戦前
たらpoipiku
DOODLE魔法使いたちの契約に入りきらなかった会話。つまりマトリフ師匠とポップの会話。
最終決戦前にこんな会話があったかもな、ぐらいのノリ。
想定問答集 単純な火力という点ではこの弟子はもう自分をこえているであろう。あとは経験や知識があれば。経験や知識は数日程度の修行では多くは手に入らないが、しかし心構えぐらいなら多少は渡せるかもしれない。
マトリフは修行の合間に幾度もポップに問いを投げかけた。こういう時にどうするんだ?どう対処するんだ?と。その問いそのままのことが実際の戦いの場でおきるとはかぎらない。しかし思考の積み重ねは、戦いの場での判断の材料になることをマトリフは熟知していた。
そしてまたマトリフはポップに問う。
「ポップ、おめぇは俺という強大な火力を決戦の場へ連れて行こうとしねぇな?どうしてだ?」
「だって師匠の身体はよぉ」
「一発二発ならメドローアも撃てるだろう。一緒に戦ってくれとどうして言わない」
1073マトリフは修行の合間に幾度もポップに問いを投げかけた。こういう時にどうするんだ?どう対処するんだ?と。その問いそのままのことが実際の戦いの場でおきるとはかぎらない。しかし思考の積み重ねは、戦いの場での判断の材料になることをマトリフは熟知していた。
そしてまたマトリフはポップに問う。
「ポップ、おめぇは俺という強大な火力を決戦の場へ連れて行こうとしねぇな?どうしてだ?」
「だって師匠の身体はよぉ」
「一発二発ならメドローアも撃てるだろう。一緒に戦ってくれとどうして言わない」
lazulite_b
SPOILER“もしアニちゃんがゲームのラスボスだったら”なラスボス戦前会話vs Anisakisvsアニちゃん戦 戦闘前会話
※補足
虫下しの医者=マクリ先生
マクリ先生は「イカたちが謎の腹痛に苦しみ次々と倒れ、目を覚ますと別人のような人格になる」怪事件を単独調査していたが、3号(ヤハズ)と手を組み正体が寄生虫である事を突き止めていた。
アニちゃんの肉体=ホレン君
ムカデくんの友達、クソガキ全盛期時代のムカデくんと唯一チームを組んでくれていた気の優しいアシメボーイ。インクが常にラメ入りになる特異体質。
アニちゃん本体=無数のアニサキスがホレン君に巣食っている状態。
ホレンくんとしての意識はほぼ無くアニちゃんが体を操っている。
アニちゃんの目的=繁殖
インクリングに寄生し体内で繁殖、シャケにインクリングの体ごと食われることでシャケ体内へ移動しシャケの中で繁殖、またはインクリング同士の粘膜接触と同時に移動して繁殖するので“アニ”と名乗るイカとキスしたりするとどえらいことになる
1970※補足
虫下しの医者=マクリ先生
マクリ先生は「イカたちが謎の腹痛に苦しみ次々と倒れ、目を覚ますと別人のような人格になる」怪事件を単独調査していたが、3号(ヤハズ)と手を組み正体が寄生虫である事を突き止めていた。
アニちゃんの肉体=ホレン君
ムカデくんの友達、クソガキ全盛期時代のムカデくんと唯一チームを組んでくれていた気の優しいアシメボーイ。インクが常にラメ入りになる特異体質。
アニちゃん本体=無数のアニサキスがホレン君に巣食っている状態。
ホレンくんとしての意識はほぼ無くアニちゃんが体を操っている。
アニちゃんの目的=繁殖
インクリングに寄生し体内で繁殖、シャケにインクリングの体ごと食われることでシャケ体内へ移動しシャケの中で繁殖、またはインクリング同士の粘膜接触と同時に移動して繁殖するので“アニ”と名乗るイカとキスしたりするとどえらいことになる
トコヤ⚔🛡
DONE殿堂入り決勝戦前、∞ナ戦後の密会話です。dndがsnaに「チャンピョン戦に見に来ないでくれ」って言ってる系の強幻覚です。
時々、幼少期の頃のように無邪気にじゃれあってて欲しいですdnsn… 2486
akanekokinoko
DOODLEいただいたコメントに刺激されて浮かんだ風景を文章にしてみたもの。何気ない日常の一コマ。
最後の一行、決戦前の時間軸だと思って読むと、少し違った見方ができるかもしれません。 ちり、と小さな音がした。
その音に促されるように目を開けば、ちらちらと踊るように揺れる梢が見える。
休憩がてら心地良い木陰で寝転んでいたら、そのまま眠ってしまったらしい。暖かい陽気、心地よい風。絶好の昼寝日和なのだから仕方ない。
ざあっと音がして、木の葉が数枚飛んでいく。
少し風が出てきたようだ。先程の小さな音は、幹に立てかけておいた儀礼剣の紐の色石が立てた音だったのだろう。
「スレイ?」
風のようにそっと呼ばれ、スレイは声の主を見上げて微笑んだ。
「あ、おはよ、ミクリオ」
「おはようって、昼寝してたのに」
呆れたように言って、ミクリオは立ち上がる。
華奢な手が差し出され、その手を握って立ち上がれば、ミクリオがくすりと笑って手を伸べた。
「髪。葉っぱがついてる」
「え、うそ、どこ?」
「じっとして」
