ピュア
おまめさん
DOODLE付き合いたてのピュアな感じあさちゅん💛💜 日課のランニングを終えて軽くシャワーを浴びて、シュウが眠る寝室に戻る。シュウはまだうつ伏せのまま寝こけていて、俺はベッドの横にしゃがみ込んで彼の寝顔を盗み見た。
見方によっては少し強気にも見られるような大きな吊り目の瞳は閉じられていて、代わりに薄いくちびるが少し開いて小さな寝息を立てている。
一生見ていられるかもと思えるくらい愛おしい寝顔に、勝手に笑みが溢れる。だってやっと、長い時間をかけて、シュウとこうやって朝まで二人でいられるような関係になれたんだ。毎朝が幸せすぎて仕方がない。いくら堪能したって足りないんだ。
…とはいえずっとはこうしていられない。だって今日は二人で午前中からデートしようって約束していて、シュウ…は何時に起きるって言ってたっけな。もう起こしていいのかな。
1729見方によっては少し強気にも見られるような大きな吊り目の瞳は閉じられていて、代わりに薄いくちびるが少し開いて小さな寝息を立てている。
一生見ていられるかもと思えるくらい愛おしい寝顔に、勝手に笑みが溢れる。だってやっと、長い時間をかけて、シュウとこうやって朝まで二人でいられるような関係になれたんだ。毎朝が幸せすぎて仕方がない。いくら堪能したって足りないんだ。
…とはいえずっとはこうしていられない。だって今日は二人で午前中からデートしようって約束していて、シュウ…は何時に起きるって言ってたっけな。もう起こしていいのかな。
kmnk_26
DOODLEしゃいにんぐめもり〜ぷゆたけ 第1話!!「マジかよ!隣のあいつはぴゅあこねくと?!」
って言いながら画像1枚目の名前を間違えました。
鉛筆書きですみません!!🎍くんの変身シーン漫画だけです!!衣装詳細また今度〜!! 7
田んぼ
DOODLEイチャイチャしてる(してない)台葬ちゃんです葬儀屋くんはどんだけピュアにしてもツンデレにしてもいいってじっちゃんが言ってた。
というかこういうのばっかり描いてる気がする。仕方ない、ネコチャンとうぇ〜😣のカプが好きだもの... 2
Sayu_2l
DOODLEDEAD OR KISS(ピュアハイゼン添え) 不意にキスを阻まれた。思いきり、大きな手のひらで口付けをキャンセルされてしまった。明らかな拒否のポーズに、カーヴェはつい硬直してしまう。今、何があった。アルハイゼンにキスを拒まれた。えっ、なんで。いい流れだったという自負のあるカーヴェは真正面から困惑していた。それ故にアルハイゼンの手のひらに口付けたまま、数秒間間抜けな彫刻になってしまっていた。
「…………えー、あー……アルハイゼン?」
名前を呼びかけてみても手は離れない。仕方なしにアルハイゼンの手をぺいっと払い除け、カーヴェは彼の顔を覗き込んだ。
「……嫌だった?」
カーヴェは自身のスキンシップ、愛撫がややしつこい自覚があった。それは彼の性格もあるし、アルハイゼンのせいでもある。アルハイゼンがなかなか反応を見せようとせず我慢するから、カーヴェはついやりすぎてしまうのだ。あと単純に触れ合うのが好きというところもある。それ故に一度閨を共にするとアルハイゼンの白い肌には赤い痕が点々と散らばることになるのだが、これまで文句を言われたことは(きちんと服で隠れる範囲に収めているからか)ない。文句を言わないということは許されている、受け入れられているということ。そう考え調子に乗ってきたのだが、まさか。カーヴェは僅かに眉尻を下げ、相変わらずの無愛想を見下ろした。
2404「…………えー、あー……アルハイゼン?」
名前を呼びかけてみても手は離れない。仕方なしにアルハイゼンの手をぺいっと払い除け、カーヴェは彼の顔を覗き込んだ。
「……嫌だった?」
カーヴェは自身のスキンシップ、愛撫がややしつこい自覚があった。それは彼の性格もあるし、アルハイゼンのせいでもある。アルハイゼンがなかなか反応を見せようとせず我慢するから、カーヴェはついやりすぎてしまうのだ。あと単純に触れ合うのが好きというところもある。それ故に一度閨を共にするとアルハイゼンの白い肌には赤い痕が点々と散らばることになるのだが、これまで文句を言われたことは(きちんと服で隠れる範囲に収めているからか)ない。文句を言わないということは許されている、受け入れられているということ。そう考え調子に乗ってきたのだが、まさか。カーヴェは僅かに眉尻を下げ、相変わらずの無愛想を見下ろした。
きれじ
DONEバレンタインつかネネ。たらしの癖に心配性で一途な金髪ギャルと、彼女がモテ過ぎるけどピュアとカインドネスがカンストしてる清楚女子
と、それを遠巻きに観察してるユニットの仲間たち。
