わかば
DOODLEビリグレごつサブで時間が巻き戻って、グがイクリプスに命を奪われる未来を変えるビの、妄想詰め詰め小説でもない早口長文
ちょっとだけグが居ない世界を生きるビなので、ほんの一瞬、死ネタになるかもしれない
もう誰にもグを奪われたくないビ、僅かにヤンデレ風味に仕上がりました 13289
ydrzk0685
DOODLEごつサブ詰め合わせ※ご都合サブスタンスがいきなり始まっていきなり終わります。
付き合ってたりつきあってなかったり。
ゴーグルと手袋はあったりなかったり
真っ白ですが展示させていただきます!
後日再掲するときに修正します!
パスコードは【3006】です!
※無断転載はご遠慮ください。 9
かも🦆
DOODLE付き合いたてな2人。時間軸は8章後、今回のイベストネタバレは特にありません。
僕だけのヒーロー「ふふ…」
いつもより、少し広々とした自室のベッドで寝転びながらスマホを見ているグレイは、その動画を見て思わず顔がほころんでしまった。
そこにはオレンジ頭の奇抜なヒーローが、マジックをしながらサブスタンスを華麗に回収する姿が映し出されている。
そう、彼の同室ペアでありはじめての友だち、そしてつい最近恋びとという関係にも発展したビリーだった。
いつもなら2人でパトロール、というのが定番だが今日はグレイがオフ、ビリーがパトロールという変則的なスケジュールとなっていた。
「やぁだ〜!グレイと一緒じゃなきゃオイラの本領が発揮できないヨ〜!!」
「アァ!?そんな舐めた口聞いてねェでさっさと行くぞクソガキ!」
「うわぁ〜ん!!」
961いつもより、少し広々とした自室のベッドで寝転びながらスマホを見ているグレイは、その動画を見て思わず顔がほころんでしまった。
そこにはオレンジ頭の奇抜なヒーローが、マジックをしながらサブスタンスを華麗に回収する姿が映し出されている。
そう、彼の同室ペアでありはじめての友だち、そしてつい最近恋びとという関係にも発展したビリーだった。
いつもなら2人でパトロール、というのが定番だが今日はグレイがオフ、ビリーがパトロールという変則的なスケジュールとなっていた。
「やぁだ〜!グレイと一緒じゃなきゃオイラの本領が発揮できないヨ〜!!」
「アァ!?そんな舐めた口聞いてねェでさっさと行くぞクソガキ!」
「うわぁ〜ん!!」
よどみ
PROGRESS1/16開催ビリグレオンリーイベント(https://pictsquare.net/0x1l6za58zeer59qrk4muew81k3j9nw0)にて頒布予定の新刊「ワールズエンド・スーパーノヴァ」の冒頭ページを公開します。合言葉は「二人が幸せならあとは何が起きても大丈夫」です!
ルーキーを卒業する3年後の全編シリアス100p超になると思います。よろしくお願いします! 8
わかば
DOODLEビリグレビワに片想いをしているグ、ごつサブにより体から花が芽吹く
ちょっとずつ続けます
棺いっぱいの彩りを ──
奇妙なサブスタンスを回収した。
一目で他とは違うと判断できるそのサブスタンスは、おそらく新種と思われるもので、特に怪我もなく回収を終えてラボにそのコアを届けたところ、ヴィクターがそれはそれはうれしそうにしていたのを覚えている。
まるでイルミネーションのように全身の色を次々と移り変わらせていくその奇妙なサブスタンスは、他の低レベルなサブスタンスとは違い、それなりに回収が難しくはあったものの、どうにか無力化をさせ、コアを取り出すことには成功した。
ただ、コアを取り出すその瞬間。
サブスタンスが発した、極彩色の奇妙な光を、直に。
イーストセクターのルーキーである、グレイが、その身に浴びてしまった。
2088奇妙なサブスタンスを回収した。
一目で他とは違うと判断できるそのサブスタンスは、おそらく新種と思われるもので、特に怪我もなく回収を終えてラボにそのコアを届けたところ、ヴィクターがそれはそれはうれしそうにしていたのを覚えている。
まるでイルミネーションのように全身の色を次々と移り変わらせていくその奇妙なサブスタンスは、他の低レベルなサブスタンスとは違い、それなりに回収が難しくはあったものの、どうにか無力化をさせ、コアを取り出すことには成功した。
