モノローグ
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DONEリィンカネ軍人組こちらは虚光グリフのバトルセリフです
二人の虚光セリフ、直接相手に言えばよかったのに
何でモノローグでしか本音言わなかったんだよと
当時プレイした時の感想です
あもり
DOODLEマギ連載15周年おめでとうでした!遅刻!最終話後のアラジンです。
みんなの冒険はまだまだ続いた、っていうモノローグが大好きという気持ちをこめて。
これからの世界 空というのものを初めて見た時の感情を今でも覚えている。遠くまで広がる、それでいて世界が連続していることがわかる雲の動き、太陽の輝き、星の煌めき。同一のものはなく、日々移り変わり続ける自然、そしてその中に生きる生物たちの営み。かんじょうな部屋は確かな平穏だけの日々だったけど、外の世界は何もかもが新鮮だった。毎日が、毎秒が驚きの連続だった。
その驚きと共に、たくさんの人たちと出会えた。分かり合えた。分かり合えなかった。喜びも楽しさも、そして悲しみも苦しみも数えきれないほどにあった。それでも、やはり知らなくて良かったことなんて一つもなかった。
だから僕は、
「アラジン! 早く行こうぜ」
「アラジンさん! 出発しましょう!」
511その驚きと共に、たくさんの人たちと出会えた。分かり合えた。分かり合えなかった。喜びも楽しさも、そして悲しみも苦しみも数えきれないほどにあった。それでも、やはり知らなくて良かったことなんて一つもなかった。
だから僕は、
「アラジン! 早く行こうぜ」
「アラジンさん! 出発しましょう!」
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PROGRESS描いてる戦後長漫画(全12ページ予定)の下書きレベルな冒頭4ページ。全年齢で、特に大きな展開にもならない、会話&モノローグ漫画です。真っ白でまだ全体の3割くらいしかできてない
描き直しや、セリフも何度も変えて
一体何時間費やしてることやら…
完成したらコピー本にでもしてみようかなと
思ってます。
相変わらず進みが悪いのでお情けでも応援頂けたら嬉しいっす… 4
er!
PAST去年書いた原稿なんだけど、たぶん今これを書けと言われても書けないな…って思ったし過去の自分結構頑張ったんだなって感心した くさいモノローグも含めて多分今と去年とで推しカプにさせたいことや書きたいものが違ってる?気もする
基本的に昔の方が良い絵描けてたな〜って思うこと多いから、今書いてる絵も何ヶ月か後に見返したとき良いな〜と思えたらいい…
真蔵(ポチ)
PROGRESS4/14 3:25下書き1P完成。コマ割りで一日悩んでしまい、本当~~に自分には漫画を描く技巧がないのだとn回目の実感と絶望を得たり得なかったりしましたが、どうにかコマを割って絵を描く事が出来ました…。コマ割りもマジで出来ないのだけど、台詞やらモノローグを読みやすい長さ・配置でまとめる事も出来なくてそこも毎ページ苦悩する!一生漫画が描けるようにならーん!!(爆散)添付は久々に描いた人間ogt氏。
-ごま-
DONE14p|推しの保管庫ですどっちのモノローグであってもいいと思っている、、
あとプレアデス(すばる)は麦播きの時期を知らせる星だそうです、この冬は空を見上げるたびに推し概念を探してたのしかったです 14
mille
DOODLEアイドルパロスパコミ参加します!
咳が止まらんけど
絶対終わらないけど!
