テイスト
minato18_
DONE甲操/一総主従パロ。ほんのり和風テイスト
幕間
竜の力を継ぐ子 幕間「もー! なーんーでー!」
隣から聞こえる元気な声に一騎は苦笑する。召喚されてから操はずっとこの調子だ。無理もない。己を召喚した主が自分の顔を見た途端逃げるように走り去り、自室に閉じこもってしまったのだから。
「俺式神だよ!? 神様だよ!? 顔見て逃げるってなんなの!?」
「神々しすぎたのかもなぁ」
「慰める気あるならもっと心込めてくれる?」
操はその愛らしい顔に隠すことなく不機嫌を滲ませる。このままでは甲洋の部屋の襖を吹き飛ばしかねないのではないかと危惧し始めたとき、今まさに心配した襖が開いた。一瞬立ち上がりかけた操だったが、中から出てきた相手を見てつまらなさそうに座り込む。
「なんだ、総士か」
「………」
1053隣から聞こえる元気な声に一騎は苦笑する。召喚されてから操はずっとこの調子だ。無理もない。己を召喚した主が自分の顔を見た途端逃げるように走り去り、自室に閉じこもってしまったのだから。
「俺式神だよ!? 神様だよ!? 顔見て逃げるってなんなの!?」
「神々しすぎたのかもなぁ」
「慰める気あるならもっと心込めてくれる?」
操はその愛らしい顔に隠すことなく不機嫌を滲ませる。このままでは甲洋の部屋の襖を吹き飛ばしかねないのではないかと危惧し始めたとき、今まさに心配した襖が開いた。一瞬立ち上がりかけた操だったが、中から出てきた相手を見てつまらなさそうに座り込む。
「なんだ、総士か」
「………」
minato18_
DONE甲操/一総主従パロ。ほんのり和風テイスト
第一話
「再会の朝」
竜の力を継ぐ子 第一話 いつも見る夢がある。
『ごめん……約束、やぶっちゃった、ね……』
己の腕の中で場違いな程に美しい光砂へとその姿を変えながらそいつは笑う。
『…せっかく…こんな俺を…選んでくれた、のに…』
言いたいことはたくさんあるのに、口からはひゅーひゅーと空気が漏れるだけで何一つ音を紡ぐことができない。
『そんなかお、しないで…ぜったい…かえってくるから……』
崩れて形を保っていない手を持ち上げ、辛うじてまだ原型を留めている小指を差し出してくる。縋るように自身のそれを絡めると、そいつは安心したように目を閉じた。
『…やくそく…こんどこそ…まもるから…―――』
「甲洋」
すぐ耳元で声がして、甲洋は慌てて飛び起きた。振り返ると、枕元に膝をついていた青年が「あ、起きた」と顔を綻ばせる。
2347『ごめん……約束、やぶっちゃった、ね……』
己の腕の中で場違いな程に美しい光砂へとその姿を変えながらそいつは笑う。
『…せっかく…こんな俺を…選んでくれた、のに…』
言いたいことはたくさんあるのに、口からはひゅーひゅーと空気が漏れるだけで何一つ音を紡ぐことができない。
『そんなかお、しないで…ぜったい…かえってくるから……』
崩れて形を保っていない手を持ち上げ、辛うじてまだ原型を留めている小指を差し出してくる。縋るように自身のそれを絡めると、そいつは安心したように目を閉じた。
『…やくそく…こんどこそ…まもるから…―――』
「甲洋」
すぐ耳元で声がして、甲洋は慌てて飛び起きた。振り返ると、枕元に膝をついていた青年が「あ、起きた」と顔を綻ばせる。
すたぜろ
DONE2021年7月31日投稿。ヤコ誕。
ちょっとワルメンテイストに仕上げてみました。
ストにちょこちょこ出てきてくれるのはうれしいけど、やっぱりキミの歌が聞きたいよ。
今年もキミと過ごしたかった、夏。
Hoopono41030595
DONE鶴田さんにいただいたお題「野球」のくわぶぜです。「お前そこかわれ」選手権2021年度優勝候補筆頭の野球部のモブくんが主人公です。
野球テイストはあんまりないですし、くわぶぜも匂わせですが。
こういう感じのお話は結構好きだったりします。
【くわぶぜ】壁の耳【モブが主人公】 「はぁ……。」
薄暗い部室の中に、小さくため息が漏れる。
真夏のように熱さにうだることがないだけましかもしれないが……それでも、練習の後にひとりボール磨きをさせられることを考えれば、大きなため息も出るってもんだ。
僕の名前は……いやよそう。野球部で3年間野球を続けてきたにもかかわらず、いまだレギュラーはおろかボール磨きの雑用にしかなれない、しがない野球部員の名など、知っても意味はない。
