なるお
uun_toubun
INFO2024/5/4 東京ビッグサイトにて開催されるPRECIOUS FOR ORIGINAL GW2024にて頒布致しますチョレ本サンプルです。三つの小話からなるオムニバス形式で二人が恋にもだもだするお話。
東4ホールさ13b Bohemian Rhapsodyにて頒布予定
恋する凡人/チョッキューxレイト
A5/全年齢/24p/¥500円(会場頒布価格)
pass:英字3イベント日程数字4 9
炉妻さとり
DONEオスブラWebオンリー「COFFEE BREAK!」開催おめでとうございます!展示小説です。
ブラッドを襲う夢を見たオスカーが夢を思い出して様子がおかしくなるお話です。
続きは部屋で 湯気の中にいるようなふわふわとした視界。白みがかった視界の中でも褐色の腕は確かな輪郭を持ち、白い腕を白いシーツに沈める。白い肌を覆い隠すはずの制服のシャツは、はだけられて肘に溜まり、衣服の意味をなしていない。現実味のないその光景を、オスカーは他人事のように眺めていた。
「やめろ、オスカー……」
そう言って見上げるブラッドの薔薇色の瞳は熱で潤み、オスカーの心を惑わす。『やめろ』という明確な命令の言葉が誘惑の言葉に聞こえるほどに。
オスカーはこの色が好きだった。意志が強く、常に前を向いている目だ。その目が今はオスカーだけを映している。もっと自分だけを見てほしい。ブラッドの頬に手を添え、顔を近づける。耐えるようにブラッドの瞼が伏せられた。黒々とした睫毛を涙の雫が伝い、オスカーの指を濡らした。
5336「やめろ、オスカー……」
そう言って見上げるブラッドの薔薇色の瞳は熱で潤み、オスカーの心を惑わす。『やめろ』という明確な命令の言葉が誘惑の言葉に聞こえるほどに。
オスカーはこの色が好きだった。意志が強く、常に前を向いている目だ。その目が今はオスカーだけを映している。もっと自分だけを見てほしい。ブラッドの頬に手を添え、顔を近づける。耐えるようにブラッドの瞼が伏せられた。黒々とした睫毛を涙の雫が伝い、オスカーの指を濡らした。
イト@yuta07041
DOODLEホワイトデー何も描けなくて悶々とした結果のどーはこ(鉄分はいつも通りゼロですよ)空気読めよな時期になっちゃっのでこっちにあぷぷ
ママ見て見てすぐしたくなるオタクでごめんなさい
あと自分の画力ないためにそう見えなくて申し訳ないけど
うちのどーくんにはそう見えてるんだということでひとつ許してほしい
しはる
DONEはるたが目のことについて言われてしまって、少し辛くなるお話です。ちゃんと最後はハッピーなのでご安心を、文章は下手です()大好きな彼「もう!!!はるた先生の目こわいよ!!なんでおめめ普通じゃないの!!!きもちわるいよ!!!」
「喧嘩をしてしまった、相手が仲直りさせてくれない」そう泣かれて、相手の子を説得しに行った。その時に言われた言葉だった。癇癪なのだと思う、この時期の子にはよくあることだ、自分の意見が通らずむしゃくしゃしたのだろう。相手の子ばかり尊重してしまったのかもしれない、その子にとって傷つく言動や対応をしてしまったのかもしれない、でも、今回の件はこの子に非がある。何を言われても冷静に、慎重に、平等に対応を
「…はるたせんせい?」
大丈夫、今までだって言われてきた言葉だ、今は動揺している場合じゃない、余裕のない表情をこの子に見せてはいけない、よけい不安にさせてしまう
2957「喧嘩をしてしまった、相手が仲直りさせてくれない」そう泣かれて、相手の子を説得しに行った。その時に言われた言葉だった。癇癪なのだと思う、この時期の子にはよくあることだ、自分の意見が通らずむしゃくしゃしたのだろう。相手の子ばかり尊重してしまったのかもしれない、その子にとって傷つく言動や対応をしてしまったのかもしれない、でも、今回の件はこの子に非がある。何を言われても冷静に、慎重に、平等に対応を
