佳芙司(kafukafuji) ⚠️無断転載・オークション及びフリマアプリへの出品・内容を改変して自作として発表する行為等は許可していません。⚠️リンク集【https://potofu.me/msrk36】 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 79
佳芙司(kafukafuji)☆quiet followMOURNING無人島イベ後に狂って書いたオスアキ② #オスアキ show all(+3 images) Tap to full screen (size:2125x2976).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 佳芙司(kafukafuji)SPUR ME存在しない幻覚による存在しない男達の不穏な雰囲気のランチタイムの話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2445 佳芙司(kafukafuji)DOODLE存在しない幻覚による存在しない事件の翌日、存在しない愉快な仲間たちの話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2913 佳芙司(kafukafuji)TRAINING存在しない記憶と幻覚の交差する路地裏の話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2474 佳芙司(kafukafuji)DONE存在しない幻覚による存在しない事件の、存在しない関係性の幻覚の後編話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 9019 佳芙司(kafukafuji)SPUR ME存在しない幻覚による存在しない事件の、なんか終わらないから一旦分けた幻覚の前編話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 3274 佳芙司(kafukafuji)TRAINING存在しない幻覚による存在しない昔の話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 4149 related works 佳芙司(kafukafuji)MOURNINGシャワールームのオスアキ 4 佳芙司(kafukafuji)MOURNING前にピクシブに投稿してたやつガラクタでいさせてやれない(オスアキ前提ブラッド+オスカー)* アカデミーに入学して卒業資格を有すればそれでヒーローになれるとは限らない。入学から卒業まで定期的に行われる健康診断で、何らかの異常が認められればエリオスへの入所ではなく民間警備会社への就職を勧められる事もある。そして仮にヒーローになったとしても、年に一度の健康診断で異常ありと診断されればヒーローを続けられない事もままある。そうして一線を退いていったヒーローは数知れない。 「ブラッド様の近視がどうにもならなくなった際には、俺の目の左右どちらでもお好きな方を差し出します」 目頭を揉むように押さえていたブラッドはオスカーの言葉で顔を上げた。 発言自体は以前にも似たような内容を言われた事がある、今に始まった事ではない。手でも足でも臓器でも、必要だと判断すれば自ずと差し出すのだろう。其処にブラッドの意思は反映されない。案外我の強い男だとブラッドは思う。意志の強さは結構。だが、と否定の助動詞を添えたくなる。 1708 yurina_sDONE熱烈!炎のクッキング!7/10続きです~ 3 bossccoDONEまだくっついてないオスアキ砂浜にて 人を犬と例えることには抵抗はあるが、砂浜の向こうから脇目もなく猛ダッシュで駆け寄られては左右に振り乱れるあのふさふさの尾の幻をどうしても見てしまう。比較対象のごとく本物の犬であるゴールデンレトリバーを並走されては尚更だ。しかし、ヒーローといえど人の足では犬の脚力に負けるのは自明の理。あっさりと追い抜かれてしまった人間のはずのアキラは本気で悔しがっていた。一方、勝者であるゴールデンレトリバーことバディは己の勝利を誇示するでもなく、ゴールテープ代わりの俺の傍らで優雅に寝そべりはじめた。もしかしたら俺に撫でてほしいという意思表示かもしれない。だが飼い主の許しもなく、不用意に彼に触れるべきではない。じっと耐え忍ぶ俺に対し、バディはきらめく瞳で俺をじっと見上げていた。 708 佳芙司(kafukafuji)DONE本当は本にしたかったけど書く気力を失った「ホテルで初夜に臨むオスアキ」の本文の方 6 bossccoMAIKING途中までオスアキがホットドッグを食べて胸に挟まれる話 オレはオスカーの胸に鼻づらを埋めながらこう言った。 待ってくれ、これは違う、と。 何がどう違うのかなんてオレ自身にもよく分からない。 ただ、こんな場所でこんな状態になっているのは、決してオレの本意じゃないことだけは確かだ。 