ななみ
waxxxxxxxx
DOODLEちょっとえっちなこすぷれバーで労働するナナちゃん。これは私の趣味と実益を兼ねたちょっとえっちだけどおさわりは上半身までだしたまにチューするくらいでこれは本番はないので安全です!(好みの人とはオプションでほにゃ…)って一生懸命説明したら「フーン」ってニコニコされてそのまま本番行為に持ち込まれて「ななみはすぐるさん専属です❤︎」って言わされるやつ。
riminora
DONE七虎ネタ交換会でいただいたお題『「大人は意外と行儀作法が悪いものなのですよ」とナナミンに囁かれ、赤面する虎杖くん』で描かせていただきました。渋谷後、生存if。火傷の痕と左眼が義眼の7️⃣。南の島の水中ホテルで仲良くするだけの2人です。 4takanawa33
TRAININGななみんがきさらぎ駅にいく話〇月△日
23:35 某駅発の各停電車に乗り込む。
23:58 微力の呪力を感じたと同時に電車は領域内へ突入。仮想怨霊の発現とし任務に当たる。なお、この際にすべての電子機器は使用不可能となり、以降の記録はアナログ時計の目視と収音機器を用いての報告となる。
きさらぎ駅、という名称でネットを賑わせている現象に呪術高専が頭を悩ませ始めたのはここ数年のことだ。
なんでも意識が途切れた瞬間に無人駅へ連れていかれ、さらに電車から降りたと同時に帰宅が困難になるという。不気味な人の気配がちらほらと徘徊している上に線路を伝って歩いても逃れることができない。ネット回線が通じる時もあれば外界との連絡手段が絶たれる時もあり、人によってはあっさりと迎えの電車がきて逃れることもあれば、ある人は最後にどこかへ行きという書き込みを残した後消息不明。
196923:35 某駅発の各停電車に乗り込む。
23:58 微力の呪力を感じたと同時に電車は領域内へ突入。仮想怨霊の発現とし任務に当たる。なお、この際にすべての電子機器は使用不可能となり、以降の記録はアナログ時計の目視と収音機器を用いての報告となる。
きさらぎ駅、という名称でネットを賑わせている現象に呪術高専が頭を悩ませ始めたのはここ数年のことだ。
なんでも意識が途切れた瞬間に無人駅へ連れていかれ、さらに電車から降りたと同時に帰宅が困難になるという。不気味な人の気配がちらほらと徘徊している上に線路を伝って歩いても逃れることができない。ネット回線が通じる時もあれば外界との連絡手段が絶たれる時もあり、人によってはあっさりと迎えの電車がきて逃れることもあれば、ある人は最後にどこかへ行きという書き込みを残した後消息不明。
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DONE【一枚上手】 悠七成人済みいたどり君とななみがラブラブです。画像一枚目に諸注意がございますので、ご確認をお願いいたします。悠七ワンドロワンライ様より第17回目のお題『からかう/電話』をお借りしました。
表紙画像お借りしました(https://www.pixiv.net/users/2532816) 5
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MOURNING歌姫悟♀さんとななみさんの話書きたい話のひとつ。
全く喘いでないですけど、挿ってる。
ディーバ今度は、七海のスマホだった。
画面を見ると、夏油からで、滅多にかけてこない相手なこともあり、通話をタップする。
「………七海です」
「あー七海?悪いんだけど、悟、いる?」
「……まあ」
下に。
七海は、流石にそこまで言わず、ただ、視線を向けた。
彼女は、生まれたままの姿で、組み敷かれている。七海の眼前に惜しみなく。
「この時間だと、ヤってるよね。あー………」