わたしの好きなものをぎゅっと詰め込んで
持っていきます🫶
とりあえずアイドルミラー2種作ったよ💚
モノローグは花形が言ってます 3
748kn
MOURNING秋山くんのネガティヴ感情を描こうとした没ネーム
相変わらずモノローグ漫画
1年の夏〜秋くらい。
エスぺvs星蘭だけど、秋山くんも槇村くんも控えとしてAの試合に同行してるくらい。
たとえ控えでもvsエスぺな時点で槇村くんがこんなお気楽顔してるわけないのでボツですよ。そのうち色々辻褄合わせられたら形成し直してちゃんと描くかもしれん。 4
megane71654198
DONE「光ともる夢」2024年年賀イラストの二人の話です。
描きたいところだけ描いたエセ中華風ファンタジーです。
モノローグが説明くさかったり全体的にふわっとしていますが
細かいところは気にせず楽しんでいただけたら嬉しいです。
2024.2.26 22
花式 カイロ
DONE自創作「モノクロの君に捧げるモノローグ」一話です。加筆修正したものになります一話 対異形人工亜人 昔々、そのまた昔。異界という場所はとても穏やかな魔力に満ちていた。異界人たちはともに笑い、動物たちはのびのびと過ごし、個人個人が自由に生きる。正に平和と自由を描き写したようなその世界のバランスは、ある日突然崩れ去った。
異形。魔力を生命源とし、生きるために他の生物を食い殺す化け物。突如現れ、瞬く間に溢れかえったそれが異界の脅威となるのに、そう時間はかからなかった。
異界人たちは絶望した。魔法もろくに効かない未知の化け物。異界の生物は減らされていく一方。誰もが諦観していた中、異界に存在する五つの国のうち「亜人ノ国」の研究者たちは、異形と渡り合うべく死力を尽くした。
戦いの最中研究を重ね、ついには異形に対抗しうるとある“もの”を造り出した。「亜人ノ国」に住む魔法使いと魔女。彼らをオリジナルとして生まれた者たち。彼らは高い戦闘力と豊富な魔力、そして他の種族とは違い異形に対して致命的なダメージを与えることができる特異性を持っていた。救世主とも言えるその者たちの誕生に、人々は驚き喜んだ。
4697異形。魔力を生命源とし、生きるために他の生物を食い殺す化け物。突如現れ、瞬く間に溢れかえったそれが異界の脅威となるのに、そう時間はかからなかった。
異界人たちは絶望した。魔法もろくに効かない未知の化け物。異界の生物は減らされていく一方。誰もが諦観していた中、異界に存在する五つの国のうち「亜人ノ国」の研究者たちは、異形と渡り合うべく死力を尽くした。
戦いの最中研究を重ね、ついには異形に対抗しうるとある“もの”を造り出した。「亜人ノ国」に住む魔法使いと魔女。彼らをオリジナルとして生まれた者たち。彼らは高い戦闘力と豊富な魔力、そして他の種族とは違い異形に対して致命的なダメージを与えることができる特異性を持っていた。救世主とも言えるその者たちの誕生に、人々は驚き喜んだ。
kaiko
DONE鳴海校長と志貴理事長②志貴さん→鳴海先生の呼び方が
公・対外的な場「鳴海校長」
日常会話「鳴海先生」(これが一番多い)
(特に柚香さん絡みの)プライベートな話・モノローグ「鳴海くん」
だったらいいなって…
umi_of_west
PROGRESS(フリート代わり)(ちょっと前に描いてた部分)
新刊の設計図がなんとか全部終わりました
えちはぬるめにあっさり終わらせようと思ってたのに、すでに描いてたモノローグ部分のページを丸々消してえちの部分にページを回したりしたので当初の予定よりそれなりのページ数になりました
🍏🥝🍣現遂🍣🥝🍏
PAST〈庶法〉【答え合わせ】
【あらすじ】
いつも事後の雰囲気が淡白すぎる。
徐庶は法正が自分との行為に満足してくれているのか気になり、思い切って聞いてみることにしたが──?!