と、それを妙な角度から応援してる限界オタクたち。
6/6 6
りくり@🔥🎴
INFO今年はDom/Subと並行して、not転生の現パロラジオパーソナリティ🔥さん×専門学生のハガキ職人🎴くんのお話を描いていきたいなぁと思って設定作りました👀💕
昨年、スペースの度にDJ🔥🎴ちゃん描いていたので、そこから相互さんと盛り上がってその後一人でも盛り上がってました🤣💕
お互いに顔を知らず、声と文字から始まるどピュアな恋物語とか、最高に性癖すぎるな 2
hisoku
DOODLE # sgo1000文字第12回のお題『イベント前夜/イベント/イベントその後』をお借りして書きました。以前書いた1000文字掌篇「先ずは謝れ」「こうやってするものなのか」と同じ杉や尾の話で、恋愛経験はないのに拘りだけはあるピュア尾の話です。クリスマスとか大晦日とか正月とか誕生日とか 慣れてはきたが、ともすると連中は直ぐに俺の家へ集まろうとする。その上、年末年始はイベントが多くて少し適わない。
今夜の鍋はすき焼きで隣を陣取って座る杉元の横顔を見つめる。今夜も鍋奉行を務めていて愉しそうに見えた。
クリスマスなのにすき焼きかぁ。
胡座から正座になった白石が言葉とは裏腹に愉しそうな声で呟き、それを聞いた房太郎がビールを手酌しながら、チキンよりも牛肉の方が豪華で良いじゃないか、と云って白石の背中を景気好く叩く。
クリスマスねえ。普段は信仰心の信の字も持ち合わせていないくせになんで皆クリスマスに集まるのだろう。
見ず知らずの他人の誕生日に酒飲んで飯も気合いを入れて用意して愉しいか?
食台に肘をついてグラスを揺らしながら呟くと杉元が苦笑いをする。
1080今夜の鍋はすき焼きで隣を陣取って座る杉元の横顔を見つめる。今夜も鍋奉行を務めていて愉しそうに見えた。
クリスマスなのにすき焼きかぁ。
胡座から正座になった白石が言葉とは裏腹に愉しそうな声で呟き、それを聞いた房太郎がビールを手酌しながら、チキンよりも牛肉の方が豪華で良いじゃないか、と云って白石の背中を景気好く叩く。
クリスマスねえ。普段は信仰心の信の字も持ち合わせていないくせになんで皆クリスマスに集まるのだろう。
見ず知らずの他人の誕生日に酒飲んで飯も気合いを入れて用意して愉しいか?
食台に肘をついてグラスを揺らしながら呟くと杉元が苦笑いをする。
n_m3y8m0
MOURNINGヤスリョSS年始に書いた初詣ヤスリョ。ヤスもリョもお互いがお互いの事可愛いし格好良いと思ってる両矢印はっぴーピュアピュアカップル。
初詣 人込みの喧騒や浮かれた空気から少し離れた静かな陽だまり。
「なんだった?」
少し上にあるふわりと下ろされた茶色に透ける髪が、目を輝かせて横からひょっこりと覗いてくる。アイボリーのマフラーに小さな顔が口元まで埋もれていて、寒さで赤らんだ鼻が、整った容姿を幼く見せていた。
「吉だった」
「弱!」
「えー?じゃあリョータはなんだったの?」
チラと見上げると、何かを企むようにリョータがニンマリと笑う。そんな意地悪な顔でもかわいいなぁだなんて惚けたことを考えていると、すたすたと大足でその場から歩いて行ってしまった。
「えっ?リョータ?」
離れていく背中に思わず声をかけると「そこ居て!」と顔だけ振り向いて笑顔で言う。驚いた。笑顔はもっとかわいいな。
798「なんだった?」
少し上にあるふわりと下ろされた茶色に透ける髪が、目を輝かせて横からひょっこりと覗いてくる。アイボリーのマフラーに小さな顔が口元まで埋もれていて、寒さで赤らんだ鼻が、整った容姿を幼く見せていた。
「吉だった」
「弱!」
「えー?じゃあリョータはなんだったの?」
チラと見上げると、何かを企むようにリョータがニンマリと笑う。そんな意地悪な顔でもかわいいなぁだなんて惚けたことを考えていると、すたすたと大足でその場から歩いて行ってしまった。
「えっ?リョータ?」
離れていく背中に思わず声をかけると「そこ居て!」と顔だけ振り向いて笑顔で言う。驚いた。笑顔はもっとかわいいな。
rick_underworld
MEMOナニがどうしてどうなってるのかはご想像にお任せ致します。大人の事情を察するユリアンも良いけど、ピュアピュアで「どうされたんだろう、朝家を出る時は何ともなかったのに」とわかっていないユリアンが居てもいい。
と思ってメモしていた台本的な何か。 3
mct_ichi
DONEピュア貫さんでひとつ。出先で画像じゃ見にくいよ、という方へ。
笹さに書いた。「……忘れさせなければ良い?」
笹貫は酷く悲しそうな目をして言った。彼のこんな表情は初めて見る。
私の手首を床に縫い止める手はかすかに震えているように感じた。
――なにが起きたの?