「なんですか」
こちらはまさしく最中なのだが。
悟は、ぽやんとした表情から、ほんの少し不満そうな表情になった。
「なに、」
七海は、しいと唇に指を当てる。
「にゅ」
柔らかい唇。不満、とばかりに、悟はれろと指を舐めた。わざとなので、むにゅりと唇を摘んだ。
「明日のレコーディング時間覚えてるか聞いてくれる?」
1396画面を見ると、夏油からで、滅多にかけてこない相手なこともあり、通話をタップする。
「………七海です」
「あー七海?悪いんだけど、悟、いる?」
「……まあ」
下に。
七海は、流石にそこまで言わず、ただ、視線を向けた。
彼女は、生まれたままの姿で、組み敷かれている。七海の眼前に惜しみなく。
「この時間だと、ヤってるよね。あー………」
「なんですか」
こちらはまさしく最中なのだが。
悟は、ぽやんとした表情から、ほんの少し不満そうな表情になった。
「なに、」
七海は、しいと唇に指を当てる。
「にゅ」
柔らかい唇。不満、とばかりに、悟はれろと指を舐めた。わざとなので、むにゅりと唇を摘んだ。
「明日のレコーディング時間覚えてるか聞いてくれる?」
sakanagi_out
DOODLE灰原の術式妄想漫画。前後はすっとばし。↓↓以下妄想
縄縛呪法:注連縄の範囲は自由にできるけど、範囲を広げれば広げるほど効果は薄くなる。
守護の型である『守護の結』と捕縛の型である『戒縄の結』があって
最期の任務の時に捕縛しようとして失敗
守護の型が初めて守護に使われたとかそんな……
そしてナナミンのネクタイぐるぐる巻きはここからきているとかそんな強めの妄想設で漫画書きたかったりなんかいしている 2
neko_ka_23
CAN’T MAKEハッピーバースデーナナミン!微妙な感じで急いで書いたので暇つぶしに…。【腐/七虎】宣言!サプライズ!いつ頃だったか。
多分、七海を意識し始めたのはそ時間はかからなかった。
好きになって、好きとは言えなくて、せめて何か少しでも特別扱いだったら…いや、えっと、何か喜んでもらえたらと思い始めて、それから伊地知さんに聞いてみた。
「七海さんの誕生日、ですか?」
「うん。いつかなって。」
「7月3日ですよ。あ、また誕生日会でもやるんですか?」
きっと何かしらイベント毎はやるんだろうと聞いてみた伊地知に何故かごまかす様に焦る悠仁。
「いや、それもいいんだけどさ、何かプレゼントしたいんだけど…何あげていいか今から考えておこーかなって…。」
「なるほど…。」
「うん…。」
「まだ1か月あります。ふふ、内緒にしておきますね。」
「あ、ありがと…。でさ?ナナミンの好きな食べ物…あ、パンか…以外で何かないかなって…。」
2151多分、七海を意識し始めたのはそ時間はかからなかった。
好きになって、好きとは言えなくて、せめて何か少しでも特別扱いだったら…いや、えっと、何か喜んでもらえたらと思い始めて、それから伊地知さんに聞いてみた。
「七海さんの誕生日、ですか?」
「うん。いつかなって。」
「7月3日ですよ。あ、また誕生日会でもやるんですか?」
きっと何かしらイベント毎はやるんだろうと聞いてみた伊地知に何故かごまかす様に焦る悠仁。
「いや、それもいいんだけどさ、何かプレゼントしたいんだけど…何あげていいか今から考えておこーかなって…。」
「なるほど…。」
「うん…。」
「まだ1か月あります。ふふ、内緒にしておきますね。」
「あ、ありがと…。でさ?ナナミンの好きな食べ物…あ、パンか…以外で何かないかなって…。」
かいろ
DONE七海さん誕生日おめでとうございます!!!という事で虎杖君にサプライズしてもらいました。虎杖視点。
ナナミンは人の誕生日覚えてても、自分の誕生日は祝われるまで忘れてそう。
