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    一般人

    HdkL_o

    TRAININGファンブックに寄稿していた一般人とアイドルパロのキッカケの妄想です。多分ちょこっとずつ考えていって最後には本にするかもしれない
    見つけた星の名前は俺はアイドルが大嫌いだった。理由は色々あるが特に大きな原因は父親のこと。自己の人格が成り立つ前からの多大な期待は、幼い俺の心を壊し憧れから忌むべき対象へと変化を遂げた。別に他のアイドルが悪いってわけじゃない。ただ、俺がそれを苦手としているだけで。
    しかしいつのことだったか、普段ならすぐに変える音楽番組をなんとなく聞き流していた時だっただろうか。歌番組特有の色々なジャンルの歌い手たち声を聞き流していると、するりと耳に残って忘れたくなくなるようなキラキラとした声がした。

    「明星スバルです!みんな、今日はぜ〜たい特別な日にするから画面の向こうのみんなも、君たちも!俺と楽しもうね!」

    どんな奴か気になり顔をあげる。すると声だけではなく、瞳もまるで夏の澄んだ青を閉じ込めたかのようにキラキラと輝く、アイドルがそこにいた。普段の俺ならばそこでリモコンを手に取りテレビの電源を落としていただろう。でも、なぜだか見逃しては行けないような気がして。気がつくと手に持っていた本に栞を挟んで手元におき、彼のパフォーマンスをじっくりと眺めていた。
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    momonga63282964

    MOURNING※原作の色々を捏造解釈してるので本当に何がきても大丈夫な方向けです。元気な原Wはいません。Vもほぼいないです。100パーセント幻覚です。

    リアリストのWがいつから神を口にするようになったのかなとか、殺しでお金発生してるのに安い料金で巡回牧師やってるのはなんでかなぁを走馬灯の勢いで出来たネームをそのまま描いたものなのでご了承ください、安定の汚なさです

    前後関係がわからないのですが、一応、死にたくないと思った、のスーツのシーンが、単純に人をまず殺せるか、を試される場で(ターゲットも一般人に近い)、そこで生き残った奴が殺しのプロ(マスターC等)に殺戮の術を叩き込まれ(ここでも死ぬ奴は死ぬ)、合格ラインにいったら、その者に相応しい武器を与えられ、肉体強化を施される、という流れで描きました。なので一番最初の人殺しは、スーツのシーン設定になります。

    教会健立に興味がある流れをつけたのは、いつでも戻っておいで!の言葉で、強制連行ではなくあくまで、選択権があったんじゃないかなという点と、Wが持っている十字架が、ミカ眼からの至急品(十字架を支給しないんじゃないか?)じゃないと思っていて、なら教会から持ってきたなら、出稼ぎに能動性があるんじゃないかとか思ったからです。あと、信者減ってまうんとちゃうの?と教会の建設位置に難グセ付けてたので、そういう視点あるんだなと思ったから(?)

    ミサに関して、教会が孤児院の真似事をしているので、日曜日はミサがあるし来訪者も来るし、孤児院の子達が教会の掃除もするんじゃないかなと思ったので。
    本堂のドアが普通の四角ですが、建物見ると正面のでかい門は鐘の下を潜り抜けた後に本堂があるように見えたので、普通のサイズドアです(なんの説明?)

    Wがいつ頃から神を信じていて、問いたり願ったりするようになったかを考えた時、ニコラス期でもいいんですけど、ミカ眼に居た時のが想像できるなぁと思ったのでこうなりました。

    Wは最初、夢で、孤児院に帰って皆が認識してくれてるがもうお前らを抱けないと笑ってて、後半は、自分はもう戻れないけど、という夢を見るんですよね、
    ミカ眼時代に生き残るのに必死だった頃は、帰りたい、という強い願いがあったろうなとか思ったり

    色々言ってますが、勢いで描いた走馬灯なので何も考えていません。すいません!!
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    mdrm222utut

    DONE生まれてこの方、恋をしたことがない梵天軸の竜胆くんが廃線間近の弱小鉄道会社で駅員さんとして働くタケミっちくんに恋をしてこじらせる話。

    ※梵天竜胆くん×一般人(駅員)タケミっちくんパロ作です。
    ※本作はNotタイムリープものになります。

    ワンデイ竜武BDドロライでTwitterにてタグ参加させて頂いた作品です。
    主催者様並びに、楽しい企画を計画・実施して下さった皆様、ありがとうございました。
    HAVE A GOOD DAY! 今日のオレはとことんツイていない。
    まず手始めに、今日の仕事場が都内から離れたド田舎だという時点ですでにオレは運命の女神に見放されていた。
    普段は兄貴とセットでの仕事が多いが、今日は兄貴ご指名の別件があり、珍しくオレ一人での仕事だった。
    朝起きると兄貴はすでに家を出ていたようで、兄貴の目がないことでハイになったオレは、お飾りと化したコーヒーメーカーを引っ張り出して、朝から淹れたてのコーヒーを飲んで最高の朝を迎えようと一人張り切った。
    ……結論から言う。慣れないことを仕事前にやるもんじゃない。
    いくらスイッチを押しても一向に一滴たりともコーヒーが滴り落ちてこないため、故障を疑ったオレはコーヒーメーカーの内部を確認した。
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