れっくす
すったまご
DOODLE【ぴよぴよまとめ】・リクをいただいたものいくつか
・アサくんがアサぴよになった時の武器について(漫画)
・ぴよ+プラにゃん集合&プラにゃんのホイッスル(漫画)→カラプラ要素あり
・描き直したジャーマンスープレックス 7
0v0mikan0v0
DOODLE道端で座り込んだまま同じ言葉を繰り返すハッピーちゃんを見つけて、探しに来たキース達がとうとう壊れたか…としんみりしていたら、アレックスから「これは…寝言だな」と告げられる回。弊事務所のサイバネ世界は、アンドロイドも夢を見るんです!
それはそれとして、ハッピーちゃんが壊れたから修理しようと思ったら旧式すぎて部品がもうないと分かった時のキースは見てみたいですね(ゲス顔)
asana12_
DOODLE❤️🧡、自傷痕というコンプレックスから不安になる🧡の話。🧡の過去の自傷表現がありますので苦手な方は回れ右よろしくお願い致します。
※全て主の妄言です。ご本人とは何の関係もございません。
大丈夫そうですか?[y/n] 1545
やまだ
DOODLE久々にらくがきをしたくなったので自PCをじわじわ描いていこうかと…蛇川医聖(へびかわいさと)28歳
忘れじの理想郷HO3
パッパの跡継ぎとして医者になるべく生まれ育てられたけど血が苦手って言えなくてずっと引きこもりしてるニート。ひとりっこ。コンプレックスがすごい。煙草が手放せない。
初恋の女の子が猫山くんと結婚した。
すったまご
DOODLE【ぴよぴよ近衛隊リクまとめ】①アラぴよがハリぴよを持ち上げる
(それをバッチリ見ている副団長)
②ちょこん座りエリぴよ
(おまけ:ブチ切れたエリぴよが、アラぴよに深紅のストロー豆鉄砲をぶちかます)
③カラぴよがアラぴよにジャーマンスープレックス
④ぴよ世話隊長・アサくんがハリぴよにご飯をあげてるとこ(ハリぴよは嫌がってる) 6
mizuteppo
MEMOこれまでに設計したオリジナルHANOIちゃんたち。●出典、関連作品等
アレックス:「探偵様と助手用HANOI」
ペンシル:「The Sound of HANOI」「あたしとお客と靴と」「#幽霊本部」
シャル:「あたしとお客と靴と」
ナット、フェイ:「#幽霊本部」
モリー:「最後の晩餐」
カーラ:誰デザ(Twitter企画)
ペッポ:俺デザ(Twitter企画) 8
月香魚
PASTTwitterに上げたアナログイラストまとめ③ほぼバースデー用イラスト。
(描いた時期:2022年4月〜9月)
※先にポイピクに放り込んだものは除く。
【解説】
1.『ぷいとの遭遇』お気に入り。
2.花、頑張った。
3.「おにぎりの日」に描いた。
4.レックスシリーズ第3弾。
5.実は描く予定のなかった結人。
6.向日葵3輪でギブアップ。
7.指輪してないな…。
8.表情は気に入ってる。 8
ちごろ
DOODLEレントラー♀キンパすなおな性格とてもきちょうめん
思ったことがすぐコトバにでてしまう繊細トゲトゲガール⚡️
幼顔コンプレックスで進化前に間違われるとムッと威嚇してしまう。
クラブDJに憧れてる🎶 3
akvobirdoj1142
DOODLEドクターの好きなとこ13:年齢!!!!38歳!!!!
今でこそ30代は中堅層くらいのイメージですけど、平均寿命が50歳ほどの時代だからかなりベテランなのでは
それであの飄々とした態様というのがすごく刺さる、酸いも甘いも噛み分けてのあの軽妙さよ
大佐の1歳年上ってのもね…素晴らしいと思います…
若かりしアレックス氏はどんなだったんだろうな〜きっといつも目がきらきらした青少年だったんだろうな
investigationis
PROGRESSエロホン進捗…名前呼びながら夢中で腰振ってるかわいい顔…がメモ通りちょっと可愛く描けた気がしたので共有です…もう本買わなくてもいいからここだけ見て…そして相手の名前を呼びながら夢中で腰を振るアレックス可愛い~~~~という話をしましょう(?)
