オメガバース
えとの絵置き場
DONE⚠︎なおはじオメガバースパロ・オメガバースにわかの描いた雰囲気漫画です
・口調などが異なるかもしれません
以上、問題のない方のみ閲覧をお願いします
元にした小説→えとのサブ垢より(https://privatter.net/p/9393617)
こちらをお読みいただいた方が内容がわかりやすいと思います。ですが、R15小説となっておりますのでご注意ください。 3
yutaxxmic
DONEなんちゃってオメガバースもどき。ファウスト(α)×あきら(Ω)
基本はファウスト先生の一人称です。ご都合主義。お時間のあるときにゆっくりお楽しみください。
花の香り この世界は非常に厄介である。
これまで、幾度となく魔法使いの死を目にしてきた。四百年近く嵐の谷に引きこもっていたからといって、引きこもる前は戦乱の世で革命軍を率いていたし、最近では面倒なことに賢者の魔法使いなどに選ばれ再び戦いの場に引き摺り出されることになった。
一瞬にして石になる者もいれば、ゆっくりと変化していく者もいた。穏やかな表情を浮かべて最期を迎える者もいれば、当然苦痛に歪んだ顔で恨み言を吐く瞬間に石になる者も、様々だ。そういった瞬間を目にする度、ふと自分はどう石になるのだろうかと思いを馳せる。若い頃であれば、その瞬間さえも希望に満ちたものを想像していたのだろうが、それはとうに忘れた。なんといっても経過した月日が長すぎる。なにより、今は賢者の魔法使いなのだ。きっと、穏やかではないのだろう。
27930これまで、幾度となく魔法使いの死を目にしてきた。四百年近く嵐の谷に引きこもっていたからといって、引きこもる前は戦乱の世で革命軍を率いていたし、最近では面倒なことに賢者の魔法使いなどに選ばれ再び戦いの場に引き摺り出されることになった。
一瞬にして石になる者もいれば、ゆっくりと変化していく者もいた。穏やかな表情を浮かべて最期を迎える者もいれば、当然苦痛に歪んだ顔で恨み言を吐く瞬間に石になる者も、様々だ。そういった瞬間を目にする度、ふと自分はどう石になるのだろうかと思いを馳せる。若い頃であれば、その瞬間さえも希望に満ちたものを想像していたのだろうが、それはとうに忘れた。なんといっても経過した月日が長すぎる。なにより、今は賢者の魔法使いなのだ。きっと、穏やかではないのだろう。
caffeine_inochi
DOODLE反社オメガバースの本の一部(6分の1くらい…)シリアスです
ハピエンです
反社なので善人ではないです
場(アルファ)×冬(オメガ)です
モブへの暴力があります
グロはないです
冬は場さん以外に性的接触は過去含めてありません
原作ベースですが出会ってない世界軸(マンクラ敵に一度過去に会ってはいます) 20
ささの
DOODLEオメガバース博鯉成分表示
・β×α
・おまけ程度のぬるいすけべ(手コキ)
・鯉の全身の開発
言及だけされてる成分
・スパンキング
・失禁
全体的に好き勝手やってる。
以上の要素が大丈夫ならパスワードを入れてお進みください。
20歳以上ですか?(y/n) 5
310mitotim
DONEこれ(https://youtu.be/Rq0NjgXSj0s)聴きながら書きました。付き合ってるような付き合っていないような、ぼんやりとした若にょた百合のクチハン。
気持ちはクチハンで書いてるけど、見ようによってはハンクチ。
オメガバースにょた百合が終わるまで我慢しようと思ってたけどダメだったー!!書いちゃったー!! 1144
つーさん
