SS
daik1ji2
DONEDancing all night 5 =1988=開催おめでとうございます、そしてありがとうございます!展示物の真マコ漫画2本です。
2本目は友人作の真マコSSを漫画にさせてもらっています。
(友人、素敵な真マコを本当にありがとう…!)
パスは会場お品書きでご確認ください。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです☺️ 7
tr_imbtk
DONE貴方は近衛兄妹で『距離のつかみ方』をお題にして140文字SSを書いてください。お題:shindanmaker.com/375517
画像作成:sscard.monokakitools.net
色猫卓 DX動画「Mythical Bloodline」非公式派生創作
「著:矢野俊策/F.E.A.R.、KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作作品
fedqff840
TRAININGたぶんn番煎じくらいの手繋ぎネタムラカグSS。自分より一回り大きな手が大好きなカグヤちゃんとまだまだ初々しさが抜けきらないムラサメさん。呼び方はそれぞれ呼び捨てとデフォ。
uxiro_xxxx
TRAINING【嶺蘭SS】8月22日 / 猫
前回の続き
https://poipiku.com/11768584/12098162.html
#ういの夏の嶺蘭強化月間シリーズ
久しぶりの二人の時間、久しぶりの嶺二の家。模様替えまでされた小綺麗な部屋にはじまり、おもてなしの域を超えた、嶺二による蘭丸の歓迎は、二人が並んでプレステに向かうと同時に、その意味が蘭丸には分かった。ゲーム画面が点き、「手加減無しだ」と宣言したものの、結果は嶺二の圧勝。負けず嫌いが高じ、ひたすら勝負に燃え、子供のように馬鹿騒ぎをした。つまるところ、馬鹿になりたかったのだ。蘭丸をもてなす部屋作り、料理、遊び、その他の気遣いのようなすべては、自分の――嶺二自身のための――快楽的一興。事務所の空き部屋に引き摺り込まれてから、嶺二の思うまま。それに気付いた時、蘭丸もまた、どこか欠乏していた欲求に気付いた。しかし、「それ」は口にしたら嶺二の思うツボだった。同時に、蘭丸にとっては口が裂けても言いたくはなかった。だから、今は流れに流されるだけだった。
1332れてぃ
SPOILER大穢・大竹R18SS。タイトルの通りです。今回初めて竹芝さん視点に挑戦してみましたがまだまだ修行が必要なようです。てかえちおね通り越してちじょになってきたんですけどどういうことなの。なんかこう地の文はわかりやすい言い回しをしようとした覚えはあります…。竹芝さんの独りあそびに大崎くんがログインしたというお話です。いつもの通り糖度だけは爆高です。 9278
kai@FF14
MEMOff14キャラクター周りテンプレ格納①レーダーチャートつき簡易プロフィール
②臨時でリテイナーやることになったときの口調を考えてみるシート
(2枚めは上部透過版。背景にイラストいれたりSSいれたり)
③幻想薬記録
利用はご自由に スクショいれる場合権利表記わすれず 8
jojojohn082
DONE8/17の無配の表紙です。浴衣デート中のささろ!2枚目はタイトル消したバージョンです。
この浴衣デートするささろのR18SSはpixivにアップしました。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25655748 2
tenmei_tw
DONE「Anführer俺と放課の学生弟」----------------------------------------
前作「学生俺と放課のAnführer」の逆バージョン。
対になってるので、見比べながら読むと二度おいしいかも(普独SS) 12
