エピローグ
鯖目ノス
DONEゴスハンK暁小説エピローグ編です長々とお付き合いありがとうございました。これにて完結です。
K暁といいつつもおじさんのクソデカ感情が露呈しただけですが将来的にK暁になる予定だからオッケー(?) 9522
hujimiya0
PROGRESS震えている。後はエピローグだけです。完成間近!!完成度は個人的に369より好きになりました。後、9万字少し超えるくらいの文字数になる予定です。(369は64976字でした)
醒(せい)
DOODLEこちらの話(https://poipiku.com/337602/6900863.html)のエピローグ的な話。Twitterで妄想していた幸せそうにエッグベネディクトの朝食を一緒に食べる黒童をそのまんま書きました♡
フォロワーさんの素敵な呟きも参考にさせて貰いました!ありがとうございます!!
※注意事項※
・どまさんとしぼ殿は恋人同士
・過去にどまさんに恋人がいた
・朝チュンシチュあり
・どまさんに感情あり
・キャラ木端及び粉砕
以上を踏まえてどうぞ。
元になった呟き→https://mobile.twitter.com/sei_say_32kmt/status/1563357621100244992
BGM:二人のWHITE NITES(https://www.youtube.com/watch?v=6DoNAqg-tKM&list=PLOh2OW_4z2olTREyTx-zOcZaGd7g1PbTs&index=11) 3667
32honeymoon
MENU◇連載◇長編K暁(風)小説 エピローグ※ほぼ完全オリジナル設定を用いた、『素性を隠した謎の客KK✕夜のお店で働く暁人』のお話です。
※結ばれた2人の、そのあとについて。
(読まなくても前回で完結はしています。もしこの世界観を気に入って下さった方がいれば、ぜひ見てやって下さい…!)
・あくまでも書いてる本人はK暁のつもり!!(これは何度でもお伝えしておく) 1655
倉庫です
MOURNINGヨダカな暁人くん。この前書いたやつのエピローグみたいなもの。Kおじ目線「暁人、大丈夫か?」
「・・・ん」
二人で手を繋いで街中を歩く。あれから数日が経ち暁人は退院したが、夜鷹の件が相まってか一人にさせるのは危ないということで、しばらくは一緒に行動することにしたのだ。最初は断っていた暁人も渋々ながら受け入れた。まあ、俺も心配だしな。相変わらず喜怒哀楽の無い表情で歩いている暁人の手を引き、暁人は俺の少し後ろを付いてくる。無口なところがあるが、最近は会話らしい会話ができるようになってきた。まあ何を考えているのかはよくわからないのだが。
「暁人、今日は何かしたいことあるか?」
「別に何もしなくていい」
そう言って首を横に振る暁人に苦笑する。
「KKがいれば別にどこに行ってもいいし・・・僕は、それで十分だから」
2603「・・・ん」
二人で手を繋いで街中を歩く。あれから数日が経ち暁人は退院したが、夜鷹の件が相まってか一人にさせるのは危ないということで、しばらくは一緒に行動することにしたのだ。最初は断っていた暁人も渋々ながら受け入れた。まあ、俺も心配だしな。相変わらず喜怒哀楽の無い表情で歩いている暁人の手を引き、暁人は俺の少し後ろを付いてくる。無口なところがあるが、最近は会話らしい会話ができるようになってきた。まあ何を考えているのかはよくわからないのだが。
「暁人、今日は何かしたいことあるか?」
「別に何もしなくていい」
そう言って首を横に振る暁人に苦笑する。
「KKがいれば別にどこに行ってもいいし・・・僕は、それで十分だから」
==(だいよんのかべ)
DONE✦7/31更新✦オベぐだ♀主従逆転パロ聖杯戦争その7『襲撃! アサシン陣営―主人公になりたかったモノたち―』
※注意※原作には登場しないオリジナルのマスターとサーヴァントが敵陣営に登場します。戦闘シーンや怪我・流血・軽度の暴力描写があります。
7/4 前編、7/16 中編、7/25 後編投稿、7/31 アサシン陣営の設定やエピローグ漫画を追加 48
itono_pi1ka1
DOODLEpixivより引っ越し。「とりあえずサインください」原作リト師弟が出会う話エピローグ。
リトの戦士の話エピローグ◇
あれから。嵐を乗りこなす一夜を明かしてから。
謹慎明けの最初の朝、テバが行ったのは探し物だった。神獣にぶつからない程度に高く飛んで、上から順に蟻の子一匹見逃さない視線の鋭さで、空を射抜いて落ちた筈の矢を探した。流石に龍の角を切り出し特別に誂えた矢とはいえ、見つかったのは欠片だけだった。