「…はるたせんせい?」
大丈夫、今までだって言われてきた言葉だ、今は動揺している場合じゃない、余裕のない表情をこの子に見せてはいけない、よけい不安にさせてしまう
天海とっこ
DONE秘密の領域、第二回お疲れさまでした!最終日までには間に合わなかったのですが完成したので見せびらかします。
イベント、すべて回りきることは出来なかったのですがとても楽しかったです。
秋ごろに発行予定の三→リョが三リョになるお話の導入部分です。
※今回掲載する分では三の片思いの描写のみになります。
※リョ→彩要素が含まれます。 29
shibuyou_mame
DONE列車に乗車した穹くんが皆に暮らし方を教わるシリーズ。初期穹くんとなのちゃんがお友達になるお話。
くるっぷくんで投稿済み。縦書き投稿が出来ると聞いてお試し投稿。
記憶のない俺たち「これが列車での暮らし方だ」
「……」
なんとなく、頷いた。宇宙ステーションの事が落ち着いて列車に乗車した俺は、ここでの暮らし方を丹恒に教えて貰っていた。
「何か質問はあるか?」
「……」
「ないならいい、後は適当に見て回れ。俺は資料室にいるから、何かわからないことがあればいつでも聞きに来い」
「わかった」
最初に会った時みたいに、彼は頷いてからドアの向こうへと行ってしまった。資料室への道は前側、後ろ側の階段があるドアにはキッチン……うん、大丈夫そうだ。
「……」
どうしようかと後ろを振り返って改めて列車を観察する。赤くて長いソファ、それと手前と奥側に数人座れそうな茶色い机とテーブルがあった。左右に大きな窓があって宇宙……が見える。たくさんの星が目にいっぱい広がって綺麗だ。あとは……そう、クジラの照明が泳いでいるように見えて少し楽しい。ここは列車ラウンジという場所。全部、丹恒から教わった。
5128「……」
なんとなく、頷いた。宇宙ステーションの事が落ち着いて列車に乗車した俺は、ここでの暮らし方を丹恒に教えて貰っていた。
「何か質問はあるか?」
「……」
「ないならいい、後は適当に見て回れ。俺は資料室にいるから、何かわからないことがあればいつでも聞きに来い」
「わかった」
最初に会った時みたいに、彼は頷いてからドアの向こうへと行ってしまった。資料室への道は前側、後ろ側の階段があるドアにはキッチン……うん、大丈夫そうだ。
「……」
どうしようかと後ろを振り返って改めて列車を観察する。赤くて長いソファ、それと手前と奥側に数人座れそうな茶色い机とテーブルがあった。左右に大きな窓があって宇宙……が見える。たくさんの星が目にいっぱい広がって綺麗だ。あとは……そう、クジラの照明が泳いでいるように見えて少し楽しい。ここは列車ラウンジという場所。全部、丹恒から教わった。
pon69uod
DONE無いイベントの記憶~1/2アッラ・カッチャ~
ファストフードのおまけのブロマイドが欲しい源一郎、そこに現れたのは意外な人物でーー?
ガチャ
SSR御門浮葉「スマイル五千兆円」
SR堂本大我「神の右手」
R鷲上源一郎「ぽんぽこセット二人前」
報酬
SSR?????「????????」
源一郎と大我くんがちょっとだけ仲良くなるお話 9
fumizuki27
DONE現パロカカイルのキャラ設定カカシ→教材の出版会社の営業
イルカ→学習塾の受付事務
ヤマト→カカシ行きつけバーのバーテンダー
ノンケのカカシさんが、ゲイのイルカに告白されてなんやかんやで付き合うことになるお話です。ヤマトも出てくるよ
木の葉横丁の新刊で出せたらいいな! 3
ratin_trpg
DONEACTOR:0 現行未通過×ラテ卓のお部屋外観。
段々豪華になるお部屋って良くないですか…??
