両片想い
hanayouakam
INFO6/30JUNE BRIDE Fes.両片想い赤安本。
文庫p146/R18部分抜粋サンプルです。
あらすじ、R18以外のサンプルはXと部数アンケートリンク先に入れてます。🔑は赤安の年齢4桁 1915
ume_kula
DONE距離感バグってる二人を見た補助監督ちゃん。両片想い中の加茂夢。
※固定夢主。補助監督出しゃばります。
【補足】
本当は低級呪霊ですぐ終わるから自分たちで帰れるし近いから車はいらない。と断っていたのに数が多くて苦戦してしまい遅くなったので連絡したら担当では無い補助監督しかいなくて急遽来てもらった。
補助監督ちゃんはバックミラーで見ちゃった感じ。 3
Fallen000_
DONE全員生存ifで何もかもが終わったあとの謎時空。両片想いで未満な状態のむたみわ前提、起承転結の最後、結の話。これにて完結。
これが一番書きたかったイメソンの話です。
イメソンについてはリンクを貼りたかったので補足共々ふせったーに投げます 7043
李坂怜菜
MEMOつなとら両片想い。会話のみ。飲み会の予定があって🐉からの誘いを断らざるを得ない🐯の話。お迎え「虎於くん今日このあと予定ある?」
「あっ……悪い、飲み会があって」
「あ、そうかドラマ撮影のメンバーで」
「龍之介と過ごしたかった。今度必ず埋め合わせするから」
「いいよいいよ、大丈夫。いつでも会えるから、今日は飲み会楽しんでおいで」
「…………うん……」
「…………ちなみに今日はどこのお店で飲む予定なの?」
「あ、えっと、●●スタジオの近くの」
「ああ、知ってる!あそこのご飯美味しいよね」
「そうなのか、俺は初めて行く」
「期待していいよ。たくさん食べてきて」
「ああ、そうする」
「御堂さん二次会行きます〜?」
「いや、俺はここで」
「え〜?行きましょうよ〜!みんな行くって言ってますよ〜?」
「えと、その」
「虎於くん!」
697「あっ……悪い、飲み会があって」
「あ、そうかドラマ撮影のメンバーで」
「龍之介と過ごしたかった。今度必ず埋め合わせするから」
「いいよいいよ、大丈夫。いつでも会えるから、今日は飲み会楽しんでおいで」
「…………うん……」
「…………ちなみに今日はどこのお店で飲む予定なの?」
「あ、えっと、●●スタジオの近くの」
「ああ、知ってる!あそこのご飯美味しいよね」
「そうなのか、俺は初めて行く」
「期待していいよ。たくさん食べてきて」
「ああ、そうする」
「御堂さん二次会行きます〜?」
「いや、俺はここで」
「え〜?行きましょうよ〜!みんな行くって言ってますよ〜?」
「えと、その」
「虎於くん!」
李坂怜菜
DONEつなとら楽トウポメガバ。つなとら1、楽トウ5作目。
🐯と🐶がポメ化。🐶視点。🐶はこれまでのシリーズの続きで、🐯は初ポメ化です。
※🐉🐯は両片想い。🐯が罪悪感のあまり卑屈になってる。
※🐉🐯要素が多め。8️⃣🐶はどちらかというと見守り役。
※ポメガバの設定がゆるゆるです。
OK?(pass:y/n) 6066
李坂怜菜
DONE龍之介とモンとらの話。軽くつなとら。虎於が飼ってるモンとらが龍之介に出会って仲良くなる話。龍之介と虎於は両片想い。
※おふざけ程度ですが虎於vsモンとらみたいな描写があります。
OK?(pass:y/n) 4543
mkkll_2
CAN’T MAKEずっと頭にあるドルパロな両片想いキスディノの導入。いつか本にしたい。いつか書きたいドルパロキスディノ 大切な存在は失ってから気付く。失い続けていた人生を送る身からすると「何を今更」と一蹴していた言葉は、実際に身に降りかかってようやくその重みを知る。
肩を並べて学生時代を過していた友人は、野球観戦のために都会へ遊びに行った際に芸能事務所にスカウトされた。好奇心を刺激され、挑戦してみたい、と単身で上京してからはよく連絡があった。その回数が次第に減っていくと比例するようにテレビや動画配信サイトのコマーシャルで見る回数が増えていく。画面の中で仲間たちと汗をかきながら楽しそうに歌って踊る友人──ディノ・アルバーニはもうオレが知っている存在では無い。手の届かない場所に行ってしまった存在によって空けられた心の穴の大きさにようやく「あぁ、コイツのこと好きだったんだな」と思い知らされた。
