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アベコ
MENU宜しくお願い致します。新刊の委託先はこちら
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=2443530
yaji1_md
DONE心が疲れてしまった晩吟くんの話⑤今回はこちらが晩吟視点(書き下ろし)です
曦臣視点5はこちら
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22453233 5989
安全なゴリラ
DOODLE[R-18] オンボロ寮のシャワーヘッドに乗り移ったエースの話https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15722237
表紙絵文字なしバージョンです
zero_crash1
PROGRESS[降車ボタンを押して下さい]作者:白銀音ななせ様
PC:駒崎飛鳥 PL:無月
KPC:朝火陽菜多 KP:zero
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16499128 14502
yuuki_touken
DONE通販 https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=2457453トレジェイ本 ♣︎🐬新刊 サンプル A6 / 26P
燃費が悪くなんでも食べてしまいそうな巨大人魚の🐬さんと、その生贄として捧げられた菓子職人♣️さんのゆるふわファンタジーパロトレジェイです 6
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DONE羂髙 / 幼なじみ学パロ時空 / 付き合って早々🪶に避けられるようになった🧠のおはなし※前回の話(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22051736)の数ヶ月後
※紆余曲折あってくっついた後の話です
※おおよそ全編にわたり🧠がじたばたしてます
「史彦に避けられてる……」
ノックもなしに双子の弟である傑の部屋に入ると、羂索はベッドに腰かけながらそう言った。両膝に肘をつき、手の甲で額を支えるその顔は苦渋に満ちている。纏う空気は暗く、まるで明日世界が滅ぶとでも言われたような様子だった。見る人──ほぼピンポイントで髙羽のことである──が見たら憐れみを誘いそうな姿だったが、部屋の主である傑は羂索が部屋に入ってきたときから姿勢を変えぬまま、一切振り返ることもせず机に向かいノートにペンを走らせていた。夏の夜の静かな部屋にかりかりと文字が刻まれる音と、テキストがめくられる音がしばし響く。
「史彦に避けられてる……」
何の応えもない傑に向けて、羂索はまたぽつりと声を落とした。その声に反応したかのように一旦、ペンの音が止まる。なにかを思案するような沈黙が三秒ほど部屋を満たした。ことり、とペンが静かに置かれる。
24093ノックもなしに双子の弟である傑の部屋に入ると、羂索はベッドに腰かけながらそう言った。両膝に肘をつき、手の甲で額を支えるその顔は苦渋に満ちている。纏う空気は暗く、まるで明日世界が滅ぶとでも言われたような様子だった。見る人──ほぼピンポイントで髙羽のことである──が見たら憐れみを誘いそうな姿だったが、部屋の主である傑は羂索が部屋に入ってきたときから姿勢を変えぬまま、一切振り返ることもせず机に向かいノートにペンを走らせていた。夏の夜の静かな部屋にかりかりと文字が刻まれる音と、テキストがめくられる音がしばし響く。
「史彦に避けられてる……」
何の応えもない傑に向けて、羂索はまたぽつりと声を落とした。その声に反応したかのように一旦、ペンの音が止まる。なにかを思案するような沈黙が三秒ほど部屋を満たした。ことり、とペンが静かに置かれる。
もんも
DOODLEゲ謎初見後に父コンビが何かしらを解決する話が読みたくて勢いのまま描いた漫画です※父の肉体も奥さんも復活ご都合世界線
※なんでも許せる人向け
本にしました
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=2346520 94
b_hagi
PAST【WEB再録】cadeau(中編)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22378464
の続きになります。
朱王作です。
スマホ撮影なので画質が残念で残念……。 15
🧸りお🧸
PASTスレミオ百合漫画ログ2🍈https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2474111
🐯 https://ecs.toranoana.jp/tora/ec/item/040031173045 23
Chikuzen_twst
PAST「名前のはなし」期間未定で全文公開します!
