ルート
dot89065617015
DOODLE似非ファンタジーパロ*hoisベースですが、kiisルートもある体のふわっと設定
*ぬるいですが血などの残虐?な描写があります
*書きたいところだけ書いているメモ程度の小ネタです
*誤字脱字、御放念ください 4419
111strokes111
MAIKINGそのうちクロロレになります。ェュ前提なのでご注意ください。紅花ルート有情たちの夜.8「枠の中6_7」 ヒューベルトは主君であるエーデルガルトの身の安全が脅かされること以外怖いものはない。中央教会も闇に蠢くものたちも強大な敵だが対処できる。いや、対処できるように手を打ってきた。
頭は心にそのように感じよという命令を出すが、心は理屈通りにいかない。無理やりねじ伏せた心は次第に何も感じなくなっていったが、近頃はその心に肉迫する者たちがいる。
工作のため主君に付き従って入学した士官学校時代の知己たちは皆、個性的で誰一人として重なるところがない。名前と姿を奪われたアランデル公やモニカのことを思えば、良くないことだとわかっていてもこの五年間ですっかり級友たちに情が湧いてしまった。一度緩んだ蓋はすぐ開いてしまう。だが、諦めにも似た予測を、予測より遥かに上をいくことで驚かされるのは嬉しいのだ。尋問の前にわざわざ時間を作ってヒューベルトを訪ねてくれたフェルディナントの言葉が脳裏に浮かぶ。彼の言う通りクロードのような人間を打ち解けさせる鍵は素直さや誠実さかもしれない。
1670頭は心にそのように感じよという命令を出すが、心は理屈通りにいかない。無理やりねじ伏せた心は次第に何も感じなくなっていったが、近頃はその心に肉迫する者たちがいる。
工作のため主君に付き従って入学した士官学校時代の知己たちは皆、個性的で誰一人として重なるところがない。名前と姿を奪われたアランデル公やモニカのことを思えば、良くないことだとわかっていてもこの五年間ですっかり級友たちに情が湧いてしまった。一度緩んだ蓋はすぐ開いてしまう。だが、諦めにも似た予測を、予測より遥かに上をいくことで驚かされるのは嬉しいのだ。尋問の前にわざわざ時間を作ってヒューベルトを訪ねてくれたフェルディナントの言葉が脳裏に浮かぶ。彼の言う通りクロードのような人間を打ち解けさせる鍵は素直さや誠実さかもしれない。
小夜啼鳥☪︎*。꙳
DOODLE⚠︎女体化とりあえず読みやすさ確認のために投稿
この後ルート分岐
千秋ちゃんがあん⭐️世界に来ちゃった話 一瞬意識が飛んでいたのか。
真っ白い視界からいつもの通学路へと視界が戻った。昨日あんまり寝れなかったのが原因だろう。
そう考えていると今日は日直の日ということを思い出し、走って学校へと向かう。
学校につきいつものように上履きを取り履くが、なぜかサイズが大きい。
(誰かが間違えて入れ変えたのだろうか?まあ朝のホームルームが終わり次第変えてもらいに行こう。)
そう思い小走りで教室へと向かう。
向かっている途中なぜか男性生徒がよく通るなーと思いながら廊下を渡っていると、前から歩いていた人とぶつかってしまった。
ぶつかった拍子で倒れそうになるのを支えてくれる。
すまない!と顔をあげると金髪でウルフカットの男性生徒がこちらを心配そうにみていた。
2344真っ白い視界からいつもの通学路へと視界が戻った。昨日あんまり寝れなかったのが原因だろう。
そう考えていると今日は日直の日ということを思い出し、走って学校へと向かう。
学校につきいつものように上履きを取り履くが、なぜかサイズが大きい。
(誰かが間違えて入れ変えたのだろうか?まあ朝のホームルームが終わり次第変えてもらいに行こう。)
そう思い小走りで教室へと向かう。
向かっている途中なぜか男性生徒がよく通るなーと思いながら廊下を渡っていると、前から歩いていた人とぶつかってしまった。
ぶつかった拍子で倒れそうになるのを支えてくれる。
すまない!と顔をあげると金髪でウルフカットの男性生徒がこちらを心配そうにみていた。
杣おつと
DONE兄弟子生存if仮面調査続行ルートのジョセシー、【前半】です。後半→https://poipiku.com/1276925/10090269.html
「波打てど沈まず」というタイトルです。
あとがき除いた本文103Pを全てWEBで公開の上、6/30にバブバトで紙本でも頒布予定です。
1枚目のご案内をご確認よろです!