驚きすぎて、とっさに反応ができない。ただぼーっと彼を見上げるだけだ。私の部屋に来た笹貫の、突然の行動。今、私は彼になにをされているのだろう。そのまま私を見下ろしてきていた彼は少ししてから小さく息を吐いて、憂いた顔のままで「ごめん、ジョーダン」と離れていこうとする。
思わずその手を握る。
「――怒ってる?」
叱責されると思ったのだろうか。彼の顔に笑みは浮かんでいない。どうにも様子のおかしいのが気になって、まだ背を床につけた姿勢で笹貫の手を引っ張れば
2972笹貫は酷く悲しそうな目をして言った。彼のこんな表情は初めて見る。
私の手首を床に縫い止める手はかすかに震えているように感じた。
――なにが起きたの?
驚きすぎて、とっさに反応ができない。ただぼーっと彼を見上げるだけだ。私の部屋に来た笹貫の、突然の行動。今、私は彼になにをされているのだろう。そのまま私を見下ろしてきていた彼は少ししてから小さく息を吐いて、憂いた顔のままで「ごめん、ジョーダン」と離れていこうとする。
思わずその手を握る。
「――怒ってる?」
叱責されると思ったのだろうか。彼の顔に笑みは浮かんでいない。どうにも様子のおかしいのが気になって、まだ背を床につけた姿勢で笹貫の手を引っ張れば
キユ(空気な草)
DONEぼっちで開催中🍓🍚応援期間。前にあげたのは攻め攻め🍓だったので今度はぴゅあを目指しました。【1飯】
お砂糖1つにミルクは少なめ お年玉を貰った。
それは子供がもらうものだろうと断ろうとしたのだが「ニ歳未満は子供」と認められなかった。
ヘド博士、ブルマ博士とそのご両親、4人から戴いたポチ袋に入ったお金の使い道をどうしようかと考えた。2号はグレートサイヤマンの特集が載っている雑誌を買うらしい。あとで読ませてくれ、頼む。
オレもサイヤマン関係のグッズでも買おうか、でも彼のグッズはとても希少なもので滅多にお目にかかれない。さてどうしようかと街を歩いていると心地の良い匂いが鼻をくすぐってきた。
(この匂いは……彼の部屋でよく嗅ぐ香り……)
買うものが決まった。店の扉を開けるとカランと鈴の音がする。店員の優しい挨拶を聞きながら店内へと歩を進めた。
2091それは子供がもらうものだろうと断ろうとしたのだが「ニ歳未満は子供」と認められなかった。
ヘド博士、ブルマ博士とそのご両親、4人から戴いたポチ袋に入ったお金の使い道をどうしようかと考えた。2号はグレートサイヤマンの特集が載っている雑誌を買うらしい。あとで読ませてくれ、頼む。
オレもサイヤマン関係のグッズでも買おうか、でも彼のグッズはとても希少なもので滅多にお目にかかれない。さてどうしようかと街を歩いていると心地の良い匂いが鼻をくすぐってきた。
(この匂いは……彼の部屋でよく嗅ぐ香り……)
買うものが決まった。店の扉を開けるとカランと鈴の音がする。店員の優しい挨拶を聞きながら店内へと歩を進めた。
Patala
TRAININGまくらさんのお年賀絵が可愛すぎたのでFAうさぎの光くん🐰
うさぎコスではなくうさぎ🐰
尻尾も生えてる💕
スペースの都合でドロップイヤー
本物の透明感とピュア可愛さは私には出せない🥺
happyの綴り間違っとる😵
アイラ
DOODLE飯が清姿の前でガチガチに固くなってたから、もしかして初めての時はめちゃくちゃ照れてぴゅあぴゅあな反応してくれるんじゃないかって考えたら恥ずかしがってる姿を見たくなった。ドラマの関係越えている前提ですので注意。
成人済(高校生不可)、実在の人物とは関係ないと理解されている方、個人で楽しんでいただける方のみ閲覧ください。
パスワード→隋唐(英小文字7字)
かもちゃ
MOURNINGピロートークっぽいタイミングで始まる会話。用事の合間に描いたものなので中途半端ですが、ちょっとだけ漫画っぽくなりましたw
ピュアな会話してるし全然やらしい雰囲気ないけど、体は繋がったまんまです。
