midari
MAIKINGいつもと趣向を変えて沖.銀。いつかgntm詰め書きたいんですがストック無い上に短編ばかりで、ちょっとアニメ総復習する必要がありそうです…
気力があってこのシリーズの続き書けたらあげるか悩んでます。 315
hh_ss_0404
MAIKINGマレレオ供養。昔に書いたのを発掘したのでなんか幼い頃会ってた?みたいなやつ。マレレオ
煌びやかなシャンデリアが高い天井から吊るされており、眩い光で会場内を照らしている。
豪華な食事に、それに相応しい格好をした紳士淑女達。
今宵は、とある王国の貴族による舞踏会が開催されていた。
女子(おなご)たちは、我先にと王族や貴族の跡取りへと媚びへつらってお気に召されようとされている。指には、細い指が強調される大きな宝石の着いた指輪。首には、細いチェーンで編まれた、小ぶりのネックレス。
まるで、シンデレラのようにこの一夜だけのために己を着飾り、生涯の勝負に挑む。
舞踏会へ招待されたマレウスも、求婚される1人であった。
妖精族の末裔、茨の国の次期国王。魔法士としても世界でトップクラスである。狙われて当たり前だった。
6138煌びやかなシャンデリアが高い天井から吊るされており、眩い光で会場内を照らしている。
豪華な食事に、それに相応しい格好をした紳士淑女達。
今宵は、とある王国の貴族による舞踏会が開催されていた。
女子(おなご)たちは、我先にと王族や貴族の跡取りへと媚びへつらってお気に召されようとされている。指には、細い指が強調される大きな宝石の着いた指輪。首には、細いチェーンで編まれた、小ぶりのネックレス。
まるで、シンデレラのようにこの一夜だけのために己を着飾り、生涯の勝負に挑む。
舞踏会へ招待されたマレウスも、求婚される1人であった。
妖精族の末裔、茨の国の次期国王。魔法士としても世界でトップクラスである。狙われて当たり前だった。
naporytaaaaan
MAIKINGアルコールバース🏹受けです
ボツになったのでここにのせます
アルコールバースって??って方へ
エイジング期のワンシーンです
一応、R18ですので簡単なパス🗝あります
👑🏹っぽい表現あります
最後の方は書きかけメモで終わってますので悪しからず
🗝 18↑ ? 3208
motto_tabetai
MAIKINGカルデアの金綱なれそめ話②特異点や異聞帯の攻略を抱えていなくとも、有事に備えた戦力強化のため、シミュレータや短期的なレイシフトを用いた資源収集はほぼ毎日行われる。これだけ長く大規模になった戦いの中では、日課といえども危険は常にすぐ傍らにある。
立香がかつて旅した特異点へレイシフトし、魔術素材を探していた金時は、遺跡らしき洞穴の中で四つ足の獣と会敵していた。
(まずいな)
主なエネミーは女のような姿をした大蛇だと聞いていた。キャスタークラスに分類されるそれを狩るために編成されたとも。それが、先頭の最中に乱入してきたアサシンクラス、それもそれなりの強敵に強襲されたのだ。損傷は中程度か。しかしこれ以上長引かせれば危うい。背後には立香。敵が増えたことでサポート役のキャスターたちとも分断されてしまった。事態がこれ以上悪化する前に、なんとか乗り切るしかない、と金時は腹を括る。
1440立香がかつて旅した特異点へレイシフトし、魔術素材を探していた金時は、遺跡らしき洞穴の中で四つ足の獣と会敵していた。
(まずいな)
主なエネミーは女のような姿をした大蛇だと聞いていた。キャスタークラスに分類されるそれを狩るために編成されたとも。それが、先頭の最中に乱入してきたアサシンクラス、それもそれなりの強敵に強襲されたのだ。損傷は中程度か。しかしこれ以上長引かせれば危うい。背後には立香。敵が増えたことでサポート役のキャスターたちとも分断されてしまった。事態がこれ以上悪化する前に、なんとか乗り切るしかない、と金時は腹を括る。
