ヒュンケル
ムーンストーン
DONEメガンテを巡るポップとダイの攻防戦。(ダイは籠城戦です。外から友軍が来ないと敗ける…)R-18は念の為。ほぼ会話オンリーです。ダイが弱々で、アニメ58話冒頭の戦意喪失ダイにキュンとなって衝動的に(略)
別の話になる予定だったので後で統合するかもしれません。
魔法契約設定も含めて捏造だらけですが、ダイ大の「メガンテは魔法が使える人ならだれでも使用可能」設定だと契約なしで使えるかも?と妄想しました。
The Point of No Return 回帰不能点〜ダイ酒場兼宿屋は夜になってもざわめきが消えない。
人里離れたデルムリン島育ちのダイが人の気配の濃厚さに気疲れしているのを悟ったポップはダイに先に風呂へ入れと促した。
カラスの行水ですぐ部屋に戻ったダイと入れ替わりにポップが一階の風呂に行くと、ダイは寝る前の準備として二人の荷物をすぐ持ち出せるようにそれぞれのベット上の足元に置いた。
それは二人がデルムリン島から冒険の旅にでたときからの習慣だった。
不思議なことに魔王軍に夜襲をかけられたことはほとんどないが、野生動物や凶暴化したモンスターに襲われたことは何度もある。
ダイが相手を剣で切り払えば返り血で服や荷物が汚れるし、ポップがうっかり最近出力が上がり続けているメラを放とうものなら山火事になりかねない。
5701人里離れたデルムリン島育ちのダイが人の気配の濃厚さに気疲れしているのを悟ったポップはダイに先に風呂へ入れと促した。
カラスの行水ですぐ部屋に戻ったダイと入れ替わりにポップが一階の風呂に行くと、ダイは寝る前の準備として二人の荷物をすぐ持ち出せるようにそれぞれのベット上の足元に置いた。
それは二人がデルムリン島から冒険の旅にでたときからの習慣だった。
不思議なことに魔王軍に夜襲をかけられたことはほとんどないが、野生動物や凶暴化したモンスターに襲われたことは何度もある。
ダイが相手を剣で切り払えば返り血で服や荷物が汚れるし、ポップがうっかり最近出力が上がり続けているメラを放とうものなら山火事になりかねない。
ムーンストーン
DONEアルキード王国滅亡の日を回顧するラーハルト。ラーハルトとその家族の過去捏造です。
バランに拾われるまで小さい子が一人でよく生き延びられたなと。
公式?でハドラー率いる魔王軍の戦がはじまったのがラーハルト7才だそうで辛すぎる。
ラーハルト〜離岸ラーハルトは返り血で汚れた顔と手を湖で洗った。
服も乾いた血でゴワついて不快だが拠点に戻るまで我慢するしかない。
我が騎竜は水を飲み終えただろうかと、ラーハルトは顔を上げようとしてヒクリと頬が強張らせた。
水面に映る青肌で両頬に黒の紋様のある若い男は、幼いころ死別した父に驚くほど似ていたからだ。
ラーハルトの父の記憶は極僅かで、母子の住む家に食料や褒賞なのか略奪したのか貴金属などを持ってやってきては2〜3日過ごし、またふらりと去るというものだった。
父が家にいる間は、二人で近くの森に罠を仕掛けたり、父が愛用の槍で捉えた獲物の血抜きや毛皮の処理などをしてすごした。
特に父子の間に会話はなく、魔族の基準で普通の親子仲だったのかは未だにわからない。
1639服も乾いた血でゴワついて不快だが拠点に戻るまで我慢するしかない。
我が騎竜は水を飲み終えただろうかと、ラーハルトは顔を上げようとしてヒクリと頬が強張らせた。
水面に映る青肌で両頬に黒の紋様のある若い男は、幼いころ死別した父に驚くほど似ていたからだ。
ラーハルトの父の記憶は極僅かで、母子の住む家に食料や褒賞なのか略奪したのか貴金属などを持ってやってきては2〜3日過ごし、またふらりと去るというものだった。
父が家にいる間は、二人で近くの森に罠を仕掛けたり、父が愛用の槍で捉えた獲物の血抜きや毛皮の処理などをしてすごした。
特に父子の間に会話はなく、魔族の基準で普通の親子仲だったのかは未だにわからない。
ムーンストーン
DONEヒュンケル編です。彼が当時地底魔城にいたのかわかりませんが、魔界でなく地上の拠点で多人数が過ごせそうなのがここしか思い浮かびませんでした。
相変わらず捏造設定多めですのがご容赦下さい。
ヒュンケル〜狼煙剣術の修行中、唐突にミストバーンが視界の隅に現れたが、ヒュンケルは動揺を見せず飽くことなく剣を振るい続けた。
父バルドスと死に別れ、アバンと共に暮らし、そしてミストバーンに師事して、幾年たっただろうか。
生年もあやふやな孤児の身だが、確か10歳にはなるはずだ。
俺はアバンの元にいた時より強くなった。今の強さがあの時あれば父をムザムザと死なせなかったものを、とギリリと奥歯を噛みしめるヒュンケルを見てミストバーンが僅かに左手を上げる。剣術の稽古を終えろ、という合図だ。
剣を収めて流れ落ちる汗も拭かずに師の元へ歩む。
次は暗黒闘気の修行だろうか?