※オーダンで検索したフリーフォトを使用してます。 46
may_2ba
DONEれい誕-----
れいくんお誕生日おめでとうございます!
ひなくんルートのれいくんの、大切なひとの幸せを願うひたむきな強さが個人的にたいへん好きで、れいさん…の気持ちがブワッとくることが間々あります。(なので呼び方が未だにフワフワしている)
もちろん正史でちゃんさんと幸せになる未来も見守ってゆきたいこと限りなしではあるのですが、やっぱりあのシーンを見た時の「ああ、この子はこういうふうにひとを好きになれる子なんだな、すてきだな」っていう感情が忘れられない脚本家です
今年もどうかすこやかで!
111strokes111
MAIKINGそのうちクロロレになります。ェュ前提なのでご注意下さい。紅花ルート有情たちの夜.7「枠の中5_7」 クロードはセイロス教の影響を受けずに育っているので時に思いもよらないようなことを言う。
「再現性ですか」
「俺やヒューベルトだってやろうと思えば人間が魔獣に変化する条件を整えられるんじゃないのか?」
それには紋章石が必須で白きものの血液もあるに越したことはない。だから彼らはフレンを拐かしたのだ。レアの要請がなければセテスとフレンはガルグ=マクにやって来なかったのだから、彼らだけに責を負わせるのは間違っている。それでもヒューベルトはどうして人里離れた土地で安全を確保してくれなかったのか、と思ってしまう。
「それともあれはトマシュさんの顔を奪ったような連中にしか出来ないのか?」
ヒューベルトの答えを待たずに話し続けたクロードは暗に取り上げられたフェイルノートとフライクーゲルのことを言っている。紋章を持たない者に英雄の遺産を握らせれば魔獣になるだろう。だがヒューベルトの脳裏に浮かんだのは闇に蠢くものたちの拠点のことだった。奪ったら即座に破壊せよ、と主君であるエーデルガルトから命じられている。だが───
1716「再現性ですか」
「俺やヒューベルトだってやろうと思えば人間が魔獣に変化する条件を整えられるんじゃないのか?」
それには紋章石が必須で白きものの血液もあるに越したことはない。だから彼らはフレンを拐かしたのだ。レアの要請がなければセテスとフレンはガルグ=マクにやって来なかったのだから、彼らだけに責を負わせるのは間違っている。それでもヒューベルトはどうして人里離れた土地で安全を確保してくれなかったのか、と思ってしまう。
「それともあれはトマシュさんの顔を奪ったような連中にしか出来ないのか?」
ヒューベルトの答えを待たずに話し続けたクロードは暗に取り上げられたフェイルノートとフライクーゲルのことを言っている。紋章を持たない者に英雄の遺産を握らせれば魔獣になるだろう。だがヒューベルトの脳裏に浮かんだのは闇に蠢くものたちの拠点のことだった。奪ったら即座に破壊せよ、と主君であるエーデルガルトから命じられている。だが───
Riuna_6677
MAIKING小説の1部です!まだ前半しか書けてないですが、終わりまでのルートは書き終えてます!本にする予定なので、2段式を採用しました。
少しでも内容が気になってくれると嬉しいです! 6
suzuki017
DOODLEモテモ幼馴染if告白〜今あたりまでの萌の話。アホみたいに捏造があるんでifルートの世界の1つだと適当に思ってくれたら助かる。
パス→私が呼んでる極道のあだ名3文字 4009
111strokes111
MAIKINGそのうちクロロレになります。ェュ前提なのでご注意下さい。紅花ルート有情たちの夜.6「枠の中4_7」 クロードは一気に杯を空けるようなことはせず、一口ずつ味わって飲んだ。喉を潤せた礼のつもりか両手首をヒューベルトに差し出している。
