TAR
森モリィ
SPUR METartaglia's working manga was hard to read in a spread, so I'm reposting it here. I'll post additional ones here in the future.(not lovers yet.)
#tartali #タル鍾 17
utnexlow
PROGRESS練習15日目 手袋の塗り方を考える絵に詳しくない人間が一番困るのは「テクニックの名称がわからないので検索できない」ことだと思う。
タルタリヤのツルっとした手袋の質感を出す方法をうんうん唸りながら探していたら友人たちがいくつか手法教えてくれたので、とりあえず全てやってみた。その前に手を描くのに時間かかった…
トーンが難しい。慣れるしかないんだろうな。けど色々新しい手法を体験できて良かった
kanekane
DOODLEFerrylady + Jifang + Chuyi (fem NPCs) x Zhongli⚠️🔞 futanari, mention of tartali, someone wants Childe deadp, non-con/rape (?)
Also jelly dicks bcs I'm lazy 5
utnexlow
PROGRESS練習11日目 友人への絵を描く誕生日の友人の男体化キャラ絵の二次創作を描いた。満足。
男の人っぽい指を描くのを頑張った。
しかし斜めから見た服を描くの難しい…あと色塗りもよくわかってないまま感覚で塗っている。
仕事の合間に15分できつめの女装バニータルタリヤを描いてみたり、指で好きな子を模写してみたりした。 5
ぼくです。
DONEバレンタインの鍾タル後半はAIくんがギャグ調にしてくれました。
鍾離が往生堂で執務をしていると扉からひょこっと公子タルタリヤが現れ机の向かいに肘をついてきた。
「これあげるね」と突然机の上に綺麗に包装された箱が置かれた。オレンジの箱に白いリボンがあしらわれている。
その箱に手を伸ばしながら鍾離は些細な質問をする
「開けてもいいだろうか?」
「どーぞ」
鍾離は箱を手に取りゆっくりと開け、甘い匂いがふんわりと広がる。
「これは‥?」箱を開けたままきょとんとしていると横から
「先生知らないでしょう?これはねチョコって言ってさ」と得意げに話し始めた。
「冬国のスネージナヤではこの原料のカカオってのが育たなくて、よくモンドから輸入してて妹がこの時期に欲しがるんだよ。ついでに"余り"が出たから試しに買って作ってみた」
755「これあげるね」と突然机の上に綺麗に包装された箱が置かれた。オレンジの箱に白いリボンがあしらわれている。
その箱に手を伸ばしながら鍾離は些細な質問をする
「開けてもいいだろうか?」
「どーぞ」
鍾離は箱を手に取りゆっくりと開け、甘い匂いがふんわりと広がる。
「これは‥?」箱を開けたままきょとんとしていると横から
「先生知らないでしょう?これはねチョコって言ってさ」と得意げに話し始めた。
「冬国のスネージナヤではこの原料のカカオってのが育たなくて、よくモンドから輸入してて妹がこの時期に欲しがるんだよ。ついでに"余り"が出たから試しに買って作ってみた」
tam_azusa
DONEお題箱リクエスト『Subの自分が嫌なタルタリヤ』零れおちるコトン、と高い音を奏でながら酒が並々と注がれていた杯がテーブルに転がった。上質な酒の品の良い香りが卓上に広まり、鼻腔から脳内まで染みてくる。
「公子殿?」
どうかしたのかと、異変を感じ取った硬い声音に震えそうになる肩を、卓の下に隠れた拳を握りしめて堪えようとした。
自分が男性性だけではなくSubの性を持っていると判明したのは少年から戦士へと変貌して数年が経ってからだ。戦いの世界に身を置き己を鍛えることに熱心な男にとって、かの性が持つ被虐の衝動など鍛練の合間に発散されてしまうものだったのだ――つい最近までは。
なまじ肉体も精神も並外れた強度を手に入れてしまった戦士ではそこらのDomで満足することもなく、時折溜まりそうになる欲求も抑制薬で散らしてしまえた。だから『公子』タルタリヤがダイナミクスであることに苦労したことはない。
2495「公子殿?」