直接指導するのは珍しい、とヒュンケルは無表情のまま師を見る。
無口で知られたミストバーンだが、流石に修行や学問については直接指示をするか教師役の魔族に指導させていた。
1272父バルドスと死に別れ、アバンと共に暮らし、そしてミストバーンに師事して、幾年たっただろうか。
生年もあやふやな孤児の身だが、確か10歳にはなるはずだ。
俺はアバンの元にいた時より強くなった。今の強さがあの時あれば父をムザムザと死なせなかったものを、とギリリと奥歯を噛みしめるヒュンケルを見てミストバーンが僅かに左手を上げる。剣術の稽古を終えろ、という合図だ。
剣を収めて流れ落ちる汗も拭かずに師の元へ歩む。
次は暗黒闘気の修行だろうか?
直接指導するのは珍しい、とヒュンケルは無表情のまま師を見る。
無口で知られたミストバーンだが、流石に修行や学問については直接指示をするか教師役の魔族に指導させていた。
ムーンストーン
DONEアルキード王国滅亡の日にまつわるオムニバス。夢から覚めた日十一年前に物心ついていた年齢の人はこの大事件を覚えているでしょう。
始まりの終わりの日ポップ〜楽園追放
あの日か、覚えてるよ。
物心ついた時っていうか、ちゃんと覚えてる一番小さい時の記憶さ。
丁度その時は、届け物をしにいった母さんの後を少し離れて追いかけてたんだ。
村の広場の真ん中位にいたんだけど、背中に氷を突っ込まるたみたいな感じ…今思うと超強力なオーラを感じて立ち止まった。
すぐ後にチカッと空の低い所が光って、その光が凄い勢いで空の端から端まで真っ白に広がった。
次の瞬間最初に光った所から見たことのない白い雲が空の天辺まで上がっていった。
雲の先っちょがキノコの笠みたいにまるまったな、と思ったら後ろに向って吹っ飛ばされたんだ。
子どもの体は軽いから何度も転がってやっと止まって、それから聞いたこともない轟音が響いて。
822あの日か、覚えてるよ。
物心ついた時っていうか、ちゃんと覚えてる一番小さい時の記憶さ。
丁度その時は、届け物をしにいった母さんの後を少し離れて追いかけてたんだ。
村の広場の真ん中位にいたんだけど、背中に氷を突っ込まるたみたいな感じ…今思うと超強力なオーラを感じて立ち止まった。
すぐ後にチカッと空の低い所が光って、その光が凄い勢いで空の端から端まで真っ白に広がった。
次の瞬間最初に光った所から見たことのない白い雲が空の天辺まで上がっていった。
雲の先っちょがキノコの笠みたいにまるまったな、と思ったら後ろに向って吹っ飛ばされたんだ。
子どもの体は軽いから何度も転がってやっと止まって、それから聞いたこともない轟音が響いて。
i_tu_kichi
DOODLE魂の絆、魂の追憶とヒュンポプっぽい小ネタ。ポップの衣装のヒラヒラって、凄く狩猟本能くすぐられそうなので、ヒュンケル辺りにとっ捕まって欲しい。あとハドラーとアバン先生の玉が半分共鳴してるのめっちゃ滾る。片手で共鳴して、もう片方は武器構えてるんですよね、本当ありがとうございます。スキルが被るとこも推せる。ハドアバも好き...
