黒龍
hiraya
DONEあくまでもクローン黒龍はクローン黒龍の人格があって、昔の黒龍には戻らないのだいぶしんどい。神器衣装は島で過ごすには重装備すぎる(作画コストUZランク過ぎる)ので、ジンギさんにお願いして普段着?バージョンになっているていで描いた。 8
未月玲音
MAIKING🐉🐉忘羨 青龍藍湛 黒龍魏嬰なお話天天フェス2で二作目になれたらいいなぁのお話しの冒頭部分
完成品はピクシブにて
わるいことはしてないもん夷陵の山に恐ろしい黒龍が住んでいる。人と妖がまだ共存する世の中、じわじわと何年もかけて噂が広がっていった。
一つ途轍もない力を持っている。
龍族ならば余程の怠けものでもない限りは、力は持っていて当たり前だろう。
一つその黒龍は山奥の大きな洞窟を住処にしている為に余程の限り近づかなければ遭わないが、近づけば威嚇されるらしい。
妖はどの種族も縄張りというものを大事にしているし、特に龍種は縄張り意識が強い威嚇された理由が住処に近づいたなら当たり前の反応ではないだろうか。
一つその黒龍は死鬼を使役するらしい。
姿を見た、という者の話では黒龍しかその場にいないのに誰かがそこにいるように話をし、時に動く屍が傍にいたらしい。この噂の真偽は分からないが、その話は本当ならその黒龍の能力なのだろう。妖の中には彷徨うものの魂を輪廻へ返す種族もいるので、珍しさはあるがそれが恐ろしさの全てではないだろう。
2999一つ途轍もない力を持っている。
龍族ならば余程の怠けものでもない限りは、力は持っていて当たり前だろう。
一つその黒龍は山奥の大きな洞窟を住処にしている為に余程の限り近づかなければ遭わないが、近づけば威嚇されるらしい。
妖はどの種族も縄張りというものを大事にしているし、特に龍種は縄張り意識が強い威嚇された理由が住処に近づいたなら当たり前の反応ではないだろうか。
一つその黒龍は死鬼を使役するらしい。
姿を見た、という者の話では黒龍しかその場にいないのに誰かがそこにいるように話をし、時に動く屍が傍にいたらしい。この噂の真偽は分からないが、その話は本当ならその黒龍の能力なのだろう。妖の中には彷徨うものの魂を輪廻へ返す種族もいるので、珍しさはあるがそれが恐ろしさの全てではないだろう。
しいな
DONE黒龍ができる前の話※カプものではないですが、普段真ワカばかり書いている人が書いてます
夜明けの声 暑苦しくて鬱陶しい男だ。
勝てないくせに何度も喧嘩を売って来て、そのくせ負けたとも思わせない。
地面に伸びて空を見上げるその目が、決して折れない信念を携えていた。だから、その視線の先が何を見据えているのか、少しだけ気になってしまった。
気が付けば心を掴まれて、後戻りできない。隣に立ってみたくって、いつの間にか気を許している。だというのに、肌をひりつかせる殺意のようなものを、身にまとっている。
迂闊に触れてはならないと本能が警鐘を鳴らしていたのに――……。
その警鐘を無視して、手を伸ばしたのは結局オレだった。
「……アレ、どうすんの?」
「どうもこうもねぇだろ」
膠着する螺愚那六との抗争に、予期せぬ形で邪魔が入った。
4502勝てないくせに何度も喧嘩を売って来て、そのくせ負けたとも思わせない。
地面に伸びて空を見上げるその目が、決して折れない信念を携えていた。だから、その視線の先が何を見据えているのか、少しだけ気になってしまった。
気が付けば心を掴まれて、後戻りできない。隣に立ってみたくって、いつの間にか気を許している。だというのに、肌をひりつかせる殺意のようなものを、身にまとっている。
迂闊に触れてはならないと本能が警鐘を鳴らしていたのに――……。
その警鐘を無視して、手を伸ばしたのは結局オレだった。
「……アレ、どうすんの?」
「どうもこうもねぇだろ」
膠着する螺愚那六との抗争に、予期せぬ形で邪魔が入った。
しいな
DONE2000年の夏くらいの真ワカ・名前のあるモブ(元初代黒龍)目線
・真一郎とワカの出番は少ない
はんしん 不良が時代遅れだって誰に言われても、暴走族は迷惑な存在だって決めつけられても、オレは初代黒龍の一員だったことを誇りに思う。
とはいっても、オレは下っ端も下っ端。チームがまだ五十人足らずのときに入ったのに、解散するまで肩書は変わらない平隊員。幹部と会話した回数は片手で足りるけど、総長は――真一郎君は、ちゃんとオレの名前を憶えてくれていた。
