辻
よぐれ
DOODLEうちマホprskパロその1カード的な何か
友を宿す断罪の剣 夜暮 ろあ
四つ葉を宿すその身体は 東 瑞花
4人でのお泊まり会 星水 甘愛
(報酬)危険な夜更け 姉具 真広
辻褄会ってないかもしれない、文章よわよわすぎる
普通の小説というよりかはゲームみたいにストーリー重視で……
各サイドストーリーは……気が向いたらやるかも 7000
Natsusitaa
TRAINING犬辻(ではない)、いろいろと注意音、自白、夜行性 薄暗い部屋の中で、仄かな光を放つモニターに触れる。
「どしたの辻ちゃん、元気ないね」
「先輩」
俺の指に合わせるようにして向こう側から添えられた手。深夜、俺がこのPCの電源を入れる時だけ目覚めるひと。水色の瞳がすっと労わるように細くなる。
「疲れてる?」
「……はい」
「そっかそっか」
なにがあったの、とは聞いてくれない。仮に聞いたとして彼には理解できないからだ。
「辛かったねぇ」
決まった台詞、定められた慰め、それが彼の役目。ブ──…ン、と本体が低い駆動音を鳴らす。兄のお下がりのタワーPCはさほど性能のいいものではなくて、だからこんな単純なプログラム一つ動かすにも全力疾走だった。
「辻ちゃん」
にこ、と綻んだ先輩が、続いて言葉を口にしようとする。
739「どしたの辻ちゃん、元気ないね」
「先輩」
俺の指に合わせるようにして向こう側から添えられた手。深夜、俺がこのPCの電源を入れる時だけ目覚めるひと。水色の瞳がすっと労わるように細くなる。
「疲れてる?」
「……はい」
「そっかそっか」
なにがあったの、とは聞いてくれない。仮に聞いたとして彼には理解できないからだ。
「辛かったねぇ」
決まった台詞、定められた慰め、それが彼の役目。ブ──…ン、と本体が低い駆動音を鳴らす。兄のお下がりのタワーPCはさほど性能のいいものではなくて、だからこんな単純なプログラム一つ動かすにも全力疾走だった。
「辻ちゃん」
にこ、と綻んだ先輩が、続いて言葉を口にしようとする。
Natsusitaa
DOODLE893パロの犬辻です火遊びの延長戦 港でのとある任務をこなした後。沈めるだけだったので後始末がとっとと済んでよかった、なんて言いながら拠点の事務所に帰って来た俺たちはそれぞれ使った武器の片づけをしていた。
血を吸った刀を放置しておくとすぐに錆びて斬れなくなってしまう。階下の武器庫へ銃を納めにいった彼は「今の時代に古風だねぇ」と笑ったけれど、俺にとってはこの刀だけが己の武器だった。労わるように念入りに手入れを施していた俺に、背後から急に重みがかかる。
「……危ないです、先輩。これ抜き身ですよ」
あは、と笑った彼は静かに嗜める言葉にも耳を貸さない。
「ねえ辻ちゃん勝負しよ」
「……なんのです?」
「これ」
言うなり、彼が取り出したのは小振りな黒い塊。
972血を吸った刀を放置しておくとすぐに錆びて斬れなくなってしまう。階下の武器庫へ銃を納めにいった彼は「今の時代に古風だねぇ」と笑ったけれど、俺にとってはこの刀だけが己の武器だった。労わるように念入りに手入れを施していた俺に、背後から急に重みがかかる。
「……危ないです、先輩。これ抜き身ですよ」
あは、と笑った彼は静かに嗜める言葉にも耳を貸さない。
「ねえ辻ちゃん勝負しよ」
「……なんのです?」
「これ」
言うなり、彼が取り出したのは小振りな黒い塊。
流菜🍇🐥
DOODLE女装ルチとデートするTF主の話。以前に見かけたフォロワーさんのイラストが素敵だったのでアイデアをお借りして書いてしまいました。他の話と辻褄を合わせるためにかなりアレンジを加えてます。勝手にアイデアをお借りしてるので問題があったら消します。 6968muya
DONE給湯室で会話する👏、中堅先輩、髭ニキ のつもり先生への独自解釈が含まれています!