1047肩を並べて学生時代を過していた友人は、野球観戦のために都会へ遊びに行った際に芸能事務所にスカウトされた。好奇心を刺激され、挑戦してみたい、と単身で上京してからはよく連絡があった。その回数が次第に減っていくと比例するようにテレビや動画配信サイトのコマーシャルで見る回数が増えていく。画面の中で仲間たちと汗をかきながら楽しそうに歌って踊る友人──ディノ・アルバーニはもうオレが知っている存在では無い。手の届かない場所に行ってしまった存在によって空けられた心の穴の大きさにようやく「あぁ、コイツのこと好きだったんだな」と思い知らされた。
李坂怜菜
DONE楽トウ。両片想い。朝の星座占いを見た話。🐶視点。占い今朝のテレビの星座占いは最下位。仕事場へ送ってもらう道中も渋滞にはまり、赤信号にも何度も捕まった。
車から降りたまさにその場に水溜りがあり靴が濡れ、時間を確認しようと画面を付けたスマホの充電はまだ午前中にも関わらず4分の1を切っていた。
占いに絶大な信頼を置いているわけではないが、ここまで不幸が続くとさすがに「今日は運が悪いな」と思ってしまう。
ようやくスタジオに到着し、これから仕事が始まる。ここからは何の言い訳もきかない。出来栄えはそのまま俺の実力だ。よし、気合い入れるぞ。
楽屋へ向かう廊下。密かに一人決意を新たにしていると、背後から声がする。
「狗丸!」
その声に心臓が大きく高鳴る。
緊張する……はずだった。いつもならそうだった。でも今日は違う。
631車から降りたまさにその場に水溜りがあり靴が濡れ、時間を確認しようと画面を付けたスマホの充電はまだ午前中にも関わらず4分の1を切っていた。
占いに絶大な信頼を置いているわけではないが、ここまで不幸が続くとさすがに「今日は運が悪いな」と思ってしまう。
ようやくスタジオに到着し、これから仕事が始まる。ここからは何の言い訳もきかない。出来栄えはそのまま俺の実力だ。よし、気合い入れるぞ。
楽屋へ向かう廊下。密かに一人決意を新たにしていると、背後から声がする。
「狗丸!」
その声に心臓が大きく高鳴る。
緊張する……はずだった。いつもならそうだった。でも今日は違う。
李坂怜菜
DONEつなとら。風の強い日の2人。両片想い。🐯視点。春一番外ロケの休憩中。現場から少し離れたところで龍之介と二人で水分補給をしていると、一陣の強い風が吹いた。
服や髪が靡いて「うわ」と声をあげるが、特に大きな被害はない。遠くで短い悲鳴が聞こえて振り返ると、風に煽られてよろめいた女性二人組が互いに支え合いながら歩いているのが目に入った。
龍之介も同じものを見ていたようで、「大丈夫かな」と心配そうな声を発する。
「俺たちは風に飛ばされることはないから心配いらないね」
「まあ、さすがにこの身体のデカさで風に負けることはないな」
「天はもしかしたらよろけちゃうかもしれないな…風が強い日は守ってあげないと」
ここに居ないメンバーの身を案じて決意を新たにする龍之介を、俺は複雑な想いで横目に見る。
1558服や髪が靡いて「うわ」と声をあげるが、特に大きな被害はない。遠くで短い悲鳴が聞こえて振り返ると、風に煽られてよろめいた女性二人組が互いに支え合いながら歩いているのが目に入った。
龍之介も同じものを見ていたようで、「大丈夫かな」と心配そうな声を発する。
「俺たちは風に飛ばされることはないから心配いらないね」
「まあ、さすがにこの身体のデカさで風に負けることはないな」
「天はもしかしたらよろけちゃうかもしれないな…風が強い日は守ってあげないと」
ここに居ないメンバーの身を案じて決意を新たにする龍之介を、俺は複雑な想いで横目に見る。
李坂怜菜
DONEつなとらホワイトデー。両片想い。🐉視点。前にあげた「バレンタイン」の続きです。
あなたともっと仲良くなりたい繊細な片想い、とでも言えば良いのだろうか。
