お好み焼き
チカの姿
DONE2024/6/15開催エワ展示用荒船隊
ワアニメのお好み焼き回見ながら描きました
荒船くん・お好み焼き
ぽかり・モダン焼きと豚玉のやつ
半崎くん・ちょっと残してアイス食べてる
加賀美ちゃん・食後のお茶🍵
いちとせ
DONE無自覚両片想いのししさめ。 第2回お好み焼きパーティー買い出し編ふたりの時間「ねえ、お好み焼きパーティーやろうよ。オレやったことなくてさ~」
叶がソファに寝そべりながら言う。その日は真経津の誘いに応えて叶、獅子神、村雨は真経津宅へ遊びに来ていた。
「あ~前3人でやったよね。楽しかった~叶さんも来たらよかったのにね」
「え、ずるい!なんでオレを呼ばないんだよ!」
叶が頬を膨らまして不満を顕わにする。
「呼ぶも何もお前らが試合する前だったから誰も連絡先知らねえよ」
呆れた声でなだめながら獅子神がジュースを運んできた。真経津にはいちごみるく、叶にはコーラ、村雨にはオレンジジュースだ。
「あ、そっか~忘れてたよ。叶さんとの試合前だったんだっけ」
「忘れんなよ。せっかく楽しい試合だったんだからさ」
3065叶がソファに寝そべりながら言う。その日は真経津の誘いに応えて叶、獅子神、村雨は真経津宅へ遊びに来ていた。
「あ~前3人でやったよね。楽しかった~叶さんも来たらよかったのにね」
「え、ずるい!なんでオレを呼ばないんだよ!」
叶が頬を膨らまして不満を顕わにする。
「呼ぶも何もお前らが試合する前だったから誰も連絡先知らねえよ」
呆れた声でなだめながら獅子神がジュースを運んできた。真経津にはいちごみるく、叶にはコーラ、村雨にはオレンジジュースだ。
「あ、そっか~忘れてたよ。叶さんとの試合前だったんだっけ」
「忘れんなよ。せっかく楽しい試合だったんだからさ」
Ugaki_shuuu
MOURNINGとがり、しぶや、きしもとと、お好み焼きに纏わる話。現実逃避で書いているので期待しないでください。しぶやくんときしもとくんに関しては書いたの始めてなのでまだまだ作り込みがダメダメの極みです。あとどなたか会話の校正してください、切に… 3760mii
MOURNINGとらあい頒布本書き下ろし内の「この前俺んちでお好み焼きやった時」の話です。本読んでなくても大丈夫です。リアルイベントだったらオマケ無配ペーパーにしたかったなぁ〜という小ネタです。
ページメーカー投稿の文字だけ版
https://x.com/hittingthe_wall/status/1721830892010877114?s=46
焦がすのは恋だけにして 日本各地を巡るツアーでは会場毎の空気感が違うのがいい。それにケータリングでその土地土地の食事が色々出るのも密かな楽しみの一つになっていた。本当は有名店ばかりでなく、地元の人が通う店、みたいなところまで足を伸ばせたらよいのだが、そもそも仕事で行っている訳だし、最終日にはそのまま新幹線でとんぼ返りの慌しいスケジュールになることが多く、宿泊日も騒ぎになるといけないからという理由でホテルに軟禁状態だから、ケータリングはスタッフの心配りだ。
前後のスケジュールの都合もあり、大阪は特に慌ただしくて、トウマが行きたかったお好み焼き屋に寄れなかったと嘆いていた。テイクアウトして来てもらえばいいじゃないか、と宇都木さんを呼ぼうとしたら、トラと一緒に焼きたかったの、とかわいいことを言われてさすがにちょっとときめいてしまった。
3738前後のスケジュールの都合もあり、大阪は特に慌ただしくて、トウマが行きたかったお好み焼き屋に寄れなかったと嘆いていた。テイクアウトして来てもらえばいいじゃないか、と宇都木さんを呼ぼうとしたら、トラと一緒に焼きたかったの、とかわいいことを言われてさすがにちょっとときめいてしまった。
asuwanaaifu
INFO村さん(@mrmrsnmrmr)からご感想画像いただきました〜!!!!嬉しい…ありがとうございます!!!巻末(?)の同棲エマシバがお好み焼き喰ってるの激カワなので必見です。 2mamono_sonpo
DOODLE【絵日記】2023年2月6日〜2023年2月12日分
ちょっと、色々とばたばたとしていまして、まとめが今になりました。
リックとレンの春休みと言う、私の有給消化により、一気に華やかになった、一週間後でした。
3代目アクスタとの別れがありましたが、4代目が元気にしています。
3年ぶりの島根旅行、久々のファミレスはココス、そして初めてのサイゼリヤ、お好み焼き。改めて見たら、すごいな💦
長い間、ヘッダーにしていた空飛ぶペンギン(今は展示に変更があります)が島根アクアスだった為、実際、連れて来ることができたことも、嬉しかったです。
1d1wは、絶対、参加をしたいと思いつつ、力尽きていた為、大遅刻になりました。
敵が仲間のように存在しているのは、2回目です。弊旅団は、クリアブルックの出入口にいる為、ペットのフロちゃんかも?いや、食材かも?