「結構です」
どうせ尋問が終わったら解放するのだ。親指に鎖を巻き直すより聞き取りを再開したい。ロナート卿の事件の後、ベレスが天帝の剣を手にした。あれこそが淀んだ空気が入れ替わる予兆だったのかもしれない。ガルグ=マクに潜入していた自分に何の断りもなく手を突っ込んできた者たちが失敗したのは愉快だった。
「水の礼をしたいが今は手持ちがなくてね」
「憶測で構いません」
クロードが帝国の者に直接語りかける機会は当分訪れない。ヒューベルトに回答を用意する義務はないが、彼が英雄の遺産についてどんなことを考えているのかは知りたかった。それに統一後はパルミラとも国交を樹立することになる。クロードの考えを把握しておくのは必要なことだ。
1704「結構です」
どうせ尋問が終わったら解放するのだ。親指に鎖を巻き直すより聞き取りを再開したい。ロナート卿の事件の後、ベレスが天帝の剣を手にした。あれこそが淀んだ空気が入れ替わる予兆だったのかもしれない。ガルグ=マクに潜入していた自分に何の断りもなく手を突っ込んできた者たちが失敗したのは愉快だった。
「水の礼をしたいが今は手持ちがなくてね」
「憶測で構いません」
クロードが帝国の者に直接語りかける機会は当分訪れない。ヒューベルトに回答を用意する義務はないが、彼が英雄の遺産についてどんなことを考えているのかは知りたかった。それに統一後はパルミラとも国交を樹立することになる。クロードの考えを把握しておくのは必要なことだ。
111strokes111
MAIKINGそのうちクロロレになります。ェュ前提なのでご注意下さい。紅花ルート有情たちの夜.5「枠の中3_7」 同盟と帝国が手を取る未来もあったのかもしれない。アミッド大河とデアドラを血に染めておきながらそんな妄想をした、とフェルディナントに知られたら彼はどんな顔をするだろうか。
エーギル公失脚後、彼は五年間辛酸を舐めたが真っ直ぐなままだ。折れた骨は強くなるのだ、と言って朗らかに笑う。ヒューベルトに嬉しい驚きをもたらした彼は元から親帝国派であったグロスタール伯そしてエドマンド辺境伯に宛てた書状を書いている。ヒューベルトが前もって作った文面を確認したエーデルガルトがこれでは威圧的すぎる、と眉を顰めたからだ。
「カトリーヌさんはレアさんお気に入りだったが俺としてはああいうのが一番困るんだよ」
彼女はロナート卿の息子クリストフを中央教会に突き出した張本人で、雷霆を振るってセイロス教会に仇なす者を屠る。
1703エーギル公失脚後、彼は五年間辛酸を舐めたが真っ直ぐなままだ。折れた骨は強くなるのだ、と言って朗らかに笑う。ヒューベルトに嬉しい驚きをもたらした彼は元から親帝国派であったグロスタール伯そしてエドマンド辺境伯に宛てた書状を書いている。ヒューベルトが前もって作った文面を確認したエーデルガルトがこれでは威圧的すぎる、と眉を顰めたからだ。
「カトリーヌさんはレアさんお気に入りだったが俺としてはああいうのが一番困るんだよ」
彼女はロナート卿の息子クリストフを中央教会に突き出した張本人で、雷霆を振るってセイロス教会に仇なす者を屠る。
111strokes111
MAIKINGそのうちクロロレになります。ェュ前提なのでご注意下さい。紅花ルート有情たちの夜.4「枠の中2_7」 同胞の血で染まった谷を見て赤い、と感じたのは白きものたちだ。やはりクロードは恐ろしく勘が良い。レアのあの姿は見ていないはずなのに。
「その件に関して推測をお話ししたいのであればお聞きしましょう」