一体どんな状態かというと―― 「アキラ、その、ひとまず……お前の言い分は分かったから――」 「いいや! 分かってねえ! オスカーは少しも分かっていやしねえ!」 見ての通り。 オレは平日真っ昼間の人通りの多いタワー内の廊下でオスカーに馬乗りになり、オスカーの胸に自分の顔を押しつけながら、違う違うと怒鳴っていた。 こうなった原因は実に冗談みたいな話から始まる。 世間を微妙に騒がせたあの『両思いチョコレート』の一件は、まだ誰の記憶にも新しいだろう。 2841 佳芙司(kafukafuji)PROGRESSルーキー研修が終わった6年後という設定のパラレルワールドというか近未来パロディというかなんかそういうラブコメ話になる予定の冒頭部分。二四才アキラと三〇才オスカー(アキラ視点) 大人になるというのは、初恋を諦めた時のことをいうのかもしれない。 ヒーロー研修が終わりに近付いた頃、司令部からミリオン州外の州警察へ短期交換インターンを打診された。 今やエリオス所属のヒーローに求められるものは、災害救助や国内外のテロ組織対策、並びに日常の犯罪や事故への対応など多岐に渡る。消防、警察、民間警備会社、更に国軍まで幅広く分け隔てなく連携を取り合い、安全と平和の為に協力し合うのが当たり然になって久しい。 遠方へのインターンを、日本では“武者修行”というそうだ。これは司令の言葉である。 相互に送り合う人員が揃っているタイミングでなければ、こういった辞令は出されない。自分自身でも悪くないと思うのであれば、経験を積む良い機会だと思い切って受けてみてはどうだろうか。これは相談した者達の助言だ。 1443 佳芙司(kafukafuji)MOURNING前にピクシブに投稿してたやつ。20201212 No offense.(HeriosR/オスカー×アキラ)* ちょっと油断していた。 脇腹を擦られたり、肩甲骨をなぞられたり、背骨のでこぼこしたところを撫でられたり。なんだかマッサージされているみたいに気持ちよくて、純粋に安心しきっていた。初めのうちは本当にそういうつもりで、自分からも触り返したり頬と頬をくっ付けたりしていたのに、すっかり忘れてされるがままになっていた。眠くなっていた訳ではない。と、思う。多分。 (はっ……ずかし、なんだ今の) 気を抜いていたからといって、いくらなんでも大袈裟過ぎたと咄嗟に手で口を抑える。ただ、ほんのちょっとだけ腹筋から胸の辺りを撫で上げられただけなのに。 こんな反応をしてしまったせいか、オスカーも手を引っ込めてしまった。申し訳なさそうな表情をしているのが更に居た堪れなくて、顔ごと背けて目を逸らす。呆れている訳ではなさそうで、というよりは、寧ろ心配されているんだと分かる。自分がした事は不快に感じさせてしまうような事だったのではなかったかと考えている。言われなくても分かってしまう。 1491 yurina_sDONE4/10(枚数)サウスでアキラカワイイカワイイしてます 4 recommended works nixing_REHABILIdnkb 2 佳芙司(kafukafuji)MEMOアッシュとジェイのピロートーク会話文。気力が湧いたら地の文とかを書き足す。多分。sugarless「いつの時代も長男以下の男子なんて気楽なもんだ」 「お前のその手の発言は大体意地っ張り由来なのはもう知ってるから見栄を張らなくてもいいんだぞ?」 「事実に見栄も意地もあるか。それに手っ取り早く片付けたければ今頃俺の意思とは無関係に勝手に書類でっち上げてどこぞの淑女の種馬だ」 「そういう過激な発言はちょっと……どうかと思うぞ」 「世の中便利になったからな、本人直筆の署名なんてコピペでそれらしく作れんだよ」 「嫌な話だな。……ああだからヒーローになったのか。ゴシップは御法度、あんな風に叩かれるくらいなら下手に相手を充てがわず自由に泳がせておけばいいと」 「流石、経験者の言葉は説得力あるな」 「そんな叩けば埃の出る男を相手に無駄打ちしていていいのか?」 351 b_kawa_hMOURNINGWebオンリー合わせのキスブラ漫画①です。 16 kosuke_hlos1111🍺お誕生日おめでとう!!エリチャンで離脱した魂が死神🍺に狩られていく、そんな1日でした。西部屋に大集合してる図、とうとい……ところで結局🔥くんのバースデーコメントの解は一体????何度でも。ニコチンが切れた、と言い置いてふらりと部屋を後にした。 嘘は言っていない。 秘蔵の酒は無惨な末路を辿ったが、ジェイがくれた酒はそれ以上に美味かった。仲間たちが作ってくれたピザはそれによく合い、どんどん腹におさまっていった。今日の主役だからと片付けを免除されたことだし、この間にぶらつけば、つまみ用の腹も空くだろう。 喫煙スペースに辿り着いて、ふ、と一服ふかしたところで、よく知る気配が近付いてくるのがわかった。 「何て言って出てきたんだよ」 「出てくる、とそのまま言っただけだが」 少し笑いを含んで問いかけてみても、ブラッドの鉄面皮は崩れもしない。が、いつもは厳しく輝く瞳は穏やかに綻んで見えた。 