sgm
DONEメサイアコンプレックスもどきを拗らせた閉関兄上と常時バチ切れてる江澄のなれそめ曦澄書きたいな~って思ってオンリーに向けて書くぞー!って思ってたのにぜんっぜん間に合いませんでした。とりあえず起部分だけでも。 7376
yukasita_nae
DOODLE七瀬 若干のすけ…絵だから背後には気をつけてね!何かしらの要因がこうなって服を脱がなければいけない状況になったからよろしくね七瀬♡(雑な導入)
出れない部屋か何かは知らないけど。多分この女は胸が小さい事にコンプレックスを抱いているといいね!
akvobirdoj1142
DOODLEドクターの好きなとこ1:義手!!!!もう何遍も言い尽くしてるが、アレックス・ライズの性格、ありよう、生き方、全て詰まってる彼の義手がとても好きだ
義手になるまでに至る経緯についてはぐつぐつ煮凝ったものがあるものの、ドクターの前向きさ、不屈の精神の表れである義手、彼自身が誇るべきファクターとなっているのがとても好きだ
これで折り紙もできるの本当に何かの加護があるのでは?
祝福あれドクターの義手
🥗/swr
DONE2020/03/15 過去作投稿『彼は誰のユーフォリア』収録
---
本編エンディング後から一年後、楽園の未踏区域の調査を任命されたメレフがカグツチととある洞穴に足を踏み入れる話です。
※巨神獣とブレイドに関する強い捏造・自己解釈を含みます。
※レックス他本編内のパーティメンバー、ユーゴ、ワダツミが出ます。
彼は誰のユーフォリア白と黒の煙が舞う機械の街の中を、女は一人歩いていた。
砂混じりの風がひゅうと吹いて、彼女の黒髪をなびかせた。見覚えのある街は賑わっていた。硬い石畳の広場では子供たちが楽しげにはしゃぎ回っていて、その向こうには堅牢な要塞としての機能を備えた巨大な皇宮が鎮座している。
彼女はそれを見上げ、違和感を覚えた。壁面は日の光を浴びて反射している。皇宮へと続く橋の柵は真新しい。よく見れば今まさに歩いている地面の石畳もより綺麗に敷かれている。構えられている砲台も彼女の目に見慣れぬ姿をしていたが、その様相からそれらは彼女が知っているよりずっと高度な技術で生み出されたものだと推測できた。
砂塵に打たれ至る所で錆や傷を見せている、それが彼女にとっての見慣れた風景だ。記憶と違うその景色をただ呆然と眺めていると、遊んでいた子供の一人が目の前に飛び出してきた。ぶつかると判断し身を逸らそうとしたが避けきれず、だが子供は彼女の体に衝突することなくするりとすり抜けてそのまま走り去ってしまった。
20446砂混じりの風がひゅうと吹いて、彼女の黒髪をなびかせた。見覚えのある街は賑わっていた。硬い石畳の広場では子供たちが楽しげにはしゃぎ回っていて、その向こうには堅牢な要塞としての機能を備えた巨大な皇宮が鎮座している。
彼女はそれを見上げ、違和感を覚えた。壁面は日の光を浴びて反射している。皇宮へと続く橋の柵は真新しい。よく見れば今まさに歩いている地面の石畳もより綺麗に敷かれている。構えられている砲台も彼女の目に見慣れぬ姿をしていたが、その様相からそれらは彼女が知っているよりずっと高度な技術で生み出されたものだと推測できた。
砂塵に打たれ至る所で錆や傷を見せている、それが彼女にとっての見慣れた風景だ。記憶と違うその景色をただ呆然と眺めていると、遊んでいた子供の一人が目の前に飛び出してきた。ぶつかると判断し身を逸らそうとしたが避けきれず、だが子供は彼女の体に衝突することなくするりとすり抜けてそのまま走り去ってしまった。
🥗/swr
DONE2018/09/14 過去作投稿---
7話中盤ごろ。
モルスの断崖へ向かう途中の巨神獣船で会話するレックスとメレフの話です。
※カップリング要素はありません。
Elpis太古の時からアルストの中心にそびえ立つ世界樹は、その日も変わることなく清廉なる翠玉色の光輪を纏っていた。千切れた雲の切れ間から煌々と輝く月は白い。それと共に満天の星が空を彩っていたある真夜中、死の名を持つ断崖へと向け進路を進めるスペルビアの巨神獣船のデッキの上には、黙したまま世界樹を見つめている少年の姿があった。
