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    面子

    alice1024_dc

    DONE❤→(←?)💜メイン
    #voxshu
    お題『ハロウィン』

    某ワンドロワンライ様参加作品だったんですが、途中データ消えまくったし他面子出したかったのでもう普通にあげることにしました🤕😇
    呪術師みのある攫われかけの💜くん、阻止する❤️
    最後は全員→💜くん風味
    ハロウィンらしい軽微なホラー要素と、最後女装あります注意!
    結局のところ、彼もあちら側なのでこの時期になると、とりわけ忙しくなる。
    VTuberと呪術師というミスマッチな仕事を兼業しているシュウは、今日も珍しく外出していた。
    依頼自体は簡単に終わったものの、ハロウィンが近づくといつもこうだ。あちらとこちらの境が曖昧になりかけるせいで、必ず依頼が頻発する。
    朝から呼び出されていて、ようやくの帰り路。
    街中から閑静な住宅街を抜けて帰ろうと思った時、それが目に入った。

    《やあ!ボクのかわいいコウモリちゃん!》

    たまに行く、落ち着いた雰囲気の喫茶店。
    くすんだ赤煉瓦の佇まいに似合わず、その窓にどピンクのペンキで書かれたメッセージ。
    ハロウィンの演出にしては芸がないから、いたずら書きか個人へのラブレターかな。
    あくびを噛み殺しながらそう判断して、シュウは踵横の路地へ足を進めた。
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    ゆきこ

    DOODLEタイトルまんま、支援課がわちゃわちゃっとしてるいぬの日に因んだらくがき。前に上げたねこの日を踏まえた話だけど、ねこの日にキーアに押しきられて全員(課長やツァイト含む)でねこみみをつけた事だけ押さえておけば読めるはず。なお今回はノエルとワジは欠席です(^_^;)
    初期面子でわちゃわちゃしてるの、やっぱり好きだなあ。人数的にも動かしやすくて丁度良いんですよね。またそのうち何か書けたら良いな!
    支援課でいぬの日の話 2022秋も深まってきた11月1日。
    この日も朝から忙しく支援要請をこなしていたロイドたちがビルへと戻ったのは、夕刻、もう日が沈んだ後の事だった。
    今日の夕食当番はロイドとティオだったが時間も気力もあまりなくて。少し寒いし簡単に鍋にでもしようかと話をしながら入り口の扉を潜れば、途端に4人の鼻孔を良い匂いがくすぐり。
    もしかして、と顔を見合わせた彼らがキッチンを覗けば、そこには予想通りエプロンをつけたキーアの姿があった。

    「おかえり、みんなっ! 疲れてるだろうし、今日はキーアがごはん、作ったよ?」
    「ただいま、キーア。助かるよ。帰りも遅くなっちゃったし、正直今日はあまり作る気力もなかったからな」

    にこにこと笑顔を浮かべるキーアとその頭をなでるロイドという何とも癒される光景に自然と全員が笑顔になり、その後和やかに夕食の時間は過ぎていったのだが。
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    💤💤💤

    INFO『ファンダ・メンダ・ワーズ』(文庫/164P/¥1200-)
    7/23発行予定のモクチェズ小説新刊サンプルです。

    ヴ愛後しばらくしての時間軸。あるきっかけで二人がモクマの実家に里帰りすることになる話。
    ※オレク、モの母&兄&その家族、犬など捏造まみれですので何でも許せる人向けです
    ※主な構成要素:真面目なモ、実家の面子に気に入られるチェ、頭を使うモクチェズ、振り回されるオレク、馬に蹴られるアロ
    ファンダ・メンダ・ワーズ1.

    「長期休み?」
    差し出されたコーヒーを受け取りながら聞き返すと、チェズレイは軽く頷いた。
    「えぇ。先日の仕事の後始末も兼ねて、になりますから純粋な休みとは言えませんがね。それでも、『思い思いに過ごすように』と言うのが命令ですから、彼らもそれなりに羽を伸ばせるでしょう」
    チェズレイの視線の先には、ここ一年で増えた部下達の姿がある。人数にして5人——オレク、カーター、ネス、マチダ、ウィルソン。いずれも明らかに『その道の人』みたいなスーツの男たちが談笑してるのを見ると、何つか本当に『マフィア』って感じだ。いやまぁ実際そうなんだけども。
    (……まぁこの部屋のせいもあるかもしれんねぇ)
    俺はそう思いながらぐるりと部屋を見渡した。古い外観に反して、内部はしっかりと手入れが行き届いている。部屋の隅にはセンスの良い調度品が飾られてるし、真ん中に置かれた革張りのソファだって相当良い値段がするんだろう――こんな郊外のセーフハウスでも、だ。
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    chiroroya_dda

    DONEたまきずをやっている時に、ダイ君と交代する時に「おれのこと好き」と聞こえてしまった事から生まれた、しょうもない産物。
    謎時空、多分、原作軸パラレル。
    その場に居る面子は、マァム、ポップ、ヒュンケル、ノヴァは居ますが、その他はご想像にお任せします。
    ポップ、ヒュンケル、バランのそれぞれの反応別に書いてみました。改ページが無い為改行多様にしてます。
    見づらくて申し訳ありません。
    お願いオシエテ「ダイ!」
    ノヴァがダイの名前を呼ぶ。その声に弾かれた様に一斉に振り返ると、ダイは虚ろな目で頬を紅潮させ、コップを片手にふらふらとしていた。
    そう、彼はコップに入っていた酒を間違えて飲んでしまい、酔っぱらってしまった。(未成年は絶対飲んじゃ駄目だよ!)
    真っ赤になって今にも倒れそうになるダイを、その場にいた全員が手際よく介抱する為に動き出す。
    そんな中、マァムから水を貰ったダイは、力なく胃へと流し込む。
    少しだけ落ち着いたダイは、不意に隣にいる人物を虚ろになった目で見上げ、桜色に染まった唇を震わせた。
    そして、唐突に爆弾を投下した。

    「おれのこと好き?」

    ダイが言い放った言葉に、隣の人物の脳は硬直した。



    =その後、のそれぞれの反応。=
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