こちらは再録本に収録しております。
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=1722619 39
imoyokan3796
DOODLEりゆさんとの高銀前提虚銀合同誌「黎明の人間ども」A5 漫画27ページ 小説105ページ R-18
詳しいサンプル
https://www.pixiv.net/artworks/119863229
通販こちら
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=2448740&adult_view=1 8
hocomoco7
DONE『兎の耳飾り』「星屑の涙」本編・第一部のサイドストーリー(イサラが八歳頃のお話)
オリジナル小説『星屑の涙』
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18665527 4
tnhk0
DOODLEフォロワーさんの天ふみ小説が最高なので大好きなシーン描かせていただきましたhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20489383
※💜が催眠で理性飛ばしてる
※少し無理矢理っぽい
※小説を読んでください
パスワード…18歳以上? yes/no 2
無法地帯verあそ
MOURNINGhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22379422の裏話うらばなしのはなし_helichrysum○helichrysum
言わずもがな「ヘリクリサム」。多年草。園芸上は一年草。
春に種まきして6~9月ぐらいに開花するらしい。
コスモスとポピーも7月ぐらいに開花してくれるのできっと同時に開花する。
場所的にはエリアゼロから広がっていった自然。
種が風に舞ってここまでたどり着いた…のかもしれない。
エックスがとってきたヘリクリサムはゼロと子供たちが行った花畑の少しはずれにあった…かもしれない。
エックスの用事(嘘)はこれをとってくるため。多分あのあたりはエックスも知っているだろうし何が咲いていたのかも知っていたのかもしれない。
○元レジスタンスベース
現在では別のものになっている…と思う。
調査隊や治安維持のレプリのための施設になっているかもしれない(レジスタンスのレプリロイドはここらへんに所属している シエルがリーダー想定)
1396言わずもがな「ヘリクリサム」。多年草。園芸上は一年草。
春に種まきして6~9月ぐらいに開花するらしい。
コスモスとポピーも7月ぐらいに開花してくれるのできっと同時に開花する。
場所的にはエリアゼロから広がっていった自然。
種が風に舞ってここまでたどり着いた…のかもしれない。
エックスがとってきたヘリクリサムはゼロと子供たちが行った花畑の少しはずれにあった…かもしれない。
エックスの用事(嘘)はこれをとってくるため。多分あのあたりはエックスも知っているだろうし何が咲いていたのかも知っていたのかもしれない。
○元レジスタンスベース
現在では別のものになっている…と思う。
調査隊や治安維持のレプリのための施設になっているかもしれない(レジスタンスのレプリロイドはここらへんに所属している シエルがリーダー想定)
momy_AKA_bon
DONEや田郎さんの素敵な兄💜(+🧡💜匂わせ)SSのとあるシーンを勝手にイラストにしてしまいました🙇♀️ブラコン兄様最高!全部掻っ攫う🧡最高!なので是非そちらをご一読頂いてから見てください!!↓元作品はこちらです!ほかのお話も好き…!
https://www.pixiv.net/novel/show.php
⚠️100%捏造兄がガッツリ出てる
⚠️めちゃくちゃネタバレ!