「――レックス?どうした、こんな時間に」
ぬるい微風に吹かれているその少年の名を呼んだのは、祖国の皇帝から勅命を受け彼の旅に同道していたスペルビア特別執権官、メレフ・ラハットだった。
「メレフ……?」
名を呼ばれたレックスは、声のする方へと体を振り向けた。金の瞳が空を彩る淡い光を映して僅かに煌めいた。
1929「――レックス?どうした、こんな時間に」
ぬるい微風に吹かれているその少年の名を呼んだのは、祖国の皇帝から勅命を受け彼の旅に同道していたスペルビア特別執権官、メレフ・ラハットだった。
「メレフ……?」
名を呼ばれたレックスは、声のする方へと体を振り向けた。金の瞳が空を彩る淡い光を映して僅かに煌めいた。
🥗/swr
DONE2018/03/25 過去作投稿『Peafowl』収録(書き下ろし)
---
レックスたちとの冒険を終えて帝国で忙しい日々を送っていたメレフが、とある選択を迫られる話。(2022/07/07)
Peafowlアルストが楽園へと変生して数カ月。
新たなる大地を手にした世界は未だ慌ただしく、アルストの国々では様々な法や制度の導入や整備、また新天地に関する条約締結が進められているところであった。
そんな中、アルストに現存していた内では最も歴史が古く先進国でもあったスペルビアの動きは早く、彼の国は新たなアルストの中で一番に地位と安定を得ようとしつつあった。
そうして帝国軍内にも少しずつ落ち着きが取り戻されかけていた、ある日の早朝のことだった。メレフ・ラハットはとある元老院議員から招集を受け、彼の待つ執務室へと向かった。そして、そこである『未来』を提示された。
「……その件は以前もお断りしたはずですが」
メレフは相手の言葉に僅かな不快の色を示した。だが彼女を呼びつけた初老の議員は、そんな彼女の機嫌取りでもするかのように、宥めすかすような声色で言葉を続けた。
12538新たなる大地を手にした世界は未だ慌ただしく、アルストの国々では様々な法や制度の導入や整備、また新天地に関する条約締結が進められているところであった。
そんな中、アルストに現存していた内では最も歴史が古く先進国でもあったスペルビアの動きは早く、彼の国は新たなアルストの中で一番に地位と安定を得ようとしつつあった。
そうして帝国軍内にも少しずつ落ち着きが取り戻されかけていた、ある日の早朝のことだった。メレフ・ラハットはとある元老院議員から招集を受け、彼の待つ執務室へと向かった。そして、そこである『未来』を提示された。
「……その件は以前もお断りしたはずですが」
メレフは相手の言葉に僅かな不快の色を示した。だが彼女を呼びつけた初老の議員は、そんな彼女の機嫌取りでもするかのように、宥めすかすような声色で言葉を続けた。
🥗/swr
DONE2018/01/30 過去作投稿「少年の瞳」
---
8話にて一緒に行動していた時のカグツチとレックスの話です。(2022/07/06)
少年の瞳昼とも夜ともつかぬ、雷鳴と嵐の音が響き渡る、業と死の大地。
モルスの断崖から落下しバラバラに引き裂かれたレックス一行は、遠い過去に滅びた未知の大地で束の間の休息を取っていた。
「レックス。休んでいるところ悪いけど、少しいいかしら?」
手頃な瓦礫に腰掛けてヒカリと話していたレックスの元に、カグツチが歩み寄っていく。話し込んでいたレックスは、掛けられた声の方へと顔を向けた。
「ん、何?カグツチ」
「私の武器の使い方、分かるかしら。軽く訓練をしておくべきじゃないかと思って……。急ぎたい時ではあるけど、こういう時だからこそ、ね」
ああ、とレックスが声を上げる。このような、あまり戦力が十分といえない状況だ。一人しかいないドライバーのレックスを手助けするため、カグツチは先程戦闘での協力を申し出たのだった。
4660モルスの断崖から落下しバラバラに引き裂かれたレックス一行は、遠い過去に滅びた未知の大地で束の間の休息を取っていた。