まったりじっくりお互いを確かめ合う庶法の一幕です。
徐庶の胸中モノローグあり。
大部分は神視点で書いています。
「……えぇと、あの……法正殿」
徐庶が首だけを回してそーっと横を見やると、彼に背を向ける法正がそこに横たわっていた。
「寝てしまった、か……」
ポツンとした空気に少しシュンとした彼は小声で独りごちる。
──俺は毎回こうなんだ……。
徐庶はまた人知れず反省会を始めた。
職務も地位も関係なく、ただ君とこうして「話す」時……どうにも歯止めが効かなくなってしまう。こんな俺を受け入れてくれるのは嬉しいけど、事後はといえばいつもこの淡白な感じだ。翌朝になれば普段通り政務について、顔を合わせても確認事項を共有する程度。
それはまあ、何もおかしくないか。
ともかくずっと気になっているのは、君も──その、よくなれたんだろうか……?って事なんだ。
4033徐庶が首だけを回してそーっと横を見やると、彼に背を向ける法正がそこに横たわっていた。
「寝てしまった、か……」
ポツンとした空気に少しシュンとした彼は小声で独りごちる。
──俺は毎回こうなんだ……。
徐庶はまた人知れず反省会を始めた。
職務も地位も関係なく、ただ君とこうして「話す」時……どうにも歯止めが効かなくなってしまう。こんな俺を受け入れてくれるのは嬉しいけど、事後はといえばいつもこの淡白な感じだ。翌朝になれば普段通り政務について、顔を合わせても確認事項を共有する程度。
それはまあ、何もおかしくないか。
ともかくずっと気になっているのは、君も──その、よくなれたんだろうか……?って事なんだ。
多々野
DOODLE1.5部を元にしたヴィタのモノローグです。全てがネタバレです。子ヴィタたちの星を襲った地震や津波について言及します。詳細な描写はありませんがお気をつけください。
小説というより解釈書き下し文になってしまった
解釈が変わったら随時修正します
善人には向かない意識のない七つの器を、方舟の寝室に敷いた毛布の上に横たえる。床で悪いけど、ベッドは一つしかない。こういうときに誰か一人を特別扱いはできないから、僕が座るのに使わせてもらう。
壊滅した町の瓦礫の下から七人を探して運ぶ作業は毎回骨が折れる。有事の際、彼女たちは一つの場所に固まっていない。一人は入り口のバリケードに、一人は避難所の前に、一人は町外れの家の前に。それぞれ町の人々を助けるために働いていたのだろう。しかし神の審判は絶対である。彼女たちに町を救うことはできない。
僕は清潔な布で体に付着した泥を拭いてやった。細い足から靴を脱がせる。いかにも脆そうな、幼く、小さな体だ。しかし、住民は流され家屋は倒壊し、町が完全に壊滅したというのに、この子たちに残った痕跡はせいぜいかすり傷程度で、大きな怪我は一つもなかった。今は気を失っているだけ。嘆かわしいことに、神様はこの星の命に対して不平等だ。
3399壊滅した町の瓦礫の下から七人を探して運ぶ作業は毎回骨が折れる。有事の際、彼女たちは一つの場所に固まっていない。一人は入り口のバリケードに、一人は避難所の前に、一人は町外れの家の前に。それぞれ町の人々を助けるために働いていたのだろう。しかし神の審判は絶対である。彼女たちに町を救うことはできない。
僕は清潔な布で体に付着した泥を拭いてやった。細い足から靴を脱がせる。いかにも脆そうな、幼く、小さな体だ。しかし、住民は流され家屋は倒壊し、町が完全に壊滅したというのに、この子たちに残った痕跡はせいぜいかすり傷程度で、大きな怪我は一つもなかった。今は気を失っているだけ。嘆かわしいことに、神様はこの星の命に対して不平等だ。
いおり
DOODLE筆ヵ谷さん視点のモノローグ落書き。こんな内心だった可能性もあるのかな〜。歳のこととか過去は全部捏造です。幻覚100%。かわいい人 あなたは天才だけどただの人間で、その心にはすごく柔らかい部分がある。
初めて肌を重ねた時、私の胸に顔を埋めている耳が赤くなっていたのを見て「かわいい人」と思ったのをなんとなくずっと覚えている。
あなたのことがずっと大嫌いだったの。
私より年下のくせにあっという間に勉強で追い抜かれて、足は遅いくせに頭はずっと良かった。
最初は私が褒めてもらえたことも、すぐ君の方が褒められるようになった。