貴方とずっと明日はナナミンの誕生日である。
明日の為に俺は先生や同輩達、いや、高専全員を巻き込んでサプライズを計画している。
俺が学生の頃に告白して、最初は歳の差や性別でこの思いを尊敬と勘違いしていると断られたけれど諦めずにアタックして、紆余曲折ありながらもナナミンま俺の思いを受け止めてくれて晴れて恋人になった。
俺が高専を卒業してからは一緒に暮らしており、システムキッチンのついた広めのこの部屋ですれ違う時もあるけれど、なんやかんや上手く生活している。
ちなみに今年、俺の20歳の誕生日にはナナミンは腕時計をプレゼントしてくれた。大人っぽいそれに似合わないと言うと、似合うしあって当たり前に思えるようになる日が来るとも言ってくれた。
4422明日の為に俺は先生や同輩達、いや、高専全員を巻き込んでサプライズを計画している。
俺が学生の頃に告白して、最初は歳の差や性別でこの思いを尊敬と勘違いしていると断られたけれど諦めずにアタックして、紆余曲折ありながらもナナミンま俺の思いを受け止めてくれて晴れて恋人になった。
俺が高専を卒業してからは一緒に暮らしており、システムキッチンのついた広めのこの部屋ですれ違う時もあるけれど、なんやかんや上手く生活している。
ちなみに今年、俺の20歳の誕生日にはナナミンは腕時計をプレゼントしてくれた。大人っぽいそれに似合わないと言うと、似合うしあって当たり前に思えるようになる日が来るとも言ってくれた。
ケイト
DONE何か七誕にちなんだものを書きたくて突貫工事で完成させた会話文です。五と一年ズ。七は出てこないけど五七です。
ななみんお誕生日おめでとう!!
7/3 高専にて 「なあ、五条先生は誕生日プレゼント何あげるん?」
「ん?なんの話?」
「ナナミンの誕生日の話に決まってんじゃん!え、先生もしかして忘れてた?ナナミンの誕生日今日だよ?」
「ちょっと、恋人の誕生日忘れるとかあり得ないんだけど……」
「この人こういうところあるもんな」
「はあ?忘れるわけないじゃん!もちろんバッチリ準備してますけど!?むしろ僕が聞きたいのはどうやって悠仁が七海の誕生日を聞き出したのかってことなんだけどぉ?」
「え?普通にナナミンが俺の誕生日にプレゼントくれたときに聞いたけど?」
「うそだうそだあ!僕よりはるかに付き合いの短い悠仁に軽率に誕生日を教えるなんて!僕は七海が復帰してからようやく教えてもらったっていうのに!なんで?ねえなんでよ!」
1656「ん?なんの話?」
「ナナミンの誕生日の話に決まってんじゃん!え、先生もしかして忘れてた?ナナミンの誕生日今日だよ?」
「ちょっと、恋人の誕生日忘れるとかあり得ないんだけど……」
「この人こういうところあるもんな」
「はあ?忘れるわけないじゃん!もちろんバッチリ準備してますけど!?むしろ僕が聞きたいのはどうやって悠仁が七海の誕生日を聞き出したのかってことなんだけどぉ?」
「え?普通にナナミンが俺の誕生日にプレゼントくれたときに聞いたけど?」
「うそだうそだあ!僕よりはるかに付き合いの短い悠仁に軽率に誕生日を教えるなんて!僕は七海が復帰してからようやく教えてもらったっていうのに!なんで?ねえなんでよ!」
owl47etc
DONE呪専夏七。お蕎麦アレルギー七と蕎麦が好物な夏の夏七。アレルギー発覚編。ナナミンがお蕎麦アレルギーなのは捏造。前半は割とまとも、後半からおかしくなる。私の任務が思いの外長引いたせいで、予定よりも2時間遅れて始まった、夕方までの、短い5度目のデート。気になっていた映画を鑑賞し、七海の希望で本屋にも寄れた。選んだアクションものの映画は当たりで、七海も欲しかった本が手に入り上機嫌だ。遅刻こそしたものの、デートは成功と言っていいだろう。