「レックス。休んでいるところ悪いけど、少しいいかしら?」
手頃な瓦礫に腰掛けてヒカリと話していたレックスの元に、カグツチが歩み寄っていく。話し込んでいたレックスは、掛けられた声の方へと顔を向けた。
「ん、何?カグツチ」
「私の武器の使い方、分かるかしら。軽く訓練をしておくべきじゃないかと思って……。急ぎたい時ではあるけど、こういう時だからこそ、ね」
ああ、とレックスが声を上げる。このような、あまり戦力が十分といえない状況だ。一人しかいないドライバーのレックスを手助けするため、カグツチは先程戦闘での協力を申し出たのだった。
あわい
MEMO自分をどう呼んでもらいたいとか、自分の望む自分とか 枠にはめるつもりはないですがふわっと わたしが知る限りの人物&本人が他人に言ってよいとする辺りまで 把握していない人物の情報は載せてないですただでさえ高身長で目立ちたくないたちの🦊 全頭ブリーチで髪色グレーにしているのは現役芸大新入生の意識の高さゆえかもしれないし、コンプレックスから他人の目を逸らさせるためかもしれない、とは勝手に思う 2
ほうれん草鍋
TRAININGカズヒヨ dom/subユニバース小説自分がsubな事がコンプレックスなヒヨの話
※ヒヨがsubに否定的・あまり合意ではない描写アリ
嫌悪と本能 最悪だ。
路地裏に座り込みながら、ヒヨシは頭を抱える。ぼんやりとした思考では、ここがどこなのかも分からない。マントに泥がついて不快だったが、身じろぎするほどの体力も残っていなかった。
吸血鬼の退治をしてほしい、と自治体から依頼があったのが今から数時間前。ヒヨシが現場に向かうと、ラフレシアのような巨大な花が大通りを塞ぐように咲いていた。道路のコンクリ―トを突き破って生えた花は、中央のくぼみをのぞき込むとビッシリと尖った牙が生えている。植物が何らかの要因で吸血鬼化し、急成長したらしい。
念のためVRCの到着を待ち、調査をしてもらおうとした矢先。花が大きく蠢動し、赤い霧のようなものを吐き出した。霧はたまたま側に立っていたヒヨシに降りかかり、ヒヨシは大きく咽た。「毒かもしれない」と慌てる研究員をよそに、所長のヨモツザカは淡々と吸引機で霧を採取し、分析器にかける。グラフの印刷された長い紙が吐き出され、ヨモツザカは顎に手を当てた。
7023路地裏に座り込みながら、ヒヨシは頭を抱える。ぼんやりとした思考では、ここがどこなのかも分からない。マントに泥がついて不快だったが、身じろぎするほどの体力も残っていなかった。
吸血鬼の退治をしてほしい、と自治体から依頼があったのが今から数時間前。ヒヨシが現場に向かうと、ラフレシアのような巨大な花が大通りを塞ぐように咲いていた。道路のコンクリ―トを突き破って生えた花は、中央のくぼみをのぞき込むとビッシリと尖った牙が生えている。植物が何らかの要因で吸血鬼化し、急成長したらしい。
念のためVRCの到着を待ち、調査をしてもらおうとした矢先。花が大きく蠢動し、赤い霧のようなものを吐き出した。霧はたまたま側に立っていたヒヨシに降りかかり、ヒヨシは大きく咽た。「毒かもしれない」と慌てる研究員をよそに、所長のヨモツザカは淡々と吸引機で霧を採取し、分析器にかける。グラフの印刷された長い紙が吐き出され、ヨモツザカは顎に手を当てた。
wakuwakuorika
DOODLE時間がかかってしまった…人間がでてくると途端に難易度が高くなる…。子供の頃見てて、忖度なしに好き勝手いいまくるところとか、めちゃスタイル良いのとか、泳ぎが得意なのとか、すごい憧れの女の子でした。
気が強いのに、実はお姉ちゃんにコンプレックス抱いてて、かつお姉ちゃんたちしっかりしてないから、末っ子なのにおうちの経営頑張らなきゃいけなかったりして…。実は不憫なキャラなのとこも推せる…。
ぴ〜🐥🐣🐥🐣
DONEマロで頂いた「巨乳コンプレックスの夏♀︎ちゃん」ネタです!五条・デリカシー無し・悟。女体化全年齢。平成ラブコメ的展開です知らんけど。
問題あればすぐ消します〜!