その欠片が今は、テバの白い羽毛に紛れるように首元で揺れている。
普段、装飾に無頓着なテバがアクセサリーを作れと言ったものだから、ハーツにも防具屋のネックにも、やれ熱があるのか、やれ明日は槍が降るだの大層な口振りだった。長い付き合いでも失礼すぎるというもの。
その後、始終を話したサキにまで「嵐の時に、誰か別の人と入れ替わったんじゃありませんよね」と言われたテバがこれからはもう少し身なりに拘りを持とう、とチクチク痛む胸に決意を固めるのは、また別の話である。
2469あれから。嵐を乗りこなす一夜を明かしてから。
謹慎明けの最初の朝、テバが行ったのは探し物だった。神獣にぶつからない程度に高く飛んで、上から順に蟻の子一匹見逃さない視線の鋭さで、空を射抜いて落ちた筈の矢を探した。流石に龍の角を切り出し特別に誂えた矢とはいえ、見つかったのは欠片だけだった。
その欠片が今は、テバの白い羽毛に紛れるように首元で揺れている。
普段、装飾に無頓着なテバがアクセサリーを作れと言ったものだから、ハーツにも防具屋のネックにも、やれ熱があるのか、やれ明日は槍が降るだの大層な口振りだった。長い付き合いでも失礼すぎるというもの。
その後、始終を話したサキにまで「嵐の時に、誰か別の人と入れ替わったんじゃありませんよね」と言われたテバがこれからはもう少し身なりに拘りを持とう、とチクチク痛む胸に決意を固めるのは、また別の話である。
あびこ
INFO2022/6/25発行みかマリ新刊サンプル『ゆめのはなし』A5全年齢 30p
イベント予定価格300円 通販予定価格400円
タイトル通りふたりが見た夢の短編集。エピローグを除き、夢の中の出来事なので不思議現象多め、ふたりの自己肯定感が低め。季節で例えると梅雨な本です。ご興味ある方はよろしくお願いします🌝
サンプルは『拾うもの』『糸』は全体を公開してます。 16
cpp_anime
DONECPP_エピローグエピローグ広大な宇宙に無数に散らばる星々の一つ、美しい青と緑が広がる小さな星。その星の中にある小さな小さな島に住む1人の女性が不思議な力を持った妖精と出逢いました。妖精の魔法を借りて“プリキュア“に変身した女性は大切の仲間と力を合わせて宇宙に溢れる色を悪い王様から守りました。これは祈りと救い、そしてほんの少しの魔法が紡いだ不思議な物語の未来のお話。
〜〜〜
小さな墓石の前に座る花の刺繍が施された真っ白なワンピースに身を包んだ共ポジの橙色のおさげとその髪を飾る淡い水色のリボンを穏やかな風が揺らす。
「ししょー、ごめんなさい」
大切な友達が教えてくれた仲直りの仕方。もう2度と返ってくる事のない返答を共ポジは静かに眠る世界一尊敬する人の前で待ち続ける。しばらくの間そうして動かなかった共ポジは小さく息を吐くと立ち上がる。その時、一際強く吹いた風にしっかりと結んでいたはずの水色のリボンが解け、空高く吸い込まれていく。
1939〜〜〜
小さな墓石の前に座る花の刺繍が施された真っ白なワンピースに身を包んだ共ポジの橙色のおさげとその髪を飾る淡い水色のリボンを穏やかな風が揺らす。
「ししょー、ごめんなさい」
大切な友達が教えてくれた仲直りの仕方。もう2度と返ってくる事のない返答を共ポジは静かに眠る世界一尊敬する人の前で待ち続ける。しばらくの間そうして動かなかった共ポジは小さく息を吐くと立ち上がる。その時、一際強く吹いた風にしっかりと結んでいたはずの水色のリボンが解け、空高く吸い込まれていく。
kyouwowwow
DONEこちらを漫画にしたものを入稿したはずなんですが、ページを間違って印刷してしまいエモダメになったので草稿に手を加えて小説にしました。アイクが絵本で見ていた景色をルカがある所で特定したけれど……みたいな話です。(エピローグにユーゴも出てきます)色んな捏造とかなんでも許せる人向けです。
黄緑青緑夢を見た。何度も見る夢だ。午睡に見るそれは、よく読んでもらった絵本の風景に僕がいた。
その憧憬の輝かしさに拝したい気持ちが芽生えていた。
僕は高台から眼下の景色を望んでいた。小さな川の向こうの時計台は、時報を告げる平和の音を奏でていた。僕の皮膚の下に吹きすさぶような、歪な音で──
場所が変わると僕は林の中の、日の当たる場所にいた。
平静を保つ僕の前に、絵本の中で主人公が讃えていた石碑があった。
数十歩先にある石碑はその存在だけで僕を酷く刺激し、心中の脆いアパテイアを一笑していた。
光を放つ。その光で、いたくて僕は目を醒まし──
「って、この話前にもしたよね」「うん!
