幽霊
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DOODLEキョンシ~の絵全部描いた!おわりっ!なんか足りないと思ったら袖のとこの模様描き忘れてた~ウォオ異形でも幽霊でもなく死体ってとこがブラックジョーク効いてんなぁと思いました。そして白チャイナ着てほしかったという願望と謎のクロスオーバーが発生しています。キョンシ~といえばなんすわ… 7
gbeofworld
SPOILER10月10日発行「左腕の幽霊」の後日談です。イベント当日来られた方への無配でした。そろそろ通販でお買い上げくださった皆さんのところへも届いてるらしいのでこっちで公開します。
パスワードは「左腕の幽霊」最終ページ、ゆうたさんはとげぴを「今では〇〇〇〇みたいで可愛いと思ってる」の「〇〇〇〇」です。漢字+平仮名。 8
ききょう
DOODLE架空の劇中劇成長青春もの 高校2年〜卒業までの話
春名→事件に巻き込まれて死んだ友人役 幽霊になって出てくる
友達が多く社交的だが人によく甘える 愛嬌抜群
漣→繊細霊感少年 ストレスに弱く体をよくいわす
幽霊のせいで若干視線恐怖症 不登校気味
鋭心⇨春名の部活仲間 めっちゃ抜けてる
きょすけ→鋭心に同じく 頑固だが面倒見が良い
出てきてないけど漣の隣の席に巻緒くんもいる 友達になる 3
マカロニサラダ
DONEこれ単体でも読めます。梓月とD君が月が消えた世界でブランコに座って雑談するアポカリプス会話劇小説です
深宇宙に行けたら梓月とD君は、放課後に帰り道の公園のブランコに座っていた。夕焼けに染まった赤い砂を蹴りながら思い出したように梓月が話す。
「そういえば、今日さ……」
「うん?」
「俺、変な夢を見たんだよ」
「どんな夢なの?」
「いや、それがさ。なんか、いきなりお前が居なくなってさ……」
「えっ、ああ、僕が出ると思わなくてびっくりした」
「それで俺はずっと探してたんだけど見つからなくて……」
D君はそれを聞いて朝の出来事を思い出す。
「だから朝あんなメールしてきたんだ」
「そう、そうなんだよ。なのに携帯繋がんないし」
「あー、ごめんね。充電切れてたみたいで」
「次からは気をつけてくれよ、本当にいなくなったのかと思った」
「はは、どこに行くって言うの」
1567「そういえば、今日さ……」
「うん?」
「俺、変な夢を見たんだよ」
「どんな夢なの?」
「いや、それがさ。なんか、いきなりお前が居なくなってさ……」
「えっ、ああ、僕が出ると思わなくてびっくりした」
「それで俺はずっと探してたんだけど見つからなくて……」
D君はそれを聞いて朝の出来事を思い出す。
「だから朝あんなメールしてきたんだ」
「そう、そうなんだよ。なのに携帯繋がんないし」
「あー、ごめんね。充電切れてたみたいで」
「次からは気をつけてくれよ、本当にいなくなったのかと思った」
「はは、どこに行くって言うの」
ri_mutsutaka
DOODLE前回に引き続き幽霊の類くんと高校生司くんです。この世界線ではちょっと特殊な出会い方をしているから、司くんはまだ人を笑顔にしたいという気持ちは自覚してないかも。でも、寂しそうにする類くんを見て……みたいなところがあります。もし出会うタイミングが違ったらとか考えるのたのしい!私得。見てくれた人に感謝。いいネタを思いついたと書き出しても中々書くの難しいよね。脳内では完結してるのに………!!!! 1113
drip13p
DONE結婚したけどすれ違い新婚生活を送るディルガイ3。ディルック視点。ディルックの真意とワイナリーの幽霊騒動の真相が明かされます。※R18にするほどではない超ぬるい性描写があります。※今回も直接描写はありませんがモブとの絡みを彷彿とさせる表現があります。これにて一旦終わり。続きあります!支部にUPする時に今後の詳細をお知らせします。 17802
あくた
