ドライブ
nicoyossy
DONE3-⑳ 番になった五棘漫画休職中2年ズ年越しの話
狗巻先輩とパンダ先輩が
ドライブしたりキャンプ?したりな話
狗巻先輩と野薔薇ちゃんのおでかけの話 など
2023/9/17 pixiv投稿 35
ROM
DONE兄弟二人でドライブに出かける話。ゲーム版イナGO設定です。静かな場所まで連れてって『明日一緒にドライブへ出かけませんか』
盆暮れ正月も碌に実家に顔を見せない双子の兄からメッセージが届いた夜更け頃。唐突な連絡に驚きつつも断る理由も無い為仕事終わりで良かったらと返事を送り職場近くにある駐車場の情報を送る。
(兄貴、車買ったんだ)
明日の支度を整えつつ一斗はぼんやりと思いを巡らせる。兄貴こと目金欠流は一斗にとって真逆の在り方で生きる嵐のような人物である。留まることを知らずただひたすらに前を見つめて歩み続ける、自身にとっての『楽しい』に貪欲な人である。学生だった頃はそんな兄貴に付いて行こうと必死にあがいていた時期もあったが、変化を恐れ立ち竦んでしまう一斗と常に楽しい事を追求し続ける兄貴とでは歩調が合う訳も無く、何時しか兄貴の背中を無理に追おうとせず遠くで眺める様になっていた。
4943盆暮れ正月も碌に実家に顔を見せない双子の兄からメッセージが届いた夜更け頃。唐突な連絡に驚きつつも断る理由も無い為仕事終わりで良かったらと返事を送り職場近くにある駐車場の情報を送る。
(兄貴、車買ったんだ)
明日の支度を整えつつ一斗はぼんやりと思いを巡らせる。兄貴こと目金欠流は一斗にとって真逆の在り方で生きる嵐のような人物である。留まることを知らずただひたすらに前を見つめて歩み続ける、自身にとっての『楽しい』に貪欲な人である。学生だった頃はそんな兄貴に付いて行こうと必死にあがいていた時期もあったが、変化を恐れ立ち竦んでしまう一斗と常に楽しい事を追求し続ける兄貴とでは歩調が合う訳も無く、何時しか兄貴の背中を無理に追おうとせず遠くで眺める様になっていた。
ビスク
SPOILER自陣概念服着てあれこれしてきたぞ〜の記録『ディプライブ・ナイト・ドライブ』編
メア司ver
1枚目は特にネタバレなし
かなり内輪向けのため一応パスワードをかけています→🔑2人は何のシナリオの継続探索者?6文字で
※途中からワンクッション画像を挟んで、重大なシナリオネタバレを含む写真があります!ご注意ください。 3
chun1wang4
DONE「fktさん、ドライブ行きませんか」/沢深⚠️ fktが浮気します(複数回)
⚠️ fktとモブ(名前無、男女)の性行為を匂わせる描写があります
⚠️swktがひたすら可哀想です
⚠️一応ハッピーエンドのつもり 7
JailBird_bgm
MOURNING🕶👊過去に書いて眠らせてたドライブデート話から一部抜粋。
携帯持ってるから世界線としてはフラッシュらへん?