どうかしたのかと、異変を感じ取った硬い声音に震えそうになる肩を、卓の下に隠れた拳を握りしめて堪えようとした。
自分が男性性だけではなくSubの性を持っていると判明したのは少年から戦士へと変貌して数年が経ってからだ。戦いの世界に身を置き己を鍛えることに熱心な男にとって、かの性が持つ被虐の衝動など鍛練の合間に発散されてしまうものだったのだ――つい最近までは。
なまじ肉体も精神も並外れた強度を手に入れてしまった戦士ではそこらのDomで満足することもなく、時折溜まりそうになる欲求も抑制薬で散らしてしまえた。だから『公子』タルタリヤがダイナミクスであることに苦労したことはない。
utnexlow
PROGRESS練習9日目 目の描き方を変えたい好きな絵描きさんの絵を模写した後、自分の絵柄について考える。といっても絵柄というほどのものはないので、とりあえず目の描き方を変えようと思った。小中学生時代に読んでいた少女漫画とラノベで育まれた目なのでかなり幼い感じなのだが、今は成人男性を描きたいので調整してみた。
結果、タルタリヤは童顔寄りなので大人っぽくしすぎてもな…という感想になった。バランス難しい。 6
rani_noab
DONE突然の鍾タルと北凝のバッティングWデートの話。CPです。恋磨の宴(れんまのえん)平素は格別のお引き立てに与り、誠に御礼を申し上げます。
次の祝日にご用意する宴席は、この招待状を送りました方だけの特別なものとなるでしょう。
そんな文から始まる手紙が、贔屓にしている料亭から届いた。内容は簡潔に言えば、上流階級の舌の肥えた人間を試食会に招待し、評価をもらい、新たなメニューの評判を広めてもらいたいようだった。
料亭のステータスは申し分ない。店は仕事に絡む宴席に用いることすらあり、従業員の礼儀も行き届き、もちろん料理も申し分のないものだ。
だが、凝光の時間を割くにはそれほど食指の動かない招待状でもある。そんな凝光を思案させているのは、その招待状が二枚あったということだ。つまりもう一人好きな人物を連れていけるということ。
7962次の祝日にご用意する宴席は、この招待状を送りました方だけの特別なものとなるでしょう。
そんな文から始まる手紙が、贔屓にしている料亭から届いた。内容は簡潔に言えば、上流階級の舌の肥えた人間を試食会に招待し、評価をもらい、新たなメニューの評判を広めてもらいたいようだった。
料亭のステータスは申し分ない。店は仕事に絡む宴席に用いることすらあり、従業員の礼儀も行き届き、もちろん料理も申し分のないものだ。
だが、凝光の時間を割くにはそれほど食指の動かない招待状でもある。そんな凝光を思案させているのは、その招待状が二枚あったということだ。つまりもう一人好きな人物を連れていけるということ。
utnexlow
PROGRESS練習4日目、ペンタブで人の顔を描く ブラシを体験友人に見て貰いながら空くんの立ち絵を元に模写、顔パーツの拡大縮小を教えて貰う
レイヤーってこんなに分けるんだ2nd
髪型の特徴を捉えるのが難しい・・・輪郭は前より迷いが無くなった
色を塗る練習のためにタルタリヤを描く。血しぶきブラシを見つけたので使ってみた。しぶきが飛んでく方向を意識
横顔を練習しようと思い元素爆発する鍾離先生を描いてみたけど髪型雑 3
utnexlow
PROGRESS練習3日目、鉛筆で公式絵を見ながらタルタリヤとロサリアさんを描いてみた
衣装、意味分からなくて泣く
全身を描いてみたいと思ったけれど頭身の高い人の絵の描き方が分からなくて投げ出した
色を塗る練習をするための線画を描こうとして顔の角度にくじけそうになる
かといって横顔の描き方も分からない 6
moku_amekaru
DONE鍾タル 初夜の翌日終わったものは仕方ない ふわ、ふわ。仰向けに寝そべったまま、海の上に浮かんでいるようだ。頭のてっぺんから足の先まで、くったりと滲んだ浮遊感が収まらない。それなのに、波の音も帆の音も、随分遠くから聞こえてくる。妙な、心地だ。
「——、あ」
ぱちり。開いた視界に映るのは空の青でも海の蒼でもなく、木目の並んだ天井だった。背中の下敷きになっているのも揺らめく水面ではなく、真っ白なシーツ。その下の布団も程よい反発がくたびれた身体を適度に支えてくれていた。
