鬱
いぬころ🐶🐾
DONE「独り相撲─ある男の訴え─」🐶パパ→三男坊に対する屈折しすぎた愛憎と、パパの陰鬱な少年時代の回想録まんが。
トラウマ描写等、辛いシーンがありますので1ページ目の注意書きを見て頂き大丈夫そうであれば、ぜひ読んで頂きたいです。
奪われて失ってきた私とあなたへ
奪われてしまった時間は戻らないけれども
今日の自分を愛するために
醜い傷もきっと美しいと
教えてくれた🐶👑に感謝を込めて🙏 23
WR_ST_kaito
MEMO多分鬱エンド。というか小説でもないただの箇条書きで最後まで考えてみただけ。適当クオリティなので誤字脱字矛盾点とかたくさんなので雰囲気で読んでください。【最終兵器彼女っぽい設定なますかいwithほんのりDrmdクリアルート入りパロ】(箇条書きプロットのようなもの)
①普通に幸せに暮らしていたますかい
②世界が戦火に包まれそうになる。軍事用兵器を開発するために、国内のアンドロイドたちは回収される(もちろんかいとも)謝礼金はでる。
③数カ月後、帰ってきたかいと。何やら様子がおかしい。あんなに歌うことが大好きだったのに歌わなくなってしまった(歌わせようとしても拒絶される)
④戦争突入。眼の前に死の危険が迫っていた
⑤かいとは「耳と目を塞いでください。絶対に……見ないでっ!」と悲痛な叫びの元歌った。言う通りにしたますたにはその歌は届かなかったけど、眼前にいた敵兵たちはぐしゃぐしゃに潰れていた。
⑥そしてかいとは機械仕掛けの羽根を背中から生やしながら、言う。「僕、もう、歌えないんです。兵器にされてしまったから」と
1388①普通に幸せに暮らしていたますかい
②世界が戦火に包まれそうになる。軍事用兵器を開発するために、国内のアンドロイドたちは回収される(もちろんかいとも)謝礼金はでる。
③数カ月後、帰ってきたかいと。何やら様子がおかしい。あんなに歌うことが大好きだったのに歌わなくなってしまった(歌わせようとしても拒絶される)
④戦争突入。眼の前に死の危険が迫っていた
⑤かいとは「耳と目を塞いでください。絶対に……見ないでっ!」と悲痛な叫びの元歌った。言う通りにしたますたにはその歌は届かなかったけど、眼前にいた敵兵たちはぐしゃぐしゃに潰れていた。
⑥そしてかいとは機械仕掛けの羽根を背中から生やしながら、言う。「僕、もう、歌えないんです。兵器にされてしまったから」と
泡沫.
MOURNING注意・小説ではなくメモ書き
・倫理観欠如
・鬱
・とてもぬるいR18あり
・殺描写あり
・伊黒さんがクローン
・誰も救われない
思いつくまま興奮気味に打っていたので誤字脱字酷いです。
とても胸くそ妄想の産物です。読後も胸くそです。嫌な予感しかしない方、苦手な方は全力で閉じて下さい。
別垢で呟いていた妄想メモ書きです。
何でも許せる方のみどうぞ
🗝18歳以上? y/n 3512
AMAU
PROGRESSジークの過去とヴィルが幼いまま精神的に止まった本当の理由とか。描きたいところだけちびちび描いてました~!※陰鬱表現の塊なので注意※途中放棄でその後の設定とかわからないかなと思って最後の4枚は大まかな、あらすじとまとめたものを置いときます。 25
suisuisuidodai
MOURNING使命のためならなんでもしてくれる鬱ミマリバ1ミマリが全てを諦めた顔でえっちなかっこうしてれば最高に鬱エロなのでは!と思ったんだけど、お洋服かわいくしすぎて状況が滑稽になってしまった
パス:自機の名前カタカナ入力 2
さくみ
MOURNING支部からお引越し。高校2年で、彷徨君記憶障害になってしまう話。逆行性健忘症というワードが出ておりますが記憶障害の1つで、調べた上で記載しています。3年分の記憶を無くし、感覚が14歳に戻ってしまった彷徨×未夢なので、そんな鬱設定ごめんだわって方はUターン推奨。長いから根性ある方どうぞ。
※加筆修正多少加えました。
The bond does not forget生徒会後の下校中に事故に巻き込まれたそうだ。救急搬送された事を聞かされ、膝から崩れ落ちた。事故を起こした運転手は亡くなったらしい。そんな事まで聞かされ、気をしっかり持てないまま両親と共に駆け込んだ、街で一番大きな病院。煌々と紅い光が灯ったままの集中治療室。聞けばここに入ってもう二時間以上経っているらしく、いつも気楽であっけらかんな住職ですら放心気味な様子でその扉の先を見つめたままだ。
(彷徨のお母さん…お願いします!)
