ポプ
白久黒音
MEMOまほポプ男女カプアルポプ
最初の三ヶ月のどこかの話捏造
発掘したらエモかったのでお裾分け
最初の頃はポプルの優しさを少し疑って愛情の試し行動をしてわざとポプルの言うこときかなかったりして「ハンッ。言うことをきかない使い魔は処分でもするか?」って喧嘩腰で話してポプルに泣かれるエピソードはあるだろうな。
泣きながら店から出ていくポプルに呆然として、そのうち帰ってくるだろうと現実逃避のように夕飯の支度やら掃除やら読書やらをして、なかなか帰ってこないポプルに焦りを感じ、ラルガスにどやされるな、任されてんだ、だから探しに行くのは仕方のないことだと、たくさん言い訳してしぶしぶといった体で、戸締まりきちっと鍵も閉めてポプルを探しに行くアル。においを辿ると子どものにおいと、しょっぱい涙のにおいを見つける。森の中で泣きながらうずくまるポプルを発見。おい、と声をかけようとしたら、ぐぎゅるるるという腹の音をきく。あうっと呻くポプルに「腹の虫は元気みたいだな」と皮肉を言うアル。ポプルはうずくまったまま答えない。メシはできてる、掃除もした、風呂の準備もできてる、早くしないと冷めるぞと、どうでもいいことをつらつらと話し、それでもポプルが顔を上げないことにしびれを切らせたアルが、おい! と怒鳴る。ポプルは可哀想なくらいびくっと震える。ばつが悪くなったアルが頭をかきながら片手でポプルをつまみ上げる。急な浮遊感にびっくりしたポプルは赤くなった目と鼻、ぐしゃぐしゃに濡れた顔をついにアルに見られてしまう。はっ、汚いなと、ゆっくりポプルをおろし、ハンカチで乱暴にポプルの顔を拭くアル。痛い痛いとわめくポプル。あらかた拭き終わると、ぽんとその頭に手を置いて、帰るぞと伝える。ポプルは、あのね、と言い、自分はアルをあの闇の中に閉じ込めたりしない、教会に渡したりもしない、だってアルはわたしの使い魔だもん、誰にもあげない、ずっとわたしのそばに置いておくんだとポツポツ話す。そんなポプルの言葉に、じんわりと胸にあたたかな気持ちが灯るアル。けれどそれを素直に認められるほど、今のアルのプライドは低くはないのだ。数歩うしろから歩くポプルを待って、アルはぶっきらぼうに、ん、と手を差し出した。ポプルはなんのことかわからなかったが、伸ばされた手がおろされないことを知ると、嬉しそうにその手を掴んだ。きこえないほど小さな声で、悪かったよと謝るアル。ポプルはわかってるよ、と言わんばかりに、ぎゅっと強くアルの手を握った。
997泣きながら店から出ていくポプルに呆然として、そのうち帰ってくるだろうと現実逃避のように夕飯の支度やら掃除やら読書やらをして、なかなか帰ってこないポプルに焦りを感じ、ラルガスにどやされるな、任されてんだ、だから探しに行くのは仕方のないことだと、たくさん言い訳してしぶしぶといった体で、戸締まりきちっと鍵も閉めてポプルを探しに行くアル。においを辿ると子どものにおいと、しょっぱい涙のにおいを見つける。森の中で泣きながらうずくまるポプルを発見。おい、と声をかけようとしたら、ぐぎゅるるるという腹の音をきく。あうっと呻くポプルに「腹の虫は元気みたいだな」と皮肉を言うアル。ポプルはうずくまったまま答えない。メシはできてる、掃除もした、風呂の準備もできてる、早くしないと冷めるぞと、どうでもいいことをつらつらと話し、それでもポプルが顔を上げないことにしびれを切らせたアルが、おい! と怒鳴る。ポプルは可哀想なくらいびくっと震える。ばつが悪くなったアルが頭をかきながら片手でポプルをつまみ上げる。急な浮遊感にびっくりしたポプルは赤くなった目と鼻、ぐしゃぐしゃに濡れた顔をついにアルに見られてしまう。