66rrrrkk
MAIKINGドラマイ/バ屋ドと死損マが一緒にモ…ブ…グを見てマがドを撮影する話にしたかった冒頭。害のないモブが出てきます好きをシゴトに 10年も街のバイク屋をやっていれば、それなりに常連客だっている。ヤンチャしてた頃の繋がりから地元のバイク好きに至るまで、それなりに人間関係を構築していないと商売上がったりになっちまう。
店を立ち上げた頃は、言葉を選ぶ、という行為ができないイヌピーに接客をさせるわけにもいかず、実家でのアルバイトでそれなりに経験があったオレが主に前に立つことが多かった。幼い頃から真一郎くんの店に入り浸り観察していたイヌピーの経験値はオレよりも高いこともあり、気づけば客の相手はオレ、イヌピーは裏方、の図が出来上がりつつある。
客と喋んのはキライじゃねえ。初心者には懇切丁寧に教えるし、常連にはくだらない話も、東京卍會の頃の話だってする。不良上がりの輩ふたりがやってる店だ、儲けより好きなことして食えればそれでいいの精神でしかない。
1960店を立ち上げた頃は、言葉を選ぶ、という行為ができないイヌピーに接客をさせるわけにもいかず、実家でのアルバイトでそれなりに経験があったオレが主に前に立つことが多かった。幼い頃から真一郎くんの店に入り浸り観察していたイヌピーの経験値はオレよりも高いこともあり、気づけば客の相手はオレ、イヌピーは裏方、の図が出来上がりつつある。
客と喋んのはキライじゃねえ。初心者には懇切丁寧に教えるし、常連にはくだらない話も、東京卍會の頃の話だってする。不良上がりの輩ふたりがやってる店だ、儲けより好きなことして食えればそれでいいの精神でしかない。
能勢ナツキ
MAIKING11月開催のオンラインイベントNEOKET3で出そうかな〜と思っている色紙線画。BOOTH→https://hihoo.booth.pm/
11月12日(土)〜13日(日)(※2週目)
サークル:浪漫御殿
スペース:A30
https://neoket.net/
Mヘルツ
MAIKINGSTFI 2話ノエルはコバルトと一緒に外の探索へ行った
コバルト「改めて言う、この世界はある教団に支配されている。俺たちはそいつらに狙われている。
そのためにも注意深く探索し、生きるための食料や物を調達しなければならないんだ。」
ノエル「もし、みつかったらどうするの?」
コバルト「そのために、これがある。ノエルの場合はペンだな。
俺たちは生きるためにワクチンを打たれたがその副作用として一人一人能力や武器が備わっている。
まあ、たまに例外がいるから気をつけろよ。」
ノエルはそのまま探索していると、ある部屋で足を止める。
そこにはたくさんの人が寝ていた。
その中にはノエルと同じぐらいの少年もいた。
ノエル「ねえ、あの子たちはなんで倒れてるの?」
1540コバルト「改めて言う、この世界はある教団に支配されている。俺たちはそいつらに狙われている。
そのためにも注意深く探索し、生きるための食料や物を調達しなければならないんだ。」
ノエル「もし、みつかったらどうするの?」
コバルト「そのために、これがある。ノエルの場合はペンだな。
俺たちは生きるためにワクチンを打たれたがその副作用として一人一人能力や武器が備わっている。
まあ、たまに例外がいるから気をつけろよ。」
ノエルはそのまま探索していると、ある部屋で足を止める。
そこにはたくさんの人が寝ていた。
その中にはノエルと同じぐらいの少年もいた。
ノエル「ねえ、あの子たちはなんで倒れてるの?」
井崎皿刃
MAIKING書きかけの自キャラ過去設定。『キイ家でのレツ』
キイ家は落ち目の降霊術師の一族。今では「霊が視える気がする」「何か声が聞こえた気がする」程度の霊能力しか持たない。このまま緩やかに力は失われ、凡人になるのだろう。
力が弱いので今は没落貴族である。
そんな最中に突然生まれたのがレツ、もといレイズだった。
術師一族であるので魔力のあるなしは感じることが出来た。赤子のレツは呼吸が止まる程の魔力の圧を放っていた。
親族たちは思った。「この子は一族復興の切り札となる」と。レツの誕生。みな喜んだ。
この二ヶ月後、元々体の弱かった母親が亡くなる。我が子の異様を思い知ることなく。
レツが成長すると赤子の頃では気付かなかった特徴が見え始める。
レツは虚空を眺め、まるで何かを目で追うかのような仕草をすることが多かった。時には何も無い場所を「さも何かが居るように」手で払い除けることもあった。
