ゆきこ
TRAININGリンロイで幼なじみパロ、エピローグ。こんな短い文章なのにどんだけ時間かけたんだっていう話ですが(うまくまとまらないからとしばらく置こうとか思ってすっかり忘れてました、すみません)一応ラストです。こんなに時間をかけて果たしてお題をくださった方は見てるのだろうかと不安になりますが、読んでくださった方、そして素敵なお題をくださった方、どうもありがとうございましたm(_ _)m 691
ゆきこ
DOODLE支援課で、キスにまつわる小噺を1本。多分健全のはず。時期は、碧のどこか(ただしワジとノエルはいません! うまく話に組み込めなかった(泣))1時間クオリティですが、読んだ方に少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです!
キスの日 支援課ver「ねえ、ロイド。仲良しだとキスするのはどうして?」
キーアからそんな発言が飛び出したのは、日曜学校から帰ってきてすぐの事だった。
その内容に、ロイドはぶふっ、と飲んでいたコーヒーを吹き出し、エリィは手元が狂ってカップに注ごうとしていたコーヒーをこぼし。ランディとティオは比較的冷静に見えたが、やはり動揺はしているのかカップを持つ手が震えている。
「げほっ、ごほっ、ごほっ」
「だ、大丈夫? ロイド」
「エリィさん、落ち着いてください。それは台拭きです」
「お前の持ってるのは雑巾だぞ、ティオすけ」
そんな阿鼻叫喚を眺めながら首を傾げたキーアは答えが返ってこないため再び同じ質問を繰り返し。
どうにか立ち直ったロイドは、どうしてそんな事を聞くんだ? と尋ねた。
1650キーアからそんな発言が飛び出したのは、日曜学校から帰ってきてすぐの事だった。
その内容に、ロイドはぶふっ、と飲んでいたコーヒーを吹き出し、エリィは手元が狂ってカップに注ごうとしていたコーヒーをこぼし。ランディとティオは比較的冷静に見えたが、やはり動揺はしているのかカップを持つ手が震えている。
「げほっ、ごほっ、ごほっ」
「だ、大丈夫? ロイド」
「エリィさん、落ち着いてください。それは台拭きです」
「お前の持ってるのは雑巾だぞ、ティオすけ」
そんな阿鼻叫喚を眺めながら首を傾げたキーアは答えが返ってこないため再び同じ質問を繰り返し。
どうにか立ち直ったロイドは、どうしてそんな事を聞くんだ? と尋ねた。
ゆきこ
DOODLEエアスケブ4本目。くだらない事で喧嘩するロイドとランディと、仲裁しようと頑張るノエルとそれを見守るその他の面々の話。時期は碧の全員揃った後まだ比較的平和な頃でしょうか。リクは男性陣ということでしたがワジ君はこういう喧嘩には混ざりそうになかったので、結局喧嘩してるのはふたりだけになりました。
短時間で書いたので色々荒いですが、読んだ方に少しでも楽しんでいただければ嬉しいです!
くだらない事で喧嘩するロイドとランディの話支援要請の数も比較的少なく、またようやく全員揃ったメンバーにとって手配魔獣など敵ではなく。
夕方、比較的早い時間に仕事が終わった後、それぞれくつろいでいたところで突如響き渡った大声に、エリィは驚いて一階へと下りた。
するとキッチンの入り口では既に騒ぎを聞きつけて下りて来ていたらしいティオが中を覗いていて、その後ろからエリィも覗き込んだところ見えたのは、ロイドとランディが睨み合い、その間でノエルがおろおろとしている光景だった。
「ねえ、ティオちゃん」
「何でしょう、エリィさん」
「今日の夕食当番って、確かロイドとノエルさんだったはずよね?」
「ええ、そうです」
「なら、どうしてこんな事になっているのかしら?」
「それについては僕が説明してあげるよ」
2017夕方、比較的早い時間に仕事が終わった後、それぞれくつろいでいたところで突如響き渡った大声に、エリィは驚いて一階へと下りた。
するとキッチンの入り口では既に騒ぎを聞きつけて下りて来ていたらしいティオが中を覗いていて、その後ろからエリィも覗き込んだところ見えたのは、ロイドとランディが睨み合い、その間でノエルがおろおろとしている光景だった。
「ねえ、ティオちゃん」
「何でしょう、エリィさん」
「今日の夕食当番って、確かロイドとノエルさんだったはずよね?」
「ええ、そうです」
「なら、どうしてこんな事になっているのかしら?」
「それについては僕が説明してあげるよ」
ゆきこ
DOODLEエアスケブ3本目。クロウとリィンが一緒に食事をする話、なんですが肝心の食事風景はちょこっとです(汗)リクのクロウの奢りの部分に目を奪われて、いかに奢らせるかを考えていたらこんなことに。すみませんm(_ _)m
クロウは色々と美味しいお店とか知ってそうなので、こんな感じで仕事ばっかのリィンのことを時々連れ出しては息抜きさせてあげてると良いなと思います!