はっ、汚いなと、ゆっくりポプルをおろし、ハンカチで乱暴にポプルの顔を拭くアル。痛い痛いとわめくポプル。あらかた拭き終わると、ぽんとその頭に手を置いて、帰るぞと伝える。ポプルは、あのね、と言い、自分はアルをあの闇の中に閉じ込めたりしない、教会に渡したりもしない、だってアルはわたしの使い魔だもん、誰にもあげない、ずっとわたしのそばに置いておくんだとポツポツ話す。そんなポプルの言葉に、じんわりと胸にあたたかな気持ちが灯るアル。けれどそれを素直に認められるほど、今のアルのプライドは低くはないのだ。数歩うしろから歩くポプルを待って、アルはぶっきらぼうに、ん、と手を差し出した。ポプルはなんのことかわからなかったが、伸ばされた手がおろされないことを知ると、嬉しそうにその手を掴んだ。きこえないほど小さな声で、悪かったよと謝るアル。ポプルはわかってるよ、と言わんばかりに、ぎゅっと強くアルの手を握った。
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DOODLE雨クリワンドロ1/22お題:ポプマスマベ彦にかこつけてイチャつく雨クリ
リビングで珍しくスマートフォンに集中するクリスを見つけ、雨彦は近寄りながら声をかけた。
「何を熱心に見てるんだい?」
「雨彦」
雨彦の声にクリスはぱっと顔を上げる。そのままスマートフォンを向けてくるので、雨彦は画面を覗き込んだ。
「この間の仕事の記事か……」
クリスが見ていたのは、先日雨彦が単独で出演した仕事の取材記事。事務所を越えてアイドルが集うその仕事で、雨彦は執事の衣装に身を包んだ。周囲はかわいらしいメイド服を着た女性アイドルばかりで、少々戸惑ったのも記憶に新しい。
仕事の記憶を辿っていると、記事中の雨彦の写真を眺めるクリスはふふ、と笑みをこぼす。
「雨彦は何でもスマートにこなしますから、執事としても優秀でしょうね」
1073「何を熱心に見てるんだい?」
「雨彦」
雨彦の声にクリスはぱっと顔を上げる。そのままスマートフォンを向けてくるので、雨彦は画面を覗き込んだ。
「この間の仕事の記事か……」
クリスが見ていたのは、先日雨彦が単独で出演した仕事の取材記事。事務所を越えてアイドルが集うその仕事で、雨彦は執事の衣装に身を包んだ。周囲はかわいらしいメイド服を着た女性アイドルばかりで、少々戸惑ったのも記憶に新しい。
仕事の記憶を辿っていると、記事中の雨彦の写真を眺めるクリスはふふ、と笑みをこぼす。
「雨彦は何でもスマートにこなしますから、執事としても優秀でしょうね」
sy_leg
DONE雨クリ ワンライ1/22 お題『ポプマス』で書いたもの。雨→クリな上にポプマス時空だけどTP後みたいな感じに…
もしも同じユニットに…いや、同じ事務所にすらならなかったとしても、どこかで自分達は出逢っただろうか。他事務所のアイドル達と歌い踊る古論のステージを舞台裏から見つめつつ雨彦はそんなことを思う。
オーディションに受かっていたのが自分達でなく他の候補生であった可能性は勿論あった。その場合、少なくとも雨彦はアイドルにはなっていなかっただろうと思う。目的があってアイドルになる為にオーディションを受けはしたが、どうしてもアイドルになりたかった訳ではないのだ。オーディションに落ちていたら、アプローチの仕方を変えていただろうと思う。
だが、もしオーディションを受けた事務所が異なっていたら。もし異なる事務所でアイドルとして歩むことになっていたとしたら。
