おまめさん
DOODLE💛💜(野次出演:❤️🧡💙)酔っ払いノシュウが誘惑してくる話
アホになって読んでください
完全に油断していた。横からシュウが飛び込んできて、オレは持っていたグラスだけ間一髪で隣に座っていたミスタに手渡し、シュウにそのまま押し倒された。
目が据わっているシュウは、じっとオレの顔を見つめる。ていうかキミ、珍しく泥酔してさっきまでカーペットのところで寝てたよね?いつのまに起きたんだろう。
「るぅかぁ」
「ん?」
「るかだ〜」
酔っ払い故の舌ったらずな話し方は、正直可愛い。ふにゃっと笑ったシュウは、オレのお腹の上に座る。ニコニコしながらオレの腹筋を撫でて、ご満悦だ。
けれどここで問題が一つ。二人っきりなら、可愛いねシュウ、んーまっ!て、キスの一つや二つしてあげたいところだけど、オレたちはいま、ヴォックス、アイク、ミスタの三人(酔っている)に見守られているのだ。シュウのメンツのためにも、下手なことはできなくて、オレの中に緊張が走る。
2023目が据わっているシュウは、じっとオレの顔を見つめる。ていうかキミ、珍しく泥酔してさっきまでカーペットのところで寝てたよね?いつのまに起きたんだろう。
「るぅかぁ」
「ん?」
「るかだ〜」
酔っ払い故の舌ったらずな話し方は、正直可愛い。ふにゃっと笑ったシュウは、オレのお腹の上に座る。ニコニコしながらオレの腹筋を撫でて、ご満悦だ。
けれどここで問題が一つ。二人っきりなら、可愛いねシュウ、んーまっ!て、キスの一つや二つしてあげたいところだけど、オレたちはいま、ヴォックス、アイク、ミスタの三人(酔っている)に見守られているのだ。シュウのメンツのためにも、下手なことはできなくて、オレの中に緊張が走る。
おまめさん
DOODLE💛💜♀生理中の💜♀
※体調不良ネタです!
目が覚めた瞬間、嫌な腹痛に気付く。マシになるわけでもないのに、布団にくるまったまま身体を縮こめてみる。
予定日が近かったからナプキンはつけていたけれど、我儘を言っていいなら昼間に始まってくれたらよかった。出血してすぐ薬を飲めればいくらか楽なのに、もう痛くなってしまっては薬も効きづらいのだ。
「ううううう」
勝手に溢れそうになる涙を引っ込めるため、ぎゅっと目を閉じて、深呼吸。だめだ、泣くな、泣くな。
枕元のスマホで時間を確認した。ルカはもう帰ってきているだろう。ぽちぽちメッセージを打ち込む。
生理…、はじまっちゃった…、悪いけど…、薬と…、水、もってきて…、もらっても…、いい…?
送信。外で何かしていたのだろうか。バン!と玄関を開く音がして、ドタバタ階下で大きな音がする。とりあえず家にいてくれてよかった。…急いでくれるのはありがたいけど、頭に響く音が嫌で目を閉じる。
1565予定日が近かったからナプキンはつけていたけれど、我儘を言っていいなら昼間に始まってくれたらよかった。出血してすぐ薬を飲めればいくらか楽なのに、もう痛くなってしまっては薬も効きづらいのだ。
「ううううう」
勝手に溢れそうになる涙を引っ込めるため、ぎゅっと目を閉じて、深呼吸。だめだ、泣くな、泣くな。
枕元のスマホで時間を確認した。ルカはもう帰ってきているだろう。ぽちぽちメッセージを打ち込む。
生理…、はじまっちゃった…、悪いけど…、薬と…、水、もってきて…、もらっても…、いい…?