SPOILER⚠「こちら幽霊ツアー御一行」バレ有⚠自陣達の落書き+おまけ(4枚目)本人の絵に寄せてかいたり顔の向きちょっと変えたりです。クソ汚い字も横に書いてありますが気にしないで下さい🥺🥺🥺 4
マカロニサラダ
DONEこれ単体でも読めます。【IFルート短編】D君が幽霊ではなく肉塊となって、梓月に会いに来た世界線⚠️動物の死体、肉塊が喋る
沙耶の唄リスペクトです
「なあ、どうか」梓月はある夜、幽霊である親友に向かって泣き縋った。
「なあ、どうか生き返って欲しい」
叶わぬ願いだとは分かっていながら、交通事故で他界したもう触れられないD君のことが忘れられなかった。また、共に学校に通って周りから身を潜めて秘密基地の空き教室で遊んでいたかった。あの時のように一緒に馬鹿騒ぎをして笑い合いたかった。しかし、それは二度と叶わないことだと悟っているため、涙を流すしかなかった。
「お願いだから、もう一度だけで良いから会いに来てくれよ」
D君に会いたいと願うほど、D君の死を受け入れたくないという想いが強くなっていった。それから数日して、部屋にブランケットの塊が現れた。恐る恐るその塊に触れると、温かく、鼓動していた。
2782「なあ、どうか生き返って欲しい」
叶わぬ願いだとは分かっていながら、交通事故で他界したもう触れられないD君のことが忘れられなかった。また、共に学校に通って周りから身を潜めて秘密基地の空き教室で遊んでいたかった。あの時のように一緒に馬鹿騒ぎをして笑い合いたかった。しかし、それは二度と叶わないことだと悟っているため、涙を流すしかなかった。
「お願いだから、もう一度だけで良いから会いに来てくれよ」
D君に会いたいと願うほど、D君の死を受け入れたくないという想いが強くなっていった。それから数日して、部屋にブランケットの塊が現れた。恐る恐るその塊に触れると、温かく、鼓動していた。
Nmkjr_B
PAST少年×幽霊の焉時。ちょっと複雑な設定があるけど活かしきれてない。
タイトルは、ぽつぽつ(お題bot)様(https://twitter.com/potsuri200/status/931794778915725312?t=zVMiyq2EtbDwR2er2j1IyQ&s=19)よりお借りしました。
2020.04.25作
mizuteppo
MEMOこれまでに設計したオリジナルHANOIちゃんたち。●出典、関連作品等
アレックス:「探偵様と助手用HANOI」
ペンシル:「The Sound of HANOI」「あたしとお客と靴と」「#幽霊本部」
シャル:「あたしとお客と靴と」
ナット、フェイ:「#幽霊本部」
モリー:「最後の晩餐」
カーラ:誰デザ(Twitter企画)
ペッポ:俺デザ(Twitter企画) 8
inutotori1
MAIKING『9月のラプソディ』開催おめでとうございます!書いている小説の前編です。
『受験の邪魔をしないことを条件に先輩とお付き合いすることになった後輩ちゃんが、卒業前に「一度だけデートしてみたい!」とフラれる覚悟で恐竜の幽霊を見に誘う話』
を書いています。
後編も近々上げたい……。
恐竜の幽霊 紙の上をペンが走る音がする。斜め前の席に座る先輩の、癖のある柔らかそうな髪の毛にちらと目を遣って、それから彼が何やら記入している手元のプリントを盗み見た。
学籍番号、氏名、そして先輩がこれから受ける予定の大学名。私は無言で視線を外すと、隣にあるテニスコートを眺めることにした。
ご夫婦と思われる四、五十代の男女が、ゆったりしたペースでラリーを続けている。ポーン、ポーン、軽快な音の反復に、私の寝不足気味の瞼は段々重たくなっていく。
「退屈なら帰っていいよ」
うとうとしかかった私に、先輩は素っ気なく言い放った。プリントから顔を上げる気配もないのに、目敏い。初めの頃は慌てて否定したり謝ったりしていたものだけど、「好きにすれば」とか「どうでもいい」みたいなつれないことしか返ってこないので、最近は何も返さずそのまま居座ることにしている。