大人になって研究職について、餅屋先生のお気に入りになるのもすぐだった。
どれだけ勉強しても、過去の論文を読み耽って研究をしても、軽々と空を飛ぶように私の上を追い越していく。
大嫌いだった。転んでしまえとすら思っていた。
1219初めて肌を重ねた時、私の胸に顔を埋めている耳が赤くなっていたのを見て「かわいい人」と思ったのをなんとなくずっと覚えている。
あなたのことがずっと大嫌いだったの。
私より年下のくせにあっという間に勉強で追い抜かれて、足は遅いくせに頭はずっと良かった。
最初は私が褒めてもらえたことも、すぐ君の方が褒められるようになった。
大人になって研究職について、餅屋先生のお気に入りになるのもすぐだった。
どれだけ勉強しても、過去の論文を読み耽って研究をしても、軽々と空を飛ぶように私の上を追い越していく。
大嫌いだった。転んでしまえとすら思っていた。
yoo_72
SPOILER「煌めく星を求めない」のネタバレというか思考メモです。※まじで何の整理もしてない書き散らしなので注意してください。
本を購入していただいて、気になった方は読後推奨。
2部のフィガロのモノローグを見た後の描写もあります(未読の方注意) 1457
efushi_nyan
DONE『with you』のQRコードからありがとうございます!2023.5.21ネバギブポインターで発行した洋三本です
新刊はこの2人の未来の話になるのですが、完売しているのでしばらく公開します。
パス: 『with you』 22ページのモノローグ 16
だんしんぐたいだ
DOODLE「気づいたらしんでた」現行未通過×台本書いてる時からこういう感じで一人でいる夏井がたぶんめちゃくちゃ好きなんだと思う
それはそうと夏井のモノローグ書くの難しすぎる。宮崎弁は変換サイトとか使いました 5
numahata_shin
DONE本日のショーイドノ➕α🎏🌙です。🌙🎏でもあるような、どちらとも取れるような気もします。
基本的にショーイドノのモノローグ、現パロもあります。こっそり🌙のモノローグも混ざってます。 13
numahata_shin
DONER5.6.8牛尾の日に寄せて・船上にて(1p)
・小樽にて(4p)
樺太から帰還する尾形のモノローグです。別にまとめた納屋にて(9p、🔞)に続きますが、単話完結のつもりで書いておりますので、多分これだけで読めます。多分。 5
nihaodada
PAST15年以上前に発行したアナログのコピー本です。(当時お買い上げくださった方、ありがとうございます)
タイトルは「自由の隣り」。翼と井。
当時「パーフェクトワールド」なる雑誌があり、
そこで出ていた小ネタがあります
2021年4月のWebオンリーで展示した際、井宿のモノローグを一部追加。
未熟な部分を修正すると逆に味がなくなるので、
絵も話も(ほぼ)そのままです。
どうぞ。 29
Loving_Funny
MOURNINGもしも自分がcrsm達がいる世界のモブだったらという妄想。あま💜りか🤍成分はほんのひとつまみ程度。
※🤍くんの仕事捏造
※ひたすらモブ女のモノローグがうるさいです
※夢ではないです
【モブ女は見た!】 私は、どこにでもいる普通の社畜。
日々とあるカフェにて推し成分と糖分を摂取しながら、どうにか生きている。
今日もエレベーターでオフィスのある十階から、カフェのある一階へ降りる。毎回降りていくのは面倒ではないか、と思われるかもしれないが、推しと美味しいコーヒーが待っていると思えば、そこまで苦ではない……と、思いたいだけかもしれない。
エレベーターを降りて左へ曲がると、見慣れたあの有名なロゴ。店内へ入ると、ふわりとコーヒーの良い香り。お昼時を過ぎた店内には、空席もいくつかあった。普段は座れることはごく希なので、午前の仕事が長引いたことに、少しだけ感謝してやらなくもない。さて、推しはいるだろうか……
「いらっしゃいませ!」
2527日々とあるカフェにて推し成分と糖分を摂取しながら、どうにか生きている。
今日もエレベーターでオフィスのある十階から、カフェのある一階へ降りる。毎回降りていくのは面倒ではないか、と思われるかもしれないが、推しと美味しいコーヒーが待っていると思えば、そこまで苦ではない……と、思いたいだけかもしれない。