その日。オーレリアに呼び出され、散々こき使われていたクロウだったが、駄賃は弾むと言われた通り、かなりの額の入った袋を渡され。今日はウマイ飯が食えそうだな、とニヤニヤしながら外に出るため廊下を歩いていた。
時刻は夕方。既に日も落ちかけていて、生徒たちもみな部活は切り上げ、寮へと戻ったらしく。しんと静まり返った中を歩きながら、誰もいない校舎ってのはなんでこんなに不気味なんだろうな、と考えていたのだが、突然声をかけられて驚いて振り返れば、そこに居たのはワーカホリック気味の後輩だった。
「あれ、クロウ? こんな時間にどうしたんだ?」
「おわ、びっくりした。……なんだ、リィンか。お前こそこんな時間まで仕事か? ご苦労なこったな」
1700時刻は夕方。既に日も落ちかけていて、生徒たちもみな部活は切り上げ、寮へと戻ったらしく。しんと静まり返った中を歩きながら、誰もいない校舎ってのはなんでこんなに不気味なんだろうな、と考えていたのだが、突然声をかけられて驚いて振り返れば、そこに居たのはワーカホリック気味の後輩だった。
「あれ、クロウ? こんな時間にどうしたんだ?」
「おわ、びっくりした。……なんだ、リィンか。お前こそこんな時間まで仕事か? ご苦労なこったな」
ゆきこ
DOODLEエアスケブ2本目は初書きロイエリ(というか支援課+ロイエリ?)です。リクを見ててパッとネタが浮かんだので書いてみましたがどんなもんでしょう(汗)そもそも日頃ほとんど男女カプを書かないので、果たしてこれで良いのか? 大丈夫なのか? と今プルプルしてますが、せっかく書いたので上げてしまいます!
ふたりの服装はHSのあれのような感じ(ただしエリィさんはもう少し露出は控えめ)かなと思います。
わざわざ休みを合わせ、ロイドに買い物につき合ってもらう約束をし。今日はデートだと実家のクローゼットから可愛いワンピースを引っ張り出して、いつもより気合いを入れてメイクをしたエリィだったが、待ち合わせ場所に現れたロイドを見て思わずため息をつく。
「はあ……」
「え、エリィ? ため息なんかついて、どうしたんだ?」
「……ねえ、ロイド。私ね、今日はデートだからと思って、頑張ってお洒落してきたの」
「え? あ、ああ、とても綺麗だ」
「ふふ、ありがとう。……なのに貴方の格好はいつもとあまり変わらないじゃない? もう少しお洒落して欲しかったなって、ちょっと思ってしまったの」
「ぐ。……すまない、エリィ」
「まあいいわ。貴方がそういう事に疎いのは良く知っているから。なら、そうね……」
2620「はあ……」
「え、エリィ? ため息なんかついて、どうしたんだ?」
「……ねえ、ロイド。私ね、今日はデートだからと思って、頑張ってお洒落してきたの」
「え? あ、ああ、とても綺麗だ」
「ふふ、ありがとう。……なのに貴方の格好はいつもとあまり変わらないじゃない? もう少しお洒落して欲しかったなって、ちょっと思ってしまったの」
「ぐ。……すまない、エリィ」
「まあいいわ。貴方がそういう事に疎いのは良く知っているから。なら、そうね……」
ゆきこ
DOODLE支援課で、キーアの誕生日のお話です。そして家族の話でもあるかな。仲良し支援課家族、大好き!キーアの本当の誕生日ってもう知りようがないと思うので、ならやっぱりこの日しかないだろうと書いてみました。相変わらずの会話文な上キーアちゃんの台詞って難しくて(あの漢字とひらがなのバランスが)偽物感あるかもしれませんが、読んだ方に少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです!