各人の話し方や性格、細々したところも全て捏造です!
(もはやoc隊員と言われても言い返せない)
R5/4/28頃の情報で書いているので今後辻褄が合わなくなっても大目に見てください
. 1412
UoxoU
TRAINING94・💙🤎文章を完結させる能力がないので、ここで練習。実は一回、挫折してる。なるか、二度目の正直。
【あらすじ】辻バレして、ドラちゃんに料理を教わってそこそこ作れるようになったナ.ギリさんの話。
第一週目・月曜日 月曜日は買い出しのついでに出来合いのおかずを買った。家では作らない、豚カツと揚げ餃子。野菜は、シンジがクワバラから無理矢理押し付けられたオータム産のオータムキャベツを貰ったので汁物とサラダが作れる。バランスはまずまず取れているだろう。
『少しくらい手を抜くのも、長く物事を続ける為のコツだよ』、とは丸の主人のザコ砂の弁だ。そう言う本人は、料理を筆頭に家事全般について全く手を抜いていないのだが。
火曜日は、今まで使った事のないレバーを使いレバニラを作ろうと思う。水曜日は鮭とキャベツで味噌バター炒めだかちゃんちゃん焼きだか、そんなものを作る予定だ。木曜日と金曜日は大容量がお得な豚肉を買って、春なのでまたオータムから新じゃが新玉ねぎを貰えそうな予感がするのでカレーでも作ろう。
341『少しくらい手を抜くのも、長く物事を続ける為のコツだよ』、とは丸の主人のザコ砂の弁だ。そう言う本人は、料理を筆頭に家事全般について全く手を抜いていないのだが。
火曜日は、今まで使った事のないレバーを使いレバニラを作ろうと思う。水曜日は鮭とキャベツで味噌バター炒めだかちゃんちゃん焼きだか、そんなものを作る予定だ。木曜日と金曜日は大容量がお得な豚肉を買って、春なのでまたオータムから新じゃが新玉ねぎを貰えそうな予感がするのでカレーでも作ろう。
くまきちたん
PAST※下ネタにつきワンクッション付でお送りします(腐とかではなく小学生レベルのやつ)※メタ発言もしてる。あと絵が雑
3年程前初Zeppライブの時に鍵垢で載せた、辻魁斗さんに対して完全にセクハラな実録レポ漫画 3
サトリ
MAIKING匂いがきっかけで十四が獄さんと寂雷先生の関係に気づく話。十四が被害妄想強めな子になっちゃってるからうまく辻褄が合うように書きたい。
獄さん、タバコ変えたっすか?
変えてねぇけど。
十四は獄のそばに寄る。
なんかいつもと違う匂いがするっす。タバコっていうより……香水?
香水?…………あぁ。
そういえば、エレベーター乗ったときに香水の匂いがしたな。それがついたんだろ。
今までそんな強い匂いしたことないけどなぁ……。普通だったらもっと長い時間いっしょにいたりくっつかないとそんな匂いなんてつかないっすよ。
あぁもう、臭えなら臭えってはっきり言え!
臭いなんて思ってないっす!普段と違う匂いがしたら気になるじゃないっすか〜!
あ、この匂い。
それは知っている匂いだった。
……神宮寺さん、良い匂い……。香水つけてるっすか?
ああ、少し香りが強かったかな。苦手だったらごめんね。
533変えてねぇけど。
十四は獄のそばに寄る。
なんかいつもと違う匂いがするっす。タバコっていうより……香水?
香水?…………あぁ。
そういえば、エレベーター乗ったときに香水の匂いがしたな。それがついたんだろ。
今までそんな強い匂いしたことないけどなぁ……。普通だったらもっと長い時間いっしょにいたりくっつかないとそんな匂いなんてつかないっすよ。
あぁもう、臭えなら臭えってはっきり言え!
臭いなんて思ってないっす!普段と違う匂いがしたら気になるじゃないっすか〜!
あ、この匂い。
それは知っている匂いだった。
……神宮寺さん、良い匂い……。香水つけてるっすか?