決して自身の感情自体が繊細なのではない。この片思いは、決して手荒に扱ってはいけないのだ。一歩間違えれば二度と叶わなくなる。
俺が虎於くんのことを好きになって、でも想いを伝えることはしないと決意して、だけどどうしても何もしないわけにはいかなかった。そんな慎ましさと強欲の狭間で苦悩した結果、バレンタインデーにハート型のチョコを渡すという行動に至ったわけだ。
外装は他のみんなと同じ。中身だけ、こっそり形が違う。そんな小さな差異、気付かれない可能性も大いにある。それでも良かった。半分は自己満足だから。
ただ、たとえ本心が伝わらなかったとしても、ホワイトデーにお返しがあったら嬉しいなと、淡い期待を抱いてしまっていたのは事実だ。
4468決して自身の感情自体が繊細なのではない。この片思いは、決して手荒に扱ってはいけないのだ。一歩間違えれば二度と叶わなくなる。
俺が虎於くんのことを好きになって、でも想いを伝えることはしないと決意して、だけどどうしても何もしないわけにはいかなかった。そんな慎ましさと強欲の狭間で苦悩した結果、バレンタインデーにハート型のチョコを渡すという行動に至ったわけだ。
外装は他のみんなと同じ。中身だけ、こっそり形が違う。そんな小さな差異、気付かれない可能性も大いにある。それでも良かった。半分は自己満足だから。
ただ、たとえ本心が伝わらなかったとしても、ホワイトデーにお返しがあったら嬉しいなと、淡い期待を抱いてしまっていたのは事実だ。
Sachi
DOODLE鯉月(両片想い)6/18追加金塊争奪戦終了からまだそんなに時間が経っていない頃。
中央に呼び出されてネチネチネチry言われ之進
2枚目
少尉殿はお着替え中
部屋にやって来た月島を思わず抱き締めちゃう…
昨夜は紳士的では無かったと反省。
3枚目
それなりに日が経ち
🌙「サッサとブチ込んで下さい」
🎏「わいには情緒がなかとな」
お髭や髪型は舐められない様に少しハッタリの意味もあります。 5
rim10_es
DONE紅敬♀ ※一部のキャラクターの女体化前に描いた「花が咲くように」(https://www.pixiv.net/artworks/108774919)の蛇足の蛇足 ですが単体でも読めると思います。両片想いです。 3
「堀亀堂」@おはぎ紅茶
DOODLEヲタ友へのたんぷれで描きました。初ゾロ×サンジ
ゾサですね。絵文字調べたら、⚔️、🍙、🕒、🚬など色々あるんですね。
この子たちはなんでしょうなあ、拙者やぱ両片想いが至高なり、ゾのがやきもち焼きだったらたまらんちで、サンにはひょいひょい交わしてもろて、でもいざ交戦では立場逆転サンがゾロにめろめろみたいな、くんずほぐれつ両想いになるが昼間はそういうのを全出ししないが、ちょい出しで袖引っ張っ(r
tako__s
DONEうぇぼでいただいた『両片想いでお互いに相手に好きな人がいると勘違いしたりモブに嫉妬して最後にくっつくばじふゆ』を書かせていただきました✍️♡※名前のあるモブ(女子)が出てきます。
※最初から最後までふたりは互いのことしか見てないのにやたら騒いでます。まあまあ近所迷惑です。
※かわいい場地さんと格好いい千冬という響きが許せる方向け。
両片思いばじふゆ「格好いいヤツ」
ずっと大切にしてきた初恋はどこか誇らしげなその一言に壊された。全身が声を拒む。心地のいい声なのに。いつもなら、もっと欲しいとねだりたくなる声なのに。
人気のない廊下でひとり立ち尽くす。失恋するにしても、こんな形でするとは思わなかった。気を失いそうなくらいの胸の痛みは盗み聞きをした罰なのかもしれない。卑怯者だ。勇気を出せなかったくせに、自分の口から聞けなかったくせに。でも、知りたいじゃないか。気になるじゃないか。好きな人の好きな人が、一体どんな人なのか。
言い訳をするようだけど、この話を聞いたのは本当に偶然だった。場地さんを迎えに行ったとき、たまたま聞こえてきたのだ。
「場地くんの好きな人って、どんな子?」
10277ずっと大切にしてきた初恋はどこか誇らしげなその一言に壊された。全身が声を拒む。心地のいい声なのに。いつもなら、もっと欲しいとねだりたくなる声なのに。