⚠️いつもの質 2
teasぱんだ
MOURNING支部にあげた「意識的」嫉妬話の副産物で、こちらは「無意識」嫉妬話です。🌱🏛️全年齢。短いです。
「意識的」嫉妬話はこちら↓
Only | teasぱんだ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22280720
You「俺が君のことをそういう意味で好きだと言ったら、君はどうする?」
押し倒したカーヴェの顔には、アルハイゼンの影が落ちていた。合わせた目は見開かれて、驚きと困惑を映し出す。
先ほどのアルハイゼンの発言を解釈しようとしているのか、視線が僅かに彷徨っている。思考に全神経を使っている時のカーヴェはよくこんな表情をしていた。
「は、え……?」
戸惑いの声が溢れた唇が視界に入って、視線をそちらに向ける。酒が入って火照った頬も口元も、舐めたらどんな味がするのかと想像してしまう。
カーヴェは戸惑っているが、アルハイゼンからしたらこの状況は慣れたものだった。
クラクサナリデビが救出され、人々は夢を手に入れた。その夢の中で、アルハイゼンは何度もカーヴェに告白をしている。
7038押し倒したカーヴェの顔には、アルハイゼンの影が落ちていた。合わせた目は見開かれて、驚きと困惑を映し出す。
先ほどのアルハイゼンの発言を解釈しようとしているのか、視線が僅かに彷徨っている。思考に全神経を使っている時のカーヴェはよくこんな表情をしていた。
「は、え……?」
戸惑いの声が溢れた唇が視界に入って、視線をそちらに向ける。酒が入って火照った頬も口元も、舐めたらどんな味がするのかと想像してしまう。
カーヴェは戸惑っているが、アルハイゼンからしたらこの状況は慣れたものだった。
クラクサナリデビが救出され、人々は夢を手に入れた。その夢の中で、アルハイゼンは何度もカーヴェに告白をしている。
Y.晴海
DONE6月30日ジュンブラ発行予定の折本のサンプルです。B5/8p/オフ/¥100ちょろっとした本ですが、お祭りに参加したくて委託して頂くことになりました🥰
委託先→東C33a「東弓」
通販→https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=2439938
送料の方が高くついてしまうので他の本のついで等に買っていただければ幸いです…😂 3
osawari2
DONECOMIC CITY60 内「どうやら出番のようだ!40」で発行予定の本のサンプルです。小さい兄と大きい弟/A5/84P(表紙含)/¥1000(会場価格)/健全
死柄木兄弟捏造設定本
予約➡https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=2443525 40
toyruyka
MAIKINGⅡ 偽りの中の真実 | ネ・ニウ(Ne Niu)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19732048
このおはなしの最後のあたりに入れようと思っていたエピソード
いつか清書できればよいのですが、しない気もするので…
最近の絵と一年前のリハビリ直後の絵が混じっていて不安定です
字も汚くて申し訳ない🙏
Mskl_ks
DONEカーセルなれそめ話『対岸の、その先に進むには。』後
クロノポリス攻略中の時系列です。
全編R18描写なし。
前編はこちら→https://poipiku.com/8684555/10261906.html
支部の『花、開く。』の続きの話です。
先にお読みいただくともっと楽しめるかも↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20077594
対岸の、その先に進むには。 後編「来ますよ、セルジュ!」
「うん、イシトさんっ」
二度の警備交代を経た翌日。少しうわずったセルジュの声が聞こえる。
セルジュとほぼ言葉を交わすことがないまま、ここまで来てしまった。
案の定、名前も呼ばれやしない。
出発の直前に「眠れたか」と声をかけたが、セルジュが朝に弱いのも相まって、軽く頭を下げられた程度のやりとりしかできていない。その瞼は、赤く腫れ上がっていた。一度目の交代の後には床に転がってぐっすり眠っているのを確認したので、少しでも休ませる事ができたのが幸いか。
目の前には、もはやヤマネコでもセルジュでも無くなったもの——『神』を自称するフェイトが、前のめりに構えている。ゆうに十メートル以上はあるかと思われる巨大な上半身を揺らしながら、床を突き破って相対している。こんなものが地下に埋まっていたのか。
10655「うん、イシトさんっ」
二度の警備交代を経た翌日。少しうわずったセルジュの声が聞こえる。
セルジュとほぼ言葉を交わすことがないまま、ここまで来てしまった。
案の定、名前も呼ばれやしない。
出発の直前に「眠れたか」と声をかけたが、セルジュが朝に弱いのも相まって、軽く頭を下げられた程度のやりとりしかできていない。その瞼は、赤く腫れ上がっていた。一度目の交代の後には床に転がってぐっすり眠っているのを確認したので、少しでも休ませる事ができたのが幸いか。
目の前には、もはやヤマネコでもセルジュでも無くなったもの——『神』を自称するフェイトが、前のめりに構えている。ゆうに十メートル以上はあるかと思われる巨大な上半身を揺らしながら、床を突き破って相対している。こんなものが地下に埋まっていたのか。
oaaaaae