1263オーディションに受かっていたのが自分達でなく他の候補生であった可能性は勿論あった。その場合、少なくとも雨彦はアイドルにはなっていなかっただろうと思う。目的があってアイドルになる為にオーディションを受けはしたが、どうしてもアイドルになりたかった訳ではないのだ。オーディションに落ちていたら、アプローチの仕方を変えていただろうと思う。
だが、もしオーディションを受けた事務所が異なっていたら。もし異なる事務所でアイドルとして歩むことになっていたとしたら。
白久黒音
MEMOまほポプ男女カプノリと勢いで書いたラブいラルポプ
ぎゅーって抱きしめたらぎゅーって抱きしめ返す。そんな幸せいっぱいラブいっぱいのラルポプが見たい
もうね、当たり前な顔して密着してほしい。まわりが突っ込むの諦めるくらいいちゃラブしてほしい
「ポプルは、わたしが好きか?」
「うん! 先生大好きっ」
いちゃいちゃという文字と、たくさん飛ばされたハートが見えるくらいラブい空間。
「そうか」
「先生は?」
「わたしか?」
「好きって言ってくれないの?」
瞳をうるうるさせ、不安げな様子のポプル。
「……男の子は難しいんだ」
「女の子は繊細なの!」
プンプン怒るポプル。彼女が腕の中から出ようとするので、ラルガスは強くポプルを抱き寄せた。
「一度しか言わないぞ」
だから逃げないでくれとポプルの手を取りぎゅっと握るラルガス。
1877もうね、当たり前な顔して密着してほしい。まわりが突っ込むの諦めるくらいいちゃラブしてほしい
「ポプルは、わたしが好きか?」
「うん! 先生大好きっ」
いちゃいちゃという文字と、たくさん飛ばされたハートが見えるくらいラブい空間。
「そうか」
「先生は?」
「わたしか?」
「好きって言ってくれないの?」
瞳をうるうるさせ、不安げな様子のポプル。
「……男の子は難しいんだ」
「女の子は繊細なの!」
プンプン怒るポプル。彼女が腕の中から出ようとするので、ラルガスは強くポプルを抱き寄せた。
「一度しか言わないぞ」
だから逃げないでくれとポプルの手を取りぎゅっと握るラルガス。
白久黒音
MEMOまほポプ男女カプラルポプの夢を見ました
2022年1月19日(水)見た夢
三巻思い出そうとして、三巻のメモ書いてたらなんか違う内容メモする夢。実物の三巻取り出したらなんか私の知らん内容でびっくりしたけどめちゃくちゃ面白い内容で「え、これ公式だっけ???」ってめっちゃ混乱したけどとりあえずメモする夢だった。ひたすら文字書いてる夢。映像寄越せ。
ウィルがかっこよかった。かっこよかった記憶しかない。なにがどうかっこよかったかは覚えてない。ラルガスとポプル関連でかっこよかった気がする。
ラルガスがメインと言っても過言ではない話だった(夢の中の三巻)
ラストは馬車だか列車だか荷車の後ろだかとにかく揺れる乗り物の中で、疲れて横になるラルガスにポプルがそろりと近づき、寝ているラルガスに「ありがとう、先生」ってちゅってほおにキスしてた(アルはさっと見ないふりしてウィルは口笛吹いてた)から読んでた私は「ぽぷの初キスってやまびこ草ではなかったかしら!!? えっ、マジで先生なの!? うそぉ!!!?(歓喜)」ってなった。そんでその書いてるメモが本当か三巻読んだら本当に書いてあって「ありがとう、公式ありがとう(感涙)」ってなったけど、そうか夢かぁ(血涙)
938三巻思い出そうとして、三巻のメモ書いてたらなんか違う内容メモする夢。実物の三巻取り出したらなんか私の知らん内容でびっくりしたけどめちゃくちゃ面白い内容で「え、これ公式だっけ???」ってめっちゃ混乱したけどとりあえずメモする夢だった。ひたすら文字書いてる夢。映像寄越せ。
ウィルがかっこよかった。かっこよかった記憶しかない。なにがどうかっこよかったかは覚えてない。ラルガスとポプル関連でかっこよかった気がする。