二つ年下なのにオレなんかよりずっと大人っぽくて、しゃんと伸びた背中がかっこいい人だ。
喧嘩も本当は強いはずなのに、人を本気で殴れなくていつも先に一発貰う。
そうこうしているうちに相手の勢いに押されて、気が付いたらボロボロになっている。そんな真一郎君を、オレはずっと見てきた。
2977とはいっても、オレは下っ端も下っ端。チームがまだ五十人足らずのときに入ったのに、解散するまで肩書は変わらない平隊員。幹部と会話した回数は片手で足りるけど、総長は――真一郎君は、ちゃんとオレの名前を憶えてくれていた。
二つ年下なのにオレなんかよりずっと大人っぽくて、しゃんと伸びた背中がかっこいい人だ。
喧嘩も本当は強いはずなのに、人を本気で殴れなくていつも先に一発貰う。
そうこうしているうちに相手の勢いに押されて、気が付いたらボロボロになっている。そんな真一郎君を、オレはずっと見てきた。
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DOODLE彼岸ちゃんと黒龍が誰かを弔って話してるだけそれでも私達は殺し合う「Assault/攻撃干渉──百閃ッ!」
剣戟が繰り返され干渉者と成り果てた者は崩れ去る。
以前適応されぬ重い身体を無理やり動かして戦い、やっと一息つく事が出来た。
「はぁ、はぁ……やっと終わった……」
敵の気配も無し、静かになった戦場で少女は息を吐く。
尻餅つくように座る姿から彼女の疲弊具合が見て取れるだろう。
殺し合いなんてただの一般人が慣れていいものではないと言い聞かせるが慣れとは恐ろしいものでいつしか殺し合いは日常的な出来事になった事を少女は憂いた。
「相変わらず、スロースターターも良い所だな彼岸」
「五月蝿い…お前のような戦闘センスありまくりな奴と一緒にしないで」
砂利を踏む音が聞こえたがそれは敵ではなく慣れた気配だと感じ取り、忌々しい顔で振り返れば赤い瞳がこちらを見ている。
1707剣戟が繰り返され干渉者と成り果てた者は崩れ去る。
以前適応されぬ重い身体を無理やり動かして戦い、やっと一息つく事が出来た。
「はぁ、はぁ……やっと終わった……」
敵の気配も無し、静かになった戦場で少女は息を吐く。
尻餅つくように座る姿から彼女の疲弊具合が見て取れるだろう。
殺し合いなんてただの一般人が慣れていいものではないと言い聞かせるが慣れとは恐ろしいものでいつしか殺し合いは日常的な出来事になった事を少女は憂いた。
「相変わらず、スロースターターも良い所だな彼岸」
「五月蝿い…お前のような戦闘センスありまくりな奴と一緒にしないで」
砂利を踏む音が聞こえたがそれは敵ではなく慣れた気配だと感じ取り、忌々しい顔で振り返れば赤い瞳がこちらを見ている。
kinoiaki_2021
PROGRESSファンタジーパロのK富2(出だしだけ少しクロスオーバー要素あり)
今回はおかえりから告白でワタワタしてる二人
黒龍と藤の精霊
モブからの無理やり行為の過去あります 5721
しいな
DONE2023/05/04 SUPER TOKYO罹破維武2023 お疲れ様でした!会場でお渡しした無配小説です☺
・黒龍解散後くらい
・真(→)←ワカのお話
恋に気がつく三秒前 大変不名誉な告白二十連敗という大記録を樹立してしまい、いよいよオレは腹を括った。
ありのままの自分を好きになってもらう、では限界がある。
だから、恥も外聞もなくオレはいちばんのモテ男に縋りついた。それはもう、少しの恥じらいもなく。
「お願いします! 次の合コンに向けて、オレのコーディネートをしてくださいッ!」
「……いいけど」
「本当か⁉ ありがとう!」
男のオレでさえドキっとするくらい整った顔。心地いい声に、優しい目つき。それで目を細めて笑えばもう、ひとたまりもない。加えて女に優しくて、喧嘩が強い。
そりゃあ、モテ男の名を欲しいがままにしているわけだ。大変悔しいが、目の前のこの人――ワカが女に苦労しているのを見たことがない。
3456ありのままの自分を好きになってもらう、では限界がある。
だから、恥も外聞もなくオレはいちばんのモテ男に縋りついた。それはもう、少しの恥じらいもなく。
「お願いします! 次の合コンに向けて、オレのコーディネートをしてくださいッ!」
「……いいけど」
「本当か⁉ ありがとう!」
