ムーンストーン☆quiet followDONEダイの大冒険 140字SSに挑戦してみました。ダイとポップの魔界編かそれ以降の人を超えた何かになっている二人です。 #ダイの大冒険 daiNoDaiboken #ダイポプ dipop #ポプダイ popDie #ダイ die #ポップ pop 我のみの神竜と魔族と人間の神を凌駕した大魔王を降した竜の騎士を誰もが仰ぎ祈る。 絶対者なる我は誰に祈れようか? ならば俺に祈り願え。 共に戦い勝利へ導き悩みを消し憂いを払い歓びを分かちあう比翼たる大魔道士に。 ダイは彼の為に人の理を自ら外れた男に跪きその右手を額の紋章に押しあて祈り願った。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ムーンストーンMAIKING間に合うか?!成長ダポオンリー参加小説です途中で見切り発車💦魔界から帰還した1720ダポとにんいい世界のダポの出会い編です。6/9ちょっとだけ追加しました。一番書きたかった所まであと少し!!ふたりと二人 魔界から帰還したダイとポップはデルムリン島のとある岬近くに新居をかまえた。 なにせ成長著しいダイはブラスじいちゃんと暮らしていた家に入ろうとしても入口でつかえてしまったし、そこそこの成長を遂げたポップも同様だったからだ。 大魔王との戦いが決着がついた途端魔界へ墜ちてそのまま雷竜王との戦いへなだれ込んだダイは今、地上のすべてを満喫している。 太陽の暖かさと眩しさに毎朝感動し、雨が降ればその雨粒に瘴気が溶け込んでいないことに安堵する。 だから寝ているのがもったいなくて朝日がのぼると同時に目覚め、隣に寝ているポップを起こさないようにそっと抜け出してまず友達のモンスターに挨拶をしながら島を一周ランニングしてから洗濯をするというのが最近のダイのルーチンワークになっていた。 3781 ムーンストーンDONEダイの大冒険 ラー→ヒュン(まだ友情)の姿を借りたダイポプです。ヒュンケルとラーハルトとポップの考察と年単位で捏ね回した捏造設定のコラボです。klares Gift/澄みきった毒~ラーハルトパプニカ王国 農民ハロルドの子 ダン 13才 家具職人スレイの子 ホセ 16才 ロモス王国 商人ガルバの子 ディー 14才 僧侶ヘレズの子 フレイ 17才 カール王国 薬師ダレスの子 ドール 15才 薬師ダレスの子 ポール 18才 ベンガーナ王国 オーザムからの避難民 ダヌ 16才 オーザムからの避難民 ヘンリー 19才 リンガイア王国 オーザムからの避難民 ヒューバート 23才 オーザムからの避難民 ラインハルト 24才 これらはバーン大戦終結後に大魔道士ポップが入手した偽造身分証と近年確定されたものである。 かつて勇者アバンや竜の騎士バランが使命を果たしたのち辿った迫害の歴史を鑑み、勇者ダイが一般人として生きる道を残す手段として、または密かにいずれかの国の後ろ盾を得る為に用意したものと推察される。 62132 ムーンストーンDONEダイの大冒険 本編終了後if世界です。息をするようにダイポプですが名ありのモブが少しでてきます。ダイを追いかけてポップが魔界に来てから1年位、1619の二人です。勿論二人はくっつき済み(重要)「柔らかい鎖」の少し前で同じ世界線です。19.太陽(ダイ&ポップ/魔界)〜最終兵器地上にあって魔界には無いものは沢山ある。 例えば緑豊かな森や草原。遥か彼方まで続く海原。 澄んだ水がたたえられた湖や川。 冷たく凍える雪や氷に穏やかに季節の移り変わりを囁く風。 