行方
yuricorico
DONE百戦錬磨の男①ラフ
②~③線画
④下塗り&ライティング
⑤ベース塗り
⑥描き込み後
(⑦完成の色違いverです、青みが強いからボツ)
達成したかった目標
・繊細な感情を表情に出したい
・コントラスト抑える
・難しいポーズや構図は避ける
・いつもと違う点・手順を含ませる
彩度高すぎて描きたいイメージと異なってしまっていたんだなと原因の一つに最近気づきました。あと感情がいつも行方不明。 7
トキ/em
DOODLE【捏造】11年前の大馳+空閑師範。矢後少年が夏休み前に持ち帰った朝顔の行方。蛇足:門前に出しているのは矢後少年が退院した帰り道にすぐ見つけられるように(&ご近所さんの目に涼しいから)という意図なので、夜間は門の内側に入れているよ。 2
ゆかい
DOODLEかぐらさん、逆に抱かれるんじゃない?くらいのテンションかぐらさんが唯一想いを寄せて、それが永遠に続いてる相手。
多分30歳前後で半年間くらい行方不明になったことあったんじゃないかなー?その時に会った女性とちょっといちゃこらしたんじゃねえかなーって感じで。
ワンクッションするほどのあれは無いけど、一応女性の胸がチラリとしてるので
ついでにかぐらは嫌な男なので、その時は「清水の寺右衛門」と名乗ってる
サハラ(アカン絵)
MEMO人里離れた森に棲む人狼と狩人の夫婦。互いに夜の街で寄り所を失い、そして見つけた。
狩業と農耕(猟犬と馬役)で生計を立てたり、商店街に行ったり、数日行方不明だったり、満月に月の香りパワーで人に戻ったり、2人で墓参りしたり。
ようやく人狼も自身の想いを認め、人姿でも開き直ってべったりだったりする。
つるば
MOURNINGダロ まんがみたいなの?3枚話の導入のための非凡マン登場、混沌恐れ入ります。
BNその後、行方がわからなくなったロにまた会いたいと願っているダ、の前にロが不意に現れるというファンタスティック?な話です。再会が叶ったというのにシリアスというか真面目な雰囲気になりきれずいろいろ茶化してふざけた感じになりました。
春頃からのろのろ描いていたら七夕に出来てしまった
七夕ネタということで…(後付け) 3
MondLicht_725
MAIKING夏五版ワンドロワンライ第122回お題「接客」お借りしました。解散後のhrhn夏五の話。
解散後、相方夏は長らく行方不明になっていたが、あるときよからぬ事業に手を染めていると週刊誌にすっぱ抜かれ、真相を探るために五は――
たぶん続きます。
夏五版ワンドロワンライ第122回お題「接客」 うわ、やば。思わず、声に出ていた。頭の中で思い描いていたよりも何倍も怪しい雰囲気に、躊躇してしまう。稼いでいるらしい、と噂されていたが、こんなにも大規模な施設だとは思わなかったのだ。
一瞬、つい先日見た映画を思い出した。世界滅亡の危機に、いろんな能力を持つヤツラがチームを組んで、揉めたり喧嘩したり友情に目覚めたりしながら悪に立ち向かっていく、王道ストーリーだ。
確か、最終的に乗り込んでいく悪の本拠地が、こんな感じだった気がする。
ならばここでトップらしいアイツは、さしずめ悪の親玉か?やば、めっちゃ似合うかも。
鼻で笑いながら、堂々と真正面の階段を昇っていく。映画みたいに、こそこそ嗅ぎまわって侵入経路を探すとか、そんなめんどくさいことはしない。正面突破だ。
2153一瞬、つい先日見た映画を思い出した。世界滅亡の危機に、いろんな能力を持つヤツラがチームを組んで、揉めたり喧嘩したり友情に目覚めたりしながら悪に立ち向かっていく、王道ストーリーだ。
確か、最終的に乗り込んでいく悪の本拠地が、こんな感じだった気がする。
ならばここでトップらしいアイツは、さしずめ悪の親玉か?やば、めっちゃ似合うかも。
鼻で笑いながら、堂々と真正面の階段を昇っていく。映画みたいに、こそこそ嗅ぎまわって侵入経路を探すとか、そんなめんどくさいことはしない。正面突破だ。
かがり
DONEぷらいべったー引っ越し(2020.5.27)ジャッジメント後の冬近くくらい? の時期。