生まれたままの姿を包む羽毛布団も心地よく、目覚めきっていない頭が再び沈みそうになる。それと、強烈な違和感。ここはどこだったか。ぼんやりしたままの脳から警鐘がひびき始める。
自分の宛てがわれた部屋のベッドも上等な寝心地だが、布団の素材感は別のものに思える。天井だって違う。そして何より……鼻を掠める香が、どうにも落ち着かない。深く染み込んだ木蓮と白檀の匂いが、タルタリヤの鼻先から入り込んで奥まで満たしてしまうような。だめだ、だめだ。傍らからの微かな息遣いに気づいても、振り向いてはいけない。早く、逃げないと。
2483「——、あ」
ぱちり。開いた視界に映るのは空の青でも海の蒼でもなく、木目の並んだ天井だった。背中の下敷きになっているのも揺らめく水面ではなく、真っ白なシーツ。その下の布団も程よい反発がくたびれた身体を適度に支えてくれていた。
生まれたままの姿を包む羽毛布団も心地よく、目覚めきっていない頭が再び沈みそうになる。それと、強烈な違和感。ここはどこだったか。ぼんやりしたままの脳から警鐘がひびき始める。
自分の宛てがわれた部屋のベッドも上等な寝心地だが、布団の素材感は別のものに思える。天井だって違う。そして何より……鼻を掠める香が、どうにも落ち着かない。深く染み込んだ木蓮と白檀の匂いが、タルタリヤの鼻先から入り込んで奥まで満たしてしまうような。だめだ、だめだ。傍らからの微かな息遣いに気づいても、振り向いてはいけない。早く、逃げないと。
うみ 海未
MOURNING鍾離×タルタリヤの小説です。いつか漫画にしたいなと思い文字にしてみました。鍾離がいきなり抱きついて来た
タル「先生どうしたの??」
鍾離「人肌が恋しくてな。凡人になるとこうも脆く弱くなるのだな…」
タル「これが人間だしたまにはこういうこともあるよ先生…ははっ」
鍾離「それもそうだな」
「はぁ、それにしても公子殿とても暖かいな」
タル「それは俺に限ってのことじゃないよ?
鍾離「確かに公子殿の言う通りだ。この世に生を受けて来た生命には確かに温かみがあった。あの頃は今以上に人肌を感じたいと思うことも全くなかったからだろう…凡人で生きる以上この感情とは一生背負うものなんだろうな。」
タル「先生?人肌が恋しくなるのはいいけど、俺のことそろそろ名前で呼んでくれないかな…?」
鍾離「何故だ?公子殿は公子殿だろう。それに公子殿の名前はややこしくて噛みそうだ。」
736タル「先生どうしたの??」
鍾離「人肌が恋しくてな。凡人になるとこうも脆く弱くなるのだな…」
タル「これが人間だしたまにはこういうこともあるよ先生…ははっ」
鍾離「それもそうだな」
「はぁ、それにしても公子殿とても暖かいな」
タル「それは俺に限ってのことじゃないよ?
鍾離「確かに公子殿の言う通りだ。この世に生を受けて来た生命には確かに温かみがあった。あの頃は今以上に人肌を感じたいと思うことも全くなかったからだろう…凡人で生きる以上この感情とは一生背負うものなんだろうな。」
タル「先生?人肌が恋しくなるのはいいけど、俺のことそろそろ名前で呼んでくれないかな…?」
鍾離「何故だ?公子殿は公子殿だろう。それに公子殿の名前はややこしくて噛みそうだ。」
misaka_akari
DOODLE鍾タルの続き神様の忘れた契約の話・3 体感ではかれこれ数時間歩いているが、景色は大きな変化を見せない。
なだらかな平原が地平線まで続いている。時折、地面から大きさや形も様々な岩が生えているがそれだけで、史跡や建造物の類は見当たらない。
ここがモンドや璃月であったとしても、数時間同じ光景を見続けるということはありえない。璃月に関しては地理や歴史をそこそこかじっているが、このような平原が続く土地があるとは聞いたことがない。
これだけ歩いて人の姿を見ないのも奇妙だった。旅人や、行商人、はたまた宝盗団。そのいずれかは出会してもいいものの、遭遇するものはと言えば二足歩行する仮面をつけた化け物、ヒルチャールばかりだ。
ヒルチャールには個体差があった。剣や棍棒などの近接武器を持つ個体。弓矢や呪術をもちい遠距離から攻撃してくる個体。巨大な体躯を持ち身の丈ほどの斧を振り回す個体。それらは一定数で群れをなし、こちらの姿を認めるや否や襲ってくる。そして群れは等間隔で配置されていた。段々、そろそろ群れが現れるのが分かってくる。そして期待は裏切られない。人を見かけないのと同じくらい奇妙なことだった。