DONEライダンのガルツトで、オメガバースネタ。まだ出会ってすぐの頃の話なので、それっぽいシーンは出てこないです。いずれ恋愛に発展するだろうけれど、まだ何かが芽生えそうになってるだけのお話。
ガルツトのオメガバース小ネタ1 第2の性別という名称を、ツトムは一応知っていた。ただしそれは、あくまでもフィクション、創作物の中でだ。こんな風に自分が当事者になるなんて、思ってもいなかった。
ライブダンジョン、或いはそれに似た世界に放り込まれたツトムの日常は、めまぐるしく変化していた。日々、対応していくのに必死だ。
その中に、異世界に来てから付与された第2の性別というものがあった。オメガバースと呼ばれるそれは、α、β、Ωの三種類の性別が存在した。そして、ツトムは運悪く、その中でも希少価値が高く身の危険がつきまとうΩとなった。
よりにもよって、自分で身を守る術のないヒーラーの自分がΩを引き当てた事実に、ツトムは頭を抱えた。Ωが抱える厄介な性質、男女問わずに子を産めるとか、そのために発情期が存在するとか、扱いが一歩間違えると性奴隷になりかねないとか、その他諸々は現世の創作物知識で持っていた。幸か不幸かはわからないが。
2402ライブダンジョン、或いはそれに似た世界に放り込まれたツトムの日常は、めまぐるしく変化していた。日々、対応していくのに必死だ。
その中に、異世界に来てから付与された第2の性別というものがあった。オメガバースと呼ばれるそれは、α、β、Ωの三種類の性別が存在した。そして、ツトムは運悪く、その中でも希少価値が高く身の危険がつきまとうΩとなった。
よりにもよって、自分で身を守る術のないヒーラーの自分がΩを引き当てた事実に、ツトムは頭を抱えた。Ωが抱える厄介な性質、男女問わずに子を産めるとか、そのために発情期が存在するとか、扱いが一歩間違えると性奴隷になりかねないとか、その他諸々は現世の創作物知識で持っていた。幸か不幸かはわからないが。
RuemaTany42
DONEこの度は『一緒に美味しく食べたいカラ!~お皿の上は色とりどり』開催お疲れ様でした!イベントをじっくり回りたかった方の為に店舗アドレスを置きます ※取り扱いはいずれもです●ピクスクアバター配布
●展示(全年齢)
仲良し色松SS、弁ポエココアSS、弁ポエプリンSS
●既刊サンプル
色松四季の短歌本・弁ポエオメガバース
https://pictspace.net/exrue_issyo_iroiro 14
ろどな
DONE9/29 ばじふゆばじ生存ifでオメガバース、αばじ×Ωふゆ。
作中オメガバースの説明はないうえ若干の脚色がありますので、『男女以外に優秀と言われるα・一般的なβ・妊娠できるΩがいて、Ωには発情期があり他人を拐かすフェロモンを出すから抑制剤で出ないように抑えている』という知識があれば読めます。
始まりの話「……なんか、甘い匂いしねェ?」
いつもどおり夜食がてらペヤングを半分コしてたときのことだった。突然、そう、突然場地さんがそんなことを言った。すぐに「学校で女子に抱きつかれたから」とかなんとか言えればよかったのに。それなら本当だしこころもいたまない。だけどオレには心当たりがありすぎて、思わず時を止めてしまった。
初めてのバース性検査から、オレのそれは変わらない。オメガ、いわゆる『産める性』だ。『産ませる性』であるアルファになりたかった、なんて高望みしてたわけじゃないけど、月並みにはショックだった。
こんなものがあるなら男女、なんて区別はなくしてくれればいいのにと思うのは当然だった。オメガが全部抱き心地のいい柔らかい体なら、きっとオレもそれを受け入れた。