ただ、コアを取り出すその瞬間。
サブスタンスが発した、極彩色の奇妙な光を、直に。
イーストセクターのルーキーである、グレイが、その身に浴びてしまった。
わかば
DONEビリグレになるモブグレです以下の要素が含まれています
※R18※
※過呼吸
※空想化学毒物
※嘔吐
※モブレ
※フラッシュバック
※それによる恐慌
※空想化学毒物のイメージ元になった毒物は、本当にとても危険なものです※
ものすごくグレイを可哀想なめに遭わせています、大丈夫なひとだけどうぞ……
パスワードは『毒』を半角英字です
ぽいずん 78542
かも🦆
PROGRESSヒーロー🍬×ゴースト🧁のお話②(ビリグレ)ほぼ進展は無いです、次は🧁の過去とか書けたらいいな〜ちなみに設定は改めて出すけど🧁ちょい幼い感じで考えてます。
タイトル未定結局その日はそのまま寝ることにし、次の日からビリーは例の彼と友だちになるべく、まずは面と向かって会話出来るようになろうと試みることにした。
ビリーの作戦は彼の好物を使ってクローゼットから出すというものだったが、話が出来ないため好物が分からないのだ。
そこで、毎日行うパトロールの中でビリーが気になったものを買っていくことにした。
「Hey〜!今日はドーナツを用意したんだけどどうカナ?でも早く食べないとジェイが全部食べちゃうヨ☆」
「遅くなっちゃってゴメンネ〜?今日はアッシュパイセンにねだったらフライドチキン奢って貰っちゃったからキミにもおすそ分け♡」
「甘いものの方がお好みみたいだから今日はガトーショコラを買ってきまシタ!ちなみに超モテ男DJビームスのお墨付き〜♪」
2569ビリーの作戦は彼の好物を使ってクローゼットから出すというものだったが、話が出来ないため好物が分からないのだ。
そこで、毎日行うパトロールの中でビリーが気になったものを買っていくことにした。
「Hey〜!今日はドーナツを用意したんだけどどうカナ?でも早く食べないとジェイが全部食べちゃうヨ☆」
「遅くなっちゃってゴメンネ〜?今日はアッシュパイセンにねだったらフライドチキン奢って貰っちゃったからキミにもおすそ分け♡」
「甘いものの方がお好みみたいだから今日はガトーショコラを買ってきまシタ!ちなみに超モテ男DJビームスのお墨付き〜♪」
かも🦆
PROGRESSヒーロー🍬×ゴースト🧁のお話①(ビリグレ)ごつサブの影響で突然幽霊が見えるようになった🍬と、とある理由からずっと現世に留まるゴースト🧁のお話。
あんまり🧁出てこないし東が3人設定。
色々設定あるけど完成してから改めて…
タイトル未定いつも通りだったはずだ。
海沿いをパトロールしたり、市民で賑わう中マジックのパフォーマンスをしたり。だから、少し油断をしてしまっていたのかもしれない。
「ビリー!」
ジェイの声が聞こえたときには、意識が既に遠のいていた。
「ッチ、いちいち大げさなんだよテメェは…」
「そんなこと言って〜!心配してくれてたんでショ?ありがと、アッシュパイセン♡」
「アァ!?殴るぞ!?」
「こらこら…落ち着けアッシュ、ビリーも目が覚めたばかりなんだからあまり大声を出すな」
ビリーが目を覚ますと、そこは見慣れた(それはどうかと思うが)エリオス内の病室だった。
自身の目を覆うゴーグルは横のテーブルに置かれており、視界がクリアになっていた。
3262海沿いをパトロールしたり、市民で賑わう中マジックのパフォーマンスをしたり。だから、少し油断をしてしまっていたのかもしれない。
「ビリー!」
ジェイの声が聞こえたときには、意識が既に遠のいていた。
「ッチ、いちいち大げさなんだよテメェは…」
「そんなこと言って〜!心配してくれてたんでショ?ありがと、アッシュパイセン♡」
「アァ!?殴るぞ!?」
「こらこら…落ち着けアッシュ、ビリーも目が覚めたばかりなんだからあまり大声を出すな」
ビリーが目を覚ますと、そこは見慣れた(それはどうかと思うが)エリオス内の病室だった。
自身の目を覆うゴーグルは横のテーブルに置かれており、視界がクリアになっていた。
よどみ
DONE9/26グ受けオンリーの無配です。スペースお隣のしむさん(@sim4621_hr)とテーマ「不穏」でお題を交換してそれぞれ創作したものになります!