というかポプ玉来てくださいお願いします 3
k_sarara
INFOヒュンマカフェ💜❤️アクリルスタンドヒュンケル 、マァム各700円、あんしんBOOTHパックにて発送になります。他商品との同梱可です。
14センチサイズ(マァムは身長差のため少し小さいです)写真は試作品のため製品版の台座の星は65→35サイズに変更となっております。17日午後に製品版が届くので届き次第製品版写真を公開いたします。頒布開始はツイッターにてお知らせします。 2
k_sarara
DONEヒュンマカフェ💜❤️ モーニングプレート「マァムが頑張って作りました 〜初めての二人きりの朝ごはん〜」
料理はそれほど得意ではないマァムがヒュンケルのために初めて作った朝ごはん。ネイル村の野菜やフルーツをふんだんに、うみたて卵をソーセージで閉じ込めてヒュンケルへの想いを表現しました💜❤️✨
お値段950G 2
k_sarara
DONEヒュンマカフェ💜❤️ドリンク「聖母の膝枕 」
この優しさ、あたたかいぬくもり…
ヒュンケルの心を抱いたマァムの優しさを赤いグラスと青紫のバタフライピーソーダで表現しました。
聖母の慈愛に触れて思わず涙するドリンクです!
お値段650G
k_sarara
DONEヒュンマカフェ💜❤️デザートその1「今ここでお前に誓おう‼︎ マァムへの生涯の誓いのレアチーズケーキ」
ヒュンケル(ブルーベリーソース)とマァム(ストロベリーソース)の二人の心が永遠に結ばれた事を円環で表現したレアチーズケーキプレート、二人の絆はこの先どんな苦難が待ち受けようとも揺るがない…‼︎
お値段800G
i_tu_kichi
DOODLE魂の絆ヒュンポプ風味まとめお互いに→←の気持ち持ってて本当滾る
ヒュンケルのイベクエで、怪我したヒュンケルをマァム任せて、ダイと前に出るポップの楽しそうな感じが尊い。いつも守って貰う側だし、戦いにいく背中を見せられることが嬉しいとか!それに素直に従うヒュンケルとか拝ざるを得ない(すぐに前衛に戻ったけど)
もう一回見たいです運営さん。イベント終わったばかりだけど、復刻祈願してる... 3
i_tu_kichi
DOODLE魂の絆の雑感想。ポップvsヒュンケルにもえ滾ったのでメモ。本当はお互いがお互いを認め合ってるんだけど、ぶつかると頭に血が上って収集つかなくなるところに、拳を握りしめてマァム(聖母)がやってくるとか、神すぎひんか...五体投地しすぎで家の床が抜けそうよ
calliop48774680
CAN’T MAKE本編終了間際、ヒュンケルがラーハルトと旅に出るまでの経緯妄想。この続き書けたらよいのだけど、きちんとしたストーリーにならない。
いくつか小ネタはあるので、続くとしたら掌編連作。
ある日突然続き書き出すかもしれないし、ここで放置かもしれない。 1100
calliop48774680
PROGRESS【面影を追う】しばらく放置していたバラン編の後日談的な掌編連作 その3
支部へまとめ上げする前の仮置き。加筆修正するかもしれないしこのままかもしれない。 1225
koryuhi
DONE幼ヒュンケルがデルムリン島に預けられるif話。ヒュンダイと呼べるかは微妙でも私はそう呼びたい……( ˘ω˘)原作未読組へのネタバレは無いはずです。
ここ最近の地底魔城は、常に緊張の気配に充ちていた。それともいうのも、この城の主ー魔王ハドラーの命を狙う勇者一行が、もう目と鼻の先にまで迫ってきているからだ。
「もうここに攻め込んでくるのは、時間の問題かと」
「そうか……」
そう、悪魔の目玉が送ってきた映像と報告とに、バルトスは深く息を吐き出す。
バルトスは、じごくのきしと呼ばれる怪物(モンスター)である。彼らは六本の腕を持つガイコツの姿をしていて、魔王の魔力によって造られ動かされている。彼はその中でも特に強力に造られていて、魔王の居る玉座へと続く門の番人を任せられている、この魔王軍におけるいわゆる幹部という立場である。
地底魔城。ここは死火山の火口を利用して造られた、文字通り地底に広がる城である。外の様子を確かめるための窓なんて物はあるはずも無く、時刻なり何なりを図りたいのなら、空が見える火口付近まで赴くか、偵察用に配備されている悪魔の目玉を通しての映像を見るしかない。