ただ"助かってくれたら"、"命さえあれば"何にも要らない。亡き彼の母にどうかと祈る。願いに願ってさらに一時間が経とうとしたその時。光が消えて扉が開き、医師が現れた。
9949(彷徨のお母さん…お願いします!)
ただ"助かってくれたら"、"命さえあれば"何にも要らない。亡き彼の母にどうかと祈る。願いに願ってさらに一時間が経とうとしたその時。光が消えて扉が開き、医師が現れた。
Jeff
DOODLEお題:「髪」事後の憂鬱。
(捏造設定です)
#LH1dr1wr
ワンドロワンライ参加作品
2022/10/09
Beast うつ伏せたままの白い背から、ゆっくりと体を引き剥がす。
粘着質な何かが二人の間に糸を引く、淫らな錯覚と共に。
すでに汚れ切ったブランケットを引き寄せ、なるべく清潔な一角を使って、恋人の身体から体液を拭き取っていく。
だらしなく投げ出された四肢をそのままに愛でて、柔らかい尻に散った噛み跡をなぞり、数日は残りそうな腰の圧迫痕を密かに撫でる。
湿った大腿をざっと綺麗にしてやってから、脊椎の凹凸に静かに唇を寄せた。
一つ一つにキスを落とし、甘く苦い皮膚を味わいながら、首筋まで登っていく。
意識の無い恋人が、小さく喃語のような音を出した。軽いハミングで答えて、銀糸のような髪の生え際に指を通す。
顔を離して、大きく息をつき、彼の後ろ髪をかき分ける。
990粘着質な何かが二人の間に糸を引く、淫らな錯覚と共に。
すでに汚れ切ったブランケットを引き寄せ、なるべく清潔な一角を使って、恋人の身体から体液を拭き取っていく。
だらしなく投げ出された四肢をそのままに愛でて、柔らかい尻に散った噛み跡をなぞり、数日は残りそうな腰の圧迫痕を密かに撫でる。
湿った大腿をざっと綺麗にしてやってから、脊椎の凹凸に静かに唇を寄せた。
一つ一つにキスを落とし、甘く苦い皮膚を味わいながら、首筋まで登っていく。
意識の無い恋人が、小さく喃語のような音を出した。軽いハミングで答えて、銀糸のような髪の生え際に指を通す。
顔を離して、大きく息をつき、彼の後ろ髪をかき分ける。
pachimura_12
DONE※ドラ武※🐉🧸要素、🎍🐤要素あり
※喋らないけどマイ武
※ということはマイ武←ドラ
※平和軸
🐉の片想い悲しい。ちょっと鬱になりながら書きました。
途中で断念したので、無理やり完結させました。
良かったら読んでやって下さい。 11
___
DOODLEミプ/ミの記憶健忘/鬱ネタFill in the blank カチコチと時計の音がする。
目を開く。接着剤で貼り付けられたかのような重みがあった。
天井は白い。そうして高く見えた。自分はいつしか横たわっていたらしい。
背中を包むのは柔らかなベッド。そういえばこんな形をしている何かを見たような気がした。
顔を動かす。前髪が目を擦って、少し煩わしい。
窓。四角い窓が見える。クリーム色のカーテンは端の方で纏められていた。
射し込む光の筋がベッドまで続いている。
着ている服は、黄色かった。……薄手の、寝間着のような。
「やばい! 早く起きねぇと今日は【ゲーム】だ!」
横たわっている場合ではないと、重く感じる身体を持ち上げて跳ね起きる。
そうだ、なんで俺は忘れていたんだろう。今日は【ゲーム】があって、昨日は散々ボロ負けしたから、今日こそはアイツに吠え面をかかせてやらなければならないってのに。
2529目を開く。接着剤で貼り付けられたかのような重みがあった。
天井は白い。そうして高く見えた。自分はいつしか横たわっていたらしい。
背中を包むのは柔らかなベッド。そういえばこんな形をしている何かを見たような気がした。
顔を動かす。前髪が目を擦って、少し煩わしい。
窓。四角い窓が見える。クリーム色のカーテンは端の方で纏められていた。
射し込む光の筋がベッドまで続いている。
着ている服は、黄色かった。……薄手の、寝間着のような。
「やばい! 早く起きねぇと今日は【ゲーム】だ!」
横たわっている場合ではないと、重く感じる身体を持ち上げて跳ね起きる。
