しんの
たてらつら
DOODLEかいぶつたちとマホラカルト 現在未通過❌めいんかげれい サブでれいちは
【5分以内に】 副題【恋の駆け引き】
時間軸的にはリベシンの出来事が終わったそのすぐに霞月とBarでって感じ 7
むつき
DONEヤスタネ+シンノウ雪合戦イベント、シンノウ先生の回診を手伝うヤスヨリの話
回診 ウォーモンガーズ所属の軍医が片手から下げた鞄には、見かけ以上に多くの薬や機材が収められているらしい。相手の容体を詳細に聞き取ったのち、その鞄の口は静かに開く。中からは実に様々なもの――傷口の手当てのための消毒液や塗り薬、気分を落ち着けるアロマオイルやハーブのポプリ、お灸に薬草茶など――が取り出され、そばに控えているヤスヨリを驚かせた。
部屋で頭痛を訴えている者がいると聞いて、二人はホテルのロビーから上層階へと移動する。地厚なカーペットが敷き詰められている廊下は足音も響かず、穏やかな静けさに満ちていた。
「ヤスヨリくんは、医術に興味があるのかい」
ふとシンノウの声が響く。病人の居所を探して熱心に各ドアの部屋番号を確かめていたヤスヨリは足を止めた。軍医の意図するところが分からず、たくましい眉の下、丸っこい瞳を瞬かせる。
1384部屋で頭痛を訴えている者がいると聞いて、二人はホテルのロビーから上層階へと移動する。地厚なカーペットが敷き詰められている廊下は足音も響かず、穏やかな静けさに満ちていた。
「ヤスヨリくんは、医術に興味があるのかい」
ふとシンノウの声が響く。病人の居所を探して熱心に各ドアの部屋番号を確かめていたヤスヨリは足を止めた。軍医の意図するところが分からず、たくましい眉の下、丸っこい瞳を瞬かせる。
むつき
DONEシンノウ+ヨリトモ+主人公雪山のリゾート施設で軍医するシンノウ先生、グランピングテントを医務室として使っていてほしいという願望
グランピング医務室 突如として決定した冬のレジャー――ギルド対抗の雪合戦――のため、「臨時」の医務室を用意したと聞いた時には、さてどんなプレハブ小屋か手狭な部屋があてがわれるかと内心身構えたのだ。必要な薬品や機材の詰まった巨大なトランクを携え、指定された場所へ向かったシンノウを迎えたのは、見上げるほどに大きな半球型のドームテントだった。
真っ白な雪原の中に建てられているはずが、中は驚くほどに温かい。テントの素材がいいのか、焚かれているストーブが強力なのか、あるいはその両方なのだろう。大きなソファベッドやたっぷりとしたカーテン、木製のしゃれた戸棚は、温かな印象を与えると同時に装飾的で、殺風景な灰色の調度品やパイプベッドを見慣れた身には少し戸惑う。やわらかな色合いに灯る照明、心地良さを演出する空間。良くも悪くも、ここはリゾート施設なのだ。
3641真っ白な雪原の中に建てられているはずが、中は驚くほどに温かい。テントの素材がいいのか、焚かれているストーブが強力なのか、あるいはその両方なのだろう。大きなソファベッドやたっぷりとしたカーテン、木製のしゃれた戸棚は、温かな印象を与えると同時に装飾的で、殺風景な灰色の調度品やパイプベッドを見慣れた身には少し戸惑う。やわらかな色合いに灯る照明、心地良さを演出する空間。良くも悪くも、ここはリゾート施設なのだ。
ベイマックス好き@金田ァーーーー
DONEお待たせしました服の塗りを決めるのが難しかったです。
目とか髪ペンギンなどがキラキラに塗れました!サトル…可愛い…
絵の題名 [お菓子なへんしんのサトル君とペンギン]
#サルゲッチュ #サトル #ペンギン #アイス #可愛い #絵柄が好みっていう人にフォローされたい #絵描きさんと繋がりたい 2
ぬっこ
DONE【ホシウタ】サブイベントにシンの中の人がボイスを(勝手に)入れてみた(https://youtu.be/oOFhZ9abrUY?si=eceCxVGsy-9CRJbF)を聴いて描いた落書き(フリーゲーム『ホシウタ』3章サブイベントFA)むつき
DONEシンノウ←主人公くん主人公の好き好きアピと先生のオトナの対応
保健室 がらがらという音を響かせ、遠慮のない調子で引き戸が滑る。あー! と、俺を糾弾する声が低く上げられた。
「おいおい、まーだいるじゃねぇか。オレが戻る前に帰るようにって、そう言っただろう?」