送信。外で何かしていたのだろうか。バン!と玄関を開く音がして、ドタバタ階下で大きな音がする。とりあえず家にいてくれてよかった。…急いでくれるのはありがたいけど、頭に響く音が嫌で目を閉じる。
おまめさん
DOODLEなかなか次に進まない💛💜にやきもきする❤️🧡💙がやいやいいう話(?)ルームシェアしてます
顔を洗いに向かった洗面所には、先客がいた。昨晩恋人と早々に自室に消えた兄弟だ。白い首筋を晒して、のんびりと歯を磨いている彼の隣に、静かに立った。
「おふぁよ」
「おはよシュウ。昨晩はどうだった?」
「どうって…?」
歯磨きを済ませたシュウはとりあえずうがいをし、怪しむような顔で俺を見た。
いやいや、そんなわかんないなんて顔しなくても。恋人同士が同居人との会話もそこそこに部屋に籠るって、それはもう、やることは一つでしょう。って、昨晩も散々ヴォックスとアイクと酒を入れて盛り上がった。
「したんだろ?」
「し、し、あでゅでゅでゅ」
「セックス」
「………」
右上、左上、左下、右下。目ん玉をぐるっと一周まわして、ぱくぱく口を動かして、わかりやすく動揺したシュウは、フリーズしたみたいに動かなくなった。
2944「おふぁよ」
「おはよシュウ。昨晩はどうだった?」
「どうって…?」
歯磨きを済ませたシュウはとりあえずうがいをし、怪しむような顔で俺を見た。
いやいや、そんなわかんないなんて顔しなくても。恋人同士が同居人との会話もそこそこに部屋に籠るって、それはもう、やることは一つでしょう。って、昨晩も散々ヴォックスとアイクと酒を入れて盛り上がった。
「したんだろ?」
「し、し、あでゅでゅでゅ」
「セックス」
「………」
右上、左上、左下、右下。目ん玉をぐるっと一周まわして、ぱくぱく口を動かして、わかりやすく動揺したシュウは、フリーズしたみたいに動かなくなった。
おまめさん
DOODLE付き合ってない💛💜(学パロイメージ)が遊園地デートした話💛視点、💜に片想い中
パレードも終わって、お客さんたちは名残惜しそうに遊園地の出口へ歩いていく。オレたちはまだ歩き出す気になれなくて、ベンチに座って帰っていく人たちを眺めていた。
「僕、遊園地でこんな耳つけたの初めてだよ」
シュウが呟く。シュウの頭にはキャラクターのカチューシャがまだついていて、それは入園してすぐ、二人で選んだお揃いのものだった。
「よく似合ってるよ」
「んはは、ルカも似合ってるよ」
「服、乾いてよかったね」
「風邪ひくかと思ったけど、全然大丈夫だったね」
一番最初に乗った急流滑りが思ったより激しくて、しかも運が悪いことにオレたちは最前列に座っていたから、それはもうビショビショに濡れてしまったのだ。
オレが乗りたいって言って乗ってもらったから、びっくりしてめちゃくちゃ謝ったけど、シュウはすぐ乾くよってケラケラ笑うだけだった。実際、すぐ乾いたし、…これは本人にはとても言えないけど、髪が濡れたシュウはいつもよりちょっと色っぽくて、ドキッとした。
1500「僕、遊園地でこんな耳つけたの初めてだよ」
シュウが呟く。シュウの頭にはキャラクターのカチューシャがまだついていて、それは入園してすぐ、二人で選んだお揃いのものだった。
「よく似合ってるよ」
「んはは、ルカも似合ってるよ」
「服、乾いてよかったね」
「風邪ひくかと思ったけど、全然大丈夫だったね」
一番最初に乗った急流滑りが思ったより激しくて、しかも運が悪いことにオレたちは最前列に座っていたから、それはもうビショビショに濡れてしまったのだ。
オレが乗りたいって言って乗ってもらったから、びっくりしてめちゃくちゃ謝ったけど、シュウはすぐ乾くよってケラケラ笑うだけだった。実際、すぐ乾いたし、…これは本人にはとても言えないけど、髪が濡れたシュウはいつもよりちょっと色っぽくて、ドキッとした。
おまめさん
DOODLEもぐもぐ💛たゃキャラ崩壊といえばそうなのかもしれない…
マフィアのボスとしての💛たゃと、それに興奮してしまう💜
なんでも許してくれる方向け
普段は粗雑で、うるさくて、手に負えないクソガキなのに、こういうときはずっと大人っぽくって、困ってしまう。
僕一人は絶対に入ろうなんて思わない、豪奢なレストラン。そこを行きつけだと言ったルカは、気負う素振りなんて一切みせず僕をエスコートし、食前酒を注文し、メニューを僕に説明しながら決め、ソムリエに異国の言葉みたいなワインを注文した。
マフィアのボス、なんて僕といるときにはかけらも見せない彼の新しい側面を、今日まざまざと見せられた気分だった。値段の想像もつかないようなこの店と、すっかりこの店に溶け込むルカに、僕はいつもの自分を見失ってしまった。
「ねえシュウこのソース美味しいよ」
「え、ああ、そうだね。すごく…なんていうか、複雑な味」
1599僕一人は絶対に入ろうなんて思わない、豪奢なレストラン。そこを行きつけだと言ったルカは、気負う素振りなんて一切みせず僕をエスコートし、食前酒を注文し、メニューを僕に説明しながら決め、ソムリエに異国の言葉みたいなワインを注文した。
マフィアのボス、なんて僕といるときにはかけらも見せない彼の新しい側面を、今日まざまざと見せられた気分だった。値段の想像もつかないようなこの店と、すっかりこの店に溶け込むルカに、僕はいつもの自分を見失ってしまった。
「ねえシュウこのソース美味しいよ」
「え、ああ、そうだね。すごく…なんていうか、複雑な味」
おまめさん
DONE現パロ中一💛と中三💜♀
ヤキモチがテーマだったけどズレていくよね〜
※女体化注意!