それに今は、この静かな空間に響くかすかな声音(こわね)に耳を傾ける方が重要な気がする。その声は、この野球部の部室の隣、男子陸上部の部室から聞こえてきていた。
「……ぅぅんん。はぁぅぅ………。」
どう考えても色っぽい声。
かみ殺したような何かに耐えるような声。
1544薄暗い部室の中に、小さくため息が漏れる。
真夏のように熱さにうだることがないだけましかもしれないが……それでも、練習の後にひとりボール磨きをさせられることを考えれば、大きなため息も出るってもんだ。
僕の名前は……いやよそう。野球部で3年間野球を続けてきたにもかかわらず、いまだレギュラーはおろかボール磨きの雑用にしかなれない、しがない野球部員の名など、知っても意味はない。
それに今は、この静かな空間に響くかすかな声音(こわね)に耳を傾ける方が重要な気がする。その声は、この野球部の部室の隣、男子陸上部の部室から聞こえてきていた。
「……ぅぅんん。はぁぅぅ………。」
どう考えても色っぽい声。
かみ殺したような何かに耐えるような声。
🍚けい🍚
MOURNING以前書いた、三兄弟が仲良くしてる話の別ver.途中まで書いたけどテイストを変えようと思って放置してた話を、続きからAIちゃんに書かせてみました。
辻褄合わなかったり、文の流れが変だったりするのはご愛嬌w
一人称や流れが上手く行かなかったところは、ほんのちょっぴり修正済。 5374
icedragon_2
MAIKINGルゾ(?)ギャグ短文※雑なモブ海賊あり。
※ヘヤヘヤの実とか言ってます(昔懐かしテイスト)。
ルとゾが閉じ込められるのに部屋の外を書いてるので二人の出番全然ないよ。
〇〇しないと出られない部屋(外) ウイスキーピークを慌ただしく出港した麦わらの一味。新たに一人と一羽を乗せ旅を続ける彼らは現在……、見知らぬ海賊に襲われていた。
「有り金お宝全部寄こしな!」
「あんたらにやるモンなんて1ベリーたりともないわよ!」
メリー号にぞくぞくと乗り込んでくる典型的な恰好をした海賊たち。
ヒラ海賊らを率いているらしいひげをそこそこ蓄えた男が、剣を掲げこれまた典型的な口上をのたまうと、売り言葉に買い言葉、ナミが威勢よく叫んだ。それでなくともウチは火の車なのに、と切実な恨み言とともに鋭い視線をルフィに向ける。しかし財政難の原因たる張本人は、突然のエンカウントに顔を輝かせていた。
時刻は夜。夕食も済ませ、食後の運動にはもってこいの時間帯。腹ごなしだと聞こえたつぶやきに、サンジがひくりと頬をひきつらせる。
5222「有り金お宝全部寄こしな!」
「あんたらにやるモンなんて1ベリーたりともないわよ!」
メリー号にぞくぞくと乗り込んでくる典型的な恰好をした海賊たち。
ヒラ海賊らを率いているらしいひげをそこそこ蓄えた男が、剣を掲げこれまた典型的な口上をのたまうと、売り言葉に買い言葉、ナミが威勢よく叫んだ。それでなくともウチは火の車なのに、と切実な恨み言とともに鋭い視線をルフィに向ける。しかし財政難の原因たる張本人は、突然のエンカウントに顔を輝かせていた。
時刻は夜。夕食も済ませ、食後の運動にはもってこいの時間帯。腹ごなしだと聞こえたつぶやきに、サンジがひくりと頬をひきつらせる。
morangek1
MOURNING罪の絵たちを纏めました 描いた日がそれぞれ違うので丁寧度にだいぶ差がありますスンマセンヒカルンは女体化してもちゃんと一昔前のヤンキーテイストになって感動した(どういう感想?) でも1番威圧感あるのはやっぱりルイチャンなんですね そして個人的にッチャかなりしっくりきてます 可愛い 3
clmr_bksm
PASTぼくスマHF_衣装烏羽玉桂子:カボチャ
ヘ"ヨネッタ:ブドウ
不来方タ莉:ユズ
共通コーデはメッシュのアイテムと腰のチェーン。
フェス以外の普段着としても着て行けるようなシンプルかつカジュアルテイスト。
実はタ莉は最初レモンが旬だと勘違いしたのをユズに直したとかなんとか… 4
茜空@お絵描き修行中
DOODLE久しぶりにスーツ男子(と言っていいのかこれは。影を塗る作業が地味にめんどくて、影つけるの向いてないのかもしれません。相変わらず光源考えてないし。