人気のない廊下でひとり立ち尽くす。失恋するにしても、こんな形でするとは思わなかった。気を失いそうなくらいの胸の痛みは盗み聞きをした罰なのかもしれない。卑怯者だ。勇気を出せなかったくせに、自分の口から聞けなかったくせに。でも、知りたいじゃないか。気になるじゃないか。好きな人の好きな人が、一体どんな人なのか。
言い訳をするようだけど、この話を聞いたのは本当に偶然だった。場地さんを迎えに行ったとき、たまたま聞こえてきたのだ。
「場地くんの好きな人って、どんな子?」
iro_rrx
REHABILIヒースが媚薬を飲んでしまったお話。パンテーラのヒースとアーサーの両片想いBL。
※左右決めていないので、好きなように受け取っていただいて構いません
※とても短いし突然終わる
※私の性癖にしか配慮していない
――今日の夜は冷えると聞いたのに、身体が熱くて疼いている。これはー……。
「ヒースどうしたんだそのお酒は?」
ヒースが手に持っているお酒をアーサーは不思議そうに見る。普段からお酒を嗜む方だが、初めて見るボトルである。
「よくわからないけど貰ったんだよね……」
アーサーは首をかしげる。よくよく話を聞くと、ヒースが街を歩いていたら急に商人に声をかけられ、「貴方は今までで出会ったどの人よりも美しい!出会えたお礼にこのお酒をあげよう」と言われて貰ったとのことである。
「……怪しくないか?」
「怪しいけど、一緒にいたシノが上機嫌になっちゃって断るに断れなかったんだよね」
「成る程。中身は確認したのか?」
「それを今から確認しようと思って」
1630「ヒースどうしたんだそのお酒は?」
ヒースが手に持っているお酒をアーサーは不思議そうに見る。普段からお酒を嗜む方だが、初めて見るボトルである。
「よくわからないけど貰ったんだよね……」
アーサーは首をかしげる。よくよく話を聞くと、ヒースが街を歩いていたら急に商人に声をかけられ、「貴方は今までで出会ったどの人よりも美しい!出会えたお礼にこのお酒をあげよう」と言われて貰ったとのことである。
「……怪しくないか?」
「怪しいけど、一緒にいたシノが上機嫌になっちゃって断るに断れなかったんだよね」
「成る程。中身は確認したのか?」
「それを今から確認しようと思って」
海琴のらくがき帳
DOODLE昨年描いたアラアンのイラスト小話。時期も国もよく分からんです、笑
描いたのがお花見シーズンで、現パロ(日本)をイメージして桜を背景に描いたのは覚えていますが、ぼんやりとしか覚えていないので、〝革命前〟〝桜〟くらいの設定で書きました、笑笑
両片想いの二人のお話です。
桜が舞い散る朝薄白い花弁の木が、風に揺れて粉雪のように舞い散る。
アンドレは最後に射撃の練習をするべく、訓練場(といっても、広場に的が置かれた簡易的な場所)へ向かっていた。
朝日が登る前、ぼんやりと世界の輪郭が映し出される時間。宿舎の外れに在る広々とした芝草に、一人の男の姿が見えた。
「おはよう。早いな。」
「……。」
男は黙っていた。否、黙っているのではなく、言葉が詰まっていた。
「アラン?」
足を早め、サクッサクッとアランの側に近寄った。
「……お前は…」
アランは俺の持っていた銃に目をやり、顔を顰めた。
「これを隊長が望んでいるとでも思ってんのか??」
「いいや。」
「……っ!!てめぇ、分かった上で……」
フッとアンドレは笑みを浮かべる。
1908アンドレは最後に射撃の練習をするべく、訓練場(といっても、広場に的が置かれた簡易的な場所)へ向かっていた。
朝日が登る前、ぼんやりと世界の輪郭が映し出される時間。宿舎の外れに在る広々とした芝草に、一人の男の姿が見えた。
「おはよう。早いな。」
「……。」
男は黙っていた。否、黙っているのではなく、言葉が詰まっていた。
「アラン?」
足を早め、サクッサクッとアランの側に近寄った。
「……お前は…」
アランは俺の持っていた銃に目をやり、顔を顰めた。
「これを隊長が望んでいるとでも思ってんのか??」
「いいや。」
「……っ!!てめぇ、分かった上で……」