3777いつもどおり夜食がてらペヤングを半分コしてたときのことだった。突然、そう、突然場地さんがそんなことを言った。すぐに「学校で女子に抱きつかれたから」とかなんとか言えればよかったのに。それなら本当だしこころもいたまない。だけどオレには心当たりがありすぎて、思わず時を止めてしまった。
初めてのバース性検査から、オレのそれは変わらない。オメガ、いわゆる『産める性』だ。『産ませる性』であるアルファになりたかった、なんて高望みしてたわけじゃないけど、月並みにはショックだった。
こんなものがあるなら男女、なんて区別はなくしてくれればいいのにと思うのは当然だった。オメガが全部抱き心地のいい柔らかい体なら、きっとオレもそれを受け入れた。
310mitotim
DONEにょた百合オメガバースクチハンです。色々ゴチャゴチャしとるな……!続きものの9番目。続きます。
想像力が足りなかったNo.000♀さんと、今までおくびにも出さなかったNo.836♀さん。 1648
yutaxxmic
DONE10.15-16に開催される晶くんオンリー4にて出品予定のオメガバースのお話の前日譚というか、晶くん視点での導入部分です。オンリーに出品するものはファウスト中心の予定です。【ファ…α、あきら…Ω】が前提です。ご都合主義の細かい部分については出品予定の話に盛り込むつもりです。ファ晶♂推し以外の人には優しくない設定。
以前Twitterに載せていましたが、こちらにはまだだったようなので再掲です。
ファウ晶♂でオメガバ「この薬を複製できますか?」
晶は静かに生きていくために不可欠な薬の、少なくなってしまった残りのひとつをフィガロに見せる。
フィガロは手渡された錠剤を興味深そうに様々な角度から眺め、緩く首を振る。
「賢者様も見たことがあるだろう?俺たちの世界ではミチルが作るようなものが薬なんだ」
フィガロは失わないように、手の中の小さいものを晶の両手に握らせながら、それにと続けた。
「形までは真似なくても成分さえ同じであればいいのだろうけれど、生憎とこれは複雑すぎて分析するには相当な労力がかかる」
言葉を紡ぎながら、自分でも考えを纏めるような慎重な口調だった。
「ムルに頼めば複製する機械を作って貰えるかもしれないけど、複製するためには相応の材料が必要だ。無から有を作れないってことは賢者様も分かるだろう?」
2145晶は静かに生きていくために不可欠な薬の、少なくなってしまった残りのひとつをフィガロに見せる。
フィガロは手渡された錠剤を興味深そうに様々な角度から眺め、緩く首を振る。
「賢者様も見たことがあるだろう?俺たちの世界ではミチルが作るようなものが薬なんだ」
フィガロは失わないように、手の中の小さいものを晶の両手に握らせながら、それにと続けた。
「形までは真似なくても成分さえ同じであればいいのだろうけれど、生憎とこれは複雑すぎて分析するには相当な労力がかかる」
言葉を紡ぎながら、自分でも考えを纏めるような慎重な口調だった。
「ムルに頼めば複製する機械を作って貰えるかもしれないけど、複製するためには相応の材料が必要だ。無から有を作れないってことは賢者様も分かるだろう?」
慚愧マン
DOODLE【ゼオデュ】お題にオメガバース入れてくれたましろ先生(名指し)ありがとうございます!!できました!!!😎✌️✨なんかもうコレで合ってるか分かりませんがめっちゃ楽しく描かせていただきました!!
デュがΩになって初の発情期はなし崩しに番になったりしないように鉄の理性でαの本能押さえつける雷帝滅茶苦茶性癖に刺さりますね!!お前にしか出来ひんよそんなんもぉ!偉いぞ雷帝!