「パーティーはまだ途中だからな。主役が先に潰れてはかなわん」 558 so_annnDONE12/19キスブラ版ワンドロライ企画様のお題、「映画」をお借りしました。色々調べながら書いたので+20分です。ブラッドと一緒に有名な映画を観ながら、色々考えたりするキースの話。恋愛映画をくだらないと思って見ながら、結局感情移入しちゃうキースとか、それを悟ってちょっと機嫌よくなるブラッドの話です。映画の台詞やシーンを色々引用しているので苦手な方はご注意ください。Make it count.【クリスマス直前! 長い夜を楽しむ長編映画ウィーク!】 ディノが勝手に購入して設置したテレビをつけると、そんなCMが流れてきた。 「映画?」 「どうかしたのか?」 「いや、なんか今から映画やるっぽい」 ワイングラスをふたつとワインのフルボトルを持ってきたブラッドは、そこに羅列されている映画のタイトルたちを見て「どれも3時間超の大作ばかりだな」と言った。番組表を確認すると、今から4時間、つまり午前1時までずっと映画を流す、という企画らしい。月曜から日曜まで、毎晩だ。知らないタイトルも複数あったが、幸か不幸か今夜のタイトルは映画に疎いオレでもタイトルとあらすじくらいなら知っている名作中の名作だった。 「これでいい?」 5742 佳芙司(kafukafuji)CAN’T MAKE【エリオ腐R】一進一退のお付き合い始めたばかりのオスアキ。書き続けるの飽きたので区切りのいいところでおしまい。恋人はじめ(オスアキ)あれ? と思った時には遅かった。 たった今自分は何を言ったんだったか。思い返してアキラは瞬く間に顔を真っ赤に染め上げた。ぱくぱくと口を開いては閉じ、言葉にならない声が口から零れ落ちる。 「あー、や……そのっ、お、俺は……っ!」 言い訳しようとアキラは必死になって言葉を探ったが何も見つからない。熱が頬に集中してまともに頭が回らない。どうしようもなくなって両手で顔を覆うしか出来なかった。 「うううう……」 ヘナヘナとその場に蹲って回想する。どうしてあんな事を言ったんだ、うっかりにも程がある、馬鹿か俺は。頭の中で自分に文句を言う。しかし後悔してももう遅い。言ってしまった事は取り消せないのだ。 「アキラ」 思ったよりも近くから聞こえてきた声に驚いて勢いよく顔を上げると、更に思っていた以上に近くにオスカーの顔があった。じっと目を覗き込むように見られ、思わず後ろに身が引けた拍子にバランスを崩して尻餅をついた。その瞬間オスカーに肩を掴まれたアキラはなんとか背中から倒れずに済んたが、オスカーの顔を見上げる格好になって息を呑む。 6988 佳芙司(kafukafuji)TRAINING【https://poipiku.com/3176962/6565891.html】の続きグラエマが初めて大人のキスした話。 音のないキスが前髪越しに、額に降りてくる。前髪をよけた指先がそのまま頬に添えられて、今度は直に唇が額に触れた。唇が完全に離れていってしまう前にこっそり目を開けて、目尻と眉尻と耳とを順番に見た。お互いに、こんなにも近くにいるんだと気付かされて、恥ずかしくて目を逸らしてしまう。 グランの体は大きいから、簡単に完全に抑え込まれてしまうのは分かっている。なのに、怖い、とは、全然思わない。どきどきするのに安心するなんて不思議だな、なんて思いながら彼の胸に寄り掛かった。 こうなる前から距離感はそこそこ近かったように思う。でもだからこそ、適切な間隔がどのくらいのものなのか、初めは掴めないでいた。今はもうだいぶ慣れた方だと思う。肩とか腕とかに手を添えても平気だし、例えば唐突に抱きついてみたりしても、きっとグランは許してくれる。恥ずかしくて今は出来そうにないけれど、そのくらいなら、いつかしてみたいかも、とも思ったりする。 3449 佳芙司(kafukafuji)DONEライラックの花言葉は「初恋」らしいです。キスの日にかこつけたグラエマ 見せたい景色があるんだ。とグランが言うとき、それは間違いなく素敵な場所だとエマは知っている。 エマが確信していた通り、グランに手を引かれて連れ出された場所は住宅街から少し外れた雑木林で、丁度見頃を迎えたリラの低木が群生している場所だった。 「すごい……ここだけ空気に香水の香りが漂っているみたい」 「本当にな。日が暮れる前にエマにも見せたかったんだ」 噎せ返るような花の香りで、景色がリラの花と同じ紫色を帯びているようにさえ見える。四つに分かれた花びらはいつも身に着けているブローチの形に似ていて、そして何より。 「グランの目の色と、似てるね」 リラの木よりずっと背の高い、グランを見上げてエマは微笑む。一歩分距離を詰めて、繋いだ手をどちらともなくほどいて掌を重ね、指を絡めた。 1296 satsuki_chi_heDONEキスブラのすけべです。エッチなの書きたいな〜って思って書きました。ブ様がだいぶ喘いでるので苦手な人は注意。18↑? 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