フッとアンドレは笑みを浮かべる。
にのにに
DONEやぶこい 展示漫画(2024.04.06〜07 月鯉Webオンリー
やぶさかでない恋だから)
6P/全年齢/原作軸
201話で割れちゃった鏡の代わりに
新しいものを買おうとする月鯉のお話。
両片想いゆるゆる短編漫画です。 6
緋夏✌️
MOURNING何も書けないので2.1前に書いたトパチュリのバレンタインネタをこちらにも……片想い→両片想い→両想い
になるハピエン甘々短編です
注意
没ったやつです
確認してないから誤字脱字多いかも
捏造パラダイス
尻切れトンボ
遠回り なんとか午前で昨日までの出張の報告書が仕上がり、今日はもう退勤しても良いとの指示を受けた。散らかしてしまったデスクを片付け、荷物をまとめて退勤する途中、妙に社内……それも女性陣が色めき立っていることに気がついた。男性社員もまた、どこかソワソワした様子だ。何かイベント事があっただろうか、とスマホで日付を確認して、今日がバレンタインの前日であることに気がついた。
とある星が発祥のイベント。元々は身近な人に感謝を伝える日だったそうだが、どうにも製菓会社の思惑に乗せられ、好きな人にチョコレートを贈る日になってしまったらしい。私も、日頃の自分へのご褒美に高価なチョコレートを予約注文していた。
もうそんな時期か、と日々の忙しさに思わず溜息を吐いてしまう。気がつくと一日どころか一週間、二週間と経っている。休みも不定期であるため、日付感覚が狂ってしまいがちだ。
6683とある星が発祥のイベント。元々は身近な人に感謝を伝える日だったそうだが、どうにも製菓会社の思惑に乗せられ、好きな人にチョコレートを贈る日になってしまったらしい。私も、日頃の自分へのご褒美に高価なチョコレートを予約注文していた。
もうそんな時期か、と日々の忙しさに思わず溜息を吐いてしまう。気がつくと一日どころか一週間、二週間と経っている。休みも不定期であるため、日付感覚が狂ってしまいがちだ。
梨本🍐
DONETitle:初デートで、※現パロ※
現役大学生のシルが、何やかんやあって元担任教師の家に頻繁に遊びに行く関係性になっている世界線です。
両片想い風味。
【注意】
・現パロ→カタカナ語が頻繁に登場します。 6
雪雨風樹
INFO今回初となるぎゆしの小説を執筆いたしまして、すでにpixivに投稿させていただきました☆(^_^)ゞ載せてるイラストはその小説の表紙イラストとなります😌
ぎゆしのイラスト自体かなり久々に描いたのであまり上手く表現出来てないのですが、小説の内容に沿うよう心掛けて雰囲気を出させてみました♪(*´ω`*)
小説の内容としては二人の両片想いな話ではありますが、最終的には晴れて両想いとなります❤😊
西村ルル
DONEラジドラ公式のエイプリルフールネタから始まった知る人ぞ知る逆転if忘羨。性格と立場を交換しています。片想い15藍湛×無自覚片想い15魏嬰の両片想い。キスまでの全年齢ですが、細かい事は気にせず頭を空にして読んで下さい。逆転忘羨座学編(仮) 雲深不知処の授業は蘭室の外で行われることもある。
今日の野外教育は、草花の写生だ。
一流の仙師には、こういった教養も欠かせない。
青空の下に居るのに座って草花を描き写す行為は、藍忘機にとってひどく退屈なものだった。
開始から一盞茶も過ぎないうちに彼は中庭から姿を消してしまった。
叔父上が脱走者に気づく前に捕まえなければ……!
苛立ちを隠しきれない魏無羨は、樹の下で菫を描く江晩吟に大股で歩み寄った。
「江晩吟、藍湛はどこに行った?」
「……知らん」
顔を上げずに筆を進める江晩吟が短く答えると、魏無羨の額にびきっと青筋が浮かんだ。
「いつも一緒に居るお前が知らないわけがないだろう」
2352今日の野外教育は、草花の写生だ。
一流の仙師には、こういった教養も欠かせない。
青空の下に居るのに座って草花を描き写す行為は、藍忘機にとってひどく退屈なものだった。
開始から一盞茶も過ぎないうちに彼は中庭から姿を消してしまった。
叔父上が脱走者に気づく前に捕まえなければ……!
