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    会議

    bill_1124

    MOURNING本当はこんなに長くなるつもりなかったし、たた会議に対しての不満があって呆れているエリックが書きたかっただけなんだ!!!!
    だが、気がついたらロキさんが書いてた漫画から浮かんだエリック視点の話になってました。
    供養します。
    ーエリックさんは静かに呆れているー

    メンター会議があるからと会議室に向かっていればリファちゃんとスノウが歩いているのが見える。
    あの二人は同期だったし、アカデミーでも同室だったのを思い出せば懐かしさも感じる。
    今じゃサウスとウエストでわかれてるが、交流は続いてるのだろう。

    『それで?リーファはメジャーにはならないの?』
    『悩んでるよ、ずっとな』
    『どうせなら僕はリーファと同じメジャーになりたいけどね』
    『一足先にメジャーになってる奴が言う事か?』
    『それは、わざと合格しないようにしてるリファちゃんが言ったらダメな言葉だな』
    『エリックさん…知ってたんですか』
    『そりゃ、知ってるだろ……お前の実力なら確実にメジャーになれる、分かってるだろ?』
    『気が乗らないんですよ…それに、今のままでもそれなりに給料は良いですから』
    『まぁ、メジャーとAAAの差はそこまで無いからな』
    『という事でこの話はここまでにしてメンター会議に出ないとでしょう』
    『席は決まってないし久々にリーファの隣座ろうかな』
    『俺は何処でも良いけど』
    『リファは俺の隣な』
    『アルム、もう来てたのか?』

    楽しそうに話してる 2902

    ぽみょか

    MAIKING【南揚・北蜂・漣楪】なんじょうくんが据え膳会議にお呼ばれするはなし※直接のシーンはないけれど、据え膳食わせたい的な話をずっとしている
    ※全員成人済・各CPつきあってる
    ※南揚・北蜂・漣楪のバレンタインすけべ話に続きたいはなし





    「正直なハナシ、打てる手はほぼ打ち尽くしてしまってもうやることが無いのデース……。
    縛ってベッドにころがす以外は思いつくかぎり全部ためしマーシタ」
    「あ~、あの人縛って転がそうと思ったらそれこそ象用の麻酔とか要りそうですもんねえ。力ずくではまず無理っていうか」
    「ウィウィ、まったくその通りデース。ひょっとしたらエレファンのだって効かないかもしれマセーン!」
    「そ、そんなことってあるですか……?」

    まるっきり他人事、のトーンで適当に打った相づちにわりあい食い気味の同意を貰って、なんか調子狂うなあ、と手元のカップに口をつけた。
    少し乾いた喉をなめらかな紅茶にさらりとろりと撫でられて、はふ、と小さく息をつく。
    ……流石、学生時代から散々お茶会してるだけあってずいぶん美味いやつ飲んでるんだな。

    「……ちょっと、適当言わないで。考えて、まじめに」
    「はーいはい。真面目に、ね」
    「なにその言い方、嫌味ったらしい。……し 7589