男のオレでさえドキっとするくらい整った顔。心地いい声に、優しい目つき。それで目を細めて笑えばもう、ひとたまりもない。加えて女に優しくて、喧嘩が強い。
そりゃあ、モテ男の名を欲しいがままにしているわけだ。大変悔しいが、目の前のこの人――ワカが女に苦労しているのを見たことがない。
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DOODLE干渉者ルキウスメイン詰めルキウスと彼岸(こっそり高坂)
ルキウスと黒龍
ルキウスとヴィルヘルム
の三本詰め
干渉者SS願いはあれど
「私達って仲良しこよししてるらしいわよ」
「おや、それは良い事じゃないのかい?」
LK (ラインキーパー)としての任務中、彼岸とルキウスは一歩離れた場所で壁に寄りかかっている。
交渉係に高坂が現地の人々に対して会話してるのを邪魔にならぬようこうして離れているのだ。
「馬鹿言わないで、その理論で言ったら黒龍はどうなるのよ」
「あれは…例外中の例外だから」
ルキウスは苦笑いしながら話題に上がった人物を思い浮かべるが彼は少し真っ直ぐすぎるなと感想を抱く。
「でも、僕はみんなと仲良くしたいと思ってるとも!君を含めてね」
「……私は、情が出るタイプなのよ」
「うん、知ってる」
あっけらかんと即答するルキウスに彼岸はずるっと転びそうになったが踏ん張ってから隣の彼に向けてジトリと睨みつける。
3361「私達って仲良しこよししてるらしいわよ」
「おや、それは良い事じゃないのかい?」
LK (ラインキーパー)としての任務中、彼岸とルキウスは一歩離れた場所で壁に寄りかかっている。
交渉係に高坂が現地の人々に対して会話してるのを邪魔にならぬようこうして離れているのだ。
「馬鹿言わないで、その理論で言ったら黒龍はどうなるのよ」
「あれは…例外中の例外だから」
ルキウスは苦笑いしながら話題に上がった人物を思い浮かべるが彼は少し真っ直ぐすぎるなと感想を抱く。
「でも、僕はみんなと仲良くしたいと思ってるとも!君を含めてね」
「……私は、情が出るタイプなのよ」
「うん、知ってる」
あっけらかんと即答するルキウスに彼岸はずるっと転びそうになったが踏ん張ってから隣の彼に向けてジトリと睨みつける。
pirafudoria
DOODLE【イラスト紹介】【オリキャラ】黒龍の適応者【BLACK EDGE】
ブラッドを描きました。
旅の果てで出会ったものとは…
#オリキャラ #イラスト #BLACK EDGE
6chocobana9
PAST今までに描いた黒龍のキャラクター関連のログです。※キャラの偏りが激しいです。
※黒龍以外のキャラクターがいたり、黒龍以外のキャラとのCP要素が含まれる物もあります。
※黒龍以外の特攻服を着ていたりします。 11
fuyu_nohi41
DONEイヌ武歴史パロ2歴代黒龍を継ぐ者は、初代を除き、その名に植物の名を含むか、色の名前を含む。
先代黒龍は柴大寿(🌳)
黒龍を継ぐ者である武道を排除すべく動く敵と、黒龍を守護する役目のイヌピーのブロマンス作品が始まるといいな…… 6
まる小太
MEMO東卍の近々のイベント参加 2/22web「黒龍に乾杯!2」黒龍オンリー 2/25web「DAYDREAM BELIEVER」マイバジオンリー 何れも展示漫画予定 上手くできればネップリ予定 かな。 396noScull
DONEはち武?9巻の柄の悪い黒龍組に平和軸のはっかいたちが入ったら?という話。でも夢オチ。かもしれないしそうじゃないかもしれない。うっすらメリバ風味。泡沫のきみへ「報告は以上です」
顔を上げるといかつい男たちがずらりと並んでいた。
部屋は趣味がよろしくなく、高級なものばかりがごてごてと飾られている。
どこのヤクザの事務所なんだココ。
怯えて知った顔がいないか見まわすと、同じく動揺している二人組を発見した。
「イヌピー!」
しかし彼の片割れがいち早く動き、黙っていろと目で牽制された。
「もういい、お前たちはさがれ」
ココが顎をしゃくると男たちはぞろぞろと部屋の外へ出て行った。
「さて、これはどういうことなんだ若」
そんなことは自分が聞きたい。
たかちゃあん、と泣き声を上げる八戒に、二人は頭を抱えた。
「確認するが、お前の職業は?」
ココはスマホを操作しながら二人に尋ねる。すん、と鼻をすする八戒が、
2991顔を上げるといかつい男たちがずらりと並んでいた。