1.待機画面
2.顔合わせ
3.読み稽古
4.立ち稽古
5.通し稽古
6.ゲネプロ
7.公演前
8.開演
9.加工前のフレーム
10.加工後のフレーム 10
hananome087
MOURNING妄想生産工場の扉が壊れちゃったので供えておきます勝手にイメソンすぎる〜〜😭と騒いでるので、好きな曲やアーティストの方が出たりしたらイヤ…!になるおそれがあります(なのでワンクッション)
敬称略してますが全部の曲が大大大大大好きなので!!ぎゅうぎゅう罪回避です 4
okogeP_8
DONE【漫画】秀くんと想楽くんが可愛い格好いい談義をした結果、
周りがキャッキャウフフする流れになるお話です。
割と自己解釈強め内容!ギャグ成分は少なめかも。
最近秀くんを可愛いって思いまくってるんですが、
もし秀くんが想楽くんみたいな悩みを持ったらどうなるかなー、
多分それぞれ捉え方は違うだろうなーと想像して描いたやつです。 4
san_ph029
PROGRESS2月新刊(予定)の進捗。たぶん全部で七章ぐらいになるお話の一章冒頭部分で、もう少し書き進んで文量がまとまったら、一章丸々をサンプルとしてどこかに公開します。1.“足りない”と“充分”
あの日、私を覚えていますか、とゼルダが尋ねたとき、彼が曖昧に微笑んだのをよく覚えている。かけるべき言葉を間違えたのだという後悔と、初めて見る彼の表情にどうしようもない寂寥を覚えて、彼女もまた、曖昧に微笑みを返した。
****
「結論から言うネ。リンクは単に百年前の記憶以上のものを失っているヨ」
ハテノ古代研究所の小さな所長は、ゼルダにそう言った。
「回生の長い眠りで記憶喪失になることは予想通りだったけど……我々は、その記憶の定義を少し甘く見ていたのかもしれない。脳が記憶しているのは単純な、いわゆる思い出だけではないはずだから。人が生活する上で必要不可欠な日常動作なんかは、身体が覚えているから問題ないケド、物事が意味するところ、いわゆる知識に相当する部分に大きな欠落が見られる。例えば、リンクが近衛騎士として侍っていたころの行儀作法とかは全然覚えてないんじゃないカナ? 一番影響が大きいのは……言葉の知識だネ。発話で使用可能なのは通常成人が知っている単語の数よりずっと少なくて、文章の読解はそれ以下。文字を書くことは極めて困難な状況」
4333あの日、私を覚えていますか、とゼルダが尋ねたとき、彼が曖昧に微笑んだのをよく覚えている。かけるべき言葉を間違えたのだという後悔と、初めて見る彼の表情にどうしようもない寂寥を覚えて、彼女もまた、曖昧に微笑みを返した。
****
「結論から言うネ。リンクは単に百年前の記憶以上のものを失っているヨ」
ハテノ古代研究所の小さな所長は、ゼルダにそう言った。
「回生の長い眠りで記憶喪失になることは予想通りだったけど……我々は、その記憶の定義を少し甘く見ていたのかもしれない。脳が記憶しているのは単純な、いわゆる思い出だけではないはずだから。人が生活する上で必要不可欠な日常動作なんかは、身体が覚えているから問題ないケド、物事が意味するところ、いわゆる知識に相当する部分に大きな欠落が見られる。例えば、リンクが近衛騎士として侍っていたころの行儀作法とかは全然覚えてないんじゃないカナ? 一番影響が大きいのは……言葉の知識だネ。発話で使用可能なのは通常成人が知っている単語の数よりずっと少なくて、文章の読解はそれ以下。文字を書くことは極めて困難な状況」
もしかめ
DONEもうちょっと遊ばせたかったのですが千空の前髪が気になるお猫サマなってしまいました。動物を描くのに慣れていなかったので新しい課題が見つかって楽しかったです!ご依頼ありがとうございました~!
シン/今年もプロメア見れる嬉しい
DOODLE年賀状の竜の描き方オンライン講座を受講し想像上の生き物の場合どうするかとかいろいろためになるお話を伺ったがサカバンの体の構造を考えてみたがこれ以上の想像力が働かなくなった。そして尾びれのほかにヒレのある生き物がうらやましいと思った。
shiiiin_wr
PROGRESS1月ロマハ新刊予定のお話冒頭現パロのローコラ
ずっと片思いをしていたコラさんから突然「抱いてくれ」って頼まれてしまったローがすったもんだりなんだりしつつハピエンになるお話(予定) 7665
yuzushio_0508
DONE付き合っている虎於とトウマがBLドラマでW主演をすることになるお話です。(全年齢部分のみ)※架空のドラマ、役名、タレントが出てきます。
以前公開していた「素直な君が一番…?」の加筆修正版となります。
「虎トウウルトラ1等賞」掲載作品です
この度は開催おめでとうございました🎉
素敵な時間をありがとうございます!