キーアと誕生日今後のためと一時支援課が解散し。そして新しいメンバーを迎えて再始動してすぐの頃。
日曜学校から帰ってきたキーアはどこか元気がなく、しょんぼりとしていて、お帰り、と言いながら手を広げ、いつものように突進してくるのを待ち構えていたロイドは目を瞬かせた。
「どうしたんだ? キーア。なんだか元気がないみたいだけど」
「ロイド。……ねえ、ロイドにも、エリィやティオやランディにも、みんなおたんじょうびがあるんだよね?」
「あ、ああ、そうだな?」
「きょうね、おたんじょうびだから、おうちでお祝いしてもらうんだってうれしそうにしてる子がいたの。けど、キーアのおたんじょうびはだれも知らないでしょ? だから、だれにも祝ってもらえないのかなあって」
1836日曜学校から帰ってきたキーアはどこか元気がなく、しょんぼりとしていて、お帰り、と言いながら手を広げ、いつものように突進してくるのを待ち構えていたロイドは目を瞬かせた。
「どうしたんだ? キーア。なんだか元気がないみたいだけど」
「ロイド。……ねえ、ロイドにも、エリィやティオやランディにも、みんなおたんじょうびがあるんだよね?」
「あ、ああ、そうだな?」
「きょうね、おたんじょうびだから、おうちでお祝いしてもらうんだってうれしそうにしてる子がいたの。けど、キーアのおたんじょうびはだれも知らないでしょ? だから、だれにも祝ってもらえないのかなあって」
ゆきこ
DOODLEランロイで、気分転換にお題ガチャを引いて書いた短い小噺。いつもの同棲してるふたりの前日譚というか、同棲が決まるまでの話。個人的には別々に暮らしてて互いの家に互いの物が増えていくのも好きですが。今回狂言回しはクロウに出て頂きました。ほんのりとクロリンの香りがするけど、デキているのか片想いなのかは定かではありません!あと職業とかも全然考えてないので、ランディと親しいんだな、くらいでお願いします! 1415
ゆきこ
DOODLEランロイで、何日か前にTLに回ってきたデート終わったら抱くからと攻に宣言された受の反応というテンプレを作りながら思いついた話。現パロで年齢差は原作通り、ただし知り合ったのはだいぶ早い、という設定です。最近あまり平和じゃない話ばかり書いてたので、良い気分転換になりました。読んでくださった方が少しでも楽しんでくだされば嬉しいです! 1875
ゆきこ
DOODLEリンロイリンで、気分転換にお題ガチャを引いて書いた短い落書き。現パロの警察官ロイド君と教師リィン君で、多分おつき合いを始めてからまだそんなに経ってない頃の話。別で書いてる話が大変アレな反動か、ほのぼのとした話になりました。 809
ゆきこ
DOODLE支援課、というよりロイドとキーアで、今日が養子の日で幸せの日だと知ってどうにか捻り出した話。なんというか、ありきたりな話になったなあとは思いますが、キーアにとっての幸せはきっと、支援課のメンバーと、特にロイドと一緒に笑い合える事だろうなと思います。書類上の立場がどうかなんて関係ないよ、きっと!なおロイド君はその辺りも結構重視してそうなので、出来るようになったらするんじゃないですかね、養子縁組。
幸せは、ここにある特務支援課のビルの一階。日頃ミーティングを行ったり食事を取ったりする場所で、ロイドが書類を眺め始めてから一時間が過ぎようとしていた。
こうしてロイドが何事かを考えているのはそう珍しい風景ではない。特務支援課は今やクロスベル警察の中でも一番の知名度と人気を誇っており、持ち込まれる支援要請の数々に加えて緊急事態ともなれば他部署へと駆り出される事も珍しくはなく。
持ち前の洞察力や推理力を当てにされる事も多いロイドは、時おり資料や手帳をテーブルに広げ、こうしてあれこれと考えを巡らせるのだ。
だが今日はいつもと少し様子が違う、とキーアは思う。ロイドの目の前にあるのは書類が一枚だけ。いつも肌身離さず持ち歩いている手帳も広げてはいないのだ。
2429こうしてロイドが何事かを考えているのはそう珍しい風景ではない。特務支援課は今やクロスベル警察の中でも一番の知名度と人気を誇っており、持ち込まれる支援要請の数々に加えて緊急事態ともなれば他部署へと駆り出される事も珍しくはなく。
持ち前の洞察力や推理力を当てにされる事も多いロイドは、時おり資料や手帳をテーブルに広げ、こうしてあれこれと考えを巡らせるのだ。
だが今日はいつもと少し様子が違う、とキーアは思う。ロイドの目の前にあるのは書類が一枚だけ。いつも肌身離さず持ち歩いている手帳も広げてはいないのだ。
ゆきこ