ああ、少し香りが強かったかな。苦手だったらごめんね。
にぼし
PROGRESSまたピコ男子ヘッドの余りの顔パーツにパテ盛りして顔の形状を変更合わせて頭部パーツも形が基礎からパテで作り直してそこにパテ盛り
誤算としてはダイロンで素体を染色したら温度が少し高くてパーツが収縮したこと
あとは顔の複製とって髪も黒すぎるのでハイライトで明るい色をのせる予定
seki_shinya2ji
PROGRESS完全オリジナルキャラ作品。10万字チャレンジの1/4。辻褄絶妙に合わないラフ状態なので、本にするなら加筆修正する。ただ本にするかは不明。どっちかと言うと、10万字達成されたら支部で全文公開する感じ。
共犯 起反射的にスマホを落としそうになった。
恩師が毒殺未遂事件に巻き込まれた、と分かったら普通の人ならどう思うのだろう。心配で頭が真っ白になって病院に走り出すか。それとも「もう何年も前に卒業してしまったから先生は覚えていないだろうな……」と杞憂するだけに留まるか。この質問に答えも何もない。なぜなら滅多にない出来事だからだ。ないようにするのが、この男の仕事であるというのは言わない約束である。
男はその話を職場で聞いた。ほのかに薄汚れた職場の廊下の壁は若干灰色だ。そこに背中を預けて男2人は外を見ながら近況を報告して情報を交換していた。窓の外はオレンジ色ではある。もうすぐ、1時間もしない内に暗くなっていくだろう。少し薄くなったスーツに風が通る。僅かに肌に触れた冷気は風だったのか、冷房だったのか、それとも悪寒だったのか。男は正しく判断を下せなかった。それくらいには脳みそが混乱してたのだ。しかし男は「ああ、俺今混乱してんな」と、どこか他人事のように思っていた。妙に冷静である事が余計に混乱している事を際立たせている。
23837恩師が毒殺未遂事件に巻き込まれた、と分かったら普通の人ならどう思うのだろう。心配で頭が真っ白になって病院に走り出すか。それとも「もう何年も前に卒業してしまったから先生は覚えていないだろうな……」と杞憂するだけに留まるか。この質問に答えも何もない。なぜなら滅多にない出来事だからだ。ないようにするのが、この男の仕事であるというのは言わない約束である。
男はその話を職場で聞いた。ほのかに薄汚れた職場の廊下の壁は若干灰色だ。そこに背中を預けて男2人は外を見ながら近況を報告して情報を交換していた。窓の外はオレンジ色ではある。もうすぐ、1時間もしない内に暗くなっていくだろう。少し薄くなったスーツに風が通る。僅かに肌に触れた冷気は風だったのか、冷房だったのか、それとも悪寒だったのか。男は正しく判断を下せなかった。それくらいには脳みそが混乱してたのだ。しかし男は「ああ、俺今混乱してんな」と、どこか他人事のように思っていた。妙に冷静である事が余計に混乱している事を際立たせている。
syrs_mt
DOODLE⚠️刀剣男士用COCシナリオ「六道の辻に迷うなよ」プレイ後にさぬきさんとアフタートークしながら描いていた落書きです。すごく…楽しかったて゛す…😭👏👏👏
シナリオのネタバレとなりますので、プレイする予定のある方は閲覧しない様にお願いします。
さく:右も左も分からない初めてのクトゥルフ
作成キャラクター:兼さん
▼すぺしゃしゃるさんくす!!!
🌸さぬきさん:ゲームキーパー 7
fossil_moon
DOODLE突然官ナギの雷に打たれて生産したSS第一号をちょっと加筆。辻田さんには本官の家で幸せに暮らしてもらいたいであります!!!!