そうだ、なんで俺は忘れていたんだろう。今日は【ゲーム】があって、昨日は散々ボロ負けしたから、今日こそはアイツに吠え面をかかせてやらなければならないってのに。
干し草
DONE夢や希望だったり誰かとの繋がりを感じられる曲を歌うのが好きだけど、曲を作るPはそんなこと知ったこっちゃないので過激な言葉を含んだり鬱々とした曲の楽譜もそれなりに渡されて心痛めてそう…(やめようね)天蜜篤
DOODLE※加筆修正済みカメレオンになるレオンと、そんなレオンをお世話するエージェントの話。CPはエジェレオ。エージェント視点。
流血、虫及び昆虫食、キス程度の性的描写、TF、鬱、メリバ、口調捏造、キャラ崩壊等色々あります。苦手な方は注意してください。 8931
Sei_Kurage
MOURNING【???】第2回・鬱な時に鬱な話を書こうキャンペーン《Data》「……あれ、こんな所に人が?」
ふと目を開けると、真っ白で何も無い部屋に、自分と背の高い青年の二人きりになっていた。朝露に濡れる薔薇のように赤い瞳と、襟足が腰まで長く伸びた月のような白髪が印象的な青年は、わたくしを見るとそれは楽しそうに笑っていました。
「ふふ、人が来るのは久しぶりなのでとても嬉しいです。あんなにたくさん人がいたのに、ここに居るのはもう僕だけなんですよ」
わたくしが警戒したところで、遠慮なしに彼は距離を詰めてきました。ニコニコと微笑む美しい顔は、どこか生とかけ離れた存在に感じました。そんな彼に寂しくないのか、と問いました。
「そりゃあ寂しいですよ。生まれた時から一緒にいた双子の兄さんや恋人も、いつの間にかいなくなっていたんですからね」
1110ふと目を開けると、真っ白で何も無い部屋に、自分と背の高い青年の二人きりになっていた。朝露に濡れる薔薇のように赤い瞳と、襟足が腰まで長く伸びた月のような白髪が印象的な青年は、わたくしを見るとそれは楽しそうに笑っていました。
「ふふ、人が来るのは久しぶりなのでとても嬉しいです。あんなにたくさん人がいたのに、ここに居るのはもう僕だけなんですよ」
わたくしが警戒したところで、遠慮なしに彼は距離を詰めてきました。ニコニコと微笑む美しい顔は、どこか生とかけ離れた存在に感じました。そんな彼に寂しくないのか、と問いました。
「そりゃあ寂しいですよ。生まれた時から一緒にいた双子の兄さんや恋人も、いつの間にかいなくなっていたんですからね」
kul_acid_18
DOODLE👹🐑レ〇プシリーズの番外編👑視点(🐑の7つ下10才の妹)
※👑、🐑父母捏造
※鬱注意(🐑父母が離婚します)
※このシリーズは全年齢ですが元のシリーズは🔞
問題があれば消します 1771
mcdrsm0408
PAST環くんは僕が守るよ(ちょっとホラー)→恋の裏面(鬱)(※女の子が可哀想な上でのBLCP話なので無理そうだったら読まないでください)
2020年・2021年に描いたものなので絵が古いです 16
なるかみうめこ
DONE幼少オンリーWEBイベント『ツユクサ日記』さま合わせの書き下ろし小説です。閲覧には、イベント会場から確認できるパスワードが必要です。幼少からトーマンまでのバの独白のようなお話。ネタバレ・考察そして幻覚成分を多分に含みますので、苦手な方どうかどうか閲覧はご遠慮くださいませ🙇(的外れの可能性も大。イフを楽しめる方向け)
全体的に鬱々としています。なお、お好きな方どうぞ…\(^o^)/ 2828
鈴花みゆ
DONE神羅総合医療センター24時②研修医イリーナの憂鬱
「消化器の先生呼んでこい」という指導医レノの指示に従い、消化器当直医をコールした研修医イリーナ。腹痛に悶えるクラウド少年を救うべく現れたのは…!? 6
コーキ
MOURNING鎌倉殿の13人第34回「理想の結婚」パロこへ盛くんとちょもえ御前
鹿之介のシーンの盛巴に悶絶再起不能になり申した。これから食べる肉に「鹿之介」って名前つけるもっちゃんも「マネしてみろ」って言われてちゃんと鹿之介の顔マネするともえも「ハハハハハハハハハハハカワイイだろー!!!!」って笑うもっちゃんも君たちの全てがカワイイんじゃああああ!!!!!
