Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    支援

    金柑🍛

    MENU3月17日のK譜新刊告知です。東7号館H21a『notte』
    「さかしまHIGHWAY」B5/48P/表紙3C/全年齢向/譲テツ/イベント頒布価格700円
    鏡像回の譲介と闇医者、後部座席の一也が喋ったり言い争ったり過去を思い出したりサービスエリアに立ち寄ったりします。最後にお蕎麦を食べます。※了承を得ていない不意打ち接吻シーンがあります。うちの和久井ならやりかねないの気持ちで描きましたが不得意な方はご注意お願いします。
    クリアイラストカードが2種のうちどっちかランダムでつきます。こっちくれ、とかあったら遠慮なく申告してほしい。運任せにしたい人は私に任せてくれ。
    あとK2とは全く関係ないけどリアルタイムで起こっているパレスチナの民族浄化とかいう国際法も人道も無視した恐ろしい虐殺行為に対する「それは許されないことだと思います。今すぐやめろマジで」の意思表示缶バッチを机の上に置いておくので、こんなこと許されてる世界を良しとせずかつまあ付けてやってもいいかなという方は持って帰ってやってください。他にもいろんな意思表示や連帯、支援方法はありますのでこれは別にいらないななら、それで全然構わないです。私も押し付けません。本いらんがバッチだけくれよも大歓迎です。遠慮なくどうぞ。なんか無配で譲テツと相棒ちゃんの何かも押し付けられたらいいな。当日までわからん。11月の既刊もありますよ!!よろしくね。
    11

    Dr.シノ@無期迷途

    SPOILER新S級 DuRuoのスキル概要🔍


    キーワード:ヒーラー、通常攻撃は回復、必殺で範囲回復&魔法攻撃、専属スキルは復活

    図2が必殺のGIF、図3が専属必殺のGIFです。


    ◆スキル概要の簡略な訳
    ・《通常攻撃》
    DuRuoはエネルギーを凝縮し味方の回復を行う。毎回自身のATKの〇%のHPを回復させる。

    ・《必殺》
    DuRuoは味方コンビクト1人に□秒持続する【祭礼】を与える。この必殺は2回までチャージ可能。
    【祭礼】:□秒に一回触発し、周囲3×3マス範囲内全ての味方のHPをDuRuoのATKの○%回復する。このコンビクトが【祭礼】持続時間内に再度【祭礼】を獲得すると、直接死亡する。

    ・《パッシブ1》
    【祭礼】が毎回触発される度、追加で周囲3×3マス範囲内全ての敵にDuRuoのATKの○%の魔法ダメージを与える。

    ・《パッシブ2》
    【祭礼】を付与する度、DuRuoのATKが○%アップする。この効果は最大△スタック可能で、戦闘終了まで持続する。


    ・《特性》
    味方の支援に長けたコンビクト、必殺技エネルギーが満タンの状態で戦闘を開始する。

    ・《狂瞳深化》
    エネルギー回復速度が○%アップする。


    ・《専属刻印》
    与ダメージが○%アップ。
    専属必殺が追加。DuRuoは味方コンビクトを1人復活させ、対象を最大HPの○%回復し、戦闘に再度参加させる。この専属必殺は戦闘中1回のみ使用可能。


    専属必殺の復活がやっぱり面白い...!!


    ◆公式投稿のURL
    https://weibo.com/7484534569/4995941765746276
    4

    ichizero_tkri

    DOODLE🌟🎈 🤍⚜🖤⚜
    ⚠️盲目ネタの取り扱い有


    鍵垢で話していた盲目黒百合🎈とお世話係的な白百合🌟のさわりのようなものです。中身を書く予定は今のところない。
    特殊設定になりますのでご注意ください。

    ⚠️⚠️⚠️
     黒百合🎈が盲目、臆病で控えめな性格、すぐ涙ぐむ癖がある。一応貴族だが天涯孤独の身。
     白百合🌟は支援団体的ななにかから派遣されたお手伝いさん。家政夫的な雰囲気。敬語紳士。
    ガタタン!と大きな音がして、司は手にしていた箒を放り出して階段へと駆け込む。そこにはひっくり返った屋敷の主がいて、焦った様子で手すりを探して手を振り回していた。

    「類さん! 大丈夫ですか!?」
    「あ、ぁ……司くん、えと、ごめん……大丈夫だよ」

    目線も合わないまま、大きな音を立ててごめんなさいと彼は頭を下げた。そんなことは気にしないでくださいと微笑むが、その表情は彼には届かない。お怪我はありませんかと司が肩へ手をかければ、類はびくりと肩を震わせて笑った。

    「へ、平気だよ……ちょっと踏み外しちゃって。どこも、痛くないよ、大丈夫」
    「……立てますか?」
    「う、うん、立てる。えと、手すり、えと……」

    困った様子で手を彷徨わせる姿を、不謹慎にも可愛らしいと思いながら自分の手で掬い上げた。
    2381

    kototo7777

    MOURNINGクロイン供養。支援CとBの間のクロードの思考。グリットちゃんは、ほぼ出ない。
    人を信用できていない頃のクロードは、どんなことでも疑ってかかっていたんじゃないかという話。(実際のところ、そこまでクロードは考えてなくて、もっと軽い気持ちでの会話かもしれませんが……)
    「もう少し柔らかくならないもんかねえ」

     ぷんすかと怒りながら去って行くイングリットの後ろ姿を見送りながらクロードは溜息をつく。彼女に説教を受けるのは何度目になるか。なんだって他学級の彼女にそこまで言われなきゃならないのか。突然現れたリーガン家の嫡子にして次期盟主。そんな自分に対し不振の目を向ける者、警戒する者は決して少なくない。しかし彼女は王国貴族だ。互いに直接的な利害はないように思えた。

    「何か目的があるってことか?調べてみるかね」

     王国貴族のガラテア家が自分を探る理由。主な貴族達の情報は頭に叩き込んでいるが、まだまだ自分が知らないことはたくさんあるだろう。きっとイングリットが自分に関わらなければならない理由があるはず……そう思った。利がないのに、わざわざ、あんな風に構ってくるなぞおかしいではないか、と。しかし、様々な伝手も使い調べたものの、特にこれといった有力情報は掴めなかった。
    1298