今は閑疎な公園で2人きり。周囲に私たち以外の気配はなく、ベンチに身を寄せ合って座っている。日は西に傾きオレンジ色はなりを潜め始め、夕闇が刻一刻と迫っている。明日は授業があるからもう帰らねばならない。名残惜しくて、本を抱える七海の手を取り、指を絡ませる。今度はいつ、こうして2人で出かけられるか分からないから。
「もう少しだけ、このままで」
7555今は閑疎な公園で2人きり。周囲に私たち以外の気配はなく、ベンチに身を寄せ合って座っている。日は西に傾きオレンジ色はなりを潜め始め、夕闇が刻一刻と迫っている。明日は授業があるからもう帰らねばならない。名残惜しくて、本を抱える七海の手を取り、指を絡ませる。今度はいつ、こうして2人で出かけられるか分からないから。
「もう少しだけ、このままで」
やまだ
MOURNING入国審査に引っかかるナナミンが書きたかったんです。良い旅を「いいですか虎杖君。聞かれたことには正直に、そして簡潔に。そうすればすぐに終わります」
「でも俺、やっぱ英語とかわからん…」
日本から遠く離れたデンマークのコペンハーゲン空港、入国審査を待つ人々の列に七海と虎杖の姿はあった。
「大丈夫、私とのレッスン通りに──ok?」
「オ、オッケー…」
はじめての海外旅行にそわそわと落ち着きのない虎杖をよそに、七海は口元に笑みを浮かべ、虎杖の肩に手を置くと「Good boy.」と悪戯に耳元で囁いた。
虎杖はちりりと焦げつくように熱くなった耳を押さえ、七海を振り返ると「ナナミン絶対おもしろがってるだろ」と言ってじっと睨んだ。
「おもしろがってるというよりは"楽しんでいる"という感覚が正しいです」
1509「でも俺、やっぱ英語とかわからん…」
日本から遠く離れたデンマークのコペンハーゲン空港、入国審査を待つ人々の列に七海と虎杖の姿はあった。
「大丈夫、私とのレッスン通りに──ok?」
「オ、オッケー…」
はじめての海外旅行にそわそわと落ち着きのない虎杖をよそに、七海は口元に笑みを浮かべ、虎杖の肩に手を置くと「Good boy.」と悪戯に耳元で囁いた。
虎杖はちりりと焦げつくように熱くなった耳を押さえ、七海を振り返ると「ナナミン絶対おもしろがってるだろ」と言ってじっと睨んだ。
「おもしろがってるというよりは"楽しんでいる"という感覚が正しいです」
ゆなり
DONE悠七ワンドロワンライ「撫でる/見つめる」お借りしました。まだ付き合ってない二人。ナナミンはキレイだしかわいい。
ーーーーー
視線/悠七
視線。刺さるほどのそれに思わず七海は読んでいた本から顔を上げた。すると、じっとこっちを見つめている悠仁と目が合う。
「私の顔に何か?」
「ナナミンってさ」
質問には答えずに、悠仁は椅子から立ち上がると、七海の目の前に歩いてきた。視線は逸らされず、じっと見つめられたまま。
「すっげーキレイだなって思って」
「…は」
「クォーターなんだっけ? 肌も白くてキレイだよなぁ」
そう言って、彼は手を伸ばして七海の頬にそっと触れた。肌質を確かめるようにするりと指が頬を撫でる。
「髪もキレイな金髪だし」
今度は彼の手が頭に伸びて、優しく頭を撫でられた。七海は座っていて、悠仁は立っているから、彼の手は難なく頭に届いてしまう。
1003視線。刺さるほどのそれに思わず七海は読んでいた本から顔を上げた。すると、じっとこっちを見つめている悠仁と目が合う。
「私の顔に何か?」
「ナナミンってさ」
質問には答えずに、悠仁は椅子から立ち上がると、七海の目の前に歩いてきた。視線は逸らされず、じっと見つめられたまま。
「すっげーキレイだなって思って」
「…は」
「クォーターなんだっけ? 肌も白くてキレイだよなぁ」
そう言って、彼は手を伸ばして七海の頬にそっと触れた。肌質を確かめるようにするりと指が頬を撫でる。