クラさんは、目をばっちり切れ長に描いてたんですけど、リメイクプレイしたら意外とアーモンド型のぱっちりお目々だった。
しかし字書きで書いてるクラさんは死ぬほど無愛想なのに、イラストだと可愛さマシマシテイストになってしまう。不思議。接客して。
🍞けい🍞
DONEロールキャベツ話の続きです。ベースは①とあまり変わっていません。
またちょいえちのギャグテイストです。
ロールキャベツはお好きですか?②その日もおれはぼーっと考え事をしながら、滞在中のパプニカの街をブラブラしていた。
大抵ポップが一緒にいるんだけど、夜までに仮眠しておくとか言っていて、あの日と同じように今日もゴメちゃんが一緒に来ている。
「はあ……」
「ピピー……?」
「あ、ううん……そこまで困ってるわけじゃないんだけどね……」
困り顔のおれを、ゴメちゃんは心配そうに見つめる。
歩き疲れたおれは、広場のベンチに座ることにした。
おれの考え事というのは、やっぱりポップの事だ。
と言ってもポップと喧嘩したとかそういう事じゃなくて。
むしろポップとの仲は引き続き、いや前にも増して良好すぎるぐらい良好だ。
前はお互いに気を使いすぎていたおれたちだったけど、ポップの気遣いが逆におれに物足りなさを感じさせていたと分かってからは、ポップからもおれを求めるようになってくれた。
5015大抵ポップが一緒にいるんだけど、夜までに仮眠しておくとか言っていて、あの日と同じように今日もゴメちゃんが一緒に来ている。
「はあ……」
「ピピー……?」
「あ、ううん……そこまで困ってるわけじゃないんだけどね……」
困り顔のおれを、ゴメちゃんは心配そうに見つめる。
歩き疲れたおれは、広場のベンチに座ることにした。
おれの考え事というのは、やっぱりポップの事だ。
と言ってもポップと喧嘩したとかそういう事じゃなくて。
むしろポップとの仲は引き続き、いや前にも増して良好すぎるぐらい良好だ。
前はお互いに気を使いすぎていたおれたちだったけど、ポップの気遣いが逆におれに物足りなさを感じさせていたと分かってからは、ポップからもおれを求めるようになってくれた。
🍞けい🍞
DONE謎時空の、例によって既にデキている二人。ちょっとだけえち要素ありのギャグテイスト。
ロールキャベツはお好きですか?①その日おれはぼーっと考え事をしながら、滞在中のパプニカの街をブラブラしていた。
大抵ポップが一緒にいるんだけど、今日は調べ物があるとか言っていて、今日はゴメちゃんが一緒に来ている。
「うーん……」
「ピピー……?」
「あ、ううん……大したことじゃないんだけどね……」
浮かない顔をするおれを、ゴメちゃんは心配そうに見つめる。
歩き疲れたおれは、広場のベンチに座ることにした。
おれの考え事というのは、ポップの事だ。
と言ってもポップと喧嘩したとかそういう事じゃなくて。
むしろポップとの仲は良好すぎるぐらい良好だ。
実はみんなには内緒なんだけど、おれとポップは付き合ってる。
いわゆる恋人同士ってやつなんだ。
ポップに告白されてキスされた時も、全然イヤな気持ちになんてならなかったし、おれもポップの事は特別に好きだったから、そういう関係になれておれは嬉しい。
4252大抵ポップが一緒にいるんだけど、今日は調べ物があるとか言っていて、今日はゴメちゃんが一緒に来ている。
「うーん……」
「ピピー……?」
「あ、ううん……大したことじゃないんだけどね……」
浮かない顔をするおれを、ゴメちゃんは心配そうに見つめる。
歩き疲れたおれは、広場のベンチに座ることにした。
おれの考え事というのは、ポップの事だ。
と言ってもポップと喧嘩したとかそういう事じゃなくて。
むしろポップとの仲は良好すぎるぐらい良好だ。
実はみんなには内緒なんだけど、おれとポップは付き合ってる。
いわゆる恋人同士ってやつなんだ。
ポップに告白されてキスされた時も、全然イヤな気持ちになんてならなかったし、おれもポップの事は特別に好きだったから、そういう関係になれておれは嬉しい。
petari86stick
MAIKING今のTwitterアイコン、ほんとはスイーツテイストのオリキャラ連作にしたかったんですが時間なさすぎて絶賛放置中。これはシルヴァニア@ロールケーキ
ちなみにぽちアイコンはバレンタインチョコ
*オリジナル
オサハタ