カエル、唐揚げで食べたことがありますが、鶏のササミみたいで、美味しかったです。ただし、姿は、ぴょーん…💧 9
土✏️🗒
DOODLE支部の本アカの方で海行って浮かれてる絵を描いてたので、こっちは夏祭りで。育ち盛り、食べ盛りなお年頃だからこのくらい余裕で平らげるし、このあと追加で焼きとうもろこしとベビーカステラとお好み焼き、そして〆にかき氷。
たくさん食べて大きくなれよ〜!
shiroshiro466
DONE以前書いた魂修復のために呪力入ご飯を食べる悠順の話の続きです。今回はお好み焼きです。
五条先生が出てきます。
お好み焼き良い子は明るい部屋でテレビから距離をとって映像を見る。しかし、悠仁と順平がいる部屋は薄暗くてテレビの薄明かりだけが唯一の光源だった。
おまけにテレビの前に置かれたソファはそこそこ近距離にあって、体を前の方に少し屈ませれば距離は1mもないくらいには近い。完全に良い子とはかけはなれた環境で、2人はR-18のホラーを見ていた。
完全に悪い子の役満である。
「この映画、出血の表現が下手くそだね。あんな水漏れした蛇口みたいな表現ちっとも怖くないよ」
「しかもなんか色薄いなぁ。赤い絵の具をそのまま水に溶かしたみたいな色だし」
「役者の演技はいいんだけどねぇ。予算足んなかったのかな?」
片や困り眉で苦笑い、片や欠伸しながらの無表情。しかも歯に衣着せぬ物言いで製作者が聞いたら泣きそうなくらいボロっカスに酷評している。そんな行動も口も悪い2人を気配を消しながら五条はふむふむ後ろで見ていた。
5349おまけにテレビの前に置かれたソファはそこそこ近距離にあって、体を前の方に少し屈ませれば距離は1mもないくらいには近い。完全に良い子とはかけはなれた環境で、2人はR-18のホラーを見ていた。
完全に悪い子の役満である。
「この映画、出血の表現が下手くそだね。あんな水漏れした蛇口みたいな表現ちっとも怖くないよ」
「しかもなんか色薄いなぁ。赤い絵の具をそのまま水に溶かしたみたいな色だし」
「役者の演技はいいんだけどねぇ。予算足んなかったのかな?」
片や困り眉で苦笑い、片や欠伸しながらの無表情。しかも歯に衣着せぬ物言いで製作者が聞いたら泣きそうなくらいボロっカスに酷評している。そんな行動も口も悪い2人を気配を消しながら五条はふむふむ後ろで見ていた。
yayosan_P
MOURNING2020年10月10日開催の「お好み焼き祭」にて頒布した本の再録です。WEB再録二本 + 書き下ろし一本を収載した本でした。眩と利狂中心。読み手を選ぶ内容です。
筆者は公式ではきっと全然そんなことない話を、あたかも事実であるように二次創作するのが趣味です。
当時手に取ってくださった方はありがとうございました。また、今回初めて読んでくださる方も。ありがとうございます。
パンドラボックス その壱、開けずの冷蔵庫
我が家には『[[rb:開けず > 、、、]]の冷蔵庫』がある。開かないのではなく、開けていないだけだ。
俺がその存在に気づいたのは暑い夏の日で、そう、教授の居ない時間に家の掃除をしている時だったはずだ。
プライベートな空間だからという理由が七割、その先が魔境であることの想像が容易なので自分の精神衛生上目に入れない方が健康に良いと分かっているというのが残り三割。そんな理由で滅多に足を踏み入れもしない教授の私室を覗き見てしまったのは本当に単なる偶然だった。
俺自身の名誉のためにいえば、好奇心でそうしたわけではない。
暑さに耐えかねてかいつものずぼらかは知らないけれども、あの人が自室の扉を開けっ放しにして外出してしまったのが悪いのだ。不幸中の幸いは、その間に昆虫の類が脱走して俺との共同スペースなどを侵略することがなかった点だろう。