774キイ家は落ち目の降霊術師の一族。今では「霊が視える気がする」「何か声が聞こえた気がする」程度の霊能力しか持たない。このまま緩やかに力は失われ、凡人になるのだろう。
力が弱いので今は没落貴族である。
そんな最中に突然生まれたのがレツ、もといレイズだった。
術師一族であるので魔力のあるなしは感じることが出来た。赤子のレツは呼吸が止まる程の魔力の圧を放っていた。
親族たちは思った。「この子は一族復興の切り札となる」と。レツの誕生。みな喜んだ。
この二ヶ月後、元々体の弱かった母親が亡くなる。我が子の異様を思い知ることなく。
レツが成長すると赤子の頃では気付かなかった特徴が見え始める。
レツは虚空を眺め、まるで何かを目で追うかのような仕草をすることが多かった。時には何も無い場所を「さも何かが居るように」手で払い除けることもあった。
bareshu_dayo
MAIKINGトンチキ漫画です!!冒頭のみなので突然終わります!!完成次第本にする予定です(尻叩き)獄寺がウインクして薔薇飛ばしたりします
獄寺のキャラ崩壊がすごいです
お許しできる方のみお読みくださいませ 5
あさぎ
MAIKING優しい話を読みたくて。最初は
ブラミラで書き始めたけど、何だか足踏みになり、ふと、リュウが、やって来た。後は、そのまま、勝手に二人が会話を始めた。
多分もう少し、続く。手直しもするかも知れない。
眠りに付くまでの道程4「なぁ、ブライト。お前さ、なんでいつの間にそんなに苦しそうな顔ばかりするようになったんだ?」
リュウ・ホセイは、俺の橫に寄り添うように、並んだ。
相変わらず、デカイな…
橫に居るだけで、温かな体温を感じる。
滲み出る、包容力。情の厚い、男。他人のちょっとした変化を見逃さず、気を回してくる。
感情に流されてこの仕事が務まるか、と、怒鳴りあげたい気持ちすら、掬い上げる様に、俺ににこりと笑い掛ける。
「お前、何処かに忘れて来たんだろう。」
何を?聞く側がどうとでも取れる含みを持たす言葉。
「リュウ、お前、俺に何が言いたいんだ?」
まどろっこしい。
俺は忙しいんだ。
さっさと結論を言えよ。
橫に並んだデカイ体格を少し見上げて、ハッと息を飲む。
1955リュウ・ホセイは、俺の橫に寄り添うように、並んだ。
相変わらず、デカイな…
橫に居るだけで、温かな体温を感じる。
滲み出る、包容力。情の厚い、男。他人のちょっとした変化を見逃さず、気を回してくる。
感情に流されてこの仕事が務まるか、と、怒鳴りあげたい気持ちすら、掬い上げる様に、俺ににこりと笑い掛ける。
「お前、何処かに忘れて来たんだろう。」
何を?聞く側がどうとでも取れる含みを持たす言葉。
「リュウ、お前、俺に何が言いたいんだ?」
まどろっこしい。
俺は忙しいんだ。
さっさと結論を言えよ。
橫に並んだデカイ体格を少し見上げて、ハッと息を飲む。
彼岸花ユエ
MAIKINGちょっと苦しいノアミオを目指したけど「ちょっととは…?」となり続きが書けない 大切な人が消えてしまう恐怖に怯えている。
何度目かわからない恐怖と安堵を感じながらノアは細い腕に包帯を巻く。その様をミオはただただじっと見つめていた。
絶えず襲いかかるメビウスに囚われた兵士達、縄張りを荒らされたと憤るモンスター、手段を選ばないシティーの強硬派。ノア達の道を立ち塞がる者は後を立たない。その度にノアは恐怖に駆られていた。十年という寿命に縛られない奇跡を得た目の前の彼女が呆気なく倒れてしまう悪夢がどうにも頭に貼り付いて剥がれないのだ。
今夜の見張り番はノアとミオの二人だ。焚き火を囲うように座り、肩が打つかるか打つからないか微妙な距離を保っている。どちらかが言い出したわけではないが自然とそういう形に収まった。
1511何度目かわからない恐怖と安堵を感じながらノアは細い腕に包帯を巻く。その様をミオはただただじっと見つめていた。
絶えず襲いかかるメビウスに囚われた兵士達、縄張りを荒らされたと憤るモンスター、手段を選ばないシティーの強硬派。ノア達の道を立ち塞がる者は後を立たない。その度にノアは恐怖に駆られていた。十年という寿命に縛られない奇跡を得た目の前の彼女が呆気なく倒れてしまう悪夢がどうにも頭に貼り付いて剥がれないのだ。
今夜の見張り番はノアとミオの二人だ。焚き火を囲うように座り、肩が打つかるか打つからないか微妙な距離を保っている。どちらかが言い出したわけではないが自然とそういう形に収まった。
柚木(insheaht70)