細い指が耳を掠め、髪に絡まった葉を掬う。ミクリオはそれをくるりと一度指で回して、柔らかく吹いた風に手を離した。
ふわり、と舞った葉と揺れた浅葱色の服、木漏れ日を受けてきらきらと輝く銀青色の髪。
現実離れした美しさ。それはまるで――青い青い空に、溶けて行こうとしているように思えて。
1285
つばめ
PROGRESS少し時間ができた&気になる印刷所さんのフェア締切が来月だったので思い立って原稿してます真‼︎隼竜18禁本文44ページ
タワー合流後〜最終決戦前の幕間
無事刷れたらboothにて頒布予定です 5
リク@祝祭4水滸図2き7
DOODLE片足だけ宝箱に乗るの初めて見たので記念に描きました(しばりプレイと関係無)神の岩前のスライム戦終わった後中断して再開したら、スライム戦前に戻ってた……
DQ11で中断したことなかった(多分)からちょっと焦ってしまった笑
とりあえず村に戻ったとこで終わったけど、城に着くまでレベルは最低限に抑えようか迷い中……(現在レベル3)
何か一人でやるのもアレだしつべで放送とかしてみたいなぁ……とか思ったりしちゃったり……笑(やり方わからんけど)
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甘味。/konpeito
TRAINING本日の800文字チャレンジクロリン/Ⅳ決戦前夜ミシュラムにて
星降る夜にキスをして「マキアス、無事に戻れたかな」
先に失礼すると去っていった背中を思い出し、リィンは眉を曇らせた。
「どうだろうな、かなり酔ってたからな。お前もあんま飲みすぎるなよ」
「分かっている」
最初は困った様子を見せていたクロウが途中からからかうような口振りになり、つっけんどんな返事をしてしまう。からから笑う彼を横目に、ため息をついた。
そうしていくらか酒を飲み交わした頃、そろそろお開きにしようとホテルへ向かっていた時だった。
「少し、酔い醒ましに歩かねえか」
そう言ったクロウに連れられてやってきたレイクビーチはすっかり静まり返っていた。窓から見上げた、星の数ほど空に浮かんでいたスカイランタンはなく、花火さえ上がっていない。
ただ、寄せては返す波の音だけが辺りに響き渡っていた。
「ほれ、リィンの分」
こよりを差し出され、思わず受け取ったリィンは暗闇のなかでそれをじっと見つめた。
「手持ち花火、にしては細くないか」
「これは線香花火。ま、試しにやってみな」
クロウの手で先端に火をつけられたそれは、派手なものではないが、粘り強く火花を散らしている。柔らかな炎に浮かび上がったクロウの輪郭 822
甘味。/konpeito
TRAINING本日の800文字チャレンジ好きだと伝えたい/Ⅳ最終決戦前夜クロリン「ただ、聞いてくれるだけでいいんだ」
好きだと告げたはずのリィン・シュバルツァーは控えめな笑みを浮かべていた。世界大戦前夜、ミシュラムでのことだった。
「返事が欲しいとか、先を望んでいるとか、そういうのではないんだ。どうしても、今夜伝えないと後悔しそうだなと思ったら、ついな」
クロウ・アームブラストは、リィンの眷属としてこの世に繋ぎ止められているだけにすぎない。彼の想いに答える権利なんてなかった。
取り繕った笑顔から目を逸らした。強ばる頬に伸びそうな手を制した。それでも行き場のない想いが彼の名前になってこぼれる。
「リィン……」
一度きつく目をつむったリィンは話題を変えるでもなく話を続けた。
「好き、なんだ。好きで好きで、なんでこんなに好きになってしまったのか、いつから好きになっていたのかもう分からないくらいなんだ」
酒の入ったコップへあふれるほどの好きを注いだリィンは、最後に微笑んで最終決戦へ挑んだ。
「で、あんだけ人に熱烈な告白しておいて今さら逃げるなんてどういう了見だ。おい」
散々追いかけっこを繰り返したリィンを木の下へ追い詰めたクロウは、彼の両腕を木に縫いつけていた 850
ひるね
MEMOポストマン背景推理実装初日にかわいいファラオに会いました。ちょこちょこ対戦前に背景推理してます~とかよろしくお願いします~とか挨拶してたんですが、ここまで協力してくれたチームはなかったですね・・ありがたみ(拝)
JKファラオが優しかった続きもあるんですが、9貰った私がチェイスあんまり持たなかったせいで狩に煽られて後味よくない終わり方してしまったので…封印…(続き描くとそこを描かざるを得ない)
かほる(輝海)
PAST獠と香を書くかほるさんには「優しい彼女は夢を見る」で始まり、「だから君がいい」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば7ツイート(980字程度)でお願いします。https://shindanmaker.com/801664
ちょっと劇場版のネタバレがあるよ。
二人の関係は原作レベルでも原作以上でも可。一応は劇場版準拠だけど、原作でいうと海原戦前なので、そこそこに仲は深まってるイメージで。 3