Hiorri1107
TRAININGオメガバース大好きなので萩松をイチャイチャさせるぞーと思ってプロットを書きましたが、、何故だかすれ違ってしまいました。いや、プロット通りになるばっかじゃないなと書き始めた結果がこれです。またこいつシリアス書いてるぞって笑ってください🥳🥳🥳🥳 2335
yoru_0315
INFO私の作品が初めてのオメガバース作品ということで光栄過ぎます…!!嬉しい❤続きについては構成や話の流れなどはあらかた決まっておりますので、すぐにお届け出来るかは言えないんですが、頑張りので、よろしくお願いします🙏さいさい
MOURNINGオメガバース好きなのに書いたこと無かったからって理由で見切り発車で思いついた話です……( ˇωˇ )18禁にするか全年齢にするか悩んでる……
気力があれば進める予定の類司オメガバース……オレは忘れやすい、とよく咲希から言われることがあるがそれにはオレの過去にちゃんとした理由があった。
この世には男女という性別だけでなく「第3の性」と呼ばれるものが存在している。優秀や天才が多いα、殆どの人間が分類されているβ、そして男でも女でも関係無く妊娠できる劣等種と呼ばれたΩの3種だ。
当時小学生だったオレは咲希を笑顔にする為にスターになるのだからαであって欲しいと思っていたのだが、運命は残酷な事に小学5年生の時に行った検査でΩと言われてしまった。
その日の帰り、Ωという事実にショックでトボトボと咲希が入院している病院へと向かっていたオレはショートカットしようと歩いていた道で後ろから着いてきていた男に捕まり……レイプされた。幸い犯人は通りがかった人に通報されて現行犯で捕まり、オレもまだΩとしての機能が未成熟だった事もあり妊娠しなかったが、「レイプされた」「Ωとして生きていく人間はこれからもこんな恐怖があるのか」と心に植え付けられた恐怖は大きかった。
1174この世には男女という性別だけでなく「第3の性」と呼ばれるものが存在している。優秀や天才が多いα、殆どの人間が分類されているβ、そして男でも女でも関係無く妊娠できる劣等種と呼ばれたΩの3種だ。
当時小学生だったオレは咲希を笑顔にする為にスターになるのだからαであって欲しいと思っていたのだが、運命は残酷な事に小学5年生の時に行った検査でΩと言われてしまった。
その日の帰り、Ωという事実にショックでトボトボと咲希が入院している病院へと向かっていたオレはショートカットしようと歩いていた道で後ろから着いてきていた男に捕まり……レイプされた。幸い犯人は通りがかった人に通報されて現行犯で捕まり、オレもまだΩとしての機能が未成熟だった事もあり妊娠しなかったが、「レイプされた」「Ωとして生きていく人間はこれからもこんな恐怖があるのか」と心に植え付けられた恐怖は大きかった。
k_rinsei
MOURNINGおめがばーす義炭。発情期を迎えぎゆうさんを求めてさ迷う可愛いたんじろうのSSです。果実が甘く熟すまで、「…な…べく、ーー……から……」
頭上から降る優しい声音に、炭治郎はゆっくりと目を開けた。
こわい。じりじりと焼けつくような欲が身体の奥底でずっと燻っている。自分が自分じゃなくなりそうだ。身を焦がす程の熱が噴き出しそうなのに、目に膜が張っているせいか、視界がぼやけてよく見えない。真っ暗闇の空間にひとりぼっち、放り出されてしまったようで炭治郎の目には益々涙がたまってゆく。
「…うっ、うー……」
「大丈夫だ炭治郎。ここにいる」
ぽろぽろと頬を伝う涙を指先で拭われた。視線をさ迷わせ手を伸ばすと、人影がゆらりと動いて炭治郎の手を取る。覚えのある温もりと香りに息をつくと、正面の彼もほっと表情を緩めた。
「……ぎゆ、うしゃ」
1817頭上から降る優しい声音に、炭治郎はゆっくりと目を開けた。
こわい。じりじりと焼けつくような欲が身体の奥底でずっと燻っている。自分が自分じゃなくなりそうだ。身を焦がす程の熱が噴き出しそうなのに、目に膜が張っているせいか、視界がぼやけてよく見えない。真っ暗闇の空間にひとりぼっち、放り出されてしまったようで炭治郎の目には益々涙がたまってゆく。
「…うっ、うー……」
「大丈夫だ炭治郎。ここにいる」
ぽろぽろと頬を伝う涙を指先で拭われた。視線をさ迷わせ手を伸ばすと、人影がゆらりと動いて炭治郎の手を取る。覚えのある温もりと香りに息をつくと、正面の彼もほっと表情を緩めた。
「……ぎゆ、うしゃ」