エレベーターを降りて左へ曲がると、見慣れたあの有名なロゴ。店内へ入ると、ふわりとコーヒーの良い香り。お昼時を過ぎた店内には、空席もいくつかあった。普段は座れることはごく希なので、午前の仕事が長引いたことに、少しだけ感謝してやらなくもない。さて、推しはいるだろうか……
「いらっしゃいませ!」
chiocioya18
DONE雨想だと言い張ります。おみやげを選ぶ話。想楽くんのモノローグだけです。
川柳入れる隙がなかったのでタイトルに入れてみました。ノルマだと思ってるので…。
選り好み 知ったかぶりの贈り物例えば一人の旅先で。例えばユニットではないお仕事で遠方に赴いた先で。ここにいない二人に、たまにはおみやげくらいあげてみようかななんて思った時に。
クリスさんのは選ぶのに苦労しない。
海や魚に関係するもの。クリスさんの『海』の守備範囲は案外広いから、海産物を使った乾物やお菓子なんかでもいい。そこまで気にしなくても、海と関係ないものでも素直に喜んでくれるからおみやげ選びのハードルは低いのだ。
雨彦さんのは、難しい。
そもそもあの人の好みがよくわからない。油揚げが好きなのは知っているけど、特別有名な品でもないとおみやげとしては適さない気がする。普通に、おみやげ屋さんで一番人気とポップが出ているものをあげても嫌がりはしないんだろうけど。
734クリスさんのは選ぶのに苦労しない。
海や魚に関係するもの。クリスさんの『海』の守備範囲は案外広いから、海産物を使った乾物やお菓子なんかでもいい。そこまで気にしなくても、海と関係ないものでも素直に喜んでくれるからおみやげ選びのハードルは低いのだ。
雨彦さんのは、難しい。
そもそもあの人の好みがよくわからない。油揚げが好きなのは知っているけど、特別有名な品でもないとおみやげとしては適さない気がする。普通に、おみやげ屋さんで一番人気とポップが出ているものをあげても嫌がりはしないんだろうけど。
ich1_1111
DONE先生に好きって言われたことないなと気付いてつらつら考えてるししさん悲壮感ゼロでハピエンです(※軽度な性的描写含みます。R15に満たない程度)
付き合ってる二人でししさん視点です。ほぼししさんのモノローグ。特に前半は同じ部屋にいるのに先生がほぼ空気。
※支部にもあげてるやつです。 4849
Akira
DONERRRの鞭打ち刑シーンの曲『コムラン・ビーム』で描かれる一日を三つの異なる視点からモノローグで語ります。1.ラーマ・ラージュの章
2."名もなき奴隷の女"の章
3.ジェニファーの章
自由 ーコムラン・ビームソングに寄せてー[1.ラーマ・ラージュの章]
眠らなければと思っているうちに夜が明けた。普段なら夜通し本を読んで、またやってしまったとコーヒーでも入れるところだ。けれど今日は鉛を飲んだように身体が重い。このままベッドの奥底へ沈み込んでしまいそうで、むしろそうであればいいのにと思う。私の知らないうちに、"アレ"が終わってしまえばどれほど救われるだろう。
自分らしくもない考えに力なく笑いが漏れる。
何をしている、ラーマ・ラージュ。いつものことだ。ただやるべきことをやれ。
制服に身を包んで自分を覆い隠す。デリーに来て以来15年、これが私の日常だ。自由を求める1万の民衆を叩きのめし、手助けすべき部族の青年を拷問し、白人の犬に成り下がってきた。約束を果たすために今日も同じことをするだけじゃないか。そうでなくて自由を手にできるものか。
3450眠らなければと思っているうちに夜が明けた。普段なら夜通し本を読んで、またやってしまったとコーヒーでも入れるところだ。けれど今日は鉛を飲んだように身体が重い。このままベッドの奥底へ沈み込んでしまいそうで、むしろそうであればいいのにと思う。私の知らないうちに、"アレ"が終わってしまえばどれほど救われるだろう。
自分らしくもない考えに力なく笑いが漏れる。
何をしている、ラーマ・ラージュ。いつものことだ。ただやるべきことをやれ。
制服に身を包んで自分を覆い隠す。デリーに来て以来15年、これが私の日常だ。自由を求める1万の民衆を叩きのめし、手助けすべき部族の青年を拷問し、白人の犬に成り下がってきた。約束を果たすために今日も同じことをするだけじゃないか。そうでなくて自由を手にできるものか。