書いてる途中でもうお台場に観覧車はないと知ったので話ごとボツにしたけど、何となく勿体なくて一部だけ供養のため公開。
車のキーを手に取り、エンジンをかける。
そして駐車場から車を発進させた。
道中、車内では音楽をかけた。
よく聴くアーティストのアルバムで、ドライブデートといえばこの曲だろうと直感的に思った。
待ち合わせ場所に着くと、堅作は携帯を片手に辺りをキョロキョロと窺っていた。
そして、俺の姿を見つけるなり嬉しそうに手を振る。
その仕草が妙に可愛く見えて、思わず顔が綻ぶ。
「待ったか?」
「や、今来たとこだ」
なんてやり取りが、ベタな恋人みたいで何となく照れてしまう。
堅作も同じように感じたようで、お互い恥ずかしくなって、しばらく無言のまま立ち尽くしていた。
先に沈黙を破ったのは俺だった。
「……ぃよし、じゃ行くか」
「うん」
堅作の返事を聞いた後、俺は助手席のドアを開け、中に入るように促す。
1531そして駐車場から車を発進させた。
道中、車内では音楽をかけた。
よく聴くアーティストのアルバムで、ドライブデートといえばこの曲だろうと直感的に思った。
待ち合わせ場所に着くと、堅作は携帯を片手に辺りをキョロキョロと窺っていた。
そして、俺の姿を見つけるなり嬉しそうに手を振る。
その仕草が妙に可愛く見えて、思わず顔が綻ぶ。
「待ったか?」
「や、今来たとこだ」
なんてやり取りが、ベタな恋人みたいで何となく照れてしまう。
堅作も同じように感じたようで、お互い恥ずかしくなって、しばらく無言のまま立ち尽くしていた。
先に沈黙を破ったのは俺だった。
「……ぃよし、じゃ行くか」
「うん」
堅作の返事を聞いた後、俺は助手席のドアを開け、中に入るように促す。
Orr_Ebi
MOURNING片想い雨彦さんがクリスさんをドライブに連れて行く話。愛と海ドライブでもするか、と誘ったのは雨彦の方からだった。
あまりに急な物言いすぎたと照れくさくなったのは声に出した後だった。それまで俯いていた古論は、その言葉に顔を上げて「いいですね」とだけ答えた。よし、と雨彦はハンドルを切る。目的地変更だ。
車は首都高へと入る。平日の深夜の道は空いていた。
普段明るく元気な人間が大人しくなるとこうも静かなのか、と助手席を気にしながら思う。
相変わらず古論は、この雨彦の車に乗り込んだ時から、その端正な美貌に静けさだけを乗せていた。
何かに落ち込んでいる、と気付いたのは、今日の現場に集合した時。
「クリスさん大丈夫?」
本人はいつも通りに振る舞っていたが、北村と雨彦には分かる。
これは何かあった。
2421あまりに急な物言いすぎたと照れくさくなったのは声に出した後だった。それまで俯いていた古論は、その言葉に顔を上げて「いいですね」とだけ答えた。よし、と雨彦はハンドルを切る。目的地変更だ。
車は首都高へと入る。平日の深夜の道は空いていた。
普段明るく元気な人間が大人しくなるとこうも静かなのか、と助手席を気にしながら思う。
相変わらず古論は、この雨彦の車に乗り込んだ時から、その端正な美貌に静けさだけを乗せていた。
何かに落ち込んでいる、と気付いたのは、今日の現場に集合した時。
「クリスさん大丈夫?」
本人はいつも通りに振る舞っていたが、北村と雨彦には分かる。
これは何かあった。
hisatow
PASTCoCシナリオ「ディプライブ・ナイト・ドライブ」自陣通過記念に用意した概念エンドカード2枚です!!ディプナイ楽しすぎて特に意味もなく2枚用意しました概念なのでネタバレは一切ないんですが一応ワンクッション あと自探キャラクターがいます 2
るみみずく
DOODLE現パロ?雨の日ドライブデートなココマ。車運転しているところを想像したかった。同じ気持ちに同じ言葉でも小松くんからココさんへ送るものとココさんから小松くんへ送るものとでは2割か3割くらい湿度高くなると思っている。脳内bgm、愛iのiさiざiなiみ
雨天決行海沿いドライブデート ひとつひとつは細くも高密度の雨粒とエンジン音、タイヤが水溜りをまきあげる音、途切れ途切れの雑談。
ワイパーが休みなく動いても、フロントガラスはすぐさま濡れてしまう。窓に映るぼやけた景色と同じ方向に流れていく雨粒を目で追っていると、ハンドルを握っていた片手が束の間離れ、車内を流れる環境音にラジオが追加される。