DOODLEサギョウが吸血鬼に取り憑かれる話。半サギョ未満だけど半サギョテイストなのでタグ付き。キャプションとして『オリキャラ吸血鬼が滅茶苦茶出張るし滅茶苦茶喋る』というのを入れ忘れていた
Knights of Night① 普段とさして変わりのない日だった。
市中巡回の途中、その気配を捉えるまでは。
「どうかしましたか?」
「吸血鬼の気配がする」
斜め後ろから聞いてきたサギョウに答えつつ、踵を返して足を進めたのは今しがた通ってきた路地。
だがそこには誰もいない、何もいない。
数十秒前に通過したときと寸分の変わりもない。
「……います?」
「いない、ように見える」
立ち止まり、視覚ではなく嗅覚でもなく、五感とは別の感覚で追った気配は微かなもの。
辿るように振り向いた先には警戒を滲ませたサギョウの姿、その頭の上には吸血ゴボウのゴビー。
「……妙だな、確かにこの辺りから感じるのだが」
「ゴビーの気配と混ざっちゃってるんですかね? 僕ら少し離れてみますよ」
1234市中巡回の途中、その気配を捉えるまでは。
「どうかしましたか?」
「吸血鬼の気配がする」
斜め後ろから聞いてきたサギョウに答えつつ、踵を返して足を進めたのは今しがた通ってきた路地。
だがそこには誰もいない、何もいない。
数十秒前に通過したときと寸分の変わりもない。
「……います?」
「いない、ように見える」
立ち止まり、視覚ではなく嗅覚でもなく、五感とは別の感覚で追った気配は微かなもの。
辿るように振り向いた先には警戒を滲ませたサギョウの姿、その頭の上には吸血ゴボウのゴビー。
「……妙だな、確かにこの辺りから感じるのだが」
「ゴビーの気配と混ざっちゃってるんですかね? 僕ら少し離れてみますよ」
覚悟のない毎日
TRAINING箱でいただいたお題は「りんねの気持ちも知らずに一回だけでいいのでと抱いてほしいとお願いするひめる」でした!片思いテイストになっちゃいましたが最終的にくっつきます(きっと)
お題ありがとうございました!!
成人済みですか?(yes/no)
※R18・高校生以下は閲覧不可です。 4
るいㅤ
DONE不思議な仮装グッズ依頼小説
ハロウィン第二弾。第一弾と全く同じプロットを別の出品者様に提出したものです。
例によってTF描写をしっかりと書いていただきました。テイストの違いをお楽しみいただければ幸いです。
先行公開という形でこちらで公開します。
スマホよりPCの方が読みやすいと思います。無断転載厳禁です。
当作品の著作権は作者様に帰属します。
作者:riu様
不思議な仮装グッズ 平井桃香の住むこの町では、今年も駅前のイベントホールで小さなハロウィンパーティーが開催されることになった。参加者はこの場所で様々な仮装を披露したり、また鑑賞したりする。毎年とても賑わう恒例の催しである。
そしてそれに備えるべく、桃香は今日、幼馴染の横山徹平と共に、近所にある大型の雑貨屋にやってきていた。陳列棚には様々なコスプレグッズが置かれ、店内はハロウィン一色。当日まで一週間を切ったこともあり、かなり気合いの入った内装になっている。
「もう何でもいいんじゃないのか?」
楽しそうに品物を物色する桃香の横で、徹平が退屈そうに言った。
「そんなに迷う必要ないだろ」
「いやいや迷うって! だって年に一度なんだよ? とっておきのやつで参加したいじゃん!」
10256そしてそれに備えるべく、桃香は今日、幼馴染の横山徹平と共に、近所にある大型の雑貨屋にやってきていた。陳列棚には様々なコスプレグッズが置かれ、店内はハロウィン一色。当日まで一週間を切ったこともあり、かなり気合いの入った内装になっている。
「もう何でもいいんじゃないのか?」
楽しそうに品物を物色する桃香の横で、徹平が退屈そうに言った。
「そんなに迷う必要ないだろ」
「いやいや迷うって! だって年に一度なんだよ? とっておきのやつで参加したいじゃん!」
🍞けい🍞
MEMO総受回避エンドを目指すダイ君をベースで考えつつも、10エンドクリアを目指さざるを得なくなったダイ君も美味しくて捨てきれない……。ということで、ただのメモです。
終わり方によって、最後までギャグテイストか、途中からシリアスかが分かれる……。
10エンドクリアを目指さざるを得なくなった場合大分初期の段階まで戻って、選択肢やら戦闘でのパーティメンバー調整(パーティメンバーにすると好感度が上がる)しないとクリア出来ないことに気づき、所謂詰みの状態に。