言われた言葉は覚えていた。ここは保健室だ。心身の不調を訴える学生のための場所。あいにく俺は怪我もしていなければ頭も痛くない。至って健康体だ。ただ一点、胸の中からもやついた感覚を拭い去れないことだけを除いては。
前後を反対にした椅子をまたぐようにして座ったまま背もたれの上で腕を組み、そこへ顎を乗せる。まだ寮には戻りたくないというアピールをしてみせた俺を見下ろして、シンノウは盛大に鼻を鳴らした。
「まったく、仕方のねぇ問題児くんだなぁ」
1962「おいおい、まーだいるじゃねぇか。オレが戻る前に帰るようにって、そう言っただろう?」
言われた言葉は覚えていた。ここは保健室だ。心身の不調を訴える学生のための場所。あいにく俺は怪我もしていなければ頭も痛くない。至って健康体だ。ただ一点、胸の中からもやついた感覚を拭い去れないことだけを除いては。
前後を反対にした椅子をまたぐようにして座ったまま背もたれの上で腕を組み、そこへ顎を乗せる。まだ寮には戻りたくないというアピールをしてみせた俺を見下ろして、シンノウは盛大に鼻を鳴らした。
「まったく、仕方のねぇ問題児くんだなぁ」
ウツノミヤケイ
MENU【新刊サンプル】『ある世紀末単発バイトの一日』A5/32P/¥400-
妹を捜すレイがシンの城を訪れる話。まったりギャグ寄りのレイ+シン×ユリア。レイの女装表現があります。
https://kuroshiba-fam.booth.pm/items/5129276 5
龍音ゆもあ
DONEリクエスト「バンシンの馴れ初め」の小説が完成しました!この作品はでんぱフリースターズと全く関係が無い上にバンシンが学生という設定になってます!(しかも舞台の季節が真冬!)色々おかしな所もあるかもしれませんが大目に見て下さい! 3981chabo_sen
PROGRESSマフシンのオメガバ途中。誘拐も襲撃もなくJCCで学園生活してて呼び方とか捏造いっぱい。 サボればその分ツケはくる。そんな当たり前を噛みしめて真冬はシャーペンを走らせた。
シンの気まぐれに付き合って座学をすっぽかすのはよくあることだが、今回はサボり先にチョイスした武道場裏で運悪く佐藤田先生に見つかり二人仲良くお縄となってしまった。そのまま強制送還のち補習。
課題を渡されげんなりする真冬と対照的に「これが居残りってやつか~!」とシンがハイテンションだったのは最初だけ。
先生お手製の課題に頭を抱える年上の同級生を横目にシャーペンを置く。座学の進行範囲で作成されている内容であれば佐藤田先生力作の代物であろうとさして問題はない。
真冬はアルファだ。優れた遺伝子は主に身体能力やセンスに現れているが知性も平均より遥かに高い。
14626シンの気まぐれに付き合って座学をすっぽかすのはよくあることだが、今回はサボり先にチョイスした武道場裏で運悪く佐藤田先生に見つかり二人仲良くお縄となってしまった。そのまま強制送還のち補習。
課題を渡されげんなりする真冬と対照的に「これが居残りってやつか~!」とシンがハイテンションだったのは最初だけ。
先生お手製の課題に頭を抱える年上の同級生を横目にシャーペンを置く。座学の進行範囲で作成されている内容であれば佐藤田先生力作の代物であろうとさして問題はない。
真冬はアルファだ。優れた遺伝子は主に身体能力やセンスに現れているが知性も平均より遥かに高い。
q96896b
PROGRESSK札ンルシンの一部私の性癖の都合上、ホンルがピーマン嫌いです
「食事はみんなで摂るんですよ」
シンクレアが言うとヒースクリフは不満気に鼻を鳴らした。
「まどろっこしいことこの上ねぇんだけどな」
「まぁ、作ってるのはおちびちゃんだからね〜。シェフの言うことには従わないと」
戦闘能力のないシンクレアは調理などの雑務を担うことで間接的に連合の活動に貢献していた。EGO装備を入手して解放運動そのものに参加するようになってからも、料理はシンクレアの担当のままだった。
……交代できる人員がいないのだ。まさか食中毒で全滅などという情けない事態を引き起こすわけにはいかない。
もうちょいなんか書く
ヒースとイシュの口喧嘩
「け、喧嘩するようなら肉抜きにしますからね……!」
シンクレアのこの言葉は随分効いたようで、ヒースクリフとイシュメールは口をつぐんだ。叱られた子供のようにおとなしくなった二人を見て、ケラケラとロージャが囃し立てる。