地上の鳥や獣や虫、モンスターや人間といった生き物の数はきっと魔界の生き物の何千倍何万倍といるだろう。 そして何よりも「太陽の恵み」が無いに均しい。 「太陽」 かの大魔王バーンを魅了し魔界の支配では飽き足らぬと渇望したもの。 地上を破壊せんがため神々に匹敵する境地に至り更にそれを超えんとさせた神々の恩寵を象徴する存在にして力そのもの。 魔界にも魔力で灯る太陽はあるが温もりや生命の恵みを齎す力はあまりにも乏しく、地を歩むもの空を飛ぶもの水を泳ぐものをはじめとして植物に至るまで魔界とは則ち強者のみが生き残る地獄に等しかった。 10340 ムーンストーンDONEダイの大冒険 リア連載時から疑問だったバルトスの敵討ちについて書き連ねました。以下バルトスファンとヒュンケルファンには申し訳ない話しが続きますが個人の感想なのでお許し下さい。ハドラー(造物主)のから信頼より子への愛情を取って責任追及された事をメッセージに残す=ハドラーへ遺恨を残すことになりませんかとか魔物と人間とは騎士道精神は共通なのねとか。ダイ大世界は生みの親〈〈〈育ての親なのかも。20.審判(ヒュンケル/ランカークス村)〜勇者来来「勇者が来るぞ」 「勇者に拐われるから魔城の外に出てはならんぞ」 懐かしい仲間たちと父の声が地底魔城の地下深く、より安全な階層に設えられた子ども部屋に木霊する。 この世に生をうけ二十年余りの人生で最も満ち足りていた日々。 ヒュンケルがまだ子どもでいられた時代の思い出だ。 「暗くなる前に帰んなさい!夜になると魔物がくるよ!」 黄昏に急かされるようにランカークス村のポップの家へ急いでいた時、ふいに聞こえてきた母親らしい女の声と子供の甘え混じりの悲鳴を聞いてヒュンケルとダイは足を止めた。 ヒュンケルが声の主はと先を覗うと見当に違わず若い母親と4〜5才の男の子が寄り添っていた。 半ば開いた扉から暖かな光が漏れ夕食ができているのだろうシチューの旨そうな匂いが漂う。 2661 ムーンストーンDONEダイの大冒険 ナバラによるアルキード滅亡の日の回想です。テランの人口が急減した理由の一つに理不尽すぎる神罰があったのではないかと思います。あの世界の殆どの人は結局アルキードが何故滅びなければならなかったのか知らないままだから神の力の理不尽さに信仰が揺らいだ人も多いと思います。夢から覚めた日〜ナバラ「あの日」のテランは雲一つない穏やかな陽気だった。 暑くもなく寒くもなく、洗濯日和と言わんばかりの優しい風が吹きすぎる。 そんなうららかな日だというのに何時にないむずがりかたをするメルルにナバラは朝から手を焼いていた。 「いつもお利口さんなのに今日はご機嫌ななめだねぇ」 女所帯のナバラ達を気にかけて何かと助けてくれる近所の若者、ドノバンがあやしてくれたが更に大声で泣いてメルルは家の中に駆け込んでしまった。 「全くだよ。せっかく忙しいお兄さんが遊んでくれたのに」 悪いねぇと詫びるナバラに、たまにはそんなこともありますよと気の良い笑顔を向け、若者は花と香炉の入った籠を取り上げ竜の礼拝所へ朝の礼拝に向かった。 「全く信心深い子だよ。テラン人の中でも朝晩欠かさず竜の神殿に詣でるなんてあの子位だ」 2604 ムーンストーンDONE汝の墓をつくる者ポップがバーン大戦後に初めてロンの家を訪れたのは、ダイの剣が納められた丘で別れてから半年程後だった。 それ以来ポップは一ヶ月に一度はロンの家を訪れてロンに回復魔法をかけ、また新たな治療法を探し出しては彼に試していた。 はじめてロンの家で回復魔法を使った時は、ヒュンケルの治療の参考にもなるしバーン大戦の時に武器を皆に造ってくれたり、ミナカトールを守るためにミストバーンやザボエラと戦ってくれたことへの礼だと照れ隠しにそっぽを向きながらだった。 