DONE彼らの日常。彼ららしいシゴトの描写がありますので注意。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22297796
雨と日常「あ、雨」
手元で操作していたスマートフォンに雨粒がぽつりと落ちる。ちょうど指先が進む方向に降り注いだらしく、反応が間に合わず指先にまとわりつく水分のせいで画面が拡大される。天を仰ぐと太陽はまだ煌々と光り輝いており、気まぐれに現れた雨雲が些細な雨を降らせているだけのようであった。
阿久根は濡れた液晶画面を雑に服の袖で拭うと、再度画面へ目を向ける。緩やかではあるが強くなりつつある雨脚に、早々に連絡を終えてしまいたかった。市場には出回っていない特殊回線を使用するアプリを立ち上げ、いくつか並ぶリストを指先でスクロールして目当てのものを探す。
「う、ぐ…」
「…あれ、まだ息があったんですか。しぶといですねぇ」
5295手元で操作していたスマートフォンに雨粒がぽつりと落ちる。ちょうど指先が進む方向に降り注いだらしく、反応が間に合わず指先にまとわりつく水分のせいで画面が拡大される。天を仰ぐと太陽はまだ煌々と光り輝いており、気まぐれに現れた雨雲が些細な雨を降らせているだけのようであった。
阿久根は濡れた液晶画面を雑に服の袖で拭うと、再度画面へ目を向ける。緩やかではあるが強くなりつつある雨脚に、早々に連絡を終えてしまいたかった。市場には出回っていない特殊回線を使用するアプリを立ち上げ、いくつか並ぶリストを指先でスクロールして目当てのものを探す。
「う、ぐ…」
「…あれ、まだ息があったんですか。しぶといですねぇ」
oaaaaae
DONE2024.5.4https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22094959
バラの花言葉「バラの花言葉って知ってます?」
日差しもろくにささない廃ビルの奥の一室、家具らしい家具も少ない廃屋に似つかわしくない言葉と明るい声色は、同じく明るい色合いの服に身を包んだ阿久根から発された。僅かに当たる日差しを占領できるソフォに腰掛け、指先は小気味良くスマートフォンの画面を辿っている。デスペラードフォー、4人のならず者たちは残念ながら現在阿久根ともう1人、窓際の壁に背を預けて煙草をふかす有馬しか居なかった。つまり、大きすぎる独り言でなければ確実に話しかけられているのだ。
「あ?知るわねぇだろ、つか何。次のシゴトに関係あんのか。」
「ないですよ、ただの世間話です。まぁ有馬さんが知ってたら驚きなんですが──って銃に指をかけるのはやめてくださいね!」
1309日差しもろくにささない廃ビルの奥の一室、家具らしい家具も少ない廃屋に似つかわしくない言葉と明るい声色は、同じく明るい色合いの服に身を包んだ阿久根から発された。僅かに当たる日差しを占領できるソフォに腰掛け、指先は小気味良くスマートフォンの画面を辿っている。デスペラードフォー、4人のならず者たちは残念ながら現在阿久根ともう1人、窓際の壁に背を預けて煙草をふかす有馬しか居なかった。つまり、大きすぎる独り言でなければ確実に話しかけられているのだ。
「あ?知るわねぇだろ、つか何。次のシゴトに関係あんのか。」
「ないですよ、ただの世間話です。まぁ有馬さんが知ってたら驚きなんですが──って銃に指をかけるのはやめてくださいね!」
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DONE2024.4.4https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21912978
桜と平和 赤くなった蕾を見て春を予感する。このクソッタレな世界に四季があるのも勿論知っている。驚いているのは、花の蕾を見て、自分が春の訪れを認識したこと。
「…は、平和ボケかよ。」
朝日がようやく昇り始めた時間帯に、表通りから外れた川沿いの裏道を煙草の煙をくゆらせて歩く男がいた。一人で歩く男が思わず言葉を発したのは、川沿いに植えられた桜並木の蕾が赤くなっていたから。よくよく見れば日の当たる先端はすでに花が綻んでいる。未だ冬の寒さが混じる風が頬を撫でたことで、無意識のうちに立ち止まって桜を眺めていたことを理解した。同時に、己の考えが数年前とは変わり果てていることを自覚し、吐き捨てるような言葉が口から零れたのだ。
2274「…は、平和ボケかよ。」
朝日がようやく昇り始めた時間帯に、表通りから外れた川沿いの裏道を煙草の煙をくゆらせて歩く男がいた。一人で歩く男が思わず言葉を発したのは、川沿いに植えられた桜並木の蕾が赤くなっていたから。よくよく見れば日の当たる先端はすでに花が綻んでいる。未だ冬の寒さが混じる風が頬を撫でたことで、無意識のうちに立ち止まって桜を眺めていたことを理解した。同時に、己の考えが数年前とは変わり果てていることを自覚し、吐き捨てるような言葉が口から零れたのだ。
赤ボールペン
MAIKING諸事情でスマホ触れない環境に居た時にばばーっとノートに物理的に書いたものそーゆー描写はなし揉めてるだけ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20760006 の続きものになります 2681
LetsMeds2021
DOODLEhttps://kr.christianitydaily.com/board/bbs/board.php?bo_table=debate&wr_id=718&sca=&sfl=&stx=&sst=&sod=&spt=0&page=0near
PAST2024/5/5発行帝幻「ハレのかんばせ」
.