・死ネタ
・流血
これらを含むのでお口に合う方はご覧ください。
また、しむさんの作品と合作した表紙とあとがき込みの冊子(表紙、本文別印刷)がネップリできます。
ローソン・ファミマで、「B8AKABTTX3」です。(10/3まで) 7
ゆんゆん
DONE・続きです・徐々に不穏増し増し
・ハッピーエンドにします(強い決意)
ガバガバースなビリグレ③ 結局、その後次々と談話室に訪れた知り合いたちと談笑をしていたらいい時間になっていた。そろそろグレイが帰ってくるから、と断ってその場を後にする。
集まった知り合いたちにもそれとなく匂いの話をしてみたが、みな心当たりはないようだった。それどころか最近強まってきたグレイの香りに気がついている人すらいないときた。
(俺の勘違いか……もしくはやっぱりDJの言う通り、サブスタンスかなぁ?)
まあ事実として共に過ごす時間が長いのは二人ともお互いなのだから、どちらかに異変がおきたら影響を受けやすいというのもあるだろう。なんにせよ検査を受けるに越したことはない。
そのまま真っ直ぐイーストの共同ルームへと向かう。ドアが見えてきた時、スンッと鼻から息を吸った。
10041集まった知り合いたちにもそれとなく匂いの話をしてみたが、みな心当たりはないようだった。それどころか最近強まってきたグレイの香りに気がついている人すらいないときた。
(俺の勘違いか……もしくはやっぱりDJの言う通り、サブスタンスかなぁ?)
まあ事実として共に過ごす時間が長いのは二人ともお互いなのだから、どちらかに異変がおきたら影響を受けやすいというのもあるだろう。なんにせよ検査を受けるに越したことはない。
そのまま真っ直ぐイーストの共同ルームへと向かう。ドアが見えてきた時、スンッと鼻から息を吸った。
ooyuooour
DONE🍬🧁で、10年後のビリーと入れ替わる話🍬🧁誰か、僕の頬を引っ叩いてくれないか。まだ夢でもみているのかもしれない。言っても信じてくれかもしれないが僕の目の前には見慣れたゴーグルを掛けた可愛らしく元気なビリーくんではなく、やけに色っぽい雰囲気を纏った……まるで……まるで、大人になったビリーくんのようなその人がゴーグルを取り去った瑠璃色の瞳で小さく縮こまる僕を捕らえる。
「…び、ビリーくん………?」
「………ピンポーーン♡」
楽しそうに僕を見下ろすビリーくんは見慣れた面影なんかちっとも残ってなくて……。
「10年前のグレイってこんなに可愛いかったんだネ?」
ねとりと低い声で耳元に息が吹き込まれるともう腰が震えて立ってられなくなり、その場にしゃがみ込んだ。しかし、逃がさない、と追い詰めるように顎を持ち上げられ視線を強制的に戻される。鼻と鼻がくっつきそうなほど近い。ビリーくんとだってこんなに近い距離になったことがない。バクバクとうるさく鳴る心臓が、ふわりと鼻腔を通るこの匂いが、全身が、目の前にいる人がビリーくんだと言っている。
2256「…び、ビリーくん………?」
「………ピンポーーン♡」
楽しそうに僕を見下ろすビリーくんは見慣れた面影なんかちっとも残ってなくて……。
「10年前のグレイってこんなに可愛いかったんだネ?」
ねとりと低い声で耳元に息が吹き込まれるともう腰が震えて立ってられなくなり、その場にしゃがみ込んだ。しかし、逃がさない、と追い詰めるように顎を持ち上げられ視線を強制的に戻される。鼻と鼻がくっつきそうなほど近い。ビリーくんとだってこんなに近い距離になったことがない。バクバクとうるさく鳴る心臓が、ふわりと鼻腔を通るこの匂いが、全身が、目の前にいる人がビリーくんだと言っている。