1269シンクレアが言うとヒースクリフは不満気に鼻を鳴らした。
「まどろっこしいことこの上ねぇんだけどな」
「まぁ、作ってるのはおちびちゃんだからね〜。シェフの言うことには従わないと」
戦闘能力のないシンクレアは調理などの雑務を担うことで間接的に連合の活動に貢献していた。EGO装備を入手して解放運動そのものに参加するようになってからも、料理はシンクレアの担当のままだった。
……交代できる人員がいないのだ。まさか食中毒で全滅などという情けない事態を引き起こすわけにはいかない。
もうちょいなんか書く
ヒースとイシュの口喧嘩
「け、喧嘩するようなら肉抜きにしますからね……!」
シンクレアのこの言葉は随分効いたようで、ヒースクリフとイシュメールは口をつぐんだ。叱られた子供のようにおとなしくなった二人を見て、ケラケラとロージャが囃し立てる。
q96896b
PROGRESS考えてるK札ホンシンのラストシンクレアもホンルもこの後死ぬ
駆けるホンルを遠巻きに囲むドローンたち。あれらが逃亡者への制裁をおこなわないのは、融通の効かないシステムのおかげだ。
シンクレアを両腕に抱きかかえ走り続けるホンルはいわば、敵に向かって逃げているようなもの。逃げる連合員を追う職員が戦線離脱者とみなされないように、ホンルもまた処罰されることはない。
だがそれも長くはもたないだろう。何故なら、死体は敵なり得ないのだから。
「シンクレアさん、雨があがって、日が差してきましたよ」
シンクレアは答えない。
「水滴が、あちこちで光を反射しています」
シンクレアは答えない。
「僕は……、今ならみんなと同じ景色が見られると思うんです」
シンクレアは答えない。
「あなたが、空の星を見つけるように僕を見つけてくれたから、僕はこんなに苦しい」
441シンクレアを両腕に抱きかかえ走り続けるホンルはいわば、敵に向かって逃げているようなもの。逃げる連合員を追う職員が戦線離脱者とみなされないように、ホンルもまた処罰されることはない。
だがそれも長くはもたないだろう。何故なら、死体は敵なり得ないのだから。
「シンクレアさん、雨があがって、日が差してきましたよ」
シンクレアは答えない。
「水滴が、あちこちで光を反射しています」
シンクレアは答えない。
「僕は……、今ならみんなと同じ景色が見られると思うんです」
シンクレアは答えない。
「あなたが、空の星を見つけるように僕を見つけてくれたから、僕はこんなに苦しい」
itigatsu
DONE天狐のお話オムニバスが出て、幼い頃のショウノシンの話が見えてくるまではどんな妄想も許されるはずwww
狐それは何気ない疑問だった
「天狐はやけにおチビちゃんを気にかけるね、他の妖達に対してとは少し態度が違うようにおもうけど?」
「そうですか?」
八咫烏が目を向けた先には、鞠にじゃれつくように庭を駆け回る幼い子供の姿。
だけど、人の子ではない。
小さな狐の耳に、ふわりとした尻尾を持ったれっきとした妖狐。
久方ぶりに天狐の家を訪れた時、すぴすぴと縁側で昼寝している幼い妖狐に、いつの間に子供を!?と驚きはしたが、聞けば山で罠にかかっていたところを拾ったとか。
怪我もしているし養生させていると言ったから、怪我が治れば山に返すのだろうと思っていたが、子供は怪我が治り元気に走り回る事が出来るようになっても天狐の元を去ることはなく、天狐もそれを受け入れていた。
1640「天狐はやけにおチビちゃんを気にかけるね、他の妖達に対してとは少し態度が違うようにおもうけど?」
「そうですか?」
八咫烏が目を向けた先には、鞠にじゃれつくように庭を駆け回る幼い子供の姿。
だけど、人の子ではない。
小さな狐の耳に、ふわりとした尻尾を持ったれっきとした妖狐。
久方ぶりに天狐の家を訪れた時、すぴすぴと縁側で昼寝している幼い妖狐に、いつの間に子供を!?と驚きはしたが、聞けば山で罠にかかっていたところを拾ったとか。
怪我もしているし養生させていると言ったから、怪我が治れば山に返すのだろうと思っていたが、子供は怪我が治り元気に走り回る事が出来るようになっても天狐の元を去ることはなく、天狐もそれを受け入れていた。
ときろ