7002我が家には『[[rb:開けず > 、、、]]の冷蔵庫』がある。開かないのではなく、開けていないだけだ。
俺がその存在に気づいたのは暑い夏の日で、そう、教授の居ない時間に家の掃除をしている時だったはずだ。
プライベートな空間だからという理由が七割、その先が魔境であることの想像が容易なので自分の精神衛生上目に入れない方が健康に良いと分かっているというのが残り三割。そんな理由で滅多に足を踏み入れもしない教授の私室を覗き見てしまったのは本当に単なる偶然だった。
俺自身の名誉のためにいえば、好奇心でそうしたわけではない。
暑さに耐えかねてかいつものずぼらかは知らないけれども、あの人が自室の扉を開けっ放しにして外出してしまったのが悪いのだ。不幸中の幸いは、その間に昆虫の類が脱走して俺との共同スペースなどを侵略することがなかった点だろう。
takami180
DONE47都道府県グルメ曦澄企画お好み焼き――広島県
引き戸を開けて、のれんをくぐると威勢のいい「いらっしゃいませ」が響いた。
右手にカウンター、左手にテーブル席が並ぶ店内はそれほど広くない。
「何名様ですかー?」
「二人です」
「カウンターどうぞー!」
昼時である。テーブル席はすでに埋まり、カウンター席の空きも少ない。
江澄と藍曦臣が言われるままにカウンター席に着くと、間髪入れずにお冷とメニューがババッと出された。
カウンターの目の前には端から端まで広がる鉄板がある。大きいヘラがシャッシャッと音を立てている。
「どうする」
「ええっと、どうしましょう」
江澄に尋ねられて、藍曦臣はあわててメニューを見た。
種類は少ない。六種類だけだが、写真がなくて、どれがどんなものだかわからない。
2148右手にカウンター、左手にテーブル席が並ぶ店内はそれほど広くない。
「何名様ですかー?」
「二人です」
「カウンターどうぞー!」
昼時である。テーブル席はすでに埋まり、カウンター席の空きも少ない。
江澄と藍曦臣が言われるままにカウンター席に着くと、間髪入れずにお冷とメニューがババッと出された。
カウンターの目の前には端から端まで広がる鉄板がある。大きいヘラがシャッシャッと音を立てている。
「どうする」
「ええっと、どうしましょう」
江澄に尋ねられて、藍曦臣はあわててメニューを見た。
種類は少ない。六種類だけだが、写真がなくて、どれがどんなものだかわからない。
さがらぼう
DOODLEオベロンバレンタインみたよ!ハッハッハーーーーーーーーーーーーッ残念だったな俺マスターはおまえのようなタイプとの付き合いは慣れてるんダーーーーーーーーッくらえキャベツとパンケーキミックス(お好み焼きでは?)あきら
DONE🐭🐮🐯🐰🐲🐍🐴🐑🐵🐦🐦🐶🐗月イチで描いてた、「十二支×各干支だけが好き🎶なもの絵」まとめです(ソース:奉納・霊食🍴)。
🐭お好み焼き🍴等/🐮カニ/🐯コーヒー等/🐰指輪等/🐉浜焼き等/🐍焚き火等/🐴ピザ/🐑薬草等/🐵目玉焼き🍴/🐤染料/🐺警策等
篠(※私の検証結果が間違っていなければ)と右京(※元々奉納不可で、霊食も不可になった為)はなかったので描いてません。 12
ひこ太
PASTせっかくワの生放送もあって、🐶飼くんの中の人のワ愛も感じたんよ。力ゲの中の方がお好み焼きグッズに触れたアーカイブも見た。本当にすっごい楽しかったのに、えっぐいぐらいメンタル不調すぎて。原因いくつか分かってるけど、不穏と不安が本当にすごくて、すごくつらくて。今日生きた私すごいよ、えらいよいおり
DOODLE松田と萩原。テキ屋の兄ちゃんやってる松田と萩原見たい〜
Tシャツを肩まで捲ってタオル頭に巻いて、大汗かきながら焼きそば焼いててほしい〜
絶対違和感ない〜
あるいはお好み焼き。萩に某も●みちバリに高い位置から青のりかおかか振ってほしい〜
どよめけ観衆!