ラルガスがメインと言っても過言ではない話だった(夢の中の三巻)
ラストは馬車だか列車だか荷車の後ろだかとにかく揺れる乗り物の中で、疲れて横になるラルガスにポプルがそろりと近づき、寝ているラルガスに「ありがとう、先生」ってちゅってほおにキスしてた(アルはさっと見ないふりしてウィルは口笛吹いてた)から読んでた私は「ぽぷの初キスってやまびこ草ではなかったかしら!!? えっ、マジで先生なの!? うそぉ!!!?(歓喜)」ってなった。そんでその書いてるメモが本当か三巻読んだら本当に書いてあって「ありがとう、公式ありがとう(感涙)」ってなったけど、そうか夢かぁ(血涙)
🍞けい🍞
DOODLEお題ガチャより。『ダイが何やら寝言を言っているので耳をそばだてたポップ。微笑ましい気分で見守っていたら、ダイが悩ましげに眉を顰めて「だめ」と漏らしたので、それまでの気持ちは一瞬で反転して獣欲に化けた。』
お題はえちえちだと思うんですが、くっついていない二人にしてしまいましたw
すやすや眠るダイ君と悶々とするポップその晩も、ダイとポップは二人でひとつのベッドに入り、他愛もない話をしていた。
年も近く、最初からこの冒険を共に歩んできた二人は、それが当たり前のように宿でも同じ部屋を充てがわれることが多い。
勿論それぞれにベッドの用意はあるのだが、旅の心細さと、また二人ともそこまで身体も大きくないことから、一緒のベッドに入るようになった。
多少の狭さはあっても、二人くっつき合って休めば心も身体も暖かい。
その為、その晩もいつものように共にベッドに入り、話をしていたのだが。
話をしているうち、やけに隣が静かなことにポップは気づいた。
「ありゃ……寝てる……」
いつの間にか隣のダイはすうすうと寝息を立てていた。
何の夢を見ているのか、寝ながらもごもごと口を動かす寝顔は幸せそうだ。
1409年も近く、最初からこの冒険を共に歩んできた二人は、それが当たり前のように宿でも同じ部屋を充てがわれることが多い。
勿論それぞれにベッドの用意はあるのだが、旅の心細さと、また二人ともそこまで身体も大きくないことから、一緒のベッドに入るようになった。
多少の狭さはあっても、二人くっつき合って休めば心も身体も暖かい。
その為、その晩もいつものように共にベッドに入り、話をしていたのだが。
話をしているうち、やけに隣が静かなことにポップは気づいた。
「ありゃ……寝てる……」
いつの間にか隣のダイはすうすうと寝息を立てていた。
何の夢を見ているのか、寝ながらもごもごと口を動かす寝顔は幸せそうだ。
ムーンストーン
DONEダイの大冒険 140字SSです。本編終了の5年後位で、どこかの国の式典に招かれておめかしさせられながらイチャイチャしているダイポプです。
衣装合わせの仕上げ方「馬子にも衣装ってか着せられてる感半端ねぇ」
ギュータの法衣を着てクルリと回った二代目大魔道士はダイの眼を惹きつける。
「似合うし、色も緑にカスタマイズしてるし」
ニヤニヤしながら剣を腰に佩き仕上げにポップの耳元に囁いた。
「でもちょっと脱がし難いかも」
耳まで紅をさして完成だ。
140ギュータの法衣を着てクルリと回った二代目大魔道士はダイの眼を惹きつける。
「似合うし、色も緑にカスタマイズしてるし」
ニヤニヤしながら剣を腰に佩き仕上げにポップの耳元に囁いた。
「でもちょっと脱がし難いかも」
耳まで紅をさして完成だ。
ムーンストーン
DONEダイの大冒険 140字SSです。本編終了後、ポップがダイを探す為に無茶をするのをとめられない師匠を妄想しました。