「拒否する。それよりロナート卿の話をしようぜ」
緑色の瞳がゆらぐ蝋燭の灯りを受けている。新品のものを用意させたので尽きてしまうことはないだろう。西方教会関連の工作を担当していたのはアランデル公たちだ。彼らに利用された者たちは皆、捨て石にされまともな取り調べも裁判もなしに処刑されている。ダスカーの際もそうだったが、セイロス騎士団と中央教会の乱暴なやり方を目の当たりにしたヒューベルトは改めて彼らを味方に付ける気を失った。神がかった言いがかりをつけ後ろから背中を刺しかねない。
1701「その件に関して推測をお話ししたいのであればお聞きしましょう」
「拒否する。それよりロナート卿の話をしようぜ」
緑色の瞳がゆらぐ蝋燭の灯りを受けている。新品のものを用意させたので尽きてしまうことはないだろう。西方教会関連の工作を担当していたのはアランデル公たちだ。彼らに利用された者たちは皆、捨て石にされまともな取り調べも裁判もなしに処刑されている。ダスカーの際もそうだったが、セイロス騎士団と中央教会の乱暴なやり方を目の当たりにしたヒューベルトは改めて彼らを味方に付ける気を失った。神がかった言いがかりをつけ後ろから背中を刺しかねない。
111strokes111
MAIKINGそのうちクロロレになります。ェュ前提なのでご注意下さい。紅花ルート有情たちの夜3.「枠の中1_7」 春の日差しの中、礼服に身を包んだ学生たちが大聖堂に集まる様をヒューベルトは他人事のように眺めていた。今となっては遠い昔のように感じる。実りある一年を過ごして欲しい、と語るレアの言葉に吐き気を覚えた。
「ではまず一年のはじめである春から、話していただきましょう」
「春が一年の初め?誰がそんなことを決めたんだ?暦に対する違和感は今も残ってるぜ」
クロードはもう隣国出身であることを隠そうともしない。ヒューベルトも夜目が効く方だがそれでもあの時の彼が何故あんなことが出来たのか、本当に謎だった。クロードは答え合わせの機会など与えてやる気はなかっただろう。
先ほど意識を失ったクロードの身体を検めた際、ゆったりとした袖の中にフォドラで禁じられている遠眼鏡を見つけた。レンズが縦に並び、フォドラで流通しているものよりもはるか遠くを見渡せる。星を見て方角を把握していたから彼はあの時、駆け出せたのだ。
1717「ではまず一年のはじめである春から、話していただきましょう」
「春が一年の初め?誰がそんなことを決めたんだ?暦に対する違和感は今も残ってるぜ」
クロードはもう隣国出身であることを隠そうともしない。ヒューベルトも夜目が効く方だがそれでもあの時の彼が何故あんなことが出来たのか、本当に謎だった。クロードは答え合わせの機会など与えてやる気はなかっただろう。
先ほど意識を失ったクロードの身体を検めた際、ゆったりとした袖の中にフォドラで禁じられている遠眼鏡を見つけた。レンズが縦に並び、フォドラで流通しているものよりもはるか遠くを見渡せる。星を見て方角を把握していたから彼はあの時、駆け出せたのだ。
111strokes111
MAIKINGそのうちクロロレになります。ェュ前提なのでご注意下さい。紅花ルート有情たちの夜.2「箱の中」 もしフォドラにクロード=フォン=リーガンが現れなかったらレスター諸侯同盟はどうなっていただろうか。オズワルド公亡き後はエルヴィン=フリッツ=グロスタール伯が盟主の座に就いたはずだ。親帝国派の彼をどのように遇するか、で意見が割れたかもしれない。闇に蠢く者たちが彼に成り代わった可能性もあった。