るかしゅ♀ ヤキモチ
窓から夕陽が差し込む放課後、職員室に呼び出されたルカは、用事を終えて下駄箱へ向かう廊下を歩いていた。
早く帰ってゲームしたい。今日は付き合ってくれるかな。もう家についてるかな。
隣に住む幼馴染に絶賛片思い中のルカの頭の中は、もう彼女のことでいっぱいだ。学校では二学年上ということもありなかなか会えないが、放課後はほぼ彼女の部屋に入り浸っているのだ。るん、と鼻歌を歌いかけてたが、空き教室から話し声が聞こえて、慌ててやめた。
「エロいやつな〜、他に誰かいたかな」
「もう結構出たよ」
「だよなぁ」
なんて下品な話題だ。ルカは眉に皺を寄せた。こんなの聞いちゃったら、女の子にも失礼だ。早く通り過ぎよう。
2321窓から夕陽が差し込む放課後、職員室に呼び出されたルカは、用事を終えて下駄箱へ向かう廊下を歩いていた。
早く帰ってゲームしたい。今日は付き合ってくれるかな。もう家についてるかな。
隣に住む幼馴染に絶賛片思い中のルカの頭の中は、もう彼女のことでいっぱいだ。学校では二学年上ということもありなかなか会えないが、放課後はほぼ彼女の部屋に入り浸っているのだ。るん、と鼻歌を歌いかけてたが、空き教室から話し声が聞こえて、慌ててやめた。
「エロいやつな〜、他に誰かいたかな」
「もう結構出たよ」
「だよなぁ」
なんて下品な話題だ。ルカは眉に皺を寄せた。こんなの聞いちゃったら、女の子にも失礼だ。早く通り過ぎよう。
おまめさん
REHABILIよく食べる💛学パロ
💛💜未満?付き合ってない
⚠️💛が少食だと知る前に書いてしまいました🥹
お気に入りなので残しておきますが、捏造注意です
学パロ ハンバーガーいっぱい食べるルカかわいいねの話
僕が持つとそうでもないのに、ルカが持つとハンバーガーは途端に小さく見えた。包み紙を半分剥がして、ぐわっと大きな口を開けて、ばくっとかぶりつく。おお。ちょっと圧倒されちゃった。
そしてもう一口。その時にはもう、ルカの手に残っているハンバーガーは少ししかなくて、次の一口で全部なくなってしまった。
おお、早い…。いや、何回かこの光景は見ているけど、何回見てもすごいんだよね。
「んむ」
「へ?」
ルカは指を紙ナプキンで拭くと、僕の手元のハンバーガーを指さした。
「食べないの?」
「きみ、飲み込むのも早いよね」
「え?普通だと思うけど!シュウは食べないの?もしかしてお腹空いてない?」
1758僕が持つとそうでもないのに、ルカが持つとハンバーガーは途端に小さく見えた。包み紙を半分剥がして、ぐわっと大きな口を開けて、ばくっとかぶりつく。おお。ちょっと圧倒されちゃった。
そしてもう一口。その時にはもう、ルカの手に残っているハンバーガーは少ししかなくて、次の一口で全部なくなってしまった。
おお、早い…。いや、何回かこの光景は見ているけど、何回見てもすごいんだよね。
「んむ」
「へ?」
ルカは指を紙ナプキンで拭くと、僕の手元のハンバーガーを指さした。
「食べないの?」
「きみ、飲み込むのも早いよね」
「え?普通だと思うけど!シュウは食べないの?もしかしてお腹空いてない?」
おまめさん
REHABILI寝たふりをする💜 鼻歌を歌いながらルカが帰ってきた時、僕はちょうどうとうとしかけていたところだった。なんとなく目を開けるのも億劫で、ルカの動向を気配で感じていた。
リビングの扉が開いて、ただいま、と明るい声が響く。と、同時に僕がソファで寝こけているのを見つけたのか、おっと、と小さな声が聞こえた。
足音が突然小さくなる。何をするにもうるさい大男が、僕のために小さく小さく動いているのを想像すると、それだけで面白くて、うっかり笑ってしまいそう。
荷物か何かをダイニングチェアに置いたらしいルカは、また足音を立てないようにこちらへ向かってきた。
おかえり、って声をかけるか一瞬迷ったけれど、やっぱり狸寝入りをすることにした。ルカが寝ている僕に一体どんな悪戯をするのか気になったから。
916リビングの扉が開いて、ただいま、と明るい声が響く。と、同時に僕がソファで寝こけているのを見つけたのか、おっと、と小さな声が聞こえた。
足音が突然小さくなる。何をするにもうるさい大男が、僕のために小さく小さく動いているのを想像すると、それだけで面白くて、うっかり笑ってしまいそう。
荷物か何かをダイニングチェアに置いたらしいルカは、また足音を立てないようにこちらへ向かってきた。
おかえり、って声をかけるか一瞬迷ったけれど、やっぱり狸寝入りをすることにした。ルカが寝ている僕に一体どんな悪戯をするのか気になったから。
おまめさん
REHABILI髪を乾かしてもらう💛同棲してます
シャワーを浴びておいでってつまり、セックスしようってことだろ?
