
宇髄「でも目やには凄かったわ!」
実弥「……宇髄、飯の前に医者行けよ」
宇髄「大丈夫、慣れた」
実弥「慣れたって何!?」
宇髄「……で、何食う?がっつりいきたくない?」
実弥「あーそうだなー……俺今腹減りすぎて、今だったら何でもいいわァ」
宇髄「じゃあ焼肉行こうぜ」
天狼の黙
TRAINING庵とツァラトゥストラの日常。着替えてる途中に甘えて来られて、ちょっと構うつもりが全力で可愛がってしまうという猫飼いあるある。イケメンバンドマンと猫は永遠のテーマ。
自主練だと訳分からん角度から描き過ぎて、構図が迷子になる(収まり悪い)のをどうにかしたい。
maia_parakuson
MAIKING悲恋の曲を聴いていた時に唐突に湧き上がってきたお話です。取り敢えず一区切り着いたので、お試しで上げてみた(๑>◡<๑)続くはずです(^◇^;)
※キャラの口調が迷子だったり、誤字脱字が多いと思いますが、優しい心で読んでください🙇♀️
勿忘草と黄色い水仙茹だるような暑さが鳴りを潜め、少しだけ涼しさを感じる夜の海。
並んで海を見つめる2人の青年の事を月明かりと波音が見守る中、水色の髪の青年が薄緑色の髪の青年の方を向いて口を開いた。
「……これでお終いです。貴方と過ごした日々、それなりに楽しかったですよ。」
水色の青年——HiMERUは、最後まで笑っていようと泣きそうなのを堪え、笑顔で目の前の青年に共に過ごせて楽しかったと伝えた。
「俺の方こそ……一時とはいえ、貴方と寄り添いながら過ごせて……とても幸せでした。」
薄緑色の青年——風早巽は、そんな青年の精一杯の笑顔に応える様に優しく笑って、共に過ごせて幸せだったと伝えた。
少しの間見つめ合っていた2人は、どちらから共なく口づけを交わした。
4205並んで海を見つめる2人の青年の事を月明かりと波音が見守る中、水色の髪の青年が薄緑色の髪の青年の方を向いて口を開いた。
「……これでお終いです。貴方と過ごした日々、それなりに楽しかったですよ。」
水色の青年——HiMERUは、最後まで笑っていようと泣きそうなのを堪え、笑顔で目の前の青年に共に過ごせて楽しかったと伝えた。
「俺の方こそ……一時とはいえ、貴方と寄り添いながら過ごせて……とても幸せでした。」
薄緑色の青年——風早巽は、そんな青年の精一杯の笑顔に応える様に優しく笑って、共に過ごせて幸せだったと伝えた。
少しの間見つめ合っていた2人は、どちらから共なく口づけを交わした。
なまこ(ほたて)
DONEグラウンドゼロフラグメンツ読んで泣いた。クロの祖父と父が紅葉狩りの話してるのとか「こねこちゃんとちがって雅日は迷子にならない」とか普通に読んだら微笑ましいシーンが後の展開しっていると辛すぎる。三人が出会えてよかったね…とかいって絵にクロくんがいませんすみません心の目で見てください。 2rrrio_3
CAN’T MAKE落とし所が迷子になってしまって心が折れたので取り敢えずできた所まであげる忘羨 魔法使い忘機×モス羨AUある所に魏無羨という一匹の妖精がいました。
蓮咲き乱れる美しい湖の畔で魏無羨は同じ妖精種の江厭離と江澄という姉弟と仲良く暮らしておりました。
江厭離と江澄は、湖に咲く蓮を思わせる透き通った薄紫色の羽を持っていましたが、魏無羨の羽は二匹とは似ても似つかぬ、ふわふわとした桃色に大きな目玉のような模様が付いた羽をしていました。
全く別種の妖精でしたが、それでも三匹は本当の家族のように支え合って長い年月を生きていました。
魏無羨は悪戯好きでしたが、優しい心を持った力の強い妖精でしたので、困っているものたちの助けたり、ささやかな願いを叶えてあげていました。
通常、妖精が他者の願いを叶える場合代償を貰うのですが、魏無羨は代価をほんのちょっぴりしか受け取りませんでした。
6662蓮咲き乱れる美しい湖の畔で魏無羨は同じ妖精種の江厭離と江澄という姉弟と仲良く暮らしておりました。
江厭離と江澄は、湖に咲く蓮を思わせる透き通った薄紫色の羽を持っていましたが、魏無羨の羽は二匹とは似ても似つかぬ、ふわふわとした桃色に大きな目玉のような模様が付いた羽をしていました。
全く別種の妖精でしたが、それでも三匹は本当の家族のように支え合って長い年月を生きていました。
魏無羨は悪戯好きでしたが、優しい心を持った力の強い妖精でしたので、困っているものたちの助けたり、ささやかな願いを叶えてあげていました。
通常、妖精が他者の願いを叶える場合代償を貰うのですが、魏無羨は代価をほんのちょっぴりしか受け取りませんでした。