owa
DOODLE文が車で仙をお持ち帰りする話。↓以前つぶやいたネタのSSです。
https://x.com/owa_rinai/status/1943992695543751108
現パロ文仙/また、いつもどおりの朝がくる「眠たかったら寝てもいいぞ」
ハンドルを握る文次郎が囁く。いつもより幾分控えめな声量に、ああ私はそんなに眠たそうなのだろうか、と思いながら仙蔵は首だけで横を向いた。
「優しいね文次郎。これが留三郎だったならば罵声を浴びせていただろうに」
「だ~れがあんな奴を助手席に乗せるか!」
売り言葉に買い言葉。文次郎はしまったとでも言いたげな顔をしていたが、仙蔵はもうそれどころではなかった。心地の良い文次郎の運転で、すでに半分ほど意識を手放している状態だったからだ。
「あとは帰るだけなのに…」
「帰るだけだから寝ていいんじゃねえか」
そうは言うけどな文次郎。眠ってしまうのが惜しいほどに、お前との時間を楽しみたいんだよ。瞼をとろりと落とす仙蔵を横目で確認し、文次郎はハンドルをひと撫でしてから深く息を吐いた。
1230ハンドルを握る文次郎が囁く。いつもより幾分控えめな声量に、ああ私はそんなに眠たそうなのだろうか、と思いながら仙蔵は首だけで横を向いた。
「優しいね文次郎。これが留三郎だったならば罵声を浴びせていただろうに」
「だ~れがあんな奴を助手席に乗せるか!」
売り言葉に買い言葉。文次郎はしまったとでも言いたげな顔をしていたが、仙蔵はもうそれどころではなかった。心地の良い文次郎の運転で、すでに半分ほど意識を手放している状態だったからだ。
「あとは帰るだけなのに…」
「帰るだけだから寝ていいんじゃねえか」
そうは言うけどな文次郎。眠ってしまうのが惜しいほどに、お前との時間を楽しみたいんだよ。瞼をとろりと落とす仙蔵を横目で確認し、文次郎はハンドルをひと撫でしてから深く息を吐いた。
LD_ZAB
DOODLEブル6とブルカラと捏造惑星封鎖機構の人。SS3本です。最後のやつは迷走した自覚、あります!
香りとかそういうSS【いや、でも多分、マジの無臭だって】
ふと疑問に思う。
「どうしました? ご友人」
疑問が浮かぶと、何故かそれだけで反応する隣人は厄介だ。会話をする気はないので無視する。——それはそうと、これで疑問が輪郭を持った。
常々、よく喋るくせに気配が薄いとは感じていたのだ。なるほど、この男にはどうやら「匂い」がない。
鹵獲したACに散布する、すぐ揮発する薬剤の香りでも、塩素系洗剤でも、有機溶剤の匂いでもない。ウォルターの暖かな匂いでも、カーラの遠くからわかる華やかな匂いでも、チャティの油の匂いでもない。
すん、と鼻を鳴らす。隣人はこちらを見ているが引き続き無視。ゼロ距離に座られているのに、鼻は何も感じていない。自分の匂いがどんなものだったか分からなくなって、コートの袖を鼻先に寄せる。柔軟剤の香りに、洗いそびれた布のほこりとダニの死骸の匂いがまじっていた。
3691ふと疑問に思う。
「どうしました? ご友人」
疑問が浮かぶと、何故かそれだけで反応する隣人は厄介だ。会話をする気はないので無視する。——それはそうと、これで疑問が輪郭を持った。
常々、よく喋るくせに気配が薄いとは感じていたのだ。なるほど、この男にはどうやら「匂い」がない。
鹵獲したACに散布する、すぐ揮発する薬剤の香りでも、塩素系洗剤でも、有機溶剤の匂いでもない。ウォルターの暖かな匂いでも、カーラの遠くからわかる華やかな匂いでも、チャティの油の匂いでもない。
すん、と鼻を鳴らす。隣人はこちらを見ているが引き続き無視。ゼロ距離に座られているのに、鼻は何も感じていない。自分の匂いがどんなものだったか分からなくなって、コートの袖を鼻先に寄せる。柔軟剤の香りに、洗いそびれた布のほこりとダニの死骸の匂いがまじっていた。
koi_emi084