禁呪法、もしくは愛執魔法陣の光が七色に輝く。
もう遅い。俺は間に合わなかった。
あいつの臆病さは、魂に対して身体が出せる最後の足掻きだと知っていたのに。
竜の騎士の魔法使いとして人を超え「神の理」を捩じ伏せる事を神々は許すまい。
片翼を探す為に「世界に穿孔した」弟子の昏い微笑を大魔道士は只見詰めた。
140もう遅い。俺は間に合わなかった。
あいつの臆病さは、魂に対して身体が出せる最後の足掻きだと知っていたのに。
竜の騎士の魔法使いとして人を超え「神の理」を捩じ伏せる事を神々は許すまい。
片翼を探す為に「世界に穿孔した」弟子の昏い微笑を大魔道士は只見詰めた。
sangurai3
DONEぽぷまつり連動企画投稿作品。1月のお題「花」をテーマにしたポプマです。本編後想定。花、といえば華。ということでこんな感じになりました。…これはポプマなのか?新年早々暗めですいません。
拙作「華はひときわ輝いて」 https://poipiku.com/2401134/4644282.html
の内容と一部リンクしています。(読まなくても意味が分かるようにはしております)
花の生命をその手に握る「自分でホイミかけた方が早いんじゃないの?」
「人にやってもらったほうが痛みが早く治まる気がするんだって」
全身擦り傷だらけのポップに、マァムは丁寧に回復魔法をかけていく。最近には珍しくルーラの着地に失敗したポップは、少し照れくさそうに鼻の下を擦った。
「何となく分かる気もするわ。私も母さんにホイミかけてもらうの好きだった」
ホイミの契約に成功してからも、擦り傷切り傷を作って帰宅したマァムを母は優しく癒やしてくれたものだ。外傷をおおよそ治し、マァムはポップの表情を窺う。
「……隠してる傷は無いわね? 心臓が痛んだとか激しい咳が出たとか無い?」
「無い無い! 着地失敗したのは単なるドジだから!」
ぶんぶんと首を横に振るポップに「ならいいけど」と小さく返し、マァムは塞ぎきれていない傷が無いか改めて確認に入った。ポップの身体を優しい光が包む。見慣れた光であるはずのそれを、ポップは興味深そうに見つめていた。
2282「人にやってもらったほうが痛みが早く治まる気がするんだって」
全身擦り傷だらけのポップに、マァムは丁寧に回復魔法をかけていく。最近には珍しくルーラの着地に失敗したポップは、少し照れくさそうに鼻の下を擦った。
「何となく分かる気もするわ。私も母さんにホイミかけてもらうの好きだった」
ホイミの契約に成功してからも、擦り傷切り傷を作って帰宅したマァムを母は優しく癒やしてくれたものだ。外傷をおおよそ治し、マァムはポップの表情を窺う。
「……隠してる傷は無いわね? 心臓が痛んだとか激しい咳が出たとか無い?」
「無い無い! 着地失敗したのは単なるドジだから!」
ぶんぶんと首を横に振るポップに「ならいいけど」と小さく返し、マァムは塞ぎきれていない傷が無いか改めて確認に入った。ポップの身体を優しい光が包む。見慣れた光であるはずのそれを、ポップは興味深そうに見つめていた。
i_tu_kichi
DOODLEたまきずでポプ衣装(上下)きた記念の彼ポ服なヒュポですどうしてもポプ衣装が着たい長兄と、花嫁修行で裁縫スキルが高いポプ。
あ、未成年には手を出せない世界線(先生セコムが優秀 4
yori_tg
DONEあけおめ花怜🦋🌸カラー絵頑張りました!
🔽ネットプリント
フチあり印刷推奨
(ファミマ、ローソン、ポプラグループ対応)
ユーザー番号:PR5DEA3D3A
期限: 2022/01/30 ※17時頃まで 5
よ り
DONEあけおめ傭占!今年もよろしくお願いします!