忘れた頃に続き増えるかもしれない
pass① 3
うすきみ
DONE七海とピュアOLのお話可哀想な人ですね何件かある行きつけのコーヒーショップの一件で彼女と出会った。
いつも少し遠くの席から私の事を見つめては溜息をつき、コーヒーを飲み干すと帰っていく。
初めは鬱陶しく思っていたが、周りにいる女とは違う事に気づき少しだけ気になった。
そのうちそのコーヒーショップに通う頻度が増え、彼女が仕事の昼休みに来ている事に気づく。
いつもチョコスコーンとカフェオレを頼み、私を見つけると顔を綻ばせ、私の視界に入らない席に座る。
そして私を眺め職場に戻っていく。
服装からして近くの証券会社の受付でもしているのだろう。
いつしか彼女を探すのが癖になっていた。
そんなある日。
彼女がいつも通りの時間にやってきた。
今日はなんだかいつもと違う。
2397いつも少し遠くの席から私の事を見つめては溜息をつき、コーヒーを飲み干すと帰っていく。
初めは鬱陶しく思っていたが、周りにいる女とは違う事に気づき少しだけ気になった。
そのうちそのコーヒーショップに通う頻度が増え、彼女が仕事の昼休みに来ている事に気づく。
いつもチョコスコーンとカフェオレを頼み、私を見つけると顔を綻ばせ、私の視界に入らない席に座る。
そして私を眺め職場に戻っていく。
服装からして近くの証券会社の受付でもしているのだろう。
いつしか彼女を探すのが癖になっていた。
そんなある日。
彼女がいつも通りの時間にやってきた。
今日はなんだかいつもと違う。
さなか
REHABILI乙骨くんに手を出したいけどぴゅあすぎて出せない石流の石乙 その3石乙散文 その日も乙骨と深いキスをした。そのキスに、最近は乙骨も慣れてきて、自分から石流の舌を受け入れるようになったし、乙骨の方からも触れてくるようになった。
「ふぁ、は、ぁ……」
それでもキスをした後の顔は赤いし、目はとろんと蕩けてる。そろそろキスだけでなく身体も触っていいだろうかと思い始めていれば、乙骨が「あの…」と口を開いた。
「今日は…僕からも、していいですか?」
「あん…?」
「その……いつも、石流さんの方からしてくれるけど、僕からもしていいですかって…」
キス……と小さい声で続ける乙骨に、石流は瞬きをした後、フッと笑った。
「いいに決まってんだろ」
そのままぎゅっと抱き締めてやれば、乙骨がうわっと、こちらに身体を傾けてくる。一度は石流の胸に身体を落としてから、顔をあげてこちらを見上げてくる。その角度も既にクルが、乙骨はそこから、自分からのキスをご所望だ。
2625「ふぁ、は、ぁ……」
それでもキスをした後の顔は赤いし、目はとろんと蕩けてる。そろそろキスだけでなく身体も触っていいだろうかと思い始めていれば、乙骨が「あの…」と口を開いた。
「今日は…僕からも、していいですか?」
「あん…?」
「その……いつも、石流さんの方からしてくれるけど、僕からもしていいですかって…」
キス……と小さい声で続ける乙骨に、石流は瞬きをした後、フッと笑った。
「いいに決まってんだろ」
そのままぎゅっと抱き締めてやれば、乙骨がうわっと、こちらに身体を傾けてくる。一度は石流の胸に身体を落としてから、顔をあげてこちらを見上げてくる。その角度も既にクルが、乙骨はそこから、自分からのキスをご所望だ。
さなか
REHABILIヤることヤってるのになんかピュアな石乙石乙散文 人の多く集まる場所には負の感情が溜まって呪霊が生まれる。今まさにその場所はその危険性を孕んでいた。
目の前は人人人人で溢れていて、各々様々な格好をしていた。別に今日この場所で何か催し物があるわけではなく、この時間帯は大体これくらい人混みで溢れるのだという、乙骨自身は正直げっそりした。
「どの辺ですかね」
「相変わらず弱ぇ呪力の感知はヘタクソだな。あの辺が怪しいぜ?」