DOODLEリンロイリンでエイプリルフールの話。単にいちゃついてるだけとも言う。士官学院って確か年末年始以外長期の休暇はないみたいな話だったはずだけど、実際のところは分からないので適当です。そして卒業したユウナちゃんは多分クロスベルに帰ってるはずだしもしかしたらこの日付で支援課に配属になってる可能性もあるな~とか思ったけどそれもわからないので触れてないです。
新Ⅶの5人の進路、どうなったんでしょうね? 1310
ゆきこ
SPUR MEランロイで、いつぞやにふせったに少しだけ投げた人外ロイド君と悪魔狩りランディの話の前半部分。といっても多分この後の方が長いし、まだもうちょいロイド君の葛藤(美味しそう食べたいでも嫌われたくないみたいな)を書き足したいとか思ってるんですけど。やっと8割くらい書けたので、尻叩きにキリの良いところまで上げておきます。残り2割と直しをして、来週くらいには完成させたい! 5191
ゆきこ
TRAININGリンロイで、幼なじみパロの続きです。今回リィンの出番はなし。ラニキがロイド君の相談に乗る、というかさっさと自覚しろと促す話?ランディはロイド君の相棒でリィンとは少し年の離れた友人ということになるはずなので、ふたりの間に入ってもらうのにちょうど良いんですよね。なので苦労を押しつけております(汗) 2287
ゆきこ
DOODLEリンロイリンでお題ガチャから汗くさいロイドに興奮してしまったリィン君の話。といっても年齢制限がついてないことと字数からわかるように未遂で終わってます。ただしロイド君はでっかい墓穴を掘ってますが。なんで私の書くリィン君はこんなに残念でロイド君は迂闊なのかorz 1077
ゆきこ
DOODLEランロイでホワイトデーの話。完成しなかったのでちょっと変えて、エッチは抜きでお送りいたします。エッチも有りのバージョンは完成したら支部に上げます(完全に遅刻ですが)。今週中にはなんとか完成させたい! 4584ゆきこ
DOODLEリンロイリンで、バレンタインの続きのホワイトデーの話。今回はどちらかというとロイリン寄りかもしれません。ホワイトデーのお返しの意味を調べていて、リィン君にはこれだと思ったのですがいかがでしょうか? 逆(リィン君からロイド君にお返し)ならブレスレット(あなたを束縛したいという意味らしい)もありだなと思うんですけどね。そして珍しく(と言うと何ですが)バレンタインもホワイトデーもエッチしてない! 2729
ゆきこ
TRAININGリンロイ幼なじみパロの続きです。やっと話が動き出したかなという感じですね。前置きがまあ長かったですがOrz次はそれぞれ悩んで結論を(少なくともロイド君は)出す話になる予定。まだ全く書けてないので少し時間がかかるかもしれませんが、気長にお待ちいただければなと思います! 4937
ゆきこ
DOODLEリンロイリンで、お題ガチャを引いて書いた短い落書き。文中ロイド君が言っている酷い目とは、最初の頃に書いた(多分小噺まとめの2か3辺り?)ふたりで飲み比べをした時の事ですね。要約すると、酔って箍が外れたリィン君がロイド君に触ってその気にさせておいて寝てしまった話です。うーん、酷い!個人的に、ロイド君の方がちょっとだけリィン君より強いイメージがあるので、そういう感じの話になっております。 2131
ゆきこ
DOODLE支援課でひな祭りの話。まああの世界にひな祭りがあるのかどうかはわかりませんが(汗)今回若干ロイド←リーシャみたいな表現があります。とはいえほんの微々たるものだし、彼女がロイド君にそういう感情を抱いているのは公式、のはず。
そして力尽きて最後がいまいちまとまってないですが、読んだ方に少しでも楽しんでいただければ嬉しいです!
「ねえ、ロイド。ひな祭りって、知ってる?」
キーアが突然そんな事を言い出したのは、2月も終わりに近づいた頃だった。どうやら日曜学校で、東方では3月3日に女の子の健やかな成長と健康を、そして5月5日には男の子のそれを願い、祝う風習があるという話が出たらしい。
「うーん。しばらく共和国で暮らしてたけど、聞いたことはないな」
「私も知らないわね。ふたりはどう?」
「さあ、知らねえな。聞いたこともねえ」
「私も知りません。そうですね。東方の事なら、リーシャさんに聞いてみてはどうでしょうか」
ロイドだけでなく他のメンバーも知らないと首を傾げるなか出てきたのは、《アルカンシェル》の看板女優のひとり、リーシャ・マオの名前だった。
3018キーアが突然そんな事を言い出したのは、2月も終わりに近づいた頃だった。どうやら日曜学校で、東方では3月3日に女の子の健やかな成長と健康を、そして5月5日には男の子のそれを願い、祝う風習があるという話が出たらしい。
「うーん。しばらく共和国で暮らしてたけど、聞いたことはないな」
「私も知らないわね。ふたりはどう?」
「さあ、知らねえな。聞いたこともねえ」