でも夢を話す時のアイクはいつも楽しそう!遮るのがいやになるほど」
4529その憧憬の輝かしさに拝したい気持ちが芽生えていた。
僕は高台から眼下の景色を望んでいた。小さな川の向こうの時計台は、時報を告げる平和の音を奏でていた。僕の皮膚の下に吹きすさぶような、歪な音で──
場所が変わると僕は林の中の、日の当たる場所にいた。
平静を保つ僕の前に、絵本の中で主人公が讃えていた石碑があった。
数十歩先にある石碑はその存在だけで僕を酷く刺激し、心中の脆いアパテイアを一笑していた。
光を放つ。その光で、いたくて僕は目を醒まし──
「って、この話前にもしたよね」「うん!
でも夢を話す時のアイクはいつも楽しそう!遮るのがいやになるほど」
おしたり
DONE2022年6月26日のアナコンにて発行予定の主皆バカンス初夜本のプロローグです。※本編は小説、プロローグとエピローグが漫画となっています。
詳細は決まり次第Twitter等でお知らせ致します。
こちら( https://poipiku.com/967479/2517372.html )の二人のその後です。 8
汝さん2号店
DOODLE【みたさく】(続きものです)地下倉庫編みたさく・その4。エピローグ、もしくはカーテンコール。
その1→https://poipiku.com/3176678/6318243.html
その2→https://poipiku.com/3176678/6337419.html
その3→https://poipiku.com/3176678/6405414.html
すゆう
DOODLE勝手設定メモ(葉佩A)。ぼちぼち追加葉佩Aは無印なのでエピローグなし。
傷跡ありのこともあり自室に勝手に組み立て式シャワーを持ち込んでいる。
学生寮のため火事の危険のあるコンロや、シンク・トイレ・風呂のような水回りもなし。
それぞれ共用の食堂(自炊スペースあり)・トイレ・風呂を使用することになっている。
※その後學園案内などでキッチンスペースとトイレが書き込まれていることを知り驚愕した 3
==(だいよんのかべ)
DONEhttps://twitter.com/dai4kabe/status/1500817308591161344の続き『エピローグ・きみたちとみる星の夢』
※現パロでアイドルで幼少期からの幼なじみで結婚したふたりのその後の話
※軽度の妊娠描写あり
トシ子宇宙へ
PAST学パロ6話(最終話)1~5p1週間以上お休みしてましたが2月中に終わらせたいので連載再開です
こっからはエピローグなので新展開はなかったりしますがついでに見てやってもいいよって方はお付き合いくださいm(_ _)m 5
698xx
SPOILERエピローグネタのおーびさんとひなわさんのおまんが!こう言う会話があってほし〜〜〜!!!っていう願望……(髪型とか捏造です…見えないけど20年後くらいのイメージ…※エピローグラストの5年前) 3aneniwa
DONEポメハン♀のエピローグ、アヤメさん視点あれから数年後の話
ピィィ―――
高い鳴き声が響き、銀色の髪の女は木々の隙間から空を見上げた。視線の先から舞い降りる一つの影を認め、ほんの少しだけ目元を弛める。
「ん……アイツか」
差し伸べた腕に、橙色の丸々とした鳥が愛らしい見た目にそぐわない鋭い爪と握力で掴みかかる。小手の上なので痛みは無い。ククウ、と喉を鳴らして、アヤメの頬に頭を擦り付けることで、フクズクは親愛と恭順を示した。
「連れてきていいよ」