DOODLEハイパーの日と聞いて昨日から急遽書き上げた記念神ハイSSです!突発的に筆とったのと爆睡をかましてしまい全然まとまらなかったけど折角なのでポーイ(っ'-')╮ミ◯ 2144
uxiro_xxxx
TRAINING【嶺蘭SS】8月18日 / 約束
#ういの夏の嶺蘭強化月間シリーズ
真夏のアスファルトは、ジリジリとした太陽の熱をたっぷりと含み、熱気を押し上げる。上からも下からも暑さが攻め上げ、何故自分の交通手段が自転車なんだと自問自答する。好んで選んだから仕方ないにしろ、今日ばかりはミスだったと後悔する。そんな暑さを予期していたからこそ、午前の比較的涼しい時間帯を選んで、外出したものの、目的地に着いた頃にはなんだかんだ昼間が近かった。脳天を照りつける太陽は、ステージライトよりも強烈だ。
蘭丸は目的地に辿り着き、自転車を敷地内に立て掛ける。寿嶺二が住む、マンションにの入り口の前に立ち、インターホンを鳴らす。メインエントランスから、玄関先に移動すると、まるでタイミングを予期したかのように扉が開かれた。栗色の丸みを帯びた髪が目の前を揺れる。
4027蘭丸は目的地に辿り着き、自転車を敷地内に立て掛ける。寿嶺二が住む、マンションにの入り口の前に立ち、インターホンを鳴らす。メインエントランスから、玄関先に移動すると、まるでタイミングを予期したかのように扉が開かれた。栗色の丸みを帯びた髪が目の前を揺れる。
Peta
DONEかきくけこ先生のss小説、【催促】の月鯉が私の中でド癖すぎて 濁流のように流れる官能な言葉選びの数々に…心のナニかが立ってしまうしシゴいてしまう……いてもたってもいられず、ファンアート漫画を描かせて頂きました😭まずはかきくけこ様の作品をお読み頂き、私の漫画はご理解頂ける方のみでよろしくお願いいたします。
かきくけこ様、ありがとうございました!!
18歳以上?y or n 5
えにゃ
DOODLE #深夜のシャリ受ワンドロワンライお題『お祭り』お借りしました。
(1.5h)
🟥🟩シャシャリ
ヒンドゥー教 ホーリー祭
実際はもっと色粉塗れになるけど(笑)
※粉を掛け合うのは二日目の『ドゥルヘンディ』
🟥『ははは!凄いな!粉まみれだ!』
🟩『ああ…擦ったり吸い込んだりしない方が良いですよ。最近は質の悪い化学色粉も多いそうなので…』
🟥『それを早く云え!』
8/19 SS追加 5
uxiro_xxxx
TRAINING【嶺蘭SS】8月17日 / 1/fゆらぎ
#ういの夏の嶺蘭強化月間シリーズ
全身を包む熱気、背中にじわりと広がる汗の感触、カーテンの隙間から差し込む日差し。遠くからは車の走行音と、蝉の鳴き声が聞こえる。暑さで寝苦しいながらも、眠気が勝ってしまう微睡みの中で、嶺二は今日がオフだと思い出し寝返りをうつ。日差しに背を向け、腕を前に出すと、すぐ隣の温もりに触れた。薄く目を開くと、こちらに顔を向けるように眠っている蘭丸が見えた。普段の、セットされた髪型とは異なり、あどけなさが見えるサラリとした銀髪。その隙間からは、長いまつ毛が下を向いている。ぐっすりと眠っているその寝顔は、普段の彼の気の強い態度からは想像出来ないような、緩んだ表情……無防備とも言える表情をしている。薄く開いた口からは、小さな寝息が聞こえる。カーテンから差し込んだ日差しは、蘭丸の白い肌のその首筋を照らす。嶺二はその日差しの当たる部分をなぞるように、指先を滑らせる。首、鎖骨、肩、胸……どくん、どくん、どくん。手のひらを伝う、心臓の音。その音が、自分の呼吸とシンクロするような感覚を覚えると、まるで身体のつながりはなくとも、蘭丸と一つになれたようにも思え、嶺二は安心感に包まれた。そうしているうちに、目蓋がゆっくりと視界を落とす。嶺二は蘭丸の胸に頭を埋めるように、寄り添って眠りについた。
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