素直な君が一番…? 雑誌の撮影終わりに他のメンバーよりも先に楽屋へと戻るといいニュースです、とウキウキとした様子の宇都木さんが待っていた。近くにあった椅子にひとまず腰を掛けると、早々に資料を手渡される。
「狗丸さんと御堂さんにドラマの仕事が来ているんです。しかもW主演で」
「俺とトラで……!? マジっすか! めちゃくちゃ嬉しい!」
「先方のご希望でお二人にお願いしたいとのことで。ただ内容が……」
「内容が?」
「BLドラマなんです。ボーイズラブ、ですね」
「ボーイズラブ……?」
俺とトラに舞い込んできた仕事は所謂BLドラマというやつらしい。名前だけは聞いたことがあったが詳細は知らない俺のために宇都木さんが先方から預かったという原作の漫画を手渡してくれる。ペラペラと数ページ読み進めてから思わず手が止まる。
6686「狗丸さんと御堂さんにドラマの仕事が来ているんです。しかもW主演で」
「俺とトラで……!? マジっすか! めちゃくちゃ嬉しい!」
「先方のご希望でお二人にお願いしたいとのことで。ただ内容が……」
「内容が?」
「BLドラマなんです。ボーイズラブ、ですね」
「ボーイズラブ……?」
俺とトラに舞い込んできた仕事は所謂BLドラマというやつらしい。名前だけは聞いたことがあったが詳細は知らない俺のために宇都木さんが先方から預かったという原作の漫画を手渡してくれる。ペラペラと数ページ読み進めてから思わず手が止まる。
sisei_duck
DONE告白してきたリオさんから逃げようとする蛍ちゃんがお察しになるお話、のリオさん視点もどき悪い大人とは。卑怯者とは。リオセスリとは……。てなりながら書きました。アヒルは褒められるとすぐ調子に乗る、嬉しい。ありがとうございます。
卑怯者のワルツ【2】 手の平サイズの小さなカード。プレゼントと共に添えるには丁度良く、手紙としてはやや足りない。
だが、ほんの六文字を残すのであれば、むしろ多すぎるほどの余白。綴られた文字が、差出人の心情を表すように特に小さすぎるせいもあるだろう。
だが、リオセスリが手に取って真っ先に抱いたのは、字が小さいことの呆れでもなく、ましてや約束を破られた事への落胆でもなく……想定通りというだけ。
あるのは簡潔な謝罪だけ。お詫びの品も無ければ、差出人すら書いていない。
それでも、その相手を金髪の少女と結びつけられるのは、まさに今、自分の背後に本人が隠れているからだ。
息ごと抑え込もうとしているのだろう。恐怖を抱く者の反応を、リオセスリは理解している。それは、このメロピデ要塞を統括するよりずっと前から、それはもう語るのも馬鹿馬鹿しいほどに。
3435だが、ほんの六文字を残すのであれば、むしろ多すぎるほどの余白。綴られた文字が、差出人の心情を表すように特に小さすぎるせいもあるだろう。
だが、リオセスリが手に取って真っ先に抱いたのは、字が小さいことの呆れでもなく、ましてや約束を破られた事への落胆でもなく……想定通りというだけ。
あるのは簡潔な謝罪だけ。お詫びの品も無ければ、差出人すら書いていない。
それでも、その相手を金髪の少女と結びつけられるのは、まさに今、自分の背後に本人が隠れているからだ。
息ごと抑え込もうとしているのだろう。恐怖を抱く者の反応を、リオセスリは理解している。それは、このメロピデ要塞を統括するよりずっと前から、それはもう語るのも馬鹿馬鹿しいほどに。
sisei_duck
DONE告白してきたリオさんから逃げようとする蛍ちゃんがお察しになるお話。タイトルは仮です。コレ本当にリオ蛍でござるか~~~?て思いながら勢いのまま書いてできあがってしまったので勿体ない精神で載せます。
大体後半の流れがやりたかったとお察しください。
卑怯者のワルツ 手紙というのはとても便利で、同時に不便でもある。
声なら感情を読み取ることもできるし、同じ言葉でも真剣さを伝えることもできただろう。
逆に言えば、どれだけ真心を込めて文字を羅列しても、感情を補いきることはできない。ましてや、たった六文字で何を伝えようというのか。