🔽ネットプリント
フチあり印刷推奨
(ファミマ、ローソン、ポプラグループ対応)
ユーザー番号: PR5DEA3D3A
期限: 2022/01/30 ※17時頃まで 5
ムーンストーン
DONEダイの大冒険 140字SSに挑戦しました。新年あけましておめでとうございます。今年もダイ大 ダイポプダイとハドアバに邁進したいと思います。
ダイを探しに魔界へ行く前のポップです。
俺だけの太陽太陽を我が手に、と希求した大魔王の気持ちが分かる時が来ようとは。
ダイとの86日間が俺の全てを変えた。
俺の勇者、竜の騎士である我が親友、そして俺の太陽。
太陽無くして人は生きる事ができないのだ。
ポップは大魔道士の法衣を翻し太陽の無い魔界へ飛び込んだ。
彼だけの太陽を求めて。
140ダイとの86日間が俺の全てを変えた。
俺の勇者、竜の騎士である我が親友、そして俺の太陽。
太陽無くして人は生きる事ができないのだ。
ポップは大魔道士の法衣を翻し太陽の無い魔界へ飛び込んだ。
彼だけの太陽を求めて。
ムーンストーン
DONEダイの大冒険 140字SSに挑戦してみました。ダイとポップの魔界編かそれ以降の人を超えた何かになっている二人です。
我のみの神竜と魔族と人間の神を凌駕した大魔王を降した竜の騎士を誰もが仰ぎ祈る。
絶対者なる我は誰に祈れようか?
ならば俺に祈り願え。
共に戦い勝利へ導き悩みを消し憂いを払い歓びを分かちあう比翼たる大魔道士に。
ダイは彼の為に人の理を自ら外れた男に跪きその右手を額の紋章に押しあて祈り願った。
140絶対者なる我は誰に祈れようか?
ならば俺に祈り願え。
共に戦い勝利へ導き悩みを消し憂いを払い歓びを分かちあう比翼たる大魔道士に。
ダイは彼の為に人の理を自ら外れた男に跪きその右手を額の紋章に押しあて祈り願った。
やなぎ
DONEきみが一番ほしいもの今更ながらにクリスマスネタのhdav
うちのどの設定のhdavでもないですがいつもと大した差はありません。
クリスマス当日の気分でお読み頂けたら幸いです。
ポプくんとメルちゃんが出演。 54
🍞けい🍞
DOODLE今日、愛用コスメじゃないやつを買ったときに、ふと思いついたしょうもないネタ。すれ違いネタが大好きな私。
現パロポプダイのくだらないネタそれは2人が濃厚すぎる3日間を過ごしてから数週間後のこと──。
その日の夜も、2人は通話アプリでいつも通り他愛もない話をしていた。
来週から寒波が来るらしいだの、寒くて朝起きられないだの、乾燥して肌がカサつくだの、そんな取り留めもない日常の話だ。
「そういえばさ……」
ふと思い出したように、ダイが切り出した。
「おれ、浮気しちゃったんだよね」
さらりと、悪びれもせずダイは言う。
「…………え……」
ぴしりとポップは固まった。
「こないだ同じ部活のやつがさぁ…………くれて、…………だよね」
──浮気……?ダイが……浮気……だと……?
目の前が真っ暗になったポップの耳には、ダイの話す言葉の内容が入らない。
「ごめんな、おまえがせっかく「なんだとおぉぉぉっっっ!?!?!?」
1421その日の夜も、2人は通話アプリでいつも通り他愛もない話をしていた。
来週から寒波が来るらしいだの、寒くて朝起きられないだの、乾燥して肌がカサつくだの、そんな取り留めもない日常の話だ。
「そういえばさ……」
ふと思い出したように、ダイが切り出した。
「おれ、浮気しちゃったんだよね」
さらりと、悪びれもせずダイは言う。
「…………え……」
ぴしりとポップは固まった。
「こないだ同じ部活のやつがさぁ…………くれて、…………だよね」
──浮気……?ダイが……浮気……だと……?
目の前が真っ暗になったポップの耳には、ダイの話す言葉の内容が入らない。
「ごめんな、おまえがせっかく「なんだとおぉぉぉっっっ!?!?!?」
🍚けい🍚
DONE現パロポプダイ完全ver.後編でございます。こんなにエロ部分が長くていいんだろうかと思いつつも、短いよりは長いほうがみんな楽しいよね!という勢いで書きました。
原作世界では出来ないだろうシチュを書けて、私は満足です。
調子に乗って♡喘ぎも入れてありますので、苦手な方は上手い具合に飛ばしてください。 15140
soisoimochi
INFOパスワード リンレン記念日4桁開催おめでとうございます!
全てネットプリント登録してます〜
2LもしくはL版で印刷して下さい!