ハーーー推しカプがカワイすぎて鬱です…
はるち
DONE雨の日には憂鬱が良く似合う。雨を見くびるな 雨の日には孤独が似合う。
起きた時から憂鬱だった。寝台で煙草を吸うのはやめろと注意したのは誰だったか。子どもたちがいた頃はやめていたが、皆がこの事務所以外の居場所を見つけてからは、もうそれを気にする必要もなくなった。起き抜けに火をつける。ひっきりなしに雨粒が窓ガラスを叩き、一人きりの部屋を満たしていく。朝のせいか気圧のせいか、それともこの紫煙のせいか。頭は雨水を吸ったように重くなり、それが体中に広がる前になんとか寝台を抜け出す。
最低限の身支度を整えて、事務所を出る。料理をすることは嫌いではないが、今は自分以外の誰かが作った料理を食べたい気分だった。天気の悪い日に行く場所は決まっている。行きつけの喫茶店だ。この時代にも関わらず喫煙者に優しいその喫茶店は、全席が喫煙席だった。まるで分煙のされていないその店は、そのせいで賑わっているようには見えなかったが、しかしやっていけないほどではないらしい。自分のような人間は、この街には少なからずいるのだろう。紫煙が薄く烟っているような薄暗い店内は、嫌いではない。時として人は自らを照らす太陽よりも、傷を隠してくれる闇と、それに寄り添うよう月に親しみを覚えるのだ。
1169起きた時から憂鬱だった。寝台で煙草を吸うのはやめろと注意したのは誰だったか。子どもたちがいた頃はやめていたが、皆がこの事務所以外の居場所を見つけてからは、もうそれを気にする必要もなくなった。起き抜けに火をつける。ひっきりなしに雨粒が窓ガラスを叩き、一人きりの部屋を満たしていく。朝のせいか気圧のせいか、それともこの紫煙のせいか。頭は雨水を吸ったように重くなり、それが体中に広がる前になんとか寝台を抜け出す。
最低限の身支度を整えて、事務所を出る。料理をすることは嫌いではないが、今は自分以外の誰かが作った料理を食べたい気分だった。天気の悪い日に行く場所は決まっている。行きつけの喫茶店だ。この時代にも関わらず喫煙者に優しいその喫茶店は、全席が喫煙席だった。まるで分煙のされていないその店は、そのせいで賑わっているようには見えなかったが、しかしやっていけないほどではないらしい。自分のような人間は、この街には少なからずいるのだろう。紫煙が薄く烟っているような薄暗い店内は、嫌いではない。時として人は自らを照らす太陽よりも、傷を隠してくれる闇と、それに寄り添うよう月に親しみを覚えるのだ。
ゼロから始めるポイピク生活
MOURNING気まぐれで始めたらなんかシリーズ化してた どうしても死にたいシアとどうしても止めたいナグサの鬱語りシリーズ。ネタ上未遂ネタとか 人を選ぶ内容しかないです。
ただただ暗いので 落ち込みたくない時には見ない方がいいかも
話が繋がってたり繋がってなかったりします
pass→シアとナグサの誕生日それぞれ4桁にして それを足した合計(例:5/7→0507みたいな) 13
ゆかり
DONE【いのマリ】『女王の憂鬱』2022.09.13
在学中、卒業直前の話。マリィは生徒会で一流大推薦入学予定。学校行事等捏造あり。その他名前のないモブの出現、マリィ母も出てしゃべります。
一紀くんの真告白・ときめき会話(フリマ・グッズショップ等)のネタバレを含みます。
マリィはネームレス 15
桂@はつか
MOURNING302死の最後をそのまま神ナギBL時空にぶち込んだら出てきたのが依存ナさんでした。の話しの続き。前の話↓https://poipiku.com/5923535/7429583.html
唐突に親友枠で三木さんが出ます。
そんなに細かい描写ではないけど、ナさんが鬱っぽい所があるのでご注意ください。 6063
野分まもり
DONE食戟のソーマ夢※自傷行為 鬱に関する表現