苛立ちを隠しきれない魏無羨は、樹の下で菫を描く江晩吟に大股で歩み寄った。
「江晩吟、藍湛はどこに行った?」
「……知らん」
顔を上げずに筆を進める江晩吟が短く答えると、魏無羨の額にびきっと青筋が浮かんだ。
「いつも一緒に居るお前が知らないわけがないだろう」
シエ(江森)
DONE2024/3/17 HARU COMIC CITYBeckon of the Mirror
陰キャちゃんは絡みたい!3に参加します〜
チャラぶってるエーと卒業前に想い出がほしいイデア先輩の両片想いせふれ関係です(?)ゴスマリ要素は少し。 11
lazu_016
DOODLE両片想いで体の関係だけあるまふぃオペカルでtkb責めです、またかよって?好きなんですよお乳が。♂ペラさんのつもりで描いてますが、女性攻めも好きなのでペラ様の性別はどちらでも。
18↑?(yes or no) 7
緋夏✌️
TRAINING2.0時点妄想両片想いだったレイチュリが結ばれ、その日のうちにお別れする話。
戦闘中に髪の毛切れちゃった系のネタを考えていたところ思いついた話を書き殴ったら髪の毛ネタが関係なくなっちゃった(´;ω;`)
umnkにめっちゃインスパイアされてます
小さな魔法 それは突然のことだった。突如、レイシオの元にアベンチュリンから「会いたい」との連絡が来た。日時は指定されており、指定された時間にはちょうど少しの空きがあった為、その誘いを受けることにした。
仕事の話か、また何か厄介な案件の手伝いの打診か。ピノコニーのことを思い出して頭が痛くなりつつ、まだそうと決まったわけではないため、「了解した」とだけ返信をした。
当日、レイシオが指定された時間に指定された場所へ向かうと、そこには少し雰囲気の変わったアベンチュリンの姿があった。ほんの僅かな変化ではあるが、彼特有のギラギラとした眩しさは何処へやら、輪郭が薄いような、そんな儚さを感じさせた。ただ、それは一瞬のことで、レイシオに気づくといつも通りの雰囲気に戻った。
4279仕事の話か、また何か厄介な案件の手伝いの打診か。ピノコニーのことを思い出して頭が痛くなりつつ、まだそうと決まったわけではないため、「了解した」とだけ返信をした。
当日、レイシオが指定された時間に指定された場所へ向かうと、そこには少し雰囲気の変わったアベンチュリンの姿があった。ほんの僅かな変化ではあるが、彼特有のギラギラとした眩しさは何処へやら、輪郭が薄いような、そんな儚さを感じさせた。ただ、それは一瞬のことで、レイシオに気づくといつも通りの雰囲気に戻った。
いちとせ
DONE無自覚両片想いのししさめ。 第2回お好み焼きパーティー買い出し編ふたりの時間「ねえ、お好み焼きパーティーやろうよ。オレやったことなくてさ~」
叶がソファに寝そべりながら言う。その日は真経津の誘いに応えて叶、獅子神、村雨は真経津宅へ遊びに来ていた。
「あ~前3人でやったよね。楽しかった~叶さんも来たらよかったのにね」
「え、ずるい!なんでオレを呼ばないんだよ!」
叶が頬を膨らまして不満を顕わにする。
「呼ぶも何もお前らが試合する前だったから誰も連絡先知らねえよ」
呆れた声でなだめながら獅子神がジュースを運んできた。真経津にはいちごみるく、叶にはコーラ、村雨にはオレンジジュースだ。
「あ、そっか~忘れてたよ。叶さんとの試合前だったんだっけ」
「忘れんなよ。せっかく楽しい試合だったんだからさ」
3065叶がソファに寝そべりながら言う。その日は真経津の誘いに応えて叶、獅子神、村雨は真経津宅へ遊びに来ていた。
「あ~前3人でやったよね。楽しかった~叶さんも来たらよかったのにね」
「え、ずるい!なんでオレを呼ばないんだよ!」
叶が頬を膨らまして不満を顕わにする。
「呼ぶも何もお前らが試合する前だったから誰も連絡先知らねえよ」
呆れた声でなだめながら獅子神がジュースを運んできた。真経津にはいちごみるく、叶にはコーラ、村雨にはオレンジジュースだ。
「あ、そっか~忘れてたよ。叶さんとの試合前だったんだっけ」
「忘れんなよ。せっかく楽しい試合だったんだからさ」