それでも、机の上に置かれた紙を見て。そこに残された文字を眺める男は、きっとこう思っていることだろう。
あの旅人はなんて卑怯なのだ、と。
蛍が、このメロピデ要塞の主人であるリオセスリに想いを告げられたのは、もう一か月前になる。
夜の一時。恒例とは言えずとも、いつものと称せる程度に行われていたお茶の席で、まるで世間話のように軽く、愛していると。
6177声なら感情を読み取ることもできるし、同じ言葉でも真剣さを伝えることもできただろう。
逆に言えば、どれだけ真心を込めて文字を羅列しても、感情を補いきることはできない。ましてや、たった六文字で何を伝えようというのか。
それでも、机の上に置かれた紙を見て。そこに残された文字を眺める男は、きっとこう思っていることだろう。
あの旅人はなんて卑怯なのだ、と。
蛍が、このメロピデ要塞の主人であるリオセスリに想いを告げられたのは、もう一か月前になる。
夜の一時。恒例とは言えずとも、いつものと称せる程度に行われていたお茶の席で、まるで世間話のように軽く、愛していると。
SumikoGa389
REHABILIフォンテの魔神任務とフリの伝説任務、リオの伝説任務とキャラストこれら全部ひっくるめてどうしても自分のために書きたくなったんで、リオヌヴィ+フリの家族になるお話のフリ編、タイトルはフランス語で家族。設定も思いつきで捏造してます、一様CPでネタバレありなのでワンクッションおいてます ※4章5部、フリの伝説ネタバレあり 5763Nana_7_Nanana
MOURNINGなんもワーニングないけど嗜好性は強いのでワンクッションに…絵師さんたちがすなるポイピクといふものを、字書きさんたちがすなるオシャレなツールを、私もつかってみむとして…という記念受験メンタルでこのような形で公開した次第です。 7
麦麦🌾
DOODLE景彦ハロウィン大遅刻な上に前提になるお話を描く前に力尽きたのでいきなり始まる。🦁が吸血鬼になってる。ノット🔞だけど少し流血あり。
パスワードはこのアカウントの誕生日(フォローすると表示されます。)
tasoiarxxx
DONE沢深と三リョのお話リョータと深津サンが文通をする話。
メインは沢北と深津サンが両想いになるお話です。
沢北と深津サンがどちらも拗らせてる両片思いなお話。
三井とリョータは付き合ってます。
pixivに投稿してるけど実験的にポイピクの小説機能を使ってみたくて。
消すかもしれんけど…。
pixivはこちら【https://www.pixiv.net/users/33880957】
親愛なる××様「なぁリョータ。俺に何か隠してることない?」
時間は深夜。
突然の訪問者は酒に酔っていた。
「お前飲みすぎ。」
玄関先で騒いでいても近所迷惑になると思った俺は沢北栄治を部屋へ招き入れる。
リビングのソファーへ座らせると、コップ一杯の水を渡し酔いを醒まさせる。
一体何があったんだと聞きたいところだが、酔っ払っているこの男に今は何を言っても逆効果になる予感しかせず動向を見守ることにした。
「なぁリョータ。俺っていったいなんなんだ。」
どこかで聞いたことがあるセリフを言っている。
「何なんだって。沢北栄治でしょ。」
「そういう意味じゃない。」
「んじゃなんだよ。俺眠いんだけど。」
明日も練習がある。
後、3時間後には起きなければならない。
25237時間は深夜。
突然の訪問者は酒に酔っていた。
「お前飲みすぎ。」
玄関先で騒いでいても近所迷惑になると思った俺は沢北栄治を部屋へ招き入れる。
リビングのソファーへ座らせると、コップ一杯の水を渡し酔いを醒まさせる。
一体何があったんだと聞きたいところだが、酔っ払っているこの男に今は何を言っても逆効果になる予感しかせず動向を見守ることにした。
「なぁリョータ。俺っていったいなんなんだ。」
どこかで聞いたことがあるセリフを言っている。
「何なんだって。沢北栄治でしょ。」
「そういう意味じゃない。」
「んじゃなんだよ。俺眠いんだけど。」
明日も練習がある。
後、3時間後には起きなければならない。