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    アスカ

    リッサリサ弐式

    DOODLE不安があるならあって聞いてみる。言葉にしないとわからないこともあるから。代表服を着用するときはTバックを身に着けていると聞いたアスランが代表服の下を見せて欲しいと伝えるアスカガです。
    代表首長服の下を暴きたいジャスティス「はぁな、何をばっバカっバカアスランお前何言っているんだよ」「君がこの厳粛な代表服の下にあんな下着を身に着けていると俺に言ったから……」腕の中にいるカガリを囲うように腰に手をやりそのままそっと尻の膨らみに手を這わせていく。カガリの身体がビクリと揺れるが止めることなくそのまま手の平で尻の感触を感じる。やはり下着のラインを感じることはない。アスランを見上げるカガリの顔は真っ赤だ。「〜〜っ。な、何でそれでお前にその……下着……を見せなくちゃいけないんだよぉ……」最後の方は勢いなく少し涙目になりながら訴えるカガリは可愛くてたまらない。「いや、その、Tバックなんて履いているの見たことなかったから……気になって。……このままだと任務に支障が出る」「任務にって……バカだろ、お前」「君限定で」毒気が抜けたようなカガリが徐々にくすくす笑うので可愛くてたまらない。手の平は張りのある柔らかな尻の感触をずっと伝えている。「うーーー……まぁお前に下着見られるのくらい今更だし……いいぞ」「本当かじゃあ……」尻に触れる手に力を入れてしまう。「ひゃっあ、コラ待てお前、ここではダメだぞ」「え」「当たり前だ執務室でお尻を出すやつがいるか私の部屋に帰ってからだ」「ダメだ」「わっびっくりした〜大きい声出すなよな〜。なんでだよ。」「我慢ができなくなるかもしれない」Tバックなどという未知の凶器を身に着けているカガリと対峙するのだ、カガリの部屋でなんて絶対に我慢できない。あーとかうーとか小さく呻いた後にアスランの腰をぎゅっと握りしめたカガリが上目遣いで「我慢しなくてもいいだろ。私だってアスランに会えるの楽しみにしていたんだぞ」ととどまる事を知らぬ可愛さで口を尖らせながら訴えてくる。あまりの可愛さと愛しさで許容量を超えたアスランはぐっと眼を瞑り呼吸と心拍を平静にするよう努める。一呼吸吐いて「君は悪魔か」と呻く。「悪魔ってなんだ私の部屋じゃないなら見せない。これは譲らないからな。それに……」「それに」「少しなら触ってもいい」アスランは真剣に思った。「やっぱり君は悪魔だ」もう墜ちる一方だ。敵わない。尻に手を載せたままぐっとカガリを引き寄せてキスをした。
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    たらのめさん

    DOODLE自由アスカガ
    ・カガリは勘が鋭い
    ・ファウンデーション入りが双子の誕生日
    ・エルドア後オーブ帰投まで結構時間が空いてる
    ・ジャミング
    ・逃避行ではまだ指輪さげてない
    ・え、指輪下げるタイミングここじゃね?
    て感じで妄想したら捗ってここまで書き上がりました。すごーい。
    カガリにもルナマリアの「なんで帰ってこないの」みたいな時間があったんじゃないかなと。
    自由のカガリ視点という感じです。
    君たちが帰るまで。5/18 23:48

    カガリはそろそろベッドに入ろうと持ち込んだ資料を置きデスクから立ちあがろうとした時、デスクの上に置きっぱなしだった通信端末から電子音が鳴り出した。
    この端末は現在ターミナルに出向中のアスランやメイリンがカガリに報告する時に使っている端末だ。
    盗聴やハッキングをされない様に特別なセキュリティソフトが内蔵されている。
    この端末が鳴るという事は今調査してもらっているファウンデーションについて何か掴んだという事か。
    カガリは端末の通信ボタンを押した。
    『こんな時間にすまない、今大丈夫か?』
    画面に映ったのは藍色の髪。
    アスランだった。
    「ん、大丈夫だ。何かあったか?」
    再び椅子に座り、端末を立て掛ける。
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