「私も知りません。そうですね。東方の事なら、リーシャさんに聞いてみてはどうでしょうか」
ロイドだけでなく他のメンバーも知らないと首を傾げるなか出てきたのは、《アルカンシェル》の看板女優のひとり、リーシャ・マオの名前だった。
ゆきこ
TRAININGリンロイ幼なじみパロの続き、今回は閃Ⅳ最終決戦前夜の話です。ようやくリィン→ロイド感が出てきました。アリサとランディが結構重要な立ち位置にいる気がしますね。そして次で多分話が大きく動くと思います。いまいちまとまってないのでまた少し手を加えるかもしれませんが、とりあえずアップしておきます! 2577
ゆきこ
DOODLEランロイで、お題ガチャを引いて書いた現パロのふたりがたわむれてるだけの話。一時間クオリティなので細かい部分は突っ込まないでください(汗)現パロのランディの職業をずっと決めかねてたんですけどようやく決まりました。理由は単純にカッコいいだろうなと思ったから(ミーハー)
ラストに出てきた女性は閃をプレイした人ならわかるだろうあの先輩、のつもりです。心情的には自分を投影してますが。ランロイ尊い! 1840
ゆきこ
TRAININGリンロイ幼なじみパロの続き、パンタグリュエルでの再開の話です。結局クロスベルでの実習よりもこちらが先になりました。時間が取れなくてまだ閃Ⅲのイベント確認出来てないんだorz今回は、幼なじみだからこそ、通常のふたりよりも更に素直にリィン君がロイド君に甘えられると良いなあ、という願望がダダ漏れております。あとエマの発言に少し腐った臭いがしてます、すみません。自分の素直な感想が出てしまいました(汗) 3659
ゆきこ
DOODLE支援課がわちゃわちゃしてるねこの日にちなんだ落書き。作中ロイド君が呟いた猫耳と尻尾が生えたというのは、支部に結構前に上げた話の事です。しかし肝心のコッペは人間の騒動など我関せずとばかりにどこかへ行ってしまいました。自由気ままな猫だからね、仕方ないね!
支援課でねこの日の話 2022この日、キーアは朝からずいぶんご機嫌で。
一体どうしたのかと尋ねても内緒と言われたため、ロイドたちはいつも通り別れて支援要請をこなし、その後全員が揃ったのは夕方の事だった。
食事当番が夕食の支度をしている間、ミーティングルームではそれぞれ今日の要請についての報告を兼ねた雑談になり、今日はノエルとワジもいたためいつもに輪をかけて話に花が咲く。するとそこへ、キーアが何やら大きな箱を抱えて下りて来た。
「キーア? それは一体何なんだ?」
「いいものだよ、ロイド! ではここで問題です、今日はなんの日でしょうかっ!」
「え?」
突然の質問にその場にいたメンバーは顔を見合わせる。
今日は誰かの誕生日でもなければ何かの記念日でもない、はずだ。
1566一体どうしたのかと尋ねても内緒と言われたため、ロイドたちはいつも通り別れて支援要請をこなし、その後全員が揃ったのは夕方の事だった。
食事当番が夕食の支度をしている間、ミーティングルームではそれぞれ今日の要請についての報告を兼ねた雑談になり、今日はノエルとワジもいたためいつもに輪をかけて話に花が咲く。するとそこへ、キーアが何やら大きな箱を抱えて下りて来た。
「キーア? それは一体何なんだ?」
「いいものだよ、ロイド! ではここで問題です、今日はなんの日でしょうかっ!」
「え?」
突然の質問にその場にいたメンバーは顔を見合わせる。
今日は誰かの誕生日でもなければ何かの記念日でもない、はずだ。
ゆきこ
Valentineリンロイリンでバレンタイン。遠距離のふたりなのでそれっぽくと思ったらこんな感じになりました。最初は別の話を考えてんだけどちょっと予定が狂って急遽別の話を捻り出し、2時間足らずで書いたもの。なのであまり細かい部分には突っ込まないでください今回ロイド君(と支援課)の出番はちょこっとだけ。そして新Ⅶの女の子たちが出てきてます。リィン君は生徒たちに心配そうに見守られてるんじゃないかという妄想があります! 3871
ゆきこ
DOODLEリィン→ロイドで、お題ガチャを引いて書いた落書き。時期は創のラスダン後、独立宣言前。確か分校の生徒も復興を手伝ってた、つまりリィンもクロスベルに留まってたはずとうろ覚えの記憶で書いてたりするので、細かい部分は突っ込まないでください(汗)間一髪だったロイド君と、ロイド君に全く意識されてなくてちょっと可哀想なリィン君の話。なのでまだ出来てはいないですが、今後いつものふたりに繋がるのでタグつけときます 2160
ゆきこ