そう言って乙骨の隣で周りを見回しながら奥まった方を指し示したのは、乙骨が監視役を務めている受肉体の石流だ。訳あって今は一緒に任務にあたり、まずは呪霊の発生場所を特定していた。
「あんなところに?」
「ああ、急いだ方がよさそうだぜ、この人混みに紛れて、人間を攫おうとしてるだろうし」
1089目の前は人人人人で溢れていて、各々様々な格好をしていた。別に今日この場所で何か催し物があるわけではなく、この時間帯は大体これくらい人混みで溢れるのだという、乙骨自身は正直げっそりした。
「どの辺ですかね」
「相変わらず弱ぇ呪力の感知はヘタクソだな。あの辺が怪しいぜ?」
そう言って乙骨の隣で周りを見回しながら奥まった方を指し示したのは、乙骨が監視役を務めている受肉体の石流だ。訳あって今は一緒に任務にあたり、まずは呪霊の発生場所を特定していた。
「あんなところに?」
「ああ、急いだ方がよさそうだぜ、この人混みに紛れて、人間を攫おうとしてるだろうし」
さなか
REHABILI乙骨くんに手を出したいけどぴゅあすぎて出せない石流の石乙 その2石乙散文 乙骨が経験豊富かと思ったら想定外に初だった。しかも一度「セックスしたい」と明かしてから、妙に警戒されてしまってちょっとしたスキンシップにも身を引かれるようになってしまった。
(これじゃあ、あのままさっさと手を出しておくのが正解だった気すらするぞ…)
石流を避けるように去って行く乙骨の背中を見ながら、石流は追い掛けることも出来ずに打ちひしがれていた。
結局あの日は、顔を真っ赤にして無理だと言い張る乙骨を無理矢理どうこうする気にはなれずに、自分の欲を引っ込めた。石流だって、自分の欲望を一方的にぶつけるのはいかがなものかと思うし、出来るならお互いに気持ち良くなりたいと思うし。
だが、その考え方が甘かったようで、翌日の乙骨は石流に指1本触れさせてくれなくなってしまった。でもよくよく考えたらそうだよな、隣にオオカミがいたことに気付いてしまったのだから。
3069(これじゃあ、あのままさっさと手を出しておくのが正解だった気すらするぞ…)
石流を避けるように去って行く乙骨の背中を見ながら、石流は追い掛けることも出来ずに打ちひしがれていた。
結局あの日は、顔を真っ赤にして無理だと言い張る乙骨を無理矢理どうこうする気にはなれずに、自分の欲を引っ込めた。石流だって、自分の欲望を一方的にぶつけるのはいかがなものかと思うし、出来るならお互いに気持ち良くなりたいと思うし。
だが、その考え方が甘かったようで、翌日の乙骨は石流に指1本触れさせてくれなくなってしまった。でもよくよく考えたらそうだよな、隣にオオカミがいたことに気付いてしまったのだから。
うのべあき
DOODLE【〆絵まとめ 01】(2018-19年上半期ごろ)初めたばっかりの頃の初々しい、ぴゅあぴゅあな感覚が……(汚れっちまった悲しみに)
ロノウェ/ガミジン/ハーゲンティ(B)/ベヒモス/イツメン/ムルムル/フォカロル/フルカス/モンモン+シバ/ハック+マルチネ/プルフラス 29
さなか
REHABILI乙骨くんに手を出したいけど想定外にぴゅあすぎて出せない石流の石乙石乙散文 乙骨はまだ10代のガキだが、何処となく言動に色気があるし、細い下半身にフィットした服は誘ってんのか?レベルだ。そんなんじゃ、不埒な輩に狙われたり相手をしてたこともあるんじゃねぇかと思って、そういう経験も豊富なんだろうなと勝手に思っていた。その身体に既に手垢が付いているのは癪だが、経験があるならあるでスムーズにそういう行為に及べるだろうと思っていた。だから、風呂上がりにラフな格好でベッドの隣に座った乙骨の身体に触れながら、覆い被さったその時。
「えっと……なんですか?」
ものすごい純粋な目でそう問いかけてくるものだから、自分の方が戸惑ってしまった。
「……なにって、そりゃ、オマエ…」
「僕の腰になんかついてます?」
1902「えっと……なんですか?」