その場合、彼の嫡子ローレンツはヒューベルトたちと同じ地獄を見ただろう。彼はクロードのもたらした混沌に救われている。そんなローレンツは───クロードを見極めねばならない─── そう言ってベレスの勧誘に対し、首を頑として振らなかった。不規則な彼女の意志は混沌を呼び、世界は撹拌され不規則な救いをもたらす。
目の前で口角を上げている緑の瞳の男が、金継ぎしやすい形で皿を割れたのはグロスタール家の協力があってこそだが、その協力も或いは───という気持ちになる。腹立たしいのが帝国の国庫を当てにしてデアドラの軍港を派手に壊したことだ。これから直接、王国と戦うには海上における補給路を確保せねばならない。黒鷲遊撃軍の中では比較的港湾経営に明るいフェルディナントにこの件を任せる必要があった。
1710その場合、彼の嫡子ローレンツはヒューベルトたちと同じ地獄を見ただろう。彼はクロードのもたらした混沌に救われている。そんなローレンツは───クロードを見極めねばならない─── そう言ってベレスの勧誘に対し、首を頑として振らなかった。不規則な彼女の意志は混沌を呼び、世界は撹拌され不規則な救いをもたらす。
目の前で口角を上げている緑の瞳の男が、金継ぎしやすい形で皿を割れたのはグロスタール家の協力があってこそだが、その協力も或いは───という気持ちになる。腹立たしいのが帝国の国庫を当てにしてデアドラの軍港を派手に壊したことだ。これから直接、王国と戦うには海上における補給路を確保せねばならない。黒鷲遊撃軍の中では比較的港湾経営に明るいフェルディナントにこの件を任せる必要があった。
111strokes111
MAIKINGそのうちクロロレになります。ェュ前提なのでご注意下さい。紅花ルート有情たちの夜.1「檻の中」 黒い仮面を付けた部下二人が扉の両脇に立っている。ヒューベルトが片手を挙げると左側に立っている部下が恭しく扉を開けた。
物理的に距離を作るために置かれた机の反対側には背もたれ付きの椅子がある。この背もたれは着席する者が快適に過ごすために存在するわけではない。縛りつけるための物だ。そしてそこにはクロード=フォン=リーガンが座って───いや、座らされている。腰を椅子の背もたれに、足首を椅子の脚に縛り付けられても尚、余裕ある態度を崩さない。
「これなら死ぬ前の最後の祈りも捧げられそうだ。身包みも剥がされなかったし案外慈悲深いな」
緑色の瞳にはまだ強い意志の光が宿っている。時間の感覚を奪うため窓を潰したこの部屋を照らす洋燈よりも輝いていた。デアドラでの戦闘が終わり、戦闘不能となった彼はベレスの意志で助命されている。
1658物理的に距離を作るために置かれた机の反対側には背もたれ付きの椅子がある。この背もたれは着席する者が快適に過ごすために存在するわけではない。縛りつけるための物だ。そしてそこにはクロード=フォン=リーガンが座って───いや、座らされている。腰を椅子の背もたれに、足首を椅子の脚に縛り付けられても尚、余裕ある態度を崩さない。
「これなら死ぬ前の最後の祈りも捧げられそうだ。身包みも剥がされなかったし案外慈悲深いな」
緑色の瞳にはまだ強い意志の光が宿っている。時間の感覚を奪うため窓を潰したこの部屋を照らす洋燈よりも輝いていた。デアドラでの戦闘が終わり、戦闘不能となった彼はベレスの意志で助命されている。
tachibana_m
MOURNING時アポ:クアラチ光の女×闇の男が好きすぎるのでこういう構図にしがち(コルチカムを描きたかった)
クアトのルートは久しぶりに乙女ゲーで滾りました、ラチアすごい女だ………
ntkfe
PROGRESS5年目の同窓会開催おめでとうございます!!2️⃣!描き途中漫画なのでペン入れだけで力尽きています!