13302「もうここに攻め込んでくるのは、時間の問題かと」
「そうか……」
そう、悪魔の目玉が送ってきた映像と報告とに、バルトスは深く息を吐き出す。
バルトスは、じごくのきしと呼ばれる怪物(モンスター)である。彼らは六本の腕を持つガイコツの姿をしていて、魔王の魔力によって造られ動かされている。彼はその中でも特に強力に造られていて、魔王の居る玉座へと続く門の番人を任せられている、この魔王軍におけるいわゆる幹部という立場である。
地底魔城。ここは死火山の火口を利用して造られた、文字通り地底に広がる城である。外の様子を確かめるための窓なんて物はあるはずも無く、時刻なり何なりを図りたいのなら、空が見える火口付近まで赴くか、偵察用に配備されている悪魔の目玉を通しての映像を見るしかない。
mofumofu0618
DOODLEあばざんまい0925_企画お題「料理」(2021.7.24)
カプ名:ヒュンアバ
ヒュンは、先生と離別後、自炊で先生の味を追求していくうちに、先生の味と同じ料理が作れるはず🌟(ただし、メニューは限定される)
kabo_dq
DONEお題箱より「ポップのメガンテがトラウマになったヒュンケルが、静かにしているポップを見るとすぐに生死を確かめにくる」なんか色々察してるポップとメンタルがウェッティなヒュンケル氏。
自爆に関してはおめーも人のこといえねーかんなと思いながらチューしてると思う。
あと軽装にしたいと思いつつ描いたけどポプくんのインナー?部分謎だったので
前掛け(?)脱いでるとこどっかありましたっけ…。 8
kabo_dq
DOODLEお題箱より「ヒュンケル→→→←ポップの両片思い」攻の赤面も健康にいい。
リリカルな方向とラブコメを天秤にかけてラブコメになりました。両片思い特有の切なさが感じられない…😌
←は気持ちの問題だけど →→→はもう隙あらばスケベなこと想像しちゃうんじゃない?というやつ。悟られないようにしているせいでこじれるんだね。わかるよ。 4
🍚けい🍚
MOURNING大魔宮にて、ミストが取り憑くのがマァムでもなくヒュンケルでもなくダイだったら。バッドエンドまっしぐら+色々捏造。
妄想をそのまま文章にしたので話ともいえない仕上がりです。ご容赦ください。
大魔王様と勇者君以外は空気です。
勇者君がずっと可哀想。流血とか痛くはないです。
淫紋注意!!!
書きたいことしか書いてないので、描写が足りないとこもあります。皆さまのご想像で補ってください。 4900
mofuri_no
DONEヒュンポプ時代劇パロ。小物ハドラー&ザボエラが悪役です。キャラ崩壊、ご都合主義満載。もちろん時代考証とか皆無です。なんかいろいろすみません。ヒュンケル絶対着物似合うと思うのね…和傘とかね…ハドラーもイケるかも…盃でグイグイ呑んで欲しい…
ひゅんぽぷ捕物帳〜お江戸に咲いた恋の花〜花のお江戸は八百八町。
「てぇへんだてぇへんだー!」
今日も岡っ引きポップの声が騒々しく響いていた。
***
ポップはヒュンケルお奉行のお供をして、江戸の町の巡回視察に出かけていた。もちろん、ヒュンケルがお奉行ということは秘密で、ここいらでは遊び人のヒュンさんで通っている。
遊び人に扮したヒュンケルは、どうということもない着流しに三度笠という至って洒落気のない出立ちなのだが、なぜか物凄く決まっている。
ポップがヒュンケルと連れ立って歩くと、町娘が振り返り、顔を赤くして何事かヒソヒソと言いあい、キャーと黄色い声をあげるのが常であった。
暫くして、剣術師範のバランの屋敷を通りがかった。
「ポップ!ヒュンさん!」
「おお、ダイ!」
4007「てぇへんだてぇへんだー!」
今日も岡っ引きポップの声が騒々しく響いていた。
***
ポップはヒュンケルお奉行のお供をして、江戸の町の巡回視察に出かけていた。もちろん、ヒュンケルがお奉行ということは秘密で、ここいらでは遊び人のヒュンさんで通っている。
遊び人に扮したヒュンケルは、どうということもない着流しに三度笠という至って洒落気のない出立ちなのだが、なぜか物凄く決まっている。
ポップがヒュンケルと連れ立って歩くと、町娘が振り返り、顔を赤くして何事かヒソヒソと言いあい、キャーと黄色い声をあげるのが常であった。