「歳上は歳下の告白に対して試し行動をしてしまう」、みたいなツイートから構想を得たやつです(元ツイートは行方不明)。
(2023.6.25再録集発行に伴い微修正)
好きの循環:司レオ 嫌われた、と酷く後悔した。
廊下を抜ける冷たい風は、胸の隙間に吹き荒び、ひゅうと乾いた音を立てる。
寒さの中で立ち尽くして、自業自得であることを理解しつつも、意中の彼を恨めしく思った。
♪
最初は心配したのだ。
だって、毎日のように親愛の念を告白してくる同じユニットの後輩が、今朝はぱたりと現れなかったから。
風邪でもひいたのだろうか。もやもやとそればかりが気になってしまい、一年生の教室までどうにか辿り着いて。そうして、クラスメイトと談笑している彼を見つけた。
その瞬間に悟ったのだ。ああ、彼は自分を追いかけるのをやめてしまったのだ、と。
そもそも。そもそもの発端の話だけをすれば、彼――朱桜司は、おれ――月永レオのことを嫌いなはずだった。いつもぷりぷりと怒っていて、「Leader!」と大きな声で近寄ってきては、「奇行は控えてください!」と声を荒げる。
3979廊下を抜ける冷たい風は、胸の隙間に吹き荒び、ひゅうと乾いた音を立てる。
寒さの中で立ち尽くして、自業自得であることを理解しつつも、意中の彼を恨めしく思った。
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最初は心配したのだ。
だって、毎日のように親愛の念を告白してくる同じユニットの後輩が、今朝はぱたりと現れなかったから。
風邪でもひいたのだろうか。もやもやとそればかりが気になってしまい、一年生の教室までどうにか辿り着いて。そうして、クラスメイトと談笑している彼を見つけた。
その瞬間に悟ったのだ。ああ、彼は自分を追いかけるのをやめてしまったのだ、と。
そもそも。そもそもの発端の話だけをすれば、彼――朱桜司は、おれ――月永レオのことを嫌いなはずだった。いつもぷりぷりと怒っていて、「Leader!」と大きな声で近寄ってきては、「奇行は控えてください!」と声を荒げる。
つるば
MOURNING主人公の素朴な疑問に答えるトップ※みんな様子がおかしいです
いつでも口~ズ元委員長の行方を気にしているからpldaリーグスタッフのおじさん初見、面影を重ねてしまった不届き者です……どこかの元秘書にキレられそう かすりもしねえ
@t_utumiiiii
DOODLE※謎時空探偵パロ(1990年代を想定)Mr.ミステリーが男やもめのレオ・ベイカーの依頼を受けて失踪した娘の行方を探す二次妄想です(還…パロ)
弁レオが「友人」関係だった頃を回想するレオの話です
🕯🕯 「親愛なるレオ」という書き出しから始まる、丸みを帯びた女手の文字がつらつら並べられたその置き手紙――あなたがこの手紙を見つけても、喜ばないことはわかっています。むしろ、あなたは激怒することでしょう。フレディが私にプロポーズしました。そして、私はそれを受け入れました。云々――を目にした時、レオの脳裏に瞬いたのは、リサ一歳のバースデーパーティーの記憶だった。
眠たがるリサを寝かしつけるために、あの女、彼女が――マーシャが、幼い娘を抱いて寝室へ向かうのを見送ったあと、彼のビジネスパートナーであり、その頃のレオは――何となれば、その手紙を目にし、書かれている内容を理解するその瞬間まで――“友人”と思っていたその男は、何食わぬ態度で『お前、これからが頑張り時だな』と言った。
2845眠たがるリサを寝かしつけるために、あの女、彼女が――マーシャが、幼い娘を抱いて寝室へ向かうのを見送ったあと、彼のビジネスパートナーであり、その頃のレオは――何となれば、その手紙を目にし、書かれている内容を理解するその瞬間まで――“友人”と思っていたその男は、何食わぬ態度で『お前、これからが頑張り時だな』と言った。
望月N
DOODLEじゅしひとのつもりで描いてます※暗めです なんでも許せる方向け
あらすじ というか前提
じゅうしが一人暮らし始めて少し経った頃
くことじゅうしで違マモブとバトル→マイク回収→なんやかんやでじゅうしが警察に届けることになってた(違マの効果はお察しの通りです!)