《顔》をテーマにした帝幻短編集。
五感/五官に纏わる話を6作収録しています。
ちょっと奇妙でちょっと虚無、ちょっとゾワッとするかもしれない帝幻詰め。
sample→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22039972#2 3
煌(あき)
DONE🎂ran誕コラボ小説挿絵梵ran / 夢主顔あり / 潮吹き
ぽめぽめさん #mamimaminnu の小説へは下記URLよりどうぞ!
支部:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22250706
キャプション注意書きを確認の上、閲覧よろしくお願いします。
🔞未成年の閲覧禁止🔞 2
kimitsu
PROGRESSれおなぎオメガバシリーズの三話目です。四話、レオと子供が和解
五話、プロポーズ(ハピエン)
と続きます。
↓このシリーズです
玲王そっくりな凪の子供はバスケに夢中らしい
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19833472
支部にあげる際、いろいろ修正すると思います。
玲王そっくりな凪の子供はバスケに夢中らしい(3)あの一件以来、レオは頻繁にうちに遊びに来るようになっていて、正直、困っている。
「やだーーー!レオくんかえって!!!」
「何を!?一応お前に血を分けた人間だぞ!お前の半分は俺で出来てるんだぞ!!」
「きらいーーーせいちゃんもこないでっていってたもん!」
「嘘つけ!!凪はそんなこと……そんなこと言わないよな、凪」
俺はそれには答えず、エプロンで手を拭いて黙って夕食の支度を続ける。どうせ泣かされるのだからレイも構わなきゃいいのに、レオの正面まで駆けていって、イーダ!と歯を剥き出している。
レオが初めて我が家を訪れたあの日、家を飛び出したもののすぐに追いつかれてしまった俺たちは、3人で駅前のファミレスに入った。人目があれば、お互い(主にレオが)感情的になったり暴走したりしないだろうという魂胆だった。レイがずっとしくしく泣いているものだから、周りの人がこっそり声をかけてくれたり、店員さんに「何かあれば合図してください。通報します」とメモを寄越してくれたりした。そのくらい、はたから見て異常な雰囲気だったんだと思う。
3479「やだーーー!レオくんかえって!!!」
「何を!?一応お前に血を分けた人間だぞ!お前の半分は俺で出来てるんだぞ!!」
「きらいーーーせいちゃんもこないでっていってたもん!」
「嘘つけ!!凪はそんなこと……そんなこと言わないよな、凪」
俺はそれには答えず、エプロンで手を拭いて黙って夕食の支度を続ける。どうせ泣かされるのだからレイも構わなきゃいいのに、レオの正面まで駆けていって、イーダ!と歯を剥き出している。
レオが初めて我が家を訪れたあの日、家を飛び出したもののすぐに追いつかれてしまった俺たちは、3人で駅前のファミレスに入った。人目があれば、お互い(主にレオが)感情的になったり暴走したりしないだろうという魂胆だった。レイがずっとしくしく泣いているものだから、周りの人がこっそり声をかけてくれたり、店員さんに「何かあれば合図してください。通報します」とメモを寄越してくれたりした。そのくらい、はたから見て異常な雰囲気だったんだと思う。
みやこ
PASTあたしは真面目だから思い詰めすぎちゃう融通のきかない真田が好きだけど、幸村くんと話してるとこ見ちゃったら、本当はなんにも知らないんだなってわかっちゃったって話の再掲ですもともとhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13125022
きっと、きっとなんにも知らない 人間、誰だって生まれを選ぶことはできない。十五歳でやっと気づいた真実は残酷。
あー、違う違う、あたしが家族と仲悪いとかそういうんじゃなくて!