3951学籍番号、氏名、そして先輩がこれから受ける予定の大学名。私は無言で視線を外すと、隣にあるテニスコートを眺めることにした。
ご夫婦と思われる四、五十代の男女が、ゆったりしたペースでラリーを続けている。ポーン、ポーン、軽快な音の反復に、私の寝不足気味の瞼は段々重たくなっていく。
「退屈なら帰っていいよ」
うとうとしかかった私に、先輩は素っ気なく言い放った。プリントから顔を上げる気配もないのに、目敏い。初めの頃は慌てて否定したり謝ったりしていたものだけど、「好きにすれば」とか「どうでもいい」みたいなつれないことしか返ってこないので、最近は何も返さずそのまま居座ることにしている。
nashireonnn
DOODLE幽霊とかヤバい人に好かれやすい鯉登を割と物理でお守りする姿勢の幽霊月島の現パロ話。なんとなく転生パロチックです。いつか鯉月になる話~杉元と白石を添えて~
(何となく練ってる設定はあれどお出しするほどじゃないやつ)
※ツキシマが男女平等拳打ちする描写があります
見守り機能付きの過剰護衛「悪霊に取り憑かれたかもしれん……」
神妙な面持ちでそう告げる鯉登に、目の前の杉元と白石は運ばれてきたラーメンをひとしきり啜ったあとに「また〜?」と声を揃えて返した。
「まっ、またとはなんだ!またとは!」
「いやお前ちょっと前にも同じようなこと言ってたよなぁ?」
「そーそ、鯉登ちゃん、悪霊に好かれすぎ〜」
ズルルルル、と交互に麺を啜りながら言う二人に、鯉登はぐぬぬと眉間に皺を寄せる。ハフハフと熱さに喘ぐ杉元の顔に苛立ちを覚えながら鯉登は話を続ける。
「この間のも悪霊だったが、今度のは絶対ヤバいやつなのだ!」
「ヤバいって、この前のもなんか家の中ズタズタにされたりしてたんでしょ?それよりもヤバいの?」
「うむ……一週間ほど前、ストーカーの女に刺されそうになってな」
2808神妙な面持ちでそう告げる鯉登に、目の前の杉元と白石は運ばれてきたラーメンをひとしきり啜ったあとに「また〜?」と声を揃えて返した。
「まっ、またとはなんだ!またとは!」
「いやお前ちょっと前にも同じようなこと言ってたよなぁ?」
「そーそ、鯉登ちゃん、悪霊に好かれすぎ〜」
ズルルルル、と交互に麺を啜りながら言う二人に、鯉登はぐぬぬと眉間に皺を寄せる。ハフハフと熱さに喘ぐ杉元の顔に苛立ちを覚えながら鯉登は話を続ける。
「この間のも悪霊だったが、今度のは絶対ヤバいやつなのだ!」
「ヤバいって、この前のもなんか家の中ズタズタにされたりしてたんでしょ?それよりもヤバいの?」
「うむ……一週間ほど前、ストーカーの女に刺されそうになってな」
むらた
MAIKING高校3年生になった京の前にゆいちが幽霊になって現れた!?の話のプロローグのようなものです!続きます幽霊京友 最初は陽炎の類かと思った。だってその人はアスファルトの上にゆらゆら揺れて、汗が噴き出るような真夏に長袖の黒パーカーを着ていたから。疲れてるんだ、きっと。ここ最近、朝練や夜練だってあったし。京は目を擦る。それから、陽炎なんかじゃない、とすぐに気づいた。だってゆっくりこっちを振り向いたから。そして、僕と視線がぶつかったことを悟って、真っ黒な瞳をまん丸に見開いたから。
京は迷わずアスファルトを蹴った。トモダチゲームが終わったあの日から、彼にぶつけたい言葉は次から次へと湧き出し、京の頭を占領し続けた。それなのに、まさに今、何一つ頭の中でまとまってくれない。足がもつれて、転びそうになる。京は必死に足を動かして、もう何年も呼んでいなかった、忘れることさえできなかったその名前を呼ぶ。もがくようにその手首を掴んだ。
5757京は迷わずアスファルトを蹴った。トモダチゲームが終わったあの日から、彼にぶつけたい言葉は次から次へと湧き出し、京の頭を占領し続けた。それなのに、まさに今、何一つ頭の中でまとまってくれない。足がもつれて、転びそうになる。京は必死に足を動かして、もう何年も呼んでいなかった、忘れることさえできなかったその名前を呼ぶ。もがくようにその手首を掴んだ。