部屋は趣味がよろしくなく、高級なものばかりがごてごてと飾られている。
どこのヤクザの事務所なんだココ。
怯えて知った顔がいないか見まわすと、同じく動揺している二人組を発見した。
「イヌピー!」
しかし彼の片割れがいち早く動き、黙っていろと目で牽制された。
「もういい、お前たちはさがれ」
ココが顎をしゃくると男たちはぞろぞろと部屋の外へ出て行った。
「さて、これはどういうことなんだ若」
そんなことは自分が聞きたい。
たかちゃあん、と泣き声を上げる八戒に、二人は頭を抱えた。
「確認するが、お前の職業は?」
ココはスマホを操作しながら二人に尋ねる。すん、と鼻をすする八戒が、
96noScull
DONE遅刻いぬぴ誕。ついったのヘッダーにした。ラフがついったにあるので、ここくん結構修正した痕跡が(;´∀`)公式ついったの最終回カウントダウンが何気にショックで…ていうかかくちゃんどうなりましたか() 2mimisan_trpg
DOODLE俺が見たい黒龍と希くん。今回は飯テロ要素低め4日目はお世話されてくださいどうやら先日の雨の中ジョギングした原因で風邪を引いてしまった黒龍はベッドに寝かされていた。
紅潮した頬に少しだけ荒い息遣いが彼の体調の悪さを如実に表しているのがよくわかる。
「先輩、今日は大人しくしましょう」
「……ッチ、飯は食ったのか?」
「まだですけど……って先輩!」
食事はまだだと言えばむくりと起き上がろうとする黒龍を無理やり引き留める。
純粋な腕力だけならほぼ互角の二人だが、黒龍の体調不良も相まって今だけは希の圧勝で引き止められた。
「なんだ……余り騒ぐな」
「その体調で調理は無理ですよ!休んでてください!」
「お前の飯の面倒ぐらいは見れる」
「じゃ、じゃあ今日は作るので!先輩は寝ててください!!」
希の発言に珍しく黒龍はキョトンとするがすぐに訝しげな視線を送った。
3214紅潮した頬に少しだけ荒い息遣いが彼の体調の悪さを如実に表しているのがよくわかる。
「先輩、今日は大人しくしましょう」
「……ッチ、飯は食ったのか?」
「まだですけど……って先輩!」
食事はまだだと言えばむくりと起き上がろうとする黒龍を無理やり引き留める。
純粋な腕力だけならほぼ互角の二人だが、黒龍の体調不良も相まって今だけは希の圧勝で引き止められた。
「なんだ……余り騒ぐな」
「その体調で調理は無理ですよ!休んでてください!」
「お前の飯の面倒ぐらいは見れる」
「じゃ、じゃあ今日は作るので!先輩は寝ててください!!」
希の発言に珍しく黒龍はキョトンとするがすぐに訝しげな視線を送った。
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DOODLE俺が見たい黒龍と希くんの続き、いっぱい食べる君が好きな性癖の人が書いてます3日目はたまには一息をしとしとと雨粒が窓に当たる音が聞こえる。
今日も早朝に黒龍は居なくなっているのを希は微睡んだ意識で感じていた。
一時間ほどすると戻ってきたが、雨が降ってたせいかびしょ濡れの状態でシャワー室に入る。
20分程で出てきた黒龍はタオルを頭から被って下半身にスラックスだけ履いただけの状態でソファに座ってテレビのニュースを見ていた。
希は何となく黒龍の隣にちょこんと座った。
「先輩、いつも朝早く部屋を出て行きますけど何処言っているんですか?」
「ジョギング」
「毎日やってるんですか?」
「いざ戦う時に体力がありませんでしたなんて通用しないからな。何処ぞの、誰かと、違って生き倒れる事はない」
ぎろり、と視線を向けられればそっと目を逸らし視線が合わないように顔ごと背ける。
3580今日も早朝に黒龍は居なくなっているのを希は微睡んだ意識で感じていた。
一時間ほどすると戻ってきたが、雨が降ってたせいかびしょ濡れの状態でシャワー室に入る。
20分程で出てきた黒龍はタオルを頭から被って下半身にスラックスだけ履いただけの状態でソファに座ってテレビのニュースを見ていた。
希は何となく黒龍の隣にちょこんと座った。
「先輩、いつも朝早く部屋を出て行きますけど何処言っているんですか?」
「ジョギング」
「毎日やってるんですか?」
「いざ戦う時に体力がありませんでしたなんて通用しないからな。何処ぞの、誰かと、違って生き倒れる事はない」
ぎろり、と視線を向けられればそっと目を逸らし視線が合わないように顔ごと背ける。