「こんな雨じゃあせっかくのドライブデートも味気ないだろ?」
ハンドルを緩く握る色男は同乗者に目線だけを寄越して、ひとつの答えしか想定していない問を投げかけた。
現在、小松を助手席に座らせた黒い流線型は、観光本にも掲載される名勝の海沿い道路を走行中。常であれば観光客やバイク乗りが行き交う二車線だが、前後に車はなく、対向車もいない。右向けばくすんだ海原がどこまでも続くかに思われるほど広がっている。晴れていたらさぞかし眺めが良かっただろう。
2437ワイパーが休みなく動いても、フロントガラスはすぐさま濡れてしまう。窓に映るぼやけた景色と同じ方向に流れていく雨粒を目で追っていると、ハンドルを握っていた片手が束の間離れ、車内を流れる環境音にラジオが追加される。
「こんな雨じゃあせっかくのドライブデートも味気ないだろ?」
ハンドルを緩く握る色男は同乗者に目線だけを寄越して、ひとつの答えしか想定していない問を投げかけた。
現在、小松を助手席に座らせた黒い流線型は、観光本にも掲載される名勝の海沿い道路を走行中。常であれば観光客やバイク乗りが行き交う二車線だが、前後に車はなく、対向車もいない。右向けばくすんだ海原がどこまでも続くかに思われるほど広がっている。晴れていたらさぞかし眺めが良かっただろう。
ばけねこの屋敷
DOODLE前半女性資料後半男性資料
ドライブ男性資料
https://drive.google.com/drive/folders/1lU4CuFLCz-Ublvgye1FiDqq7Lsa6XkIE 22
hotate_151
DOODLE現パロならではのネタを描こうと思って車ネタにしたけど車詳しくないからイメージで語ってます🥺後、車難しすぎです、ゆがむ🥺車運転してそうなのはエゴでシチロは助手席に座ってて欲しい。なんかスマホ片手にサポートしながら二人で会話は多くしないけど音楽聴きながらドライブとか良くないっすか?良くないっすか!?そんでキャンプとかしに行って欲しい。もちろんシチロの趣味に付き合う形なんだけどエゴもふたり文字数
いさな
PASTプロポーズの王子様・木手(過去の企画作品再掲)
時系列
ドライブの王子様(画像2.3枚目)→
ずっと好きだった子に告白する王子様(https://poipiku.com/1466195/8328073.html)→
プロポーズの王子様(画像4.5枚目)
☆4.5枚目名前変換版https://privatter.net/u/k_co0815 5
いさな
PASTプロポーズの王子様・甲斐(過去の企画作品再掲)
時系列
ずっと好きだった子に告白する王子様(https://poipiku.com/1466195/8328073.html)→
キスの日(画像2.3枚目)→
ドライブの王子様(画像4.5枚目)→
プロポーズの王子様(画像6.7枚目)
☆6.7枚目名前変換版https://privatter.net/u/k_co0815 7
くりーむソーダ
PROGRESS騎士王司令官とドライブデート漫画(大人向け)です。前回の続きのページが載ってます。色塗って完成したら、再度載せ直ししますが…とりあえず完成した線画のみどんどん追加でupしていきます🚛✨
パスについてはTwitterのDM頂いた方のみお伝えします。夢主の顔も出ておりますし、大人表現有りなので苦手な方は閲覧しない方が良いかと思われます。 2
青井トマト
DONE卒業後のコウ誕生日に兄弟△でドライブする話三人寄れば「コウくんごめんね? せっかくの誕生日なのに運転させちゃって……」
「あァ、だからいいって、気にすんな。俺もちっと遠出してみたかったしよ」
四輪の古い外車は地面のガタつきをそのまま伝えてくるみたいに大きく揺れる。真後ろの席に座ったアイツの表情をバックミラー越しに見てみれば、申し訳無さそうな顔をしていた。その隣に積み上がった服屋の袋だなんだは、さっきまではそんな顔をさせていなかったことを物語っている。隣県のアウトレットモールに行ってみるかと誘ったのはこっちだし、まだカッコ悪い若葉のマークをつけた車でよければと言い出したのもこっちだ。都合のつく休みの日が、たまたま俺が生まれた日だったってだけだ。
「そうそう、コウが自分から運転したいって言ったんだから、オマエは気にすんなって」