DONEランロイで、男子校の教師なロイド君と生徒ランディの話の1本目。このロイド君はいつもとちょっと違うタイプのロイド君です。それとちょっとだけモブロイが匂うので何でも大丈夫な方向けかなと思います!後で少し手を加えるかもしれませんが、一応出来たので上げておきます。この後の初デートからの初夜も、そのうち出来たら上げる予定です。 6926
ゆきこ
DOODLE支援課で、風呂の日なのでそういう話。困ったらミシュラムに新しい施設や設備を増やせばいいとか思っている節がありますが、すべて捏造でございます。支援課と言いつつもメインはロイドとランディかもしれません。そんなにランロイな香りはしてないと思いますが(汗)
「これは……」
「一風変わった支援要請ですね」
「時間指定つきか。それも夕方、他の要請が終わった後。可能なら課長や、ワジやノエルも一緒にって、何なんだろうな」
「課長は……。書類の山が出来てたし、昼から会議だって言ってたな。ワジも任務中だから無理だが、ノエルには後で通信を入れてみるか」
「そうね、そうしましょうか。にしても、試してもらいたいものって何なのかしら……」
「キーアもいっしょに行っていいの? 危ないことじゃないのかな?」
その日も特務支援課に来た支援要請はたくさんあり。ひとつひとつ内容を確認しながら今日はどういう組み合わせで要請に当たるか考えていたロイドたちだったが、最後の要請に首を傾げる。
詳しい内容には触れずただ、夕方試して欲しいものがあるので、他の要請が済んだ後に着替えを持ってミシュラムに来てください、とだけ書かれていたからだ。
2851「一風変わった支援要請ですね」
「時間指定つきか。それも夕方、他の要請が終わった後。可能なら課長や、ワジやノエルも一緒にって、何なんだろうな」
「課長は……。書類の山が出来てたし、昼から会議だって言ってたな。ワジも任務中だから無理だが、ノエルには後で通信を入れてみるか」
「そうね、そうしましょうか。にしても、試してもらいたいものって何なのかしら……」
「キーアもいっしょに行っていいの? 危ないことじゃないのかな?」
その日も特務支援課に来た支援要請はたくさんあり。ひとつひとつ内容を確認しながら今日はどういう組み合わせで要請に当たるか考えていたロイドたちだったが、最後の要請に首を傾げる。
詳しい内容には触れずただ、夕方試して欲しいものがあるので、他の要請が済んだ後に着替えを持ってミシュラムに来てください、とだけ書かれていたからだ。
ゆきこ
TRAININGリンロイで、幼馴染みパロの続き。相変わらずまだリンロイにはなってませんが。4なのは間違いではなく、これの前にクロスベルでの実習での話を入れたいからです。とはいえセーブデータの関係(それと別のゲームが今良いところなもので、すみません)ですぐにあそこのイベントを確認出来ないので、順番は前後しますが確認出来たらそちらを3として上げます(汗) 2447ゆきこ
DOODLEリンロイリンで、節分なので現パロなふたりが巻き寿司を食べて鍋をつついてる話。最後少しだけいかがわしいけど、Rをつける程ではないかな。そして豆はどっかいきました。ふたりは多分横が長い長方形のこたつに並んで入ってる。そして替えの下着はお互いの部屋に数組置いてあるんだと思います!
時間があればもう少し踏み込みたかったけどあまり時間がないので断念。まあいつも通りのふたりじゃないかなと思います。 2104
ゆきこ
DOODLE支援課初期メンバーでツインテールの日らしいのでそういう話。最終的にはツインテールじゃなくなってますが(汗)この後、どこに行くかにもよりますが相手によって大笑いされたり可愛いって言われたりからかわれたりして散々な一日になると思います(それでも外さないし、もし魔獣の攻撃で外れでもしたらおこになる)
その日、朝食の後片付けを済ませたロイドはミーティングルームで、目の前に広がる光景に目を瞬かせた。
「どうしたんだ? みんな揃って髪を二つ結びにして」
「ツインテール、ですよ、ロイドさん」
「キーアちゃんがお揃いにしたいって言って結んでくれたのだけど。しなれない髪型は少し恥ずかしいわね」
「いや、ふたりともよく似合ってる。とっても可愛いよ」
ロイドの口から無自覚に放たれる言葉にはあ、とふたりはため息をつく。それに、何かおかしな事を言っただろうか、と首を傾げた後、少し言いにくそうにランディの方を向いたロイドは、疑問をぶつける。
「……その、どうしてランディまでその髪型なんだ?」
「んなの、俺の方が聞きてーよ」
そう、女性陣だけでなく、なぜかランディまで髪をくくられ、更に可愛らしいリボンまでつけられていて。納得いかないのかぶすっとした表情で答えたランディがキーアに目を向けると、あっけらかんとした答えが帰ってきた。
1413「どうしたんだ? みんな揃って髪を二つ結びにして」
「ツインテール、ですよ、ロイドさん」