ほら、幼馴染ってあるじゃん。いつからの知り合いだったら「おさななじんでる」ことになるんだろう? 同じ小学校はアリ? それとも幼稚園? 生まれた病院が一緒じゃなきゃダメ?
でも考えたところであたしは何者にもなれない。
あれは……いつだったっけ。そうだ、あの日だ。八月。めちゃくちゃ暑くって、バレないようにこっそりした化粧も塗りまくった日焼け止めも全部汗で落ちた日。ダサいダサいって言いながら、でかでかと立海大附属中学校の名前が踊るマフラータオルを頭巾みたいに被って、あたしたちは試合の行く末を眺めていた。
2992あー、違う違う、あたしが家族と仲悪いとかそういうんじゃなくて!
ほら、幼馴染ってあるじゃん。いつからの知り合いだったら「おさななじんでる」ことになるんだろう? 同じ小学校はアリ? それとも幼稚園? 生まれた病院が一緒じゃなきゃダメ?
でも考えたところであたしは何者にもなれない。
あれは……いつだったっけ。そうだ、あの日だ。八月。めちゃくちゃ暑くって、バレないようにこっそりした化粧も塗りまくった日焼け止めも全部汗で落ちた日。ダサいダサいって言いながら、でかでかと立海大附属中学校の名前が踊るマフラータオルを頭巾みたいに被って、あたしたちは試合の行く末を眺めていた。
くゆら
DONEテラ猿テラ※先天性女体化百合同軸リバ
※七人交際軸
テラ猿テラの他にふみいお要素あり
他の住人との肉体関係を匂わせる描写あり
※公開範囲はR-15程度の内容です。自己責任でお願いします。鍵はR-15↑↓y/n?
⬇R18部分含む全文はpixivで公開しています
18歳以上の方のみどうぞ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2222 6
モクバ
DOODLE誕生日プレゼントにいただいたSSを元に描きました。↓必ずこちらを読んでから見てくださいね!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22222401 4
b_hagi
PAST【Web再録】One day off小説:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22241453の続きです。
朱王が描いております。
※スマホで撮影したままなので、難ありですがご容赦ください。 4
にしむら
PAST2023年12月刊行「アイラブユーじゃ足りなくて」※R18/本文70P感謝祭用サンプルです!全年齢ページ部分まで掲載しています。
続きが気になる方は通販をぜひご利用下さい!