3D2CGKJ8Q4
ローソン、ファミマ、ポプラでの扱いになります。 6
Piorimu_novel
DONE【タイトル】③ネイル村の夜→ポプマが成立した日の話です。
【登場人物】ポップ、マァム
【備考】漫画版のストーリー完結後のお話です。ネタバレ注意!
#二次創作 #ポップ #マァム #ポプマ #ダイ大 6
Piorimu_novel
DONE【タイトル】②ネイル村の午後【登場人物】ポップ、マァム、レイラ(マァム母)
【備考】漫画版のストーリー完結後のお話です。ネタバレ注意
#二次創作 #ポップ #マァム #ポプマ #ネタバレ注意 6
sangurai3
DONEぽぷまつり連動企画投稿作品。12月のお題「子ども」をテーマにしたポプマです。レオナの方がマァムより喋ってるかも。本編後、付き合っているのか、いないのか?細かいことは気にせずお楽しみいただければ幸い。どんな君でも 神々が作り給うたこの世界では、言葉では説明できないような不思議なことがたびたび起こる。大魔王との大戦においては、人・魔・竜の力を持つ騎士、弱き者の無垢なる願いを叶える存在など人智の及ばぬ奇跡によって地上は幾度となく救われてきた。
人間にとって比較的近しい『不思議』である魔術や法術についても、その全てが明らかにされているわけではない。技術が発展した現代では既に扱える者のいない[[rb:失われた呪文 > ロスト・スペル]]の方が多いくらいだ。賢者の国パプニカや秘法の守護国カールなどで古代の魔導書解析が熱心に行われてはいるが、その道のりは険しく長い。この世の全ての謎を解き明かせる日は来るのは遠い遠い未来のことになるだろう。
8009人間にとって比較的近しい『不思議』である魔術や法術についても、その全てが明らかにされているわけではない。技術が発展した現代では既に扱える者のいない[[rb:失われた呪文 > ロスト・スペル]]の方が多いくらいだ。賢者の国パプニカや秘法の守護国カールなどで古代の魔導書解析が熱心に行われてはいるが、その道のりは険しく長い。この世の全ての謎を解き明かせる日は来るのは遠い遠い未来のことになるだろう。
ムーンストーン
DONEダイ⇆ポプ 一発書き。捏造しかありません。アニメ第60話 月夜のデートが尊すぎて二人の出合いと想いが…うわぁぁーとなって全然醒めないのて。自己救済。
紅は異ならずデルムリン島はモンスターばかりが住んでいるから他所からはモンスター島ともよばれている、と俺に教えてくれたのはロモスへ行く舟旅中のポップだった。
あの5日間と魔の森を彷徨ったときにポップと話した沢山のことが、ニンゲンの世界で生きていく為にとっても役に立つとはその時は全然分からなくてただお喋りしてただけだと思ってた。
ポップは「ニンゲンの常識」を知らない俺の質問やズレた答えを馬鹿にすることもなく真面目に、だけど剽軽に教えてくれたっけ。
大好きだったアバン先生を亡くしたばかりで寝る度に悪夢に魘されたり飛び起きたりしてたのに俺は兄弟子だからな、って無理に笑顔を造りながら。
思えば俺にとっては友達もじいちゃんもモンスターばかりの「モンスター島」のなかで俺だけがニンゲンでも気にならなかったし、何ならニンゲンっていうモンスターの一種だと思ってた。
1652あの5日間と魔の森を彷徨ったときにポップと話した沢山のことが、ニンゲンの世界で生きていく為にとっても役に立つとはその時は全然分からなくてただお喋りしてただけだと思ってた。
ポップは「ニンゲンの常識」を知らない俺の質問やズレた答えを馬鹿にすることもなく真面目に、だけど剽軽に教えてくれたっけ。
大好きだったアバン先生を亡くしたばかりで寝る度に悪夢に魘されたり飛び起きたりしてたのに俺は兄弟子だからな、って無理に笑顔を造りながら。
思えば俺にとっては友達もじいちゃんもモンスターばかりの「モンスター島」のなかで俺だけがニンゲンでも気にならなかったし、何ならニンゲンっていうモンスターの一種だと思ってた。