「キーアちゃんがお揃いにしたいって言って結んでくれたのだけど。しなれない髪型は少し恥ずかしいわね」
「いや、ふたりともよく似合ってる。とっても可愛いよ」
ロイドの口から無自覚に放たれる言葉にはあ、とふたりはため息をつく。それに、何かおかしな事を言っただろうか、と首を傾げた後、少し言いにくそうにランディの方を向いたロイドは、疑問をぶつける。
「……その、どうしてランディまでその髪型なんだ?」
「んなの、俺の方が聞きてーよ」
そう、女性陣だけでなく、なぜかランディまで髪をくくられ、更に可愛らしいリボンまでつけられていて。納得いかないのかぶすっとした表情で答えたランディがキーアに目を向けると、あっけらかんとした答えが帰ってきた。
ゆきこ
CAN’T MAKEリンロイ(♀)で、ドタバタした感じの初夜の冒頭部分だけ。先日投げた別CPの女体化話と一緒に発掘されたけど続きが書けそうにない。でもこのドタバタ感、自分は結構好きです。ロイド君の見た目は零ロイド君に近い感じ。女性にしては背が高くて胸もちっちゃいので自分に女としての魅力はないと思い込んでます。時間軸は創以降。かなり残念なリィン君とチョロいロイド君となっておりますが大丈夫な方はどうぞ! 1245
ゆきこ
TRAININGリンロイで幼なじみパロの続き(といってもまだ全然リンロイっぽくはない)です。お待たせしてすみません(汗)今回は閃Ⅱ外伝のジオフロントでのあのシーン。ただしふたりの関係性が違うため展開は原作とは変えてあります。レクターさんのしゃべり方とか戦闘シーンは難しかったので色々誤魔化してます、まだまだ精進が必要ですね。
次はそんなに間が空かないよう頑張ります! 3869
ゆきこ
DONEランロイでパロの続き、最終話です。最初の予定とは全然違う話になりましたがどうにか終わりました。長々とお付きあいくださった方、どうもありがとうございました!一番最初はラブコメ目指してた、なんて、言っても信じてはもらえなさそう…… 1302
ゆきこ
MAIKINGランロイでパロの続き。どうしてこうなったorzロイド君がウエディングドレス着せられてたり誰とは言いませんが死ぬ人がいたり、あとちょっとだけ痛い描写があるので苦手な方は自衛をよろしくお願いします。本当に何でこうなったのか(汗)
次で最後なので、なるべく早く上げられるよう頑張ります! 2534
ゆきこ
DOODLEリンロイリンで、ツイッターでアンケートを取って書いた小噺。抱きとめる、というお題でしたが、色気の欠片もない話になりました。一応リィン君がロイド君を抱きとめてはいますし、いちゃついてはいるんですけどね(汗)今回星見の塔を出したんですけど、あそこの外回廊ってかなり高くて飛び降りるの無理だろって自分で自分に突っ込みを入れてます。が、他に適当な場所が思いつきませんのでもうこれで行きます! 3146
ゆきこ
MAIKINGランロイでパロの続き。今回はランディサイドの話なのでロイド君が欠片も出てきません。そしてシャーリィの話し方うろ覚えなのでおかしくても見逃してください(汗)多分あと2回で終わるはずなので、頑張ります! 1782
ゆきこ
MAIKINGランロイパロの続きです。とはいえ、今回ランディの出番はないんですけど。代わりに別の人物が出ばってますが、彼女の言葉使いは難しくて偽物感が(汗)多分あと3、4回くらいで終わるんじゃないかなと思いますが、どうなることやら。 4155
ゆきこ
DOODLEリンロイリンで、しばらく前のイヤーカフの交換をした2人のその後の話?タブレットを導入したので試し書きをするのにガチャを引いてて、このお題を見た瞬間にこの2人で書くしかないと思った。正直バカップルとしか言いようがないけど、同じような事をしてても本人の自覚の有無や周りの反応は違うので、それぞれの違いを楽しんでいただけたらなと思います! 1332
ゆきこ
DOODLEランロイでお正月の話。とはいえ支援課の話と同じく彼らは正月もお仕事なので、姫始めはお預けなんですが。おねむなロイド君が書きたかっただけの話でもあります。実際2徹くらいまでなら割と平気な顔してる気もするんですけど、支援課、更に言うならランディの前だと気が抜けてふにゃっとなっちゃうと可愛いですね! 878
ゆきこ
DOODLE支援課で、初日の出を見に行く話。多分位置関係から港湾区から見えるだろうと考えて書いてますが、違ったらどうしよう(汗)支援課が発足してから初めて、平穏に迎えられた1208年のお正月。果たしてあの世界に初日の出を拝むという風習があるのかは謎ですが(さすがにおせちやお雑煮はないだろうと省いた)あるという事にしておいてください。
それでは今年もよろしくお願いいたします!