MAIKING過去に投稿した『気付いたらゲームの』シリーズの小噺。バレンタインの続きを地味に書いたので途中経過をアップします。バレンタインのお話「果たしてバレンタインにチョコを渡すという行事をここヴィランズの巣窟とも言えるNRCで行えるのかどうか」
「うん?」
新生オンボロ寮の談話室で私がキリッと言うとユウは目を瞬かせ、コテンと首を傾げながら不思議そうな顔をする。
「あぁ、そういえば。そろそろバレンタインの時期だねぇ…一月も終わるし」
「そのバレンタインというイベントをNRC生が望んでいるかどうか!」
「う~~~ん…男子校だし、そういうイベントは悉く無視してそうだよね」
難しそうな顔をしたユウの言葉に私はべしょりとテーブルに突っ伏した。
「だよねぇ~~!?」
「あ、いや、でもラキアはフロイド先輩にチョコ渡すんでしょ?」
「…果たして人魚の文化にバレンタインというイベントがあるのかどうかも…謎である」
10432「うん?」
新生オンボロ寮の談話室で私がキリッと言うとユウは目を瞬かせ、コテンと首を傾げながら不思議そうな顔をする。
「あぁ、そういえば。そろそろバレンタインの時期だねぇ…一月も終わるし」
「そのバレンタインというイベントをNRC生が望んでいるかどうか!」
「う~~~ん…男子校だし、そういうイベントは悉く無視してそうだよね」
難しそうな顔をしたユウの言葉に私はべしょりとテーブルに突っ伏した。
「だよねぇ~~!?」
「あ、いや、でもラキアはフロイド先輩にチョコ渡すんでしょ?」
「…果たして人魚の文化にバレンタインというイベントがあるのかどうかも…謎である」
むくげ
MAIKINGシリーズものに決着をつけたいきもち傷の手当や、事故後の処理はその日の夜までかかった。フリスクは多少擦り傷を作ってはいたが、トリエルに至っては驚いて尻もちをついただけで全くの無傷。
フリスクは事故後の容態を心配したトリエルによって強制的に翌日一日の安静を命じられていた。
ノックの後10秒待っても返事が無いドアをサンズは薄く開く。さっと目を走らせても部屋の中に特に変わったところはなく、キルトのマットがかけられたベッドの上でうずくまる塊が見えた。
「おーい、ちびっ子?」
声をかけると、フリスクが寝返りを打ってうめくような返事を寄越す。入室の許可を得たことにして、サンズはズカズカと部屋に入り込む。ベッドの隣、フリスクが日頃使っている勉強机に備え付けられた椅子を引いて座った。
883フリスクは事故後の容態を心配したトリエルによって強制的に翌日一日の安静を命じられていた。
ノックの後10秒待っても返事が無いドアをサンズは薄く開く。さっと目を走らせても部屋の中に特に変わったところはなく、キルトのマットがかけられたベッドの上でうずくまる塊が見えた。
「おーい、ちびっ子?」
声をかけると、フリスクが寝返りを打ってうめくような返事を寄越す。入室の許可を得たことにして、サンズはズカズカと部屋に入り込む。ベッドの隣、フリスクが日頃使っている勉強机に備え付けられた椅子を引いて座った。
conflo_wor
MAIKINGイベントで頒布予定のランバゼのポスカ、こんな感じです。(※製作中につき、デザインは変更になる可能性があります。)フラワー&カフェ礼装風です。前からセットで描きたいと考えていたのを形にしました。
いつき
MAIKING記憶喪失がヘキのフォロワーさんから「デュエスの記憶喪失ないですか?!」と聞かれ、そういえば書いたことないなぁと思って書いてみた。でもこれ、記憶喪失じゃないかもしれない。このあとデートする部分を書くつもりで思いついてるんですが、単に見て見てすることでやる気を得ようとしております。
やる気ください。 3446
c_inumaru
MAIKINGご都合血鬼術、ネコになった🔥さんを纏めました。かけたら続きが描けますように…。みなさんたくさん見てくださってありがとうございます😭🙏🏻🙇♂️🙇♂️🙇♂️少しでも楽しんでいただければ幸いです。 9
hai_Priesty
MAIKINGループ100目。紀元前 46億年 ~ 紀元後 2021年一月まで。
ラグナロク編の総力戦で、円卓の皆は(ヴィクさん以外)できるだけ対等で描いてました。普段Under描かないのでテラ友才クリード円陣初描きです。
111strokes111
MAIKING我々が少しでも道を逸れていたらレスター連邦国の歴史は全く異なっていた筈だ。おそらくその方が良かった、と主張する者の方が多いだろう。クロロレワンドロワンライ第40回「くちづけ」 パルミラ軍の軍勢は近年稀に見る規模である、との報を受けクロードたちは急遽防衛の任にあたることとなった。こんなことさえなければフェルディアやアンヴァルへ出向いた青獅子や黒鷲の者たちを尻目にガルグ=マクでのんびり読書や探索をしていられたはずなのにどこの馬鹿者がフォドラに攻め込んできたのだろうか。