魔法を使う為に集中をするとポップの全身から溢れ出る魔法力が白い靄となり、その両手から翠の眩い光が放たれる。 その有様を見ればロロイの谷で居合わせた僧侶が、魔族に魔法をかけるのははじめてなのでと及び腰にしかし真摯に施してくれた回復魔法とは段違いの効果が期待できるのが良くわかった。 8057 related works がっきーTRAINING獣王クリニックの待合室昨日の続きを描きました。みんなクロコダイン先生が大好きです。ヒュンケルも包帯巻いてもらおうね!もっとギュウギュウにしたかった😂 2 LiwDOODLE ddggmm5MOURNING供養 ムーンストーンDONEヒュンケルとアバンが旅を始めた頃の捏造エピソードです。まおゆう前提ですが匂わせのみ。アバンに精一杯毛を膨らませてシャーシャー怒ってる子猫ヒュンケルかわいいは正義。 1670 ddggmm5DONEアバンストラッシュX!! 2 ddggmm5DOODLE春のどたまつり2022② 下町小劇場・芳流MEMOダイ&ヒュンケル考察2023.3.18ダイ&ヒュンケルオンリーイベント「一秒、一瞬」合わせダイとヒュンケルの物語における役割について ヒュンケルとダイの物語における役割については、以前から思うところがあった。 ポップは、ダイと肩を並べるW主人公。これは、原作者サイドからたびたび言及されていた。 対して、ヒュンケルの役割は何だろうか。 これについては、私は、ずっと、ヒュンケルはダイの「ネガ」だと思っていた。 ヒュンケルも、ダイと同じく、モンスターに育てられており、同じくアバンの指導を受けた者だ。 ダイは始めから、ヒュンケルには親近感を持っており、原作でも、不死騎団長ヒュンケルについて「怒れない」とダイは言っていた。 ヒュンケルは、他のキャラクターにないくらい、ダイとの共通点がある。 一方で、当初の立ち位置は、六大軍団長のひとり。 1483 ddggmm5DOODLE春のどたまつり2022 夜月☪︎*。꙳DOODLE初描きダイとポップ(推しはポップ) 3 recommended works OtoDOODLE大好きなので再アニメ化めちゃめちゃ楽しみです。10月待ち遠しい…っ みぞおちDOODLEダイ 練習絵柄が安定しなすぎる〜。 3 ddggmm5DONE火炎大地斬! ムーンストーンDONE親子竜出陣前夜の一場面。アニオリでバウスン将軍父子の故郷の敵であるバランへの反応があるかなと思ったけど尺が無いのかスルーだったので幕間を想像してみました。妻を早くに亡くした父子という共通点がある二人だなと。この小さな手を守れますように「私では実力に不足かね?」 ヒュンケルとクロコダインの説得で一時同行を承諾した男は、その存在で場にいる人々を威圧した。 この男か。我がリンガイアを壊滅に追い込んだのは。 怒りに先んじてバウスンの全身から震えと恐怖がこみ上げる。 動揺を抑え込む為に無理に深呼吸し、視線で我が子の様子をうかがう。 幸いにして先日のような跳ねっ返りはしないでくれるようだ。 故郷の敵だと理解しているだろうが、口にださないだけの分別を働かせているのに安堵する。 まあ声もでないというのが実際の所だろうが。 会議室にいるメンバーの中で魔法使いの少年は威圧を受けた途端腰が抜けたようだ。 ただ一人勇者ダイだけがレオナ王女による魔宮の門への同行に反論したが、彼女に外堀を埋められプィと横を向くことで不満を露わにする。 