みんなで一緒に日の出が見たい。
そうキーアが言い出したのは大晦日、あと数時間経てば年が明けるという時間だった。
「突然どうしたんだ?キーア」
キョトリとした顔でそう尋ねるロイドに、なんとなく、とキーアは返す。
そういえば、彼女が来てから、というより支援課が発足してから、みんなでゆっくり正月を祝った事などなかったかと思ったロイドは、ならみんなで明日の朝、見に行こうか、と言い置くと、ランディと共に深夜の巡回に出ていく。年末年始、特に今夜はトラブルも増えるだろうと、広域防犯課から手伝いの要請があったためだ。
後に残った面々は行ってらっしゃい、気をつけてね、と見送ると、日の出を見るためには早く寝ないとね、とキーアを寝かしつけにかかり、彼女も素直にそれを聞き入れる。
1318そうキーアが言い出したのは大晦日、あと数時間経てば年が明けるという時間だった。
「突然どうしたんだ?キーア」
キョトリとした顔でそう尋ねるロイドに、なんとなく、とキーアは返す。
そういえば、彼女が来てから、というより支援課が発足してから、みんなでゆっくり正月を祝った事などなかったかと思ったロイドは、ならみんなで明日の朝、見に行こうか、と言い置くと、ランディと共に深夜の巡回に出ていく。年末年始、特に今夜はトラブルも増えるだろうと、広域防犯課から手伝いの要請があったためだ。
後に残った面々は行ってらっしゃい、気をつけてね、と見送ると、日の出を見るためには早く寝ないとね、とキーアを寝かしつけにかかり、彼女も素直にそれを聞き入れる。
ゆきこ
DOODLEリンロイリンで、1207年の年越しの話。最初は単に独占欲を発揮したリィン君の話になる予定だったけど、リィン君はクロウの事はトラウマになってるよなと思ったり、ロイド君の警察学校時代を知る貴重な人物であるフランツ君を出した結果その辺りの話もチラッと入ったりして、プチシリアスになりました。でも甘さも入れたつもりです!好き勝手に色々ポイポイしてましたが、読んでくださった方、どうもありがとうございました! 2103
ゆきこ
DOODLEランディとロイドでお題ガチャを引いて書いたプチシリアスな話。時期は零中盤くらいでしょうか。しかしガチャの内容からは少しそれたし甘々が書きたかったはずだったのになぜこうなったorz相棒にしては距離が近いけど出来てはいないのでランロイとは言えない。タグ付けに悩む2人ですね。
そして今回はちょっと弱いロイド君なので苦手な方は注意です!
嫌なことがあっても絶対に口には出さないロイド。態度にも出していないつもりだけどなぜかそういう時に限ってランディが自分の膝に乗っけてはガッチリホールドしてくる。「離して」と暴れても力では勝てず大人しくなるが、最終的にはランディの優しさと温もりに毎回ぽろぽろと涙を零してしまう。ランディは何も言わずにロイドの頭を撫でている。
ロイドは嫌な事があっても口には出さない。
リーダーだからという気負いや目標としている人物に近づきたい、そして仲間に心配をかけまいという強い思いがあるのだろう。
だが少し水くさいのではないかとランディは思う。
支援課が発足してから何か月も寝食を共にし、互いに背中を預け合って来たのだ。もう少し甘えてくれたっていいのに、と思い、しかし未だ自らの過去を全て打ち明けられてはいない事を思い出して、どの口がそれを言うのか、と苦い笑みを浮かべる。
1446ロイドは嫌な事があっても口には出さない。
リーダーだからという気負いや目標としている人物に近づきたい、そして仲間に心配をかけまいという強い思いがあるのだろう。
だが少し水くさいのではないかとランディは思う。
支援課が発足してから何か月も寝食を共にし、互いに背中を預け合って来たのだ。もう少し甘えてくれたっていいのに、と思い、しかし未だ自らの過去を全て打ち明けられてはいない事を思い出して、どの口がそれを言うのか、と苦い笑みを浮かべる。
ゆきこ
DOODLEリンロイリンで、現パロクリスマスな話。多分ハロウィンやポッキーの日と同じ2人。ロイド君は警察官、リィン君は教師なのでなかなか休みが合わない(特にロイド君はみんなが休みの時に忙しい)けど、珍しくクリスマスに予定が噛み合った2人。今回はロイド君が割と積極的かな。
時間がなくてちょっと中途半端になってしまったので、続きは読んだ方がそれぞれ妄想してください! 1465