いつもの三倍くらいのスピードでシャワーを済ませたオレは、ウキウキでオレを待っているであろうシュウの元へ急いだ。
「シュウ!」
「ええ、なに、ずいぶん早くない?」
ソファに座っていたシュウの隣へ座る。彼は笑顔でオレを迎えてくれた。
「待ってくれてるかなと思って」
「んはは、そうなの?」
「うん、ねえシュウ…」
待ちきれなくて、唇を合わせた。ほらやっぱり、シュウも期待してたよな?瞼を閉じる速度が、それを物語ってる。
オレは気分を良くしてキスを続けた。そのままソファに押し倒して、シュウの腰を撫でた。ン、と小さく漏れる声が色っぽくて堪らない。
オレは知ってる。このあとシュウは早くシたいオレを止めて、ベッドへ行こうって誘ってくれるんだ。オレはいいよってキスをして、シュウの手を引いて、それで…。
1687いつもの三倍くらいのスピードでシャワーを済ませたオレは、ウキウキでオレを待っているであろうシュウの元へ急いだ。
「シュウ!」
「ええ、なに、ずいぶん早くない?」
ソファに座っていたシュウの隣へ座る。彼は笑顔でオレを迎えてくれた。
「待ってくれてるかなと思って」
「んはは、そうなの?」
「うん、ねえシュウ…」
待ちきれなくて、唇を合わせた。ほらやっぱり、シュウも期待してたよな?瞼を閉じる速度が、それを物語ってる。
オレは気分を良くしてキスを続けた。そのままソファに押し倒して、シュウの腰を撫でた。ン、と小さく漏れる声が色っぽくて堪らない。
オレは知ってる。このあとシュウは早くシたいオレを止めて、ベッドへ行こうって誘ってくれるんだ。オレはいいよってキスをして、シュウの手を引いて、それで…。
おまめさん
REHABILI学パロのつもりで書き始めたけど学生感皆無初夜前の💛💜
ガッチガチの唇が、僕の唇に重なる。少し目を開けて相手の表情を伺ってみると、閉じられた瞼にも力が入っていて、少しおかしかった。
二人で勉強はした。何を準備すべきなのか、進め方はどうすればいいのか、心構えとか。どっちがどっちの役割をするかも、話し合った。
僕は至極リラックスしていた。これで十分なのかわからないけど一応尻はほぐしたし、ルカなら丁寧にしてくれるだろうこともわかっていたから。あと、ホラー映画を見てるときに、隣で自分以上に怖がっている人がいたら怖さが半減するみたいな、そういう現象も起きていると思う。
ゆっくりルカの硬い唇が離れて、瞳が開かれる。眉は下がっていて、瞳は僅かに潤んでいた。ねえ、いつもの陽気でハッピーなルカはどこにいっちゃったの。
1120二人で勉強はした。何を準備すべきなのか、進め方はどうすればいいのか、心構えとか。どっちがどっちの役割をするかも、話し合った。
僕は至極リラックスしていた。これで十分なのかわからないけど一応尻はほぐしたし、ルカなら丁寧にしてくれるだろうこともわかっていたから。あと、ホラー映画を見てるときに、隣で自分以上に怖がっている人がいたら怖さが半減するみたいな、そういう現象も起きていると思う。
ゆっくりルカの硬い唇が離れて、瞳が開かれる。眉は下がっていて、瞳は僅かに潤んでいた。ねえ、いつもの陽気でハッピーなルカはどこにいっちゃったの。