ものすごい純粋な目でそう問いかけてくるものだから、自分の方が戸惑ってしまった。
「……なにって、そりゃ、オマエ…」
「僕の腰になんかついてます?」
うしろぎいぬいぬ
MEMO【死勝】あとプラトニックとかスーパーピュアとかとは別に、この方法でしか得られない、貪れない、満たされない何かがあるという動物的なものも感じます。あやふやなものが2人とも嫌いなんだけど、感情がある以上それに振り回されるんだね。やっぱりピュアだネ❣→ https://poipiku.com/565165/7713015.html
うしろぎいぬいぬ
DOODLE【死勝】キス……、たぶんちゃんとキスしてるの死勝沼ってから初めて描いたですます 難しすぎわろた最初薄目で『寝てる間にキッスした郎』だったんだけど、なんか真面目に考え始めると死勝ってプラトニックでピュアだと根っこの部分は思ってるから、ちょっと神聖ささえあると思ったはいいが描けるかどうかは別の話なんですよ はい 2
楠チロ
DOODLE2022/9/298話②予告
アニメ風に😚めちゃピュアなオフィスラブに振った回でした。
海さん…優しいイケメンだったのに…なぜ…😂
https://twitter.com/Chiro_Kusunoki/status/1575319857003827200?s=20&t=JDt9esQ0oa4UTzT-d32GZw
古神まにゅ
MEMO普段は2枚目だけど、この子の本質は1枚目。訳アリで2枚目の状態になってますなぶちゃんはピュアで天使な乙女。可憐な花から産まれたかのような可愛さと優しさ、かよわくて泣き虫さんなのに自分の事より大好きな人達をどこまでも優先してくれる頑張り屋さん
自分が辛くても大好きな人達が幸せだと心から嬉しくなっちゃう超優しい子
母性に溢れてて恥ずかしがりやさん。とっても良いお嫁さんになれる小学生の女の子です 2
mitaka
DONE10/16開門フェスの展示②でした。ファウストとの距離感に悩むフィガロが、とある夜勢いに任せて手を出してみる話(健全)。
孤独と向き合う、ピュアなふたりの幻想です。
心臓の門を叩くかつて
そこに村があったこと。
そこに人がいたこと。
そこに不思議な力をもつ子どもがいたこと。
いつからか
そこに雪しかなかったこと。
そこに海しかなかったこと。
そこにただひとりしかいなかったこと。
はじまりとおわり、繁栄と衰退、獲得と喪失、誕生と臨終。
人間も魔法使いも隔てなく定められた、この世の基本構造。世界が存在してから現在に至るまで、すべての生きとし生けるものが背負ってきた宿命だ。時間に可逆性はないのだから、遅かれ早かれ誰しも最期を迎える。
それなのに、心というものはその時を無感情で受け入れるようにはできていない。なんと皮肉なシステムの欠陥だろう。他人の死を想い、嘆き、そして自らの終末を恐れ、必死に足掻こうとする。儚く残酷なさだめ。しかし、だからこそ生命は黎明の光のように尊く、時として何よりも美しいのだと人は言う。
7508そこに村があったこと。
そこに人がいたこと。
そこに不思議な力をもつ子どもがいたこと。
いつからか
そこに雪しかなかったこと。
そこに海しかなかったこと。
そこにただひとりしかいなかったこと。
はじまりとおわり、繁栄と衰退、獲得と喪失、誕生と臨終。
人間も魔法使いも隔てなく定められた、この世の基本構造。世界が存在してから現在に至るまで、すべての生きとし生けるものが背負ってきた宿命だ。時間に可逆性はないのだから、遅かれ早かれ誰しも最期を迎える。
それなのに、心というものはその時を無感情で受け入れるようにはできていない。なんと皮肉なシステムの欠陥だろう。他人の死を想い、嘆き、そして自らの終末を恐れ、必死に足掻こうとする。儚く残酷なさだめ。しかし、だからこそ生命は黎明の光のように尊く、時として何よりも美しいのだと人は言う。