巨乳コンプレックスのすぐる♀︎ちゃん「んんん〜〜……ッはぁ、疲れた……」
腕を上げ、大きく伸びをすると肩がバキバキと鳴った。時刻を見ると既に22時前。そろそろ帰らないと。入社して三年目。仕事は大変だが、可愛い後輩から慕われ、先輩や上司にも恵まれている。田舎の両親から「好い人は居ないのか」と電話する度に言われるのは正直面倒だが、それなりに充実した日々を送っていた。
「ふー……」
胸が、苦しい。精神的な意味ではなく。昔から大きな胸がコンプレックスだった。学生時代は男子にからかわれ、性的な目で見られることだって少なくなかった。就職を機にこの大きな胸を隠そう、と決意し辿り着いたのがBホルダーの二枚重ね。パッと見は全く胸のサイズが分からずに細身にも見えるため気に入っているが、長時間付けていると流石に苦しい。もう社内に人は居ないだろうし、外して帰ろう。そう思い、更衣室へ向かった。
3086腕を上げ、大きく伸びをすると肩がバキバキと鳴った。時刻を見ると既に22時前。そろそろ帰らないと。入社して三年目。仕事は大変だが、可愛い後輩から慕われ、先輩や上司にも恵まれている。田舎の両親から「好い人は居ないのか」と電話する度に言われるのは正直面倒だが、それなりに充実した日々を送っていた。
「ふー……」
胸が、苦しい。精神的な意味ではなく。昔から大きな胸がコンプレックスだった。学生時代は男子にからかわれ、性的な目で見られることだって少なくなかった。就職を機にこの大きな胸を隠そう、と決意し辿り着いたのがBホルダーの二枚重ね。パッと見は全く胸のサイズが分からずに細身にも見えるため気に入っているが、長時間付けていると流石に苦しい。もう社内に人は居ないだろうし、外して帰ろう。そう思い、更衣室へ向かった。
kumaneko013
DONE弊里のハン×ハン小話。いつものアラタと、年上ハンターくん。ハンターくんの概要は一応こんな感じです。名前:チハル
23歳/184cm・79kg
髪型5のボイス8。髪色は白で目の色は琥珀。褐色肌。使用武器は弓がメイン。
女の子みたいな名前がちょっぴりコンプレックス。両親は健在だけど、ツリキくんのお父さんみたいに里の外に出ていてほとんど帰ってこない。父親はカムラ外の生まれ。
静かに吹く風。
川の流れる音と、水の匂い。
集会所の奥の席は、いつもながら心地良い。
青空の下で飲む淹れ立ての茶も美味かった。小さな吐息が自然と零れる。
しかし──である。
俺の隣に腰掛けている英雄殿は、先程からとてもご機嫌斜めだ。
目の前にうさ団子が置かれたその一瞬だけは、嬉しそうにしたものの。すぐにむくれた顔つきに戻り、無言でうさ団子を頬張り始める。
「まだ怒ってるのか」
「……だって……」
俺の問いにアラタは言い淀み、表情にも少し翳りを見せたのだった。
話は少し前に遡る。
アラタと共に集会所へ向かうべく、並んで里を歩いていた時の事だ。
「あっ! あんたがカムラの里の英雄か!?」
背後から急に掛けられた声。振り向いてみれば、そこには余所のハンターと思しき若い男の姿があった。見た目は20歳そこそこ──俺と同年代ぐらいだろうか。
5342川の流れる音と、水の匂い。
集会所の奥の席は、いつもながら心地良い。
青空の下で飲む淹れ立ての茶も美味かった。小さな吐息が自然と零れる。
しかし──である。
俺の隣に腰掛けている英雄殿は、先程からとてもご機嫌斜めだ。
目の前にうさ団子が置かれたその一瞬だけは、嬉しそうにしたものの。すぐにむくれた顔つきに戻り、無言でうさ団子を頬張り始める。
「まだ怒ってるのか」
「……だって……」
俺の問いにアラタは言い淀み、表情にも少し翳りを見せたのだった。
話は少し前に遡る。
アラタと共に集会所へ向かうべく、並んで里を歩いていた時の事だ。
「あっ! あんたがカムラの里の英雄か!?」
背後から急に掛けられた声。振り向いてみれば、そこには余所のハンターと思しき若い男の姿があった。見た目は20歳そこそこ──俺と同年代ぐらいだろうか。