「髪もキレイな金髪だし」
今度は彼の手が頭に伸びて、優しく頭を撫でられた。七海は座っていて、悠仁は立っているから、彼の手は難なく頭に届いてしまう。
とうこ
DOODLEこーせん七五♀のある日の夜ね、ななみがさとるの部屋に押しかけるんです。こーせん七五♀ なぜですかと問う声は震えているしあからさまに責める口調だ。七海は自分で聞いて、ちっとも冷静になれない自分に舌打ちをした。あれほど、事前に、どう会話を進めれば良いか、シミュレーションをしたと言うのに。
目の前の五条の顔からは血の気が引いている。いつも自信満々なこの人の、こんな頼りない表情など、七海は初めて見た。寮のベッドの上でぽつりと座って、かすかに震えているようにも見える。手に持ったスマートフォンをつかむ指は強ばりすぎて真っ白だ。
夜中に先輩の自室に訪ねるなんて七海はしたことがない。いくら普段は教室で喧々囂々と言い合いしていても、体術の授業では取っ組み合いをしていても、任務の際には命を預けるような場面があっても、五条は先輩だと言う以前に、年頃の女性だ。無闇に超えてはならない一線はある。
2869目の前の五条の顔からは血の気が引いている。いつも自信満々なこの人の、こんな頼りない表情など、七海は初めて見た。寮のベッドの上でぽつりと座って、かすかに震えているようにも見える。手に持ったスマートフォンをつかむ指は強ばりすぎて真っ白だ。
夜中に先輩の自室に訪ねるなんて七海はしたことがない。いくら普段は教室で喧々囂々と言い合いしていても、体術の授業では取っ組み合いをしていても、任務の際には命を預けるような場面があっても、五条は先輩だと言う以前に、年頃の女性だ。無闇に超えてはならない一線はある。
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PROGRESSこっちはななご♀といいつつ、ななみさんとげとうさんのはなし(呪専時代の一コマ)
かえる七五♀「七海、ちょっと時間ある?」
「はあ、まあ」
談話室に呼ばれて、七海と夏油は向かい合って、座った。
「なんです?」
「悟はさ、七海のことが好きなんだって」
「………は?」
晴天の霹靂というか、突然の爆弾を落とされた気分だった。
「いえ、どう考えても、嫌いでしょう」
入学して出会ってから、猫が胡瓜を見て飛び跳ねるが如く、七海は五条に避けられている。夏油はそれらを思い出して、くっと喉で笑い、目を細めた。
「あれはどうかと思うけど」
「おもってるんじゃないですか」
「思うよ。でも、真正面から七海と会う以外は、目で追ってるからね」
「はあ?」
しかし、それがどうしたという話でもある。五条が自分のことを好きだろうが、嫌いだろうが、別に構いやしないのだ。だって、七海は五条の事をなんとも思っていない。むしろ、避けたいタイプの人間だと思っている。
2498「はあ、まあ」
談話室に呼ばれて、七海と夏油は向かい合って、座った。
「なんです?」
「悟はさ、七海のことが好きなんだって」
「………は?」
晴天の霹靂というか、突然の爆弾を落とされた気分だった。
「いえ、どう考えても、嫌いでしょう」
入学して出会ってから、猫が胡瓜を見て飛び跳ねるが如く、七海は五条に避けられている。夏油はそれらを思い出して、くっと喉で笑い、目を細めた。
「あれはどうかと思うけど」
「おもってるんじゃないですか」
「思うよ。でも、真正面から七海と会う以外は、目で追ってるからね」
「はあ?」
しかし、それがどうしたという話でもある。五条が自分のことを好きだろうが、嫌いだろうが、別に構いやしないのだ。だって、七海は五条の事をなんとも思っていない。むしろ、避けたいタイプの人間だと思っている。