元の世界に戻るには10エンドを目指した方が早い、となり、苦渋の決断でそうすることに。
最短クリアの目指すべく、割と順調にえっちなエンドをクリアしていくダイ君。
最初は羞恥心と罪悪感を抱えながらクリアしていたのに、色んな相手と色んなプレイを経験する内に段々と麻痺してくる。
「どうしよう……!おれ、あんまり、嫌じゃない……‼」
9つまでクリア、残る一つはバーン様。
バーン戦での敗北がエンドの為の条件。
敗北したダイ君にバーン様が告げる。
凌辱か快楽堕ちか洗脳か選べ、と。
849元の世界に戻るには10エンドを目指した方が早い、となり、苦渋の決断でそうすることに。
最短クリアの目指すべく、割と順調にえっちなエンドをクリアしていくダイ君。
最初は羞恥心と罪悪感を抱えながらクリアしていたのに、色んな相手と色んなプレイを経験する内に段々と麻痺してくる。
「どうしよう……!おれ、あんまり、嫌じゃない……‼」
9つまでクリア、残る一つはバーン様。
バーン戦での敗北がエンドの為の条件。
敗北したダイ君にバーン様が告げる。
凌辱か快楽堕ちか洗脳か選べ、と。
ふーりん
DOODLE【ひまわりマークをさがせ!】薫ちゃんのソロ曲が披露された記念に書き進めていました。
せっかく曲名がひまわりマークをさがせ!ですので、ひまわり星人の顔がひしめいている中で純粋なひまわりを探す、ミニゲーム風のテイストにしてみました。その面に釣られてはいけない・・・。
ムラサキゲジゲジ
DONE色々新しいテイストに挑戦してみたけど結局迷走したZO!
ちなみにキャラは耳なしエクレア!
##ムラサキゲジゲジの病みかわ
#オリキャラ #創作 #お絵描き #イラスト #oc #originalcharacters
#病みかわいい #yamikawaii #yamikawaiiart
683
TRAININGレイズのバッジを自分の絵柄で描くタグお借りして、ふぉろわさんのリクエストに応じてアニスちゃん描くついでに塗りのテイスト変えてみた!! イイ感じの色味が出せた気がする!!2枚目はブラッシュアップしたもの(加工くそ楽しい) 2
kuusui
PROGRESSスープジャーのくりみつ01保温できるスープジャーはいいぞ!という話の影に匂う現パロ会社員くりみつのお話。大倶利伽羅さん本人は出て来ないので燭台切呼び。続き物で今回は光忠さんと御手杵君と乾燥エビと海苔のおかゆ(中華がゆテイスト)のお話。
会社には色々な人が集まる。それは仕事が出来る出来ないに関わらず、仕事という山を乗り越えるごとに見えて来る素顔のようなものかもしれない。
御手杵はこの会社に勤めて数年経っているが、大抵の人とはすぐ打ち解けられる性質を持つ。御手杵自身は大して仕事はできないと思っている。けれど気安く怒られたり、また困った時に拝み倒したりといったことを繰り返すうちに、元々の気質もあってそういうタチになってきたのかもしれない。けれど同じフロアにいる違う部署の二枚目の先輩、燭台切さんとはいまいち馴染めない。
燭台切さんは美術品のように整った顔を持つ、いわゆるイケメンという奴だ。青鈍色を纏う美しい黒髪がその右目を隠しており、浮世離れした美貌からどこか近寄りがたさを御手杵は勝手に感じてしまう。けれど彼とたまたま目が合ったりすれば、人好きのする顔で気持ちのよいほどよく笑ってくれる。だからきっと普通にいい人なのだと思う。問題はその後だ。
5147御手杵はこの会社に勤めて数年経っているが、大抵の人とはすぐ打ち解けられる性質を持つ。御手杵自身は大して仕事はできないと思っている。けれど気安く怒られたり、また困った時に拝み倒したりといったことを繰り返すうちに、元々の気質もあってそういうタチになってきたのかもしれない。けれど同じフロアにいる違う部署の二枚目の先輩、燭台切さんとはいまいち馴染めない。
燭台切さんは美術品のように整った顔を持つ、いわゆるイケメンという奴だ。青鈍色を纏う美しい黒髪がその右目を隠しており、浮世離れした美貌からどこか近寄りがたさを御手杵は勝手に感じてしまう。けれど彼とたまたま目が合ったりすれば、人好きのする顔で気持ちのよいほどよく笑ってくれる。だからきっと普通にいい人なのだと思う。問題はその後だ。