4828なだらかな平原が地平線まで続いている。時折、地面から大きさや形も様々な岩が生えているがそれだけで、史跡や建造物の類は見当たらない。
ここがモンドや璃月であったとしても、数時間同じ光景を見続けるということはありえない。璃月に関しては地理や歴史をそこそこかじっているが、このような平原が続く土地があるとは聞いたことがない。
これだけ歩いて人の姿を見ないのも奇妙だった。旅人や、行商人、はたまた宝盗団。そのいずれかは出会してもいいものの、遭遇するものはと言えば二足歩行する仮面をつけた化け物、ヒルチャールばかりだ。
ヒルチャールには個体差があった。剣や棍棒などの近接武器を持つ個体。弓矢や呪術をもちい遠距離から攻撃してくる個体。巨大な体躯を持ち身の丈ほどの斧を振り回す個体。それらは一定数で群れをなし、こちらの姿を認めるや否や襲ってくる。そして群れは等間隔で配置されていた。段々、そろそろ群れが現れるのが分かってくる。そして期待は裏切られない。人を見かけないのと同じくらい奇妙なことだった。
のくたの諸々倉庫
DONE鍾タルワンライお題「俺のもの」「もう待てない」 璃月に限らず、港の朝は早い。やけに早く目が覚めてしまって、埠頭をうろついていれば見慣れた背中を見た。
「あ、おはよう公子野郎! 突然だけどよ、誰かに言われてドキッとするセリフとかないか?」
「……確かに随分と唐突だね、どうしたのかなおチビちゃん」
「あー……それがね、別の世界にある恋愛小説の話をしたら、パイモンすごく盛り上がっちゃって」
ぴょんぴょん、くるくる宙を舞う少女の隣、苦笑するのは旅人だ。ふむ、と顎に手を当て考えてみる。
「……もう待てない、こいつは俺のものだ、とかかなあ。もちろん相手が強敵であることに限るけどね!」
そりゃそうか、という反応。当たり前である。タルタリヤがときめくのはいつだって強者との闘いであり、俺が焦がれるのは強者との出会い。つまりはそういうことだった。
1917「あ、おはよう公子野郎! 突然だけどよ、誰かに言われてドキッとするセリフとかないか?」
「……確かに随分と唐突だね、どうしたのかなおチビちゃん」
「あー……それがね、別の世界にある恋愛小説の話をしたら、パイモンすごく盛り上がっちゃって」
ぴょんぴょん、くるくる宙を舞う少女の隣、苦笑するのは旅人だ。ふむ、と顎に手を当て考えてみる。
「……もう待てない、こいつは俺のものだ、とかかなあ。もちろん相手が強敵であることに限るけどね!」
そりゃそうか、という反応。当たり前である。タルタリヤがときめくのはいつだって強者との闘いであり、俺が焦がれるのは強者との出会い。つまりはそういうことだった。
misaka_akari
DOODLE鍾タルの続き神様の忘れた契約の話・2 目を覚ました時、自分がなぜここにいるのか思い出せなかった。
太陽は高いところまで登っていて、どうやら今は昼であるらしい。感覚としては数時間眠ったはずだから、昨日の夜に意識を落として今ここで目覚めたのだろう。
身体は草の上に横たわっていた。鼻孔を甘い香りがくすぐる。近くに花でも咲いているのだろう。その香りを運んできた風は生ぬるく、眠気を誘ってくる。ふわぁと欠伸をして、ダメだと自分を叱咤する。このままでは誘惑に身を委ねて目を閉じてしまいかねない。そうしたら、次はいつ目覚められるのか自信がなかった。
身体を起こして辺りを見渡す。どこまでものどかな平原が広がっていた。遠くにポツポツと大きな岩が見える。岩といえば璃月だから、ここは璃月のどこかだろうかと適当な考えが頭によぎった。
1261太陽は高いところまで登っていて、どうやら今は昼であるらしい。感覚としては数時間眠ったはずだから、昨日の夜に意識を落として今ここで目覚めたのだろう。
身体は草の上に横たわっていた。鼻孔を甘い香りがくすぐる。近くに花でも咲いているのだろう。その香りを運んできた風は生ぬるく、眠気を誘ってくる。ふわぁと欠伸をして、ダメだと自分を叱咤する。このままでは誘惑に身を委ねて目を閉じてしまいかねない。そうしたら、次はいつ目覚められるのか自信がなかった。
身体を起こして辺りを見渡す。どこまでものどかな平原が広がっていた。遠くにポツポツと大きな岩が見える。岩といえば璃月だから、ここは璃月のどこかだろうかと適当な考えが頭によぎった。