⬇︎
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=2167605 38
jigokuhere
SPOILER運命の塔 | ごくごくソーダさんhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22086471
多分読み取り方が全然違うと思うのですが
こうだといいなのシーンのファンアートです。
🐱🏍🐱🏍🐱🏍
INFO6/2プリステで出すナカジョダ本の全文です!ちょっと長いので気を付けてください!紙のほうもよろしくお願いします~https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2415690 69mizuna_bonzin
PROGRESS「あるてぃめっと♡にんげんいす」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21997609の後半の話を天彦視点verで書けるとこだけ書きました。🩵と🧡が出てきます。支部の話を読んでからじゃないと話が繋がりません。小説を書く時、相手がどう動いているかある程度決めてから書くのですが、一人称で書いていると公開する機会がないので書いていて新鮮でした。
開かないドア 開かないドアがある。
201のドアは、ほかのどの部屋よりも固く閉ざされている気がする。仕事を終え家に帰ってきて、泣いているテラさんに会ったのが深夜2時過ぎ。少し時間を空けて、自室に戻ろうとしてふと201のドアを見た。少し迷ったけど、部屋に荷物だけ入れて204のドアの前に立つ。
開かないドアがある。開かないと知りながら、僕はそこに立って待つ事にしてる。
テラさんが何かを抱えながら家を出て、泣きながら帰ってくる事は知っていた。家にいると、何度かそういうテラさんとすれ違い、その度に201の前じゃなくて、204のドアの前に立って待つ。これは善意なんかじゃなくて、僕の自己満足に過ぎないからだ。できれば、テラさんには僕が待っている事を知らないでいて欲しい。ドアを無理に開けたくない。でも、もしドアが開いて、その時誰もいなかったら、美しい鳥はもう二度と見つからなくなるかもしれない。
2779201のドアは、ほかのどの部屋よりも固く閉ざされている気がする。仕事を終え家に帰ってきて、泣いているテラさんに会ったのが深夜2時過ぎ。少し時間を空けて、自室に戻ろうとしてふと201のドアを見た。少し迷ったけど、部屋に荷物だけ入れて204のドアの前に立つ。
開かないドアがある。開かないと知りながら、僕はそこに立って待つ事にしてる。
テラさんが何かを抱えながら家を出て、泣きながら帰ってくる事は知っていた。家にいると、何度かそういうテラさんとすれ違い、その度に201の前じゃなくて、204のドアの前に立って待つ。これは善意なんかじゃなくて、僕の自己満足に過ぎないからだ。できれば、テラさんには僕が待っている事を知らないでいて欲しい。ドアを無理に開けたくない。でも、もしドアが開いて、その時誰もいなかったら、美しい鳥はもう二度と見つからなくなるかもしれない。
tamatzki
DONE支部に全編載せました。R-18です↓https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22263587
以下は書きかけのときに載せた導入パートです。
聡みくんの誘い受けでなし崩しに初夜にいったれした結果こじれる狂聡ハピエンラブラブセッが書きたいんや…… 3609
niiirech
DONEもはやファンアートなのかも怪しい茅嶋さんの作品を読んでいてもたってもいられず描きました。
派生イラストです。こんなシーンは無い。
茅嶋さんの最高小説
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22194856
※注意※
逆に右上をR18から一般に切り替えると見れます!
LetsMeds2021
DOODLEhttps://kr.christianitydaily.com/board/bbs/board.php?bo_table=debate&wr_id=712&sca=&sfl=&stx=&sst=&sod=&spt=0&page=0Mskl_ks
DONE『対岸の、その先に進むには。』前クロノポリス攻略中の時系列です。
セルジュを守りたいカーシュと、まだ少し落ち込み気味なセルジュ。
全編R18描写なしです。
支部の『花、開く。』の続きの話です。
先にお読みいただくともっと楽しめるかも↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20077594
対岸の、その先に進むには。六龍の加護をすべて集めて辿り着いた神の庭には、未知の施設がそびえ立っていた。
蛇骨館が霞んで見えるほどの巨大な建造物の中には、自律して動く鉄の塊——機械が多数配置されており、行く手を阻んだ。
直立歩行型の機械から、エレメントとも違う高密度のビームが放たれる。すかさず避けようとするもかわしきれず、セルジュの頬を掠める。
「……っ!」
赤い鮮血が、空中に舞う。
ひるんで、セルジュが床に転がる。
ほんの一瞬のことなのに、セルジュの表情が苦痛に歪むのも、スワローを抱えながら後ろに倒れるのも、ひどくスローモーションに、かつ鮮明に見えた。
「てめえ……っ!」
やめろ。
傷つけるな。
指一本さえ、触れることは許さない。
10514蛇骨館が霞んで見えるほどの巨大な建造物の中には、自律して動く鉄の塊——機械が多数配置されており、行く手を阻んだ。
直立歩行型の機械から、エレメントとも違う高密度のビームが放たれる。すかさず避けようとするもかわしきれず、セルジュの頬を掠める。
「……っ!」
赤い鮮血が、空中に舞う。
ひるんで、セルジュが床に転がる。
ほんの一瞬のことなのに、セルジュの表情が苦痛に歪むのも、スワローを抱えながら後ろに倒れるのも、ひどくスローモーションに、かつ鮮明に見えた。
「てめえ……っ!」
やめろ。
傷つけるな。
指一本さえ、触れることは許さない。
513friday
MOURNINGこの作品( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=719808 )で、またあら書けたらなと思い、書き始めたけど、作者さまの支部垢が動いてない?っぽくてパロディーの報告も出来な?い?じゃあ……ココに……あげてみる?みたいな?