1748「あァ、だからいいって、気にすんな。俺もちっと遠出してみたかったしよ」
四輪の古い外車は地面のガタつきをそのまま伝えてくるみたいに大きく揺れる。真後ろの席に座ったアイツの表情をバックミラー越しに見てみれば、申し訳無さそうな顔をしていた。その隣に積み上がった服屋の袋だなんだは、さっきまではそんな顔をさせていなかったことを物語っている。隣県のアウトレットモールに行ってみるかと誘ったのはこっちだし、まだカッコ悪い若葉のマークをつけた車でよければと言い出したのもこっちだ。都合のつく休みの日が、たまたま俺が生まれた日だったってだけだ。
「そうそう、コウが自分から運転したいって言ったんだから、オマエは気にすんなって」
russia_1234_
DONE※大学生パロ及岩ドライブ(?)デート
ドライブデート 高校卒業後すぐ車の免許を取ったのだが、たまに練習がてら親の車を借りて近所に乗り出すことはあってもほぼペーパードライバー状態だった。
大学1年となり、ようやく学校にも慣れてきた頃及川が遠出をしたいと言い出した。
しかも車で。
「…いつまでむくれてんだよ」
「だって…全然運転させてくれないんだもん」
親父の車を借りての遠出。
といっても日帰りなのでそこまで遠くにはいけなかったが俺としては楽しかった。
だが及川としては大して運転出来なかったのが不満なのか助手席のシートへと身を沈めながら顰めっ面だ。
「そりゃ借り物の車だし傷をつける訳にはいかねぇだろ。ただでさえお前の運転危なっかしいし」
「俺の華麗なドライビングテクニック…岩ちゃんに見せたかったのに〜…」
2478大学1年となり、ようやく学校にも慣れてきた頃及川が遠出をしたいと言い出した。
しかも車で。
「…いつまでむくれてんだよ」
「だって…全然運転させてくれないんだもん」
親父の車を借りての遠出。
といっても日帰りなのでそこまで遠くにはいけなかったが俺としては楽しかった。
だが及川としては大して運転出来なかったのが不満なのか助手席のシートへと身を沈めながら顰めっ面だ。
「そりゃ借り物の車だし傷をつける訳にはいかねぇだろ。ただでさえお前の運転危なっかしいし」
「俺の華麗なドライビングテクニック…岩ちゃんに見せたかったのに〜…」
きばひであき
DONE前回の色仕掛けが覿面すぎてカミュ先輩にすごい迫られて顔あかくなってるトコかわいい。
このふたりすごいお似合いだし両想いだし、
2人が子供同士で何度も何度もキスしてる所見たい。
メガドライブ版の幼稚園児アルルのコスチューム
やらしすぎる・・・ 3
晴田🍺
DONE映画公開を記念して、2022/12/10発行の降志短編小説集『いちゃつくふたり』から、書き下ろし「ドライブ」を再掲します。ドライブする降志の話。
ドライブ(降志)「志保さん、これ開けてもらってもいい?」
降谷は正面を向いたまま、助手席へコーヒーのボトルを向けた。
「いいけど、開くかしら」
ためらいつつ受け取って、志保は思いきりそれをぐっとひねる。蓋はパキッと音を立てて開いた。
「はい」
運転中の彼の前に、それを差し出す。
「ありがとう」
彼は左手で受け取り、口を付ける。ごくりと降谷の喉仏が動いた。車の窓から差し込む朝日が彼の金糸のような髪を黄金色に照らしている。何をしても腹が立つくらい絵になるひとだわ、と志保は思った。ついまじまじと見てしまう。
「ん」
ボトルが戻された。志保はハッと我に返り、両手で受け取る。キャップを閉め、少し迷ってから、足元に置いてある自分のトートバッグにそれを滑り込ませた。
3482降谷は正面を向いたまま、助手席へコーヒーのボトルを向けた。
「いいけど、開くかしら」
ためらいつつ受け取って、志保は思いきりそれをぐっとひねる。蓋はパキッと音を立てて開いた。
「はい」
運転中の彼の前に、それを差し出す。
「ありがとう」
彼は左手で受け取り、口を付ける。ごくりと降谷の喉仏が動いた。車の窓から差し込む朝日が彼の金糸のような髪を黄金色に照らしている。何をしても腹が立つくらい絵になるひとだわ、と志保は思った。ついまじまじと見てしまう。
「ん」
ボトルが戻された。志保はハッと我に返り、両手で受け取る。キャップを閉め、少し迷ってから、足元に置いてある自分のトートバッグにそれを滑り込ませた。