DOODLEユキとカゲが気安い会話してたら嬉しい。ユキについて考えてたんですけど、なんか実験部隊と特殊部隊「両方」の出身ってあったりしないだろうかこの人…? と思ったりしました。体質は肉体改造のそれだろうし、アサシンのやるようなシュンッて移動もするんですよね…🤔(あと純粋にベテラン感が…)
yun0427
DONEキスの日アブシン。時系列的には5.6話のすぐ後くらいな感じ。ハナビくんは今日も不憫ですごめんね大好きだから許して。賢いのに感情が高ぶると先に体が動くのってアブシンの共通点かなって思ってる。
「なあ。キスって……したことある?」
二人きりの控え室。シンはいつものようにオカルトちっくな本を、俺はタブレットでメンテナンスした部分の確認をしていた。
そこに響いたのは、いつものシンらしくない、少し弱い声だった。
端的に答えるならノーだ。今までしたいと思ったことはなかった。シンに、出会うまでは。
くるくるまわる表情の中で特に感情を表す唇から目が離せなくなったのはいつからだったろうか。嬉々としてオカルト話をしている時も、シンカリオンについて、テオティについて話し合っている時も。引き結ばれたり尖らせたり、動く唇に目がいって仕方なかった。
考え込んで自分の世界に入ると、無意識にか唇をむにむにと弄っていることがあって、そうなると視線はそこからはなせなくなる。人の気持ちも知らないで無防備な、と何度ハナビに八つ当たりしそうになったか。察して逃げられたが。
3201二人きりの控え室。シンはいつものようにオカルトちっくな本を、俺はタブレットでメンテナンスした部分の確認をしていた。
そこに響いたのは、いつものシンらしくない、少し弱い声だった。
端的に答えるならノーだ。今までしたいと思ったことはなかった。シンに、出会うまでは。
くるくるまわる表情の中で特に感情を表す唇から目が離せなくなったのはいつからだったろうか。嬉々としてオカルト話をしている時も、シンカリオンについて、テオティについて話し合っている時も。引き結ばれたり尖らせたり、動く唇に目がいって仕方なかった。
考え込んで自分の世界に入ると、無意識にか唇をむにむにと弄っていることがあって、そうなると視線はそこからはなせなくなる。人の気持ちも知らないで無防備な、と何度ハナビに八つ当たりしそうになったか。察して逃げられたが。
寿春(14)
DOODLE描き終わる直前で、解釈に不安になってしまったんだけどドケチなのであげてしまいました。カヲシンの日として出そうと思ったけど間に合わなk【追記】弁明したいんですけど新劇kwr君は単純にクソデカ重々感情特盛!って感じなだけで病んでるわけではないし彼自身はとってもぴゅあぴゅあなのと、snj君は自分のことで必死なkwr君かわいいな❤すき❤って思ってるだけです。
1p 庵
2p 新劇
3~4p 貞 4
ユウリの練習載せるやつ
DOODLEしんやこしんのやこがはりにのろけるやつ。りこはりが香りそうだったので終わらせた無題「真珠が可愛すぎて辛い」
夜光は休憩室のテーブルに肩肘をつき、深刻そうな顔をしてそう言った。そんなことを聞かされた玻璃はあぁまた始まったぞとため息をつく。
「またその話ですか。そろそろ耳にタコが出来そうだ」
「いやもう何なんだよあの笑顔。推すしかない」
「無視しないで貰えますか?」
玻璃は抗議の声を挙げるが夜光は止まらない。会社での業務に加えスターレスのオーナー代理兼パフォーマーなんて立場になってからはずっとこうなのだ。
「表現力高すぎるしパフォーマンスだって最高。あれ? もしかして天使ですか? と思ってんのにスタッフとして会いに来てくれた時はめちゃくちゃ気さくで愛想いいしやっぱ天使だな。付き合いたい。いや付き合ってるな」
779夜光は休憩室のテーブルに肩肘をつき、深刻そうな顔をしてそう言った。そんなことを聞かされた玻璃はあぁまた始まったぞとため息をつく。
「またその話ですか。そろそろ耳にタコが出来そうだ」
「いやもう何なんだよあの笑顔。推すしかない」
「無視しないで貰えますか?」
玻璃は抗議の声を挙げるが夜光は止まらない。会社での業務に加えスターレスのオーナー代理兼パフォーマーなんて立場になってからはずっとこうなのだ。
「表現力高すぎるしパフォーマンスだって最高。あれ? もしかして天使ですか? と思ってんのにスタッフとして会いに来てくれた時はめちゃくちゃ気さくで愛想いいしやっぱ天使だな。付き合いたい。いや付き合ってるな」