酒売りとランプの精ランプの精である荒仁は、次なるご主人様を求めていた
ご主人様の願いを魔法で3つ完遂すれば、己を封印するランプから解放され自らの願いも叶う
荒仁の願いは「童貞を捨てたい」
清い身体である事は願いを叶える妖精として重要であるが、思春期の少年のような願いはランプに封印されていれば一生叶わぬ願いであった
△△
「まほろちゃん!!」
白い壁の大きな建物から出てきた1人の少女は昼前のぬるい風に当たり、不機嫌な顔で荒仁を見下ろす
荒仁は彼女と目が合えば、即座に両腕を上げて「こっちに手を振ってェっ!」と大きく振って見せる
声が届いているのかいないのか、風に靡く黒髪を耳に掛けながら、無表情にほんの少し手を振り返すまほろはこの国を治める王族の姫だ
7862ご主人様の願いを魔法で3つ完遂すれば、己を封印するランプから解放され自らの願いも叶う
荒仁の願いは「童貞を捨てたい」
清い身体である事は願いを叶える妖精として重要であるが、思春期の少年のような願いはランプに封印されていれば一生叶わぬ願いであった
△△
「まほろちゃん!!」
白い壁の大きな建物から出てきた1人の少女は昼前のぬるい風に当たり、不機嫌な顔で荒仁を見下ろす
荒仁は彼女と目が合えば、即座に両腕を上げて「こっちに手を振ってェっ!」と大きく振って見せる
声が届いているのかいないのか、風に靡く黒髪を耳に掛けながら、無表情にほんの少し手を振り返すまほろはこの国を治める王族の姫だ
let_it_tei
MOURNING暗黒市場ガン無視のふわっふわの感じで読んで欲しいゾロユリシリーズ(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2369822)の設定と思われるものを発掘したので供養します。終わってないどころか箇条書きだよ。ホワイトデーゾロユリ 肌を撫でていく風も日を増すごとに柔らかくなっていく。日差しは白っぽく、空も冬の鈍色の雲は消え、霞む青が見られるようになっていた。街を歩く人々は自分と軽装になり、女たちはまだ肌寒いだろうに、随分と薄着で出歩いている。
祖国に比べれば随分と早い春の訪れだ。先程まで行われていた商談がうまくいったこともあり、ゾロトフは鼻歌の一つでも歌いたい気分になっている。もっともそんなことをしようものなら隣を歩く幼馴染に思い切り顔を顰められるだろう。年を考えろだとか、人の目を気にしろだとか、そういう細かいことを色々口に出されるに違いなかった。
「随分と楽しそうだな」
鼻歌を歌わずとも、相手には十分こちらの機嫌の良さが伝わってしまったようだ。「まあな」と返しただけで軽く溜息を吐かれる。
1688祖国に比べれば随分と早い春の訪れだ。先程まで行われていた商談がうまくいったこともあり、ゾロトフは鼻歌の一つでも歌いたい気分になっている。もっともそんなことをしようものなら隣を歩く幼馴染に思い切り顔を顰められるだろう。年を考えろだとか、人の目を気にしろだとか、そういう細かいことを色々口に出されるに違いなかった。
「随分と楽しそうだな」
鼻歌を歌わずとも、相手には十分こちらの機嫌の良さが伝わってしまったようだ。「まあな」と返しただけで軽く溜息を吐かれる。