white_dove0905
DONE連載しております「無自覚上司、観察日記(仮)」の
2021.7.5夜のお話です。(リヴァイ課長目線)
お付き合いしていない二人が、
リヴァイ課長手作りのお好み焼きを食べるだけのお話です。
番外編2021.7.5夜「おかえり!お邪魔してるよ」
「、、、あぁ」
普段は押すことのない自分の部屋のインターフォンを押してみると、バタバタと廊下を走る音と共にクソメガネが顔を覗かせた。
分かりきってはいたが、誰かに迎え入れられるというのはこんなに気恥ずかしいものなのかと少々戸惑ったが、まぁそれはバレてはいないだろう。
「飯は炊けたのか」
「うん!おまけにホットプレートまで設置完了だよ」
「じゃあ大人しく待ってろ」
「はーいっ!それにしてもリヴァイのお好み焼きすっげぇ久しぶり、新卒の時はよく作ってくれたよね!」
「お前が押し掛けてきただけだろうが。ホットプレートまで置いていきやがって」
「ははは!ほんとリヴァイがいなかったら野垂れ死んでたかもね。私はいい先輩に恵まれたってことだ!」
1798「、、、あぁ」
普段は押すことのない自分の部屋のインターフォンを押してみると、バタバタと廊下を走る音と共にクソメガネが顔を覗かせた。
分かりきってはいたが、誰かに迎え入れられるというのはこんなに気恥ずかしいものなのかと少々戸惑ったが、まぁそれはバレてはいないだろう。
「飯は炊けたのか」
「うん!おまけにホットプレートまで設置完了だよ」
「じゃあ大人しく待ってろ」
「はーいっ!それにしてもリヴァイのお好み焼きすっげぇ久しぶり、新卒の時はよく作ってくれたよね!」
「お前が押し掛けてきただけだろうが。ホットプレートまで置いていきやがって」
「ははは!ほんとリヴァイがいなかったら野垂れ死んでたかもね。私はいい先輩に恵まれたってことだ!」
あまみ
REHABILIラフィソルちゃん投票一位おめでとう!ぷよリス2(非常に懐かしい響き)やりてえなぁ
今日豆腐お好み焼き作ったんですがなんか味物足りないなって思ったら
ダシを入れ忘れてました。出し汁じゃなくてただの水。ソースでごまかしました。
岩藤美流
DONEワンライお題「傘」知り合って数週間の二人。防水魔法とか無い時空。捏造も色々。全然カプ要素はないけどいずれくっつくので許してください。
仮題は「あずにゃんはお好み焼きの上にのってるかつお節が生きてるって教えられて2年ぐらい信じてる」です
傘 授業が終わってすぐに帰るべきだった。そそくさと帰ろうとしたところ、教師に声をかけられ立ち止まってしまったのが運の尽き。大した内容でも無いことを聞かれたりしている間に、すっかり他の生徒はいなくなって、帰りに誰かに遭遇する可能性が減ったのはありがたかったけれど、その代わり雨が降り始めていた。
傘なんて持ってくるタイプではない。小雨、とは言い難い雨量にどうするかと暗い空を眺めて、一つ溜息を吐くとパーカーの中にタブレットをしまい、フードを被って小走りに駆け出す。
屋根のあるところを伝い、それでも途切れたところは濡れて走って、それで疲れて休んでしていたら、随分時間もかかる。何度かそれを繰り返し、建物の屋根の下で雨宿りしながら、この雨やまないのかな、とタブレットを取り出し雨雲レーダーでも確認しようとした時のことである。
3998傘なんて持ってくるタイプではない。小雨、とは言い難い雨量にどうするかと暗い空を眺めて、一つ溜息を吐くとパーカーの中にタブレットをしまい、フードを被って小走りに駆け出す。