ゆんゆん
DONE・前回の続きです・グレイ出てきません
・この世界線のオメガバの解説入ってますが設定ガバいので後で修正入れる可能性高いです
ガバガバースなビリグレ② そんなことがあった数日後。午後のパトロールの後、ビリーは談話室に向かっていた。
最近は情報屋の仕事も選ぶようになったので暇を持て余している。どこかに遊びに行く気分でもなかったので暫く部屋でネットサーフィンをしていたのだが……。
(最近、どんどん匂いが強くなってる……)
部屋の奥側に設置された彼のスペースから、あの脳を揺さぶられるような香りがひっきりなしに漂ってくるのだ。甘くて美味しそう、それでいて体に熱を灯すような奇妙な匂いをこれ以上嗅ぎ続けるのは危険だと判断して、とりあえず部屋から逃げ出してきた。
もう何かに集中できる気分でもない。誰か知り合いがいたら絡んで暇つぶしでもするか、と思い談話室の中に入る。
6600最近は情報屋の仕事も選ぶようになったので暇を持て余している。どこかに遊びに行く気分でもなかったので暫く部屋でネットサーフィンをしていたのだが……。
(最近、どんどん匂いが強くなってる……)
部屋の奥側に設置された彼のスペースから、あの脳を揺さぶられるような香りがひっきりなしに漂ってくるのだ。甘くて美味しそう、それでいて体に熱を灯すような奇妙な匂いをこれ以上嗅ぎ続けるのは危険だと判断して、とりあえず部屋から逃げ出してきた。
もう何かに集中できる気分でもない。誰か知り合いがいたら絡んで暇つぶしでもするか、と思い談話室の中に入る。
ゆんゆん
DONE・設定ガバガバなオメガバースパロのビリグレです・後からグレイがアカデミー時代にモブから性暴力を受けた描写が出てきます
・時系列は10章後のつもりですが今後の展開と食い違う可能性があります。ガバガバ設定なので許してください。
・その他色々注意なので閲覧は自己責任でお願いします
ガバガバースなビリグレ① 甘い、匂いが包む。
橙色の髪を揺らしながら青年は顔を上げた。スン、と鼻を鳴らして空気を吸い込む。
(甘い……?)
首を傾げた。こんなに甘美に香るものが、この部屋にあっただろうかと。
濃いオレンジ色のレンズ越しに辺りを見渡す。ルームメイトとも完全に打ち解けてゴーグルを外す頻度も増えたとはいえ、長年の癖はなかなか抜けるものではない。彼の視界は既に色づいた世界の方に慣れきってしまっている。そんなわけで今日もまた例に漏れず、彼は愛用のゴーグルでその瞳を覆っていた。
横たわっていたハンモックから身を起こして一つ伸びをし、考える。
自身の小綺麗なスペースに置いてあるものはだいたい把握している。ここにある甘いものといえばキャンディくらいであるが、どのフレーバーも自分が気になるほどの香りを発するものでは無いはずだ。
3691橙色の髪を揺らしながら青年は顔を上げた。スン、と鼻を鳴らして空気を吸い込む。
(甘い……?)
首を傾げた。こんなに甘美に香るものが、この部屋にあっただろうかと。
濃いオレンジ色のレンズ越しに辺りを見渡す。ルームメイトとも完全に打ち解けてゴーグルを外す頻度も増えたとはいえ、長年の癖はなかなか抜けるものではない。彼の視界は既に色づいた世界の方に慣れきってしまっている。そんなわけで今日もまた例に漏れず、彼は愛用のゴーグルでその瞳を覆っていた。
横たわっていたハンモックから身を起こして一つ伸びをし、考える。
自身の小綺麗なスペースに置いてあるものはだいたい把握している。ここにある甘いものといえばキャンディくらいであるが、どのフレーバーも自分が気になるほどの香りを発するものでは無いはずだ。