暫くして、剣術師範のバランの屋敷を通りがかった。
「ポップ!ヒュンさん!」
「おお、ダイ!」
Piorimu_novel
DONE【タイトル】君がための花冠【説明】ヒュンエイ。エイミ視点でヒュンケルと遠出してるお話です。原作完結後の話で盛大にネタバレしています。原作未読の方は回れ右してくださいませ 8
玖堂らいか@SD再燃中
DOODLE心がささくれていたので殺気立ったかっこいい絵が描きたくて。槍術って奥行きがでるから好きだなぁ。気が付くといろんな作品で武器が槍のキャラを好きになりがち。。ヒュンケルの魔槍は長めで先がボリューム出して描きたい派。でもそうすると腕からシャキンって出ないよねぇ(;'∀')玖堂らいか@SD再燃中
MOURNINGヒュンケル×マァムオンリーの寄せ書き絵茶を描かせていただきました!あんまりミニキャラ描かない方なんですが、何かが降りてきたみたいでさくさくと描けました。楽しかった!defence zero
DOODLEダイ大アニメの感想落書き。最近のポップのカッコよさを見る度に、「いつの間にそんなに強くなっちゃったの」って思ってるんですが、よく考えたら、初期の低レベルの段階で、クロコダインやら、ヒュンケルやら、レベルに見合わないボスクラスを相手にしてきてるから、経験値たくさんもらってたんだね
calliop48774680
PROGRESS【面影を追う】バラン編の後日談的な掌編連作 その2<ダイ-ヒュンケル>
少しラー←ヒュン。
支部へまとめ上げする前の仮置き。加筆修正するかもしれないしこのままかもしれない。9話ぐらいに増えそう。 881
calliop48774680
PROGRESS【面影を追う】バラン編の後日談的な掌編連作 その1
7~8話で完結見込み。完結したら支部へまとめ上げ。加筆修正するかもしれないしこのままかもしれない。 753
calliop48774680
DOODLE【バジル島にて】ヒュンケルはどこで薬草を調達したのか?という素朴な疑問。
バジルは昔から薬草として使用されており、精油には集中力を高める、筋肉や関節の痛みを和らげる、痒み止めなどの効果あり。但し刺激強めなので妊婦さんは精油の使用NG。 568
玖堂らいか@SD再燃中
MAIKINGここまでの距離感になるにはまだまだ遠そうなヒュンマだなぁ。緊張した表情とかマァムがチャームされてヒュンケルに迫ってるほうがそれっぽい。相手を好きな気持ちがなければかからないチャームとかなら、二人の本音が出ちゃったりするのかなーとか。玖堂らいか@SD再燃中
TRAININGヒュンケル練習中!ヒュンの髪形に魅力を感じるので頑張りたいところ。額あてを外して首を振って髪を戻すところとかいいな!昔から絵が変わらないのがつらい…!目が大きくてかわいいって言われちゃうんだよね。。toma_d2hp
DONEポイピクさん、テキストも投稿できることにはじめて気づきました…。平和になった世界でのヒュンポプ。ヒュンケルがパプニカを去る日、ポップがヒュンケルに渡したものは…(同人誌からの再録です)水と石の歌絶えまなく落下しつづける水の音が、次第に近づいてくる。
密に茂った樹々の枝をかきわけながら、急な斜面を慎重にくだる。
やがて目前に、つややかに黒い岩の上を幾重にも分かれて流れ落ちる滝が、姿をあらわした。
両岸から投げかけられた大きな腕のような梢に守られ、鬱蒼と暗いなかに、水だけは光のように白く流れ落ちていた。
水面からは、飛沫が霧のようにたちのぼる。
近づくほどに、落下する水の轟きだけが、身体中を満たす。
響きにひかれるままに、ここまで来てしまった。
幼い頃も、遠くこの音を聴いていた。
石の床に横たわり、見えない水の音を聞きながら眠った。
触れると滲みだした地下水が冷たく指をぬらした、地底の城の壁の感触がふいに甦る。
ヒュンケルは、流れに踏み込んだ。水面に突き出した岩を渡り、全ての思考を吹き飛ばすような轟音のなか、豊かに流れ落ちる水に手をのばした。
水は、激しくヒュンケルの手のひらを打つ。決してとどまることなく。
ああ、そうだ。こんな場所がいいかもしれない。
暗い滝を過ぎ、光あるほうへ走り出す水が歌う場所。
ヒュンケルは水に濡れた手で、首か 4483