motto_tabetai
MAIKINGカルデアの金綱なれそめ話金時が綱推しマスターのカルデアで恋をする話(仮)
綱がカルデアに喚ばれた。平安京の一件から一月ほどが経っていた。
カルデアのマスターたる立香は、天覧聖杯戦争をめぐる特異点での戦いの中で綱の人柄に思うところがあったらしく、待ちわびた再会を喜んでいた。金時同様、その顛末を覚えていない綱も、初めて会うはずの少女の歓迎ぶりに面映ゆく応えていた。
起伏の少ない、穏やかな振る舞いで、綱はカルデアに静かに溶け込んだ。生前から見れば遥か未来の風物、異国の英雄に怪物、初めて見るものに出会うたび、ことさら言葉にはせずとも、興味深げに小さく眉を上げた。
頼光をはじめ源氏や日の本ゆかりのサーヴァントと話せば幾らか和やかに、鬼や化生たちには生真面目に隔てをおいて、茨木とはなるべく鉢合わせぬように。ときには食堂で腕を振るう料理自慢たちと談笑する姿を見ることもある。
1163綱がカルデアに喚ばれた。平安京の一件から一月ほどが経っていた。
カルデアのマスターたる立香は、天覧聖杯戦争をめぐる特異点での戦いの中で綱の人柄に思うところがあったらしく、待ちわびた再会を喜んでいた。金時同様、その顛末を覚えていない綱も、初めて会うはずの少女の歓迎ぶりに面映ゆく応えていた。
起伏の少ない、穏やかな振る舞いで、綱はカルデアに静かに溶け込んだ。生前から見れば遥か未来の風物、異国の英雄に怪物、初めて見るものに出会うたび、ことさら言葉にはせずとも、興味深げに小さく眉を上げた。
頼光をはじめ源氏や日の本ゆかりのサーヴァントと話せば幾らか和やかに、鬼や化生たちには生真面目に隔てをおいて、茨木とはなるべく鉢合わせぬように。ときには食堂で腕を振るう料理自慢たちと談笑する姿を見ることもある。
2323Astronomy
MAIKING今後描くつもりの下書き達と、今描いてる小話の一部。(鍵垢で。)
最後の一枚は以前違う描き方を試した時にうまくいかず直しようもなく放置してたので供養として入れてます。
一部まだ鍵垢でも貼ってない下書きもあったりします。(基本顔から下は晒せません) 10
ラウフェン
MAIKING同棲紅千がちょっとホラーに巻き込まれる話の書きかけ完成したら消す
夜中の一時。深夜に似つかわしくない油の匂いがキッチンに立ち込めている。普段であれば寝室で横になっていることのが多い時間だが、今日は深夜にも関わらず、紅郎はキッチンに立って揚げ物をしていた。揚げたてのポテトの匂いが食欲を誘う。
こんな時間にフライドポテトを揚げるなんてどうかしていると思うが、今日に限っては仕方がないのだ。
それは朝、紅郎と千秋が仕事に行く前のこと。
『うう、どうして夏になるとホラーものが流行るんだろうな…』
『毎年言ってんな、それ。心霊スポットにでもロケに行くのか?』
『そうなんだ!しかも学校!夜の学校というだけでも怖いのに、曰く付きの廃校なんてもう…想像しただけで怖い!』
『仕方ねえな…じゃあフライドポテトでも作って待っててやるから、それ目指して頑張れ』
1213こんな時間にフライドポテトを揚げるなんてどうかしていると思うが、今日に限っては仕方がないのだ。
それは朝、紅郎と千秋が仕事に行く前のこと。
『うう、どうして夏になるとホラーものが流行るんだろうな…』
『毎年言ってんな、それ。心霊スポットにでもロケに行くのか?』
『そうなんだ!しかも学校!夜の学校というだけでも怖いのに、曰く付きの廃校なんてもう…想像しただけで怖い!』
『仕方ねえな…じゃあフライドポテトでも作って待っててやるから、それ目指して頑張れ』
edanikudk
MAIKING「low love」幻side 途中帝幻前提の雨幻で雨兄
https://poipiku.com/778377/7107438.html
の続き。
全部できたら別サイトにアップ予定。 7