フレンちゃんと青獅子学級のみんなが蒼月ルート後のフェルディアで同窓会的なことをする漫画の冒頭部分です!!続きは夏までに描けたらいいなあと思っています。ドロテアちゃんが青獅子学級にいるルートです。 9
破゜笛
DONEクラレオに帰結するRE4全員生存ルート妄想漫画(前編)既出の1〜3話をまとめました。
前編は全然クラレオっぽくありませんが、最終的にクラレオになります。
原作に無い設定とご都合展開、キャラの独自解釈、流血怪我暴力描写などがたっぷり含まれます。何でも許せる人向けの内容です。
投稿していた各話や進捗にも沢山反応を頂いており、とても嬉しいです。完結を目指し続きも頑張ります。 59
kumanbachijo
DONE「夢のあとさき」(仮)銀雪ルート後日談フェリアネです。
閲覧ありがとうございます!
「5年後の同窓会」開催おめでとうございます!!
叶えられなくなった「夢」や「希望」のあとを生きていく二人を描きたくて。
おいおい同人誌にするのが目標です。
つづき→ https://poipiku.com/1440668/10085421.html 13
Oto
DONE声と話し方でクロードに落ちてクロードと共に人生を終えたい一心でプレイした風花雪月1週目でしたが、無双ではディミトリのルートが見たかったルートそのもので、ハマり込んでしまいました。掛け合いしてから戦闘に入るのではなくて、戦闘の最中に掛け合い(説得)してる様を見たいな…と思っていたので、無双でその願いが叶えられてめちゃめちゃ嬉しかったです。 3HC_and_E
PAST5年目の同窓会開催、風花雪月5周年おめでとうございます!節目の年を迎え、良い機会だと思ったので初見時を振り返ることにしました
時系列ぐちゃぐちゃでなんのこっちゃですが、フレッシュな衝撃に揉まれている様子を感じていただけたら・・・という趣旨です
・紅花ルート(蒼月を実況で視聴済)
・1枚目が学生時代、2枚目が開戦後です
・CP関係にも触れています(特に、当方リンベル推しです) 2
Piyo_ganbarzo
DONEPerfect Asymmetry 2 開催ありがとうございます!そしておめでとうございます!カーヴェのデートイベントでのあるルートでの2人のお話です🏛️🌱
⚠︎カーヴェデートイベント真ん中下ルートのネタバレがあります⚠︎
あとがき以降は描く予定だった2人の愛と気付きのほんのりとしたお話のようなものを載せる予定でしたが間に合いませんでした…すみません💦
いつか描くきたいです! 12
04shikakatan
MOURNINGこの話は❄️ちゃが治療を終えて帰ってきたifルートですご理解ある方のみ閲覧お願いします!
