元気10%
TIRED3年前に描いたイラストを、画力が上がっているかの確認のために、去年ぐらいに描いたあーちゃん。途中で画力が上がっているのを実感して、嬉しさのあまり何故かフェードアウト。どうせなら最後まで描き切れば良かったのにと、今になって思います。ちなみに左側が3年前です。観凪のえる
TIRED誤字から爆誕したツナ監いや、ツナ←監←ツナ(???
グリ「もうオレ様イヤなんだゾ…」
デュ「どうしたんだ?」
グリ「子分のやつ、『やだ無理そんなことできないよぉ』って泣くんだゾ」
エー「うっわ重傷じゃん」
グリ「ふなぁ、ツナ缶食べたい…」
友情出演:❤♠😺🐙🐬🦈
モブ生徒(?)あり
名無し監「かっ監督生!」
緊張しているような上擦った声で後ろから呼び止められ、監督生はまた厄介事に巻き込まれるのかと溜め息を吐き出した。しかしその声には聞き覚えがある。1-Aでクラスメイトのオクタヴィネル寮生、ツナくんだ。彼のフルネームはめちゃくちゃ長いので、正直なところ監督生は覚えてはいない。誰が呼び始めたのか、まぁおおよそ見当はつくが、ツナくんというあだ名が定着している。
そんなこんなで呼び慣れた名を口にしつつ振り向いた監督生は、NRC本校舎西廊下において、蛍光ピンクのねっとりとした液体を頭からぶっかけられた。
「……は?ツナくん……?」
「やった、やりましたよフロイド先輩!」
ツナくんが突き上げた握り拳を見上げながら、監督生は意識を手放した。
***
白い天井、ほのかな薬品の香り、柔らかく少し冷たい清潔なシーツ。監督生が目覚めたそこは、保健室だった。
「え……っつ、頭いた、」
むくりと白尽くしのベッドから上半身を起こした監督生は、ズキンと刺すような痛みを感じて額を押さえた。それでも状況を確認しようと、押さえた手の隙間から周囲を見渡す。
ベッドサイドにはエースとデュース、枕元 3520
無地抹茶
TIRED衣装捏造とMVパロ注意アロとモクのCh○o Ch○o SH|TA|Nが見たかっただけの絵
やる気が続かなかったので描きかけをそれっぽくしました
元ネタ↓
https://youtu.be/qMqkcvidX1s
55Catwalk
TIREDモブ女注意、私の名前はメノコ。大都市ヤマトの左近衛大将・ミカヅチ様のお屋敷で働く下女の1人だ。普段は掃除や洗濯、お食事の準備などを手伝っているが、シチーリヤ様の命により只今御使いに出ている。朝早く又は夜遅くしか出歩かないため、明るい太陽のもとを歩くのはどこか新鮮な気持ちになる。特に今日は足取りが軽い。何せ御使い先はあの右近衛大将・オシュトル様のお屋敷なのだ。何も隠さないが、私はオシュトル様が大好きである。視認もされぬだろう距離からしかそのご尊顔を拝見したことはなかったが、皆が口を揃えて美丈夫と頬を染める。町で購入した絵姿も大変美しく、こんな方が現実に生きているのかと信じられぬ思いだ。いつかお会い出来たらと小さな夢を胸に努力を重ね、今の職まで辿り着いた。
今その努力が報われるとき!
「御免ください」
緊張のため少し上ずった声が出たが、玄関先で声をかけると奥から家人らしき老人が出てきた。ミカヅチ様の御使いであることを手早く伝えて荷物を渡し、お返事を頂戴したい旨も伝える。家人は「しばし」と言葉を残して奥に消えていった。代わりに水桶を手にした下女が現れて玄関を上がるように促される。
いよい 1114
55Catwalk
TIREDオシュトルが無事にエンナカムイに戻れてたら、エンナカムイに無事に戻れてたら①
村人A「おはようございます、オシュトル様」
オ「ああ、ご苦労。精が出るな(通りすぎ)」
村人A「え…またオシュトル様…?え?」
オ「フ、どうした。某の顔に何かついているか?」
ネ「イタズラするのは止めるのですよ!兄さままで何してるですか!」
って怒られてほしい。
エンナカムイに無事に戻れてたら②
オ「この者は某の影武者です」
オ「お初にお目にかかります、オシュトルと申しまする」
オ「力はありませぬが知恵者でございますれば、帝都奪還の要となりましょう」
オ「ではさっそく朝議を始めさせていただきたく」
キ「兄上、皆が混乱して話聞いてませんよ…(遠い目)」
エンナカムイに無事に戻れてたら③
イ「オシュトル殿」
オ「これは御前、先程はご助言いただき感謝いたす」
イ「うむ、そのことについてなのだが」
イ・オ「……(見つめ合い)」
イ「いやすまぬ。一瞬、影武者殿かと思いまして」
オ「左様でしたか(さすが鋭い爺さんだな)」
ル「今の…え、え…ええ…っ!?(腐)」
エンナカムイに無事に戻れてたら④
ウ「だははは!やっぱり実家で過ごす 614
55Catwalk
TIREDうたわれるものオシュハク、
とある昼下がり。
「………」
ルルティエは1冊の書物を手にヤマトの大通りを歩いていた。
事の発端は、贔屓にしている女性専門の書店からだった。アンジュに持ち帰られてしまった限定書籍を再び手に入れるため、大慌てて書店へ飛び込んだのである。しかし、さすが限定品というべきか…山と積まれていたはずの空間には完売御礼の札がちょこんと鎮座しているのみ。あまりの現実に、燃え尽き固まるルルティエに書店の店主は申し訳なさそうに声をかけてきた。
『せっかく来てくれたのに品を切らしちまって悪かったね。代わりと言っちゃなんだが、コレをあげよう』
ぺらりと冊子の表紙をめくってみる。1枚、2枚、そして最後まで。それは何も書かれていない真っ白でなんの変哲もない冊子だった。
白楼閣に戻ってきたルルティエは早速寄合に使っている部屋に顔を出してみたが、あいにくと誰もいない。ソファに体を沈め、改めて白い冊子をめくってみた。そして、ふと目に止まった筆をとるとサラサラと青年の立ち姿を描いてみる。どことなくハクに似た、というかハクその人な絵を描いてしまったことに1人恥ずかしく頬を染めていると、
「それはハクじゃな 2757