最終更新8/7
北風小僧と寒太郎1
「そういやさ、二人はカンちゃん先輩に会った?」
「カンちゃん先輩……?」
「いや、知らねえな……」
悠姫の言葉に、恵と創真は顔を見合わせ首を傾げる。この二人が極星寮にやって来て二週間ほどになるが、カンちゃん先輩なる人物を未だに目撃したことは無かった。
「カンちゃん先輩って言うのはね、私達の一個上の先輩なの。名前が三沢カンタロウだから、カンちゃん先輩」
「あ、カンタロウは寒い太郎、って書くんだよ」
「なるほどなー」
榊も会話に加わり、そんな補足をする。恵はそのカンタロウ、という名前の印象からじっとりとした厳つい男を想像し、身を震わせた。悠姫はそんな恵の心象を見透かしたかのように、カラカラと笑う。
「大丈夫だよ、カンちゃん先輩は怖い人じゃないから!どっちかと言うとお調子者って言うか、とにかく明るい人だし!」
14672「そういやさ、二人はカンちゃん先輩に会った?」
「カンちゃん先輩……?」
「いや、知らねえな……」
悠姫の言葉に、恵と創真は顔を見合わせ首を傾げる。この二人が極星寮にやって来て二週間ほどになるが、カンちゃん先輩なる人物を未だに目撃したことは無かった。
「カンちゃん先輩って言うのはね、私達の一個上の先輩なの。名前が三沢カンタロウだから、カンちゃん先輩」
「あ、カンタロウは寒い太郎、って書くんだよ」
「なるほどなー」
榊も会話に加わり、そんな補足をする。恵はそのカンタロウ、という名前の印象からじっとりとした厳つい男を想像し、身を震わせた。悠姫はそんな恵の心象を見透かしたかのように、カラカラと笑う。
「大丈夫だよ、カンちゃん先輩は怖い人じゃないから!どっちかと言うとお調子者って言うか、とにかく明るい人だし!」
nacom008
MOURNING🐍🌸『推し事の憂鬱』ボツネタ。支部の前半と繋げて供養。推し事の憂鬱「お前さ、知ってる?23だぞ、23!」
「へ?何が?」
朝、教室に来るなりエースが私に詰め寄ってきて放った言葉。よく分からない数字に首を傾げるとエースは「ーもう!」と苛立った様子で頭を搔いた。
「ジャミル先輩が貰った手紙が23通!」
「え?何それいつの間にジャミル先輩宛のファンレターの応募先が出来たの?私知らないんだけど。」
「ファンレターじゃねぇ!ガッチガチのラブレターだわ!」
「…Love Letter?」
「Yes.It ’s all a love letter to him.」
「oh my god…」
「いつまでこのノリ続ける気だよ!飽きろ!」
「エースが乗るからじゃん。」
いつも通りの馬鹿なやりとりをしているが私の心の中は嵐が吹き荒れていた。23通のラブレターとかマジですかジャミル先輩。もうヴィル先輩とかに頼んで事務所とかに入った方がいいですよ。ガチ恋勢とか危ないですから。私も人の事言えないけどな!
5778「へ?何が?」
朝、教室に来るなりエースが私に詰め寄ってきて放った言葉。よく分からない数字に首を傾げるとエースは「ーもう!」と苛立った様子で頭を搔いた。
「ジャミル先輩が貰った手紙が23通!」
「え?何それいつの間にジャミル先輩宛のファンレターの応募先が出来たの?私知らないんだけど。」
「ファンレターじゃねぇ!ガッチガチのラブレターだわ!」
「…Love Letter?」
「Yes.It ’s all a love letter to him.」
「oh my god…」
「いつまでこのノリ続ける気だよ!飽きろ!」
「エースが乗るからじゃん。」
いつも通りの馬鹿なやりとりをしているが私の心の中は嵐が吹き荒れていた。23通のラブレターとかマジですかジャミル先輩。もうヴィル先輩とかに頼んで事務所とかに入った方がいいですよ。ガチ恋勢とか危ないですから。私も人の事言えないけどな!