賢い猛禽は、掛けられた言葉を理解した。首を伸び縮みさせながら主人のいる方角を見つめ、足踏みして身体をぐっと沈める。アヤメがタイミングを合わせて腕を跳ね上げた、その力も利用して力強く飛び立ち、一度も羽音を立てないままあっという間に見えなくなった。
3649高い鳴き声が響き、銀色の髪の女は木々の隙間から空を見上げた。視線の先から舞い降りる一つの影を認め、ほんの少しだけ目元を弛める。
「ん……アイツか」
差し伸べた腕に、橙色の丸々とした鳥が愛らしい見た目にそぐわない鋭い爪と握力で掴みかかる。小手の上なので痛みは無い。ククウ、と喉を鳴らして、アヤメの頬に頭を擦り付けることで、フクズクは親愛と恭順を示した。
「連れてきていいよ」
賢い猛禽は、掛けられた言葉を理解した。首を伸び縮みさせながら主人のいる方角を見つめ、足踏みして身体をぐっと沈める。アヤメがタイミングを合わせて腕を跳ね上げた、その力も利用して力強く飛び立ち、一度も羽音を立てないままあっという間に見えなくなった。
117p_
SPUR ME嫌なことが重なって参ってる北村を雨彦さんがとことん甘やかす話。続きのR18とエピローグは完成次第pixivに投げます
雨彦さん無理矢理してるように見えるけどちゃんと意味があるし愛もあります……そういう描写苦手な人はご注意
雨想(途中まで) なんだかすごく、疲れたなー。
午前中に大学で単位のかかったテストを二科目分こなした後、午後一番に入っていた撮影に向かった。共演者同士のちょっとしたトラブルで撮影が無駄に長引いて、そのせいで次の仕事に遅刻をしてしまった。その遅刻だって本当は僕のせいじゃなかったのに、運の悪いことにその現場を仕切る有名司会者は僕のような若手を好まない人で、何かにつけてねちねちと一見わかりづらい嫌がらせをしてくる。勿論ただそれを受け止めるだけでは生きていけないと分かってはいた。僕の理念と反すると分かっていても、上下関係に厳しいこの業界で言っていいことといけない事があるくらいはちゃんと知っている。
笑顔の仮面の下でぐつぐつと沸き上がる感情を押し殺し、ようやく仕事が終わったかと帰路につくため駅に向かえば人身事故で電車が遅延していると来た。もう半刻ほどで日付が変わる時間だと言うのに、後何時間待ちぼうけになるのだろう。はぁ、と大きくため息を着きそうになって、人の目がある場所だということを思い出しどうにか堪える。まだ、誰かに見られているかもしれない場所でイメージを下げるような行動だけはしたくなかった。
4685午前中に大学で単位のかかったテストを二科目分こなした後、午後一番に入っていた撮影に向かった。共演者同士のちょっとしたトラブルで撮影が無駄に長引いて、そのせいで次の仕事に遅刻をしてしまった。その遅刻だって本当は僕のせいじゃなかったのに、運の悪いことにその現場を仕切る有名司会者は僕のような若手を好まない人で、何かにつけてねちねちと一見わかりづらい嫌がらせをしてくる。勿論ただそれを受け止めるだけでは生きていけないと分かってはいた。僕の理念と反すると分かっていても、上下関係に厳しいこの業界で言っていいことといけない事があるくらいはちゃんと知っている。
笑顔の仮面の下でぐつぐつと沸き上がる感情を押し殺し、ようやく仕事が終わったかと帰路につくため駅に向かえば人身事故で電車が遅延していると来た。もう半刻ほどで日付が変わる時間だと言うのに、後何時間待ちぼうけになるのだろう。はぁ、と大きくため息を着きそうになって、人の目がある場所だということを思い出しどうにか堪える。まだ、誰かに見られているかもしれない場所でイメージを下げるような行動だけはしたくなかった。