物見櫓から降りてきたクロードは改めて母国パルミラの好戦的な将軍たちの顔を脳裏に思い浮かべた。しかし彼らにはあれだけの兵を集める権限がないのだ。嫌な予感がする。
「クロードくん、どうだった?」
「ホルストさんが言う通りとんでもない、の一言だ」
「君の我儘で上ったのだ。判明したことを具体的に言いたまえ」
フォドラの首飾りと呼ばれる難攻不落の要塞はヒルダ曰く名字と両親と髪と瞳の色以外共通点がない兄のホルストが守将を務めている。そして到着した時の挨拶から察するにどうやらホルストとローレンツ親子は面識があるらしい。きっとヒルダとローレンツも入学以前から顔見知りなのだ。クロードにはこのような蓄積された人間関係というものがパルミラでもフォドラでも構築出来ていない。他の王子たちは母親の実家をあてにできるがフォドラとパルミラの間に国交がないのでリーガン家はゴドフロアが死ぬまでクロードのことを黙殺してきた。そしてフォドラには数年前に来たばかりとくれば士官学校で地道に交友関係を広げていくしかない。学生という身分は祖父オズワルドからの贈り物だ。
1625物見櫓から降りてきたクロードは改めて母国パルミラの好戦的な将軍たちの顔を脳裏に思い浮かべた。しかし彼らにはあれだけの兵を集める権限がないのだ。嫌な予感がする。
「クロードくん、どうだった?」
「ホルストさんが言う通りとんでもない、の一言だ」
「君の我儘で上ったのだ。判明したことを具体的に言いたまえ」
フォドラの首飾りと呼ばれる難攻不落の要塞はヒルダ曰く名字と両親と髪と瞳の色以外共通点がない兄のホルストが守将を務めている。そして到着した時の挨拶から察するにどうやらホルストとローレンツ親子は面識があるらしい。きっとヒルダとローレンツも入学以前から顔見知りなのだ。クロードにはこのような蓄積された人間関係というものがパルミラでもフォドラでも構築出来ていない。他の王子たちは母親の実家をあてにできるがフォドラとパルミラの間に国交がないのでリーガン家はゴドフロアが死ぬまでクロードのことを黙殺してきた。そしてフォドラには数年前に来たばかりとくれば士官学校で地道に交友関係を広げていくしかない。学生という身分は祖父オズワルドからの贈り物だ。
inarino10
MAIKINGフェス開催当初ワイ「フェスFAは時間かけたくないから線画は描かずにラフ整えるくらいの感じで行くやで^〜」フェス開始四日後ワイ「どうして……どうして……」(一生描き上がる気がしない)
この城
MAIKING楽歌様ーーーーーーッッッッッッ!!!俺ですーーーーーーーーッッッ!!!!
オールノアナッシン超好き
マジ想楽の歌い方よ
楽歌様意外にテンション高めな人物だよね
想楽自身がニュートラルだからそう思うのかも
tom_y_2
MAIKING牛山さんの初めての話聞きたぁい……って気持ちで書き始めた。形になるといいな。あたたかな呪い「おにーさんいい体してんね」
と言いながら左腕に絡まってきた女からは化粧と香水の匂いがした。町の中心から一本入ったホテル街で女と男が接触すれば、みなまで言わずともワンナイトか援交の誘いである。
「生憎お兄さんなんて年じゃなくてね」
「リップサービスだよぉ」
膝上二十㎝は固いジーンズからは白い脚がぬるりと伸びている。靴は自分の三分の二ほどしかない。
「花は花屋でしか買わない主義でね」
「えー残念」
じゃあバイバイ、と女はするりと腕をほどいて闇に消えていった。牛山は押し付けられた感触の残る腕をさすって反応しかけた息子を宥める。しかし頭に浮かんでくるのは先ほどまで触れていた女の生々しい感触ばかりで逆効果だった。
800と言いながら左腕に絡まってきた女からは化粧と香水の匂いがした。町の中心から一本入ったホテル街で女と男が接触すれば、みなまで言わずともワンナイトか援交の誘いである。
「生憎お兄さんなんて年じゃなくてね」
「リップサービスだよぉ」
膝上二十㎝は固いジーンズからは白い脚がぬるりと伸びている。靴は自分の三分の二ほどしかない。
「花は花屋でしか買わない主義でね」
「えー残念」
じゃあバイバイ、と女はするりと腕をほどいて闇に消えていった。牛山は押し付けられた感触の残る腕をさすって反応しかけた息子を宥める。しかし頭に浮かんでくるのは先ほどまで触れていた女の生々しい感触ばかりで逆効果だった。