屋根のあるところを伝い、それでも途切れたところは濡れて走って、それで疲れて休んでしていたら、随分時間もかかる。何度かそれを繰り返し、建物の屋根の下で雨宿りしながら、この雨やまないのかな、とタブレットを取り出し雨雲レーダーでも確認しようとした時のことである。
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MAIKINGホワイトデーを書こうとして、でも原作時空でバレンタイン考えてるから選考会や試験のことも入れて…お好み焼き回のことにも触れたい…とか考えてたらまとまらなくなってしまったもの。穂荒成分薄め。+++バレンタインに贈ってもらったからには、ホワイトデーに返すのが礼儀というか、「流儀」だろう。
祭りの流儀。醍醐味。そんな冷静になると意味のわからない言葉の組み合わせをたいした疑問も持たずに思考に組み込んでいく程度には、荒船のなかの穂刈の存在は大きい。ボーダー入隊後に知り合って、もうすぐ三年になる。付き合うようになってからも、まだ、一年を過ぎたばかり。だというのに、こんなに好きになっていていいのだろうか。たまに荒船は考える。
卒業式も終えてランク戦も終えて、お互い時間はある時期だ。せっかくだから何か自分も特別なことをしてやろう。そう思っていたのだが。
「まさか、九日も試験に参加することになるとはなぁ……」
アンケートが送られてきたときに試験日程も書いてはあったが、それはあくまでも遠征希望者のみの話だろうと思っていたし、万が一参加するとしても、閉鎖環境試験もやるとは思わない。通達を再度確認したら開始日だけが書かれていた。これを見て説明会前に察しておけというのは無茶な話だ。
「お前らどうするんだ?」
「うーん、春休みは大学の課題もあったんだけどね。オペレーター不参加ってわ 712
44_18_
DOODLE文化祭メイド荒村鋼「ふわきゅんお好み焼きです。マヨで何て描きましょうか?ご・・ご主人・様」
荒「好きって書いてください」
鋼「ww場を楽しむのがうまいな荒船」荒「ご主人様だぞ俺は」
鋼「・・・!?ご・・・ご主人様・・・(好きって描いた)どうぞ」
荒「・・・?俺には魔法かけてくんねーの??さっき太一にしてたよな?」
鋼「・・・!?!?!?」ばっ←ココ
NoaNino
DOODLEお好み焼き食べたい(吐かない)傑の実家の形だけの葬式に参列し、ついでだから今日は実家に寄ってく、そう言った硝子とは向こうで別れた。俺は寄り道もせず、さっさとひとりで高専の最寄り駅に着く。駅を出ると、左右に広がる古びた商店街。高専までは徒歩で30分ほど。普段は1時間に数本のバスに乗る距離だけど、急いで帰る理由もない。
お腹はそれほど空いてなかったが、今日は帰って何かを作る元気もない。
何か適当に食べて歩いて帰ろう、面倒になったらその時はやっぱりタクシーで帰ろう、そんなことを考えながら、商店街の店を眺めて歩く。
ラーメン、定食、牛丼、コンビニ、食べたいものが思い浮かばず、商店街の終わりが見えてきたその時。ちょうど店の外の片付けをしていた、馴染みのお好み焼き屋の背の低い老婆と目が合った。小さくて腰も曲がりかけなのに、よく喋る元気な婆さんだ。
あら、久しぶりじゃない?帰り?食べていかない?今日お客さん全然いないのよ。暑いもんね。
いや、別に。今日はちょっと。.......暑いし。
そんなこと言うまもなく、店に呼び入れられ、席に座らされる。目の前の鉄板に火が着けられ、じわじわと温かくなっていく。冷房は弱々しく効いて 1887