ふたりのごはん、ごちそうごはん「卵かけご飯? 贅沢だろうが」
テレビでから聞こえたどこぞの親子の「久々の旅行で贅沢しました! 明日からしばらく卵かけご飯で節約ね!」というインタビューにボソリと呟く。途端に、向かいの男がガタガタ、ガタン! とやかましく椅子を蹴立てて立ち上がる。
「…んが……」
「あ?」
「本官が頑張って養うでありまぁぁぁぁぁあ!!」
「おい」
「辻田さんが! 卵かけご飯を飽きるほど食べられるように!! そう、なんなら明日から三食卵かけご飯でも!!」
暑苦しい男――カンタロウが拳を握る。バキッと箸の折れる音がした。
「黙って食え!」
こんなことは日常茶飯事なうえ先日ついにチタン製の箸まで折りやがったので、最近は諦めて割り箸を使わせている。どんなゴリラだ。
657テレビでから聞こえたどこぞの親子の「久々の旅行で贅沢しました! 明日からしばらく卵かけご飯で節約ね!」というインタビューにボソリと呟く。途端に、向かいの男がガタガタ、ガタン! とやかましく椅子を蹴立てて立ち上がる。
「…んが……」
「あ?」
「本官が頑張って養うでありまぁぁぁぁぁあ!!」
「おい」
「辻田さんが! 卵かけご飯を飽きるほど食べられるように!! そう、なんなら明日から三食卵かけご飯でも!!」
暑苦しい男――カンタロウが拳を握る。バキッと箸の折れる音がした。
「黙って食え!」
こんなことは日常茶飯事なうえ先日ついにチタン製の箸まで折りやがったので、最近は諦めて割り箸を使わせている。どんなゴリラだ。
qvBsSi0JUt6lFDs
MOURNING翠蘭さんが生きてる世界線に迷い込んだ夢主。の、やりたいとこだけ描いたやつ。
しかし、なんだか辻褄あってないし、クオリティ低いし、納得いかず気持ち的にはボツに。
Bapomet14
MOURNINGおつかい漫画描いてる途中だけどなんかこういう話見てえ~~~~~~っていうのが下りてきたのでメモ違うんだよ、ほんとは新しいの描いてる場合じゃないんだよ……おつかい漫画3ページも終わってねえよ……あと20ページ以上残ってるのに……
そもそも単行本派なので最新のナギリ回追いついてないし、描くまでに確実に辻バレしてそうだから没になる可能性もある 5
ragi
DONEhttps://poipiku.com/305989/8171259.html の一応続きの話辻褄が合わない部分があったら大目に見てください
アル→カヴェだけど実際両想いなのかもしれない
ハピエンかバドエンかはお楽しみですがヴェが死のうとする表現が多分あるし幻覚幻聴とかで不安定だしそういうのが苦手な人はまぁそういう感じです 9561
はちのす
PROGRESS自創作の進捗的文章。書きたいとこだけ書いた。辻褄は後で合わせるスタイル。
ワンクッションとありますが、通常公開だと読みにくいというだけなので、ご了承ください。内容に問題はないはずです。 4017
mokeraroba
DONE以前呟いた「ポチタも早川家もナユタも失ったデは大切なものはしまっておくことを覚え、転生して記憶なしアを大事に大事にしまっておく話」の0話です。きっといつかアキデンになるはず。0話は私が辻褄合わせたいがために書いたやつなので読まなくても大丈夫です。宝箱の持ち主きれいな宝箱にいっとう大事なものを入れてしまっておこう。もう二度となくならないように。
「宝箱の持ち主」
幼少期にポチタと出会い、ずっと助け合ってきた。
最初は、俺が血をあげる代わりにポチタは俺をたすける契約で、都合が良いから一緒に行動していた。
ふたりで暮らしていく中で、助け合い、仲良くなって、俺にとってポチタはかけがえのない存在になっていった。金も飯も女もないけど、ポチタがいればいつだって楽しかった。ポチタといられることが幸せだった。
でもいなくなってしまった。
俺の心臓となって生き続けているのは分かってるけど、もう話すことも触ったり抱きしめたりすることもできないのは寂しい。
その後、公安に入ってアキとパワーと出会い、生活することになった。
1158「宝箱の持ち主」
幼少期にポチタと出会い、ずっと助け合ってきた。
最初は、俺が血をあげる代わりにポチタは俺をたすける契約で、都合が良いから一緒に行動していた。
ふたりで暮らしていく中で、助け合い、仲良くなって、俺にとってポチタはかけがえのない存在になっていった。金も飯も女もないけど、ポチタがいればいつだって楽しかった。ポチタといられることが幸せだった。
でもいなくなってしまった。
俺の心臓となって生き続けているのは分かってるけど、もう話すことも触ったり抱きしめたりすることもできないのは寂しい。
その後、公安に入ってアキとパワーと出会い、生活することになった。