わしは🍌と❄️ちゃの兄妹のような雰囲気が大好きじゃ(*´˘`*) 2170
ntkfe
PAST2022年の12月に発行したゴーティエ兄弟アンソロジー『持つものと持たざるもの・集』に収録されている漫画です。私はペアエンドするゴ兄弟がどうしてもどうしても見たくて…そんな折無双が発売されて黄色ルートで二人に「その後」の可能性が現れたもんだから色々すっ飛ばしてエンドだけ描いてしまった話です。辺境伯になったシルヴァンと辺境伯家に帰ることになったマイクランのその後ってどうなるのかな…。妄想は無限大。 16slekiss
MEMO2主とルーとヘキサ。カプ要素なし。似ていないようで何処か似ている3人の話・小鳥を添えて。
取り敢えず言いたいことだけ書き殴った、文章にもなっていないメモ書き。
三人の過去とか色々練り直して完成させたい。いつかきっと。
2主:シオン・N・エルフィールド。孤児の出。戦禍で孤児院を失い、仲間たちと死別する。流れ流れてエンフィールドへ辿り着き、後にノイマンに育てられる。
孤児と天才と使い魔と ヘキサが拾ってきた小鳥(急な寒さで弱ったのかもしれない
ヘキサとルーにあたためを頼み、シオンは餌を探しに行く。
ルー自身はあまり自然への介入を好ましく思ってはいない(アーサー拾う前?てかアーサー幾つだ)ようだが、必死なヘキサの顔にハンカチを貸してやりつつ、ヘキサの両手ごと包んでやる。
意外そうに見るヘキサ。
小鳥はヘキサに擦り寄る。
暫くして戻ってくるシオンの手に握られているのは薬草にもなる草(この種の鳥はこれを好んで食う。雑食性ではあるけれども、虫や木の実よりは手に入れやすかったし、こちらの方が馴染みがあったため、とはシオンの弁。
ヘキサに渡すと、弱々しいながらも食べてくれて少し顔がほころぶ。
1158ヘキサとルーにあたためを頼み、シオンは餌を探しに行く。
ルー自身はあまり自然への介入を好ましく思ってはいない(アーサー拾う前?てかアーサー幾つだ)ようだが、必死なヘキサの顔にハンカチを貸してやりつつ、ヘキサの両手ごと包んでやる。
意外そうに見るヘキサ。
小鳥はヘキサに擦り寄る。
暫くして戻ってくるシオンの手に握られているのは薬草にもなる草(この種の鳥はこれを好んで食う。雑食性ではあるけれども、虫や木の実よりは手に入れやすかったし、こちらの方が馴染みがあったため、とはシオンの弁。
ヘキサに渡すと、弱々しいながらも食べてくれて少し顔がほころぶ。
さこだ治
MOURNING『しなざかる』もっと甘々な展開にしたくてボツにした越後×声聞士の話。二人が告白します。
うちの声聞士設定なので苦手な方は非推奨。小説機能のお試しがてら供養です。
→ボツというより別ルートみたいな形になりました。どのみち幻覚ならどっちもあってよし。
しなざかる ──ある日の午後。
訓練を終えた越後が、声聞士と並んで歩く。その声は弾んでいて、訓練後というのに足取りは見るも軽やかだった。
「そういえば師匠! こないだの任務……ぜんぶ最高評価だったって本当ッスか!?」
「ほんとだよ。はい、評価シート」
声聞士がさっとデバイスを操作し、越後に見せる。
「ほ、本当ッスね……。 自分でも信じられないッスけど……」
越後ははにかんだ。つられて声聞士も笑みをこぼす。
「越後の鍛錬の成果だよ。ここ最近は特に調子いいし、自信持っていいと思う」
「──はいッス!」
師匠とあれこれ話していると時間が経つのはあっという間だ、と越後は思う。
御座所の前まで来て、二人は立ち止まった。
「……じゃあおれ、この後ミーティングなんだ。また後でね、越後」
6935訓練を終えた越後が、声聞士と並んで歩く。その声は弾んでいて、訓練後というのに足取りは見るも軽やかだった。
「そういえば師匠! こないだの任務……ぜんぶ最高評価だったって本当ッスか!?」
「ほんとだよ。はい、評価シート」
声聞士がさっとデバイスを操作し、越後に見せる。
「ほ、本当ッスね……。 自分でも信じられないッスけど……」
越後ははにかんだ。つられて声聞士も笑みをこぼす。
「越後の鍛錬の成果だよ。ここ最近は特に調子いいし、自信持っていいと思う」
「──はいッス!」
師匠とあれこれ話していると時間が経つのはあっという間だ、と越後は思う。
御座所の前まで来て、二人は立ち止まった。
「……じゃあおれ、この後ミーティングなんだ。また後でね、越後」