1928 下町小劇場・芳流DONE⑶2021.12.11「不死身の長兄」web拍手お礼画面③地底魔城再戦前夜のポップ2021.12.11「不死身の長兄」web拍手お礼画面③ 俺が先生と旅をしていたのは、1年ほどの間のことだった。 先生は俺を連れて、あっちこっちの街へ行った。故郷のランカークスからほとんど出たことがなった俺は、見るものがみんな目新しくて、新しい街に行くたびに心を躍らせていた。 それぞれの街ごとに気候や風土が異なり、特色があって、何より旨いものが違う。 先生と一緒に街の食堂やバルに入り、その街ごとの郷土料理を食べるのが、俺にも楽しみになっていた。 その日は、ギルドメイン大陸の外れ、ベンガーナの南の街に泊まり、俺たちは、翌朝、ここからホルキア大陸に渡ろうとしていた。 入ったバルでは、店主が俺を見るなり、ひとこと言った。 「坊主、いくつだ?」 「あ、この子は15歳です。私が保護者です。お酒は飲ませませんよ。」 3084 下町小劇場・芳流DONE⑼2021.12.11「不死身の長兄」web拍手お礼画面⑨戦後ネイル村シリーズ激甘ヒュンマ、子どもネタありなので、苦手な方は要注意2021.12.11「不死身の長兄」web拍手お礼画面⑨ 夜中に目をさますと、隣に寝ているはずの彼女の姿がなかった。 何かあったのだろうか。体調が悪いのだろうか。 不安に駆られた俺は、寝室を出て、階下へと降りていった。 階段を下っていくと、リビングに人の気配を感じた。 明かりはなく、格子窓から差し込む月の明かりだけが、仄かな光源となっていた。リビングの椅子に腰かけている人影がある。暗闇に慣れた俺の目には、それが誰なのか、すぐに分かった。 俺が近づくと、足音に気付いたのか、彼女はこちらに目を向けた。 「ヒュンケル。」 いつも通りの声が、俺を呼んだ。 その声色に辛そうな響きはなく、俺は、少しだけ胸をなでおろすことができた。 「どうした。眠れないのか?」 俺が気づかわしげに声をかけると、彼女は困ったように答えた。 3107 ムーンストーンDONEダイがデルムリン島に辿りついた日と、まだハドラー魔王軍で幹部だった頃を回想するブラスじいちゃんです。捏造マシマシというか捏造しかありません。クリスマスには間に合わなかった(痛恨の一撃)救い主きませり〜ブラスオノレヨリ ツヨキモノニ シタガエ 己より強き者に隸え モンスターの本能に刻まれた縛めだ。 縄張り争いで少々怪我をした幼いキメラの手当てをしながらブラスは久々に嘗ての主、魔王ハドラーを思い出した。 決して悪い主ではなかった……ブラスが仕えてきた主の中では。 モンスターが己より強い者に隸うのはそれのみが生きる術だからだ。 弱肉強食が唯一の法である魔界でも地上でも、弱者は強者の庇護が無ければ明日を迎えられる保証はない。 そして往々にして強者は邪悪さ故にさらに強くなるものだ。 魔族より弱者であるモンスターは主次第で邪悪にも善良にも、より強い方向へ矯められる生き物に過ぎない。 ハドラーは自ら魔王を名乗るだけあって魔力も覇気も、己の野心を充たす為に手下を操る術も桁違いだった。 2127 ムーンストーンDONEダイの大冒険 140字SSに挑戦してみました。バーン大戦から百年位後のラーハルトのヒュンケルへの独白です。無沙汰を詫びる昔人間と魔族が戦争をしてたって本当?と黒髪でヒュンケルの面影がある彼の曾孫にあどけなく問われ、涙腺の熱さに耐えられずここへきてしまった。 アバンの使徒が勝ち取った戦の無い世ではそちらへ行く切っ掛けがないのだ。 無沙汰はお前のせいなのだから今少し待てとラーハルトは墓石に酒をかけた。 140 ddggmm5DOODLE 2