ひとやが行方不明っぽいとくこに連絡入る→じゅうしに話すが落ち着いてるし様子がおかしい↓ 12
toma_d2hp
DONE『ロモそく2』開催おめでとうございます!!大学生ヒュンケルと高等部ポップの現パロ……なのですが、2007年に書いたものの再録なので、全体的に平成レトロです。
汀組のなぎささんと一緒に主催したダイ大オンリーイベント『竜の行方(2008)』にひっかけたタイトルで書いたお話でした。なつかしいです。
竜は行方不明 11月最初の日曜日。
大学構内の、かすかに色づきはじめた欅並木の下を、ヒュンケルは歩いていた。
バイト帰りで、もうすぐ日が暮れようとしている。
休日に教室を使って行われる、様々な資格試験の試験官助手は、結構いいバイトだった。試験用紙の配布と回収、試験時間に通路を歩き見回るだけで、昼の弁当も出るし、日給も当日に受け取れる。
ただし、自分も試験を受けているような疲労感にはおそわれるが……。
受験生が全身から発している緊張感から解放され、ヒュンケルはひんやりとした、 しかしまだ寒いというほどではない、ここちよい空気を吸いこんだ。
あたりの土の匂いを含んだ空気は、どちらかといえば春先のようでもある、とヒュンケルが思ったとき、少し前をひとり歩く人影に見覚えがあることに気づいた。
2511大学構内の、かすかに色づきはじめた欅並木の下を、ヒュンケルは歩いていた。
バイト帰りで、もうすぐ日が暮れようとしている。
休日に教室を使って行われる、様々な資格試験の試験官助手は、結構いいバイトだった。試験用紙の配布と回収、試験時間に通路を歩き見回るだけで、昼の弁当も出るし、日給も当日に受け取れる。
ただし、自分も試験を受けているような疲労感にはおそわれるが……。
受験生が全身から発している緊張感から解放され、ヒュンケルはひんやりとした、 しかしまだ寒いというほどではない、ここちよい空気を吸いこんだ。
あたりの土の匂いを含んだ空気は、どちらかといえば春先のようでもある、とヒュンケルが思ったとき、少し前をひとり歩く人影に見覚えがあることに気づいた。
@t_utumiiiii
DOODLE※謎時空探偵パロ(1990年代を想定)Mr.ミステリーが男やもめのレオ・ベイカーの依頼を受けて失踪した娘の行方を探す二次妄想(還…パロ)
リサの行方を調査するMr.ミステリーが精神病院に入院しているマーシャ・ライリーの証言を聞く回です。
※精神病に対する偏見描写があります
9 マーシャ・ライリーの証言によると、6歳になるまでのリサ・ベイカーには持病もなく、木登りをするほど元気な子供だったらしい。それがある日、急に頭が痛い、胸が苦しいと言うようになったのだそうだ。当時のマーシャは、レオの新しい工場――彼女の元夫は同じ頃、それまでの繊維工場を売却し、軍需工場の設備を購入して事業転換を行った――が、娘の体調不良の原因ではないか――例えば一昔前によくあった公害のように、そこで扱っているなにがしかの火薬なんかが、まだ害というものに無垢で無防備な子供の体には、有害極まるものなのではないか――と考えていたのだが、当時のリサを診た医師たちは誰ひとりとして、リサの病名が何であるかを突き止めることはできなかった。一人またひとりと医師から匙を投げられるたび、マーシャは(それが何であれ、はやく原因がはっきりしてほしい)と強く願い、診察の序盤で夫の仕事のこと――軍需工場のことを言い出すほどで、それが元で病院からの帰り道はいつも酷い言い合いになったそうだが、それでも原因ははっきりとしなかった。
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